ブッチャー　シン　シーク　馬の助

熱くお願いします

馬カラス

>>1
立てるのはいいが正しい表記で頼む。
落ち切るまで恥をかくんだぞ。

シンはいいが、シークもブッチャーも初期新日本においてはNWFルートで来れなくもなかった？
シークは74年の闘魂S一回きり来た事は来たが・・。

シーク
ＮＷＦとは関係なし。新日来日時も契約のもつれで険悪＆勝手に帰国(お膝元の一大事)したためギャラは支払われていない。
その後のＮＷＡ総会では猪木擁護から一転馬場派にまわり白紙委任状を馬場に託す。

ブッチャー
全日最初のブッキング元はブルーノ、馬場本人が直接交渉。また日プロ当時から馬場と個人的な付き合いはあったようだ。
46年の日プロＷリーグ、猪木潰し包囲網にも加担(＆デスト＆コックス)している馬場シンパ。

>>5
＞お膝元の一大事
デトロイトでキラー・ブルックスが謀反起こしたんだっけ？

>>6
ぉぅぃぇ〜ス

猪木対シークは実現してます？？

>>8
来日時なら沖縄であたってるはず。詳細はわかんないな・・。

なぜアッポーに馬の介が入っていたんだろう　(´-`)

>>8-9
シークの試合放棄で負けか無効試合です。
怒りの猪木の猛攻の前に敵前逃亡という事になっていますが、不可解決着の裏事情としては>>5の線が当たらずも遠からずじゃないでしょうか？

４人のシングルは日本でやりましか？　シン上田は覚えているけど・・　猪木レフリーでしたね。

>>12
ブッチャーｖｓシークは有名じゃないか。倉持アナ流血事件の。
あと、ＦＭＷでシンｖｓシークやらなかったっけ？

シン対シークって全日でやったよね？

>>13-14
81年最強タッグ札幌大会

ちなみに、シークvs上田も同シリーズ名古屋大会で実現してる。

坂口征二、この４人全員に血ダルマにされてるな。
坂口とシークのUN選手権の２連戦。
雑誌の写真でしか見たことないが、坂口まさに血ダルマだね。
ベビーフェイスで正直なファイトの坂口が、これらのヒールに痛ぶられるの燃えた。

>>12
ブッチャー×シン＠武道館
シンシン七拍子

シン上田といえば・・坂口、小林対シン、上田　　北米タッグ
ブッチャー　シークといえば・・　月並みだが、ファンクスかな。

映画「お父さんのバックドロップ」のモデルは上田馬乃助なのに
一般マスコミではスルーされているのはなぜだ

ブッチャー＆シークは相手を光らせる事にかけても天下一品だった。

ワフー＆ヒル戦でのフランク･ヒル
レスリング＆ストラングラー戦でのマスクド･ストラングラー

来日が最強タッグでなければ…
相手がブッチャー＆シークでなければ…
あれほどの感動にも似た脚光を浴びることはなかったと思う。

ブッチャー＆シークは相手を光らせる事にかけても天下一品だった。

ワフー＆ヒル戦でのフランク･ヒル
レスリング＆ストラングラー戦でのマスクド･ストラングラー

来日が最強タッグでなければ…
相手がブッチャー＆シークでなければ…
あれほどの感動にも似た脚光を浴びることはなかったと思う。

Ｙ-1にかえろＹはヤオチョのＹ

>>22
同意！
あれは燃えたねぇ

>>22
その通り。
ブッチャー＆シークの存在がなければ、ファンクスもあれほど人気が出なかっただろう。
馬場のプロデューサーぶりも見事だが、凶悪コンビもえげつないプロレスで
憎まれ役に徹することで、自分たちの株も相手の株も上げている。まさにプロ中のプロ。
稀代の名悪役レスラー。
全盛期のブッチャー＆シークに比べれば、他の悪役レスラーは子供だまし。
シークの試合のビデオを見ると、３０代半ばになった今でも戦慄が走る。

>>25
でもブッチャーやシークは「所謂ジョブ」はやらされなかったよね。
だから別に嫌な役を嫌がらずにやったわけではなかろう。

ブッチャー＆シークと、レフェリーのジョー樋口の阿吽の呼吸は芸術品。
凶悪コンビが凶器を出そうとした瞬間、思い出したようにリング上の紙テープを片付けはじめて
結果的に見て見ぬフリのジョーさんw

>>27
俺は「ＮＷＡ公認レフェリーなのに、失神が多いな〜」と思ってた。今思い出すと恥ずかしい…

81年最強タッグ最終戦の蔵前で、シン＆上田とシークが控室で机やイスを投げ
合って大乱闘していたのが懐かしい。シークはピラニア山口か山田隆氏と何やら
話しをしながら、シン＆上田と睨み合い、その後大乱闘。

シンを全日本へ呼びつけたのは、デトロイトで自分を売り出してくれたシークと
言われている。最後の全日本だったシークの置き土産の大乱闘だったんだろうな。
11年後FMWでタッグを組んだ時、到着後成田空港で握手していたシーンも印象深い。

>>29
控え室に火をつけたんだよな

ブッチャーの大きなケツの方に回って、凶器を取り上げないジョーさん

>>28
おれもジョーの失神はガチだと思っていたよ。
当時の俺の場合、ジョーは70歳超？の老人と推定しており、
「はやく！若いレフリーを育てろ！そのうちジョー死ぬぞ！」
とか言ってエキサイトしていた。



でも恥かしくないよ。幸せだったよ（´ー｀）y-~~

殺人の前科がある奴をリングに上げる事自体怖い事だろう。
馬場さんの人の良さが伺える。

これらのヒールに対しては、レフリーは凶器も金的もいつも見て見ぬふり。
それどころか、ロープやコーナーに追い詰めると、レフリーが攻撃を制止して、
そのスキに股間をかち上げて形勢逆転。
試合前にボディチェックしてるのに、必ずと言っていいほど凶器を隠し持ってるし。
でも、そんなプロレス好きだった。
自分の好きなレスラーが悪役に痛ぶられるの、ハラハラ、ドキドキで燃えた。

ブッチャーの凶器シューズに萌えました

男前の坂口が、悪党レスラーに血ダルマにさせられるの、燃えた。
上田はよくタイツからカミソリきたいな凶器を出して、あっという間に坂口の額を
切り裂いてたな。
ハンサムな坂口の顔が見る間に流血で朱に染まるのは、美しくもあった。
上田がコーナーに追い詰められて許しを請うようなポーズをすると、レフりーは必ず
攻勢に出た坂口の方をチェックして攻撃を止めさせようとするんだ。
上田はその隙に凶器を取り出して反撃に出たり、坂口の股間を突き上げたりするんだよな。
急所をかち上げられた時の坂口の悶絶がまた絶品だったな。

坂口といえばシンよりもむしろクラップに毎回血だるまにされてた印象が。
(当時はガキだったんでハゲの外人ってだけでクラップって名前も知らなかったが
後で考えてみるとあれはクラップだな)
反撃に出ればやり過ぎで反則負けになったり、新日初期の貴重な外人エースを引き
立てるためとはいえクラップは特に苦手にしてた印象が強い。
同様に分が悪かったパワーズには北米王座を奪ってリベンジした形になってるけど、
クラップにはスッキリと勝つ機会がないまま転出されてしまった感じ。

スレタイに添った話をすると、ブッチャーが新日に上がった時は猪木戦よりも坂口との
流血戦の方が見ごたえあった。
放送席の前でゴング用の小槌で殴りあったり、日プロの味のする展開だった。

>>37
確かに坂口はクラップによく血ダルマにされてたね。
第１回ワールドリーグ戦の三つ巴決勝戦でも、初戦の坂口ＶＳクラップでまず流血。
でも、坂口の反則勝ちになり、次の坂口ＶＳ猪木戦では、坂口の流血も止まり、
坂口が優勢の展開。そのまま坂口が勝てば、坂口の優勝が決まってしまうところが、
クラップが乱入。場外で坂口の額を鉄柱にゴンゴン叩きつけて割り、坂口は大流血。
そこにクラップがなおもブレインクローを決めて坂口を痛ぶる。
物凄い流血で坂口は試合続行不可能と判断されてドクターストップによるＴＫＯ負け。
当時、まだ若くてハンサムだった坂口が血ダルマで半失神状態でフラフラになりながらも
リングに戻ろうとする姿は燃えたよ。
リーグ戦の本戦でも確か坂口はクラップに流血させられてたな。
第３回ワールドリーグ戦でも、坂口は初戦のクラップ戦で血ダルマにさせられた挙句敗戦。
坂口、クラップ、ビクター・リベラで争われた決勝戦進出トーナメントでも、坂口は
クラップに額を叩き割られて大流血。
結局は勝利したが、坂口は勝った後も失神状態で立ち上がれないほどのダメージだった。
翌日のモラレスとの決勝戦出場も危ぶまれるほどの傷だったが、坂口は出場。
結果初優勝を遂げたが、前日クラップに叩き割られた額の傷を攻められて決勝戦でも
血ダルマになった。
でも、血ダルマで初優勝の喜びに涙するあの時の坂口はかっこよかったよ。

シンVS坂口のカードって大体5分くらいでコブラクローで決まってしまう。

シンはリングインするまでに観客席を徘徊したり、リングの回りをぐるぐる回ったり、リングに
上がったと思ったらまたリングから下りたり、サーベルを振り回したりして、試合開始までに
やたら無駄な時間がかかったからね。
タイトル絡みじゃない坂口VSシンのカードは、セミファイナルが多かったので、生放送の時は
メインが途中で切れないために、早く試合を終わらせる必要があったのかもね。
当時最大のドル箱レスラーだったシンの商品価値を高め、猪木の引き立て役を演じるためにも
短時間で坂口がシンにやられる必要があったんだろうな。
坂口はいつも見事にシンにやられてたな。いいところまで攻め立てても、ちょっとしたスキに
凶器や急所攻撃で逆転されてコブラクローで負けたり、いいように痛ぶられて流血させられて
シンの反則負けか両者リングアウト。時には反則攻撃の限りを耐えた坂口がエ反撃に出るも
エキサイトしてレフリーを突き飛ばしたりして反則負け。
シンへの憎悪やフラストレーションが高まるような展開にして、シリーズ最終戦のシンVS猪木戦
にもっていくパターンが多かった。または、上田が乱入して坂口を血ダルマにして袋叩き。
そこに猪木が坂口救出に登場して大喝采を浴びるとか。
でも、シンのコブラクローって、どう見てもチョークだよな。
血ダルマでコブラクロー決められて苦悶する坂口は好きだったけどな。

いやあ良スレですなあ〜。書き込みを読んでるうちに、４人の悪逆三昧の様子が目の前に浮かび上がってくるようだし、
「坂口」の名前が出てくると、なんとも淫靡な色っぽい空気に包まれてくるところがまた秀逸ですよ！皆さん。

シンはチキン。

ブロディに「入場の時の客席乱入は俺のスタイル。あれをやるな。」
と脅されてビビリ、ブロディをトリニダードトバゴに呼んで機嫌取った。

×３３０パウンド（１５０ｋｇ）　
アブドーラ・ザ・ブッチャー

○４８１パウンド（２１８ｋｇ）
アブドーラ・ザ・ブッチャー

上田はどう？？　一応馬場にも猪木にも腕折りやられていたような・・

馬場対上田は後楽園でｱｰﾑﾌﾞﾘｰｶｰであったね。 そのｼﾘｰｽﾞはカブキ凱旋と馬場抜きｼﾘｰｽﾞだったかな。 だけど上田が挑発して最終戦だけ出場だったような・
上田はやはり新日の時のほうがよかったね。 印象に残るのはプレ日本ｼﾘｰｽﾞの開幕戦で小鉄を血だるまにしたのと藤波凱旋の初ｼﾝｸﾞﾙ蔵前で藤波を血だるまにしたやつかな。 後年UWFとの対抗戦で猪木と ﾀｯｸﾞ組んだりはｲﾒｰｼﾞがどうも・・

プロフェッサー・イトウ

馬さんは金髪のときより、まだらの頃の方が素敵だったと記憶。
小林に対しての急所踏みつけ(他の技は一切無し)は北米タッグのお約束。
今なら放送コードにタッチしそうな小林のヤバイ表情が・・懐かしい。
覚えてる人いるよね。。

4人揃いぶみのｼﾘｰｽﾞはなしですな？？
三人揃いは81最強ﾀｯｸﾞ シン上田組 シーク、マークルーイン組
公式戦は2分〜3分くらいでノーコンテスト？？で終了した記憶が。

キラー・トーア・カマタ

当時のリングアナ
全日 原ぐんじ(こんな名前だったような・)
新日 ばいしょうリングアナ

>>48
大阪府立ですね。
ルーインがロープ外してリング上がメチャメチャになった。

>>37
そうですね。坂口とブッチャーの流血戦は見応えがありましたね。
特に、大阪臨海スポーツセンターでの流血戦は凄かった。
試合開始前にブッチャーが坂口に襲い掛かり、場外に叩き出して鉄柱で額を叩き割る。
イス、マイク、また鉄柱と狂ったように坂口を痛ぶり、坂口の額からは血が噴き出す。
血ダルマになった坂口がリングに戻ったところでゴングが鳴るが、ブッチャーはなおも
血ダルマの坂口を痛めつける。坂口も血しぶきを上げながら反撃するが、ブッチャーに
再びリング下に落とされる。リング下でもブッチャーは坂口を痛ぶり、大流血した坂口の
額を３度も連続で鉄柱に打ち付ける。更にヘッドロックを決めて坂口の額を鉄柱に打ち
据えようとしたところで坂口がブッチャーを突き放し、ブッチャーが鉄柱に激突。
これに激怒したブッチャーは坂口を場外フェンスの外に放り投げ、ここでゴング。
ブッチャーの反則負けだが、ブッチャーの攻撃はとどまることを知らない。場外で
血ダルマの坂口の首を絞め続け、観客席で見つけたビンを素早く手にすると、フェンス
でこれを叩き割って、割れたビンの破片をグサグサと坂口の額の傷口に突き刺す。
更に、観客や中継のカメラに向かって、これ見よがしにそのビンの破片で、坂口の額を
切り裂く。坂口の数々の流血戦の中でも最高級の大流血だった。

ようやくリングに戻った血ダルマの坂口に向かって、ブッチャーはリング下からマイク
でアピール。これに呼応した坂口がエプロンからリング下のブッチャーを蹴りつけるが、
場外に坂口を引きずり落としたブッチャーは、マイクでゴツンゴツンと大流血した坂口の
額を殴りつける。マイクがオンになったまま何度も殴るので、その音がまた凄かった。
ダウンしている血ダルマの坂口の首を絞めながら、坂口の血をヘロペロと舐めて喜ぶ
ブッチャー。場外で坂口が痛めつけられていたマットには、坂口の流血で血だまりができ
ていた。新日が全日から引き抜いたブッチャーを、凄いヒールとして売り出す必要があった
のだろうが、ここまでされる坂口が気の毒だった。
案の定、最後に猪木が出てきて、ブッチャーを蹴散らして坂口を救出し、場内大歓声と
いうパターンだった。血ダルマで若手に肩を借りてすごすごと引き上げていく坂口、
いきがって場内にアピールする猪木。でも、僕はそんな坂口が好きだった。

>>53
けどその試合ってＴＶでオンエアーされた？
どうも記憶にないんだが。

確かに新日時代の日本人好敵手って、坂口くらいしかいなかった。

>>54
オンエアーされたよ。ビデオにも撮ってる。
今でもたまに見るけど、凄い試合だよ。坂口の大流血姿がすごくいい。
最後に猪木が出て来なけりゃもっといいんだが。

ビッグ・サカのような名選手を引き立て役にしてたなんて
すごく贅沢なことしてたんだね。

馬場追悼 坂口でるんだっけ？ (現役で) どうせなら坂口対ﾌﾞｯﾁｬｰ ○○年ぶり実現ならんですかねぇ？ 20年ぶりくらいかな？

坂口ほどのレスラーがよく律儀に猪木の引き立て役を続けてたね。
でも、当時の悪役にいたぶられるシーンは坂口のが一番だったな。
やっぱり男前で正直な好青年風の坂口が、悪党に理不尽な攻撃を受けて流血させられるのは燃えた。
猪木はオーバーアクションが嫌だったし、馬場や鶴田は男前とは言えなかったし。（ファンの方、すまん！）

上田は全日に行って商品価値を大暴落させられたな。
馬場、鶴田組にピンフォール負けしなくても、鶴見と
組んだら極道コンビにも反則負けだもん。

>>57
坂口対ブッチャー、見たいですね。
２人とも歳とってしまったけど、この２人ならまだまだ見応えがあるでしょう。
ブッチャーがフォークで坂口の額をグサグサ突き刺して流血、なんてシーンがあれば
オールドファンにはたまらない展開ですね。
極悪ヒールのブッチャーと、あくまで正統派ベビーフェイスの坂口の典型的な昭和
プロレスを見せて欲しい。
坂口、もう猪木に気を使わなくてもいいから、血ダルマにさせられたあとは、ブツチャー
をピンフォールして勝ってくれ！！

シンとﾌﾞｯﾁｬｰは現役なわけだが今できる懐かしいｶｰﾄﾞは今のうちにやってほしいですな。 現役もそんなに長くはないわけだし。
坂口対ﾌﾞｯﾁｬｰ やシンなんかはぜひ。(坂口が復帰が前提だが) あとはどうだろ・ テリーとﾌﾞｯﾁｬｰは一昨年ﾀｯｸﾞで対決あったわけだが。 あと実現可能なカードあります？

坂口VSブッチャー、坂口VSシン、是非実現して欲しいね。血ダルマの坂口、いいよなぁ。

それと、昔の坂口とブッチャー、シン、シーク、上田との試合、ビデオかDVDで出して
くれないかな。またじっくり見てみたいよ。

そこで、サムライですよ〜

上田が割れたビ−ル瓶で長州の額を刀で斬り裂くようにえぐったのは凄かった。
血だるまでもうろうとした長州を「ちょこざいな−」といいながらデッドリ−
ドライブで思いっきり投げつけていた。俺は長州が死ぬかと思ったぜ。
北米タッグ戦だった。

上田がナイフのような凶器でラッシャ−木村の額を押しつけるように
切っていたのは凄かった。鮮血がどくどくと木村の顔面から胸に流れ
出していた。その後執拗にブラッシ−顔負けのバイト攻撃をしていた。
木村の出血の凄さはドクタ−デス戦以来だったぜ。
IWA世界ヘビ−級戦だった。

プレ日本選手権で上田が小鉄の頭をビール瓶で一撃！
破片が四方に飛び散る、間髪入れず吹き出す鮮血、テレビの前で震えたなぁ…

うる覚えなんで詳しい人教えてくらはい。
馬さんがクラブで飲んでた時､いきがった男達が因縁つけてきた→馬さんは自分でビール瓶を割り額におしつけて決めセリフwww

上田は、見た目はあまり強そうに見えないし、肉体的にもショボいんだけど、ヒールとしての
テクニックは凄かったね。タイツに隠し持っているカミソリみたいな凶器で、あっという間に
相手の額を切り裂く。その素早いこと。オンタイムでテレビ見てるときは気付かないこともある。
切り裂いた後に、鉄柱に打ち付けたりイスで殴ったりするので、鉄柱やイスで流血させたと
思ってしまう。坂口VSシンの試合にもよく上田がサーベルを持って乱入していたが、シンが
サーベルで坂口の額を打ちすえる直前に、上田が素早く坂口の額を切り裂いてる。多くの人は
サーベルでシンが坂口の額を叩き割ったと思うけど、実は上田のサポート。
ビデオで注意して見るとわかるね。
上田は流血させた額をなおも鉄柱やコーナーの金具に打ち付けたり、イスで殴りまくったり
凶器を突き立てたり、自分の指を突っ込んで爪を突き刺してえぐったりと、更に相手が血ダルマ
になるような攻撃を続けるのが凄まじかったよ。
一時期、坂口との日本プロレス時代からの遺恨マッチということで抗争を繰り返していたが
あの頃の上田は凄かったな。端正な坂口の顔がみるみる血に染まり、更に傷口をえぐられる。
坂口が反撃に出ると、容赦のない急所攻撃。血ダルマでのた打ち回る坂口をなおも平然と
いたぶる上田はヒールの鑑だったな。

入場時や凶器として使用する際の竹刀の｢効果音｣はかなり有効だったと思う。
パイプ椅子の鈍い打撃音よりも竹刀の｢パシンッ！｣という音の方が身近な痛みを感じた。

上田とヒロ斉藤の抗争はなんだったんだろう

時代はちがうけど、ブラッシーもよろしく。

>>70
高橋本によると上田は負けブックに怒り心頭でヒロの額をズタズタに切り裂いたそうだね、読んでて寒気がした…
いくらヒロが若手現役バリバリでも、大先輩で地力もある自分より20�p近くもデカい大男が相手じゃかなわないよなぁ。
これも新日の産み出した功罪というか恥部だね。

トーアカマタは入るん？

>>71
プラッシー、懐かしいね。ブラッシーの全盛期は知らないんだけど、子供の頃、新日本プロレス
に出てた頃のブラッシーを見たよ。ブラッシーといえば噛みつき攻撃が有名だけど、俺が見た
ブラッシーはやたらしつこい急所攻撃をしてたのが印象的。
追い詰められて一発逆転の急所攻撃というのはよく見るが、ブラッシーのは執拗だったね。
新日のトップレスラーだった猪木、坂口の急所を打ちまくってた。
特に若くてハンサムな坂口がブラッシーにやられるシーンがよかったな。
金的受けて脂汗流して転げ回って悶絶する坂口の股間を、なおも大股開きにして金的ぶち
込んでたもんな。

ブッチャー、シン、シークといえばいずれも火炎殺法の使い手だったが、日本で一番最初に使ったのは誰？
一説によるとブッチャーが初来日の開幕戦で馬場に向かって火を放ったとか。

国際でもスミルノフがラッシャーに火を放ったことがある。

ブッチャーとシークが仲間割れして、シークが場外で二発目の火炎を放った時、
直前にセコンドの越中のズボンのポケットから何か取り出たように見えたな。

試合中ではブッチャーがデストとのシングル戦で四の字の態勢に入られたときに下から放ったのが最初じゃないか？
51年のジャイアントシリーズだっけ？

>>78
それリアルで見た。デストの覆面が少し焦げていたのが子供心にｶﾞｸﾌﾞﾙものだったよ。

フォークvsナイフvsサーベルvs竹刀

シンＪｒや馬の助Ｊｒっていたよね？

ブッチャーはよくビールビンを鉄柱で叩き割って、その破片を坂口の額に突き刺したり、
額を切り裂いたりして血ダルマにしてた。
でも、何故いつもコーナーの下にビールビンがあったのか、子供の頃は不思議に思ったもんだ。
うがい用のビールビンと説明されていたが、うがい用にワレモノのビールビンを使う必然性はないよね。
あれは、やっぱり流血用のアイテムだったんだね。
ビールビンで殴られるだけじゃなく、割ったビールビンで額を切り裂かれてハンサムな坂口が血ダルマ
にさせられるの、可愛そうだったけど、燃える展開でもあったな。
馬場の追悼興行で、この再現を見てみたい。

>>38まだ若くてハンサムだった坂口が
>>58男前で正直な好青年風の坂口が
>>74若くてハンサムな坂口が
>>82ハンサムな坂口が

好きな 馬場対ﾌﾞｯﾁﾔｰ 猪木対シン って何？
個人的には ありふれだが・ 馬場対ﾌﾞｯﾁｬｰはカーニバルﾌﾞｯﾁｬｰ優勝の札幌
猪木対シンは腕おりの試合
古くてｽﾏｿ

