■□■□〜UWF〜 第3次□■□■

>>664
つうか船木が海外に出た時点でまだ長州と藤波がトップだし先に海外に出てた
三銃士をプッシュするのは自然な流れだと思うんだが？
まあスター性考えたら橋本･蝶野よりは船木をプッシュすべきとは思うけどそれは
船木がもう少しキャリア積んでからとか考えてたんじゃ無いの？

だろうね。三銃士が海外に出た時期はまだ船木が１０代だから、レスラーとしての能力以前に海外に出させられなかったという事情もあっただろうし。

船木って電波の上に言ってることがせせこましくてどうにも好きになれなかった。
猪木に対しても前田に対しても陰口レベルのことしか言えてないし。

>>667
過去スレで「船木は理想の父親探しをしてる永遠の子供」という意見が
あったけどこれが正解なんじゃないかと。猪木や藤原に理想の父親像を
投影するけど彼らが船木の理想と違った行動をするとすぐ幻滅して
離れていくってとこでは？

船木はマスクマンになりたかったらしいが、
１０代にして、固定の女性ファンがついていた彼に
会社が、そのことを許すべくもなかった。

新日本にいたらジャッキーチェンと戦うの確実だったのにな

>>667
最新の自伝を見るとかなり反省してるぞｗ

まあでも極端な人だよなあ。
曖昧だから人間なんだよって気づけ。

若さゆえの純粋さって、年を取れば、偏屈で頑固なだけってよくあることかも。

>>672
Uってそういう人ばっかだな・・・
佐山、前田、船木。

同じ若さゆえの純粋とは言え、頭スッカラカンの高田だけは頑固とは無縁ぽいけど。

・・・でも俺はそんな高田の大ファンだった。

高田は馬鹿ではないが、ま、ハッキリいって「ミーハ−」。
ただこれは実は凄く大事。一般人の感覚に非常に近い。
プロレスラーなのに。

スカッラカンとは思わないが、
信念ってほどの自分の強い考えをもてなかったのは事実だな。

トリ肌立った！

嫁と姑がケンカをするとする

無条件で母親の肩を持って嫁をぶん殴るのが前田
無条件で妻の肩を持って母親を追い出すのが高田
どっちの肩も持たず表で両者を貶すのが船木

という気がする
なんか欽ドンを思い出す例えだが

まあ一番業界で目立ってるのは高田だが

高田は仲裁するんじゃない
大人だしｗ

ヤオの話はともかく新生UWFに当時の人が熱狂したのは事実なわけで
試合も当時のプロレスに比べて圧倒的に緊張感があって面白かったな
あの頃の選手は正にプロのレスラーだったと思う
今のプライド見たら納得行くけど当事の人にとってはあっさり試合が決まっちゃいけない空気だった
だから選手はお互いギリギリまで受けを我慢したしそれで故障もするしダメージも酷かったと思う
（俺は高田との試合であんなに前田が我慢しなければUWFは続いたと思っている）
でも後のなかったあの頃のUWFの選手は何とかして「従来のプロレスじゃない何か」を見せたかったんじゃないかと思う
あの頃のUWFのような気合や熱意があれば今のプロレスだってもっと見れたものになるのにな

同じヤオでも今のプロレスラーは新生UWFのような試合は出来ないでしょ

続き

当時のUWFの試合がその後のリングス・Uインター・藤原組→パンクラスより面白く俺が感じられたのは
選手同士の信頼関係だったんだろうなって思う
（この点は舟木が入った辺りからおかしくなり始めるが）
人間性の好き嫌いはあったと思うけどリングで試合する選手同士としては
どんな厳しい攻めでも受けてくれるって安心感があったんだろうなって思う

新日本が今の状況になっているのもUWF選手が抜けたのが大きいんだろうなって思う
三銃士以降の世代が全然育たなかったものね
その頃本気で強くなりたいと思って道場でやってた選手はほとんどUWFに流れたし

>>681
新日が弱体化した理由は猪木･小鉄に直接指導された世代が三銃士辺りで
終わって長州が現場監督になって新人育成を馳･健介に任せたからだと思う。
猪木は関節決めるｶﾞﾁﾝｺスパーを練習の基本に置いていたが、長州は
アマレス風の押さえ込んだら勝ちという形式のスパーとウェートによる
見栄えのよい筋肉を付けるのを主眼にした練習をさせてたらしい。
猪木は昔からのプロレスの伝統である「ｶﾞﾁﾝｺ仕掛けられたらやり返す」ための
シュートの技術はレスラーなら持つべきと考えてたようだが長州には
そういう視点は無かったのだろう。

