道場犬ワカを見捨てた新日本４

なんか永田を叩くスレみたいになっちゃってそれに便乗するような事で悪いけど
昔「4〜5年前」地方興行で親日が地元に来た事があった。結構田舎でプロレスの
興行がなかなかこなくてまだ高校生だった俺にとって大きな大会など見に行く余裕もなく
地元での興行があると知ったときすごくうれしかった。ちょうど夏休みが終わったくらいの
時期だったので、お金に多少余裕があった。一人で行くのもなんだし甥っ子「当時四歳」
と一緒に見に行くことにした会場に着くと同時に今までと違った地元のアリーナの雰囲気に
多少興奮気味の俺に対して甥っ子は来る道中にあったコンビニで買ってあげた飴をなめながら
無邪気にあっちこっち駆けずり回っていた。そのときちょうど裏口から蝶野選手が出てきた。
と同時に甥っ子は蝶野選手に向かって走っていった。たまらず追いかけてつかまえようとしたが追いつかず
蝶野選手は甥っ子に気がつき立ち止まった。そして甥っ子が「あめ食べるぅ？」と飴を差し出した

何をやっとるんだあいつはと焦っていた俺に対して蝶野選手はニコリと笑って「ありがとうねボク。」
といって甥っ子の差し出した飴を受け取りその場で食べた。甥っ子もうれしかったのかその場で
ピョンピョン飛び回っていたら、俺にも気がついたのか「君の弟さん？」と声をかけてくれた。
死ぬほどうれしかった。「あっ…甥っ子です…」と興奮気味に言うと「そう、甥っ子さんと一緒に
見に来てくれたの。いいおじちゃんだね〜」といって甥っ子を抱っこした。うらやましいなこんちくしょ〜〜
そして一緒に写真を撮ってもらうようにお願いしたら快くOKしてくれた。ついでに握手とサインまでもらった
甥っ子よ感謝するぞお前のおかげだ。そして別れ際に「子供はこの頃が一番かわいいよ大事にしてあげてね」
と言って車でその場を離れた。別れ際にも車の中で甥っ子に手を振ってくれて結構子供好きのいいおっちゃん
なんだなと蝶野選手の意外な一面を見た。それからしばらくして甥っ子も待ち時間に疲れたのか飽きたのか
近くにあったベンチで一緒に座っていたらまた裏口から誰かが出てきた。永田選手であった。ちょうど
目の前を通り過ぎていったとき先ほどと同じように甥っ子は永田選手に対しても同じように「あめ食べるぅ？」
と人懐っこく寄っていった。が、先ほどとはまったく違った…「ああっ！なんだこのガキ！向こう入ってろ！！」
と怒鳴り散らしたあげく甥っ子に軽くだが蹴る仕草を仕掛けた。当然甥っ子は恐怖のあまり泣きじゃくった。
その一部始終目の前で見た俺は当然頭にきた結構血の気が多いほうなのですぐに永田に食ったかかった

ラスト

…俺もよく覚えているが脳に刻まれるくらい頭にきた事なんだと思う…↓

俺「お前こら！何俺の甥っ子に蹴りくれとんじゃ！！常識ないんか！？常識！！うちの甥っ子何かしたんか！！」
永「おぉ！？なんじゃい兄ちゃん？このクソガキの保護者か？馴れ馴れしい声かけさせるな！」
俺「何ぃこら！！！お前何様のつもりじゃ！！あほみたいな間接技しかできんくせにほざくなや！！」
永「お前殺されたいのか？一般人がレスラーに声かけるのもルールがあるだろうって言ってんだよ！！
　　これだから地方は嫌なんだよ田舎丸出しのカッペしかいね〜〜からよっ！！」

あまりにエキサイトしすぎてなんかギャラリーまで集まってくる始末。甥っ子は泣いてるし変なﾌﾟｦﾀは
クスクス笑ってるし、でなんかあほらしくなってきた。最終的には新人だか付き人だかわからん奴と一緒に
どこぞへ入ったがすごく気分が悪くなった甥っ子も泣いてるしこのまま帰ろうかと思ったがチケット代も
もったいないのでシブシブ見た。でもメインを見ずに帰ってきた「永田が出てから」それ以来甥っ子は
プロレス嫌いになるかと思ったが今は熱狂的な蝶野ファンになっております。長文すみませんでした。

まだ続きはあるんだけど長文で荒らすようなことになるのでここら辺にしておきます。
ワカ死んじゃったのか…全然しらなかった…もうプロレス見なくなって2年くらい経つけど
俺が小学校のときくらいだよな〜ケロ本でワカの存在知ったの。あんなにマスコット化
してたのに今の親日ってどうなってんの？YLも地に落ちたね。

>>570
永田さんにはこれと似たエピソードがいくらでもあるから
事実に間違いないんだろうな。

でも女と有力者の関係者にだけはサービスがいいらしいけど

>>571
でも女と有力者の関係者にだけはサービスがいいらしいけど
↑
話の続きはまさにそれ