俺は馬場、輪島ｖｓブッチャー、ＴＮＴ

>>81
ＮＯＷにいたヒロ上田だよね、今どうしているのだろう

>>85
なかなかイイ線を突いてますな

1985年1月8日　宮城亘理町体育館
ブッチャー（3分56秒　両者フェンスアウト）上田

1985年1月28日　秩父市体育館
上田（1分45秒　両者リングアウト）ブッチャー

　　＿
　 /〜ヽ
　(｡･-･)　ﾌﾟﾘﾝ
　ﾟし-Ｊﾟ

ブッチャーといえばアレンだな

おー 上田対ﾌﾞｯﾁｬｰ実現していたんだ？ しらなかった・・

54年のオールスター戦
馬場猪木vsﾌﾞｯﾁﾔｰ、ｼﾝ 生観戦の方いませんか？ 当時2〜3分のﾀﾞｲｼﾞｪｽﾄしかテレビやらなかったけど。
当時では超夢のカードだったわけで・・
あとで猪木対ﾌﾞｯﾁｬｰ 馬場対ｼﾝは実現したけど・ やらない方がよかったレベルの評価になっちゃったしね・・

シークのレスリングの実力っていかほどのものだったのだろう？
確かゴッチと対戦してゴッチが関節決めようとしたとき、
「やれるものならやってみろ、その代わりオマエののどを切り裂くぞ」みたいなこと言われて、
ゴッチはびびり、2度と対戦することが無かったようだ。

またＦＭＷでも当時若さ馬力バリバリ全開のグラジ・タイトンなんかもシークにはビビッて腰が引けていたような。

甥のサブーによるとシークの若き日はヒール時には考えられないアクロバチックな
レスリングをしていたとか。

日プロ時代の坂口とはロスで６０分フルタイム戦った。
この当時のシークの体つきはまさにハガネと言っても良いくらい頑丈でナチュラルな感じだ。
決してマシンやクスリで作った見せかけだけの筋肉ではないようだ。
もしかしたらゴッチの理想としていたレスラーの肉体はシークみたいなのではなかったか？

レスリングでガチの実力が無ければ、ヒールと言えどもトップに君臨できなかったと思う。

>>93
あの若くハンサムな坂口と60分フルタイム戦うとはシークも凄いね。

>>92
去年、新間が8.26のＤＶＤ発売をブチ上げて結局ナシのつぶてに終わってしまった。

＞グラジ・タイトンなんかもシークにはビビッて腰が引けていたような。
その辺は単純に上下関係じゃないの？
あの頃大仁田のインタビューで、｢ウチに来る外人もやっぱりシークの所に一番に挨拶に行くみたいだし・・・｣
なんて言ってたし。
でも確かにシークの身体って晩年を見ても｢頑丈そう｣なカンジがあったなぁ。

>>96
＞その辺は単純に上下関係じゃないの？

確かに上下関係やデトロイトの興行主だったことなんかもあるけど、
ガチでの強さの裏付けがなければ、
老いぼれたロートルなんか舐められる一方じゃないの？

でもシークのレスリングって見たかったな。
シンと上田は随所にそれを見せてくれたんだが。
ブッチャーは不明。

オレはファンクスＶＳブッチ・シークを見逃してしまったんだ。
シークが試合でリスリングテクの片鱗を見せたことはあったのかな？
見たことある人教えてください。

1970年のプロレス&ボクシング誌を見ると、デトロイトでのビッグ・サカ対ザ・シークのＵＳヘビー
級選手権の模様が掲載されている。
試合開始直前に疾風のように襲ったシークは、凶器と噛みつきの両刀を巧みに使い分け、坂口征二の
前額部をメチャメチャに切り裂き・・・・とある。
シークに額を切り裂かれて血ダルマの坂口のカラー写真が４カット。
アメリカ武者修行時代の坂口は髪も割と長く、田吾作スタイルの裸足。顎に少しヒゲもたくわえている。
凶器を片手に、切り裂いた坂口の額の傷口になおも噛み付こうとしているシークの残忍な姿、キャメル・
クラッチを決められて血ダルマで悶絶する坂口、スリーパーでシークを締め落とすもチョークとされて
反則負けにされた試合後の血染めの坂口の顔アップ。この写真は激しくかっこいい。
まだ20代の坂口だ。この雑誌はネットで入手したんだけど、この頃の試合、見てみたかったな。

>>97
全日でファンクスとの抗争が最高潮だった頃はちゃんと試合は成立してた。なんせタッグだし。
よく言われる｢シークの試合はほとんどが場外戦｣ってのはシングルか晩年の話、最強タッグ列伝見るとよくわかるよ。

いいね、このスレ！
シークといえば77年チャンピオンカーニバル時の極悪ヒールぶりがたまらないですね。
入場から観客席乱入、アナウンサー席にナイフ突き立て、倉持アナもザ・シーク選手
が非常に危険な状態です！！って物凄く興奮したなぁ。

馬之助って馬の助とも名乗ったのか？

シークって、オープンタッグでホースト・ホフマンと当たった時、
妙にスイングした試合をしていた。それを見て子供心にも
「実はこの人すごくうまい人なんじゃないか？」と思ったなー。

俺はフリッツ・フォン・エリックだな〜。
アイアンクローをめぐる攻防に燃えた。
エリックの鬼神の如くの顔、何とか避けようとする相手レスラーの
必死の表情。結局顔面に決まって悲鳴と共に吹き出す鮮血。
シンもブッチャーも恐かったが俺はエリックが一番恐かったよ。

シークのガチの強さってある意味佐山的な「キレると何やらかすか分らん」
というやつじゃないの？

>>101
そうだな。東スポやゴングなんかには馬の助と書いてあったこともあった。

>>104
ＦＭＷの頃、地方興業で地廻りとトラブルになった時、シンは一目散に逃げたがシークはナイフ片手に一歩も引かなかった。

>>98
「坂口征二の前額部をメチャメチャに切り裂き・・・・」
20代の坂口が敵地でシークに血ダルマに！　この試合、見てみてぇ！！

>>106
シンはトンパチの正反対な性格だからね

>>103
わかるわ。イメージ的には驚異的な握力で血を搾り出す感じ。
小さい頃こめかみをこぶしでグリグリされたことあるからアイアンクローはわかりやすい痛みなんだよね

フリッツ・フォン・エリックのアイアンクロー、見てみたかったな。
写真では見たことあるんだけどね。
キラー・カール・クラップのブレインクローは見たことあるんだけど、クラップは
よく坂口征二の額をつかみ破って血ダルマにしていたな。
出血した額にクローをすると、何か血が余計にドクドク噴き出す感じで、凄い迫力だったね。

↓ナチの妖獣サイト
http://www.baronvonraschke.com/

今週の週ゴンの吉沢コラムにラシクの近況が紹介されてるよ。

不動産業を営む紳士　タイガー・ジェット・紳

>>102
どんな試合だったの？
見た人教えてください。

1981年11月30日　愛知県体育館
上田（2分29秒　両者反則）シーク

上田のクロスチョップは切れがよかったな。ストロング小林にカウンタ−でかませ
一気にピンフォ−ルしたことがあった。テネシ−でタッグを組んでいたシャチ横内
の影響もあるのだろう。

最凶タッグ決定リーグ戦
ブッチャー＆カマタ
シン＆鶴見
シーク＆メフィスト
馬之助＆マサ

＞47
あの両マタ開きの急所攻撃は見ていて加減してる感じがしないんだよね。
外様の小林には何やってもよかったのか？
生中継で白目むいてアワ吹いて・・気持ち悪いのと恐さが半々だったよ〜
しかしあの苦悶の表情は今なら完璧に放送事故。良き時代だったなぁ

何年か前、週プロからでた流智美とターザン山本のビデオで、若き日のシークの映像も入ってた。
リープフロッグで飛んだり、エルボースマッシュもきめてたし、ナチュラルな筋肉とバネがすごかった。
全盛期のシークって本当にすごかったのかもしれない。
あと昔のインタビューとかみるとガニアとかウィルバー・スナイダーを嫌っていたようだが。
インタビューに堂々と、あいつらは有色人種を重要視しないで白人ばかり優遇してる、というような要旨のシュートな発言もあって驚いたことが。

ストロング小林が白目をむいていたといえば、シン上田組と対戦した北米タッグ
だな。場外で鉄柱に何度もぶつけられサ−ベル、凶器攻撃で額をずたずたに
された小林は猛烈な出血で全身真っ赤だったが、そこを残忍な笑みを浮かべた
上田に無理矢理起こされ羽交い締めにされていた。間髪をいれずシンが小林の
額にゴング用の小槌を思い切りふりおろしていた。
ほとんど失神状態の小林に対する攻撃は常軌を逸していたな。
血塗れの小林は白目をむいてなかば恍惚状態だった。真っ赤になった場外マット
の上で大の字になったストロング小林をテレビで見ていて血の気がひいたな。
ちなみにその北米タッグ戦は試合前から異様に殺気だっていた。

シン・上田と坂口・小林組の北米タッグ戦は凄い試合が多かったね。
極悪非道のヒールとして大人気だったシン・上田への憎悪をかき立てて、その商品価値を
高め、猪木戦を盛り上げるために、当時のNO２・３だった坂口・小林は徹底的に利用されたな。
猪木の指示で、レフェリーもグルになっているから、シン・上田はやりたい放題だった。
小林が腕を折られて完全失神した試合があった。２本目と３本目のインターバルで、リング
上で大の字で失神してピクリとも動かない小林の意識を戻そうと、山本小鉄が何度も小林の
顔を張っていたが、結局小林は失神したままだった。あせる坂口は、「俺がいるじゃないか」
とレフェリーの高橋に詰め寄っていたが、もともとグルになっている高橋はこれを完全に無視。
非情にも小林が失神したまま３本目のゴングを要請し、ダウンカウントを取り始める。
小林をかばおうとする坂口をシンが場外に叩き出し、これを上田が追い、あっという間に坂口の
額を凶器で切り裂く。流血した坂口の額を鉄柱にぶちあて、血ダルマにすると無理矢理リングに
戻す。今度はシンが血ダルマの坂口の傷口に噛み付き、むき出しにしたコーナーの金具にガンガン
ぶつけ、傷口にパンチを叩き込む。大流血で血ダルマになった坂口は大の字で半失神状態だが、
シンはその坂口に馬乗りになり、更に首を絞め続ける。
そこで、猪木が登場して場内にアピール。いつものパターンで俺は辟易していたが、当時はこれで
観客は大いに沸いた。まさか猪木の指示で、レフェリーまでグルになって坂口・小林が血祭りに
上げられていたとは、ほとんどの人は思わなかっただろうからね。
シン・上田はなおも調子に乗り、チャンピオンベルトで血ダルマで失神状態の坂口の額を殴りつける。
坂口は血ダルマで半失神、小林は腕を折られて失神ＫＯ。
極悪非道な反則攻撃の連続でいいようにいたぶられた挙句、ベルトまで失ってしまう坂口・小林組。
ほんと気の毒だったが、あの頃の試合、また見てみたい。

「猪木の指示」「レフリーもグル」って・・・
会社を盛り上げるために社員が協力するのは当たり前じゃないか
そうすりゃ社員も潤うんだし

>>122
アンタはヨソイッテクレ。

坂口は今だってハンサムだろ　さすがに若くはないけど

今、プロレスに必要なのはあれくらい暴れまわるヒールだな

レフリーもグルというのなら、シンも上田も
坂口も小林もグルだな

まさか坂口までグルだったとは…>>121は夢にも思わなかったろうねｗ

グラジやタイトンがシークのところに挨拶に行くのは当然でしょう！
老いぼれだろうと（当時は既に）デトロイトの興行権を手放してようと
レスラーには「格」ってもんがありますから、「格」があるからこそ、最強ﾀｯｸﾞで
ハンセン・ブロディ組はレイス・ニック組に押されてしまうわけで。その辺はプロレス
の美風だと思いますなあ。ガチがどうとかじゃなくて「人間力・存在感」が格を作る。

>>99　よくよく見ると、あのファンクス×凶悪ｺﾝﾋﾞで試合を作って、ポイントポイントで
流れを変えたりしているのはドリーとシーク。目だってオーバーなことをやるのはテリーと
ブッチャーだが。この辺はやはりそれぞれのチームリーダーがさすがの貫禄を見せている。

最凶タッグ決定リーグ戦

ブッチャー＆カマタ
シン＆鶴見
シーク＆メフィスト
馬之助＆マサ

＜１日目＞
シーク＆メフィスト　ｖｓ　馬之助＆マサ
ブッチャー＆カマタ　ｖｓ　シン＆鶴見

＜２日目＞
ブッチャー＆カマタ　ｖｓ　馬之助＆マサ
シン＆鶴見　ｖｓ　シーク＆メフィスト

＜３日目＞
シン＆鶴見　ｖｓ　馬之助、マサ
ブッチャー＆カマタ　ｖｓ　シーク＆メフィスト

＜決勝戦＞

若くハンサムな坂口を血ダルマにするとはシンと上田も酷い奴らだな

　　　最凶タッグ決定リーグ戦　　追加組
　　　ルーイン＆イヤウケア
　　　ブラジル＆ジヨーンズ
　　　バーナード＆クラップ
　　　バション＆ルダック
　　　スミルノフ＆ジョー

　　　メフィストが負傷帰国して代わりにブラッシーとかカーリーを参戦

>>130
時代を超越させるなら
ブラジル＆ベアキャット
バーナード＆マーフィー
クラップ＆ラシク
マッドドッグ･モーリス＆ブッチャー･ポール
フリッツ＆ワルドー
ブラックジャックス

追記
シーク＆ルーイン
イヤウケア＆ラモス

スーパーデスト＆ハングマン
グラハム＆コロフ
エクスキュースナーズ

シークのパートナーにはルーインがいいかなと思ったが、ルーインはイヤウケア
の方がコンビネーションが良さそうなので因縁のブルックスを推薦。
デトロイトに長くいて息が合ってそうなのはタッグ屋のドン・ケントかな。

>>133
ハングマンって偽スーパーデストもやってたよなw

シン・上田組VS坂口・小林組の北米タッグ戦、シンVS坂口、上田VS坂口の北米ヘビー戦、
また見たいな。
あの２人はほんと酷いことを平気でやってたよな。坂口はこの２人にどれだけ流血させ
られたかな。急所攻撃もよくやられてたしね。
子供だったあの頃は、毎週ハラハラ、ドキドキしながらテレビを見てたよ。
血ダルマの坂口、可愛そうでもあったが、かっこよくもあった。
スカパーで放送してくれないかな。

>>134
＞ドン･ケント
バックランド戦でもポリスマンやってたしね。

このスレおもしれ−。昔のプロレスファンは幸せでつね。
漏れもこういうガチの流血戦みたかったな−。

＞シークのパートナー
何かと因縁の深いキラー・ブルックスは？
その後和解したのか、80年のデトロイト版タッグトーナメントで組んでた。
そういやサムライの昔のアメプロ中継でタリー・ブランチャードと
シークが異色タッグ組んでたの見たことある（81年頃のサンアントニオ）

70年代のゴングで見たデトロイト版ＵＳヘビーをめぐるシーク、ブラジル、ルーイン三ツ巴の血の抗争が恐ろしかった。

>>120
その試合、見てみたい。このほかにもこのスレは見てみたい試合がいっぱい紹介されてて、いいな。
シンが初めて新日に登場した頃は、あまりの凶悪残忍さに子供心に度肝を抜かれたもんだよ。
それに上田が加わって、ますます凶悪さが増したね。特に坂口、小林はこの２人の残忍さを際立たせる
ためか、いつも惨い仕打ちを受けてた。端正な坂口の顔が血に染まるのはやっぱり絵になったからな。
坂口はやられてるときの表情がまたいいんだよね。不細工・デブ系のレスラーが血ダルマにされても
何か汚らしいだけなんだが、坂口だと血ダルマで半失神状態になるまで痛ぶられる姿もよかったよ。
小林は坂口に比べるとハンサム度はかなり落ちるけど、やられっぷりはよかったよな。
そういう意味では、シン・上田と坂口・小林組の北米タッグ戦なんていうのは、最高のシチュエーション
だよね。

もし８０年頃、「ブッチャー、大木組対シン、上田組」なんてカードが組まれたら
どんな試合になっただろう。

オレにとって上田の試合は何と言っても全日で繰り広げた対天竜だな。
あの時の上田の強いこと強いこと。
どんなに天竜が攻め込んでもあっという間に形勢を逆転させてしまう。
ラフ・凶器攻撃・場外乱闘ばかりに見えるが
随所でガチの強さとも言えるグランドテク（←これに天竜は弱い）を見せていた。
要するに基本ができていれば何でもできるのだな。
悪くて、ずるくて、強い・・まさにヒールの要素を全て兼ね備えたプロだった。

上田は日プロ時代、ガチの強さはあったが試合はあまりに地味で塩だったという。
日プロ崩壊の憂き目にあい、全日に一時的に吸収されたがすぐに離反し、松岡巌鉄とともにアメリカに渡った。
上田も一歩間違えれば、松岡同様レスラー廃業に追い込まれる寸前だったが、
ぎりぎりの土壇場で開き直り、髪を金髪に染めヒールとなり、日本に逆上陸し、ブレイクした。

男の仕事の成功（←上田は一応）・失敗を分けるものが何たるかを教えてくれる。

上田がヒールになって国プロに逆上陸した時、オレは消防６年。
昨今の乱世で４０才のしがない中間管理職リーマンとなった今でもこの男の生き様は教訓になる。

消防３年ぐらいの頃、上田が新日本追放って噂を小４の近所の友人に聞き
（ほんとに追放されたか忘れた）、理由が「残忍すぎるから」とのことだった。
で、俺が「なんで？それならシンのが残酷じゃん」というと、その小４の友人は
「上田のほうが残忍だよ。シンはまだレスリングもできるし。」と言い、
悪役としての格はシンのがずっと上と思っていた俺は、その友人の「上田のほうが役者が上説」を
みょうに大人びたものに感じ、友人を尊敬したものだった。

上田の著書で「柔らかい筋肉を付けるには器具を使わないナチュラルなトレーニングが
必要、見せ掛けの筋肉は堅くていざという時に役に立たない」という言葉が。
今でもこれは頭から離れない。特に上田の本当の実力を知ってからは。

＞145
反対に猪木は器具を使った科学的トレが好きだけどな。。とも書いてあったなぁ。
その本・・ペンサコーラの街並みの綺麗さが今でも記憶にあって、
上田と全くマッチしてないのが笑えた。

そしてエディ･サリバン

親友･･リップ･タイラー。。

上田はタイツから取り出した凶器で相手の額をあっという間に切り裂くのがうまかった。
自分の試合でもそうだが、シンの試合にも乱入して、坂口の額をよく切り裂いてた。
でも、その凶器をまたタイツに戻すときには結構もたもたしてた。
藤波との試合でも、藤波を場外に叩き出し、あっという間に額を切り裂き、鉄柱にぶつけ
まくって大流血させた試合があった。
その挙句、藤波の両足を開いてコーナーポストに股間を痛打。
それだけならよくある話だが、上田はこの後が凄い。
ピストン運動のように藤波の急所を連続で鉄柱に打ち続け、何と合計14連発の急所攻撃。
血ダルマの藤波は、鉄柱にキンタマ打ち付けられるたびに血しぶきをあげてうめき声を上げ、
激痛に上半身を起こしながら悶絶していたが、上田は狂ったように急所攻撃をやめず、14回も
これを続けた。その後も半失神の藤波を場外に叩き出し、鉄柱、凶器とやりたい放題で反則負け。
凶器攻撃と急所攻撃のうまさは天下一品だった。

なるほど。私も思いだしたが上田が全日に移籍した後、天竜とノンタイトルの
シングルで対戦した試合も印象に残っている。試合前からアナが流血戦は必至と
絶叫するカ−ドだったが案の定大荒れの展開だった。反則で天竜の勝ちだったと
思ったがその後が凄惨だった。突如シンが乱入しサ−ベルで天竜の額を渾身の
力をこめて何回もえぐるようになぐりつけておた。天竜の額から凄い鮮血が
ほとばしり、あっと言うまに上半身血だるま、顔面判別不能というような大出血
だった。天竜はほとんど意識不明だった。上田とシンの連携はスピ−ドという
観点からも群をぬいていたようだ。

ややスレの趣旨から離れるけど、やられっぷりのよさでいえばストロング小林が
ラッシャ−木村と並んで第一人者ではないだろうか。
グレ−ト草津をパ−トナ−にクラッシャ−リソワスキ−とディックザブル−ザ−組
という白人最狂コンビと対戦したIWA世界タッグ戦などは凄かったな。
メリケンサックと鉄柱、鉄棒で額を裂かれ大流血で意識もうろうの小林がなんと
コ−ナ−ポスト最上段から急所にニ−ドロップをうけたのには戦慄した。
それもまた裂きの状態から交互に２発だ。完全に気を失ってリングに大の字に
横たわる小林に追い打ちをかけるようにリソワスキ−がわめきながら鉄棒で
殴りつけていた。小林が殺されると思ったな。

>>151
ブルーザーは晩年国際に来て、ゆっくりコーナーポストに上がって
おっかなびっくりアトミックボムズアウェーをやってたけど・・
日プロ時代知ってるのであれは見たくなかった姿だった。
リソワスキーって国際に来た？？ブルーザーより年上で来日嫌いだったが・・

>>152
名古屋での暴動事件の時

>>152
国際に来たリソワスキ−は日プロ来襲のころと同じスタイルで暴れていた。
今日本に来るアメリカ人レスラ−とは異質だったね。かわいさなど微塵も
なくマニアックで残忍な印象だった。馬場の額をたたき割ったメリケン
サック攻撃は恐怖だったよ。
>>153
そうそう暴動事件なんかがあったな。

俺にとっての上田の試合は馬場さんに腕を折られた試合だな

田鶴浜「62対57で馬場君が有利」

「若くハンサムな坂口」の文章って官能小説みたいだな

>>154
納得
ブルーザーは迫力ある割になぜか愛嬌を感じたが
クラッシャーはひたすら悪党っぽい感じ。
どちら地元では全盛期後半から、晩年は何処でもベビーだったけどクラッシャーの
ベビーって何か想像つかん。
世界のプロレスで放送したというウォリアーズ対クラッシャー・ラシクが見たかった。

>>152
ずいぶん前に、格闘チャンプフォーラムってCSの番組で門馬さんが内情話してたけど、
最後の来日時、ブルーザーは腰傷めてて歩くのもやっとの状態だったそうな。
リング外では冬木が付きっ切りでブルーザーの世話をしてたらしい。

>>159
タイミング悪かったんだな。
そのままリタイアしたならまだしも、その年の秋辺りからまた地元インディアナとミズーリ地区
を股にかけて８３年くらいまでは現役でやってるんだから（その後もスポットでは試合してたから
正式な引退しないまま逝ったことになる）
かつてタッグで抗争したマードックやレイスとシングルでぶつかってた。

>>154
>>159
>>160
教えてくれてありがとう。
変な趣味はないが日本プロレス時代のブルーザーの上半身に憧れた。
当時の月刊誌に｢私の衣食住｣ってコーナーがあって、
ブルーザーが大のタマネギ好きということを知り、
やたらとタマネギ食ってたハナタレ時代を思い出した・・

新日本対UWFのイリミネーションマッチで
前田の蹴りを左腕や側頭部に食らっても仁王立ちした馬之助
ファンが馬之助に大歓声したのはめずらしかった。

>>152
「私の衣食住」ねぇ。懐かしい。
もううろ覚えだが、Ｊ・バレンタインはトックリのセーターを愛用してて、乳製品が好きだとか言ってたな。
Ｔ・ファンクはアマリロの広大な自宅で毎晩バーベキューするとか、Ｆ・ブラッシーは寿司や天婦羅が大好物とか、リング上の暴れっぷりとは裏腹に、意外な一面が垣間見えて楽しかった。

若くハンサムな坂口age

このスレは典型的なレトロ系名スレですね。じっくり読ませて頂きますた！

晩年のシークを何度かＦＭＷで見ましたが、肉体的な衰えを消し去るような
本物のキチガイとしかいいようのない恐ろしい眼力が忘れられません。
大仁田が新日登場直前の自主興行でシークを来日させましたが
あの大仁田ですらシークに対する敬意は測り知れないものがあったようで
直後のvs佐々木健介戦では「火種投げ付け」を披露しています。

ＦＭＷ川崎でキラー･コワルスキー×ジョン･トロスってエキジビがあったな。
本人達はいたって真面目にエキジビって意識はなかったようでシークほどではないにしろ派手に場外戦やったりしてた。
レスラーの性(さが)『老いてなお盛ん』というやつですね。

