村上春樹的プ板

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1お前名無しだろ:04/04/16 05:14 ID:YIh8Zr/e
世界の終わりと戦いのワンダーランド
2お前名無しだろ:04/04/16 05:37 ID:5jJwGbel
国境の南、太陽の西…だっけ?俺的にはそれで終わった。
3お前名無しだろ:04/04/16 05:37 ID:4bMoF/X3
ノルウェイの森谷さん
4お前名無しだろ:04/04/16 05:37 ID:h2keV+bX
ノーウェイの大森
5お前名無しだろ:04/04/16 05:38 ID:h2keV+bX
>>3
なんだか、通じ合えた気がした。
6お前名無しだろ:04/04/16 05:42 ID:4bMoF/X3
リア工の頃、村上とピート・ハミルにはまってよく読んでたなー
そんな漏れも今やタダのプヲタ…(´Д`)
7お前名無しだろ:04/04/16 05:44 ID:4bMoF/X3
>>5
うん、漏れもそうオモタよ
8たんぽぽ ◆KAWADAPYAc :04/04/16 06:20 ID:aJG6H82H
ヽ(●´∀`●)ノ 昔、「ノルウェイの森」を読もうとしたんですよ?
でも上下巻だったからまずは「パン屋襲撃事件」を読んでみました!


村上春樹の作品を読んだのはそれが最初で最後でした。えぇ。
9お前名無しだろ:04/04/16 06:56 ID:4JEQ/ghm
パン屋再襲撃から入っちゃあなあw
素直にノルウェイの森にしておけば良かったのに。
10お前名無しだろ:04/04/16 08:21 ID:R7hlJs7G
村上訳のリチャード・バック『イリュージョン』も(・∀・)イイ!!
村上&バックの最強タッグ(・∀・)イイ!!
11お前名無しだろ:04/04/16 13:26 ID:arl/IXZ9
>>10
おいっそれは確か同じ村上でも、春樹じゃなくて龍のほうだぞお!
ま、たしかにその村上訳のイリュージョンはイイね。
漏れも集英社文庫で持ってる。
12お前名無しだろ:04/04/17 18:34 ID:73svkNHE
パン屋襲撃事件ワラタ
13お前名無しだろ:04/04/17 18:40 ID:uX5quC9u
神の子どもたちはみな踊るの中の短編小説「蜂蜜ぱい」を読め
すっげーおもしろいから

14お前名無しだろ:04/04/17 19:27 ID:fKT57AVm
橋本再襲撃
15たんぽぽ ◆KAWADAPYAc :04/04/17 19:56 ID:XHZoB6c5
(●ノ∀`●) マチガエチャッタ
16お前名無しだろ:04/04/17 23:35 ID:okuzA45F
殺伐としたプ板の中、ここは平和で(・∀・)イイ!!スッドレ
羊をめぐる冒険も好き。
17お前名無しだろ:04/04/21 21:49 ID:yBgygRCt
村上ドラゴン
18お前名無しだろ:04/04/29 11:18 ID:hXv80dEZ
長州「ハシモト!俺とアレやるぞ!」
橋本「不思議ですね 俺も同じ事考えていたんスよ」
19お前名無しだろ:04/04/29 11:46 ID:zIA5NJ3/
ネタがきれたら翻訳
20お前名無しだろ:04/04/29 11:52 ID:7jiMTJlz
>>18
激ワロタ!

ってかプロレス版の人も春樹読むとは知らなかった。
21お前名無しだろ:04/04/29 12:28 ID:uplF7zuU
ねじまき島クロニック
22佐々木健介:04/05/01 23:06 ID:kA1Dvbo+
俺はプロレスについての多くを長州力に学んだ。
殆ど全部、というべきかもしれない。
不幸なことに長州自身は全ての意味で不毛なプロレスラーであった。
見ればわかる。身体は小さく、出番は短く、試合はワンパターンでだった。
しかしそれにもかかわらず、彼は言葉を武器としてプロレスをつくることができる
数少ない非凡なプロレスラーの一人でもあった。
藤波辰巳、木村健悟、そういった彼の同時代のプロレスラーに伍しても、
長州のその戦闘的なモチベーションは決して劣るものではないだろう、と俺は思う。
ただ残念なことに長州は最後まで自分のファイトスタイルがファンに飽きられている事を理解することはできなかった
結局のところ、不毛であるということはそういったものなのだ。
23風の歌を聴け:04/05/02 00:16 ID:hYt6UHH3
はっきり言って、というのが蛙の口癖だった。
24お前名無しだろ:04/05/09 23:16 ID:wGlyTAQP
このスレは簡単には落ちないのよ
25お前名無しだろ:04/05/12 23:09 ID:KAhMqijn
「やれやれ」大森さんは深いため息をついた
26お前名無しだろ
「結局、」彼女はテレビを消しながら呟いた。
「プロレスって昔から何も進歩してないのね」
「そうかもしれない」
彼女は眉間に指を当てて考え込んでいた。
「よく分からないんだけど、会見中に乱闘しなきゃいけないって決まってるの?
 しかも見にくい裸を晒しながら」
「まぁそうだろうね。よく分からないけど、猪木を成田で出迎えるようなものじゃないかな」
「それってどういう意味?」何か奇妙な生き物でも見るような目で彼女は問い返した。
「時代遅れだと分かっていてもやめるわけにはいかない」
「プロレスラーも大変なのね」

やれやれ。彼女は何も分かっちゃいない。