伝説の一戦　菊池ＶＳハンセン

１０年以上前の試合だけど覚えてる？

覚えてない

菊池がゼロ戦キックで先制したんだけど、５分くらいであっさり負けたやつ？

ラリアートで菊池が2回転半した試合か

菊池って誰ですか？ｗ

覚えてる。後楽園の試合でしょ？4分で試合が終わったけど意外に長く持ったなあと感じだ試合だったｗ

とんでもない逆エビでレフェリーストップしたんじゃなかったっけ

ビデオ出てる？また観たい。

>>5
NOAHのジュニア選手、白のロングタイツに汚いダミ声のおっさん。

鶴田対菊池も頼む

菊池はおっさんじゃない。若手というイメージ。

鶴田のじゃんピングニーで菊池の顎がはずれ、その後のジャンボラリアート
で顎が元に戻るという伝説の攻防

>>7氏が正解
俺も覚えているよ。
ハンセンがラリアートを出すまでもなく、逆エビで終了。
ああいう試合はそれはそれで、それなりに面白い。

田上vs菊池

田上が唯一サンダーファイヤーパワーボムを出した試合

川田が聖鬼軍に入った直後の
川田vs菊池

まじで菊池が死ぬんじゃないかと思った伝説の試合

ブッチャーとの試合も

ジュニアヘビー級タイトルマッチ
渕vs菊池

菊池がバックドロップ10連発を食らって失神した数少ない菊池のベストバウト

こないだのノア中継で、秋山のアシストで久々のマイク頭突きが見られた。
昔は泉田とやりあってたんだよね。

いつもはある程度長く試合するﾊﾝｾﾝだったからびっくりした。
マッチメイクに怒ってるって解釈したけど
当時全日でギブアップって少なくて、更に逆エビなんかで決まって二重にﾋﾞｯｸﾘ。

星川VS菊池

勝ったけどボコボコに蹴られて全身真っ赤
立つのもままならない状態・・・引退するのかとオモタ

ズラの菊地かと思ったわ

週プロがフィニッシュの逆エビを「逆コの字固め」って書いたので覚えてる。
その写真、本当に菊地が「コ」の字になってた、、、

マジか・・・。＞コの字

にしても、菊地は伝説を沢山残してるなw

プロレスに興味持った頃で初めて読んだゴングに載ってた気がする・・・。
他には小橋VS小川とか載ってたような。

菊地が睾丸破裂したのはいつの試合だっけ？

若い頃無理しすぎておかげで今ボロボロ。
ホントだったら、小川（弱）より上の位置にいても
良いはずなのに。

福沢アナが当時流行してた「101回目のプロポーズ」の名セリフ「ボクは死にましぇ〜ん！」を菊地に絶叫したよね

ハンセンが1985年12月にリック・マーテルからAWA世界王座を奪取したのも
逆エビ→ギブアップだった。菊地へのは(1992年1月)、それ以来6年ぶりだった
のかなあ。しかしインパクトは菊地へのが数段上。あれはマジで菊地が心配に
なった。

菊地がすんごい逆エビ食らった試合かと思ったらやっぱそうだったのね。

あとどんなカードか忘れたけど鶴田にスタンドでスリーパーやられて
グイッと持ち上げられて絞首刑状態になった時
菊地マジ死ぬかと思った。

ハンセンに奇襲攻撃は凄かったな。
結局それが逆鱗に触れ、ボコボコにされたけど。

菊池vsブッチャー
地獄突きから１分近く溜めに溜めた（パフォーマンス有）
エルボーで２、３分でフォール負けした試合
会場が「こんなに間が空いたらいくらなんでも逃げられるだろ」と思ってたら
そのまま喰らってかつそのままフォール負けしたので
何ともいえないどよめきがあったのを覚えてます

早速ビデオを見た
ハンセンの攻めがキツすぎる！
鉄柵に二回もパワーボムのように投げつけるわギブアップしたのに逆エビ離さないわ
スーパーヘビー級同士のぶつかり合いもど迫力だが　大きい選手が小さい選手を痛めつけるのもプロレスの凄さを堪能できるいい試合だった