サムライTVで「ハッスル」を見たら、シンが登場して荒れ狂ってた。
老いたりとはいえ、あの狂乱ファイトは健在だった。
アンジョー之助と組んで、坂田・藤井組と闘っていた。
藤井の額を叩き割って、サーベルの柄でガツンガツン打ちまくって血ダルマにしていた。
血ダルマの藤井の首を放送用のケーブルで絞めて痛ぶっていた。
最後はコブラクローで血ダルマの藤井をＫＯ。
アンジョー之助は坂田を竹刀でメッタ打ちにし、急所攻撃も。
昔、シンや上田に血ダルマにされ、急所攻撃されてた「若くてハンサムな坂口」を思い出し
て懐かしかった。でも、血ダルマにするのなら、藤井じゃなくて坂田にして欲しかったな。
坂田は男前だし、何となく「ミニ坂口」っぽい感じだね。

>>165
あの時のビデオって出てるんだっけ？

>>166
名古屋でのシンは活き活きしてたなあ。

今ビデオで馬さん対シン､レフリｰ猪木というｶｰﾄﾞをみてまつが大阪府立異常な客入りですなあ→9500だｿｰｽ

私もあの試合、いつ猪木がやられるかハラハラしながらテレビ観戦していた。
通っていた中学でもクラスでこの話題で持ちきりだった．．．．

ブッチャーと馬之助って絡んだことなかったよね？
一度でいいから、ブッチャー＆シン＆馬之助のトリオが見たかった。

>>171
>>88

あと上田がまだら狼になる前なら日プロ時代に何度か当たってると思う。
ワールドリーグ戦では二年間で四戦してブッチャーの全勝(格的には当然だが
いわゆる番狂わせもなかった)

>>169
ガキの頃、新日の若手・中堅のセコンド陣って、
「恐ろしいシン&上田からお客さんを守っているんだ」なんて単純に思ってたけど、
最近この当時のビデオ見て思うのは、
セコンド陣は凶暴な客どもから、シン&上田を守るという側面もあったんだな。

客の入りも凄いけど、客の殺気も凄いね。

シンはハッスルなんかに出てほしくなかった。

>>175
Iジャで『いい人』やってるのとどっちがいい？

>>174
出落ちみたいな感じで､ﾘﾝｸﾞｲﾝするまでが一番盛り上がってた
この頃は会場も異様な熱気でしたね〜

新日の会場で古舘にマイクを向けられ、新日に来襲した理由を聞かれ、
馬場に挑戦状をだしたけど相手にされなかったから、と答える
馬之助は超ガチ。

馬さんが馬場に腕折りされたときも､ｶｯｺえかったです
ギブせず片手一本でﾊﾟ椅子投げて抵抗してる姿に感動さえしました
解説の「上田君もなかなかヤリますなあ」は名言

>>178
普通のオッサンだったよね

上田は日本人であそこまでヒールになりきれたところが凄いね。
新日時代も、猪木・坂口・小林・藤波あたりに悪どい反則攻撃を重ねてたな。
凶器攻撃、急所打ち、噛み付き、チョーク、鉄柱、イス攻撃、などなど。
特に上田は相手を流血させるのが素早かった。
鉄柱やイスで流血させてるように見えるが、実はタイツから取り出したカミソリのような
もので、相手の額をサッと切っているケースがほとんど。
でも、その前後に必ず鉄柱やイス攻撃するので、それで額を叩き割られたと思ってしまう。
蔵前国技館でのシン・上田ＶＳ猪木・坂口の北米タッグ戦では、１本目に場外で坂口の額を
あっという間に切り裂き、血ダルマにするが、２本目では場外乱闘になったときに、自分で
自分の額を切っている。オンタイムのテレビでは気付かなかったが、ビデオで見るとよくわ
かる。わかったときはちょっと興ざめだったが、そこまでするとはヒールの鑑と言えるかも
知れない。

上田は、いわゆる「ジュース」の名人だったらしいからな。
若くハンサムな坂口も、上田の手にかかれば瞬時に血ダルマというわけだ。

>>181
このスレでは７０年代の坂口を語るときは「坂口」ではなく「まだ若くハンサムな
坂口」と表記してください。

馬の助対マスクトスーパースターの試合おもろかったよ。かみ合わないかみ合わない、

>>176
両方嫌だね、俺はシンが全日に居た頃から見ていたけど、いい人キャラや
エンタメのハッスルに出ちゃだめだよ。シンが全日から去る頃、客が物凄く
バカが多くて、シンを茶化すコールが起きていた。それに乗せられてた（？）
シンを見て情けなく思えたことがあったけど、その後ＦＭＷに来て狂ったシンは
本当に嬉しかったし、怖かった。

>>185
昭和50年前後の新日時代を見たら想いはもっと強くなるよ

>>186
新日の闘いのﾜﾝﾀﾞｰﾗﾝﾄﾞのビデオでお勧めの大会がありますか？

>>144
ランドセルしょってる子供が背伸びしてプロレス論議してる感じがいい。
プロレスって暗黙の了解とかがあってオトナな感じがしたよな。

>>183
７０年代の「まだ若くハンサムな坂口」、いいですね。俺も大好きだった。
特に極悪非道のヒールに若くてハンサムな坂口がいたぶられるのは、ヒールの悪逆振りが
際立って、他のレスラーがやられるのより燃えたな。

>>186

もし現在、黄金期の新日が蘇ったら？
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/wres/1103515540/l50

1 ：お前名無しだろ ：04/12/20 13:05:40 ID:hgjECuVZ
猪木、タイガーマスク、藤波、長州、アンドレ、ホーガン、マードック、
キッド、ブラックタイガー、小林邦昭らが活躍していた視聴率２０％もザラだった
黄金新日が蘇ったら？
もちろん人々の当時の記憶は抹消された、まっさらな状態で。

個人的には、勿論今のプロレスよりはずっとマシだが、それでも
当時のような大人気にはなれないと思う。

PとK、特にプライドつまり総合で人々が「何でもありでの真剣勝負」とは
どんなものかを知ってしまった現在では。

今でも新日黄金期のビデオ見れば凄く興奮するが、それは当時凄く興奮した
記憶が蘇るからこそだと思う。

若くハンサムな坂口age

男前の坂口が、タッグパートナーの野卑で荒っぽい小林とおそろいの赤パンツなところがまたなんとも・・・

スレの趣旨が違ってきているな…

シークって、ちょっと過小評価されてないか？
誰もが恐れる雰囲気、眼力、えげつない凶器攻撃、狂乱ぶり、プロ根性・・・。
ＦＭＷ来日時、一説では７０過ぎていたと言うのに、全日時代以上の暴れっぷりを見せてくれた。
ザ・シークこそプロレス史上最高のヒールだと思う。

>>195
FMWで活躍しているとき､お腹にすごい手術痕ができてた｡
その傷が尚一層の怖さをましてたよ

個人的 印象的試合
◎ｼﾝ やはり猪木戦 大阪腕おりの試合と蔵前でのNWF猪木奪回の試合。試合後ｼﾝが猪木の手を上げた記憶あり。
◎ﾌﾞｯﾁｬｰ ﾌｧﾝｸｽのオープンﾀｯｸﾞと大宮でのテリー戦。 あと結構好きなのが武道館での大木戦 (力道山追悼興行)
◎シーク ｵｰﾌﾟﾝﾀｯｸﾞ開幕戦の馬場鶴田戦 ﾌﾞｯﾁｬｰとの後楽園の倉持アナ事件の試合。
◎上田 猪木との釘デスマッチ

あの人は今に出てるぞ ブッチャー

81世界最強タッグ（優勝：ブロディ・スヌーカ）
最悪漢賞：シン・上田組受賞！
馬場鶴田組なら笑えるのに…

シン NWF猪木奪回の時、コブラクローで猪木の首の下からの流血
しながらのアルゼンチン 猪木ギブにはびびった。
（３本目のお約束はやむなし）
試合前のボディチェックで、高橋か山本に凶器をみつけられ
とられてしまったのにもびっくり。
ブッチャー カーニバル優勝はびっくり。
マスカラスが大泣きにも興奮。
シーク ドリーにフォークで手の甲メタメタにされ帰国。
可哀想。ダメじゃんドリー、怒り過ぎちゃ。
（今思えば、予定があったんだろうけど・・・）
上田 若くハンサムな坂口に一度だけ、血だるま完敗。
みんな今までの分しかえしでスッキリしたって言ってたけど、
なんか可哀想だった。

ザ・シークのデビュー直後と思われる試合のビデオを持っているが、
字幕に出ていた年代は１９５２年！何と昭和２７年だ。力道山より先輩だったんだな。
スカイ・ハイ・リーやクラッシャー・リソワスキーとやってたが、
ファイト内容はひたすら蹴って殴って投げる（たまに顔面かきむしり）という
至ってシンプルな物。当時のプロレスはそんな物だったのかも知れないが。
タイツに書いてあるラクダの模様は当時も一緒。コスチュームはターバン風の
被り物に、キンキラキンの衣装。お祈りパフォーマンスも当時からやっていたようだ。
リングシューズに☆マークが付いていたのには微妙にﾜﾗﾀ。
しかし、平成まで現役だったんだから、キャリアの長さはギネス物じゃないか？
力道山とやっててもおかしくなかったんだな。むしろ全盛期はそれぐらいの時期ではないか？
ザ・シークｖｓ力道山って、実現してたらどんな試合になっていただろう？
シークがいつから狂乱ファイトになったのかは知らないが、シークの凶器攻撃で
大流血の力道山が空手チョップで応戦・・・なんてシーンを想像すると結構楽しい。

>>198
現役時代からレストランのオーナーとしてやってたね
いまは３軒の店のオーナーらしい
どうでもいいが６３歳って年齢は(ｒｙ

>>169
昭和53年のｺﾞｰﾙﾃﾞﾝSか。試合中に仲間割れ出した。
翌年はシンはM斎藤をパートナーにして暴れてたな。
で55年のｻﾏｰﾌｧｲﾄSで寄りを戻して（経緯はどうだったのかな？）、暮れの
タッグﾘｰｸﾞにも出たね。

とりあえず馬之介はガチ

>>202
「現役時代から」って、今も現役だよ。「あの人は今」で取り上げられるのは
ブッチャーさんに失礼。

>>202>>205
かな〜り昔、ソレ系の番組でボボ･ブラジルが出演していた。
トレードマークだったグリーンラメのジャケットを取り出してきたときは鳥肌が立った。

どうせなら日本でも店出せばいいのに＞ブッチャー

猪木対藤波で猪木が勝った試合で
試合後､馬さんがﾘﾝｸﾞに上がって二人に握手を求めたのは何だったんだろ
ﾋﾞﾃﾞｵで初めてみたけど古舘のｸﾘｰﾝﾌｧｲﾄの連呼でも十分ﾊｽﾞｲのに､最後馬さん登場でﾊｽﾞさ倍増

上田のテーマ
地獄へ落ちろ（だっけ？）＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞スパルタンＸ

シンのテーマ
サーベルタイガー＞80年頃使用してた曲（怪獣の鳴き声入り）＞吹けよ風呼べよ嵐

世界最強タッグの特別試合でのシン対シークはすごかった。
どうせ当時ではおきまりの両者リングアウトか両者反則だとおもったが、決着ついた。
考えて見れば、今のプロレスって絶対勝ち負けの決着がつくが昔はそうじゃなかったんだな。
でも昔の大物外人同士の対決なんかで、たまたま決着がついたときの喜びは
そらもう凄いもんだったよ。今では味わえないよな。

>>210
すみません。どう決着がついたのか教えてください。よろしくお願いします。

>>209
＞怪獣の鳴き声
ミーコ『イン･ザ･ビギニング』

>>210->>211
シンのリングアウト勝ちじゃなかったっけ？
完全決着ではなかった・

場外でもみ合ってる最中、シークが長いすを取り出して鉄柱にかけ、
シンをそこに叩きつけようとしたが、逆に叩きつけられた。
シンがリングに生還シークは外。そういわれてみれば完全決着ではないな。

>>212
懐かしいなあ＞イン・ザ・ビギニング
あの曲はシンのいっちゃってる入場にピッタリだった。

>>212->>213
ありがとうございました。

>>212-213
でも当時にしてみればリングアウトでも完全決着に等しかったよね

>>195
シークが過小評価されてるのは列伝の影響が大きいだろうね。
列伝で対立するキャラが人気者のブッチャーだっただけに。

扱いが酷いって言うと、やっぱし
ニック・ボックウィンクル、シーク、サンマルチノあたりかね。

>>218
その３人＋ロジャース

まあロジャースは昔過ぎるし未来日だから置いておくとして
他の３人は日本で過小評価されてたね。
シーク以外も
ニック→情けないダーティーチャンプ
サンマルチノ→ハンセンに実力で負けたくせに政治力で追放した下衆野郎
みたいに思われてきた。

ここまったりしてていいな〜
ガキスレは疲れる・・・・

>>214
シン＆イン･ザ･ビギニングのハイライトはオールスター戦ではないかと思う。
メインへの期待感で暴発寸前の武道館にゴジラの雄叫びが響いた瞬間は凄まじかった。

ブッチャー・シークｖｓシン・上田が見たかった。

その四人によるバトルロイヤル

>>223
四人が全盛期であったならば、正月明けのなんちゃらロワイヤルより遥かに集客力があって且つ観客を満足させれる事だろう。

>>224
いいねぇ〜。みてみたいよ。

悪役世界ﾜｰﾙﾄﾞタッグ選手権（総当り制）出場チーム

（１）ブッチャー・シーク
（２）シン・上田
（３）ブルーザー・リソワスキー
（４）バーナード・マーフィ
（５）バション・コロフ
（６）ヒト・サクラダ
（７）イヤウケヤ・ルーイン
（８）スミルノフ・ベーカー

さて勝敗やいかに？

バションにはブッチャー･ポール
スミルノフにはストンパー
追加で
カマタ＆ジョー
ブラックジャックス
アウトローズ
ハリウッド･ブロンドス
クルト･フォン･ヘス＆カール･フォン･ショッツ

ラシク＆クラップ
リンチ兄弟

カマタ＆マーシャルボーグがいいな

ﾌﾞｯﾁﾔｰ印象に残るﾀｯｸﾞ
ﾌﾞｯﾁﾔｰ、ｼｰｸ組
ﾌﾞｯﾁｬｰ、ｶﾏﾀ組
ﾌﾞｯﾁﾔｰ、ﾌﾞﾗｼﾞﾙ組(ﾎﾞﾎﾞﾌﾞﾗｼﾞﾙは全盛期過ぎていたが・・)
ﾌﾞｯﾁﾔｰ、ﾚｲｷｬﾝﾃﾞｨ組(ｲﾝﾀｰﾀｯｸﾞ奪取)
ﾌﾞｯﾁﾔｰ、TNT組
ﾌﾞｯﾁﾔｰ、ｱﾚﾝ組
あと後年のﾌﾞｯﾁﾔｰ、ｼﾝ組(全盛期にみたかった)
やはりﾌﾞｯﾁｬｰ、ｼｰｸが一番か。

マスクド・スーパースター、ニコリ・ボルコフ組

>>230
レンジャー･ロスも入れてやってくれ

>>231
通だねｗ
スーパースターにはマスクを脱いで昔の名前で出てほすぃ

それなら寧ろ二コリ・ボルコフ、アイアン・シーク組だろ

>>233
日本で組んだこと無いから

ブッチャー、シン、シーク組なんてのも見たかったな。
フォーク＆サーベル＆五寸クギで織り成す、阿鼻叫喚の地獄絵図になること必死。

やるとしたらオールスター戦の時かな。
あの時シークを入れてればどうなっていたか。
当時はそんな意見全然なかったが。

ブッチャー、シン、シーク、上田、鶴見　ｖｓ　馬場さん、鶴田、天龍、カブキ、トンガ　のイリミネーションマッチ

>>236
仲間割れ→抗争勃発への布石にはもってこいのカードだな

馬がフォールされたのにびっくりしたよ

バズ･タイラーも悪くなかったんだけどなぁ…イメージ的に員数あわせ感が強いカードだった。

若くハンサムな坂口アゲ

ブッチャー、シン、シーク、馬の助　ｖｓ　Ｋ１やプライドの外人

Ｇ馬場、Ａ猪木、Ｒ木村ｖｓザ・シーク、Ａブッチャー、Ｔ・Ｊシン

>>222 レフェリーが坂口なら、このスレ的には最高の試合ですな。

ブッチャー、シン、シーク、馬の助、鶴見　ｖｓ　ドリー、テリー、マードック、デビアス、スレーター

坂口もアメリカ武者修行時代はビッグ・サカとして大ヒールだった。
映像は残ってないのだろうか。
若くハンサムな坂口の極悪非道ぶりを、ぜひ見てみたいものだ。

坂口は新日だから常識人に見えるだけ
お世話になった柔道関係者の義理も捨てて
金の為にプロレス入りした天然ヒール

>>245
たしかゲタにハッピに日の丸ハチマキ

コント赤信号だったっけ？
「男は馬之助」って歌唄ってたの。
ひょうきん族で本人が乱入してたなぁ

>>246
若くハンサムな坂口を悪人呼ばわりとは笑止

坂口のアメリカ武者修行時代は、日本人レスラーは大抵プロモーターにあんな格好させられて
ヒールで試合させられたんだよ。
でも、ビツグ・サカは大ヒールっていうほどの悪党レスラーとしてではなく、日本人離れした
立派な体格と若くてハンサムな風貌で人気だった。
むしろシークなどのヒールに大流血させられたりしてた。

やっぱり。若くハンサムな坂口は米国でも人気者だったんだ。

ブッチャー、シン、シークいいよな。
日本のプロレスっていつから怪奇性が消えたんだ？
ブラウン管から恐怖性を伝えられないものってダメだよ。

>>252
わざの危険性と「恐怖感」はまったく別物だからね。
アメリカがメディアでの「流血」「残虐」なシーンに過敏なのは昔からで、日本自体がそれに追いついたんじゃないかな？＝安全な国ではなくなったという意味で

この４人が活躍していたころは、プロレスに「重み」があった。
シークは、ＦＭＷに来てからしか知らないけど。

>>254
「最強タッグ列伝」見てみそ

シークが初来日したのは72年9月。来日第一戦は坂口征二とのUNヘビー級戦。
当時の日本プロレスのホープ、若くてハンサムな坂口の額を凶器で切り裂き、傷口を
ボールペンで突きまくり、えぐり、血ダルマにしてUNベルトを奪取。
その残忍凶悪な狂乱ファイトで、凄惨な大流血戦を繰り広げ、坂口を血の海地獄に沈めて
日本中のプロレスファンの度肝を抜いた。
翌日のリターンマッチでタイトルは坂口に取り戻されたものの、またもや坂口を凶悪ファイト
で大流血に追い込み、見る者を震え上がらせた。
この試合がその後のシークの日本における数々の凶悪ファイトの原点だ。
20代の若くてハンサムな、いかにも好青年風といった坂口が、２日連続でシークの凶悪残忍な
凶器攻撃で血ダルマにされて痛ぶられるシーンは、目に焼き付いて離れない。
血ダルマの坂口の傷口に赤いボールペンを突き刺し、爪を突き立ててえぐり、歯でガブリと
噛み付くシークの写真を当時のプロレス雑誌で見て、衝撃を受けた。

プロレスラーがリアルな雰囲気を醸せなくなった。
もしそういうレスラーが現在も溢れていたらガチヤヲ論争が入り込む隙などなかったはずだ。

シークが凶器を相手の額に突き立てるとき、犬のような唸り声を出していた。
あれは見る側に対して恐怖と痛みを倍化させるのに効果的だと思う。

>>257
リアルな何でもありの戦い（つまり総合）を見慣れていなかったからね、当時は。

当時のプロレスのビデオ見れば今でも興奮するけど、それは当時興奮した記憶が
蘇るからだよ。子供の頃に興奮して見てたウルトラマンやゴレンジャーは
大人になってから見ても興奮するのとおなじ（別に特撮ヲタじゃなくても）。

リアルな格闘技を見慣れた目で見ても
シークのような「名優」の立ち振る舞いは色褪せん。
中途半端に強さとかを売り物にしたレスラーはまったく駄目だな。

そうそう。
だいたい橋本あたりが週刊誌かなんかで「和食が体にいいらしい」なんて普通の人が言うようなこと言ってるようじゃダメ。


ハッタリでもいいから、記者会見かなんかでドンブリ飯を毎日１０杯平らげるとか、クラッシャーみたいに金魚鉢にビールを注いで飲み干すとか、常人離れしたとこに憧れるんだから。

>>260
所詮それも過去のトラウマ的記憶があるからだよ。
まっさらな状態でしかもリアル格闘技見慣れた現在の高校生はシークの
映像のビデオ見せても「やらせ」としか見なかった。

>>262
理解力がないのか？
その「やらせ」の味があるって話をしてるんだぞ

>>262
空気の読めない香具師だな。その何気ない一言でぶち壊し。

>>264
「昔は良かった、今の若者はなっちょらん！」の回顧主義者は死んでねｗ

>>265
誰もそんな事言ってないが

>>263
ガチの何でもありが普通に見られる世界でそんな味を楽しめるのは一部のプヲタだけ。
現在能や歌舞伎を楽しんでるような少数の人々だけ。

間違っても
「もしそういうレスラーが現在も溢れていたらガチヤヲ論争が入り込む隙などなかったはずだ」
なんてのは有り得んよｗ

この先どうなって行くのかわからない、
結果の見えない物を観ていく緊張感…

それがシナリオの有無など考える余地すら
与えてくれない

旧プロレスと現在の総合系の共通点は
ここにあると思う。

若くてハンサムな坂口アゲ

ここは【回顧＆懐古】なスレですよ〜

>>ID:q9OQ4Fub
激しく場違い。お子ちゃまは新学期に備えて勉強してなさい。
ここは大人が集まる回顧スレですからねー。
住人の皆さんも以降スルーでよろしく。

>>271
反論できなくなると直ぐコレですねｗ

つまりここにいるような回顧＆懐古房は
↓で批判されてるような長嶋信者の団塊の世代オヤジみたいなもんなんだな・・・

421 名前：神様仏様名無し様 ：04/07/20 01:27 ID:P8LI65h+
若者がどんどんとJリーグに流出していく中、プロ野球の人気凋落を
食い止めるために出した切り札が「長嶋復帰」……
これでは若者に「もう君らは野球を見なくてもいいよ」と言っているようなもの。
マスコミも開き直ったように巨人ﾏﾝｾｰ報道を一斉開始。

社会的にあとはリタイアするのみの団塊世代の連中が、
「でもでも、プロ野球だけは僕たちのものだもん！！
　僕らはプロ野球と一緒に死んでいくんだもん！」
と私物化してしまったように思えてしかたがない。

ちなみに同じ年（72年生）の所沢在住の友人に聞いた話では、
ちょうど西武が所沢に移転してきたころ、あの近辺のガキどもは
揃って西武ファンになったそうな。（そういえば80年代中盤あたりの
西武球場では、やたらと女子供の声援が多かった記憶がある）

それくらいの年代の連中が、大学生になったころにJリーグ発足。
新しいもんに興味が沸く年頃だし、一気にそっちに流れてしまった
のではないかというのがその友人の意見だった。

スルーしてもバカはくるからなぁ

>ID:q9OQ4Fub
「反論」出来ないじゃない、お前がとっくに論破されてるのに気づいてないバカだからムダな
とは止めようと言ってるだけ。
「一部のプヲタ」を前提にした話題にいきなり「リアル格闘技見慣れた現在の高校生」とか
一般人の話を持ち出して来るな低脳。
誰か一人でも昔ながらのレスラーがいれば「一般人」の間でプロレス人気が上がるとか
レスしてるか？
プヲタが純粋にプロレス楽しめてヤオガチ論争なんて野暮な話題に終始する必要など
なかったって話なんだよ。

今のプロレス＆格闘技しか観た事ないし昔のものは観たくもないんだね。
おぢさんはよくわかりましたよ。


で【プロレス】の話なんだけど…
シーク−猪木戦とシーク−坂口戦って中継はあったのかな？
時代からするとない時期とかかってると思うんだけど。

坂口がテレビ中継のない団体で試合したことはありません
坂口−シーク戦の頃に撤退したのは日テレで、テレ朝はその後坂口が新日に移るまで
放映続けてた。

俺がプロレスファンになったのは８４年頃だった。シークの全盛は過ぎていたのだが、シークが口から火を吹くという伝説に狂喜乱舞したものだ。
それ以来、シークの試合を見たい、と言うのが悲願だった。
その後、いろいろな調査で、実際には口から火を吹くのではなく、手で炎を相手に投げつけるだけだというのがわかった。

