WMG認定のラリアット使い、橋本にかみつかれ半死
[日本 22日 ロイター] 橋本と同じ新日の中で暮らしていたヒラメ筋回復の最短記録保持者として週刊ゴングで「偉い」と認定されていた日本のラリアット使い、
長州力さん(52)が、見せ物の最中に元後輩の橋本に噛みつかれ、半死状態となった。
スポニチの女性記者が22日明らかにした。
「サソリ男」の異名をとる長州は、WJ事務所の北東57キロにあるZERO-ONE道場にタクシーで搬送されたが、問答が意味不明の状態で、
到着したときには日本語の会話をしておらず、ナニコラタココラしていた。
長州力さんは2003年、ヒラメ筋の断裂による「何しとんねん」という空気の中で複数のヤングマグマと7日間過ごし、週刊ゴングに掲載された。
橋本にかみつかれた後、ひきつけを起こしていたが、周囲はてんかんの発作だと思い、すぐにZERO-ONEとの交流に話を運ばなかったという。
残された弟子のひとり宇和野はヤングマグマの手に余ることから、ZERO-ONEに寄贈されるという。(ロイター)
[3月23日15時26分更新]
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