【地獄の墓堀人】ローラン・ボックについて語ろう

シュツットガルトの惨劇

急角度で投げつける、ダブルアーム・スープレックス

いまだに何が惨劇なのかよくわからない
確かに危険な感じの投げだったけど猪木が怪我したわけでもないし

未だに俺は最強の外国人レスラーだと思うよ。
藤波のＫＯシーンは衝撃的だったもん

　　　　。
　　屁

ローラン・ボックは、とても危ない感じがするので
このスレは特別警戒区域に指定されました。

最強と断定するのは短絡的だね。

心臓に欠陥があった頃は短時間で圧勝、という
ブックに相手が付き合い続けるしかなかった。
逆に交通事故に逢わなければ…、というのもあるが。

更に、誰もがプロレスで暗礁の了解を超える範囲での
危険な技を使うとなれば、他にも名前がでてくるだろう。

私生活の方が危険だったわけだが。

地獄の墓堀人ローランド・ボックについて語ろう！！
http://w2.kicks-ass.org/cache/piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=wres&key=965873496

ボックを最強なんて信じられないなぁ。プロレスが下手なのを
危険人物と言い換えてるだけでしょ？欧州での猪木戦にしても
言われてるような名勝負じゃない。猪木が伝説に仕上げただけじゃん。
ボックの評価が高いのは不思議なんだよね。レスラーとしては三流でしょ。

＞＞プロレスが下手なのを
危険人物と言い換えてるだけでしょ

だと思う。
でもこいつには「ドイツ人」とあの華のなさ、異様な雰囲気はあった。
だから演じてないのに不気味な雰囲気があって、これも天性というなら
いいプロレスラーだったわけだ（対猪木限定）

確かに全日的な視点から見ると、受け身を取れないような投げ方をするという
時点で「ｲﾗﾈ」となる罠。技の切れや身体能力は凄いけど、何度も見ると
「しょっぱい」と思えてしまうタイプではあるな。

ボックボック〜樫の木ボック〜。

>>10
あの雰囲気は「裏の人」だからだよ。

それはモック

>>9
あのゴーディンゴにガチ仕掛けた男だし返り討ちにしたゴーディエンゴも
ボックは強かったと認めてるぐらいだし相当強かったのでは？

呼んだら　首だけ　クルリと
ボックぅ〜♪

ボック笑っちゃいます

ボックが笑えば〜みんなも笑う〜。

ほらほら　みんなも　笑ってる♪

この人は故意に怪我をさせるような投げ方をするから強く見えたけど
要は性格の悪さが強い印象を与えたレスラーですな。

正しい呼び方はスレタイの「ローラン･ボック」でいいのか？

樫の木ボックが正しいです。

ROMﾗﾝﾄﾞ･ﾎﾞｯｸ

ネバーランド・ロッシュ

ニックボックウインクの寂しい熱帯魚。

スティーヴ・ライトはボックが大嫌い。

地獄で墓掘って、どうするよw。．．ってカキコ、前にもあった希ガス。

たしか、キムケンとか、長洲とかが、あっという間に投げつけられて、フォール負け。
すげーインパクトあった。
猪木との試合では、エプロンサイドでもみ合って、なんか反則で負けたんじゃなかったかな。。。


今何しているんだろ。

アンドレを投げた選手の一人。

ジャーマンで投げたとされるのはボックだけ
だろうが、写真は公開されているの？

まあ、リング外の裏社会的な政治力が高かっただけなんだけどね

来日したときスープレックスの写真を雑誌でみたら
今で言うダブルアームＤＤＴみたいな感じで、長州たちが首から
マットに叩きつけられていた。あれは子供心に衝撃を受けた。
リバースフルネルソンを投げ終えるギリギリまで離さなかったんだね。
鶴田みたいな上に放り投げる人間風車を見慣れていたもんだから。

あと新間が、旧ＵＷＦを旗揚げしようとしたとき、
「私はこれだけの選手を集めた」
とかいうあのプロレス独特のポスターがあって、
アンドレやホーガンたちに混じって、ボックが入っていた記憶がある。
□□□
□■◇
□　□
□□□
こんな感じのポスターで、■がマイクを持っている新間、◇の位置がボックだった気が