しかしながら俺の中では、シークは口から火を吹くという伝説は変わっていない。

日プロ時代の坂口ｖｓシーク戦の映像は
田園コロシアムのＵＮ戦は残ってないが
大阪府立の試合は残ってるとのこと。

つまりここにいるような「一部のプヲタ」は
↓で批判されてるような長嶋信者の団塊の世代オヤジみたいなもんなんだな・・・
もう死にゆく運命な窓際族の・・・

421 名前：神様仏様名無し様 ：04/07/20 01:27 ID:P8LI65h+
若者がどんどんとJリーグに流出していく中、プロ野球の人気凋落を
食い止めるために出した切り札が「長嶋復帰」……
これでは若者に「もう君らは野球を見なくてもいいよ」と言っているようなもの。
マスコミも開き直ったように巨人ﾏﾝｾｰ報道を一斉開始。

社会的にあとはリタイアするのみの団塊世代の連中が、
「でもでも、プロ野球だけは僕たちのものだもん！！
　僕らはプロ野球と一緒に死んでいくんだもん！」
と私物化してしまったように思えてしかたがない。

ちなみに同じ年（72年生）の所沢在住の友人に聞いた話では、
ちょうど西武が所沢に移転してきたころ、あの近辺のガキどもは
揃って西武ファンになったそうな。（そういえば80年代中盤あたりの
西武球場では、やたらと女子供の声援が多かった記憶がある）

それくらいの年代の連中が、大学生になったころにJリーグ発足。
新しいもんに興味が沸く年頃だし、一気にそっちに流れてしまった
のではないかというのがその友人の意見だった。

>>276
昔のプロレス図鑑に、口から火を吹くイラストが載っていたような気がする。
ブッチャーと仲間割れした時に、手で火を投げた所を見て、「あらっ？」と思ったよ。

>>278
見てみたいね。ビデオ、ＤＶＤ化は・・・
難しいかな。

937 ：お前名無しだろ ：05/01/04 01:52:45 ID:Qdx8zcXN
昔はファミコンの汚いドット絵でもそれを悪の大魔王として脳内補完できたけど、
髪の毛一本一本も表現できるＣＧが当たり前の今の子供にはネタとしてしか見せられない。

あーあ・・・

>>278
田園コロシアムのＵＮ戦は残ってないのか。残念！！
田園コロシアムの方を特に見てみたかったんだが。
でも、大阪府立の試合が残ってるのなら、せめてその試合を見てみたい。
日本プロレス時代の20代の坂口、写真でしか見たことないけど、すっげーかっこいいな。
坂口が新日に移ってからもシーク、坂口と対戦してるんだってね。
その時も流血戦だったらしい。その試合も併せてビデオ、DVD、サムライTV、何でもいいから
とにかく映像で見てみたいよ。
坂口はハンサムだし、いかにも正直そうな真っ直ぐなファイトだったから、シーク、シン、上田、
ブッチャーみたいなヒールの悪逆非道な反則攻撃で痛ぶられるのが、他のレスラーの時にも増して
燃えた。特に血ダルマにされる坂口は最高に燃えたよ。

ガイシュツだが坂口の「天敵」はクラップ。

まったくだ。凶器攻撃で鮮血に染まる若くてハンサムな坂口。萌えたよ。

話題の「坂口ＶＳシーク戦」のポスターが、なんとあの松田優作出演時の「太陽にほえろ」で
デカデカと映し出されております。興行にからんでる設定のヤクザ事務所（おいおい・・）に貼られているというシーンです。
たしかこの回はビデオ化されてるはず。

裏番組の攻撃のつもりかw
前番はプロレス中継なのに

937 ：お前名無しだろ ：05/01/04 01:52:45 ID:Qdx8zcXN
昔はファミコンの汚いドット絵でもそれを悪の大魔王として脳内補完できたけど、
髪の毛一本一本も表現できるＣＧが当たり前の今の子供にはネタとしてしか見せられない。

>>284
クラップに血ダルマにさせられる坂口も好きだったよ。
でも、クラップはシーク、シン、上田、ブッチャーなどの大ヒールに比べると凶悪残忍度が
やや劣るようにも思うんだが。
>>285
全くそのとおり！！　ブサイクやデブ系のレスラーが血ダルマにされても全然燃えないが、
若くてハンサムなベビーフェイス系のレスラーがやられると燃えるな。
坂口のきれいな顔が悪党レスラーの極悪非道な凶器攻撃で鮮血に染まるのは、まさにプロレス
の醍醐味。急所攻撃で悶絶するハンサムな坂口も良かったな。

この4人に比べるとクラップは明らかに格落ちだな。
でも悪のスケールが小さいがゆえの姑息さがクラップの魅力でもあって、
若くハンサムな坂口の正直ファイトがクラップの術中にハマり、
クローと凶器で血ダルマにされるシーンは確かに震えた。

若くハンサムな坂口の血ダルマ

ホモスレsage

>>286
>>287
ﾜﾛﾀｗ

４５分１本勝負
ブッチャー（３９秒 体固め）長州
８１年の熱戦譜で発見

そういえば、坂口はよくクラップに血ダルマにされてたな。
新日のワールドリーグ戦などで、見るからに悪いやつみたいなクラップが、見るからに
いい人みたいな坂口を痛ぶるのは、子供心にも熱くなったよ。
凶器、イス、鉄柱攻撃で流血させた坂口の額にブレインクローを決めるシーンは印象的
だった。
確かに、若くてハンサムな坂口の血ダルマシーンは絵になったよ。

馬がハンセンにほぼ一方的に攻められて最後に
『パッコ〜ン！』って凄い音したラリアートでピンされた時は
子供心に違和感があった。
クイック以外はほとんどフォール負けしない選手だったから。

追加・・
序盤の場外乱闘で解説のオッサンが
｢上田君このままだと大怪我しますよぉぉ！！｣っつーのも
鬼気としてた記憶。

｢血ダルマ｣…いい響きだ

>>296
第２回ＭＳＧシリーズ開幕戦だね

馬とハンセンはオクラホマ時代にアパートをシェアしてた仲らしい。
信頼関係あってのハードヒットだろう。
全日で一度だけタッグ結成してるね。

＞299
はい。確か1回戦だったような・・
ハンセンも親日全盛期のほんのチョイ前だったような気がします。

>>300
なるほど納得です。
今でも私が聞いたラリアート音の第一位です。

>>301
あの時の予選は３回シングル戦を行って勝率の良かった方が決勝リーグ(だったかな？)に進むという変則的なものでした。
そのうちの一試合を地元で生観しましたが、二階席まで暴れ込む大場外戦という大サービスで大いに盛り上げていました。
ハンセンがポリバケツをブチ撒け上田の頭から被せてしまうというオマケまでついていました。
結果は両リンでしたがハンセンのプッシュにはもってこいの展開と相手だったと思います。

昭和54年くらいからですかね？急速にランクが上がっていったのは。
52〜53年のハンセンはシン・上田とのトリオで6人タッグがたまにありましたが
その時点ではまだ格下の印象が強かったなぁ・・
最もその前のパワーズといい、あの二人と6人タッグすると誰でもオマケみたく
なってましまうんですが(笑

>>284
クラップいいねぇ。坂口と相対しても身長的にそれほど遜色ないんだよね。
コールされたときのナチス風敬礼とかも味がある。

昭和56年の最強タッグはこのスレの主役であるシン、馬の助、シークの他に
若くてハンサムで精悍な坂口を散々苦しめた強豪クラップ、
さらにはブロディ、スヌーカといった凶悪外人レスラーのオールスター戦みたいな大会だったんだな。

ハンセンと言えば、新日に登場し始めた頃だったか、ロープに振った坂口の喉元に思いっきり
ラリアートをぶち込んだら、坂口が口から血ヘドを吹き出してKOされたことがあった。
額を割られて血ダルマにされる坂口は見たことがあったが、口から血ヘドを吐いてKOされる
坂口を見て、坂口ファンだった子供の俺は泣きそうになった。

いいね。
まだ若くてハンサムな隠れ坂口スレ。

>>306
:「献血」してくれたのはロックのパパw

>>305
ラシクとルーインも。レイス＆ヘニングも基本はヒールだし、
まさに70年代の悪役オールスター戦みたいだった。

>>306
そのシーンは俺も戦慄したよ。
当時の、まだまだ若くてハンサムな坂口が血ヘドを吐くとはね。

老いたヘニングがブロディをたじろがせたシーンは流石にレイス親分
の兄貴分だと思った。
プリティボーイ・ラリー＆ハンサム・ハリーのコンビはアウトローズと
並ぶ全盛期のブル・クラのライバルだったからね。

うわあ懐かしい、こんな良スレがあったなんて。スレタイにこの四人を挙げるなんて、>>1は良いセンスしてるね。

さて、このスレの住民ならもしかしてご存知でしょうか。いえね、俺的にトラウマとも言える試合で、
今でもたまに夢でうなされるくらいの試合なのに、いくらぐぐってもＨＩＴしないんです。

えと、７３年か７４年だと思うんですけど、坂口vsシンの試合で、坂口がシンに手錠をはめられ、
なすすべもなくシンの狂乱殺法で、坂口大流血。猪木が救援に入るも、坂口は病院直行。

当時俺は幼稚園児。たまたま何気なくチャンネル回したら、いきなり血ダルマの大人が画面に写って、
おいらは半狂乱。で、物凄い怖い顔のおじちゃん（シン）に、おいらは半ベソ、いや全ベソ(w

何かご存知でしたら、情報提供お願い致します。

連投スマソ。ブッチャー、シークvsファンクスで、ブッチャーのフォークは
余りにも有名だけど、その直前にロープ際で、シークがテリーの腕を
凶器で攻撃してるんだよね。あれ、ナイフに見えるんだけどどうでしょう？

俺もわからん。
ただ、実際はブッチャーではなくシークがテリーの右腕を切り裂いたのだけは確かだと思う。
ブッチャー対デストロイヤーとかこの試合などこの二人の凶器攻撃はホント身の毛も弥立つ。

>ただ、実際はブッチャーではなくシークがテリーの右腕を切り裂いたのだけは確かだと思う。

同感。後年、テリーが腕の傷をアップで写していたけど、
どう見ても刺し傷じゃなくて、裂かれた傷って感じですた。

>>311
「坂口vsシンの試合で、坂口がシンに手錠をはめられ、なすすべもなくシンの狂乱殺法で、
坂口大流血。猪木が救援に入るも、坂口は病院直行。」
なんて試合があったんだ。見てみてぇ！！
サムライTVで放送してくれないかなぁ。
サムライTVで放送された坂口vsシンのアジアヘビー級の２試合はビデオに撮ったので何度も
見たんだけど、特にシンの防衛戦の方は坂口がシンの悪の術中にはまって凶器突きの２連発
でフォールを奪われた後、場外に叩き出されて乱入した上田に額を切り裂かれて大流血。
後は血ダルマの坂口をサーベルの柄、ストンピング、噛みつき、コーナーの金具への打ちつけ
等でやりたい放題。上半身を朱に染めたハンサムな坂口はシンにカウンターのコブラクローを
決められたまま、血の海地獄の中でフォール負け。フォールの後も血ダルマの坂口の首を絞め
続け、挙句チャンピオンベルトで真っ赤な坂口の頭を打ちすえていた。
解説者も思わず「可愛そうですね、坂口君は」とつぶやいたほど凄惨な試合だった。

正直そうなイケメン坂口が、シンの理不尽な凶悪残忍ファイトで血ダルマにされるのはマジ
熱くなったな。

>>314
現実的な話だが、刃物ではないフォークで裂かれるほどの傷を作ろうと思うとかなりの力と時間が必要になると思う。
実際、生身の体に『かなりの力と時間』フォークを突き立て、切り裂き、えぐるってのは考えるだけで身の毛がよだつ。

良スレのﾖｶｰﾝヽ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)ノ

キラー・トーア・カマタの話もしてください。

>>315
いや、正直言うと自信無いっす。いくらぐぐってもそんな情報無いし。
ただ、同じ頃見た試合で、シンvs小林ってのがあって、これは俺の記憶通りだったのよ。
ソース　ttp://www.geocities.co.jp/Athlete-Sparta/1977/tiger.html

>>316
同感です。

子供の頃、この四人の誰かに襲われる夢をよく見た人、挙手ﾉｼ

ﾉｼ　　何度シンに起こされたことか（藁

プロレス初観戦の興行の目玉カード（メインは最強タッグの公式戦だった）がブッチャー対シーク
の因縁マッチ第二戦だったな。
場外乱闘をカメラ片手に追いかけてシークの「徘徊芸」を堪能した。

>>318
ブッチャー離脱後の2つあとのシリーズだかで
堂々馬場のPWFに挑戦し、マーシャルボーグと共にポストブッチャーの期待を背負ったものの
あっけなく敗退。さらに試合後、相棒のマーシャルボーグが乱入し、2人で馬場を襲ったものの、
馬場一人に蹴散らされてた…。
これ次の週にインタータッグ戦が控えてたのに、馬場一人に2人してやられてたんじゃどうしようもないと思ったら、
案の定、インタータッグ戦は馬場、鶴田組の余裕の圧勝、かなりトホホな展開だった。

まぁポストブッチャーというか、エース外人の座はブッチャーがいた頃からブロディがのしてきてたし、
凶悪ヒールという点でも、これの前のシリーズでリッキー・スティムボートのライバルとしてスヌーカが名を売ったから
カマタには厳しかったろうけど、もうちょっと頑張って欲しかったな。

>>318
若くてハンサムな坂口を血ダルマにしたことなかったんじゃない

対戦経験はないが若くてハンサムな坂口が米国修行中にはタッグ組んだらしい。
若くて筋骨隆々だったラッシャーともタッグ組んでる。

>>323
しかもシリーズ序盤にシンが乱入参戦してますます影が薄くなったねw

カマタの弟のコーア・ティキは旗揚げ間もない頃の新日本に来日してるが、
当時の若くてハンサムな坂口は、まだ日プロに在籍していた。

>>311
若くてハンサムな坂口が、極悪非道のシンに手錠をはめられて、いいように痛ぶられて
血ダルマにされた挙句、病院送りなんて、惨すぎる！！
でも、その試合見てみたい。
実は俺も大の坂口ファンだった。というか今でも大ファン。
若くてハンサムな坂口が、悪党レスラーに血ダルマにされるシーンで熱くなった人、
多かったんだね。
新日と全日では新日派だったんだが、それは新日に坂口がいたということが大きいな。
猪木はどうもわざとらしいアピールやイキがり方が鼻についた。
悪党レスラーに痛ぶられて血ダルマにされるシーンでも、猪木の時より坂口の時の方が
数百倍は熱くなったな。
ハンサムな上に控えめで人の良さそうな俺の坂口に何てことするんだ！　
って感じで、画面に見入ったもんだよ。

>>312　>>316
現実的な話でｽﾏｿが、シークが凶器で一突き二突きした直後に、
テリー自らカミソリを入れている。ビデオ持っている人はよく見てみて。
凶器の正体も、あまり尖ってない棒にテーピングを巻いた物では？
でも、ブッチャーのフォークは明らかに本物。
テリーのカミソリカットはあくまでも「補助的」な物で、カミソリの後に
ブッチャーがさらにフォークで突くことにより、あのような大量出血になったのだろう。

余談だけど、あの時のフォークを所有している人が日本にいるらしい。
ついた血が腐敗しないように、冷蔵庫で保存しているとか。

>>326
そっか、シンがシリーズ序盤に電撃参戦したのこのシリーズだったんだ。
遂にシンが脂の乗り切った男前、"昭和の桃太郎"坂口いじりに終止符をうち、
全日に襲来してきたんだよね。

馬場さんからすればシン獲得に成功すりゃ、カマタもあれだけ前評判煽ったマーシャルボーグも
どうでも良くなっちゃうよなぁ（-。-）
マーシャルボーグは特にレスラーとして酷すぎたけど。

ガチで派手な興行が無かった頃の格闘娯楽だったからね、プロレスは。
ガチで派手な興行のPRIDEが出て来た今となってはもう役目を終えた
って事なんだろう。
知識が無い頃には多くの人が、プロレスを観る事で、強い人たちの争い
を観ている気になっていたけど、UWF観戦という練習を経て、総格を観る
目が養われた。
もう後は、昔熱狂していた層が昔話をするためだけに存在しているのが
プロレスなんだろう。そういう俺も「戦いのワンダーランド昭和編」を観る
ためだけにSAMURAIに加入しているし（昭和63年くらいまで観たら解約
します）。

坂口の美貌礼賛スレ。坂口本人が見たら「いやあ〜照れるッス」とか頭を掻きながら、頬を真っ赤に染めそう。

鮮血で頬を真っ赤に染める、血ダルマの若くハンサムな坂口

>>329

> 余談だけど、あの時のフォークを所有している人が日本にいるらしい。
> ついた血が腐敗しないように、冷蔵庫で保存しているとか。

ラップに包んで保存してるんだよな

めっちゃ亀だけど>>52>>53、坂口vsブッチャーは見ごたえあったよね。
坂口史上最大の流血試合も覚えているけど、その１，２週間後くらいに
またこの二人が戦うんだな。たしかこんな内容じゃなかったかな。

先にリングインした坂口。着物のような衣装を脱がず、リング上から、
ブッチャーの入場を見ている。ブッチャーがリングインしたその瞬間！！
衣装の中に隠し持っていた角材（またはバット？）で、坂口はブッチャーを滅多打ち。
あっという間に血だるまにされたブッチャー。いつゴング鳴ったかも分からんが、
リングの内外問わず、終始坂口が優勢。最後はブラック軍団のBNアレンらが乱入。

いやー、ほんっとに見ごたえあったですよ、坂口ｖｓブッチャーは。
それこそ、最終戦に控えている猪木vsブッチャーなんか目じゃなかった。

スレタイの4人はパートナにもナカナカのアジがのあった(ショボすぎてだが・・)
ベストパートナーは

ブッチャー⇔ピューリン
シーク　　⇔メフィスト
シン　　　⇔マクニー
馬之助　　⇔パクチュー・・国内では実現してないが弱いっつーことで。

>>336
ブッチャー＆ベイカーなんてのも当時としては夢のタッグだった。

質問。シンの体臭はカレーくさいらしいけど本当？

>>336
>馬之助　　⇔パクチュー・・国内では実現してないが弱いっつーことで。
:.,' . : : ; .::i'ﾒ､,_　　i.::l　';:.: l '､:.:::! l::!　: :'､:i'､: : !, : : : : : :l:.'､: :
'! ,' . : i .;'l;'　_,,ﾆ';､,iｿ 　'; :l　,';.::! i:.!　　: '､!:';:. :!:. : : : :.; i : :'､:
i:.i､: :｡:!.i.:',r'ﾞ,rf"`'iﾐ,`'' ﾞ ';.i　`Ｎ,_i;i＿__,,_,'､-';‐l'i'':':':':‐!: i : : '、
i:.!:'､: :.:!l :'ﾞ iﾞ:;i{igil};:;l' 　 ヾ!　 'i : l',r',ﾃr'‐ミ;‐ﾐ';i:'i::. : i i i : : :i
:!!ﾟ:i.'､o:'、　ﾞ､::ﾞ''".::ﾉ　　　　　　　　iﾞ:;:li,__,ﾉ;:'.､'､ :'i:::. i. !! : : !:
.' :,'. :ﾞ>;::'､⊂‐ﾆ;;'´　　　　　　　 　 '､';{|llll!: :;ﾉ　! : !::i. : : : : i :
: :,'　/. :iヾ､　　　｀　　　　　　　 ､._. ミ;;--‐'´.　　/.:i;!o: : : :i :
: ; : ,' : : i.:　　　　　　<_　　　　　　 ｀ ' ' ｀｀'‐⊃./. :,: : : O: i. :
: i ,'. .　: :',　　　 　 ､,,＿　 　　　　　　　　　　,.:': ,r'. :　, : : !: :　　　　　　　　あやまれ!!
:,'/. : : . :;::'､　 　　 ﾞ|llllllllllllF':-.､　　　　 　 ,r';､r':　. : :,i. : ;i : :　　　　　木村健吾にあやまれ!!
i,': : : :.::;.'.:::;`､　　　 |llllH". : : : :｀､　 　 ,rシｲ...: : ; : :/:i : i:!::i:
;'. : :..:::;':::::;':::::`.､　　|ｿ/. : : : : : : ;,!　,／'ﾞ. /.:::: :,:': :./',:!: j:;:i;!;
i. : .:::;:'i::::;':::::::::i::`:.、;ﾞ､';‐ ､,;__;,／ﾉ　　. :,/.:::: :/. : :/.:::i. j:;;;;;;;;
l .:::;:'::;':::;':::::::::::i::::i::`:,`'-二'‐-‐''ﾞ_,､-.':ﾞ/.:::: ;ｨ': : :/.:::::i: j､;;;;;;;
.:::;:':::;':::;'::::::::::::::i:::i:::::..｀'‐､､､-＜ﾞ.::::::::/.::: ://. : /.:::::::i :j::.'､:;;;
>>337
唯一全日にきてブッチャーと組んだシリーズ、ベイカーは馬場にストレート負け
アメリカじゃ序列は逆だろうけど。

サイレント・マクニーって本当に聾唖だったの？

>>335
坂口vsブッチャー戦は良かったね。両者流血は必至。
ブッチャーはいつも流血しているので別に珍しくもないんだが、このスレでも盛り上がって
いるように、坂口の流血は見応えがあった。
凶器で突いたり、イス攻撃、鉄柱に額を打ち付けたりするのはもちろんのこと、ビール瓶を
鉄柱で叩き割って、割れたビール瓶で坂口の額を切り裂いたり突き刺したりしてた。
坂口の端正な顔がみるみる鮮血に染まり、血ダルマの坂口にヘッドバット、地獄突き、
チョーク攻撃を執拗にしていた。
確かに、猪木vsブッチャー戦の百万倍、坂口vsブッチャー戦が楽しみだったな。

>>340
当時のシンに力があったゆえの来日でしたね。

上田が国プロに逆上陸したとき、
シャチ横内・松岡巌鉄の２人が
上田に触発されて行動をともにすることを期待した。

当時オレは消防６年
当然プロレス界の裏事情は全く知りませんでした。

でも多くの複雑な事情を持つこのハグレ３人組が日本マットで大暴れしていたらと思うと
今でもワクワクする。

>>336
ブッチャーの裏ベストパートナーは、
プリンス・ピューリンよりもビッグ・レッドだと思う。
確か新日本にも連れてきてたよね。

>>52＝>>53＝>>335＝>>341

自演はやめろや

>>345
自演じゃないよ。　残念！！

ニューウェイブダッシュ最終戦東京体育館
UWFとの対抗戦
なぜ馬さんが新日のﾁｰﾑにいるんだろ？
どうゆう流れでそうゆうｼﾁｭになつたか､不思議でする

>>347
発端はワカマツとの抗争じゃなかったかな

馬さんはワカマツに血だるまにされたことあるよ

どっちでもいいが>>345は空気嫁
四六時中このネタばっかやられてもウザいが「若くハンサムな坂口」ネタで
充分にスレ盛り上がってるんだから
スレタイの四人全員と一番深く因縁ある日本人（ブッチャーとは比較的薄い
が新日勢では随一）は坂口だしな

>>344
レッドは正式な軍団員で何度か来てるので他の面子とは趣旨が違うような。
（ショボさではいい勝負だか）
地元ジョージアではレロイ・ブラウンとのコンビで一時売り出されブッチャー
より格上だった。
新日の時はせっかく来たのにブッチャーの相棒はアレンで居場所なしw
ちなみにレイ・キャンディも新日に移籍（国際経由）したがブッチャーと同時来日は
せず（別キャラのザンビィ・エクスプレスとかスーパーマリオマンだったし）

