【ウリナラ魂】マッチ売りの長●【感動秘話】

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1お前名無しだろ
とある田舎町、ボランティアのため新潟につくと
なにやら雑音まじりのBGM、この曲はパワー●ール???
見ると駅前広場とは名ばかりの空き地に背の低い男がなにやら
みすぼらしい格好で声を張り上げている、聞き取りにくいその声に耳を澄ませば・・・
「マッチあるよ!マッチ!アレだから!これレアだから!」
その異様な光景・・・あきらかに50歳を越えるその男は長い髪を振り乱しながら、
足元に置いてあるラジカセのパワー●ールに負けじと大声をあげる、
着ているには新聞紙を何重にも重ねた、服というよりは紙をまとっている。
その顔にはこう書いてあった「弱みにつけこんでボロ儲けしてやるぞ!」
今、まさに目の前で早朝から飯の配給を並んで待っている人達にマッチを押し付けている男、
「新人類・革命戦士・長●力」その人、本人だったのだ・・・!!
恐る恐る近づくと長●自らこちらへ走る、そしてわめき散らす。
「今夜寒いから!アレだから、アレ!これ持ってればアレだから!レアだから!」
握りすぎてしわくちゃになっているマッチ箱をそっと受け取り私は話す。
「・・・長●力さん、ですよね・・・?」
その問いに、ふと我に返ったように黙り込む長●・・・
沈黙の間、パワー●ールだけが鳴り響く・・・そして・・・
「・・・・・お願いします、買ってやってください、アレしますんで」
少し照れくさそうにはちまきを外し頭を下げる長●さんは自ら握手を求めて来た。
「長●さん・・・私、昔、テレビで見てました!こんなに落ちぶれて・・」
言葉をさえぎるように首を振る長●さん「・・・昔話はアレだから、
このマッチ、俺と祖国のために買ってやってください」
マンギョンボン号がやってきた、長●は軽く会釈をしてマンギョンに乗り込むと、
窓の中でにこやかに札束を数える長●力の姿があった・・・
2お前名無しだろ:04/10/27 09:50:57 ID:p0lmW/Wx
長州力
3お前名無しだろ:04/10/27 09:59:54 ID:b5jOZpoi
まぁ、アレだよね。ウン。ハッキリ言って
3と言われたら俺の事かと聞かれたら、それはそうですよと
毅然として答えたいよね。
4お前名無しだろ:04/10/27 10:04:17 ID:fMbVl0/W
  ∧,,∧
 (;`・ω・)  。・゚・⌒) チャーハン作るよ!!
 /   o━ヽニニフ))
 しー-J

     Λ,,Λ
     (:::::  )・゚。   今日も独りで食べるよ…
    (::::::::.. つニフ
  ̄ ̄と とノ ̄ ̄

     Λ,,Λ  ゴシゴシ
     (:::::  ∩゙。
    (::::::::. ノニフ
  ̄ ̄と とノ ̄ ̄ ̄

      Λ,,Λ
     (:::´・ω)。   な,泣いてないよ!
    (::::::::..つニフ
  ̄ ̄と とノ ̄ ̄
5お前名無しだろ:04/10/28 00:14:01 ID:PqA439iB
6お前名無しだろ:04/10/28 18:24:40 ID:FoSZG8cv
 
7お前名無しだろ:04/10/28 18:56:22 ID:KMrpprhV
これだけは言わせろ、その@
「その人、本人」ってかぶってるから。
8お前名無しだろ:04/10/30 21:14:27 ID:aUrJRY5k
9お前名無しだろ:04/11/01 02:37:43 ID:P6Ef/XZR
10お前名無しだろ:04/11/02 02:11:22 ID:vXNuBhoR
11お前名無しだろ