違っていたらすまそ

>>30
アンドレをジャーマンしたのは一人かなぁ？ロシモフはゴッチが
投げてる気がする。

ですがロシモフだったころは体重100キロ台だったと思います。

>>35
だから、アンドレとロシモフを分けてんじゃん！別にしてるでしょ。

プロになってからデートリッヒとは闘ってるの？

この人の何が恐いって、あの風貌でショタ

客が『菩提樹』を歌っていた。

スマソ
http://www.asahi-net.or.jp/~us8h-tkmt/1984.htm
ここに出ているボックって別人？　ボック神話とか書かれているけど。。。

なんだ↑は？
歴史が変えられてるな（笑）

>>39
とゆーかVS猪木で客が歌をうたってたような
曲名が「ローランドボックよ永遠に」とフルたちがいってたような

>>30
ボックがアンドレを投げたのはバックドロップ（ファイト増刊に写真が載っていた）
ゴッチは全盛期より軽かったとはいえ、投げた後もロシモフの巨体を10数秒ブリッジで
支え続けた（いまでもはっきり覚えている。あのブリッジは微動だにしなかった！）

当時ゴッチはもう４０代でしょ？すごいですね。
いつからか投げっぱなしが流行りだしたけど、
プロだったら芸術的なブリッジで魅了してほしいものです。

>>43
げっ、やっぱりゴッチって化け物ですな・・・・
グレコ出身だからきちんとしたブリッジに拘りがあるんでしょうね。

ゴッチ、ハンセン組ＶＳ猪木、藤波

普通にやっていた試合だったんだな

>>43-45
当時のアンドレはまだ２００キロなかったハズ。
２００キロ近いビガロをジャーマンでフォールした武藤も凄いぞ。

たしかにおれも見たがアンドレ細すぎでたいして驚きはなかった。
全盛期のアンドレにはクラッチするのも無理だろう。

>>46
そんな試合ない！ある訳がない！スウェード・ハンセンじゃないよな？
本当にあったのか？

>>27
マジレスすると、
地獄(から来た、もしくは生まれ）の墓堀人ってことでしょ。

>>49
http://rs373.cool.ne.jp/dragon/tokusenn/siai/19811208.html
ほいっ

>>49
http://rs373.cool.ne.jp/dragon/tokusenn/siai/19811208photo.html
こっちのがいいかな

アレだ、>>46は、うん、ゴッチだな、ウン。ボックじゃなくて、一切ゴッチ。

ボック、ハンセン組ＶＳ猪木、藤波

だ、文句あるか、ごらぁぁぁ

一度吐いた言葉飲み込むなよ。オラオラオラ

というわけで、すいませんでした

かんぜんなあっしのｍｉｓｓです

猪木がまだクリーンフォールを奪っていなかった抗争中の
ラッシャー木村と地方で当たって、２分程度でフォールして
しまった記録を東スポで読んで「いいのか？」と思ったのを
覚えている。

試合自体は足の怪我と変にアメプロ流を意識した試合を
するようになったこともあって、来日第一戦の木村健吾戦を
超える試合はなかったと思う。あの試合はコーナー打ちつけ、
ショルダースルーといったちんけなムーブも、気迫と技術が
あればこれだけ凄い見せ場になるんだということを骨の髄まで
叩き込まれた。デラックスプロレス誌の「マニア」欄の選ぶ
その年のベストバウトだった。もっともその欄は、ほかにも
国際のホセ・アローヨ対ボブ・スウィータン戦とかとことん
マニアな物を次々挙げていたのだが。

ボックのベストバウトが来日初戦のｷﾑｹﾝ戦というのは同意。
しかし試合の流れは
ｷﾑｹﾝとﾛｯｸｱｯﾌﾟしたと思ったら、目にも止まらない速さでﾊﾞｯｸに回ってﾊﾞｯｸﾄﾞﾛｯﾌﾟ
（プロレスを30年以上見てるが、これより速いﾊﾞｯｸﾄﾞﾛｯﾌﾟは見たことない）。
これ一発でﾌﾗﾌﾗのｷﾑｹﾝを引きづり起こしてﾊﾝﾏｰｽﾛｰでｺｰﾅｰﾎﾟｽﾄにぶち当て×２
で、最後はﾀﾞﾌﾞﾙｱｰﾑｽｰﾌﾟﾚｯｸｽ！　実質上、最初のﾊﾞｯｸﾄﾞﾛｯﾌﾟでｷﾑｹﾝは死んでましたな。
この試合でボディスラムは出てなかったと思う（記憶違いならスマソ）。ボディスラムは
後楽園での長州戦が日本初公開だったかなあ？

