懸賞.comの無料招待に奇跡的に当たり、友人と新日ドーム行ってきました。
試合開始前から真の新日ファンにより超満員、既に会場は出来上がってました。
第1試合 7万人の新日コールの後押しを受け、新日軍がWJ軍を一蹴!長州、新日をナメるな!
第2試合 新日がゼロワンに胸を貸した試合。沖田による品のないコール、新日のリング上だと一段と際立ってしまう。
結果としてはアクシデントで新日が負けてしまったが、はっきりいって実力差は歴然。
正直これ以上神聖な新日のリングを汚して欲しくないと思ったのは私だけではないだろう。
第3試合 新日本体対烏合の衆といったところか。新日が相手の良さを引き出そうとしていたが、
ドーム経験の少ないゼロワン勢は7万人の前で萎縮、試合のテンポを狂わす。
試合後良い人天山が「いつでもやってやるよ」と言っていたが、これ以上絡まないほうがいいかも・・・。
第4試合 新日勢がメキシコ勢をパワー、技術、スピードなどすべての面で圧倒。
新日軍のルチャリブレの動きに逆についていけなかったメキシコ軍、
最後は余裕のダブルフォールで終了。正直言ってWGPの挑戦資格を与えるべきではなかったのでは?
第5試合 元WWEの登場。一人前なのはアピールだけ。はっきりいって新日のハードヒットにへっぴり腰。
カシンのテクニックにもついていけずしどろもどろ。
TVの向こうのアメリカでどんな衝撃が伝わっているか楽しみである。
884 :
883:2005/10/09(日) 02:33:02 ID:fRpbX9NF
>883の続き
第6試合 前の試合では拍子抜けのWWEだったが珍しく掘り出し物。
最初は背だけかと思っていたが永田の怒涛の攻撃に耐え、逆転の一発でピン。
世界戦略の新日のスカウト能力はさすがとしかいいようがない。
新日のリングにまた一匹の鋭い牙を持った狼が現われた。
第7試合 子供のタイガーコールで会場はアットホームな雰囲気。
大人も昔の記憶と重ね合わせて見ていたことだろう。
満員確定なのにわざわざ子供を無料招待しようとする新日本の未来は明るい。
第8試合 新日ホープ組対ロートル×2。過去の名前で生きる二人に引導を渡したといったところか。
最後は飛龍継承棚橋の説得力抜群のドラゴンでピン。
試合後の2チームの表情が全てを物語っていた。川田のプライドを引き裂いてしまった模様・・・。
ここで猪木登場の大サプライズwでも頼むから「これで最後」とか言わないでくれ(;_;)
最後はダーで7万人の心が一つに!
第9試合 この試合はレスナーに限る、はっきりいって強すぎる。
総合最強の藤田、G1覇者蝶野を全く寄せ付けずF5で蝶野をピン。
サイモン新社長は新日本を自らの手で潰す気なのだろうか・・・。
はっきりいって100点満点で500点である。
常にファンの期待以上のものを提供し続ける新日本に脱帽だ。
これからは他団体に付き合わず団体内でいつものレベルの高い攻防を繰り広げて欲しい。
盟主として他団体の財布を潤してあげるのもわかるがはっきりいって実力差は歴然。
逆に彼らの評判を下げて彼らにダメージを与える結果になってるのも事実。
後楽園ホールの客とすれ違ったときの顔の違いが全てである。