お前ら菊地ＶＳウィリアムスも忘れるな

金丸･菊地ＶＳライガー･田中
ボコボコにされる菊地の姿が観客の心をとらえて新日本での試合なのに菊池コールがおこった試合

>>27
若林です

菊地・・・・
こうして聞いてみると凄いな。

ジャンボがいた頃の菊地＝いまの志賀
のはずなんだけどな、ポジション的には。
志賀はもっと頑張れ。

http://mimizun.com:81/2chlog/wres/piza.2ch.net/wres/kako/969/969029297.html

そんな凄まじい逆エビなのか・・・。見てみたいな。
インタビューだけみたっぽいんだよな。
「菊地はいいファイターでガッツもあるが、俺に勝つのはまだ早い。」とかゆーやつ。
俺的に印象深いのは鶴田にやられたアトミック・ホイップ。
コーナー付近で高々と持ち上げられて鶴田走ってブン投げて菊池がすっ飛んで
ケツから落っこちてｸﾞｷﾞｬﾊﾞｰとかゆうやつ。シャレにならなそうだった

コーナー対角線の反対側まで飛来したからな。相当な衝撃だろう（　´Д⊂）

後楽園ホールで見たエースVS菊地も凄かった。
「公開処刑か？！」て思うくらいエースが強く見えた。
ゼロ戦キックくらいしか反撃できず、ズタボロの菊地を
トップロープに乗せてのエースクラッシャーに行く時は
場内悲鳴だったなあ…
あの時のエースは鬼に見えた。
そしてそんなエースを見せてくれた菊地は漢だったよ。

今だったらバイソンVS菊池が見たい
そうすれば、バイソンに「怖さ」も加わると思う
足りないのはそこだと思うから。

この当時の菊池のやられぶりは色あせないよ。
今からみると昔はぬるいという人がたまにいるけど、
四天王はハードだったと思うよ(ノアヲタじゃないよｗ)。
特に印象的なのは川田が菊池にキレて顔面に足の甲でバッカバッカ
蹴りを連続で入れていた事！あれは顔も変形するはずだよ。
ああいう試合を見せてくれるならプロレスならではの醍醐味が伝わるはずなんだよ。

もう一言いうと、この当時高校〜大学時代だったが、
四天王ＶＳ鶴田、そして泣き虫バカ総裁高田延彦が
一番いい時代だったんですよ→９２〜９５年あたり。
あの時代はホント良かったよ･･････

「逆コの字固め」というネーミングは秀逸だな。
市瀬がつけたのか？

俺、プロレスやめたくなったよ

お前誰だ？ｗ

ハンセンが菊池の背中に完全に座ってたもんな

菊池は関節柔らかいみたいだから相当なことされてるよな。
漏れが印象に残ってるのは、田上にやられる超拷問コブラツイスト。
マット上に押しつぶされてるんだもん

これまででた逆コの字固めを総括して想像してみると・・・
怖くなってきた（（（;ﾟДﾟ））ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>46
45は菊地のセリフだよ

>>35
福沢が正解

>>25
確か、菊地・マレンコＶＳロックンルール・エキスプレス？だったと思います。

>>39
他にも鶴田にはボディスラム（若林が絶叫）やスリーパーで
酷いやられかたをしてた。

>>39
当時の超世代軍対ジャンボ軍の定番６人タッグは鶴田対菊池の面白さもあったね
アトミックホイップ、拷問コブラ、背中へのバチーンって張り手からのパワーボム…

ここまで身を粉にするなんてレスラーの鏡だ。
彼がいるからこそ他のレスラーが光れるのだ。

菊池ってちょっとパンチドランカーとか出てないの？

>>56
喋りかたがしどろもどろだからドランカー入ってるね
菊地ほど顔面や頭を打たれているレスラーはいないんじゃないかな

菊地って大相撲でいえば寺尾のような存在かな
小さな体でガムシャラに突進するところが相通じる
菊地に比べて志賀や雅央などガムシャラさが全然感じられない
菊地より若いのに年寄りくさいんだよな
あのガムシャラファイトをずっと続けている菊地はしんどいだろうがまだまだ頑張ってほしいね

>>54
ジャンボのアトミックホイップのお返しに三沢が小川をモンキーフリップで高々と投げ捨てていたね
今二人が組んでるからこの技も見られないな

万年ジュニアですか？

マッチメイク自体もエー？って感じで
実際試合もハンセンがラリアット出さずに５分で終了
モヤモヤしたまま暫く眠れなかったあの日の夜

旧全日はこういうところが上手かったな
相撲取りがただのデブに見えるのは
いつも相撲取り同士で相撲取ってるからって話
たまにレベルの違う相手とやらせることで
強さというか格の違いが際立つ

