1 :
お前名無しだろ:
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?
某有名プロレスラーがタイに行きました。
なんと彼は象に乗ったそうです、いいえこれはウソや作り話ではありません。
本当にあった話です、そして彼は高所恐怖症を克服したそうです。
24時間以内にこの話を30人の人にしないと・・・恐ろしい目にあいます。
本当です、ワタクシの知り合いはまるでカメのようにうずくまる奇病にかかり
また、別な知り合いは訳もなく敬礼する奇病になりました。
そして恐ろしいことに二人ともブサイクな顔になっていたのです!!
ワタクシは恐怖にかられ、ネットにこの話を公開する事にしました。
2 :
お前名無しだろ:2005/04/15(金) 17:37:23 ID:oSYY1ZGe
しぬほど洒落にならない2
3 :
お前名無しだろ:2005/04/15(金) 17:40:17 ID:uM+NamsM
隣の部屋の住人が先日死んだ。だけど夜に
なると物音がする・・・
4 :
お前名無しだろ:2005/04/15(金) 17:42:11 ID:CPZs+Vt0
騒音ババァの顔と声が死ぬ程恐い
5 :
お前名無しだろ:2005/04/15(金) 18:00:51 ID:E3rqqpia
シッド・ビシャスがコーナーから飛んで、着地の際に
足グニャリ
6 :
お前名無しだろ:2005/04/15(金) 19:00:26 ID:zktMByCY
土曜日の深夜にテレビを見ていたんです。
そしたら、裸で踊りまわっている男達がいました
怖かったです
7 :
お前名無しだろ:2005/04/15(金) 21:45:24 ID:ncAt5ON8
船木誠勝の自主映画のことか?
8 :
お前名無しだろ:2005/04/16(土) 00:18:34 ID:/8GHstJW
東スポの記者がソウルテイカーに迫られたハナシも怖かったネ
9 :
お前名無しだろ:2005/04/16(土) 06:48:20 ID:FO/sO+mK
スコット・ノートンのスレが2ちゃんを席巻したときがコワかったです。
10 :
お前名無しだろ:2005/04/18(月) 18:38:29 ID:ShZeyUoZ
「更生する自信ない」 「死刑望む」と小林被告
奈良市の女児誘拐殺害事件の初公判は18日午後も引き続き奈良地裁で開かれ、検察側
は小林薫被告(36)が「反省の気持ちも更生する自信もない。早く死刑判決を受け、第
二の宮崎勤(被告、1、2審で死刑判決を受け上告中)か宅間守(元死刑囚)として世間
に名を残したい」などと述べた供述調書を朗読した。
小林被告は「後悔してないし、望んだことができて満足している。(女児の)親の気持ち
などどうでもよかった」「自分は死刑に値する」とも供述しているという。
これに先立ち検察側は、殺害された女児(7つ)の両親が「看護師になりたいという長
女の夢をかなえてやりたかった。被告に死刑以上の極刑を与えてやりたい」などと心情を
述べた調書を朗読。
美馬はいくらで抱けるんだ?
12 :
お前名無しだろ:2005/04/19(火) 11:01:46 ID:qHJPJljg
13 :
お前名無しだろ:2005/04/19(火) 11:10:57 ID:L3JSDqv4
>>11 下田美馬を抱くなんて 下の下だ。
男なら北斗か神取を抱け!
ゲイサクは何がやりたいんだ〜
またゲイサクが しゃしゃり出てきたよ〜
引っ越しはど〜なってるの?
15 :
お前名無しだろ:2005/04/20(水) 14:32:22 ID:A3njjyB9
>>1 質問だがこのスレはプロレス板と、どういう関係があるのですか?