アンドレを投げてる写真は私もこの目で見てます。やや崩れ気味ですが・・・
ちなみに実は、猪木もアンドレをﾊﾞｯｸﾄﾞﾛｯﾌﾟで投げているんですが。
またマスカラスをドイツに招聘して秒殺した（というか例によってとんでもない
投げ方で脱臼させたようですが）のもほんと。

ボックはﾊﾞｲｾｸｼｭｱﾙで、愛人の男の子を養子にしていたのはほんと。
その男の子を二回目の来日にときに同伴させてたのもほんと。
その一方でソープ狂いだったのもほんと。ゆえにバイ。

>>57
なんというかボックって特異なキャラクターなんですね。猪木とはまた違った意味で
逝っちゃってる人だなぁ・・・・

ところで彼は今なにやってんの？

>>59
消息不明らしい。

交通事故で再起不能になったという説あり

「ローランドボックよ永遠に」を観客が全員合唱するくらいなんだから、
たとえ裏社会の人間であろうとも、立派じゃないか。

力道山＋猪木みたいな滅茶苦茶さだな

捕まってムショに入ったんじゃなかったっけ？

>>64
脱税か覚せい剤所持で捕まったって話だったけどどうなったんでしょう？

相手の体の一部に、手がかかると、どんな体勢からでもスープレックスを打つことが出来たらしい。

垂直落下式のダブルアームスープレックス見たけど
あれは、いくらなんでもプロレスではダメだろ
頭から落とすなら、なんとかできなくもないけど
腕を決めた状態で、リングに斜めに肩から落としてるからな
おまけに、滞空時間が非常に短く、持ち上げた次の瞬間に相手がマットに落ちるんじゃなくて、めり込む
ボックに壊されたレスラーの多くが、肩を壊されてる理由がわかる

>>24
禿同

>>57
＞ちなみに実は、猪木もアンドレをﾊﾞｯｸﾄﾞﾛｯﾌﾟで投げているんですが
そうなんだ。覚えてないや。いつの試合ですか？

昔ボックがアンドレを投げたのはダブルアームだったという間違った情報が流れてたな確か。

今週の流コラムはスティーブ･ライトだね。
ボックは暗黙の了解を守らなかったから強く見えたけど、
ライトとジムでスパーやったら絶対勝てないと思うよ俺は。

この人がＴＶに出てると、どこが魅力なのか１つでも見つけようと
じっと見てしまう。が、毎回１つも見つけられないまま
あの気持ちわるい顔に吐き気をもよおしてしまうだけだ


　　　　　 　　　　鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
　　　　　　　 　鬱 ○。　　　 　　 　　鬱　 ぷ〜ん
　　　　　　　　ﾉﾉ)　　　　　　　　　　 　从　　　
　　　　　　　( i从〓〓　　　　　　〓〓从　 オレのどこがハゲてる訳？
　　　　　　从从-=・=-　　　　　 -=・=-从　　　　　
　　　　　　从从 　　　　 　 ｌ　　　　　 　从）　　　
　　　　　　（从:.|.∴ヽ 　　 ∨ 　　 /∴从人）
　　　　　（人人|　∴!　　ｰ===-'　!∴.｜从人)　　　
　　　　 （.人人.|　∴!　　　￣　　　!∴｜从人）　　
　　　　　（人人|　∴!　　　　　　 　!∴｜从人）　　
　　　 　（人人人＿＿＿＿＿＿＿＿人人人）

日本に来日したのは、一度きりですか・・・

>>72
３回でしょ。
'81サマーファイトシリーズ
第２回ＭＳＧタッグリーグ戦
'82新春スーパーファイト(元旦決戦)

>>69 第4回IWGPﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｼﾘｰｽﾞの追撃戦の京都大会。佐川急便杯争奪のﾀｯｸﾞﾄｰﾅﾒﾝﾄ
の決勝戦です。どこかのサイトに動画が落ちてたはずですが・・・

>>73　レスラーとしての来日はその通り。ただ第一回MSGｼﾘｰｽﾞ前夜祭にも
　　　来日はしている。この時は「猪木をヨーロッパに招聘したい」という
　　　交渉での来日だった。実際、その年末に猪木の欧州遠征は実現した。

猪木の欧州遠征の記録見るとボックはもとより
ラサルテーズ、ミルテンバーガー、デートリッヒと
危険な相手との試合が続いてますね。
ボックの意図はなんだったんでしょうか？
猪木を疲弊させては逆にプロモーターとしては困るのでは？
移動もオンボロトラックでさせたとかいうし。

