>>114 実は新日とそんなに違わない。実際、新日レスラーは何人かノアに参戦している
が、試合はスイングしたし評価も上げた。
観客の熱気のようなものは違うような気もする。
新日と比べると派手なんじゃないかな。
ずっと新日見てた人がノアを見ると、結構違和感を感じると思うよ。
119 :
お前名無しだろ:2005/04/06(水) 21:57:03 ID:uOGyILC9
ぜんぜん関係ないけど
日本のプロレスに実況いらね
WWEみたいならいいのだが、
技名叫んでるだけじゃないか!
しかも間違い多いし、修正しないし・・
WWEは間違ってもおもしろく修正するのにな
だからTV中継の副音声に会場音だけを求む
>>119 日テレ実況陣はレベル高いよ。
ワープロ基準に物言っちゃいイカン。
121 :
お前名無しだろ:2005/04/06(水) 22:03:53 ID:uOGyILC9
>>120 テレ朝よりはマシだけど。。
実況のせいでチョップで肉を打つ音とか聞こえないから
嫌いなんだよね。。
小橋のマシンガンチョップ中に実況なしか?
いや、それはそれでありかも。シュールだしw
123 :
お前名無しだろ:2005/04/06(水) 22:07:12 ID:uOGyILC9
日テレの実況なら十分アリだと思ってるからね
WWEだって面白おかしい実況ばっかじゃないでしょ
そのへんはお国柄だよ
125 :
お前名無しだろ:2005/04/06(水) 22:24:55 ID:bocdAOD6
試合の進行は新日とかなり違う
まず試合開始前にリングアナの口上がない(当然リングにも昇らない)。
音楽とノアのテーマが流れてゴングが数発鳴って試合開始。
いきなり選手の入場曲が流れる(「○○選手の入場です」という口上もない)。
メイン・セミ以外は時に選手がリングに入るときに選手コールをしたりする。
あと後楽園のメインは花道ではなく南側座席の入口から選手が現れる。
新日ばかり見てきた連れは結構面食らっていた。
>>125 開始時間きっかりに始まるのが好き。
新日はドームしか行ったことがなくて20分押しがザラだった記憶しかない。
6時試合開始だと、5時56分あたりから例の曲が流れ出して、
6時きっかりに場内暗転〜ノアのテーマ&ライティングショー。
武道館だと最高。
ぶっちゃけ、あれが見たくて遅れないように行くってのはある。
127 :
お前名無しだろ:2005/04/08(金) 01:00:18 ID:u73WFIQ5
ビッグマッチの時間進行のきっちりぶりは、G+の生放送も影響あるかもね。
128 :
お前名無しだろ:2005/04/08(金) 01:49:56 ID:uAUDnqLo
最近新日で良い内容て言われる試合は結局全日系の技の攻防試合なんだよね。
まあ藤田絡みは違うけど
>>128 そういうこと本スレで言うと、すぐにフンテル大先生が
新日こそが全日スタイルのオリジナルなんだと喚き散らしますよ。
オリジナルも糞も、大元は力道山なんだからアレなんだけどね。
全日系の技?なんじゃそりゃ?
フカフカマットの上で寝っ転がる
「技の攻防試合」??
ますます意味わかんね。
無理やり全日を上位概念に置くのやめろよ。
135 :
お前名無しだろ:2005/04/08(金) 16:31:07 ID:h0DOZqlL
フカフカでないところでやる永田の雪崩式エクスプロイダーが決め
技になりえないのは何故か?
