アントニオ猪木のベストバウト

後追い知ったか厨は早く死ねよ

「俺たちが一生懸命身体を張ったプロレスをやっていても、馬場さんのところが
あんなプロレスをやっていれば同じに見られる」とか。
ヤオだとはっきり言ってないだけで、それに類する発言しまくってだろ。
月刊プロレスじゃ村松という茶坊主相手に自画自賛と全日誹謗を毎月やってたし。

猪木はガチ経験皆無なのに格闘技世界一とか宣伝してたんだからな。
真の猪木は格闘家じゃなくて、ただのパフォーマーだ。

>>98
つうかプロレスってパフォーマンスなんだけど今頃気づいたのか？
厳密な競技見たかったらアマチュアの試合見なさい。

「猪木がああ言ったこう言った」って後追い厨がうるせえうるせえｗ
その時の雰囲気も知らないくせになｗ
プロレスがパフォーマンスだとして、「シナリオがありますけど、受けはハードに
やってますからみてください」なんて言ったらどっちらけだろうが。馬場さんだって
「ヤオですけどみてください」なんて言わないし、平成のレスラーたちだったそんなこと
言わねえだろ！　そういうことを言うのは正直じゃなくて、野暮なの。

アクション映画の宣伝文句で、
「全てのアクションは安全装置をつけて、スタントマンがやりましたから安全です」
なんて言わないでしょ？　それと同じ。
たとえ安全でも「撮影時には主演俳優が何度も危なくなったほどのｷﾞﾘｷﾞﾘのアクションです」
って宣伝するでしょ！　みんなそれを聞いて「見ようかな」と思うでしょ？
プロレスも同じ。猪木が「ストロングスタイル、強い、格闘技世界一」なんていうのも
このアクション映画の宣伝と同じで、そういった方が楽しめるからに決まってるだろ。
その上で、やはりアクション映画としては出来、不出来があって、猪木はハラハラドキドキする
アクションを演じてたのだから、そこは評価すべきだよ。
馬場さんは「映画は映画。本当に危険なことはしないが、役者の個性とか演出の迫力を楽しんで」
という方針だっただけ。その違いだけ。
そこで猪木が「ウチのアクションは全日本のアクションより凄いよ」
って言ってたことは確かだが、その宣伝方法に異論がある人がいるのも当然だが、
別に「発言する資格は無かった」とか、その映画を見てもいないガキが聞きかじり
の知識だけで発言するのは違う。

もちろん今の猪木への不満や批判はあってもいい。しかし、それと彼が積み上げた
業績とを混同するなってこと。

要するにプロレスの本質に気づいてもなお楽しんでた人も大勢いたわけで、
それを指摘されるまで気づかなかった、「目」の無い連中が最近になって
大騒ぎしているのが現状。　てめえの見る目の無さを棚に上げて、
「猪木のせいだ！」ってのはどうなの？　自分がバカだって公言しているような
もんだよ

猪木　ＶＳ　藤波

古舘が「試合前普段極して語らずの猪木が今夜木村に対し最後の引導を渡す。仕留める技の用意は既にある。」と実況したあの試合。木村に花束を投げつけられ睨みつけた瞬間は最高。試合は爪先キックで木村を血祭りＫＯ。過去最高のﾀﾞｧｰを決めた。

>ID:aJOFVjTU
バカか？
当時プロレスがショーだと割り切ってるファンの比率は全日の方が圧倒的に
多かったろうに。
まあ馬場の試合見て本気でやってると思うのが難しかったが。
新日ファンといえば「世界一強いアントニオ猪木」とか幟立てたり。
国際軍団に本気で腹立ててラッシャーの家に石投げたりするどマークばっか
だったろうが
お前はわかって見てたかもしれんが、そんなのはごく少数派だと自覚しろ。
現に俺は当時新日ファンの低脳に全日なんて八百長だろ、どこが面白いんだ」
と言われたことが何度もあるよ。
「どっちも同じ八百長だろうと」と言うと顔を真っ赤にして怒り出すw