>>74　自己訂正。ﾀｯｸﾞﾄｰﾅﾒﾝﾄではなくｼﾝｸﾞﾙのﾄｰﾅﾒﾝﾄでした。

スティーブ・ライトはボックの興行に出たらギャラを払ってもらえなかった。
だからボックの興行には二度と出ないと決めた。

>>74
ああ、あの試合ですか。京都かどこかでやった。
>>75
日程的にもかなり無理あったそうすよね。
ボックはあの一連の興行でかなり借金作ったらしい。
心臓がかなり悪くて欧州世界選手権のあとほとんどリングに上がってなかったのに、懐事情で日本に来たみたいね。
欧州での猪木のギャラ未払い分もあったみたいだし。
その後脱税で捕まったり、アムステルダムで麻薬カフェやったり(オランダでは合法だけど)、色々あったそうな。
ドイツでロックのコンサートのプロモートをやっていたという話もあった。

ガチガチのシューターみたいな印象強いけど「元旦決戦」の時は客イジリ
したりショーマンなとこも見せてたな
この日はゴッチ、ボック、ボブそれからキッド、凄ェ面子揃えてたんだな

あれだけ｢レスリング｣の強さ､怖さを見せ付けてくれたプロレスラーはいない。

まさに伝説と呼ぶのにふさわしい男

>>75
>>78
猪木の欧州ｼﾘｰｽﾞのﾌｧｲﾄﾏﾈｰは、２週間で2000万円。当時としてはアンドレをも
超える破格のギャラだったそうですな（ま、猪木や新間は“未払いがある”と今も
言ってますがｗ）。　もちろんボックはアリと闘った猪木のネームバリューを
あてこんでひと儲けを企んだわけですが、興行収益の方は期待したほどでは
なかったそうですな。なのでプロレス物語風に解釈すれば
ラサルテーズやディートリッヒをぶつけて弱らせた猪木を、最後にｼｭﾂｯﾄｶﾞﾙﾄで
自分が迎え撃ったボックの陰謀--------って感じになるかもしれませんが、実は
「思ったほど儲からなかったじゃないか！」という八つ当たりだったりしてｗ

>>79-81　そうですなあ。失望もあったんですが、ボックは「ｼｭﾂｯﾄｶﾞﾙﾄの惨劇」と
「来日初戦のｷﾑｹﾝ戦」のこの二つ（他にもアンドレ投げとかﾏｽｶﾗｽ秒殺とかあるけど）が
ある限り、我々昭和ファンにとっては永遠の伝説であり続けるのではないでしょうか？
当時、ＩＷＧＰ構想が出始めた頃ですが、決勝は「猪木×ボック」と予想する向きが多かった
ですからなあ。実際、この時の新日本は猪木、ボック、アンドレ、ハンセンと揃っていて（
ブロディがいれば完璧だったが）、NWA的価値観を良しとしない当時の新日本ファンの目で
見れば、「この中で勝ち抜いたレスラーが世界最強！」と言っても、それほど違和感は無かった
んじゃないですかな。あくまでも当時の空気では、の話ですが。

ボックが現代のレスラーだったら、プロレスの砦みたいな扱いだったんだと思う
結果はどう転がるかわからんが、なし崩し的に総合挑戦となったかな

ボックが今いればプロレス界の救世主になってくれるのに、と妄想する反面
あの時代の怪しい伝説だからこそ、いまだにその、うさん臭さを楽しめるのかなとも思う

>>82
当時は、ＩＷＧＰでなく、ＩＷＧＣ（インターナショナル・レスリング・グランド・チャンピオン）って呼ばれていたの、知っている世代か？

20代後半以上なら知ってる人もいるだろう

猪木

IWGC

88

リアルワールドチャンピオンシップ
あるいはＷＷＦインターナショナル選手権とも呼ばれていたような。

しかし、当初の目論見通り、猪木、ハンセン、アンドレ、バックランド、ボック、
シン、ブッチャーが決勝トーナメント揃い踏みだったらどうなっていたものか。
決着がつかないような気がする。

猪木はボｯクからフォ-ル取れずじまいだったな。
藤波はダブルア-ムス−プレックスでやられたまま。
ボｯク最強説もうなずける。事故で血栓症にさえならなければ・・・

面白いことにパワーズ、猪木、ボックの３人には共通したことがあるというのだ。
一つは本業のプロレスよりもプロレス以外のビジネスに首を突っ込んでいくことだ。
そういえばパワーズも事業欲に燃えていた。ボックはホテルやディスコを経営していた。
猪木はアントンハイセルや永久電池に夢中である。なるほどたしかにこの３人には"山師的"な性格が見てとれる。