S・D・ジョーンズはNYではベビーフェースなのに
ブッチャー軍団入りさせられてカワイソウだった。

つか、ルーファス・ジョーンズやカルロス・コロンも
もともとはベビーフェースなのに、同じ黒人というだけで
日本ではブッチャーと組まされてヒール扱いされてたな。
晩年のボボ・ブラジルもそうだった。

そういう意味で、アーニー・ラッドとブッチャーのヒール同士のタッグを
日本でも観てみたかった。あまり仲は良くなかったらしいけど。

まあ、力道三の頃は無条件で外人＝悪者だったからね

>>354
いや、その時代はもう外国人ベビーが当たり前に存在してたよ。
新日の外人ベビーは猪木とタッグ組んだローデスやバックランドが初かな。
ハンセンは人気あったけどあくまでスタンスはヒールだったし。

>>352
>ＮＹではベビーフェース
正式には新顔ヒールの顔見世試合でに秒殺されたり、逆に延々といたぶられるかませ犬w

昔何かの本で見たのだが、S48年頃の新日の話し。
豪華な外人と多数契約出来た全日に対し、無名な選手しか呼べない新日。
そんなある日、一枚の外人選手の写真が目に付いた。口にナイフをくわえている。
それを見た猪木、どうやら無名だが実力は有りそうだと判断して一言、
「どうせならサーベルでもくわえさせたら？」

こうして契約が進み、その選手は予定通り小鉄の試合に乱入した。
これが和製シンの誕生の瞬間らしい。

ターバンを巻いた若い男がナイフをくわえた写真は、俺も見たことあるが、
猪木の一言が真実なら、初来日前のシン（ヒンズーハリケーン時代含）は、
トレードマークのサーベルは無かったということになるな。

＞＞356
キラー猪木かなんかのビデオで猪木本人が、「あのサーベルは（関係者の？）誰かが
渡したんだよ。そしたら気に入っちゃって…」みたいなこと言ってたよ。

↑
その件の詳述ならピーター本に尽きるだろ。

ただ、シンが「作られたヒール」だったとしても
これだけの才能が、初来日以前に外国のどこかで
開花していなかった、なんて不思議なもんですな。
運、縁、タイミングってものがあるんでしょうね。

>>354
力道山時代でもテーズは悪者ではなかったんじゃないの？
例え力道山と戦っても。

悪者じゃなくても声援は飛ばない。

ブッチャーがズームイン朝やテレビCMに、馬さんがひょうきん族やいいともに出たときは、
それなりにインパクトあったが、シンが所さんの番組に出たときはもっと衝撃だった。
内心、（おい、これってバラエティ番組になるのか…？）ってハラハラもんだったよ(w

シンの人間性が見えてしまったのは南アフリカ航空機事故のニュース映像だな。
ＮＨＫで声を震わせながらコメントする「タイガー・ジェット・シンさん」

>>362
へええ、そんなのもあったんだ、知らなかった。
多分、人の良さが現れたと思うんだけど、どんな内容だったの？

>>362-363
ハル園田の死亡に関するやつでしょ。

ブッチャーは偉大じゃ！
シンや馬の介と一緒にするな！

>>362-364
俺も見たよ。「自分が南ア遠征に誘ったばっかりに。。。」と泣いていた。
夜中にもらい泣きしたよ。

>>362　>>364　>>366　(つД`)･ ﾟ ﾟ ･｡

シンの人の良さが表れるエピソードをもう一つ。
“イス大王”こと栗栖が若い頃、家族全員でアメリカ（又はカナダ？）へ移住。
長時間のフライトが苦痛だったのか、栗栖の赤ちゃんが泣き止まない。
その時、たまたま機内に居合わせたシンが、赤ちゃんのベビーシッターを。

すっかり落ち着いてスヤスヤ眠る赤ちゃんと、それを抱きかかえるシン。

まああれだ、プロレススーパースター列伝で猪木が言ってた通り、
悪役はリング外ではイイ人、善玉は逆という典型だ。

全日本にシンが参戦した時って
確かブッチャの入場曲で入場し
てたよね。

>>368

そしてトイレットペーパーを口にくわえて馬といっしょに踊りながら入場してたな

でもシンを嫌ってるレスラーも沢山いるんだけどな。
ダイナマイトキッドみたいに。

キッド自体が問題のある人だからなあ

若いﾊﾝｾﾝはシンの入場する様を見て、『プロだ』と思ったそうだ。

>>370
�@金に執着しすぎる
�A身勝手である
�B有色人種である

ブッチャーにも当てはまるんだけど�@と�Aは�Bからくる本人自身のコンプレックスだと思う。
白人からしたら�Bが一番の理由じゃないかな？

どうかな。ブッチャーとキッドは仲良かったし。

確かに、本当に狂人なら、そんな人とは誰もビジネスやりたくないだろうから、あんなに
何度も来日してないだろうね。この前ハッスルにも出てたしね。
だからイイ人かどうかはわからないが。

ただ、レスラーとしてのシンはほんとに狂ったように残忍凶悪なファイトだったな。
僕の大好きな若くてハンサムな坂口をいつも血ダルマにしてたもんな。
凶器やイスの使い方もえぐかったし、流血させた後、更にその傷口を執拗に攻撃して
血ダルマにしてた。
しつこいコブラクローも、どう見てもチョークとしか見えなかったよ。
子供の頃は悪魔のようにしか思えなかったが、恐いもの見たさで毎週金曜日が待ち遠しかった。

>>374
そりゃ全てがそうだってわけじゃない

>若くてハンサムな坂口

もうエエ。ウザイ

>>375
実際のシンは狂人じゃなく、むしろ
「金持ち喧嘩せず」タイプの結構小心者でしょう。
ブロディに脅されて要求受け入れたとか、レスラーと一般人が喧嘩になったら
真っ先にさっさと逃げたとか。

>>373
キッドの自著によると�Aみたいだな。負けブックを拒んで、
一人でオイシイところを取ろうとするのが気に入らなかったらしい。

ブッチャーには、キッドがカルガリーに移住して間もない若い頃から
世話になってたらしい。キッドは他にもアレンやジャンクヤード・ドッグ、
ココ・B・ウェアとか黒人レスラーと親しくしていたそうだけど
これは彼がアメリカでは外国人だったことも影響してるように思える。

FMWに参戦してターザン後藤や大仁田と
戦ってた頃のシンやシークはマジで怖過ぎだった。
確か東スポの一面に「大仁田切腹！」とか書かれてた。
新日・全日に参戦してた頃のシンはﾁﾝﾋﾟﾗ的
な怖さがあったけどその後FMWや新日本に
戻った時のシンは残虐的な怖さがあった
様に記憶してる。

携帯からなので改行おかしくて
スマソ(・з・；)〜♪
晩飯食べてから>>1から
読んで見るよ

そういや新日初登場の時の巡業スナップがプロレス雑誌に載ったけど
(ルスカが撮影)
キッドはいつも黒人のスキップヤングと一緒だった。

>>380
アメリカでイギリス白人は全く差別されたりなんてないけどね。
キッドの相棒のブリティッシュ・ブルドッグはWWF（当時）で
イギリス人キャラそのままでバリバリのベビーやってたし。

ブッチャーとシーク様が談笑してる。
笑顔のシークなんて初めて見た。ガイシュツだったらスマン。

http://www.publicbroadcasting.net/wabe/wpba.mediaplayer?STATION_NAME=wabe&MEDIA_ID=434981&MEDIA_EXTENSION=asf&MODULE=wpba

>>378
シークとシンがFMWに一緒に参戦していた時、とある地方会場で場外乱闘に巻き込まれた
地元の893がキレるトラブルがあった時、日本の893の怖さ??を知ってるシンはさっさと控え室に帰ったけど
シークはアラビアンナイフをかざして893を蹴散らしたらすぃい。

晩年のシークは70歳近かっただろうけど（超えてたかな?）あのギラギラした眼差しが
あったから、恐怖のどん底を見せてくれたんだねぇ。

会場に禿山の一夜が流れただけで会場の空気が変わったものです。

シンは場外乱闘の時でも８９３風の客には決して
近づかない。（京平談）

>>383
キッドは英国出身だがアイルランド系。

>>386
アイルランド人だって「英語話す白人」として普通に最上層として
受け入れられるよ。
アイルランド系が差別されたというのは昔、アイルランドで歴史的な飢饉がおこり
アイルランドから大量の貧民がアメリカに流入してきたから。つまり
アイルランド系＝貧困層という時代だったから。

>>384
そのシーク、年末の日テレでやった「あの人は今？」でブッチャーの取材の時も
映ってたね。顔、雰囲気、コスチュームすべてオリジナルのシークにそっくり
なんで驚いた。多分ブッチャーがどっかから見つけて仕立て上げたんだろうけど、
是非実力も伴って欲しい・・・

ブッチャーのレストランは、いつか行きたいな。

>>384
これシーク様なの？

>>378
ﾌﾞﾛﾃﾞｨｰに文句つけられたｼﾝはアカプルコ？で
ご機嫌取りの接待したんだっけ。ﾘﾝｸﾞでは狂虎だけどﾘﾝｸﾞ外は小心者のﾊｲｴﾅみたいだな

そっくりさんだったか・・・

確かにシーク様がテレビカメラの前でニコニコするわけがないよな

24時間ザ・シークであり続けるんだからさ

>>390
トリニダード・トバゴだったと思う。

>>392
そっかーありが�d

ついでに言うと接待じゃなくて自分の関与したトリニダート・トバコ(カリブでは一番インド移民が多い)
での興行にブッキング

http://img143.auctions.yahoo.co.jp/users/1/8/3/0/myadidas9293-img450x600-1105250846nwa_083.jpg

えー感じやなぁ。

「ジャパンのファンが俺の店に来るのは、いつでもウェルカムだ。」
というブッチャーのお店。行ってみたいなあ。
一緒に写真撮ってる人、うらやまし杉。

tp://www.geocities.co.jp/Berkeley/5973/photob.html

幼少の頃に輪島VSｼﾝがやっていたなぁ。
ｻｰﾍﾞﾙ振り回して観客席に雪崩れこむｼﾝには子供ながらに恐怖を感じた。
あんなﾋｰﾙはもう出てこないだろう。

シウバが怖いよねー

ブラッシーとシークはよく対戦してたらしい

シーク様はKOルールでロシモフをＫＯしたことあったな。

はちゃめちゃな暴れっぷりが最高だった。

>>397
作り物のシンより、ガチで危ないヤツのタンク・アボットのほうが怖い。

ガチで危ないヤツと言えば、佐山と前田とエンセン井上ではなかろうか。

>>402
前田は自分より弱いヤツ相手にだけ危ないヤツになる。
清原と同じ。

エンセンのどこあぶないカニサラダ食べる？
大和魂　大和魂

プライベートまでアブナイやつは論外。

フレッド・ブラッシーもヒールとしてはなかなかのものだったんじゃない？
子供の頃、猪木をうつ伏せに寝かし、両足をクロスに決め、ガラ空きにさせた股間にパンチを打ち込んで
いるブラッシーを見た。猪木はうめき声を上げて苦しんでいたが、レフリーは急所パンチに気付かない様子
でノーチェック。ブラッシーはレフリーの注意をそらせながら、猪木の金玉にまたパンチをねじ込む。
その都度苦悶する猪木だが、うつ伏せで足を決められているので、逃れることもレフリーにアピールする
こともできない。ブラッシーはなおも執拗に猪木の急所を打ち続け、猪木は全身脂汗にまみれて悶絶し続け、
失神寸前に追い込まれていた。
また、「黄金の若鷲」と呼ばれていた若き坂口の股間も思いっきりかち上げていた。
金玉を押さえて、転げ回って悶絶する坂口の両足をさらに大股開きにし、思いっきり急所ニードロップを
ぶち込む。股間を押さえてのたうち回る坂口。さらに、弱った坂口の額をガブリと噛み破り、血ダルマに
する。血ダルマにされた上に痛む股間を押さえてうずくまる坂口。銀髪鬼の本領発揮だった。

一口にヒールと言っても、シン→ファンに恐怖を与える、ブッチャー→ファンに好かれる、シーク→仲間から尊敬される　三者三様

>>407
三人とも「ファンに恐怖」を与えていたよ。
強いて言えばシンの場合、ファンに憎悪されるじゃないかな？

ブッチャーも恐怖の対象だった時代もあるけどね

そういえばＮＷＦ王者にアイアン・シークっていたけど
何者？

あのアイアンシークとは別人なの？

>>410
ＷＷＦでないの？

シーク様の笑顔云々というカキコがあったけど、
昔のプロレス誌で、ニック・ボックウインクルが巡業中のレスラーの
オフショットを撮影するという企画があって、その中で、シーク様が
息子と写っている写真があったけど、笑顔で写っていたよ。
あと、プロレス異人伝という本で、サブゥーのインタビューのページの中の
写真に、シーク様とのツーショットがあったけど、それも笑顔で写っていた。
サブゥーの結婚式の写真もあって、サブゥー夫妻と一緒に写ってたけど、
その写真は笑ってなかったけど、穏かで「優しいおじいちゃん」って雰囲気だった。

>>413
80年の最強タッグだっけ？
新日の方はルスカが撮影担当してたね

今思えば、ルスカ、Ｂ・アレン組って史上最強クラスの
コンビではなかろうか。

>>415
二人ともをアンドレがビビッてた

>>415
物理的には一理あるけど、タッグに欠かせない信頼という要素を考慮すれば、
史上最強はやはりハンセン＆ブロディだろうな。
今ごろ天国で何やってんだろ、アンドレとブロディらは。

ディックザブルーザーとクラッシャーリソワスキーのコンビも強かったなー。
ファンクスも強かったなー
でもロードウォリアーズが最強だよね！

シークはオープンタッグのファンクス戦でハッスルポーズしてたな

ゴルファーのビジェイ・シンとジェット・シンは親戚なの？

シン姓はインド本国と移民合わせて一億人はいるぞw

>>420
インドじゃないし

>>417
ハンセンもルスカにビビってたぞ。

シンは猪木レスラー生活30周年で猪木とタッグ組んでたよねー
A浜口ﾍﾞｲﾀﾞｰ組と対戦したと思うけどーどんな決着だったけ？

シンって丸くなったねー

>>424
猪木の延髄斬りで浜口にフォール勝ち。

重要なのはシンのマイクだと我思う。

シンは最後の猪木戦（第四回MSG決勝進出決定戦）が素晴らしかったですな〜
グランドでの静かな手や足の取り合い⇒次第にヒートアップしてラフファイト⇒
豪快な大技合戦⇒シンの反則暴走・・・・と二人の対決の集大成だった。

77年伝説のｵｰﾌﾟﾝﾀｯｸﾞ決勝を今、見返してみると、目立つのはブッチャーとテリーだが、
試合を作っていたのはシークとドリー。さすが。

↑最後はシンの苦し紛れの急所打ち。シンの寂し気な表情が印象深い。

シンの急所打ち、うまかったな。
新日時代、坂口によくぶち込んでた。
のたうち回って悶絶する坂口、また見てみたいものだ。

>>427
あれ、引き分けで終わって、ハンセンの優勝なら良かったんだけど、
猪木のためにあそこまでやるのかね。

シンも胸中は全日に移籍が決まっていたためか、ファイトに悲壮感が漂っている。
戦う度に新たな遺恨を築いていった、Ｓ48〜54年頃のシンは最高だったな。

>>430
仮に引き分けだったとしても再延長して、決着つくまでやるに決まってるだろ。

>>431
多分そうなっていただろうな。猪木ｖｓシンは、一度両者リングアウトになった後、
審判らが協議して、時間無制限の延長戦となった（シンの急所打ち反則負け）わけだ。
俺が注目してるのは、協議後の審判のマイクだ。
「このままではハンセンの優勝となってしまうので、時間無制限で延長します」
との主旨じゃなかったかな。どうも不透明なんだよな、その辺の経緯が。

審判の発表があるまでの、シンの泣きそうな表情も印象深い。
さらに猪木vsハンセンの終了直後にシンが乱入してくるんだけど、
これも（ローデスに？）阻止されてしまう。
怖いシンは完全に姿を消していた。

全盛期のシンなら、最初に両者リングアウトになった時点で、これ幸いとそのまま猪木を引きずりまわし、
場外で果てしなき乱闘を繰り広げ、猪木は血ダルマ、気が付いたら延長開始のゴング。
決勝戦の猪木vsハンセン後にも乱入し、セレモニーをブチ壊す。これくらいのことは出来ただろうに。

全盛期のシンなら笑顔でコブラクローもポイント高い

コブラクローって、何でチョークじゃないの？
ビデオで見ても、完全に喉元に入ってるように見えるんだけどな。

高橋とグルだから

コブラクローという技だから

上田が乱入して、２人がかりで血ダルマにされた坂口が、ロープに振られてカウンター
のコブラクローを決められてそのままフォール負けという試合があったな。
あれも高橋とグルだったんだろうな。坂口、かわいそう。

その話なら、坂口スレのほうが詳細だぞ

age

あれ？

あれ？

ん？

猪木もう一度ｼﾝに襲撃されて死ねば
いいのに

そうだな。

当時あんなにシンの事嫌いだったのに
実際に新日本にも全日本にも参戦しな
くなると寂しいなぁと最近よく思う。
当時はシンの試合始まると親に局番
変えられてた。もう一度メジャー団体
で暴れまわるシンが見たいな（涙）

コブラクローは紙ひとえ
紙ひとえは新日の得意技
NWF奪還時のコブラクローの猪木の穴はコワ！

昔のシンは瞳が黒く影になってたから、それだけでも不気味だったよな

今思えば、猪木の挑戦権獲得のためのシン、アンドレ、ハンセンの３ＷＡＹマッチ見てみたいぞ。
猪木vsシン、ハンセンのハンディキャップマッチではハンセンが敗れた後に猪木と握手して
遺恨を水に流したのが感動的だ。

＞　猪木vsシン、ハンセンのハンディキャップマッチ
そんな試合あったの？

ごめん、猪木がシンとハンセンとの試合をダブルヘッダーとして立て続けにファイトしたんだ。

おい（w

ｽﾏｿ、思いっきりごばく、逝ってくる

ここで言うのもなんだがボビー・ダンカンてモー娘。のよっしーに似てるよね
http://www.obsessedwithwrestling.com/pictures/b/bobbyduncumsr/02.jpg

アハハ

なつかし話題が満載ですね。
昔「アジア選手権」っていう妙なタイトルのトーナメントがあって
決勝が坂口VSシンだった。いつものように若くてハンサムな坂口
が血だるまでいたぶられたんだけど、フィニッシュにシンが必殺
のブレーンバスターで坂口を投げようとしたら、坂口が重すぎて
垂直にリフトアップできなかったんだよ。それで坂口は変な角度で
頭から落ちてフォール負けしてしまいました。「アジア選手権」は
シングルもタッグもシンがベルトを奪いますた。
・・・・・坂口があまりにクラップに負け続けるから別冊ゴングで
「なぜ坂口はクラップに勝てないのか？」ってタイトルで識者が
語り合う特集記事がありましたYO

ブッチャーとマードックが試合したやつがヨカッタ。（チビリそうだった）
ガキンチョだったから詳細なんてまったく覚えてないけど
最後はノーコンテストだったような？
タオルを首に巻きつけて両陣営が二人を引き離した。
あのときのマードックの目はホンモノだった。

>>456
その試合があったから馬場はマードックとブッチャーを
一緒に呼ぶのをやめたんだよ。
マジ喧嘩になりそうになったらしい。

>>457
逆でしょ。
そうなるのがわかってたから馬場さんは対戦させなかったのを新日がやっちゃった。

でもブッチャーvsシンは、全日であったんじゃなかったっけ？

レスラーはみんな個性が強いから性格的に合わないとガチに発展するんでしょうね。
マードック大好きでした、あの愛嬌のある体系、お尻を出す演出等々
「キャプテン・レッドネック」っていう愛称がよく似合った
プロレス史上　最高の「トンパチ野郎」でした。

>>455
そうそう、「アジア選」手権ってあったよな。シンが坂口や小林を連日のように血ダルマにしてた。
シングルの優勝決定戦が「455」さんが書かれている試合。
１本目は場外乱闘でシンが坂口の額を鉄柱で叩き割って血ダルマ。両者リングアウト。
２本目、坂口が盛り返して反撃に出たところ、いつものようにミスター高橋が必要以上に坂口の攻撃
をチェック。コーナーにシンを追い込んで攻撃しようとする坂口を執拗に制止し、怒った坂口が高橋
を払いのけたスキにシンが凶器を取り出し、坂口の喉元に突き刺す。のたうち回って悶絶する坂口。
その後は「455」さん記載のとおり中途半端なブレーンバスターであっけなくフォール負け。
結末はあっけなかったが、１本目コブラクローとチョークで執拗に坂口の首を絞め続け、失神寸前に
追い込んだしつこいシンの攻撃は凄かったな。坂口の攻勢を急所打ち２連発で止め、その後の執拗な
喉元への攻撃。汗まみれで歯を食いしばって必死に耐える若くてハンサムな坂口が、失神に追い込まれ
そうになるシーンは燃えたよ。
でも、「アジア選」のタッグは、坂口・小林組が優勝したんじゃなかった？

>>459

１９９０．６．８　日本武道館

>>459>>462
つまらない試合でブーイングが飛んでたよね。
ちなみにめいんが鶴田-三沢だった日だ・・

a

あんなに強くて怖かったシンが輪島のゴールデン
アームボンバーで沈んでしまったのは悲しかった

>>465

しかもそれ、よく見れば、輪島が腕を絡ませてから、いち、にの、さん！！
で倒れるはずが、数え間違えたシンが、いち、に！！で倒れたと記憶しているが。

>>466
うう、それはおぼえていない。輪島が坂口のように血の海に
のたうちコブラクローでOKという展開を期待していたので
あのフィニッシュに激しく失望した。
しかしここは誰も知らないようなことに打てば響くようなレス
がつくね。どういう人々が来てるのかな？
アジア選手権といえば、当時坂口はトップロープからニードロップ
やってたじゃない。坂口が目標を誤ったのか、シンの顔面に落ちて
しまい死ぬんじゃないかとビビッタが、何事もなかったように立上り
坂口に勝ってしまった。当時のシンは最強

＞どういう人々が来てるのかな？

脳内にHD持ってる人。特にプロレスというフォルダが永久保存されてる人（ｗ

おれはタイガーの激しいファイトを頭の中で反芻しながら
３０年もたってしまった。
猪木がコブラクローで喉から流血したのは実は猪木が
自分でカミソリで切って血を出したのだということを知った
のは数年前だが、それはそれですごいことだと思った。

>>469
それこそプロレスの正しい楽しみ方だよ。

その本来の楽しみをスポイルしてしまったのがストロングスタイル幻想
なんだろうな。
その上それがＵムーヴメントへとつながって、今日の総格ブームの遠因
となってる。

タイガーと言われてタイガー戸口を思い出す若者には
世代のギャップを感じるな。話が合わないね。。。

ネタか？

俺はタイガーコンウェイＪｒを思い出す

戸口といえば韓国師弟コンビじゃないですか。
昔大木と韓国の民族衣装を着て入場したとき
「戸口は日本人なのに随分韓国の民族衣装が似合うな」と思った。
世間知らずだった子供の頃の話。。。

>>475

大木と組んでた時は「キム・ドク」だろ。
俺はむしろ日プロにいたこと知らなくて韓国出身の大木の弟子だと
思ってたぞ。

地獄突き！！

>>476
オレもそう思ってた、しかも「キム･ドクター」と聞き間違いまでしてたｗ

WWFではタイガー・チャン・リー

一々リングネーム変える必要もないようなジョバー(かませ犬)だったけどなw
ホーガンのライバル候補に挙げられた元相棒カーンとは偉い違い。

＞チャン・リー
WWFのトーク番組「チューズデイ・ナイト・タイタン」で、
手刀でレンガを割るとかいうデモがあったんだけど全然割れなくて、
司会のビンスがブラッシー（戸口のマネジャーではなかったが）に
What's goin' on!?とか叫んでたことがあったw
英語わからんので意味不明だったが、何だったんだありゃw