全く関係ないと思いますが…
16 :
お前名無しだろ:2005/04/22(金) 15:39:16 ID:p6Bs5G1a
17 :
お前名無しだろ:2005/04/22(金) 15:42:50 ID:Wkpl4p31
きのう隣の部屋から「大怨霊のパワーホール」が・・・
18 :
お前名無しだろ:2005/04/22(金) 15:51:51 ID:Z3IBOJke
>>15 関係を作るのが我々2ちゃんねらーの役目なのです
19 :
お前名無しだろ:2005/04/22(金) 15:56:02 ID:f/nlz0aO
オカ板のパクりスレじゃん。
ツマンネ
20 :
お前名無しだろ:2005/04/22(金) 15:56:13 ID:gIk4Ef3h
21 :
お前名無しだろ:2005/04/22(金) 16:25:47 ID:N8u0zDZA
私はタクシーの運転手をしているのですが、以前何を聞いてもホーしか
しゃべらない野蛮人の幽霊が突然タイツ一枚で車内に乗り込んできて
しかも無賃乗車で一晩中街中を走行させられたことがあります。
あれは一体何だったのでしょうか・・・・
22 :
お前名無しだろ:2005/04/22(金) 16:56:08 ID:HpjjYmxO
運子人間だと思う。
23 :
お前名無しだろ:2005/04/22(金) 17:02:41 ID:Z3IBOJke
>>19 オカ板みてきた、
「くねくね」 コワイデツ・・・ (;´Д`)イヤァァァァ タスケテ・・・・ナガタサン!!
24 :
お前名無しだろ:2005/04/24(日) 13:52:16 ID:q7LjOPwK
入浴中ジャーマンの練習してたら浴槽にはまって動けなくなってしまいました
25 :
1/3:2005/04/24(日) 14:32:18 ID:6mGYvG2B
長文失礼します
僕は夢を見ました。いわゆる、夢見というやつです。
僕は1人、灯りの点いた部屋にいます。辺りを見渡すと、どうやら僕の部屋の様です。
とても物静かで、窓の外は真っ暗でした。なんと窓の外が無いのです。
まあ、夢なので然程深く考えずに、僕はしばらく、無心状態になっていました。
ふと、テレビのスイッチがつきます。
砂嵐が、延々と続いていました。
気味が悪いと思い、テレビを消そうと立ち上がりました。
その時、「ピッ」と電子音が鳴り、画面には再生の文字が。
僕はテレビを消すのをやめ、画面を擬視してしまいました。
どこかで見た光景・・・。
僕の自宅の、玄関の前でした。
テレビの録画でもない、ビデオカメラの独特の揺れもない。
突然、画面右側から白いシャツを着た手がニョキッと現れ、ドアを引きました。
画面は玄関を通り、のしのしと廊下を歩き、階段を上り始めました。
画面が何度か、パチッパチッと暗くなる光景は、まるで、映画「リング」の念写を想わせました。
僕は感づきました。この光景は、僕の視点からの光景では・・・。
そして、この画面が向かう先は、僕のいる2階の自室・・・。
26 :
2/3:2005/04/24(日) 14:32:49 ID:6mGYvG2B
僕は、夢と判っていても流石に怖くなり、この状況から脱出しようと目を瞑りました。
(この方法で、何度か目が覚めた事がありました)
画面が気になったので薄目を開けると、僕の部屋の前まで来ていました!!
僕は脱出を諦め、急いでベッドの下へ潜り込みました。
一応、護身用に傍にあったエアーガンと包丁を持って(何故そんな物があるのかどうかは、夢なので)。
ドアが開きます。僕は、ベッドの1番奥の方に身を潜めエアーガンの安全キャップを抜きました。
ビデオの再生音はいつの間にか消えていました。
制服のズボンを履いた足が、スタスタと部屋の中央まで歩き、カバンを置きました。
紛れも無い、「僕」でした。顔は見えませんが、その行動で判りました。
僕は、彼が自分自身と言う事などお構いなしに、エアーガンを構えます。
彼は、「あぁ〜〜」と唸り声を上げ、ベッドに腰を掛けました。
僕は、一瞬心臓が止まるかと思いましたが、
彼がベッドからはみ出た足を直すのを確認すると、心の中で一息つきました。
そのまま眠りについた様です。僕は、ここで改めて、これが夢である事を確認しました。
僕は決心し、ベッドの下からゆっくりと出ました。
ベッドの上の僕を見ると、うつ伏せになって熟睡していました。
僕は、何を怖がっていたんだろうと思うと、笑みが毀れました。
27 :
3/3:2005/04/24(日) 14:33:57 ID:6mGYvG2B
笑いが止まりません。
ふふ、ふふふ、あははははは、はははははあっはははは!!
