【週刊リング】リングモバイルVol.01【公式サイト】

　私どもはこの度、第三のプロレス専門週刊誌「週刊リング」を創刊いたします。
　プロレスが不景気と言われるこの時代ですが、この不景気の原因を作ったのはプロレス
団体だけではありません。我々プロレスマスコミにも責任があります。
　なぜマスコミが悪いのか？ それは本当に面白いものを面白いときちんと書いてこなかった
からです。団体の顔色を窺うだけの記事、ピント外れなレスラーのグラビア、核心に触れない
マンガ…。
　こんな時代だからこそ、本当の活字プロレスを届けたい。活字こそがプロレスの本質であり、
主役なのです。これからのプロレスシーンは我々週刊リングが先導していきます。ご期待下さい。

　また、新雑誌創刊にあわせて、ここに携帯サイト「モバイルリング｣をオープンします。既存の
週刊誌の携帯サイトと言うとキャリアを選ぶ物で、PCからのアクセスは不可能です。何より
有料であります。日刊紙のサイトは無料で閲覧できますが、いかんせん試合結果以上の
プロレスの本質を知る事が出来ない。そこで、無料でかつ、世界一の閲覧数を誇るこの掲示板
上に、私どもの公式サイトをオープン致します。また掲示板の特長を生かし、ファンとのイン
タラクティヴな関係も築けると期待しております。
　まずは本日行われているマッスル・ハウス後楽園ホール大会より総力リポートを行います。
新時代のプロレスシーンをキャッチアップするため、モバイルリングから目を離さないで
下さい(T鶴見)

2といいたいが8ぐらい　　金沢メディアに出るな

　早速トリップを忘れまして不安募るインタラクティヴ担当です。
　只今後楽園ホールで行われますマッスルハウスの取材に来ております。
　現場から随時速報をお届けいたします。ご期待ください！

10・2マッスルハウス速報〜オープニング(寸評)
　15分遅れての開演。マッスルハウス製作記者会見の模様など、今大会が実現するまでの
経緯がVTRで流れると、満員の会場からは大きな歓声と拍手が巻き起こった。
　オープニング映像から、今大会の総合演出家となる鶴見佐助氏がリングから挨拶。選ばれ
し者の不安と恍惚と郵政民営化への反対を熱く語った。
　オリジナリティ溢れるテーマ曲のオープニングタイトルが流れる裏では、控室で鶴見佐助氏
の元に本誌編集長ターザン鶴見が表敬訪問。本誌創刊号で巻頭カラー50Pの特集を組むが、
火曜発売のため入稿がギリギリである事を告げる。
　そのため本誌編集長がメインイベントから逆撮りを提案し、鶴見佐助氏もこれを快諾。
最初にメインイベントから試合が行われる運びとなった。

リング上からのこのサイト紹介ｷﾀｰ

さしけかわいい

メインイベント マスカラ・コントラ・マスカラ ∞/1
ツルティモ・ドラゴン　vs　ザ・グレート・サスケ
3:29　無効試合
※マミー乱入につき

マッスル公式実況スレかｗ

サスケ死すかよ！

ターザン撃ちやがった！

サスケ氏んだ！

10・2マッスルハウス速報〜メインイベント(寸評)
　因縁の両者の激突は浅いバックブローで牽制しあう緊張感溢れる試合展開でスタート。
だがしかし、この2人の夢の対決に突如、二体のマミーが乱入。サスケを捕まえんとするも
サスケは華麗な空中殺法で切り返す。しかし2vs1ではさしものサスケにもスキが生まれ、
とうとうマミーのお家芸・絞首刑に捕まってしまった。
　サスケの表情に表紙の可能性を感じ、不甲斐ない本誌カメラマンにかわって自ら撮影に
回る本誌編集長。しかし、写真を撮影している間にサスケは死亡してしまった。こうして試合
は無効試合に。以後のマッスルは、死亡した鶴見佐助の代理として、本誌編集長が週刊リン
グ編集方針と校了スケジュールに従って進行していく事を宣言した。
　なお、週刊リング創刊号の表紙グラビアは「サスケリングに死す！」になる模様。