「なにやってんだ！」

キム・ドクが本名で戸口が日本の通名だったのだな

あのころは戸口も若かった。「おれも少年少女のヒーローに
なってみんなに愛されたい！」とﾍﾞﾋﾞｰﾌｪｲｽに転向、ジャンボ
とタッグ組んだりしたが、生い立ちからじわりと滲み出る暗さを
どうしても払拭することができずいつのまにか消えていった。

ブッチャーさんは言いました。

『カモーン、ジャイアントババ、ホスピタール。。。

　ハッピーニューイヤー、エブリバディ

　ハッピーニューイヤー、バ〜バ〜』

あの時は異常に盛り上がったよな。

ブッチャー　バーバー　ブッチャー　バーバー　ブッチャー　バーバー

アーラ　バギュン　バギュン

ブッチャーと言えば、馬場に耳を蹴られたあとの絶叫ｗ

ギャアアアア〜〜〜！！！

70年代までは、流血させられた選手は、（反則の勝ち負けとは別に）ほぼ確実にKO負け、
みたいな公式が成立していた。日本人選手が流血したら、それだけで絶望感があった。

しかし、83年の鶴田あたりかな、この頃から流血しながら、普通に戦うスタイルが確立された。
だからわしゃ血を見ても何とも思わなくなってしまった。

子供の頃「新日派」だったのだが
猪木坂口小林がシンに流血させられてﾍﾛﾍﾛになってたのに
鶴田が上半身真っ赤の大流血しながらシンを痛めつけてたのを
見て「ひょっとして全日のほうが強いのかも・・・」と不安になった

ブロディを通した比較で鶴田が日本最強だとわかりました。

>>489
おお、同士よ、俺と同世代と見た。
あれは、馬場鶴田vsシン上田だったかな。
試合開始直後に、シンが鶴田の脳天に凶器で一撃。
そのまま終始大流血しながら、シンと互角にやった試合だな。
判定は忘れたけど、とにかく凄いラフファイトだった。

また、その数年後の鶴田vsブッチャーで、試合後半、
ロープに噛み付き、鶴田の首を鎖で締めながら、
凶器攻撃をするブッチャー。でもくたばらない鶴田。

考えてみたら、鶴田や馬場って流血ＫＯのイメージが全然無い。

俺も子供の頃は「新日派」だったが、猪木・坂口・小林がシンに流血させられてﾍﾛﾍﾛに
なってたのはいつもドキドキしながら見てたよ。
シンの狂乱ファイトは、当時としては常軌を逸していたからね。悪魔かと思うくらい。
でも、怖いもの見たさというか、何てことするんだ！と思いながらもいつも見てたよ。
猪木・坂口・小林の３人の中では、坂口がダントツで好きだったので、坂口との試合が
一番熱くなったな。男前の坂口がシンの極悪非道な反則攻撃で鮮血に染まる。
血ダルマの坂口になおも容赦のない反則攻撃で失神寸前にまで追い込むシン。
なんかすごい迫力だったよな。
シンが全日に行ってからはほとんど見てないので、何とも言えないんだが。

>>461
７６年夏の「アジアリーグ戦」ですね。王座決定戦は４５５さんや４６１さんの言う通り。
３カウントの瞬間に、舟橋アナウンサーが「これは(カウント)２つだ！３つではない！」と悲痛な実況。
でも「オールアジア・ヘビー級王座」を獲得した者が猪木のNWFに挑戦する事になってたから
お約束としてやむなしでしょう。「アジアタッグ」は、たしかに若くハンサムな坂口たちの組が優勝して、
タッグの二冠王になった。でも、全日がそれに対抗して芳の里をつついて、昔のアジアタッグを先回りして
引っ張り出し、極道コンビとか高千穂・クツワダあたりの脇役連にベルトを締めさせたんだよね。
日テレは、その時「このタイトルも乱立が嘆かれてたんですが、ようやく正統のタイトルが復活しますね！」
と新日にイヤミを言ってた。
新日のアジアタッグは、防衛戦をしないまま７７年の「アジアチャンピオンシリーズ」で初防衛戦。
ここではシンと「日本人の風上にもおけない」上田が、若くハンサムな坂口たちから王座を奪取しました。

>>476>>479
「世界のプロレス」の実況の杉浦アナは「タイガー戸口」も「キム・ドク」も知らなかったのか、
オールスター戦のことは忘れたのか、思い出したくもないのか、
バトルロイヤルで「タイガー・チャン・リー」の紹介には『韓国のレスラーです』としか、
言わなかった。自分が散々実況したA・スミルノフには『優勝候補の強豪です！』とあおってた。

そういやテレ東でWWFの放送やってたっけ。世界のプロレスが始まる前の話。
確か84年初頭のミネアポリスのショーで、メインはホーガンvsシュルツだった。
ミネアポリスということでマッドドッグ・バションも登場してた。

>>495
「史上最強！アメリカ・プロレスウォーズ！」ていう、山田康雄のナレーションで何回かやってたね。(史上でなく地上だった?)
４９４も、ひょっとしたら、「セカプロ」じゃなく、こっちの方だったかも。
サージャント・スローターを『鬼軍曹という名称は実力があるからこそ、許されるのだ！』とか、
ジム・ガービンの２人の女子マネが対立して、女子マネ同士がリング内で戦いだすと、今度は
『どっちかつゥとォ、野郎同士よりも、こっちの方が見てェよなァ』とかルパン三世のノリで喋ってた。

【解除する方法】
イベント企画板で一時間以上新しい面白いイベント考えてください。
これ以外に解除の方法はありません

シークってどうやって火を着火させて放ったの？
ブッチャーが顔を叩いて消してる姿に萌え。

誰かが、前に言ってたけど、「シークは口から火を吐く」（後のカブキの毒霧みたいに）
という幻想が未来日の頃には、あったな。昭和40年代の少年雑誌のプロレス特集画報にも
よく、そんな感じでかかれてた。
自分がマジックファイヤーを初めて見たのは７４年６月のシン。
猪木に卍固めを受けて１本失ったシンが、２本目開始直後に猪木の顔面に火をかけた。
もちろん反則で、猪木のストレート防衛。桜井康雄が
「これは、ザ・シークがよくやるマジックファイヤーですよ！シンは勝負よりも猪木へのダメージを選びましたね！」
と解説した。　　　　　この１週間後に、猪木がシンの腕を折った。

>>498
その内容から察するに、79年最強タッグの仲間割れのシーンとみた。
ドリーを羽交い絞めするシークに、ブッチャーの地獄突きが誤爆。
そのままシークがフォール負け。

この直後だ。よく見ろ、ゴングが鳴り、高々と腕を上げるドリー。
みんなの注目がドリーに注がれている最中に、
シークは目立たないようにパンツに両手をかけ、
ちゃんと可燃紙とライターを取り出しているではないか。
あれこそまさにプロの仕事だよ。

なるほど。目のつけどころが違うわ。

シークの火って手で投げるやり方しか観たことないけど　口からも吹いてたのかな？

>>502
そういう時期があったと俺は推測している。
ポーゴがよくやっていたくらいだから、
シーク様ならいとも簡単に出来たんではないかと。

倉持アナ「さあ、リング上にご注目！」
松永アナ「シークがブッチャーに火をかけました！」
倉持アナ「えっ？！」
竹内さん「シークがブッチャーに火をかけたんですよ！」
倉持アナ「ああそうですか！火が出ましたか！」

「ご注目！」と言いながら自分が見てない倉持さん・・・

>>504
「ご注目！」といいながら見てなかったのは、別の時だったと思うが・・・
具体的には、いつの時ですか？

>>502
基本的には昔から投げつけるだけで吹いたりはしてないらしい。
アメリカでは火器の使用についてはかなり厳しいから。
大仁田もアメリカで何度か爆破マッチやろうとしたけど結局、当局からの許可が下りずに断念した。

>>505
79最強タッグの凶悪コンビ仲間割れの時。
ちなみに昨夜見直したばかりなんですが。

名場面を持ってる方が多いなぁ・

使うのは日本の100円ライターなんですかね？。トーカイとか。
海外で昔から点けてたんならフランスのBICとかもありだろうけど。

>>507
おお、そうですか。こりゃ失礼。
記憶は映像には勝てない。

>>508
１００円ライターと言えば「チルチルミチル」だな。
これしかない。
同世代の共感のレスを待つ・・・・・

>>510
知ってるよｗ
俺の好きなガムは「クイック・クェンチ」

おお現れたか。
猪木VSアリの時１ラウンド毎に「チルチルミチル」のCMが
入ったから頭に刷り込まれたんだよ

俺っちのテレビは、サンヨーのズバコンだったぜ（ｗ

あと印象に残ってるのは、新日の金八のＣＭの、クリンビューとがまかつ。
前者はテレビ業界ではそこそこ有名な古参で、
降車は、このＣＭの直後に、生中継なのに、なぜか最高のタイミングで
シンの乱入とかあったから、見逃せないシグナルだった。

うん。がまかつ。
あとMSｼｭﾚｯﾀﾞｰ、小松フォークリフト

♪家庭塗料はアサヒペン　　　　もあったな

Oh!my 塗料アサヒペン
My dream アサヒペン・・・♪

ロボコン⇒ゴレンジャー⇒新日　の順だったっけ？

いや、
「野生の王国」（この木何の木気になる木・・・♪）⇒新日　だろ

そっか。ﾛﾎﾞｺｿとｺﾞﾚｿｼﾞｬｰは他局かもしれんな。
それにしてもビデオが無いあの頃、
ほんと真剣にテレビを見てたよな。

俺はカセットテープに録音してたよ

うぉぉおおお！音だけでもいいから聞きたい〜！！

何度カメラで写してと親に頼んだか・・・・

おれが見ていたというだけのことなので・・・・
「野生の王国」（金１７：３０〜２０：００）はNET（！）では
なかったと思う。
上の番組でカモシカを捕食するトラの映像を見た後、NETに
移動してシンにいたぶられて血の海にのたうつ坂口を見る。
なんともいえないエキサイティングで贅沢な時間だったよ。
まさにおれのゴールデンタイムだったな。

>>518
勇者ライディーン→がんばれ！ロボコン→ワールド･プロレスリング

誤）「野生の王国」（金１７：３０〜２０：００）
正）＊＊＊＊＊＊（金１９：３０〜２０：００）

酔っ払ってるものですいません

ああ、古き良き時代が思い出される

>>524
「シンにいたぶられて血の海にのたうつ坂口」スリリングな展開だったな。
正直そうで好青年風のイケメン坂口が、いいところまで攻め込んでも一瞬の凶器や
急所攻撃で逆襲され、シンの狂乱極悪ファイトで血の海に沈む。
俺は坂口の大ファンだったが、坂口が正統派のレスラーとやるときより、シンとの
試合が燃えたな。子供ながらプロレスの不条理さとか理不尽さの妖しさに惹かれていた
俺にとって、血ダルマのイケメン坂口はまさにそれを体現していた。
あの頃家にビデオがあったらな。坂口とシンや上田との試合、全部録画していたのに。
仕方なく、血ダルマの坂口の映し出されているテレビの画面を写真に撮ったことがあるよ。
思ったよりきれいに撮れていたと思うが、あの写真はどこにいったのだろう？

↑激しく見たいっす！

正直そうで好青年風のイケメン坂口あげ

シンが恐かった幼い頃、俺の町に新日が巡業に来た時は、本気で家中の戸締まりを確認した（藁

>>519
この木何の木、気になる気になる

は「野生の王国」じゃなくて「素晴らしい世界旅行」では？
ガキの頃はこの二つに「驚異の世界」を加えた三つが好きだったな。

ｺﾞﾚｿｼﾞｬｰ⇒新日を見ていた者です。

>>528
＞子供ながらプロレスの不条理さとか理不尽さの妖しさに惹かれていた


この表現上手いね、俺も同意。ｺﾞﾚｿｼﾞｬｰの架空の勧善懲悪の話より、
その後の、シンのリアルな極悪非道っぷりが堪らなかった。
だから、ｺﾞﾚｿｼﾞｬｰの内容はほぼ完璧に忘れている。
ｷﾚﾝｿｼﾞｬｰがｶﾚｰ好きだったということはかろうじて覚えているが。

　　　妻「アンタ、来たで！」
　　　夫「おお〜〜〜」
芥川隆行「来たか、コマツのブルドーザ。
　　　　　オレとコマツのブルは、やる。」
　　　夫「わいのブルやーーーー！！」
芥川隆行「にっぽんのブル。小松ブルドーザー。」

このCM、好きだった。オレの学校では、このオッサンのマネして、
「わいの○○やーーーー！！」と叫ぶのが一部で流行ってたw

>>520>>524
地域によって、いろいろですからな。おれは関西人です。
「野生の王国」はMBSで観てた。もしかしたら製作局かな？
75年３月までは、NETとMBSが組んでた（TBSとABC）から、関東や近畿では同じチャンネルだった。
ところが、４月に東西のネット変換があり、NETとABC、TBSとMBSのコンビになった。
４月以降の金曜夜は、関東では10チャン、近畿では６チャンで
７：３０〜　　がんばれ！ロボコン
８：００〜　　ワールドプロレスリング（オープニングは額を血にそめながらファイティングポーズの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　猪木から、日の丸の応援を背に勝ち名乗りを受ける猪木坂口まで）
９：００〜　　ザ・ゴリラ７　　　　　（千葉真一主演。当時の志穂美悦子は、ベレー帽姿がカワイイ）
10：００〜　　必殺必中仕事屋稼業　　（緒形拳主演。土曜10時から移行してきた。必殺シリーズ最高傑作）　

わんぱくでもいい、たくましく育ってくれれば

ガチでやったら前田日明とブッチャーってどっちツヲかった？

若くてハンサムな坂口

スレタイの中ではどうしても馬さんが目立たなくなってしまうので、ちょっと語ってみよう。
俺がガキの頃見た馬さんは本気で憎たらしく、お前なんか日本人じゃねえ！！って思ってた。

だけどさ、馬さんが事故やって正式に引退してから分かったことだけど、
悪役全盛で売ってた馬さんは、各地の地方巡業の際、あちこちの福祉施設を回っては、
｢私の悪役のイメージダウンになるので、絶対に表ざたにしないで下さい｣
と、寄付することを欠かさなかったらしいな。

この話し、平成になってからなんかの記事を立ち読みして初めて知ったんだけど、
俺は速攻で店出て、車に乗り込んで涙が止まらなかったよ、マジで。

馬場か猪木か坂口の誰かに擦り寄ってれば、何も逆輸入の悪役なんぞやらずに済んだだろうに、不器用だったのかねぇ。
けどそれはそれで成功したからいいのかも。

>>540
馬さんは、日本一不器用なプロレスラーです。
今でも、【日本プロレス】の社員証を携帯してるとか。
馬さんが頼れるのは力道山だけかも。

>>540
ま、日プロ倒産後吸収合併された先の全日で、元インタータッグ王者だと言うのに
中堅どころか前座に近い扱いされて飛び出したわけだからね。

>>542
馬場としては「使ってもらえるだけありがたいと思え」というところ
だったのだろうが。馬場は温厚な善人というイメージが世間には
あるようだがおれはあまり賛同しない。

上田がまだトップヒールだった頃、新聞の片隅に小さな記事を見つけた。
「プロレスラーの上田馬之助さん、幼稚園でもちつき」
大男がこどもたちに囲まれてもちをついている写真もあった。
こういう人物だから>>539のような話もごく自然に受けとめられる。

新聞って言っても東スポじゃないよ。たしか毎日か朝日

上田はヒールとしての全盛時代にたけしの番組で審査員みたいなことやってなかったっけ？

↑もう猪木軍に寄ってた頃だな

たけしが漫才ブームから頭一つ抜け出して自分の番組持つようになった頃は
馬之介はもう全盛期とはいえなかった。
一応ヒールはやってたけど、プライベートでは真面目な人物と言うのはかなり
知れ渡ってしまった後だったしね。
たけしの番組と言えばむしろ「退場マン」大熊の方が印象深いw

レコードデビュー後の馬さんは、真の悪役とは言えないと思う

大熊は肝硬変で死んだんだよね。
全日は現役で死亡した人が多かったと思う

馬場、アンドレ、園田、ブロディ、確かに多いな

マシオ駒もね
OBも多い
鶴田、羽田、クツワダ、ヒライ、肥後、林、百田兄
新日系で初期に助っ人してた豊登と途中入団の福田以外に故人っていたっけ？

杉山も一応全日OBだったな

テーズくらいかな

ゲイリー・オブライトはUインターであんなに強かったのに
どうして全日に行ったらノロマなデブになってしまったのだろう。
しょうもないプロレス技で死んじゃうし。
アンドレも目のクマ、体のたるみから死相が漂ってて見られな
かったな

>>551
あ、いましたよ。アドリアン・アドニス。大好きだったんだけど。。
ブロディと同時期に亡くなったから全然話題にならなかったw

>>551
冬木も。

新日系だとデイビーボーイ・スミスはカルガリー出身だから
新日の親戚って感じもする。

マードック、ホーク、カート・ヘニング、ボスマンは両方に上がってるけど
マードック以外は全日系って感じだね
全日時代のマードックも良かったけど、他の面子がショボかった分新日
時代が目立った。

外人ならオーエン・ハートは新日系だな

マードック本人は来日するといつも馬場に電話をかけてたらしい。
全日に戻りたかったようだ。

>>559
声がかかるのを待ってた。
自分からは決して頭を下げなかったらしいね。

自分だけでなく、アドニスまで馬場が泊まってるホテルに連れて行った話はﾜﾗﾀ。
アトキンス道場の大先輩馬場のところへいきなり連れて行かれたアドニスが恐縮しまくり
で焦ってるのを横目に、勝手にルームサービス注文してるマードックが目に浮かぶw
「俺を戻してくれたらコイツも連れてくよ」というアピールだったんだろうか。

>>561
札幌か小樽かどこかだよね。アドニス以外にもイギリスのレスラーとか５〜６人で押しかけたって話。
アドニスは座ることもできずに立ってたんだそうなw
そんなマードックのやんちゃ振りを見て馬場さん「しかたねえ奴だなあ」って顔しながらもニコニコ笑ってたって。大物だね。

>>562
ああ、なんか温かい話しだな。その様子が手にとるように分かるのは、
やはり馬場さんという偉大な人物ならでは。
こういうシーンは、猪木では想像がつかない。
いや、ガキの頃は猪木信者だったけどさ（苦笑

両国国技館にIWGPの決勝戦を見に行った時の事です。
試合を終えたマードックがビール瓶を片手に
私のマス席に座ってきた。
そして、まだ子供の私にビールを勧めた。
最後に握手して頭を撫で撫で。
当時はホーガンのファンだったが、嬉しかった。

それ、暴動のあった８４年ですか？

へええ、それは貴重な体験を。
子供の頃の貴方には、さぞ大きく見えただろうね。

その当時の試合がスカパとかで放送されたら、
マス席に座ってるマードックの近くにいる子供を
チェックすればいいのだな(w

日本のプロレスってプロ野球と似てるね
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/wres/1108280521/l50

別スレでいい人・上田馬之助のエピソードが盛り上がってたな

上田の日本のトップレスラー(80年前後)への提言

馬場　　日本選手権実現に力貸せ
猪木　　異種格闘技戦を辞めろ、プロレスに百害あって一利なし
坂口とラッシャー　　自己主張がなさすぎ、将たる器を磨ける
鶴田　　真剣さがない

大体正論

>>565
たしかIWGP初代王者決定戦だったと記憶しているのですが
新日のHPで見ると８７年になってる
でも、８４年頃の出来事だったと思うんだけど・・・
>>566
マス席の後ろから3列目位だった。
チェックしてください！

84年にはまだ両国使ってない。
IWGP決勝も蔵前で、大暴動発生。
翌85年は決勝は東京都体育館。
両国なら86年以降だが、87年はマードック不参加

>>570
ありがとうございます
蔵前国技館でした(^^ゞ
ホーガンと猪木がいたのは覚えているのですが
あっ、マスクドスーパースターもいたような・・・
　

と、なると、やはり８４年ですね。８３年のIWGPにはマードックは来てないから。
あの異様な空間にLIVEでおられたとは！
でも、危険だったろうから、早めに帰られたということですか？

>>568
やっぱり上田って常識人なんだなあ。
シンと組んで暴れてても、優しそうな罵声からどうも人柄が滲み出ていたっけ

「男は馬之介」って、なぎら健壱だっけ？
「♪ついててもしょうが無いけど
オレがついている〜」ってやつ

>>572
あ〜すっきりした。84年の出来事だったんですね。
ありがとうございました。
それと危機を感じなかったのでしょうか暴動があったのを覚えていないのです。
プロレスを見に行って怖かったのは
ホーガンVS猪木の試合で猪木が失神して救急車で運ばれた試合。
熱狂的な猪木ファンがホーガンのポスターを破ったり怒鳴ったりと
異様な雰囲気でしたね。
最近になって猪木の失神は、演技だったと雑誌で読んだのですが・・・

本来のｽﾚに戻って、10年位前の話ですが
友人が六本木でブッチャーにナンパされたそうです。

>>574
違う。確かコント５５号

>>576
またまた〜〜
知ってるくせに〜〜
コントレオナルドでしょw

小一時間ほど前にロサンゼルス空港でブッチャーいたよ。
デルタのターミナルでぽつんと座ってた。
今もプロレスやってるの？

「ひょうきんベストテン」のコーナーに本物の上田馬之助が竹刀を持って乱入。
猪木、藤波、タイガーらに扮したお笑いタレントをぶちのめした。

最後にタイガー・ジェット・シンが登場。「ヘイ、ウマ！トモダチ！」と言って近づいたが
これも竹刀でぶちのめされた。シンの正体は片岡鶴太郎。当時の鶴太郎は大仁田厚にそっくり。

>>578
今もアメリカ、プエルトリコ、日本でバリバリやってるよ。
1月末にも、ダスティ・ローデスやマイク・グラハムなんかと
大流血戦をやってのけた。

>>568
そんな上田さんに今のプロレスについて聞いてみたいよ
特に、「ハッスル」をどう思っているのか。

>>581
聞くなら「新日」だろ

レオナルド大熊

>>574,>>576,>>577
赤信号

>>584
言わずもがなのことを。
まだ、「コント山口君と竹田君」を言ってなかったのに。

えっ！ゆーとぴあじゃないの!?

「コント０番地」だ。
メンバーは大岩がんたと、たんくだん吉。
たんくだん吉は、のちに車だん吉と改名し、川島なお美とタッグを組む。

えっ！ブッチャーブラザースじゃないの!?