右手にはエアーガンが、左手には包丁が握られています。
はっはっはっはっはっははっはっは!!!フフフ、ヒヒヒ、ククククク・・・!!!
カカカカカ!!ひゃはははははは!!!フフフフフ、あっはっはっはっはっは!!!!
これは夢です。僕は何でも出来ます。
気がつくと、右手にあったエアーガンが、斧に変わっていました。
僕は両手で斧を握り締めます。その間も、笑いは止まりません。
ふふはははははははははははっははは!!!あーはははははあはは!!ひぃー
ふと、気がつくと僕は、部屋にうつ伏せになっていました。
背後辺りから、馬鹿でかい笑い声が聞こえます。
僕は、後ろが振り返られません。
「あはははははあっはは!!!」
28 :
お前名無しだろ:2005/04/24(日) 15:37:08 ID:G15AJONQ
「にちゃり」
昔、墓の近くに住んでいたKさんの話。
ある夜、帰宅の遅れたKさんは、
つい近道をと墓地を突っ切ってゆくことにした。
ある墓の前を通り過ぎようとした時、
に ち ゃ り 、 に ち ゃ り
となにかを舐るような音がきこえる。
どうやら、その墓から聞こえるようだ。
気味悪く思ったKさんは、逃げるように走り去った。
翌朝の出勤時、昨夜の音のことが、どうしても気にかかる。
気味は悪いが日中は化けて出ることもないだろうと、
その墓へ行ってみると、墓には
馬 場 正 平 之 墓
と名があり。
墓には大きなうんこがお供えされていた。
そのうんこには、がぶりとかじった歯型が着いていた。
「今でもあの音が耳にこびりついて離れないんですよ」
とKさんは言う。
に ち ゃ り 、 に ち ゃ り 。
29 :
お前名無しだろ:2005/04/24(日) 18:04:35 ID:uPkB2GLF
(;´Д`)イヤァァァァ コワイ・・・・・タスケテ・・・・亀様!!!!
30 :
お前名無しだろ:2005/04/24(日) 18:29:46 ID:i1ui3Ifz
神取vsジャッキー佐藤
31 :
お前名無しだろ:2005/04/25(月) 20:02:28 ID:w6iQhvgf
「死んでも忘れんぞ」
今は地方で隠居暮らしを楽しむSさんの体験した話。
1999年1月31日の午後、テレビを見ていたSさんの目の前に突然馬場が現れ、
「お前の所業
死 ん で も 忘 れ ん ぞ ! !」
と恫喝し、あっという間に姿が掻き消えた。
その時は、何が何やら良く解らなかったSさんだが、
後日、報道で馬場の死亡を知る。
その死亡時刻が、ちょうど馬場がSさんの前に現れたころだった。
Sさんは、それで全て合点がいったという。
死んでも恨まれるようなような事に心あたりがありますか?