10・2マッスルハウス速報〜ゴージャスランブル試合前
　場内には「マッスルスポンサー・森屋俊之さんを輝かせるシナリオ募集のお知らせ」VTRが
マッスルトロンに映し出される。その間、バックステージでは本誌編集長と本誌記者・藤岡典一
の師弟の会話が続けられていた。ようやくメインの試合リポートを完成させた藤岡記者に本誌
編集長は熱い叱咤。「実際試合を見てから記事を書く記者がどこにいる？ 試合の記事等など
先に書いておいて、後から技と名前だけ入れ込めばいいのだ。わかったら先に全試合分の
リポートを書いてしまえ」と、マスコミの厳しさを教え込んだ。
　そこへ試合を控えたゴージャス松野が本誌編集長を訪問。本誌編集長は松野氏に、7人の
対戦相手が次々現れる「ゴージャス・ランブル〜夢の懸け橋」の試合形式を説明し、これを
「ゴージャス松野試練の七番勝負｣と題して7週にわたり掲載する編集方針を明らかにした。
なお、この試合には本誌記者・藤岡典一も選手として登場する

10・2マッスル速報〜
セミファイナル　ゴージャス・ランブル

�@△ゴージャス松野　vs　IRO関(元パンクラスメガトン)△
2：0　時間切れ引き分け
�A△ゴージャス松野　vs　ブラック牛マン(アマチュアプロレス代表)△
2：0　時間切れ引き分け
�B△ゴージャス松野　vs　死神(プロレスリングナイトメア)△
2：0　時間切れ引き分け
�C△ゴージャス松野　vs　RIKIYA(ロック空手代表)△
2：0　時間切れ引き分け
�D△ゴージャス松野　vs　森屋俊之(ニセ大仁田)△
2：0　時間切れ引き分け
�E△ゴージャス松野　vs　ヨシヒコ(地獄の墓掘り人形)△
2：0　時間切れ引き分け
�F△ゴージャス松野　vs　藤岡典一(週刊リング記者)△
2：0　時間切れ引き分け

週プロモバイルのほうが早いぞ。公式サイトなのに何やってんだよ！

佐野がーーーーーーー

只今休憩中
まじでスレ立てたのか

　スーパースター・ゴージャス松野に七人の刺客が次々襲い掛かると言うゲーム感覚のこの
試合。第一の刺客はこれがプロレス引退試合となるIRO関。初戦からスーパーヘビー級相手
で苦戦する松野だが、パワフルな攻防を最後まで続け時間切れ引き分けに。二戦目はアマ
チュアプロレスを代表してブラック牛マンが登場。初顔合わせとなる謎のマスクマンにも重厚
なレスリングで対応する松野だったが攻め切るには時間が足りず。第三の刺客は死神。打って
変わってハイテンポな試合展開となり松野が攻め込まれるシーンが続いたが、根性で肩を
上げ続けてのフルタイムドロー。続く四人目はロック空手からRIKIYAが登場。遠慮のない打撃
の連打に客席から悲鳴が上がるが、松野は40男の悲哀で耐え抜いた。第五の刺客はマッスル
スポンサーであるニセ大仁田。エプロンからマイクで熱い心情を吐露するうちに時間切れに。
六番手は試合後の松野に「一番疲れた」と言わしめたヨシヒコが久々のリング復帰。筋収縮症は
完治しておらずペラペラの状態であったが健闘を見せ、松野を追い込むシーンも見られた。
最後は本誌記者・藤岡典一。元全中王者とスーパースターのぶつかり合いは見ごたえ十分
であったが残念ながら時間切れ引き分けに。七戦のタフマッチを戦い抜いた松野には客席から
暖かい拍手が飛んだ。

ミスターマジックのマジックでやられた
佐野担架で搬送中

周りから「佐野思い出ありがとう」の声
リング清掃と佐野治療のため15分休憩

10・2マッスル速報〜スペシャルタッグマッチ試合前
　本誌編集長にしてマッスルハウス総合進行役であるターザン鶴見がリングに登場。前言を
翻すと言う勇気のある態度を見せ、「これからのプロレスのキーマンはイケメン。イケメンの
グラビアページが増えればその分マスコミも難しい記事を書かなくて済み、読者も難しい漢字
の混じった試合リポートを無理に読まなくて済む」と編集方針の変更を宣言した。そこで本誌
編集長がイケメン・ジュニアタッグを特別プロデュース。「伝説のカリスマ」佐野直と、「ブログ
に一日50件ものレスがつく男」726とを呼び込んだ。更に対戦相手として、「合コンでイケメンの
次にモテるのは手品の上手いヤツ」との理由から、Mr.マジック1号&2号を用意。今後の女性
読者の大量獲得に意欲を見せた。

age

藤岡は全中王者の小気味よい試合を見せてくれたんだが、膝の古傷さえなければな…

よし、来年は武道館じゃ入り切れないな！
よし、横アリ押さえろ！

10・2マッスルハウス〜
スペシャルタッグマッチ　45分一本勝負
●佐野直 & ●726　vs　Mr.マジック1号○ & 2号○
12：41　レフェリーストップ
※イリュージョン失敗による副直筋断裂