正直どっちでもいいわ。
なんちゅうか当時俺は新日と全日違う回路で楽しんでたしな。
同じプロレスというジャンルだけど野球もサッカー両方好きみたいな感覚かな。
猪木に出来て馬場に出来ない、馬場に出来て猪木に出来ないプロレスって絶対あったと思うし。

例えば馬場には猪木がアンドレと戦ったとような試合は出来なかっただろうし、
猪木には馬場とレイスのような味のあるプロレスは出来なかったと思う。
フランクバロアが「猪木はアンドレにレスリングをやらせる数少ない選手」と絶賛していたけど、多分馬場には出来ないと思うんだよねここまで。
逆に猪木が馬場がレイスとのタイトル戦なんかで見せた風格を出せたかと言ったら出来ないと思う。
凄い下品に試合しそうだ。

とにかく両方楽しんでた俺は。

>>104　言い方はムカつくが、君の言いたいことはわかった。俺の回りは当時から
「わかってて楽しんでる派」が多かったけど、少数派だというのならそうかもな。
ただ俺が本当に腹を立てたのは、当時も知らないガキがピーター本なんかで仕入れた
浅い知識で「猪木なんて〜」と偉そうに切ろうとするレスにだよ。
「格闘技世界一」も「ストロングスタイル」も猪木の芸なんだよ、小僧どもｗ
と言いたかった。で、>>105さんみたいに、冷静に「あれは面白い、これはイマイチ」
って議論なら楽しいが、ガキが「ヤオヤオ」ほざいてると、楽しく昔話もできゃしねえよ・・・
という気分だった。猪木批判スレなんてたくさんあるんだから、ここでは普通に話が
したかったので、進歩も発展も冷静な評価もできなくなる後追いヤオ厨にクギをさしたんだよ

フルタイムのブロディ戦で猪木がブロディばりのニードロップ見せたのが良かった。
相手の技を拝借するのが今ほど当たり前でなかったからインパクトあったよ。

>>105
誤解を招いたようだが俺は猪木の詭弁が見苦しくて気に入らなかっただけ
で、プロレスそのものは猪木の方が上手だと思ってたぞ。
80年の一連のハンセン戦や、パテラ戦、ホーガン戦あたりではパワーファイター
のパワーを捌くのが神業の域に達していた。
試合そのものも見苦しくなったのは82年の欠場明けからかな。
見せ掛けのグラウンドとパンチと延髄だけになり、新日中継はタイガーの試合だけ
真剣に見て後は流すようになったw
だから基本的に両方楽しんでいたという点ではあんたと同類。
ただ当時の新日信者の狂信ぶりに辟易としてた。
>>106
こちらもバカは言いすぎだったな。
猪木を誹謗=後追い厨と決め付ける、よくいる所謂アゴヲタの類かと思って過剰反応
したよ。

猪木　ＶＳ　マスクド・スーパースター

アゴがガチやった事あるみたいな事言うからおかしくなる、お前は昔の芝居ガチみたいに言うな、今アゴいなけりゃもっと総合もプロレスも良くなれる。飽きられてるのテメーできずいて隠居しろ。だからアゴボンバイエ終わったんじゃねえか。出たがりほら吹きが

猪木ＶＳ佐々木アナウンサー

>>111
「出る前に負けること考えるバカいるかよ！」
闘魂注入ではない張り手を食らう佐々木正洋はガチ

>>112
反対コーナーでは「時は来た」で笑いこらえる蝶野がＫＯ寸前だったね。

>>110
そういう事書くスレは他にある。
場所をわきまえないと、猪木叩きスレで必死で猪木を擁護（してるつもり）のｱｺﾞｦﾀと
何ら変わらんぞ。

>>105
猪木対レイス、ドリーは本当に見たかった。彼等も猪木とやりたがっていたよ。
あのマスカラスでさえいつも自分を猪木と比較したがっていた。あの万年
醜態さらしの馬場に風格だって？笑わせるんじゃないよ。

猪木はアリや武道家と親交があることが凄い。格闘家として強さがなければ
相手にされないよ。その辺が他と誓うね。

↑かといってこいつのような勘違いバカも困るがなw
馬場の悪口とか、格闘家としてどうのこうのとかくだらねえこと書かないで
普通にレスラーとしての猪木の試合について語れないのかね。