ファーナスのジャーマンで本当に一回転したことがあった。
ビックリしたぞ

熊谷市民体育館でやった
ハンセン対小川も凄い試合だった。

杉浦も三年後には現在の菊池のポジションに・・・

自分の目の前で、ダンプカーにはねられた小学生を目撃してしまったかのような
気まずい一戦だったよ・・・。

>65
実に秀逸なたとえだ

菊池がらみの名勝負を挙げるスレになりますた。

菊池ＶＳオブライトもあった。タックルをしかけるがつぶされて２分くらいでやられてたなｗ

体が軟らかくて小兵だったんで、メチャクチャなやられ方多かったな。
菊地以外ではちょっと出来ない技の決まりは多かった。

>>64
橋がすでに継いでます。

鶴田がボディスラムでズダーン、ズダーンと叩きつけるだけでメチャクチャ痛そうだった。

渕さんにもロープを利用した技で嬲り殺しにされてたね。

菊地vsハンセンはラリアットを出そうとしたときに菊地さんがゼロ戦で反撃！92・１・24？メインは伝説の６人タッグ(同カード)
菊地vsウイリアムスは91最強タッグ富士。菊地vsブチは92CC愛知県、三沢vsハンセンがあった。
菊地vsエースは94SP開幕戦５・13？小川vs不沈艦は92・３・24？熊谷？三沢が渕に｢勝つ気ないなら試合するな！｣と激怒した日
これで正解ですね？

“やられっぷり”という点では、1991年5月の馬場復帰シリーズだったと思うけど、
アブドーラ・ザ・ブッチャーvs小川良成。とにかく「馬場の復帰」ということで
ブッチャーの気合の入り方が異常。約15年振りくらいに白タイツを着けてきて、
小川にサディスティックなまでのエグ過ぎる攻撃。

福澤が「私、ここまで流血した選手というのを初めて見ました・・・」と絶句して
いたのが印象的だった。最後は毒針（やはりかなりポーズを置いた後）で大流血の
小川をピン。それだけでは収まらず、KO状態の小川にもう一発毒針炸裂。

思えば、菊池と小川vsスーパーヘビー級は当時の全日本の一つの“名物”だった。
馬場は「こういうヘビー級と毎日戦っていればね、菊池や小川も強くなりますよ。」
とよく言っていたね。考えれば、ハンセン、ゴディ、ウィリアムス、スパイビー、
ブッチャー、キマラ・・・。これがほぼ毎シリーズ・・・、菊池と小川も凄い経験を
したと思うw

小川は昔と違いＧＨＣヘビー取ったり、上手さで脚光浴びだしたが
菊地は未だに昔とキャラが変わらん・・・

川田にむちゃんこえぐいパイルドライバーやられてたよね。
その試合後に菊池「始めてプロレスやめたくなった。」
って。なんか江頭見たいなタイツ時代。

>>74
７月じゃなかったか？
この頃はタッグでも
田上＆M井上＆小川vsブッチャー＆キマラ１＆キマラ２
なんてのがあったっけなあ

ついでに菊池がらみの試合だと地方で（仙台？）
キッド＆菊地vsブッチャー＆キマラなんてのもありますた

>>76
どんなパイルドライバー？

対渕、対クロファットは別として菊池の対ジュニア戦は逆にあんまり印象がない･･･
やっぱりいたぶられてこその菊池(当時は小川も)である。

>>76
「プロレスやめたくなった。」って川田が無意味に顔面ばっかり
攻撃してたからじゃなかったっけ？

>>25
>>52
菊池、マレンコvsファンタスティックスだったよ

>>79
胴のクラッチを外さずジャンピング・リバース・パイルドライバー。
この時、後楽園まで観に行ったっけなぁ。

しかし、ゼロ戦キックの切れ味が年々悪くなっていくのは
どうにかならないものか。

でも菊地はお笑いプロレスに転落して終わりかと思いきや
よく戻ってきたと思うよ。

やられっぷりは良いけど、勝つのも見てみたいような。

>>79
相手と向かい合った状態で相手の頭を股間に入れた状態で持ち上げて
そのままジャンプの後開脚でしりもち。最後までクラッチは離さない。
多分この技川田はこの時だけしか公開してないと思う。

小橋復帰と共に菊地の輝きが戻ったのが嬉しいよね。
この二人は常に一緒にいて欲しい。

懐かしいね。
たしか、殺人ファイトとか言われてたっけ。
当然相手を殺すのでなく自分が殺されるファイトって事で･･･。

ノアでの小橋・菊地vs秋山・高山戦も結構エグかったような・・・
でも自分より後輩のレスラーにボコにされてる菊地は正直見てて辛い

そろそろゼロ戦クラッシャーの封印を解く時か・・・。

週プロの連載で内舘さんが菊地を闘犬に例えていたのが言い得て妙だった

１０年以上前のゴングで河口さんが菊地の事を
和製ダイナマイトキッドとかいってたな〜

和製ダイナマイトキッドは山田

鶴田に拷問コブラかけられた菊池を見て
「普通の人なら死んでます(絶叫）」これ実況してたアナを
わすれた。

あの頃の菊地のやられっぷりって掛け値無しで迫力も説得力もあったよなぁ。

>>83
>>85
刺さって抜けなくりますな｡ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>95
その辺が、川田の魅力であり、かつ他のレスラーに嫌われる
とこなんだろうな。