パクっておいてそれは・・・。
実際に効く効かないは別として、
ノアではファンに対して秋山の雪崩式エクスプロイダー=ここ一番の必殺技、とい
う刷り込みに成功している。
こういう必殺技のイメージの植え付けって大事だと思うんだけど。
>>134 要するに、技の交換で試合を組み立てる形式の試合。
技のラリーと言えばもっとわかりやすいかな。
高山対健介と柴田対中邑を比べてみるといい。
この試合は全日的試合と新日的試合の顕著な形だ。
上位概念に置く、というか、そういう形のプロレスが、
そのわかりやすさ等でもってファンに受け入れられている、
というのが現状あるわけだよ。別にそれが新日的な、
技を時々すかしたりしたり、技の交錯で見せる攻防よりも
はっきりと優れているいるというわけじゃあない。
実際柴田対中邑は高山対健介よりも素晴らしかった、と俺は思うし。
現状、そういった新日的な試合よりも、語弊を招くの承知であえて言えば
「楽な」全日的試合の方が、見た目のわかりやすさ、総合等と比較して
プロレスの持ち味がわかりやすいという事、そして選手もやりやすいという事、
その他もろもろの理由で現状のマット界で主流となっている、というだけの話だよ。
138 :
お前名無しだろ:2005/04/08(金) 19:09:06 ID:G8EJ+kDW
>>137 確かに技の攻防の方がプロレスを見たなあって感じになるよな
新日伝統のストロングスタイルが格闘技風の味付けを
プロレスに導入してファンに支持されたのはいいが
格闘技がメジャーになっちゃうとその格闘技風の味付けが
うそくさくなっちゃったって事でしょ。
ちょっとキミ達ボキャ貧だね
四天王ムーブのことが言いたいわけだな?
ハーフネルソンvsエクスプロイダー
エルボーvsデンジャラスバックドロップ、ジャンピングハイキック
これらはフィニッシュ直前の天龍言うところの「畳み掛け」直前のムーブのことだな
序盤のはハードヒット合戦。
90年代新日ジュニア
ハードヒット控えめ→繋ぎに雪崩式系大技→フィニッシュは畳み掛けず一発の大技
四天王プロレス
ハードヒット合戦→前述の四天王ムーブ→フィニッシュ畳み掛け
似ていると言われるが結構違う。
そして今や会場で全くスイングせず突如として終幕を迎える
格闘プロレスの評判が悪い。ということを言いたかったのだろう。
それは総合で見られるだろと。
観客としては大技の攻防の方がノリやすくないか?
格闘プロレスで客をヒートさせるには
結果の重大性を最大限引き出さないといけない
どっちが勝つのか?という勝負論のみに特化してアングルを組み
プロレス最強幻想を引きずっている人々を巻き込めば盛り上がる。
練習に関して言えば、昔から「基礎体力の新日・受身の全日」と言われている。
プロレスの醍醐味の一つに技の応酬というのが前提にあるから、馬場は全日で選手に徹底的に
受身の練習をやらせた。
特に大型ガイジンが多く参戦していた全日では、大技で無くとも一発の重みが日本人レスラーとは
段違いなので、受身が上手くなければダメージの蓄積で動けなくなり、試合の組み立てどころの
騒ぎではなくなるからだ。
受身の技術の上達は、同時にプロレスラーとしてのスタミナに大きな影響を与える。
受身でダメージを最小限に抑える事が、すなわち余計なスタミナを奪われる事をも抑えているのだ。
それはかつての鶴田vs長州の60分フルタイムでの、試合後の両者を見れば明らかである。
新日に比べて、全体的にちょっと腰高だね。見慣れればいいだけなんだけど。
レスリング技術を見せりゃ客が喜ぶわけでもないし
極めるつもりの無い関節技を見せられるぐらいなら
痛みの伝わる大技の方が客としては嬉しい。
個人的には同意
でも極めないまでも間接を取りにいくまでの
攻防が好きって人もいるだろう
>>147 カシンの関節は面白いけど中邑の関節はこれでしか勝てないって
必死さがただよっていてつまらん
149 :
お前名無しだろ:2005/04/09(土) 17:59:35 ID:8qd+ZAsd
ノアフリはまだか?