猪木は柴犬より弱い

観客の事なんか無視して、
最愛の相手だった蔵前国技館にだけ
別れを告げるためのベストバウト

レスリングで始まってサソリを食らい続けて
一瞬のグラウンドで３カウントを奪った長州戦。




でも個人的には落日の闘魂の狂い咲きの第４回ＭＳＧ決勝＆準決勝
が一番好きだ。

>>118

シン、ハンセンとの二連戦な。
確かにあれはそれまでの二人との抗争を短時間に凝縮したような濃い試合
が立て続けって感じだった。

>>119
プロレスの攻防しかしていないのに、リアルファイトを超えるような
緊張感と殺気があったね。
あんな試合やられちゃ、今の試合に文句言われても反論しにくいわ。

猪木　ＶＳ　バックランド

猪木×シンの名勝負回顧では意外と取り上げられないんですが、
ほんと、第四回MSGの決勝進出決定戦は２人の対決の「集大成」でしたな。
ねちっこいグランドで手足を取り合う攻防⇒スタンドでのラフファイト
⇒豪快な大技合戦⇒シンの反則暴走（他スレでも書きましたが）。
2人の10年に届こうかという長き抗争をすべて凝縮した展開でしたな。

>>118
今にして思えば、最後のvsドン・フライ戦も観客置き去りだったような。
レスラー人生最後の技に、観客が期待したはずの卍固めではなくコブラツイストを使ったのは
猪木が自分にけじめを付けるために、最大のこだわりを選択したのだろう。

まだ総格選手で「プロレスラー」になってなかったフライ相手って時点で
観客置き去りw
個人的には猪木の引退試合はドームのベイダー戦だと解釈しとる。
あれ以降の猪木は存在自体を抹消したい。

>>124
俺にとっては88・８・８が引退試合っていうか、アントニオ猪木最後の試合だったなと思ってる。

第一回IWGP決勝だろ、猪木の命日は。

>>118
その試合って、確かセコンドの坂口が猪木をビンタしたシーンがあったやつかな？
古館が「おおっとー、坂口が猪木に喝を入れたあ！」とかしゃべってたな。

福岡ドーム猪木ﾌｧｲﾅﾙｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝ
猪木vsﾑﾀ
この試合のあともｶｳﾝﾄ減るどころか増えるのかな

ＶＳ谷津嘉章

第４回ＭＳＧ決勝　試合後　表彰式で　（出るはずない）ＴＪシンの欠席を
マイクでなじり参加賞のメダルをたたきつけた猪木

会場を出て外人バスを見ると　ＴＪシンが“ 疲れたオヤジ ” 状態で　窓から手を出しもたれ寝
その手を子供たちが触っている　（大人はさすがに近寄らない）

試合以外にも　ちょっと想い出深い大会だった

そういやあのシリーズのシンってアンドレの欠場による緊急出場だっけ？
最初からメンバーに入ってた？

スレ違いだがMSGシリーズはWWWF-WWFのトップクラスのレスラーが白星配給係をつとめる
ある意味贅沢なシリーズだったな
ストロンボー、ガレア、ダンカン、ムラコなど。
参加時にはそうでもなかったけど、後にヒールの頂点にたったズビスコや王者にまで上り詰めた
スローターやアイアン・シークも。

ジュニア要員で参加していた人間まで公式戦に参加させられるから
凄いことになっていた。
たしか（確かめていないけれど）その第四回ＭＳＧで、ハンセン対
マイク・マスターズっていうおいおい試合が組まれて、どうするかと
思ったら（東スポによると）ゴングと同時に突進してコーナーに叩きつけ、
頭をつかんでコーナーマットに打ち付け、そのままロープに飛ばして
ウェスタンラリアート。たしか試合時間は１６秒だったと思った。
試合後のマスターズのコメント
「俺は生きているか？生きていられればそれでいい」
東スポのグッジョブだった。

