ドームの度にアングルを作り、ドームが終わればそのアングルは終了。
それを繰り返していくうちに、興行の熱がそがれていく。
そんなアングルに付き合わされる選手もファンもたまったもんじゃない。
最強の名を誇示したいのならば、精緻な戦略と戦術を持って
長いスパンで総格に取り組むべきだが、そういう気配を感じない
何か偶然のバッディング的勝利を期待しすぎていないか?
度重なる細胞分裂で団体のエースをなくした今「総格ワープ」で
エースをこしらえても、ダメな事は昨年の中西で分かった筈だ。
K-1MMAの予告編として、ドーム大会を消化されてどうする。
この辺の会社の迷走は、次なる悲劇を生むだけだ
生え抜きで強い人は辞めちゃったし。