年末のノア特番で三沢も秋山も川田とやりたくなさそうだったけど
一番嫌がるのは菊地ですな。

>74,77小川vsブチは91サマー�U第２戦ですよ、三沢小橋vs鶴田上がメイン。川田菊地vsブラックハーツの興行。
菊地さんが｢やめたくなった｣のは94サマー開幕戦・三沢秋山菊地vs川田上、渕。
川田vs菊地は95SP開幕戦、パトリが小橋に勝った日

クロファットにコブラクラッチで振り回されてた

一試合で渕さんからバックドロップ１３発食らってた。

菊池再評価と共に100個のﾀｲﾂに星

そういえばオレ、小川（良）ｖｓ殺人医師のシングル観た。
３分程でウイリアムスが勝ったが・・・。
ノア旗揚げ間もない頃の高山ｖｓ菊地はかつてジャンボさんや
ハンセン等に痛めつけられていた時の菊地を思い出した。

昔、ヘビー相手にボコられる菊池を見て
新日に行けばいいのにと思ってた。

＞101俺も92CC長岡で見たよ

次回予告で『菊池vsハンセン』の文字を見た時はビックリしたよ。
「菊池死ぬだろ！」と思わずＴＶ画面にツッコミ入れてたｗ

菊地と小橋がアジアタッグをとり、表紙を飾ったときの週プロまだ持ってる
あのころはよかったなーー　ずっとファンだったよーー
悪役商会で獣化したころからだんだん行かなくなっちゃったな

ファイプロで菊地菊地組対菊地菊地組をやったことがあります

いやぁ、でも「あの頃の菊池のやられっぷりを見習え！」とは言えないでしょ。
死を予感させるくらいのヤバいものだったのは、このスレ住人なら分かるはず。
あれは菊地の体の軟らかさとガッツがないと成り立たないと思われ。

しかも観客が菊地のやられファイトに過剰なまでに期待するから
どんどんエスカレートしていった

菊地も小川もよくやったよ本当に。あとスリンガーも

菊地対ベイダーは普通だったな

KENTAの裏で菊地七番勝負とかやったら・・・

ウケるのはこのスレにいる俺らみたいな連中だけかｗ

>>108
このスレの流れでそのコメント
ﾜﾛﾀ

菊地はライガーと佐野と学年が一緒

あの頃の菊池は凄かった。
全日の６人タッグなど菊池が負け役とわかっていながらテンションを維持できたのは
菊池の突貫ファイトとあっぱれな痛めつけられ方のおかげだろう。
ノアＪｒが安穏とイケメンなどと言ってるのとはワケが違う。
>>111
かつてヘビーに挑戦してたライガーは、菊池に対して（同年齢ということもあって）
特別な感情があると期待したが、実際に対戦してみるとあっさりしてた。

菊池の試合観たくなった。

菊地は本人に上昇志向がないからな
若手のレベルアップ役を歓んでやってるのがさみしい

ハンセン＆ウイリアムス＆エースVS三沢＆小橋＆菊池
ってのもあったな。この試合は小橋が●だったんだけど
菊池にも非常に酷な試合だった。

>>109
菊地、男の七番勝負

１戦目　ＶＳ川田（友情参戦）
２戦目　ＶＳ秋山
３戦目　ＶＳ三沢
４戦目　ＶＳサップ
５戦目　ＶＳ橋本
６戦目　ＶＳ小川（直）
７戦目　ＶＳ小橋

菊池、小川対ライガー、サムライが観たいよー。

>>116
1戦目の試合後・・・再び「プロレス止めたい」発言。
2戦目の試合後・・・意外にさばさばした表情で淡々とインタビューに答える。
3戦目の試合後・・・タイガードライバー'88の封印を解かせるも、撃沈。ドランカー状態が悪化し舌がレロレロ状態。
4戦目の試合後・・・人間と言うには余りに無残なものがそこには横たわっていた。