と聞いてみると。
Sさんは昔、清掃局員で、所謂バキュームカーの運転手だったそうだ。
そのSさんの勤めている清掃局に、
「僕 が 目 を つ け た
美 少 年 の う ん こ を 、
僕 が 食 べ な い う ち に
回 収 し や が っ て ! !」
という類の苦情の電話が毎日のようにあり、
そのこもった声は、誰がどう聞いても馬場のものだったそうだ。
32 :
お前名無しだろ:2005/04/25(月) 20:10:12 ID:T3k+ScED
電車に乗ってたら、脱線して
マンションに突っ込む
33 :
お前名無しだろ:2005/04/25(月) 21:35:50 ID:NKABbOAj
32
マジで洒落にならねえぞ
不謹慎だ
34 :
お前名無しだろ:2005/04/26(火) 00:31:49 ID:Pmas4GVu
35 :
お前名無しだろ:2005/04/26(火) 00:38:59 ID:Y7vF1/26
この前部屋の掃除してたら
正月に借りたレンタルビデオが出てきた・・・・
36 :
お前名無しだろ:2005/04/26(火) 11:04:38 ID:Ujxb1C/B
わたしの弟から聞いた本当の話です。
弟の友達のA君の実体験だそうです。
A君が、A君のお兄さんと本屋へ遊びに行きました。
ふと、お兄さんがプロレス雑誌のコーナーへ行きました。
A君も続いて、プロレス雑誌のコーナーへ進みました。
お兄さんの視線の方向を追いかけてみると、プロレス雑誌が見えました。
丸い顔の人、(誰なのか、その距離ではよく分からなかったそうです)
が1人アップで表紙に写っています。
(あれは誰なのかな、プロレスラーにしては笑える顔)と思い、続けて見るとその
アップの顔は、とても人間とは思えない顔だったそうです。
A君は、気味が悪くなり、お兄さんに話しかけました。
「ねえ。あれ、誰だろ?お兄ちゃん、分かる?」
すると、お兄さんも「分からない。」と答えたそうです。
ですが、答えた直後、お兄さんはアップの人が何なのか、
分かったようです。
「お兄ちゃん、分かったの?教えて?」とA君が、聞いたのですが、
お兄さんは「分かった。でも、分からない方がいい。」と、
答えてくれませんでした。
あれは、一体誰だったのでしょうか?
今でも、A君は、分からないそうです。
「お兄さんに、もう一度聞けばいいじゃない?」と、
私は弟に言ってみました。
これだけでは、私も何だか消化不良ですから。
すると、弟がこう言ったのです。
「A君のお兄さん、今、亀になっちゃってるんだよ。」
37 :
お前名無しだろ:2005/04/26(火) 11:08:14 ID:bAn2c6mC
線路の上にコンクリートの塊を置いてみる
どうなんの?
38 :
お前名無しだろ:2005/04/26(火) 11:09:17 ID:Ujxb1C/B
39 :
お前名無しだろ:2005/04/26(火) 11:13:07 ID:bAn2c6mC
>>38 する訳ねぇーよw
ちなみにオレ、兵庫県民だもん。もし本当に石を置いた奴がいたら
ぶっ殺されるだろうな。昨日、こっちで「笑っていいとも」を
放送してた関テレ、シャレなんねぇーぞ。
40 :
1/5:2005/04/26(火) 19:16:44 ID:tp7uYSrl
長文失礼します、これは友人から聞いた実話です。
これは小さい頃、後楽園ホールにプロレスを見に行った時の事である。
後楽園ホールにに着いた僕は、早速大はしゃぎで兄とプロレスを見た。
テレビとは違い、迫力が凄い。僕は、大きな歓声の中で兄と声をからして声援を送った。
そして、メインエベントが近づいた試合、ピタリと声援が止んだ。と思ったら、青いタイツの
選手が入場してきた。僕は『あの丸顔の選手は誰だろう、あれがプロレスラー?』と、
さっきまでの良い雰囲気を奪われた事で少し機嫌悪そうに言い放った。
すると、兄は、さっきから青いタイツをはいた丸顔の選手を見ている。
『あの選手がどうしたの?あの選手が誰なの?』と兄に聞くと、兄は『いや、わからない』と
言って、ますます目を凝らして見ている。僕も気になり、ジーッと丸顔の選手を見た。
誰だ…あれは。
41 :
2/5:2005/04/26(火) 19:19:24 ID:tp7uYSrl
遠くからだからよく分からないが、試合中に『ディェェェェェェェェ』と奇声を発している。
僕は一瞬奇妙に感じたが、ひとまずこう解釈した。
『あれ、きっとマスクマンなんだ、人間の顔じゃない!』
兄は、僕のズバリ的確な解釈に納得した表情だったが、その表情は一瞬で消えた。
例の青いタイツの丸顔の選手は敬礼をしている。兄は『おい…敬礼しているぞ…あれは一体何なんだ?』
と驚いた口調で言い、気になってしょうがなかったのか、持っていた双眼鏡を覗こうとした、
少々ワクワクした様子で、『最初俺が見てみるから、お前は少し待ってろよー!』と言い、
はりきって双眼鏡を覗いた。
42 :
長州力:2005/04/26(火) 19:20:23 ID:hhd4iOBP
長州力マグマを爆発させろ!