えっ！ヤマハブラザーズでしょ？

えっ！L.L.ブラザーズでしょ？

お、おまいら…

ブッチャー対馬場で「シャ〜〜(キャ〜に近い)」と血を流しながら泣き叫び場外に自爆するブッチャーのシーンの映像をみて、死んじまうのではと思ったのは自分だけではないはず。

ブッチャーの悲鳴といえば、テンタにベアハッグされたときの悲鳴も異常だった

>>592
俺は2人仲良く底抜け脱線ゲーム出てたの見てたから、心配なんかしたことないよｗ

>>594
どんなゲームだったか教えて！それは覚えてないので。

ボボ・ブラジルとゴリラ・モンスーンがイスとりゲームに参加したことがあるのは覚えてるけど。
日プロの時代は、ちょくちょく、レスラーが底抜け脱線に楽しく出てたね。

>>594　マジ？

カンガルーの西濃がCMにレスラーを使ってる件について
どう思う？

>>594
いくら全日が新日と比べてショーと割り切って見てる人間が多かったとはいえ
流石のあの時代にそこまで大胆なことするわけねえだろ。
たけしのオールナイトのネタじゃないだから。
デストロイヤーみたいに日本組に入ってればまだしも。

>>598
全日ではなく、日プロ時代でしょう。たぶん「二人が仲良く」はオーバーだが、
同じ「底抜け脱線ゲーム」に出てたのは、ありえるよ。
（ワールドリーグ戦前にレスラーが宣伝を兼ねて出演というのはあった）
５９５のブラジルとモンスーンのように。

そういや、こないだの『愛のエプロン』で
小川直也とインリン様が仲良く共演してたねw

昔の「水曜スペシャル・燃える闘魂アントニオ猪木のすべて」という特番でも、
ちょうどスタジオでシンの話題が出たのを見計らったように、シンと上田が乱入し、
猪木に襲い掛かってた。

猪木がシンからNWFを奪還した試合を見た後
熱出して寝込んだのはおれだけじゃないよな。
・・・・当時はテレビの前で正座して見ていた。
膝の上で握り締めた手は汗びっしょりだった。
これもおれだけではないと信じる。

>>600
昔のプロレスをハッスルなんかと一緒にしないでくれ

>>602
熱は出なかったけど、気持ちはすごくわかるぜ。
７５年ごろまでの「猪木・シン」というのは、異常な迫力を醸し出してたよな。
猪木が３カウントを奪った瞬間の喜びと、番組最後のストップモーションで
シンが猪木の手を挙げた感動。（ここを実況ではなく静止画像にしたスタッフは見事！）

>>604　同意。ブラウン官から殺意が伝わってたよな

>>602

その頃、母から本気で見ちゃダメ！って言われてたもの。
�@ダメおやじ（少年サンデー）　�Aトイレット博士（少年ジャンプ）　�B新日の中継
でも全部見てたんだよなあ。熱は出なかったけど、血圧は上がっただろうな。
３０年前の俺（ｗ

>>606
ﾜﾛﾀ

>>604
そう。あの静止画像。
おれはあの時熱が出て幻覚を見たのかと思った。
あのシンが猪木の手を上げるはずがないと。
そして翌月「別冊ゴング」を見て現実だったことを
確認した。（あの頃「別冊ゴング」は「鉄道ジャーナル」
「丸」「薔薇族」なんかと並んで片隅の目立たない棚に
ひっそりと置かれていた。ﾏﾆｱ向けだったのですね）

>>608
２、５秒ほど引いてしまったよ。

＞・・・「薔薇族」なんかと並んで片隅の目立たない棚に・・・

あなたの家の本棚に？と読めてしまったw　本屋さんの棚だね

あの静止画像に一瞬目を疑ったのは同意だ。後年、発売されたビデオを観ると
その場面がカットされてて、がっかりしたのを憶えてる。

まあ今もレンタルビデオの棚じゃ似たような扱いだしな

本屋の片隅の目立たない棚・・・だと修飾語多すぎるなと
思い省略したのでした。しかし剛竜馬は国際プロレスが
潰れてしまって気の毒だったな。藤波と互角だったのに

猪木vsシンがあれほど異様に盛り上がったのは、
坂口、小林あたりの死があったからに他ならない。

>>612
そのために坂口は何度血ダルマにされて血の海地獄に沈んだことか。
でも、血ダルマの坂口は燃えたけどな。

若くてハンサム

坂口はシリーズ最終日の猪木ｖｓシンを盛り上げるために
いたぶられ続けたのだよな。あんなに立派な体格なのに
どうして一方的に痛めつけられるのか不思議でならなかった。
パンチ噛み付きチョークが延々と続いてむせたり泣き顔に
なったりしてたが、やられ役がだんだん快感になっていた
のではないだろうか。

坂口はいい人過ぎたからな。当時最大のドル箱外人だったシンのヒールとしての凶悪残忍ぶりを
際立たせて、シンへの憎悪を駆り立て、猪木との対戦を盛り上げるために、連日血ダルマになって
たな。もちろん、猪木の指示だから、レフリーもグル。シンの凶器や反則攻撃は見て見ぬふり。
坂口が頭にきて反撃に出ようとしたら、今度は激しく坂口をチェックして、そのスキに凶器攻撃
や急所攻撃で逆襲。上田がサーベルを持って乱入して２人がかりで坂口を血ダルマにして袋叩き
にしても反則を取らず、両者リングアウトか、ひどい時は坂口の負け。
No２の坂口ほどの立派な体格と肉体を持ったレスラーでも歯が立たない、しかも理不尽なレフリング
で反則のやりたい放題。ハンサムな坂口の顔が鮮血に染まり血ダルマにされ、急所攻撃の激痛に
のたうち回る。そして反撃もならず、血の海地獄で血ダルマ半失神。
裁定が下り、ゴングが鳴った後も血ダルマの坂口に馬乗りになって首を締め続け、勝ち誇ったように
意気揚々と引き上げるシン。血ダルマでヨロヨロと起き上がり、律儀にも深々とリングから観客にお辞儀
をして、がっくりと肩を落として若手に肩を駆りながら引き上げる坂口は哀愁に満ちていた。

若くてハンサムでいい人・坂口の話題なら、早く坂口の新スレをたてなさいよ。
スレタイも決まったようなものだしね。

黄金の若鷲『坂口征二』を熱く語ろう！　２
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/wres/1109088606/

話しそれるが、今でも日本は、外人レスラー憧れの地なんだろうか。

WWE以外で稼げる数少ない場所ではある。
WWEをクビになった奴はTNAに行くか日本に来るかしかない。

外人係りが付くのは、島国日本ならではの習慣で、
これが外人レスラーには非常にありがたいとか。
いまでも残っているかどうかは知らんが。

係が着かないような団体でも、移動・宿泊全部会社が手配してくれるだけ
でも充分楽でいいらしい。

山本小鉄が、スポンサーの社長宅のバーベＱに誘われた時の話。
社長曰く、｢外人レスラーも招待しよう｣と。それで小鉄はシンを連れていった。
シンは喜んで参加し、当日はスーツにターバンと、完全にインドの紳士の正装。

で、野外とはいえ、バーベＱの火が強くて、だんだん汗ばんできた。
シンが一言、｢社長、失礼ですが上着を脱いでも宜しいでしょうか｣

こういうところがシンの憎めない要素だよな。

ttp://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g29393415

７６年頃の撮影と思われますが、当時のアイドルがタイガージェットシンしてます（ｗ

>>601 ああ、懐かしいわ。唐突にスタジオにシン＆馬が乱入。襲われた猪木が「なんだ？あいつら」とかいってたな。
当然お約束だったんだろうが、小学生のオレはもちろんエキサイトしたよ。

>>601 >>625
スタジオには他に坂口、小林もいましたね。
猪木の得意技紹介のVTRが流れた気がする。
家一軒壊すのもこの番組だったかな？
ほかに内容を憶えてたら教えて下さい。

>>626
いろんな名勝負の映像が紹介され、ちょうどシンとの一連の勝負集が終わった頃にご入場w
（もしかしたらシン戦の映像の前だったかも）
それからロビンソン戦も流れたが、これを観ながら舟橋アナが
「ロビンソンも最近は腰を痛めて、パッとした試合をしてませんが・・」と全日を意識した発言w

番組最後には司会の長門裕之が「私は昔、力道山と木村選手の戦いを観ました。
どうでしょう、実力日本一をかけてG馬場選手との戦いは・・」と台本通りの発言。
もちろん猪木の回答は「私はいつでも戦う用意がある。あとは馬場さんの決意次第だ。」
ラストに舟橋アナのナレーションで「猪木よ、日本一をかけて馬場を倒せ！」w

ブッチャーT買いました。

>>604>>608
＞ここを実況ではなく静止画像にしたスタッフ・・・

もしかしたら、実況の舟橋アナも事態が理解できずにマヌケな事をしゃべったのかもね。
それで編集の際にああいう形をとったのかも知れない。とにかく、それぐらい意外だった。

長州vsシンの辻みたいに、
｢言ってしまえばざまあみろ！！｣
みたいな痛い発言もあるからね。

人減ったね。じゃあこんなのはどう。もしも1980年にブッチャーシーク組vsシン上田組　があったら。

リングアナの紹介でどちらかが先に入場…する予定が、事前の打ち合わせにより、４人同時に入場。
先にリングインしたブッチャーシークが、リング上からシン上田を見つめる。
いつもより余計に客席をかき乱すシン上田。見かねたブッチャーシークが、二人がかりでシンを襲う！
いきなりの予定通りの場外乱闘。上田が竹刀で追い払うも、全く効いていないブッチャーシーク。
ダブルの五寸釘の攻撃を食らい、あっと言う間に額と腕から大流血のシン。
隙を見て上田がシンのサーベルを奪い、柄ではなく先端を容赦なくブッチャーシークに刺しまくる！！
一瞬ひるんだブッチャーとシークに、ここぞとばかり急所攻撃で難を逃れたシン。
場内は誰を応援するわけでもなく、逃げ惑いながら｢殺せ！！殺せ！！」の大コール。

（誰か続き頼む）

メインレフェリーのジョー樋口がブッチャーとシンに挟まれ失神。
サブのミスター高橋がゴング要請。
｢２分５秒両者反則｣


1980年なら間違いない結果。

80年ならテリーなどの外人ベビーとの試合以外では馬場･鶴田との対戦でも
ベビーに近い扱いだったブッチャーに声援集まりそうだが。
シークと組んでる時は絶対にファンに媚びるようなリアクションはしなかったな。
実際にはこの時はもうシークと組んでないから判断に困る。

>>631
読んでるだけで脳裏に対戦模様が浮かんでくるようだ。
まるで30年前のゴング誌の記事みたい。

大混乱の中、ようやくゴングが鳴る。場外で、お互いのプライドを懸けて乱闘を続けるブッチャーとシン。
それを横目に、一旦控え室へ戻るシーク。前年の仲間割れの遺恨をまだ引きずっているのか、
シークの不可解な行動には、全く理解に苦しむ。

上田もターゲットをシークからブッチャーへ。シンとブッチャーが揉み合ってる最中、上田がブッチャーを羽交い絞め。
シン、リングコーナー下からビール瓶を取り出し、ブッチャーの喉、頚動脈、額へ乱打。
だがブッチャーは、シンのタイミング、リズムを窺っていた。
シンがブッチャーの喉へビール瓶攻撃をしようとした瞬間、ブッチャーはこれを交わし、シンが上田を誤爆。
倒れる上田、戸惑うシン。これを見逃さなかったブッチャー、シンの額を鉄柱へ一撃。
シンのビール瓶を奪い、鉄柱に叩き付ける。割れたビール瓶で、シンの額を一撃！！
（ビール瓶の使い方なら、俺の方が一枚も二枚も上手だよ）
とでも言わんばかりのブッチャー。流血慣れしていないシンは、防戦一方。

（続く、、、かも）

あげとく

PWF USのタイトル持ってたころのブッチャーってマジで強かったのかも。
昨日深夜プロレスクラシック観てたんだけど、ジャンボとやってたやつ結構面白かった。
大木金太郎もいい体してたな。昔のレスラーはドーピングしてないから好き。

なにがシューティングだ！！

あの頃は何だか過去の犯罪歴をハクにしてリングに上がるレスラーが結構
居たから怖かった。ガセにせよ何にせよちょっと怖かった。
ブッチャーがその代表格だった。

危険過ぎて世界中どこのリングも上がれなくなった奴が最後に行く付く場所が
日本のリングみたいな所があってちょっと嫌だった。
日本でプロレス人気が徐々に衰えていった一因のような気がしてならない。

指名手配されている凶悪犯人がマスクを被っているとか、昔は夢があった

今は、芸能人が自分の犯罪をTVで告白する時代だ

馬ノ助「なにがニューリーダーだ！身分をわきまえろってんだ！なあ、そう思わないか！・・小鉄サン。」

実際リングでのトラブルなんかは格好の宣伝材料になってた。
後ろ手に手錠を架けられたターザン･タイラーを始め、ブルーザー、フリッツらが警官隊に連行されるモノクロ写真が現実的な恐ろしさを醸し出していた。

前田が格闘技風味の試合をしようとしても、前田を場外に放り投げテレビ
カメラのケーブルで首を締め上げ、いつものように大暴れした馬の助は
最高カッコよかった。桜田も

桜田は良かった
キックにも引かずに前出てたし
歪な試合になったけど

>>645
当時は前田ファンだったけど、あの馬の介はカッコ良かった

中島らもの「お父さんのバックドロップ」は、このころの馬さんがモデルなの？

【男気ある】 力也って…vol2 【ﾎﾀﾃﾏﾝ】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/drama/1110573026/l50

馬さんは背も高い、体重もあったから地味でも迫力あった。
強いレスラーではないけどタフだから負けないんだよなぁ。
ピン負けは少ないからね。回転エビで負けたヒロとの試合は怖い上田
全開で良かった。一緒にTV見ていた親父が本気で上田に怒ってた（笑）
ヒロの勝利に喜んでたな。

MSGシリーズだったかな、ハンセンとホーガンが出場した。
そこで上田とハンセンのｼﾝｸﾞﾙﾏｯﾁがあった。ハンセンのラリアットで上田が
フォール負けして、今思い起こせば、まあ妥当な結果で違和感ないのだが、
当時おれは上田が何かやってくれると期待してて、上田がきれいに完敗
したのでショックだった。それくらい当時の上田はタフで強くてこわかった。
ホーガンなんか子供扱いで痛めつけてたし。

シンが観客に暴行したって本当？

尾崎魔弓なら知ってる

コブラ・クローあげ

全日（馬場）対決　　新日（猪木）の代理戦争が７０年前期でアメリカのデトロイト
でシークＶＳシンの試合がめちゃくちゃでシーク派のブッチャー・イヤウケアが乱入
してシンを袋叩きして無効試合!！。　　ブラジル・ルーインは馬場の試合に出るから
シンを見殺し。シーク派と抗争しているベーカ―・ルダックも参戦している。
南部ダラスにて馬場派のエリック・コックスが猪木派のクラップと血の抗争を……
バーナードもクラップに加勢してエリックと闘う。

ブチャ・ジェットン・馬の力

http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/wres/1110385077/l50

保守。世話が焼けるのう

もう出尽くしたかな

いつもはやらないのに、なぜか珍しく控え室レポートをする遠藤幸吉を
シンと上田がズダボロに叩きのめしたことがあったね

そんなことがあったかね。
「イテテの遠ちゃん」はｲﾃﾃ！って言ったの？

叩きのめされてボロボロになった遠藤が憮然としながら、
「今、あの二人がオレにひどいことをしましたけど、おれは、まあ慣れてますよ！
　あいつらも、おれじゃなしに、猪木や坂口を相手にやってほしいですよ！まあ、そんなとこです！」
みたいなこと（もっと支離滅裂な言い方だったかもしれん）を言ってた。
ご丁寧にも、そこへ上田がまた現れ、遠藤を再び突き飛ばしたところで、放送席にカメラが切り替わった。
７７年ごろのことだ。

そんなおもしろいことがありましたかね。当時は1回も欠かさず
見ていたはずなのだが思い出せない。遠藤も役者だね

ブッチャーの体型とシンの若さからして79年・オールスター戦より前だろう。
70年代前半のシーク王国辺りでのタッグだろうか。

http://www.obsessedwithwrestling.com/pictures/11/tigerabby.jpg
http://www.obsessedwithwrestling.com/pictures/a/abdulah/32.jpg

ブッチャがはだしの頃だね　そういえば　カマタ戦の時何故か試合前急にシューズ脱ぎだし、裸足で戦い出したけどあれはなんだったんだろう？

>>662
ミック博士のサイトにステキな画像つきで紹介されてます。

あるいは豪州マットかな

>>665
これすごいな。どこから映像入手したんだろう？

パワーズとボルコフのトレーニング風景は憶えてる。
一人が後ろから腕に負荷をかけて、腕を上下運動させて
大胸筋をもこもこ収縮させていた。翌日学校でやってみた

>>665
あの映像、まさにグッジョブ！
やられる瞬間の遠藤さん！
ミック博士の解説文もいいねえ。「遠藤先生」wだの「舟橋アナの指令か？」wだの・・

>>663
こんなの始めて見た。
ブッチャーの額がまだキレイだな。
あのギザギザの額ってデストとの抗争でできたんだっけ。なにかカミソリを押し付けられていたような記憶がある。

幻の必殺技タイガーシザースage

>>670
それはコブラシザースの事か？
よくやってたけど…

コブラシザースだったっけ？
実はただの首四の字なんだけど・・

猪木が落ちちゃったことがあったね。

うん。猪木が落ちた。
ﾌﾞﾚﾝﾊﾞｽﾀｰ、ﾊﾞｯｸﾌﾞﾘｰｶｰに続くシンの恐怖の決め技になるかと
思われたが、全日移籍、馬場鶴田にあっさり返されて自然消滅。。

インド式足四の字固め

>>655
これは豪華きわまりない顔ぶれだね。ビデオがあったら
見たいな。昔のファンは贅沢な試合が見られたんだな。
今のレスラーはみんな健康的なマッチョで雰囲気がないんだよな

しかし文章がメチャクチャだなw>>655

ブッチャーやシンの子分は、ヘタレばかりなので、もっといい人材を何故呼ばないのか不思議でした。
あんまりいい人材を連れてくると、引き立て役がいなくなるからだろうか。
ビックレッドジョンとか、ダシラン・シンとか。ダシランシンなんてマネージャー→レスラー→帰国。
なんじゃこらと思ったものだ。

マイティ・ズール・・・
上田の登場は画期的だった

シン、上田が肩組んで入場するってアイデアは良かった！
ガイジンにコソコソ耳打ちするっていう上田も良い。
上田の英語って聞いたことないけど、どの程度なんでしょう？

上田に限らず昔のレスラーは海外武者修行が長いからそこそこ話せるんじゃないのかな？

馬場と猪木だと馬場の方が英語が上手いそうな。

馬場は自分で渉外してるんだろうからね　猪木は人任せじゃないの？

猪木ＭＳＧでショボイ扱い
馬場ＮＷＡで史上最高の観客動員と、今日の週プロに書かれていた

上田ってセントルイスでレイスとスペシャルマッチ組まれたり
健吾とアメリカスタッグ獲ったり意外に大物だよな。
ハワイで新団体興してヒギンス倒して初代チャンプにもなったよね。

日プロ時代、NWA世界ジュニアの幻の奪取劇があったときいたけど。
ところが帰国したら、あいも変わらぬ前座扱い。

スレ違いだが、漫画の「タイガーマスク」でタイガーを救出にきた日プロ勢の中に
上田が入ってたが、当時の消防のワシは「これ誰？」だった。

フロリダ州のペンサコーラにはいつからいつまで住んでいたのかな？
10年以上は住んでいたと思うんだけど。

保守。

列伝の廉価版買ったよ

ヒストリーチャンネルかなんかで猪木が海外のインタビューに英語で答えてた

けど下に英語で字幕でてたｗ

ブッチャーってフライングソーセージやっていたっけ？イヤウケヤに遠慮してやらなかったりとか。

>>691
1987年の最強タッグでテンタにフライングソーセージを決めて勝った
試合が中継された。
ＴＶでは中継されなかったが、鶴見相手にもフライングソーセージで勝ったらしい。

>>684
アイアン・シークに痛ぶられてた。日本で流すから最後は勝たせて
もらったけど。小柄なのにアメリカで生き抜いたマツダ、サイトーは
すごいと思う。

>>693
>アイアン・シークに痛ぶられてた
その腹いせにかMSGシリーズで対戦した時は秒殺してたなw
猪木戦に限らずあのシリーズのアイアン・シーク(あとドン・ムラコも)の扱いは
悪すぎた。

根に持つ性格だからな＞猪木
「ﾛﾋﾞﾝｿﾝは自分と戦った時が実力のﾋﾟｰｸだった」とか
馬場が死んだ後まで言ってるし

アイアン・シークはアマレスでオリンピックに出てる名選手だからね。
レスリングの実力が違うし、そりゃ痛ぶられるわな。

アラーの神age

>>690
ﾜﾗﾀ

細かい話だが「アラーの神」って変な言葉なんだよな。
アラー＝神って意味なんだから。
一神教では神は神、一人しかいないんだから一々名前はついてない。

頭痛が痛いとかアメリカ人の人みたいなもんか

危険が危ないとか

hoshu

ザシーク
アイアンシーク
ア　シークなんてのもいました

ダブルアイアンシーク

アサシン

>>178
ｷﾞｶﾞﾜﾛｽwww

>>706
あまりの亀レスにｷﾞｶﾞﾜﾛｽwww

このスレ好きなのに誰も書き込んで
くれない(´・ω・｀)

こういう昭和の大悪役レスラーというのは、プロレスの妖しい魅力を一番引き出していたね。
試合前にボディチェックしてるのに、必ずといっていいほど凶器を持ってるし、凶器攻撃や
急所攻撃も、何故かレフリーは見て見ぬふり。チョーク攻撃で反則カウント取っても、何故か
カウント４でやめてしまう。
この４人と対戦した日本人では、坂口征二が一番良かったな。
正直者の坂口が、悪の罠にはまってひどい目に合わされてしまう。
若き日の立派な体格でハンサムな坂口が、悪の限りを尽くされて鮮血に染まり、血ダルマに
されたり、理不尽な凶器攻撃や急所攻撃でのた打ち回る姿は、プロレスの不条理を最も体現
していて、好きだった。

ねた切れage

今、昭和の、全日本プロレスの試合とボクシングタイトル戦のコレクションしてる
コレクションがベストなのだが、全日本についていえば、どうしても見つからないのが、
ブッチャー　ＶＳ　テリーファンク（Ｓ５３／７　大宮・品川大会）のシングル２連戦。
血みどろになりながら素手で向かうテリーと凶器使いの( ﾟДﾟ)ｳﾏｰなブッチャーに
本当にエキサイトした２連戦だった。　誰かこのシングル２連戦見る方法あったら
教えてくれないかな？？　あーーも一度エキサイトしたい。　お礼はします。
もっと欲言えば、ブッチャーの　ＶＳデスト、ＶＳ大木　全部見たいな
当時、東京会場のメインはれた試合だからな

アブドーラ・ザ・ブッチャーの凄み
http://plaza.rakuten.co.jp/volkilia/diary/200504050000/

男は馬之介　歌：コント赤信号

「本名上田ひろし、昭和35年日本プロレス入門、
同年入門に猪木寛至、馬場正平がいる、その影に泣きながら
彼はいつしか悪の化身となり、頭を金髪に染め、客の傘まで凶器にする男
考える凶器！その名、上田馬之助！！！」

試合から試合　旅から旅の　ホテルの一室で細々と
額のバンソウコウに手をやって　凶器の栓抜きに巻く包帯
その時の馬之助の瞳に光る　少女のような輝きがいじらしい
おお　負けるな負けるな馬之助　男の生き様見せてやれ
おお　負けるな負けるな馬之助　ついててもしょうがないけど俺がついている

まあ、ハンセンVSテリー　のときは、本気でテリーを応援したが
、テリーがヒールに転向してからは興味がなくなった

（猪木のマネで）「え〜皆さんこんばんは。
馬之助コノヤロー！鳥だって自由なのに
人のアゴを何だと思ってんだ！バカヤローコノヤロー！！」

試合から試合　旅から旅の　地方の小さな街に来て
スポーツ用品店の店先で
「竹刀を一本ください・・・」と小さな声
その時の　馬之助の口から出る
「領収書をください・・・」の男らしさ
おお　負けるな負けるな馬之助　男の生き様見せてやれ
おお　負けるな負けるな馬之助　ついててもしょうがないけど俺がついている

（馬場の真似で）「アッポ！アッポ〜！！僕にも弾けた」
試合から試合　旅から旅の　暇を見て出かける美容院
順番待ちの奥さんの視線をよけて
「金髪に染めてください・・・」と小さな声
その時の馬之助は赤い顔で　最後まで寝てるフリの　我慢強さ
おお　負けるな負けるな馬之助　男の生き様見せてやれ
おお　負けるな負けるな馬之助　ついててもしょうがないけど俺がついている

小学生の時、最強タッグ見に行って控え室の近くまで行ったが
ブッチャー＆シークに見つかって追いかけられた
こわかった。つうか漏らしたし。

「ある日地方の街で定食屋に入った馬之助はその店の親父に
『ウチじゃ悪いけどアンタに食わせるメシはないよ！！』と言われた。
馬之助は怒るでなく、泣くでなく、微笑みながらその店を出て行ったという。
その時私は、馬之助の、あまりに巨大な器を見た！」

試合から試合　旅から旅の　合間をぬって掛ける国際電話
アメリカにいる　妻子の元へ「今日もまた、俺のこと、分かってもらえなかった・・・」
その時の　馬之助の口から出る「正義は死せず！！」の言葉が憎い
おお　負けるな負けるな馬之助　男の生き様見せてやれ
おお　負けるな負けるな馬之助　ついててもしょうがないけど俺がついている