サスケ銃撃
佐野解体死去

会場からの記念ｶｷｺ
佐野ＧＪ

死人大杉

佐野さらば！そしてありがとう！

佐野さらば！そしてありがとう！

先が読めなすぎw

だ　が　そ　れ　が　い　い

10・2マッスルハウス〜スペシャルタッグマッチ(寸評)
　メキシコ仕込みの軽快な動きを見せる佐野直、試合中でもブログを更新する726、テクニカ
ルなマジックを披露するMr.マジック1号、パワフルなイリュージョンを得意とする2号の四人に
よる軽快な試合。観客を魅了する「絵になる試合」が続いたが、クライマックスに差し掛かった
ところでアクシデントが発生した。1号&2号の人体両断イリュージョンに綻びが生じ、佐野の
腹直筋が断裂。イリュージョンボックスから腸がはみ出すと言う陰惨な光景が繰り広げられ
てしまった。
　華やかなエンターテイメントの裏側は苦痛の連続。皆さんは決して真似しないで欲しい。

HGﾏﾀﾞｰ

遅れて到着したけどこの公式サイトのおかげで流れがわかるよ!
便利だ!しかも無料。

HGきたー

観客の入りはどうよ？

10・2マッスルハウス〜酒井一圭HGデビュー戦 (試合前)
　その昔「百獣戦隊ガオレンジャー」でガオブラックとして一世を風靡し、お茶の間の子供と
お母様方を魅了した酒井一圭がプロレスデビュー。しかし総合演出家である鶴見亜門氏に
より、最新の流行を取り入れたハードゲイキャラクター「酒井一圭HG」を言い渡される。困惑
しながらも演出家の指示を断る術を知らない俳優・酒井は、実際にゲイとして生活するために
新宿二丁目に向かった。そこで本場のハードゲイたちに今まさに蹂躙されんとする酒井を
救ったのは、たまたま新宿二丁目をプライベートで通りがかったペドロ高石であった。二人は
通じ合うものを互いに感じ、酒井のデビュー戦ではタッグを組む事に。
　一方、対戦相手となるのはおなじみ趙雲子竜と、こちらは初来日となるジャイアント馬謖。
「泣いて馬謖を斬る」と言う恐ろしい必殺技を持つ。「泣いて馬謖を斬る」とは、実際にリング上
でG馬謖を斬殺し、その死体を相手に覆い被せるという技で、死体と事態の重さに動けない相手
からピンフォールを奪うと言う必殺技だ。もちろん一生一度しか使えないが、十億の人口を誇る
中国では次々に新しいG馬謖を補充できると言う。この試合でも「泣いて馬謖を斬る」が攻防の
ポイントとなるだろう。

ガオブラックフォ〜！

10・2マッスルハウス〜第一試合　酒井一圭HGデビュー戦　30/1
○酒井一圭HG&ペドロ高石　vs　趙雲子竜●&ジャイアント馬謖
13:45　バックドロップホールド
※ペドロの趙雲斬殺から

また二人氏んだw

>>38
掟破りの「逆泣いて馬謖を斬る」が出るとは・・・・

今日 来て 良かった

10・2マッスルハウス〜第一試合　酒井一圭HGデビュー戦(寸評)
　入場してくるや否や、男色ディーノばりのテンションで客席になだれ込む酒井HG。アクション
俳優だけあって趙雲との攻防は見ごたえ十分。とてもデビュー戦とは思えない動きを披露し
た。だがう垂れ強さは一朝一夕で身に付く物ではない。打たれると脆さを露呈するが、その
都度気合と共に起き上がっていった。そうするうちに酒井の「HG」は剥げ落ち始め、生来の
気質が頭をもたげ始めたか、趙雲を「悪者」呼ばわりするシーンも見られ始める。この後楽
園と言う場所が何かを酒井にもたらしたのであろうか。
　だが、ここでとうとう趙雲が青龍刀を取り出して、涙ながらに馬謖を斬殺。その瞬間、場内は
不思議な空間に包まれ、時間の流れが緩やかに感じるようになった。
　だが、その中国四千年の歴史を持つ超必殺技を、新人・酒井はなんとカウント2でクリア。
これにより趙雲は自ら2vs1の状況に自分を追い込んでしまう結果に。酒井が必殺のバック
ドロップの体勢に入るが趙雲は気功で耐える。しかしそこは2vs1の悲しさ、背後からペドロが
青龍刀で一刀両断。今度こそ見事に酒井の岩石落とし固めが弧を描いた。
　喜びを分かち合う酒井と高石。そこに本誌編集長にしてマッスル進行役であるターザン
鶴見がリングへ乱入。