43 :
3/5:2005/04/26(火) 19:20:59 ID:mFhEd9NS
すると、急に兄の顔に変化が生じた。みるみる真っ青になっていき、冷や汗をだくだく
流して、ついには持ってる双眼鏡を落とした。僕は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、
兄に聞いてみた。『あの選手は誰だったの?』
兄はゆっくり答えた。
『わカらナいホうガいイ……』
すでに兄の声では無かった。兄はそのままヒタヒタと家に戻っていった。
僕は、すぐさま兄を真っ青にしたあの選手を見てやろうと、落ちてる双眼鏡を
取ろうとしたが、兄の言葉を聞いたせいか、見る勇気が無い。しかし気になる。
遠くから見たら、奇声を発し敬礼する奇妙なプロレスラーだ、、
それ以上の恐怖感は起こらない。しかし、兄は…。よし、見るしかない。どんな物が兄に
恐怖を与えたのか、自分の目で確かめてやる!僕は、落ちてる双眼鏡を取って覗こうとした。
その時、祖父がすごいあせった様子でこっちに走ってきた。僕が『どうしたの?』と尋ねる前に、
すごい勢いで祖父が、『あの選手を見てはならん!見たのか!お前、その双眼鏡で見たのか!』
と迫ってきた。僕は『いや…まだ…』と少しキョドった感じで答えたら、祖父は『よかった…』
と言い、安心した様子でその場に泣き崩れた。僕は、わけの分からないまま、家に戻された。
44 :
4/5:2005/04/26(火) 19:21:49 ID:mFhEd9NS
帰ると、みんな泣いている。僕の事で?いや、違う。よく見ると、兄だけ狂ったように
笑いながら、まるであの青いタイツのプロレスラーのように敬礼と亀のポーズを繰り返している。
僕は、その兄の姿に、あの白い物体よりもすごい恐怖感を覚えた。
そして家に帰る日、祖母がこう言った。『兄はここに置いといた方が暮らしやすいだろう。
あっちだと、狭いし、世間の事を考えたら数日も持たん…うちに置いといて、何年か
経ってから、ヒョードルかミルコに挑戦させてやるのが一番だ…。』
僕はその言葉を聞き、大声で泣き叫んだ。以前の兄の姿は、もう、無い。それはもう兄ではない。
何でこんな事に…ついこの前まで仲良く遊んでたのに、何で…。
僕は、必死に涙を拭い、車に乗って、後楽園ホールを離れた。
45 :
5/5:2005/04/26(火) 19:22:27 ID:mFhEd9NS
祖父たちが手を振ってる中で、変わり果てた兄が、一瞬、僕に手を振ったように見えた。
僕は、遠ざかってゆく中、兄の表情を見ようと、双眼鏡で覗いたら、兄は、確かに泣いていた。
表情は笑っていたが、今まで兄が一度も見せなかったような、最初で最後の悲しい笑顔だった。
そして、すぐ曲がり角を曲がったときにもう兄の姿は見えなくなったが、僕は涙を流しながら
ずっと双眼鏡を覗き続けた。『いつか…元に戻るよね…』そう思って、兄の元の姿を
懐かしみながら、後楽園ホールを見晴らしていた。そして、兄との思い出を回想しながら、
ただ双眼鏡を覗いていた。
…その時だった。
見てはいけないと分かっている青いタイツの丸顔の選手を、間近で見てしまったのだ。
『かめかめ』 了
46 :
お前名無しだろ:2005/04/26(火) 20:41:26 ID:J1imgtKO
「四つん這い」
バキュームカーの運転手が、
後ろから物凄い速度でせまる影に気付く。
車にしては小さい。
よく見ると四つん這いの馬場で、
普段のスローモーションぶりが信じられない速度。
これが本来の馬場の姿なのかと疑うほど。、
驚いた運転手は速度をあげるが、
難なく馬場に追いつかれてしまう。
横に並んだ馬場は運転席を覗き込み鬼の形相で
「 こ の 車 じ ゃ な い 」
と言うと、車を抜き去り遥か彼方えと消え去った。
あまりに有名な、都市伝説と化したこの話。
馬場の探していた車は何であったのかが、
これまでの疑問であったが,
Sさんに、 この話をしたところ、
「間違いなく私の車を捜していたのでしょう。
出会っていたらどうなっていたでしょう?」
今更ながらに馬場のうんこに対する執念に畏怖していた。
今も馬場は車を捜しているのだろうか?