試合内容という点では
新生より旧の方が良いと思う。
佐山のセンスってちょっと抜けてる。

>>683
第一次UWFの佐山vs藤原は凄かったね、今の総合とかより過激だった。
むしろ最初期のUFCの雰囲気に似てるほどヤバイ感じを受けた・・・

小学生だったけど、第一期Ｕのグラビアを見て陰惨な感じがした。
当時、まだ頻繁に起こっていた過激派の報道などと同じムードがした。

>>685
＞当時、まだ頻繁に起こっていた過激派の報道などと同じムードがした。

そうそう、まさにそういう感触だったよね。左翼の内ゲバの匂いがプンプンしてた。

だからこそ新生Ｕの立ち位置にビックリしました。
ナンバーでのＵＷＦ特集で岩上安身が寄稿していましたが、同行していたオシャレ系の女の娘が
「ＵＷＦというより前田さんを見たい、本を読んだりしてオシャレな感じ。テレビでやっていないのもいい、マスはいいけどミーハーは嫌い」
みたいなことを発言が書かれていたのを見ても、当時のＵＷＦが現在の格闘技ブーム以上にカルチャー的であり、オシャレ感が強かったことを確認できます。
内ゲバ→オシャレという認知の差に、まだ現実にビデオでさえ試合を見たことがない地方在住の高校生だった私はすっかり戸惑ったものでした。

ニューアカでポスト・モダンな時代だったしなあ……

>>684
佐山は、ルールの徹底について試合を実践することに
確信犯的な要素をもってるね。

ルールで思い出したけど、ちょっと前の、ボクと藤原さんとの試合で、
ボクがダウンした藤原さんをメチャクチャに蹴りまくったことがあったんだ。
覚えている読者の人もいると思う。自分で言うのもヘンだけど、あれは
残酷だったなあと思う。会場は、いつも静かなんだけど、あのときは、
ほんとに水を打ったようにシーンとなっちゃったんだもンね。きっとお客
さんも、あんまり残酷なんで、息をのんじゃったんだろうね。
で、しばらくしたら、いっせいにボクに対して、ものすごいヤジと怒号が
飛んできた。あんなこと初めてだったから、ビックリしたけど、内心、
ちょっとうれしかったんだよね。ヤジられて、うれしいなんてヘンだけど、
本当にそう思ったんだ。お客さんも、シューティングがケンカみたいに
なるのがイヤなんだなって感じたね。ボクと同じ、野蛮な殺し合いは、
イヤなんだなって・・・。
だから、あの試合以後は、キック攻撃は、スタンディング（立ちワザのこと）
ではフェアプレーと認めるが、グラウンド（寝ワザのこと）では認めないって
いうルールを新しく付け加えたんだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『ケーフェイ』より

あと、会場が殺伐としてて内ゲバっぽかったのは、
お金がなくて照明がやたら暗かったのと
お客さんが、少なかったのもあるかもしれないね。

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これの著者は、これまでに無いものが見られるんじゃないかという期待感が、
なんだ、やっぱりいままでと同じじゃないか、という失望？になったらしいが…

ageるよ。

そろそろネタ切れか･･･な？

u

>>692
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k12647769

左翼の内ゲバの匂いがプンプン

まだａｇｅますか？（一応ｓａｇｅ）

200,000 円で虎仮面を買う奴は馬鹿

高過ぎ〜〜〜〜〜〜〜！
後悔せえへんの？

200,000 円で虎仮面を買う奴

(´,_ゝ`) スゲ･･･w

７００！

皆よく頑張ったネ♪

これでも見よ！

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KICK,SUBMISSON&SUPLEX　のロゴがカッコいいね

----糸冬了----

再　開

75 名前： [sage] 投稿日：04/12/17(金) 12:51:01 ID:EGU66UWF
俺のIDがUWF

このスレももう終わりだね。
やはりＵＷＦは第３次で終わる運命なんだな。

あげ！

あと一回のダウンで試合終了となります

http://www.daily.co.jp/ring/2004/12/22/155155.shtml
前田日明を全面支援だ

リングスの血を受け継ぐＺＳＴ事務局が２１日、
前田日明を全面サポートする方針を打ち出した。
上原広報担当は「そろそろ前田さんが動きだしてもいいころ。
何もしていないのなら動きだしてほしい。スタッフは全員その気持ちでいる」
と明言。現在、具体的なプランはないが、前田が０５年に何らかのアクションを
起こせば選手、スタッフ派遣などでバックアップしていく。

安生VSハイアン　またボコられて終わっちゃうのかな

安生はU信者の最後の夢

ダウン！

骨折した桜庭の代わりに、安生VSシウバってないかなあ。
ハイアンくらいじゃ、単に one of them グレイシーって感じだし。

>>690
亀レスでスマンが、元Ｕ信者にして宝島小僧だった俺は岡崎京子の章が泣けた。まだ全部読んでいないけど