>>717
羨ましい

>>711
その当時うちがビデオデッキ買った。（当時３０万くらいだった。かなり奮発）
そのシリーズから録画コレクション始めて大宮と品川の二連戦は録画しました。
ただ・・　vHsではなく・・ベータデッキ（ソニー）だったので今見れるか
微妙（テープも引越前の家におきっぱなし。　今あるかも？？）
最初からVHSにしておけば・・・

>>720
大宮のテレビカード　テリー対ブッチャー　セミが鶴田羽田組（当時は
ハンサムフレッシュコンビとアナウンスしてました）対スレーター、キムドク組

品川のカード　テリー対ブッチャー　と紋別大会バトルロイヤル（優勝キムドク）
でした。
多分あっている？

わははは。ハンサムフレッシュコンビｗ

>>720>>721
私がみたいテリー対ブッチャーは、まさにその２連戦です。
>>720さん、なんとかなりませんか？
>>721さんも２連戦のビデオもっていらっしゃるんですか？
レス、お願い致します　m(__)m

age

八上雅之のBee Bee's family Site
※当HPに掲載している、ビデオリストについてのお問い合せは全て・・・　
[email protected]　まで、お願い致します。
迷惑メールの類が非常に多いので、お問い合わせの際には必ず氏名、郵便番号、住所、
確実に連絡の取れる電話番号等を明記下さいますようお願いします。

>>720
>>721 は同じく私です。
ビデオは昔の実家にあるかどうかってとこです。。　しかもあってもベータ
テープなんです。
一年に一回くらいしか行かないので、期待はしないでくださいね。
ただ戻った時は確認はします。
いつになるかお約束はできないですが・・　そのときはここにカキコします。
ごめんなさい。

http://homepage3.nifty.com/yakami/masayuki.html
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プロレスビデオならお任せ下さい

＞７２７
ここって、あちこちでトラブル起こしてる家族自慢のサイトらしい。
「オークションで録画ビデオ売る奴２」というスレッドで叩かれ、あちこちで
営業してる模様。

>>726
どうもありがとうございます。
毎日ここをチェックするようにしますので
お願い致します。

>>728
しかも画質がよくないらしいw

三人揃いの81最強タッグが懐かしいですな・・
この年はMSGタッグリーグの方が盛り上がってはいたが。
猪木、藤波組 ハンセン、マードック組 ｱﾝﾄﾞﾚ、グレイ組 特参でホーガン、ボック、ローデスとかもいたし。
最強タッグ
馬場、鶴田組、ｼﾝ、上田組 シーク、ルーイン組
ﾌﾞﾛﾃﾞｨ、ｽヌーｶ組 ﾚｲｽ、ﾍﾆﾝｸﾞ組 ファンクス など・・
豪華なメンバーが普通にいた頃だね。

http://homepage3.nifty.com/yakami/masayuki.html
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迷惑メールの類が非常に多いので、お問い合わせの際には必ず氏名、郵便番号、住所、
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プロレスビデオならお任せ下さい

>>732
うさん臭いな、来るな貧乏人

八上は、オークションで録画ビデオを売る奴２と言うスレで悪事を尽してると晒された馬鹿野郎。注意されたし

アホの話題はそれくらいで・・
本題にもどりませんか？？

八上ですが何か？

書き込むな、ヴォケ！！！

お呼びになりました？

☆キキ+キﾟДﾟ♪って「体鍛えてるチビきもい２」のスレで叩き潰されて以来
この板で見かけなくなったけど、やっぱり逃げたんだろうな。
多勢に無勢でボコボコにされて悔し紛れに「僕は勝ってるんだ！」と
叫んでたのはあまりに悲痛で見てるこっちが痛々しかったよ。
http://sports3.2ch.net/test/read.cgi/k1/1058173931/
もうdat落ちしてるけど読める人は読んでごらん。
２ｃｈで粋がったリアル工房の勘違い君がどうなるかよく分かるから。

ちなみにチビきもい１のスレではけけけを叩きから擁護しようとして論破されてたｗ
正義感ぶってみたものの基本的にけけけがどうして叩かれてるのかすら理解せずに
意見を言うもんだから的外れ発言連発。これまた惨めな負けっぷりでした。

御用は、オークションで録画ビデオ売る奴２で御待ちしてます。ｂｙ８

プロレスビデオの御用名はＹＡＧＡＭＩまで。懇切丁寧に対応致します。サイトで御待ちしてます。

八上からプロレスじゃなくて昔の刑事ドラマのビデオを
買ったことあるが（恥）酷い画質だったな。
プロレスビデオも恐らく同レベルだろ。

ヤフオクで手製ダンボールベルトを堂々と売ってるやつみたいなもんか。

７４０に書かれたスレッドを見てきたが、相当評判が宜しくないみたいです。

http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/wres/1109951179/l50
の４９７の書込みが当の本人らしい。火の粉を振り払うのに必死で滑稽だわ

http://homepage3.nifty.com/yakami/masayuki.html

八上雅之のBee Bee's family Site
※当HPに掲載している、ビデオリストについてのお問い合せは全て・・・　
[email protected]　まで、お願い致します。

７４６はアホ
コイツに関しては
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/wres/1109951179/l50
で話題になってるみたい。問題が多いみたいだよ。そこへレス返すと
ご本人が降臨して返事くれるみたいだよ

さあ、話しの続きしましょう。３６０ポンド　アブドラ・ザ・ブッチャー

>>748
昭和プロレスになってしまうが、血の抗争という面では
本当にブッチャーにはワクワクさせてもらった。
デストの白覆面やキンタローの頭の包帯が血で染まった後の
反撃にコーフンした。
まあ馬場さんは抜きでブッチの血の抗争の相手ランクベスト３て
誰かな？
俺的には　１テリー　２デスト　３キンタロー　となる。

自分的にはまだ、若造ではありますが、ちょっとしたvtrみました。
力道山の追悼試合。大木ーブッチャー戦テレビで少しだけ流れたんですよ。
すごく見ていて鳥肌たちました。特に印象なのは大木が握りこぶしを握りながら
ゆっくり×２ブッチャーに歩み寄って行くシーンですね。
皆さんはどうでしょうか？20代の若造ですが『昭和プロレス』好きです。

>>750
その日新日は蔵前で猪木ＶＳロビンソンやってたんですね。
全日は、馬場・デストＶＳＤＦジュニア・鶴田　+　ブッチャーＶＳキンタロー
だったんですね。　ブッチャーＶＳキンタローが大いに盛り上がったので、
翌年のＣカーニバルから何回か血の抗争として試合してますよ
どれもエキサイトしたのでもう一度見たいカードです

>>749
なるほど・・
シンは猪木以外抗争って思いうかばないいなぁ　・・　　

ビデオは入りませんか？お安くしておきます

「猪木VSシン」より「坂口VSシン」の方が燃えたな。
北米ヘビー、北米タッグ、アジアヘビー級、アジアタッグでの血の抗争。
立派な体格で正直ファイトのイケメンレスラー坂口が、シンの悪逆非道な反則攻撃の限りを
受けて血ダルマにされるシーンは芸術的だった。

安売王にお任せ下さい

>>752
シンVS輪島がある。

輪島との抗争の時はもうシンは衰えてたし前座だったし。

さあ、みんなでビデオを買いましょう。安くて画質のいいものをー。他のと比べて見て下さい。迷わずうちを買いましょう

迷っていては始まらない。ビデオを買いましょう〜。どこで買うかは前にも言いました〜

>>753>>758
ビデオリストは？品が判らなきゃどしよもないｗ

リストとサイトは既出だよーんｂｙ八の子

八の字はジョニーパワーズ

ジョニーパワーズに８の字決められて、のたうち回って苦しむハンサムな坂口は良かった。
やっとの思いでロープに手をかけると、坂口の手を蹴って元に戻す鬼のミスター高橋。

ビデオの事なら八の上。ビデオはいらんかね〜。美味しい中身のビデオ〜

そのとっきの馬之助は赤い顔で〜　by「男は馬之助」

>>764
なんだ、ハネ申か

失礼な！博士の子分の八の神ですよ

ビデオはもうよいから

八の神ですが、ＤＶＤにも対応してますよ

シークは大仁田に火炎殺法を伝授した

私は貴方にビデオを伝授

男は八上雅之

ぜーラス、アマーラなんてややこしい名前はやめちまえ。
今日から八上雅之だ

ゼーラス・アマラってトルコ人を意識した名前だったんだな。
確かにブッチャーは色は黒いけど彫りの深い顔してるから中近東系と言い張れない
こともない（父方のインドの血が色濃いようだ）
そもそも名前からしてアブドーラだし、もしかして黒人レスラーとして見ていたのは日本
のファンだけで向こうではアラブ系キャラだったのかも。

ブッチャーとシンとでは、ブッチャーのが努力家だと思われ。

>>774
北アフリカのスーダン出身ということになってたしな

>>774
アマラ当時の写真見るとトルコ帽かぶってるね。

トルコと言えば誰でしょう？神の降臨かしら

上田は小さいの含めると抗争おおいよ

猪木、馬場，天龍、ヒロ、シンとの仲間割れ　など

上田と有田でくりいむしちゅう

プシーキャットバイキンス。ラリーセシェリーブとも呼ばれていた。
プシーキャットって？アレのこと？

そうあれのこと

本来の意味は「子猫」だけどね。

スマソ、ブッチャーの額かと思っていました。

ブッチャーの額は梅干しみてえだWWW

上田さんってガチスパー強かったって話だけど、
技らしい技ってほとんど見た記憶ないな〜
投げ技、打撃技とかに及ばず、グランドとか、なんかやってましたっけ
コブラクローしか印象にないんだよな〜

勉強不足。日プロ時代グラウンドをかなりしてたし、インタータッグもまともな技で試合してた

上田はいろんな技を持ってたけど使わなかったね。
テリーの引退シリーズでテリーとシングルやった時はﾌﾞﾚﾝﾊﾞｽﾀｰや
ﾊﾟｲﾙﾄﾞﾗｲﾊﾞｰやったよ。カブキ戦ではテン･グーで登場して毒霧やった。
日本マットではカブキ以外で初めての毒霧だと思う。

>>787
なら、ＵＷＦとの対抗戦の時にも、見せて欲しかったなその片鱗
耐える部分だけでなく、自分から仕掛ける部分とか、
高田や山崎あたりの若造をグランドで軽く弄ぶ場面をさ
だって、猪木や坂口と変わらないくらいの年齢だろうから
当時でも充分動けただうし

FMWが地元に来た時、シン・シーク組のカードがあって怖かった。
体育館の壇上からいきなり現れるわ、試合後控え室の窓から包丁が見えるわ、
シンは会場入りの時からタイガージェットシンだった。

つまりは・・・シン・シークはプロだなと。

桜田が前田を圧倒したのは有名だな。

大宮か品川ではないと思うが、テリーにスピニ（略　を決められ、悲鳴を上げて悶えるブッチャー。
だがいつの間にか隠し持ったフォークで、テリーの膝へ一撃！瞬時に形成逆転。
その後も膝へ数えきれないフォーク攻撃、ドリーが椅子を持って救出に入るも、時既に遅し。

ブッチャーの殺気という点で、俺的に印象に残ってる試合。確か昔、何かのダイジェストで撮ったはず。
このスレ読んでたら急に見たくなったんで、明日にでも探してみるわ。

>>792
それは、Ｓ５４のサマーアクションシリーズで、ファンクスとブッチャー・シークの
抗争がメイン。最終戦の金沢大会で出たブッチャーの凶行。
ジータスでも放送しましたよ。　なんでこの試合は出して、大宮・品川の２連戦を
放送しないのか不思議？　ジータスさん是非放映して下さい。
ああー、２連戦観たい・・・金沢以上にエキサイトできる

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シーク＞シン
シーク＞ブッチャー

格でね。　シークはプロモーターもしていたし

ブッチャー絡みの埋もれた試合見たいね。

ドリー戦inオープン選手権
レイス戦in川崎
イヤウケア戦inカーニバル
カマタ戦inカーニバル

十年くらい前の雑誌で見たが、
ファンに恐怖を与える→シン
ファンに好かれる→ブッチャー
レスラー仲間から尊敬される→シーク

三者はそれぞれ極め方が異なるので、一概に優劣は決められないと思われ。

>>797
オープン選手権のドリー戦は今月のG+でやった。
カーニバルならブル・ラモス戦やスーパーデストロイヤー戦、
ブラックテラー戦も見たい。
テレビマッチじゃなかった試合もありそうだが。

>>799
ノーテレビならニック戦なんかもそうじゃない？
シーク×カマタ戦も惜しいね

ビデオで見たんだけど＞IWGPリーグ戦、前田との試合ではSTFやってたよ。
試合開始が8時前だったらしく、前半は実況無し。
そこまでは地味なグラウンドなんだけど
実況が入ると途端に場外へ。パブリックイメージを大切にしてたのか？
テレビ中継の時間からは、いつもの荒れ試合でした。
当時、元祖シューターと言われた上田のセメント試合を望む声は多かったんですが
結局そんな試合は無かったのです。彼は彼なりのプロ意識があったんでしょう。
もうちょっと関節技を出してくれれば、その後の評価も変わったのでは？と思う自分は上田ファン。

>>798
シークは『列伝』でめちゃくちゃ嫌な奴に書かれていたけど、
実際はどうなんだろう？

>>802

ガチで嫌な奴だったら、あれだけの地位を築くことはできないだろう。
プロレス界で成功しようと思ったら、人望の厚さは不可欠。
シークを尊敬し、世話になったレスラーはたくさんいると言う。

豆たぬきの本ではシークジュニアのレスラー批判に辟易して、ブッチャーがシークジュニアを追放しようと画策した。とあったけど、ホンマかいな。著者森岡理右。

>>805
プロレスのシリーズ本あったよな。
５隠しマス のプレゼント、ちっとほしかった。

森岡氏はブッチャーの日本でのニックネーム「黒い呪術師」の名づけ親らしいね。
でもハンセンを「赤サソリ」、スレーターを「人食いワニ」とはいただけない。

まだら狼　インドの狂狼　アラビアの怪人
で　あってました？

じゅずつしじゅずつしじゅずつしじゅずつしじゅずつし
早口言葉だ。

↑しまった！
じゅじゅつしじゅじゅつしじゅじゅつしじゅじゅつしじゅじゅつし
だった。

>>808
「インドの狂狼」はないだろ、タイガーなんだからｗ

このスレがいっぱいになったら次はどうする？

１　ブッチャー　シン　シーク　馬の助 　パート２
２　四人を違うレスラーにしてみる（但し関係あるとか同じ世代で）
　案　ハンセン　ホーガン　ブロデイ　アンドレ　（こんなスレあったっけ？）
　案　レイス　バックランド　二ック　あと誰だろ？
　案　あとは案だしてくれ・・　　

ジョー　カマタ　スミルノフ

リンチ　ブルザー　リソワスキー

ブラジル、シャープ兄弟、ファンクス、ロビンソン

デビアス、スレーター、リッチ、ウインダム

フリッツ、デビット、ケリー、ケビン

「クロー系」エリック　クラップ　ラシク

>>815と>>816の選択基準が全然わからん

>>816は80年代初頭の次期NWA王者候補セットじゃないか？
実際に王者になったのはごく短期間のリッチと、権威が地に落ちたあとのバリー

>>815
はメチャだね・・・

四人に限定するとなかなかいい組み合わせにならない。
スレの４人以上のインパクトにもかなわないな

４人は　いろんなとこでつながりあるし全日、新日　両方あがッてるから
話題にもかかないし。

ドリー、レイス、フレアー、ニック
http://sports.2ch.net/wres/kako/1003/10034/1003434575.html

ローデス、マードック、マリガン、マクダニエル

つながりは・・・・新日、全日、国際の3団体に上がったことある人達
南部とかテキサスとかのキーワードでも括れるか

あと4人とも、A級なんだけど2番手クラスのイメージがつきまとう

そのくくりならクラップとスミルノフとブルックスも入るな
こちらは思いっきりＢ級だが

>>825
ベーカーも仲間にいれてあげてくれ

いいのがない？ので・・

ブッチャー　シン　シーク　馬の助 　パート２

で決まりすか？？？？？

ベーカーはアメリカでは一流なんでむしろマリガンやワフーのくくりに入る。
もう一人加えるならパテラかな。
アウトローズの二人は抜いて、ワフー、マリガン、ベーカー、パテラの方が
いいかも。

なんか流れ的に、最近なかった【愛すべきＢ級レスラー】スレになりそうだね。

ベーカーは一流といってもWWAとか地域限定の一流だったから、
そのカテゴリーならベーカー外してスローターを入れた方がいい希ガス。
あるいは晩年に全日本へ来日して3団体制覇を果たしたイワン・コロフとか。
心情的にはバグジー・マグローを入れたいのだが、やや格落ちか。

Ｂ級？なら　イヤゥケア　ブルラモス　カマタ　ジョニーパワーズ　BNアレン　マスクドスーパースターあたりで・・

いいのがない？ので・・

ブッチャー　シン　シーク　馬の助 　パート２

で決まりすか？？？？？

小さいころ「吹けよ風呼べよ嵐」が流れてきたときはガチで怖かった。

>>830
サージは世代的に一世代ほどズレてないか？
キャリア自体はパテラより長いけどブレイクが遅いから。
ベーカー外すとすると推薦のコロフがいいかもね。
マグローは日本のファンが思ってる以上に向こうでは売れっ子だったけど
ビツグタイトルに縁がなかったのが致命的かな。

アウトローズ、シープハーダーズ、リップ・タイラー＆エディ・サリバン

↑3団体制覇のタッグチーム
しかし「3団体」とかいう言い方も昭和だなあw

国際を入れたいので

ブッチ　シン　シーク　上田　ジョー

はどない。

ボケ

いいのがない？ので・・

ブッチャー　シン　シーク　馬の助 　パート２

で決まりすか？？？？？

ボケ

アドニス　マードック　オートンJr.　スーパースター　じゃダメか？

スヌーカ　リッキー　チャボ

ヒールベビーどっちつかず

力道山、馬場、猪木、鶴田はどう？

>>841
リッキーは日米共に一貫してベビーだぞ？
単に日本では今ひとつ人気でなかっただけだよw

鶴見五郎もいれてくれ。

>>843

ＵＮタイトルのころ天竜にボコられたイメージ強くてつい。投げキッスする彼の姿には殺意を感じていた。

スネーク奄美も・・・

カマタ・イヤウケヤ・コックス・ラシク

カマタのガウン（Ｗピースしとるカマタの絵がデカデカと）にワロタ。
あとM.スーパースターの、自分の覆面イラスト入りのコスもｗ。

>>845
だからソレは単なる「不人気」ねw
馬場がライバルも一緒に呼んだ方がいいだろうとスヌーカ呼んだ事が
日本におけるレスティムボートのレスラー人生を狂わせたんだよな。
まあ末期とはいえ向こうでＮＷＡ王者にまで登りつめたわけだから日本
での地位なんてどうでもいいかもしれんが。

【極悪】　ブッチャー　シン　シーク　馬の助 　パート２　【四天王】


はどうよ

いっそ封鎖するか

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لاثفلئصضثفقخنشطظوخ

あと１４７です

３人の反則は似ているようで微妙に違うと思う。俺的に、

公開リンチ→ブッチャー　公開殺人→シーク　公開処刑→シン

【極悪】　ブッチャー　シン　シーク　馬の助 　パート２　【四狂】


はどうよ

シンの凶器が印象に無い。栓抜きでしたよね？
ジョーは肉切り包丁なのか？

>>856
シンは棒状の物をテーピングした凶器がメインじゃなかったかな？
栓抜きと言えばコックスかなぁ。
ジョーは蛮刀、包丁はＮＯＷ時代の上田さん。
変わったところでは
ＷＡＲ時代のキム･ドク…スタンガン
ジ･エンフォーサーの電撃スティック
なんてのもあるね。
レイス×ブロディ戦ではモップを取り合いしてたなｗ

「サーベルの柄」と「ターバン」の２大アイテムをお忘れでは？

凶器と併用するとコブラクローが霞んじゃうから、試合中はあまり目立ってないけど。

>>857
そうかシンとシークの凶器がかぶっているから印象薄かったんだ。当時はシークのパクリだと思って見ていた。

>>858
忘れていた！そうそう猪木が言ってた「ブッチャーは流血させるヒールだがシンは怪我させる（痛めつける）ヒールだ」

流血にいたるアイテムとしての凶器使用だとしたら、スミルノフはどうやって流血させていたんだろうか。シンプルに鉄柱か。

シンの凶器で多用された印象が強いのは、ビール瓶だな。
倒れた相手に頭上から思いっきり振り下ろしてブン殴る！

と見せかけて、実は瓶の口で小突いてるだけ（w
テレビ映りを意識した如何にもシンらしい演出だった。

シンはなんか、体がヌメヌメ・クネクネしていて気持ち悪かった。

シン＆上田組で画期的だったのは、椅子で叩くのではなく【突く】という攻撃方法を編み出し世に広めたことだな。

>>861
それはゴングが鳴る前の状態だろ？

>>860
同感。白くテーピングされたビール瓶だよな？
逆に、シンが使った凶器で、最も攻撃力が弱いと思われるのは、自分の靴だろうな。
巌流島で馳と戦ったとき、野外を徘徊することを想定し、いつものリングシューズじゃなくて、
白いスニーカーを履いて試合に臨んだ。で、開始早々、何かの拍子でシンのスニーカーが
片方脱げた。シンはそれを掴んで馳の頭部に一撃。解説者曰く、
｢靴で攻撃！何でも凶器にしてしまいます！｣

だけど、どう考えても、

　素　手　で　殴　る　方　が　効　き　目　あ　る　だ　ろ

>>861
シンのもっと凄いのは「蛇の生血」を試合前に愛飲していたこと。常にボトルに
入れて、バッグに携帯。あのクネクネは多分その影響もあるかもしれん。「これ
を飲むと体がカッカしてくるんだ」とか言っていた。
陽気なホーガンは、普段あまり喋らず表情も出さず蛇の血を飲むシンを見て「何
を考えているか分からん蛇男」と引いていた。なんか想像できるな、シンだと。

>>865
それって梶原ファンタジーとか流智美の架空インタビューとかじゃなくてホントの話？

>>866
82年に発刊されたホーガンの本に書かれていたんだけどね。
ゴーストライターかもしれないけど、こんな嘘も書かないんじゃないかと・・・
今は手元にないんですが。

>>867
シンなら有りそうだね、シンなら。

奇怪な飲み物ってことで、シークのことを思い出した。
ＦＭＷに参戦していたから９２年頃かな。ある会場での試合後、
｢俺様のディナーに招待してやるから来い｣と呼び出された一人の記者。
シーク様ご提供の豪華なディナー、それは、丼に牛乳を入れ、
切れた有刺鉄線が具という特性スープだった。

それだけでは驚かないけど、シーク様が凄いのは、それを飲み、
余った牛乳を頭からかぶるという礼儀作法まで披露して下さったこと。
やっぱ偉大過ぎだわ、シーク様は。

昭和のヒール好きから見たら、最近のヒールってどうですか？
グレートムタとか

ムタの試合はどれも素晴らしいと思うが、存在感では昭和四天王の方が遥かに上。
彼らは２４時間３６５日ヒールと言っても過言では無かった。

まああれだ、この４人に対しては、殺したいくらい大嫌いなんだけど、
ついテレビのチャンネル回して見たくなる、という不思議な感情が芽生えた。

注）あくまでも｢チャンネル回す｣であり、｢リモコン｣では起こり得ない現象である。

ヨルダンの首都アンマン出身

シーク、馬之助に関しては
実力は無いけど、うまく立ち回る卑怯者！！
のイメージだったような気がする・・・

観客の怒りを煽るという意味では、間違いなく一流である彼らのようなタイプの後継者って
今いないよね。

ウルトラマンや仮面ライダーとかが悪者を倒すより、反則の勝ち負けは問わずに、
猪木がシン、上田をやっつけた試合の方がめちゃめちゃ燃えた。
テレビの前で両手握り締めて、本気で『腕折れ！』『殺せ！』
って思ったよ。沖縄でのタイトルマッチだったかな。

>>865
納豆が大好きだったらしいぞ。

フロリダ州ペンサコーラ在住

馬之介は、愛染恭子との対談でアナル好きってばらしてたような。