終了。

しかし菊地は復活した

ノアでライガーに勝ったことあるのは菊地さんと杉だけなんだぞ！菊地さんは凄い！
あ、佐野はなしね、ノアJrという意味で。

5戦目の試合後・・・水面蹴りをゼロ戦キックでかわすという荒業で場内を沸かせるも撃沈。目の焦点が合わず。
6戦目の試合後・・・小川とは違う意味で切れた菊地が見られたが、STO10連発に沈む。ボタンが自分で掛けられなくなる。
7戦目の試合後・・・小橋が雪崩式バーニングハンマーまで繰り出し、菊地青色吐息。
　　　　　　　　　　　　どどめのラリアットの際によろけて頭が小橋の顎に入り、小橋気絶。3カウントを奪う。勝利のコールの
　　　　　　　　　　　　後そのままコーナーにもたれ掛り、白い炎が燃え尽き灰になる。

そして伝説へ・・・

あの世で鶴田、オブライト、ゴディと３番勝負

まだやらせるんかい！w

いい加減休ませてやれw

菊地対ハンセンの試合記事が載ってる週プロを本棚からﾊｹｰﾝ!
大写真の「逆コの字固め」がすげー！
締め上げてるハンセンの顔もすごすぎ！
「口をマットにのめりこましているため、菊地はギブアップの声も
発することもできず左手で意思表示」って写真説明に書いてある。

もっとすごいのは、菊地がひどい目にあったのはこれだけじゃなかった！
サイドスープレックスのように抱え上げられると鉄柵に叩きつけられて
そのまま頭からフロアに落ちる！
カナディアンバックブリーカーから投げっ放しパワーボムみたいに
これまた鉄柵に放り投げられる！

記事もｳﾌﾟした方がいい？

その写真をスキャンしてうｐしる！

早くうｐしろや

「3分で終わるんじゃない？」「いや、1分かもしれないよ。3分も持ったら
たいしたもんだよ」そんな会話があちこちから聞こえる試合前の館内。
話題の対象は言わずと知れたこの日のセミファイナル、菊地ＶＳハンセンである。
どうやら観客興味はメインの“伝説の6人タッグマッチ”よりも、
こちらの方に比重が置かれているようだ。思えばこれはとんでもないカードである。
外人ナンバー１のスーパーヘビー級に、ジュニア戦士が一人でぶつかるというのだ。
一昔前なら、あまりにも無謀すぎて考えられもしなかった。
逆に言えば、それほどの新鮮味が観客の期待を膨らませたということだろう。
このようにそれぞれが、思い思いの予測を立てている頃、
客席下階にある控室にいた菊地は――。
「短時間でやられるという恐怖心が頭をよぎって目がウルウルしてきちゃうんスよ。
だから自分で何度もホオを叩いて、弱気を吹き飛ばそうとしたんですけど…」
普段は試合前はそれほど緊張しない菊地が、試合前から「ビビッていた」というのだ。
だからといって、それについてとやかくは言えない。
誰だって自分より大きいものに向かっていく時は怖い。
大事なのは、そうした弱い部分を、いざリングに上がったら見せないことである。
迫りくる恐怖心を押し殺そうと、試合前からなんともいえない表情をしていた菊地をあとから入場して来たハンセンがブルロープで襲う。
これをサッとよけた菊地。普通なら、ここで息を入れ直し、開始のゴングを待つだろう。
ところが菊地はハンセンの隙を狙いそのままコーナーポストに登ってダイビング・エルボーを放ったのだ。
こんなことをしたらハンセンが怒り狂うのがわかっているのに、だ。

当然、その落とし前は10倍、20倍になって返ってくる。
エルボーの連打をヘッドバット一発で止めたハンセンは、
菊地をボディースラムで場外に放り投げると、
目を背けたくなるようなむごい攻めに出た。
それはもう、技などという生やさしいものではない。ほとんど拷問である。
よく「オモチャ扱いにする」というが、オモチャをこのように扱ったら、
あっという間に壊れてしまう。散々いたぶったあと、左腕をしごいたハンセン。
ここで終わっても誰もが満足したはずなのに、
菊地はラリアットをかわして最後の一踏ん張りを見せた。
休まず一方的に攻め、短時間で決めようとしたハンセンと、
観客の期待以上のものを見せた菊地…このシーンに限っては
菊地の死に物狂いの意地が上回ったといえよう。
ハンセンが逆エビで勝った瞬間、あまりの歓声と悲鳴で勝負タイムが聞こえなかったが、
本部席へ走ると記録用紙には「4分7秒」と記されていた。
もしあそこでの踏ん張りがなければ、観客の予測通り3分で終わっていた。
そう考えるとハンセンを相手に菊地が残した「4分7秒」という実績は
「51分32秒」の十分の一にも満たないタイムながら、
それに負けないぐらいの価値がある。（鈴木健）