>でも極めないまでも間接を取りにいくまでの
>攻防が好きって人もいるだろう
いるかなぁ?取っても極める意思ない動きに「攻防」なんて。
防御する価値もないしだらけきってるのが見て分かるんだけど。
>>150 ここにいるぞw
ただ、そういう攻防が最近新日の選手は全然見せられてない。
中邑が柴田との試合でスイングしたのは、そういう攻防に柴田が付き合い、
ちゃんと返し返されを見せたからだ、と思う。
永田さんとかもう正直ね・・・。
中邑と高阪さんとの試合で垣間見せたような動きやってくれとね・・・。
>>150 誤解を招く前に言っておくが、そういう所で手抜きしてるせいで、
仰るような「だらけきってるのが見て分かる」ような状態になってるわけね。
やればできるんじゃないか、と思うよ。実際中邑対柴田とかやってできたわけだからね。
中邑はそういう所で抜けていこうとしないで、あっさり極められてロープに逃げるだけの諸先輩を
馬鹿にしてるんじゃないか?と最近思ったりもしていたりなんかしちゃったりして〜。
杉浦とか多聞のムーブ見てると面白いけどな
ノアのマッチメイカーって誰?
>>152 いやね、十年くらい前に新日系の掲示板に似たようなこと書いた事あるのよ。
例えば相手に安心しきってバック見せての足の極めっこなんて、殺伐感ないよね、みたいな。
格闘技なら背中見せないよね。(今の時代なら俺の言わんとしてる事わかるよね?)
その時の新日信者達の反応は「新日のグラウンドこそ格闘技であり最強だ!」みたいな反応ばっかで。
ちょっとコミュニケーションにはならなかった。
別にプロレスと格闘技は違う、でいいけど、殺伐感が新日の見せたいプロレスなら
そこな辺は意識してプロレスやれよって。プロ集団として未熟というか。
ちなみに当時のいわゆる旧全日のプロレスは格闘技とは逆の動きが多かった。
そのかわり、思い切ってハードヒットしますよ、みたいな覚悟が見えていた。
例えば三沢のスピンキックや回転エルボー、受ける相手に構えさせる余裕は
あたえつつ、ハードヒットだけは譲りませんよという主張ね。
>>155 うんうん、それは理解できる。
そこら辺の詰めが、だんだん甘くなっていた所に総合とか来たから、
一気にそっちに流れちゃったという側面が大きいと思うよ、俺もね。
ちなみに当時の旧全日はいわゆる捻る技が無かった。
おそらく、禁止技扱いだったと思う。
例としてはドラゴンスクリューとか、ヒールホールドとか。
武藤vs高田で流行になって、少しずつ中堅が使い出したけど、
基本的には見せ技であって、捻る技は御法度だった筈。
その代わり、ハードヒットは譲れませんよ、という主張が見て取れた。
事実、ハードヒットは凄すぎた。また上位陣がそこそこ若かったから
動きが速いし、ダレル試合がそんな無かった。田上くらいか。
まぁそういう暗黙の了解がなければアスリートプロレスが成立しないのは
理解できた。
じっくり全日を見ていくと、なんかプロレス感として全社的に一貫してる
モノってのをファンでも感じ取れて、そこな辺が入り込みやすかったよ。
・・・そういえばぶっこわし系の関節技ってNOAHには少ないな。
エルボー合戦、頭から落とす合戦ばっかり目がいっててそういうのに気付かなかった。
>>158 ガチってのはそういうなんらかのフォーマットがないと成立しない類のもの。
だからこそ旧全日→ノアにはガチ幻想があった(ある)訳で。
なんでもありで技を出す場合、当然、手抜きというか違和感をファンが感じとる
と思うよ。明文化はしてないけど、「だから何も考えない」って方向で突き進んだ
新日がこんな状態になったのは、ある意味自業自得。
プロレスとはどういうものか、一回、新日は社内で話し合うべきだと思う。
>>159 最近の秋山のコメントを読むと今シリーズは
秋山の意見がだいぶ反映されてるor一任されてる
ような気がする。
162 :
お前名無しだろ:2005/04/13(水) 18:48:50 ID:5JcngRva
>>161 秋山はプロデュース能力があるからいいのではないか
にぎやかになって面白いかがする。
すまんあげてしまった
164 :
お前名無しだろ:2005/04/13(水) 19:01:39 ID:maozXRLm
秋P
165 :
お前名無しだろ:
力皇が小橋に勝って一気にしらけた