そして彼らに共通するもう一つの点はプロレスがそんなに好きではないということだった。
だから３人ともプロレス以外のビジネスに手を出していく。そして興味深いことにはその
プロレス以外のビジネスで３人はいずれも成功していないことだ。多くは失敗している
現実しかないということである。

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/d/2005/20050125113427.htm

>>90
元々心臓が良くなかったという話もあるよね。
ゴーディエンコも「異常な汗かきだった」と言ってた。
血管に疾患ある人って異常な汗かきな場合ある。田中角栄とかもそうだった。

>>90
ボックとパワーズの共通点。
ホモ。

>>91
猪木、ボックの共通点

病気持ち（心臓病、糖尿病）

アゴが欧州遠征の時に戦ったディートリッヒってどんな人ですか？
見たこと無いもんで。
強いんですか？

>>95
確かグレコの金メダリスト、ボックはアマレス時代どうしても勝てなかったそうです。

ボブループの方が強いと思ったがな。

>>96
ありがとうございます。

詳しく書いてあるサイトとかないですか？

ttp://www.asahi-net.or.jp/~YF7M-ON/kaku04.html
欧州遠征の試合結果だけなら
猪木ｖｓデートリッヒの写真が一枚あるサイトがあったが消えてた

>>99
ありがとうございます。

今、ディートリッヒが気になって気になって・・・
ボック潰したってホントですか？

タイガー戸口やラッシャー木村を２〜３分でフォールしたのはぶったまげた！！
キムケン戦や長州戦のビデオってないのかな？

受け身の取れないスープレックス…。ボディスラムですら受け身が取れなかったと言うのはホントかね?

>>102
スライドさせながら投げるから、片方の肩から落ちて受身取ろうとしたら、肩を脱臼とか骨折とかよくあったらしい。

>>102
欧州のリングはクッションが殆ど無いらしく余計に投げが効くそうです。

猪木はフルネルソンバスターで肩から落とされ脱臼した
にしても序盤の正面反り投げって猪木の頭がめり込んでるじゃん
猪木って凄い･･････

いまの珍日ってライガーらジュニアのためにマットがフワフワなのでしょ？

>>106
ライガーが雪崩式・垂直落下系の技使い出してからそうなったのかな？

>>93
ボックとパワーズの共通点。
ハゲ。
(パワーズはイミテーションに頼っていたが)

ボックはｳﾞｨｽｺﾝﾃｨ監督の映画「ベニスに死す」を絶対観たと思う。
原作のﾄｰﾏｽ･ﾏﾝもｳﾞｨｽｺﾝﾃｨも主演のﾀﾞｰｸ･ﾎﾞｶﾞｰﾄﾞもみんな耽美系の凄い映画。

ちなみにｳﾞｨｽｺﾝﾃｨとﾋﾞｮﾙﾝ･ｱﾝﾄﾞﾚｾﾝの耽美な姿を探した。それ系サイトでしたorz
ttp://fujitubo70.exblog.jp/

>>109
原作はさほど耽美系でもないと思う。それを期待して読んじゃうと、失望する人も
中には出てくるかも。世紀末ヨーロッパの退廃的な雰囲気があるにはあるけど、
思想が勝っちゃってる描写だし。映画はある意味、ヴィスコンティのオリジナルの観。

もしボックがまだ生きているならば、『キラーコンドーム』とか観ていて欲しいな。

ビョルン・アンドレセンは、男が見ても息を飲むような美少年でしたな〜ｗ
で、私が上に書いた、ボックが日本につれてきた養子（という名の愛人）の
青年も、ビョルン系のほんと美少年でした。で、ファイトのボック特集号では、この美少年と
ボックがプールかなんかで全裸！（いや、肝心なところは写ってなかったが）で
戯れてる写真が載ってて、かなりキモかったのを憶えてますなあｗ

ユーゲン・ウィスバーガー

日本ではほとんど無名に近かったが、昭和53年に行われたアントニオ猪木のヨーロッパ・ツアーで2回対戦。
1戦目は引き分け、2戦目は反則負けという成績を残して、一部のファンに名が知られるようになった。
ローラン・ボックが対戦を嫌ったほどの強豪で、アマレス時代にも各大会で17回の優勝を記録している。
欧州幻の強豪の最右翼。正式な発音はユーゲンではなくオイゲンとのこと。