補足すると、菊地ＶＳハンセンが組まれた日のメインのカードっていうのが
前の年に「51分32秒」も闘った6人タッグマッチと同じカード。
三沢、川田、小橋ＶＳ鶴田、田上、渕。
あと、なんで菊地ＶＳハンセンが組まれたかというと
そのシリーズで鶴田軍、超世代軍、外人軍の三軍が
シングル、タッグ、6人タッグで当たった全勝敗による
対抗戦というのをやってて、その一つとして組まれた。

いまビデオ観戦中。菊池コールが凄い！

>>128-130
乙。俺もビデオあるはずだから、探してみるかな。

>>130
（新春三軍対抗戦）きたか。

>>130
外人軍はハンセン、スパイビー、ディートン、ブラックだったっけ？

もっと菊池は評価されていいはず。

>>45
多聞だな。スレ違い。

すんません。吊ってきます

>>134
その時はスパイビーいない
エース

菊地さんとヒロさんと後藤さんのジャーマンは国宝級だと思います。

>>125
記事のupご苦労様です（´∀｀ ）
画像も見たいっス！！

川田、田上、渕　VS　三沢、小橋、菊池

静岡での6人タッグだけど、この試合でも川田の菊池しごき？は半端じゃなかった。
川田と菊池のファーストコンタクトで菊池が川田の顔面にエルボー連打、
それで川田が怒っちゃったんだ。
ボディスラムで投げてはサッカーボールキック連発、更に顔面にもキックを打つ。
終盤、菊池のゼロ戦キックが川田の顔面に当ったんでまたまた川田が怒り、
超高角度のバックドロップを菊池に見舞ってたな。
「菊池が久しぶりに俺を怒らせてくれた」が試合後の川田のコメントだった。

「サッカーボールキック」ってネーミング寒くね？

もっと殺伐としたネーミングの方がよかったかもね

渕にロープで吊るされて股間が強調されてたのが印象深い。

あと、雑誌とかでちょっとした顔面蹴撃事件ぽく扱われてたのって
>>141だったっけ。

>>141
その時菊地のタイツに穴が開かなかったっけ？
あと田上が菊地をボディスラムの要領で本部席に投げたのもこの試合？

たしかそう！

ハンセンの逆エビで菊池がちぎれるかと思った。

Σ（ﾟдﾟlll）ｱﾜﾜ･･･　ﾁｷﾞﾚﾙｯﾃﾅﾆｿﾚ･･･

菊池のやられっぷりはプロレスでもガチがあるのかと思わせてくれるものがあった。
だからこそ他の試合も乗れたのだと思う。
だってどう見ても本当にやられていたもの･･･

>>149
コブラツイストで死んじゃうんじゃないか？
って心配になったもんね。

痛められすぎてどっか悪くしたんんだっけ？

拷問逆エビ
拷問ストレッチプラム
拷問コブラ

菊池が受ける技は全て「拷問」がつくような気が・・・

ダイヤモンドダストはゼロ戦クラッシャーを参考に編み出したんですか？

カチage

ハンセンって確かにヘビー級なのにあの突進力、瞬発力は凄まじかった。
でも、今から思うと受けてくれる相手がいたわけで・・・。
ハンセンがアメリカでそんなに出世できなかったのは、容姿やアメリカじゃ
受けないカーボーイスタイルと並んで、ハンセンの技を受けてくれるレスラーが
いなかったんじゃないか？でも、日本人は受けてあげたと。

>>155
確かにあの当たりの強さはアメリカのレスラーには敬遠されそう・・・。
ハンセンってもしかしてアメリカでは日本程高い評価を受けてなかったり
するんですかね？

ハンセンはブルーノ・サンマルチノを再起不能にしてどっかの団体から
追われました。スター選手を潰してしまった、と。

>>156
あれだけ頻繁に日本に来てた＝アメリカでの需要は無かった
ってコトじゃん。

>>157
確かボディスラム失敗→あぼーん、ですよね。でもそれが無ければ今の
日本での成功も無かったと。

今の奥さんとの出会いもあって日本を主戦場としていた。
日本と米国ではファイトスタイルを変えている。

ハンセンの自伝にはだいたいこんなことが書かれていた。
そのまま受け取ると、米国での評価がそれほどでもないのは
ファイトスタイルのせいではないだろう。
むしろ、ハンセン自身はどうすれば日本で受けるかを
積極的に考えていたフシがある。