47 :
お前名無しだろ:2005/04/26(火) 21:00:36 ID:mFhEd9NS
聞いたことあるとおもうけど、
ある女子大生2人(A子とB子)がコンパして4人で飲んでて、
その後男とは別れて、家へ帰ろうとしたんだけど、
よっぱらってたからB子はA子のアパートに泊まることになって一緒に帰った。
A子の部屋についてB子がベッドのところに座った。
B子は思い出したかのようにA子に、
「買い物あるからコンビニ行こうよ」って誘った。
A子は行かないと言っていたが、あまりにもB子が誘うので行くことにした。
鍵を閉めて外に出たところでB子は警察に連絡をした。
なんとA子の部屋のベッドの下の隙間に青いタイツをはいた亀が敬礼していた。
B子は窓ガラス越しに亀がいることに気づき、そこで声を出したならきっと
「ディェェェェェェェェェェ」という奇声を出されるという考えから、
機転をきかせてコンビニに行こうと誘った。
その男は近くにあるプロレス道場から抜け出してきた亀だったらしい。
ってやつ。本当にあった話らしいけど、どうなんだろうかね。いまいちうそっぽい気もする。
48 :
お前名無しだろ:2005/04/26(火) 22:06:31 ID:p9plzUAN
結局永田さんスレかw
49 :
お前名無しだろ:2005/04/27(水) 12:51:08 ID:QubIwMm4
50 :
お前名無しだろ:2005/04/27(水) 23:47:52 ID:4DTOSPSx
「知っとるわい」
昔、馬場ファンだったAさんの話。
農業を営むAさんが、その日の仕事を終えた帰り道、
馬場が野壺に入っていた。
馬場は嬉しそうに、うんこに浸かり、
うんこで顔を洗ったり、美味しそうに飲んでいた。
ははぁ馬場さん、狐に騙されてるな。
そう思ったAさんは、馬場に声をかけた。
「馬場さん。そこは野壺だよ」
すると馬場はTVや雑誌に載っている柔和な顔からは、
想像できない険悪な凶相に変わり、
興が冷めたと言わんばかりに冷たくAさんに言い放った。
「知 っ と る わ い !」
そういうと馬場は忽然と消えた。
依頼Aさんは馬場ファンを止めた。
馬場は、その後も度々野壺に現れたそうだ。
51 :
お前名無しだろ:2005/04/28(木) 00:58:15 ID:8n0RNUNd
2ちゃんにプヲタとして実名出されて叩かれる事!死ぬほどイヤ!