10・2マッスルハウス〜第一試合　(試合後)
「自分の親戚がハードゲイキャラクターをつけてやったというのに、全くゲイらしさが感じられ
ない。こんな刺激のない試合で記事になるものか」と激昂するT鶴見に酒井は優しく口付けた。
頬を赤らめる鶴見に酒井は語る。「実際にハードゲイとして生活し、僕はハードゲイの本質に
目覚めた。リング上で腰を振ったり股間を弄るというのは厳密にハードゲイと全く関係のない
事。ハードゲイになる事で、レスラーとしては勿論、役者としても一皮剥けた気がする」と心境
を述べた。それを聞いてT鶴見は感動。東映のプロデューサー横塚孝弘氏を呼び込み、彼と
組んで酒井を試していたと打ち明けた。
　そればかりか、帽子を取るとアフロカツラと眼鏡を装着。なんと本誌編集長ターザン鶴見の
正体は、マッスル前々演出家である鶴見亜門氏であったのだ。

10・2マッスルハウス〜ダークマッチ(試合前)
　東映の横塚氏は次回担当するVシネマの演出家として鶴見亜門氏に打診していた。また
横塚氏はガオレンジャー時代に一緒に仕事をしていた酒井を俳優として起用する考えを
持っており、今回の一連の物語となったのであった。
　こうして大団円を迎えようとするところへアントーニオ本多が乱入。自身の試合が組まれて
いない事に抗議するが、リング上であっさりと却下されてしまう。同じくカードが組まれていない
マッスル坂井も、ガウンも新たに憤慨して登場するが、同様に酒井HGに一掃される。たった
二人リング上に取り残されうなだれる坂井と本多だが、ダークマッチとは言えプロレスの聖地・
後楽園ホールで試合が出来る喜びをかみしめ、再び立ち上がった。

10・2マッスルハウス〜
ダークマッチ　3分3R
●マッスル坂井　vs　アントーニォ本多○
1R3:00(終了後)　K.O.
※第1ラウンド終了後のインターバル中、転倒した拍子に椅子に頭部を痛打し、坂井死亡。

10・2マッスルハウス〜ダークマッチ(寸評)
　演出を一切廃し、丁寧で純粋なプロレスを繰り広げる二人。あっという間に3分が過ぎ去り
1ラウンドが終了した。そして悲劇は1ラウンド終了後に起こった。ラウンド終了後、坂井が
転倒した先に、セコンドの藤岡が出した椅子があったのだ。頭部をしたたかに痛打した坂井は
そのまま息を引き取った。泣き叫ぶ本多と、それを遠くから見守る坂井。坂井は死後の世界で
意外な人物と再会していた。死神である。
　死神は予定外の人間が次々と送り込まれてきて頭を抱えていた。サスケ、ヨシヒコ、佐野、
G馬謖、そして趙雲…。死神は先ほどの試合中、デスノートを人間界に落としてしまったと告白した。

10・2マッスルハウス〜ダークマッチ(試合後)
　デスノートを拾ったのは本誌記者・藤岡典一であった。藤岡は場内で拾ったノートを試合
リポート用に使用しており、事前に試合内容を予想してリポートを書いていた。その結果、
藤岡の取材ノート…デスノートに書かれた通りの試合展開がリング上で実現し、その結果
多くの死者が出てしまったのだ。
　真相を悟った坂井は現世に帰還。見事に事件を解決してみせたかに見えた。だが、本多は
新たな疑問を口にする。それは格闘技の聖地・後楽園ホールにまつわる血の歴史であった。

10・2マッスルハウス〜後楽園・血の歴史
　19世紀末の日本には、黒船の到来と共に多くの西洋文化が流入していた。無論レスリングも
その一つである。日本で伝わったレスリングは、長崎で西洋医学(蘭学)の一部として学ばれて
いた。解体新書で有名な蘭学者、杉田玄白は優れた医師であると同時に日本最古のレスラー
であった事は意外に知られていない。その最強の一番弟子であったのが藤岡良仙である。
藤岡良仙は小石川伝通院裏の種痘所(現東大医学部)の医師であった。だがある日、レスリング
の試合で眼鏡を壊してしまい、その結果目が見えず、井戸に転落して志半ばで死んでしまっている。
その井戸があった場所こそこの後楽園ホールであると言うのだ！