>>156
比較にならん
ＡＷＡ世界王座獲ってるけど馬場のプッシュあっての物だから。
自力で獲得したタイトルで一番グレード高いのはＷＣＷにスポット参戦した時に獲った
ＵＳ王座かも
>>157
>>159
別にサンマルチノは再起不能になってないよ。
本人曰くその怪我とその後完治しないうちに無理に復帰したことで選手寿命が縮んだと
は語っていたが。
それと正確にはその後でサンマルチノとシェアスタジアムでのリヴェンジ・マッチとＭＳＧ
でのケージ決着戦やってるから追放されたというのは語弊ある。
そのケージマッチが敗者追放ルールだったんで話が一人歩きして本当に追放されたよう
に話が伝わってる。
ハンセンの自伝でも単なる契約満了離脱だと書いてあったし（マクマホン・シニアとの談判
のエピソードは必見）

菊地の話題からハンセンの話題へ

そしてまた菊地の話題へ

80年代、アメプロでやられ役になってるハンセンを見て凄くショックを受けたなあ。
逆に目から鱗が落ちたのがアンドレ。
日本だとラフ攻撃一辺倒だったのに、アメリカではちゃんとレスリングしてるんだよね。
ハンセンは馬場が亡くなってから良い人の雰囲気になっちゃったんだけど、
最後の前の来日で調印式だか表彰式のとき、ヒールを貫こうとして暴れ出したのが印象的だった。
小橋とジョー樋口に殴り掛かったんだよね。カッコよかったな。
アメリカで評価低くてもいいんだよ、日本でサイコーならね。

田上と出た世界最強タッグでファンに。決勝は秋山小橋の圧勝で、当時
厨房だった自分は本気で泣きました。でも表彰式の時小橋に盾でガツン
！とやったのを見て、やっぱりプロだ、一生ついて行こうと思いました。
しかし生観戦のチャンスも無いまま引退してしまい、本当に残念でした。
今自分はハンセンが教師をしている影響も有って教師を目指して進学
するのですが、いつの日かハンセンに会って自分の言葉で「あなたは私
の人生の師です」と伝えたいです。長文駄文スレ汚し、本当にすいませんでした。　　

そういやハンセンはＡＷＡ獲った後は返上か剥奪だったんだっけ？
なんか誰かに負けて獲られた記憶がないんだが・・・

>>165
ｶﾞﾝｶﾞﾚ。君の未来に幸あれ。

>>166
なんだかいつの間にかカートヘニングがＡＷＡ王者として来日したんだよなぁ
（三沢タイガーとタイトルマッチしたよね）

ハンセンはアメリカでヘニングに負けたのかなぁ？

なんかベルトを持ったままタイトルマッチをすっぽかして日本へ遠征して
タイトルを剥奪されたらしい。　＞ハンセン
その後は、ニック→カートの順番。
多分AWAの事だから王者決定戦はやってないと思う。

カチage

なつかしい。この試合見に行ったよ
あの逆エビ入った瞬間
「レフリー止めろ！」
とガチで叫んでた工房の漏れ

わかる。マジ背骨折れそうだったもんな。

菊地にはまだまだ一線で活躍して欲しい。館長・百田さんとのベテラン
トリオで若手の壁になったり対抗戦に乗り出したりしてくれたらなぁ。

age

王者決定戦あったような気がする
マサ斎藤とニックの悪の連係で無理やり取ったような気がする
世界のプロレスかなんかでやってたような･･･

>>174
マサがＡＷＡにいた頃なら鶴田に獲られる前の防衛戦だと思う
ハンセンから王座剥奪されてカートにわたるまでの間だったらマサは
刑務所入ってる

ハンセンって、プエルトリコでは結構、活躍していたよな。
ＤＶＤで見たよ。
コロンとやってた。

1986年6月末の時点でガニアとブラックバーンにAWAタイトル剥奪されて（ハンセン
にピン負けをさせないで移動させるためのアングルか、それかハンセンがガニアの
ピン負けブックを頑なに拒否したか）、ニックを新王者に認定。でもハンセンは
ベルトをそのまま全日本の'86サマーアクションシリーズ1に持ち帰って、鶴田と
インターヘビー賭けてダブルタイトル戦したんだよね。