>>123
ただあの時のコブラを見て、やっと分かったんだよね。
その前のドームで、猪木はウィリー・ウィリアムスと「決め技
限定マッチ」というよくわからない試合をして、その時になぜか
コブラツイストという誰もがハァ？と思うチョイスをして、実際に
コブラで強引にウィリーを仕止め、その次のカウントダウンの
佐山戦でも佐山の投げを切り返して寺西を仕留めたのと同じような
シビアなコブラで勝っていた。
もうあのころに猪木は、「日プロの吼える若獅子」だった自分の
青春にケリをつける感慨も込めて、コブラで自分の選手生活を
終える気だったんだろう。
そしてそれを半年がかりでファンに「気付き」の形で伝えようとしていた。
でももうあの頃にはファンはもっとせっかちになっていて、そんな
猪木の謎かけを誰も受け止めようとしていなかった。

週プロが「決まり手は何か？」を募ったＩＷＧＰの決勝でも、誰もが
意表をつかれたジャーマンを決めながらなぜか高橋がカウントを２で
止めてしまい、その後投票ナンバー１のおなじみ延髄で仕留めたのも
「どーせ猪木なんだから延髄しかできねえんだろ」という投票結果に
対する猪木一流の嫌がらせ、意趣返しだったのだと思う。

そういう猪木の謎かけを、桜井さんとか古館っていうのはうまく
受け止めてロマンに仕立てていたのだけれど、もうそこまで猪木に
思い入れている書き手も、そこまで深く考える書き手も少なくなって
いるってことでもあるんだろう。

猪木　ＶＳ　Ｂ・アレン

>>131　そうです。アンドレ来日予定が、例のカーンによる足折り事件で欠場。
そこで新日本が急遽シンを追加参戦させた。ので、夢の対決であるシン×ハンセン、
シン×ホーガンが実現した。どっちも反則がらみですぐに終わっちゃったけどｗ
最終戦に猪木×シンが決勝進出決定戦（上でも書いたが名勝負！）で戦い、
反則勝利を得た猪木がボロボロでハンセンと決勝を戦い、ﾘﾝｸﾞｱｳﾄで薄氷の勝利を
つかんだ。シンもハンセンも猪木も「ファイター」であり、「千両役者」だった。

第４回ＩＷＧＰの決勝の変なフィニッシュ（ジャーマンの手がはずれカウント２で止める
→あ〜終わった〜　って気を抜いてるマーに延髄）は猪木のアドリブだったのだろーか？

＞＞１３６
あれは泣けたな
猪木も、、、、って

和彦の巣（・∀・）発見！

記念カキコ

映画「戦国アントニオ猪木」

●昭和５４年４月３日　福岡スポーツセンター　観衆６２００人
格闘技世界ヘビー級選手権１Ｒ３分１０回戦
アントニオ猪木（ＴＫＯ　６回１分２９秒）レフトフック・デイトン

>>135
この年暮れのＭＳＧタッグと、次の第５回ＭＳＧのアンドレの二冠は、やっぱり、例の件の
お詫びでしょうか。それからハンセンと違い、全日の引き抜きに応じなかったことへの感謝とか。

猪木がシンに１度ＮＷＦを奪われたのも、腕折り事件へのお詫びかな？

でも、７５年６月のＮＷＦ奪回戦は素晴らしかった。シンのアルゼンチンバックブリーカーに、
猪木のバックドロップニ連発。試合後のインタビューに答えられない、
精魂尽き果てた感のあった猪木。そこへ、何とシンが握手を求め、猪木の手を高々とあげた！
ＴＶ中継では、その場面をスローで放送し、二人が手をあげた静止画で放送終了！

例の件ってアンドレの骨折？
それならカーンに非が無いどころかアクシデントで自重骨折したアンドレ
を上手くフォローして自分が折ったように見せた機転で本人にも感謝され
プロモーターにも評価された。
むしろアンドレが礼として自分とカーンの試合が組まれると優先して各地
に遠征した。

馬場　猪木　ＶＳ　マスカラス　アリオン

８７年頃マサ斎藤との一連の抗争

いや、これはマサさんにとってのベストかな
やられっぷりが絵になる男だった

>>144
手錠マッチでの猪木の狂乱振りがトラウマになりました・・・・