■■ ヒロ斉藤 ■■

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53週プロ
「今日、ちゃんとヒールに見えました?できてました?」
そんなこと当たり前なのに心配そうにそう聞いてきた。何が心配なのだろう。
それが不思議なくらいだ。

今の蝶野に誘われたらついていくか

「そんなのはまずないんじゃないの。もう俺は歳だから、無理ですよ。
見ていて人に注意するのは簡単かもしれないけど、いざ自分の試合となると
あとになって、もっとああすればよかったとか。代々木の試合もあまりいい試合
できなかったと思っているんですよ。最近では若い人にも注意できなくなってね。
と、いうのは自分の試合が満足できていないから落ち込んじゃってね。
外道や邪道の試合見ていて、うまいなぁ。あんな速い動きはできないと思いますもん。」
54週プロ:04/03/18 00:16 ID:Ps0kBRzp
ヒロは狼軍団、nwo、T2000と蝶野と共に行動してきた。

「どれも蝶野の足を引っ張らないように自分の役割を決めて動いてきた。
もうちょっと体が動けばと思う。正直言って蝶野のように暴れられるのは
いいなと思いますよ。確かにチャンスさえあればやってみたいですよ。
このままで終わりたくないですよね。」
「そりゃ本当にユニット(蝶野、村上との)を作る気なら誘われたらいいなとは思いますけどね。
 しかし・・・」
55週プロ:04/03/18 00:19 ID:Ps0kBRzp
「こんなに動けなくっている俺が入ったら足手まといになる。
邪魔になったらいけないから。もう蝶野が戦う相手は大きな人間ばかりだから
中西とか高山とかね。俺らのような小さい人間は足を引っ張りやすいですからね。」
「蝶野とどうとかじゃなくて、自分は自分でこのまま終わりたくないからね。
若いもんにめちゃめちゃ蹴られてもいいから、どんどん向かっていこうと思ってますから
自分なりにもうひと花咲かせたいと思っています。まだまだ若いものには負けたくない」

がんばれヒロさん。