ダブルア―ムス−プレックスは投げ方次第で腰から落ちるから、半身不随になるかも。
良いこのみんな！！決して路上では使わないでね。
その体勢からタイガ―ドライバ―も危険があぶないよう〜
もし使う時は責めて技名を叫んで相手に受身をとらせてあげようね。

>>114
ダブルアームのあの姿勢って相撲では禁じ手の「五輪砕き」の体勢らしいけど
あれって両腕を決めて首を胴体で押してへし折るのでしょうか？

古舘が、小中学生のときプロレスごっこしてたら、ダブルアームスープレックスかけられて首を痛めた、といってた。
首は決まるし、腰から落ちるしで、かなり危険な技と認識していたらしい。

sage

今後はこっちで
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/wres/1107160200/

http://u.skr.jp/1024/files/1203.jpg.shtml
ファイトに掲載されたアンドレを投げてる写真

投げたらあかん

しかし、ボックはなぜあれほど木村健吾を痛めつけたのでしょうか？
新弟子時代に木村に苛められた？？

>>121
誰の新弟子時代に、誰が誰に苛められたの？　
何かボックと全然関係ないような気もするんですけど。

＞１２１意味不明

>>121
アホにも程がある

ボックのスレって、いつも思いも寄らぬ時にふっと立ち上がり、
いつの間にか消えている。まるでボック自身のようだ。

>>119
これは全然プロレスと関係なかったわ、嘘つき。

僕の評価が高いのは、流智美がゴーディエンゴなどのインタビューを通じて
本当に強かったのはボックと言うからだろうな。
確かに、アンドレ、テーズ、ドンレオ・ジョナサン、ボック、バズ・ソイヤー、
デェートリッヒ、鶴田などはあきらかに強いわな。
ロビンソンやホフマンはボックとぶつかったことは無かったの？

>>126
今はもう消えてるようだけど、一昨日ぐらいに見たときは
例のバックドロップの写真だったよ。

ﾛｰﾗﾝﾛｰﾗﾝﾛｰﾗﾝ ﾛｰﾗﾝﾛｰﾗﾝﾛｰﾗﾝ ﾛｰｰｰﾗﾝｰｰｰｰｰﾊｧｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!

>>127
しまった・・・見そこねた・・ｶﾞｸﾘ・・・

ボックの体格って、あきらかに長州やキムケン、猪木と差があったよな。
こんな骨太が本気出して、手を離さず殺人スープレックスを投げたら、怪我するわな。
今だにおいらの宝物は、ボックが対戦した２回の長州戦とキムケン戦。
友達に見せても、ショックを受けて帰っていくよ。
なんせ対戦相手の人格をことごとく無視してるもんな。
プロレス下手すぎて、逆にナチュラルな強さが際立って怖すぎるわ。

あ〜、今新日、テレビで流れてたけどショボすぎ・・・

新日はそのボックの映像を流した方が視聴率取れるんじゃないか？

この人そんなに強かったの?今いたらダレくらいか?

両足をとられるとタイガーマスクみたいに頭を軸に回転してたよね。
あの体格で...

>>132
ゲーリー･オブライトくらい
でもオブライトみたいに物分りよくない

……ゲーリーが亡くなって、何年になるんだろう……

１〜２回目の来日になんで若手しか、ぶつけなかったんだろう・・・
大物として呼んでるのにエース級と対戦が無い！？
いきなり藤波や坂口を秒殺してもらいたかった！

>>133
あんな事するから禿げたんだろう
Ｓ･ライトにしても

マスカラスは投げで潰してないだろ
ただのフルネルソンの筈
デェートリッヒは金を獲って国民的英雄になってドイツ開催の五輪に出さなければいけなくなって
国内予選ではボックが勝ったけど、全盛期のドイツ五輪に出れなかったと筈
結局、５位が最高成績じゃなかったかな？
ルスカの状態に似てたらしい（ルスカは後に金とるけど）

デートリッヒの記録を調べると最もメダルを獲得した選手としてその偉大さが分かるぞ
グレコ、フリーの両スタイルで五輪といわず世界選手権といわず凄い実績だ

芸文社のムック本、読んだ人いる？

飛龍十番勝負の第二戦に決定してたよね。
来日中止で代打・ホーガン。