【FC入会は】新日本プロレス総合596【計画的に】

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4お前名無しだろ
<週刊現代・草間暴露記事まとめ>
・3月期の決算で経常利益7500万出した(東スポでは粉飾決算疑惑が)
・毎月選手と社員の給料だけで3000万以上が消えていく
・地方興行1回やっても350万にしかならない
・アゴは税金の滞納が1億数千万あり、新日が肩代わりして毎月80万づつ返している
・ドーム大会はスポンサー繋ぎとめの為にやっており、不入りは想定内
・ロス道場は新日の持ち物ではない。しかし新日から運営資金に毎月300万送金している。
・昨年、ワープロの放送権料は1億円下げられた
・テレ朝の編成部はワープロを切りたくて仕方が無い
・西門は会社経営について全く知らない無能

・草間は債務保証の為に連れてこられた犠牲者
・草間は新日本プロレスの債務保証がいまだに抜かれてない(その額はなんと4億円)
・ジャングルファイトはイズマイウだけ儲かってて新日、アゴ事務所は費用負担で利益なし
・日本に自費で来日する際はホテル代や飛行機代を新日に請求してくる
・新日、アゴ事務所に嫌われてるがアゴ本人にはブラジルでプロモーターをたくさん知ってるからお気に入り
・アゴが推奨する永久電器の会社はアゴ弟が社長をやっている
・アゴから新日に永久電器の資金援助を要請されたが役員が全員一致で断った
5お前名無しだろ:2005/09/07(水) 11:39:54 ID:yIaqddqC
408 :お前名無しだろ :2005/08/26(金) 19:21:12 ID:NvSGsZXk
草間本。かなり省いてるけど…気になった所だけね。

闘魂ショップは赤字。かつて年間数億が去年は数千万に。
猪木は草間退社した後、IT企業の投資家を入社させると説明。ところがサイモンに・・・
草間就任前に猪木がサイモンを社長に据えようとしたが、役員や川村龍夫の反対にあい、草間に白羽の矢が・・・
草間が朝日新聞で公募した社員は今はほとんどがクビ。
当初猪木は草間に
「自分の手取りが少なすぎる。新日本・猪木事務所は何をやっているんだ。猪木事務所に行って内情を調べてくれないか」
呼ばれたわけは猪木事務所、新日本プロレスの財務状況のチェックし、報告してほしいとのこと。
猪木はそれほど金を持っているわけではない。
プロレスラーは経営の素人。
赤字経営を続けてしまったのは、経営の基礎知識がない、旧来の体質を改善しようとしなかったことが主な原因。
実は未収金が最も多かったのが上井。その未収先の多くが新間寿だった。
猪木さんは物事を何にもわかってない。猪木さんは人を見る目がない。
去年の大阪ドームメイン、ギャラが高額な小川直也にしたら、チケットの伸びがピタリと止まった。
猪木と一緒に試合を見ていたとき、「これ誰?」と言ったことがあった。飯塚高史である。
垣原のこともわからず「ジャングルファイトに出たじゃないですか」と言ったら、ようやく思い出した。
6お前名無しだろ:2005/09/07(水) 11:42:28 ID:yIaqddqC
410 :お前名無しだろ :2005/08/26(金) 19:22:07 ID:NvSGsZXk
<続き>
今の状況は、草間就任前よりも悪い状況になっていると言わざるを得ない。なぜなら上井文彦がいないから。
社員の中でもっとも熱心に仕事をしていたのは上井。深夜2時に会社から草間に電話をよこした事も。
むしろ上井の情熱と仕事ぶりを誰よりも認めていた。それはいまでも変わらない。彼が新日本を辞めたのは大きな損失。
高山が倒れたとき、最初に見舞いにいったのも上井。「すぐ大阪に飛んできて、見舞ってほしい」と草間に進言。
日の目をみないでも頑張っているレスラーに特別ボーナスか何か出せないものかという上井の意を受けて、予算を作った。
ただ上井に悪い点も・・・。上井はマッチメイクにしても会社に報告せずに決めてしまう。
接待費をそうとう使っていた。
ただマッチメイクの苦労は並大抵の苦労ではないので、仕方がない部分もあると認識。
上井が新日を退社したのは、私との確執が原因ではない。むしろ社内から「上井を辞めさせろ」の声が・・・
社内での足の引っ張ろうとする者がいた。
7お前名無しだろ:2005/09/07(水) 11:44:25 ID:yIaqddqC
411 :お前名無しだろ :2005/08/26(金) 19:23:36 ID:NvSGsZXk
<続き>
G1優勝パレードは私の企画。
(キャデラックは)知己のルートを使って無償でレンタルしたもの。
実は、今年のG1では、隅田川を水上パレードしようと思っていた。
旅費に関しては、天山・永田・中西クラスまでは、グリーン車を乗車していた。
「なんでグリーン車なんだ。バスで行け」と巡業担当に注文を出していた。
レスラーは商品である。
マーケティングリサーチでファンの支持を集めているのは、棚橋・中邑。それに次ぐのが蝶野。
たしかに永田に「踏み台になってくれ」と言った。全くの事実である。
ビジネスとして、売れ筋をさらにプッシュするのは当然。
もっとも売り上げの高いマスクメロンを引っ込めて、腐りかけのリンゴを
大々的に売ろうとする八百屋はいない。
正直言うと、売れ筋を思い切り売り出して、それと絡める選手を揃える。
そしてそれ以外の選手は切ってしまう、それくらいの荒療治が必要。
今年の契約更改でもっともアップ率が高かったのが、中邑・棚橋・柴田。
柴田の場合はそれを蹴ったのだから、私としては本当に信じられなかった。
契約更改の席で私が中邑に「好きなようにやれよ」と言ったら
「本当にいいんですか?」と聞いてくる。レスラーの障害は上下関係である。
「チームJAPANが本隊である」と言ったが、
馬鹿言ってるんじゃない、経営を考えたらあまりに呑気な発言。
永田に言いたい。踏み台で何が悪いのだ。
レスラーのなかには踏み台にすらなれない者もいる。
永田は自己顕示欲という観点からしかプロレスを見る事が出来ない。
私から見れば、永田・天山よりも、邪道下道のプロレスのほうが面白い。
永田は自分が鮮度が落ちてないと思い込み、
それを支える言動や思考が(本当は自分への言い訳)を持っている。