10・2マッスルハウス〜特別試合(試合前)
　本多の語る血の歴史に驚きを隠せない坂井。現代毎日のようにこの場所で無益な戦いが
行われているのは、すべて藤岡良仙の「もっと戦いたい、レスリングがしたい」という怨念の
所為であったのだ。井戸の底で眠っている良仙の遺体を供養すれば、今後無益な争いは
なくなるだろう。二人がその井戸を探すと、果たしてリング下からそれを発見できた。すると、
二人が発見した井戸から良仙のミイラが這い出てきたではないか。この恐ろしい怪物と、
坂井・本多の二人との戦いが始まった。特別試合である。

10・2マッスルハウス〜
特別試合　ハンディキャップマッチ　∞/1
○マッスル坂井&アントーニオ本多　vs　藤岡良仙●
2:32　マッスルロック

10・2マッスルハウス〜特別試合(寸評)
　だが、坂井と本多の攻撃は良仙には一切通用しない。良仙は死んでいるため一切の痛みを
感じる事はないのだ。何のすべも見つけられないまま崩れ落ちていく本多、そして坂井。しかし
その不死の手がかかりを持っているのは、本誌記者・藤岡典一であった。藤岡の持って来た
巨大な眼鏡。そもそも鶴見亜門がマッスルハウスの演出のために作らせた眼鏡である。眼鏡の
呪いは眼鏡でしか解けないのだ。眼鏡を刀に見立てて切りつける藤岡。その瞬間良仙を縛って
いた呪いが解け、その口から苦痛の叫びが発せられた。かに見えた。そのチャンスに復活した
本多が延髄切り、続いて坂井がマッスルロック。とうとう良仙の口から「参った」の言葉。
こうして幕末の最強レスラー・藤岡良仙は最後の戦いを終えて成仏したのであった。

おわた

色んな意味で凄かった

終わった…
おもしろかったぁ。今回は割とプロレスらしい大会だった。

後楽園ホールってあまり来ないけど、結構入ったほうなんじゃない？正直感動した。

10・2マッスルハウス〜エンディング
　全てを終えてのカーテンコール。照れ隠しのような発言の裏に彼らの確かな成功への手応えと
一年間のマッスル活動を通じての成長が見て取れた。生き残りのマッスル戦士たちがリング上で
喜びを分かち合っている間、ツルティモ・ドラゴン校長はロビー売店で国際プロレスのビデオを
売り続けたと言う。
　蛇足であるが、今大会の観客動員数は1411人(超満員)と発表された。無名のプロレスラー
ばかりである彼らの巻き起こしたムーブメントとしては規格外の動員数である。そして、帰途に
つくプロレスファン達の笑顔が、ムーブメントが一過性に終わらないと言う約束の様に見えた。


　さて、今大会において、本誌編集長であるターザン鶴見なる人物は、マッスル総合演出家の
鶴見亜門氏と同一人物である事が判明した。「第三のプロレス週刊誌創刊」と言うニュース
その物がマッスルの自作自演であると判明した以上、このサイトも役割を終えて消えていく事
だろう。ごく個人的な事ではあるが、私のリングアナウンサーからプロレスマスコミへの転身も
夢と消えたようである。いや、ひょっとすると今日後楽園で見た全ての事が夢であったのかも
しれない。だとすると、1141人のプロレスファンと同じ白昼夢を見ることが出来たのだから、
それはそれで素敵な事であったのだろう。
(週刊リングインタラクティヴ担当 新藤力也)

新藤、全然おせえくせに
自分に関する余計なことばかり書いてんじゃねーよ。
オマエのことなんかマッスルと関係ないだろ。

新藤、つかえねーよ カス！ 自分の事で水さしやがって！ 興醒めだよ！ マッスルよかったのに！

新Dだってわかった瞬間に予想どうりの流れになって終了か

マッスルで誰がいらないかの筆頭が新藤だろうな。
リングアナなんて誰でもいいって事が今日証明されたわけだし、DDTにももう戻れなくなったんじゃないの？ｗ
一人で「週刊リング」やってろカス