52 :
お前名無しだろ:2005/04/28(木) 02:13:45 ID:UBnj9G8D
中二の頃の話で、もともと金縛りはよくあった方だった。
その日もいつものように金縛りの前触れの耳鳴りがしてきた。
恐くなって自分で指をつねっていた。でも途中で変な違和感が、
それは、、左手がつねられてる感覚があるのに、右手でつねってる感覚がない
おそるおそる右手を少し動かしてみたら自分の頭の下に。
じゃあ、このつねってるのは誰だ!と思ったが恐くて目は開けなかった。
今だに謎。ホントの話。
53 :
1:2005/04/28(木) 08:05:22 ID:sZrEVn2t
友達の秋山ジュン(仮名)は数年前に見た夢の話を、私に聞かせました。
「あの時、私は夢の中で誰かの気配を感じた。
普通に道を歩いているだけなのに、なぜか視線を感じるの。
振り返ってみると、近くの交差点で緑のロングタイツをはいた中年が
肘宛をした肘をポンポンと叩きながら、ジッと私を見つめていた。
恐くなって走り出すのだけど、自分の家まであとちょっとで辿り着くという時に、
なぜか足の力が抜けて、歩くこともできなくなってしまった。
たまたま近くにあった電話BOXまで這っていき、自宅にいる母親に電話をかけ、
「助けて! タバコ屋さんの向かいの電話BOXにいるの! 私KOされる!」
って叫んだのだけど、母さんは「近くまできているじゃない! 自力で帰ってきなさい!」
と言って、電話を切ってしまった。
そのとき、とてつもない恐怖を感じて振り返ると、
その中年が目の前にいて……。
私は、ローリングエルボーを顔面に……。」
54 :
2:2005/04/28(木) 08:06:18 ID:sZrEVn2t
ジュンは顔が真っ青になっていた。
これは尋常じゃないと悟った私は優しくなだめるも、
彼女は「まだ続きがあるっ!!!」と怒鳴りつけた。
「あれから数年が経って、夢のことなんてすっかり忘れていた。
だけど、だけど……、4日前。
学校の帰り道で、ふと強烈なデジャヴに襲われたの。
あれ? こんなこと、前にもあったなって。
一生懸命思い出そうとしていたら、急に全身に鳥肌がたち、
思わず振り返ると、いるの……、緑のロングタイツの男の人が。
私はあの夢のことを、まだ思い出せずにいたのだけど、
そんなことよりも、恐怖で…、足がすくんでなかなか前に進めない。
やっと近所のタバコ屋さんの近くまで来た時に、
完全に足の力が抜けて、全く動けなくなってしまった。
55 :
3:2005/04/28(木) 08:08:22 ID:sZrEVn2t
とりあえず、目の前にある電話BOXまで這っていき、電話をかけたの。
そしたらフラッシュバックのように、夢の出来事を思い出し、
あ……私死んだ……。って心から思ったけど、でも、、、、
「助けて! タバコ屋さんの向かいの電話BOXにいるの! 私KOされる!」
って母さんに訴えた。来てくれないって分かっていたのに。
でもね、夢と違っていた。母さん、来てくれたの。
結局何もなく、母親と家路につくのだけど…、
あの男の人が、いるの。いなくなっていたと思っていたのに。
そしたら、すれ違いざまにね、一言……
56 :
4:2005/04/28(木) 08:14:28 ID:sZrEVn2t
『ノアだけはガチ!!!!!!』
57 :
5:2005/04/28(木) 08:15:19 ID:sZrEVn2t
後日談:
ジュンは今でも元気です(W
でも、この話はマジかどうか分かりません。
ヤツの妄想かとも思いました。
なぜなら、すれ違ったハズの中年を、
ジュンの母親は見ていないからです。
でも、彼女はまたあの夢を見るのかもしれないと、
毎夜、脅えています。
58 :
お前名無しだろ:2005/04/30(土) 00:41:51 ID:eF9bJ3Ro
「いる」
Aさんの、その後の話。
Aさんが、たずねて来た友人に近所を紹介していたら、
例の野壺にさしかかった。
「ここは生前、馬場がうんこを喰いに現われた野壺だ」
と簡単に説明して通り過ぎようとすると
「 今 で も 出 る ぞ う 」
という声が響いた。
驚いて慌てて振り返るが誰もいず、
野壺の乾いた表面には、ガブリと齧った歯型がついていた。
「友人も声を聞いてるので聞き間違いではないです」
とAさんは言う。
59 :
お前名無しだろ:2005/05/03(火) 20:50:44 ID:/HBd76Th
宝島社から最近発刊された「別冊宝島 プロレススキャンダル事件史3」の
「新日を地獄へ落としたあの『アントン・ハイセル』が優良企業に変貌していた」
なる記事は、執筆したヤスカクのライター生命をおびやかしかねない恐ろしいものです。
5ページ目(P52)の1段目の記述は、出版業界の常識ではありえない内容。
今後、ヤスカクと猪木弟には糾弾地獄が待っているでしょう。
60 :
お前名無しだろ:2005/05/07(土) 12:51:15 ID:k17HISoK
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
61 :
お前名無しだろ:2005/05/07(土) 12:52:34 ID:sEVpK4eF
先頭車両に乗って移動する三沢さん
62 :
お前名無しだろ:2005/05/07(土) 13:28:07 ID:IdgsusBj
63 :
お前名無しだろ:2005/05/08(日) 10:06:56 ID:qAVx2KW2
皆さんは”牛の脱水”という話をご存知でしょうか?