新藤さえ いなければ 今日のマッスル最高だったのになぁー。新藤いなくなれ！

新藤さんって人はそんなに悪者なんですか？

今日はグダグダでしたが、面白かったです。
いつかマッスル４を超える感動とテーマの深さを、マッスルで見れる
ことを期待しています。ありがとうございました。

しかし西側にいた野次のおっさん、超つまんねー野次連呼して、
リアルに殺意を覚えた。早くしなねーかな。

>>62

他の客に殺意を覚えたのは今回が初めてだ。
DDTでは見たことない顔だが？

今日初めてマッスルいったんだけど、かなり面白かった。
ところであのリルラリルハって誰が歌ってんの？

とりあえず 新藤を排除でしょ。

>>63
新日じゃない方のG1から流れて来た客だと思われ。

完成度は前回よりよっかったように思った。
ただ後楽園という会場にあってなかったのかもな。
やはり新木場あたりでｺｿｰﾘやってるほうが良かったかもなあ･･･。

これも藤岡良仙の呪いか････。

俺も初めてマッスルに密航！楽しかった！

鶴見亜門程の大物も台本が無いとセリフ駄目駄目なんですね・・・

なんでディーノがスタッフ席にいたの？

つうか次のマッスル興行決まってないのにこのスレどうするんだ？

>>70
ディーノは監修だかなんだか肩書きは忘れたが、マッスルのスタッフじゃなかったっけ。

>>71
このスレは週刊リングが立てたスレだから
ターザン鶴見が鶴見亜門と分かった時点で週刊リング構想頓挫
　　↓
このスレも野放しに

だと思うけど。

＞５５
とりあえず１１４１人なのか１４１１人なのか？
目標は１２００人だったという情報を耳にしていたので気になる。

新藤、テメーのくだらねえ自己顕示欲のせいで
おもしろい試みだったこのスレも台無しだよ。
テメーは自分を売りたいためならマッスルがスポイルされてもいいっていうのか？
なんで最後にマッスルの登場人物でない
オマエの名前を出すんだよ！オマエ全くマッスルを理化してねえよ。
モバイルリングとか言いながら週プロのサイトに速報性で
圧倒的に負けているしよ。台本読んでいるはずのオマエの方が遅いって
オマエ現場で何やってたんだよ！

いいか、本当はＤＤＴにもオマエはいらないが特にマッスルには金輪際関わるな。
マッスルをアピールすることよりもテメーとテメーの糞つまらねえ私見をさらけ
出したいがためにいるんなら目障りだから失せろ！
あーあ、せっかく今日のマッスルを見て気分良かったのに
>>55でイッキに冷まされたよ。新藤、オマエが金返せ、バカ！

どうしても新藤は自分を出さずにはいられない性格なんだね。
坂井もこんなところでケチをつけられるとは思ってもみなかっただろうな。
新藤のような人間は団体競技に向いていない。
ＤＤＴのことを思うならとっととＤＤＴから去ってくれ。

>>74
週プロモバイルには1411人てある。
大健闘だろ。

さぁ、この大成功に終わった興行を週プロ・週ゴンはどう取り上げるのかな。

>>78
白黒だったらどうしようw

これで逆にまたニューススクランブルとかの端っこだったら笑うんだが。

このスレ自体が台本通りじゃなかったのか？
新藤が名乗り出るくらいだし。
所詮は俺ら、坂井の手のひらの上で…

新藤は空気が読めずに勝手に名乗り出ただけ。
三四郎も坂井も頭を抱えている。

新藤、謝罪しろ！ カス

>>82
ターザン鶴見が記者として紹介してたけど？

>>84

マジレスしてもしょうがないよ。

今回が初マッスルなオレはこの新藤叩きの流れがよくわからないのだが。

最後の最後で 新藤がブチ壊した。選手に罪はない

ひょっとして粘着嫌健厨？

>>86

ずっとマッスル見てる俺にもわからん。

粘着嫌D厨か。ﾀﾁが悪いな。

担当記者に対する粘着が出現するところまで演出です

◆マッスル
▽酒井一圭ＨＧデビュー戦
○酒井一圭ＨＧ、ペドロ高石[13分45秒　岩石落とし固め]×趙雲子竜、ジャイアント馬謖
▽ダークマッチ
○アントーニオ本多[1回終了時　ＫＯ]×マッスル坂井
▽ハンディキャップマッチ
○マッスル坂井、アントーニオ本多[2分32秒　マッスルロック]×藤岡良仙


ｎｉｋｋａｎは無視しなかったようだｗ

いーたーみーにーたーえーろー

>>91　●r2
完全に釣られてた。

まさか西側の「痛みにたえろ〜」連呼してた
おやぢも演出の一部で、とか言わないよね？
(´・ω・｀)

痛みに耐えろおやぢは、ゴジャ松の試合の演出だと思ってた。

俺は後ろにいたからあまり気にならなかったが前に座っていたやつらはかわいそうだったな。

後ろに居たけどかなり迷惑だったぞ。
スローモードでもマイク中でもお構いなしで最悪。
練習生が終わり際に一度だけ注意してたが相変わらず叫んでた。
坂井もリング上で「相手にするな」って言ってんだからさっさと追い出せよ。
興行妨害だろ。

なんで新藤さんが叩かれてるのかわからない。
リングアナとしてはマッスルの人より新藤さんの方が好きです。

えっ！サスケ“射殺”された!?
http://www.daily.co.jp/ring/2005/10/03/189391.shtml

　宮本亜門ばりの演出家を目指し、鶴見五郎の養子となったサスケ改め
鶴見佐助は「岩手県民１４０万人を代表して演出させていただく。郵政
民営反対！」と宣言。第１試合でサスケに戻ってツルティモ・ドラゴンと
対戦も無効試合に。そこへ「表紙は“サスケ死す”。レスラーは雑誌に
載らなきゃ負けなんですよぉ！！」と乱入した週刊リングのターザン
編集長にあっけなく射殺された。

次 の マ ッ ス ル ま で 保 守 し よ う ぜ ！

痛み〜に〜耐〜えて〜〜
1/4のマッスルゲートまで冬眠します。。。

『（＞１００　のことは）　気にするな！！』

と言いたいが、

次回興行が１／４って、どこの情報？
会場で言ってたっけ？？
　それとも
週リン関係者…

週プロ買いに行って来るよ

週プロの掲載、来週みたいだ…

つーか、週プロは今回も無視じゃない？
ゴングは載ってた？

新藤、他でも叩かれてるね。 まぁやらかしたんだから しょーがないか

プロレス雑誌にあの試合の記事を書けってほうが無茶だろ。

週プロもゴングも掲載ナシだね

掲載なしってどういうことだ。あんなに面白いのに。
スイカに塩を振るから甘い。いろんなプロレスがあってプロレスの発展はある。

『マッスルが読めるのは、週刊リングだけ！』


orz

西バルコニーで見てたがディーノが若手を使って
痛みに耐えろおやぢに注意させようとしたが
その若手が痛みに耐えろおやぢが
どこに座っているのか分からないみたいで
やっと見つけたけ注意したって感じ
ディーノはそのおやぢの席は特定してたみたい
ディーノの酒井一圭ＨＧデビュー戦後の
チョイ写りが無ければもっと早く注意できたと思う

でもたとえ雑誌に載ってもハァ、なにコレ？ってなるだけなような気がする。どう頑張っても
１ページ程度しか割けないだろうし、そんな中途半端な記事なら無いほうがいい。

>>111
正にこの場所の価値が問われてきたな。

保守

マッスルを見るようになった関係から昨日（水曜）初めてＤＤＴを見にいった。
試合前の新藤リングアナを見てここで叩かれる理由が納得できた。
この人、自分が目立ちたいだけなんだと。

今日もageちゃいますよ！

>>114

夜遅くにご苦労様です。
ちゃんと寝ろ。

新藤は自覚がないんだよ。ﾘﾝｸﾞアナなんて裏方なんだから。目立ちたい奴には 向いてないね。 彼はいらないよ。

リングアナっていうとあのお下がりくださいって言ってる人のこと？

サムライの放送、あの痛みにジジイの妨害をどう編集するんだろ

>>117
ケロは？

ほしゅ

しかし…フフフ

ｱｹﾞｱｹﾞ

>>1更新ﾏﾀﾞｰ（AAry　ﾁﾝﾁﾝ

放置は良くないよ〜（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

>1
週刊だろ？
ちゃんと更新汁

>1
放置（・Ａ・）ｲｸﾅｲ!!