しかし、この話を知っているものはいません
この話を聞いた者にも不幸が訪れるのです、だから・・
この話を知っているものはいません、
・・・アナタのそばに”牛の脱水”の話をすると言う人はいませんか・・
その人はもしかしたら人では無いかも知れません。
64 :
お前名無しだろ:2005/05/10(火) 08:59:43 ID:CdU/q5sb
遠ざかっていく裕タン
「私・・・裕タン・・・今あなたの部屋の前にいるの・・・」
たいへんだ。入ってくる。どうすればいいんだ・・・!!
「私・・・裕タン・・・今あなたのベランダにいるの・・・」
ベランダだと!? ベランダから入ってくる気か!?
「私・・・裕タン・・・今セブン・イレブンにいるの・・・」
あれ? うちの裏のコンビニか?
「私・・・裕タン・・・今吉野家にいるの・・・」
おお・・・遠ざかってゆく・・・。
それは3年も前のことでした。
今朝、会社へ出かける前に、「ハバロフスクにいる」
との便りをもらいました。春はまだ遠いだろうなあ。
がんばれよ、裕タン。
65 :
ひみつの検疫さん:2024/11/21(木) 01:00:30 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
66 :
お前名無しだろ:2005/05/10(火) 12:06:34 ID:dPecXG/8
あれは私がまだ今の確固たる地位を築く前、
駆け出しとも中堅とも言えない微妙な立場の局アナだった頃のことです。
その日、私はあるスポーツイベント(今考えると純粋なスポーツではなかったのですが)の
リポーターとして会場に派遣されていました。私の出番はほんのわずかでしたが
スター選手への試合前インタビューという重要な役目を任されていました。
こうしたインタビューというのは事前に入念な打ち合わせを行うものですが、
この時も数回のリハーサルを行い万全な準備をして本番に入ったのです。
ついに生本番がやってきました。リハの甲斐あってスムーズにことは進みます。
しかし最後の質問をした瞬間、打ち合わせではにこやかで物腰の低かったその男が
いきなり私の顔面を力の限りビンタしたのです。
何の用意もしていなかった私は口の中を切ってしまいました。
カメラの前で不様に殴られ商売道具を傷つけられるという恥辱を味ったわけですが、
ディレクターはニコニコ笑いながら「良い画が撮れたよ」と言うのみでした。
「夕刊キャッチアップ」という天職を得た今、あの時のことを思い出すと
背筋が寒くなります。本当に死ぬかと思いました。
長文失礼いたしました。
なお「夕刊〜」はテレビ朝日系列の『ワイドスクランブル』(平日11:25〜放送中)
内で大好評放送中です。
67 :
お前名無しだろ:2005/05/10(火) 13:51:28 ID:J+vwfVy4
コペピ改変スレか?
まぁ、ワラタ
68 :
お前名無しだろ:2005/05/11(水) 08:56:08 ID:5DIy4lZC
69 :
お前名無しだろ:2005/05/11(水) 09:18:51 ID:skxUSct1
ひろゆきが静かにプロレス観戦。
70 :
お前名無しだろ:
新日死亡・・・・