もう水曜日だぜ

ゴングにマッスル載ってた

ちゃんと後追いで記事書けよ。
それか>１が責任持って削除依頼汁。

ここは1000まで使いきろうぜ。

ゴングP84かw

もう廃刊？

ageてやるぅ

ほしゅ

既成の専門誌を批判しておきながらまるで歯が立たず
スレを立て逃げするのが新藤クオリティー。

（・∀・）

また今日も雨だ

（・∀・）

SAMURAIでのマッスルハウス放送まで10日です

（・∀・）

ﾎｼﾞﾎｼﾞ(´σ_`　) ﾎﾟｲ(　´_ゝ`)σ ⌒゜ （・∀・）

トウジョウ！トウジョウ！！

（・∀・）

ﾎｼﾞﾎｼﾞ(´σ_`　) ﾎﾟｲ(　´_ゝ`)σ ⌒゜ （・∀・）

（・∀・）

川'A`川
(・(・`>

週刊リングTVスタート

（・∀・）

（・∀・）

サムライｷﾀｺﾚｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

このスレ、生きてたのかよ！

ふとんがふっとんだ

く〜る〜　きっとくる〜

《・∀・》ｶﾀｶﾀ

まだ残ってるよw

来年1月に坂井は会場押さえたようだが次は横アリか？

>>157
絶対ひろし乱舞するやん

>>158
いや、カード次第では十分埋まるだろう。
例えば大物レスラー同士の7番勝負とか・・・

1.4ならわからんぞ、水道橋に行くつもりが横アリへ。

>>159
ゴージャス松野対ニセオーニタ七連戦

>>159
趙vsHG

次が北沢と聞いて一安心

ここまでネタ振ったなら、スレは使いきるべきだろ。

>>164
藤岡メガネがsage進行と言っただろ

　　 　 　 　 ,. ‐''三ヾ´彡ｼ,=｀丶、ヾ´彡ｼ,=｀丶、ｼ,=｀丶、,=｀丶、丶、
　　　　　 ／'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、≧_尨彡三:ヽ、彡三:ヽ、三:ヽ、:ヽ、
　　　　 /／.:;:彡:f'"´‐------ ｀`'ｒ=:l------ ｀`'ｒ=:l-- ｀`'ｒ=:l ｀`'ｒ=:l 'ｒ=:l
　　 　 /〃彡_彡′,.=､￣￣ ,.=､　|ミ:〉￣￣,.=､　|ミ:〉,.=､　|ミ:〉､　|ミ:〉|ミ:〉
　　　 'ｙ=､､:ｆ´===tr＝=､.___,. ==､._ゞ{=､.___,. ==､._ゞ{,. ==､._ゞ{==､._ゞ{._ゞ{
　　　 {´yﾍl'′　　 |　　 /⌒l′　 |｀Ｙ} /⌒l′　 |｀Ｙ}′　 |｀Ｙ}　 |｀Ｙ}|｀Ｙ}　　　ああきあきらあきらめあきらめた
　　　 ﾞ､ゝ) 　 　 　 `''''ﾂ_　 _;`ｰ‐'ﾞ:::::ｌ{ﾉ_　_;`ｰ‐'ﾞ:::::ｌ{_;`ｰ‐'ﾞ:::::ｌ{‐'ﾞ:::::ｌ{ﾞ:::::ｌ{　　　　　そそこそこでそこで試そこで試合
.　　 　ヽ.__　　　　　,ｨnmmm､　　 .:::|!mmm､　　 .::|!m､　　 .::|! 　 .::|!　.::|!
　　 ,.ィ'´ﾄ.´　　　　　´｀"｀"｀ﾞ″　.::::;'｀"｀"｀ﾞ″　.:::;'｀ﾞ″　.:::;'″　.:::;' .:::;'
イ´::ﾉ|::::l ＼ 　　 　 　　　"'　　　:::/ 　　"'　　　:::/'　　　 :::/　　 :::/ :::/
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１月のネタに使えるかも知れない

だからこのｽﾚ保守

漏れも保守する

１月の興行に酒井HG出るの？

次回は一月もしかして新木場じゃない？
昼はユニオン
夜はマッスル
じゃないかな？？？

北沢ｷﾎﾞﾝﾇ
チャリで行けるから

週刊リングとしてパンフレット作ればいいのに

>172
(^O^)＜ｲｲ！
DVDも付けてくれ！

１月は下北だよ

11/21 チケット発売
給料日前じゃねぇか(｀ヘ´)

公式なのに全然告知が出ないな

保守しまつ

>>176
一応>>55で、このスレの終結宣言はしてるからここでの告知は無いかもしれないな

>>178
新籐が削除依頼を出して削除されない限り終結とは認め無い所存で御座います。

というか、再利用されたら単純に面白いと思うんだがなあ・・・。

まあ、あんまりやるとひろゆきがﾅﾆｺﾗ言ってくるかもしれんがw

チケット代を間違えた酒井

そして「坂井」を「酒井」と間違えた漏れ orz