その後、第二の主戦場をプエルトリコに変えて、1年ほどカルロス・コロンと抗争。

昔、夜中に見た映画でハンセンが
ホーガン主演の映画にチョイ役で
出てた気がするんですが、
詳細ご存知の方いません？

>>178
「ゴールデン・ボンバー」（洋題「ノー・ホールズ・バード」）じゃないですか？
ハンセンが酒場でボコられるシーンは見ていてつらかったが。

ああ、多分これです。
今、ググって確認しました。
ストーリーうろ覚えだったけど、
これって、ホーガンとビンスの関係のパロディ？

自分もハンセンがやられるシーンに
同格だと思った二人が、実はこんなに力関係に
差があったのかと子供心にショックでした。

あのクソ映画にハンセン出てたんか
知らんかった

>181
クソ映画なのか？見てないのでわからん。

でも、ハンセンってアメリカでは人気がないとか言われてるけど、ＡＷＡの
ベルトも獲ってるし、実績が全くないわけではないよね。
ブロディなんか本当にメジャーのベルトに縁がなかったよな。

age

菊地復活期待

シービスケットのジェフブリッジスがハンセンに似てると思ったのは俺だけか？

漏れも！普通に俳優に出演してるんだと思ってた

良スレですね。
三沢がジャンボの三冠に初挑戦する時の前哨戦で
「ジャンボを怒らせたらこうなるんだよ！！」
と試合後吐き散らしたジャンボ。
の生贄としてボコボコにされた菊池。
三沢と組んでいただけなのに…完全なるとばっちり。菊地もジャンボも最高。

星川とのシングルが良かった。

昔の菊地はボロ雑巾みたいだったね
あと、10年前のアル・ペレスもハンセンに半殺しされたな

＞１８９
そんあことあったっけ？
バリーフォロイッツじゃない？この前ビデオ見た。

三沢対アルペレス、ハンセン対バリーフォロイッツが同じ日に後楽園
であった。ごっちゃになってるんだろう。
どっちも最高に面白かったな。

age

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カチ

秋山vs菊地は面白そう

志賀よりボロボロにされそう・・・。

>>191

アル・ペレスとバリー・フォロウイッツとダニー・クロファットは福沢に写真を並列されて『一見見分けが付きませんが、徐々に薄くなってます』とか言われてた。
今考えるとすごい失礼だｗ

絞め技を喰らった菊池が、必死の匍匐前進でロープに逃げる姿を、当時の週プロは『限界の向こう側への��力泳�＝xと評した。
菊池、今でも結構好き。ちょっと太って、動きも鈍くなったけど。
『バカだからプロレスを続けてられるんだと思います。思う存分やって満足したら、故郷の仙台に帰りたい』って語ってるインタビューを読んで、何故か泣きたいような気分になったのを覚えてる。

顔で反撃

試合終了後、菊地はこれからの飛躍と現状打破を目指し
性器軍入りを表明、三沢もそれを了承した。

秋山はでも、超世代で馴れ合ってた頃があったし
それほどでもないんじゃないか

菊地村上ってのはどうよ？

>>201
昔あった菊地vsチーム・タコみたいな試合になりそう。
菊地が小野に顔面パンチをボコボコ入れられても
怯まなかった姿にシビれた。

二人でひょっとこ顔したらウケるｗ

>195
秋山と菊池は秋山、大森組と小川、菊池組の
アジアを巡る抗争がおもしろかったぞ。

シュワッ、シュワッ、シュワッ

ガァーーーッ

つうか、
対角線に振ってゼロ銭キック当てたあと
前転するの意味ないというか、ダセエと思ってたよ

菊池って、なんで、あんな凄まじいヤラレ職人やってたんですかね。
超世代軍時代の菊池なんて、もう、見てらんないような展開が
多かった。マジ、死ぬんじゃないか。とか、伝説の逆コ字なんて、当時
背骨から、同体がまっぷたつに折れたラーメンマンVSブロッケン親父とか
思い出しちゃったよ。

いつまで菊「地」と菊「池」が入り混じるのか

菊地と言えばライガー戦の顔が素晴らしすぎる。
周プロでもあまりにも良く撮れていて、
それは正に鬼という形容が相応しい、というより鬼そのものとしか言い様がない。

負け様も実に劇的。
垂直落下式ブレンバスターで死に体になりながら立ち上がってくる。
しがみつく菊地に渾身の掌打でフィニッシュ。
ちょっと絵になりすぎだと思った。

プロレスはショーを目指すのではなく、歌舞伎を目指すと
伝統芸能として生き残れるかもしれない。
↑の菊地の顔を想像してｵﾓﾀ。

>>207
試合中に「死相」が出てたなあの頃のｷｸﾁw

>>207
いい試合だった。
俺が社長だったら負けた菊池の方に敢闘賞として金一封送るよ。

ジュニア王座も渕の連続記録更新のワガママに付合わされて
ちっとも、勝たせてもらえなかったもんな。かわいそうだよ。

記録より記憶だ

>>213

確かに！
しかし、個人的に菊地は悲惨凄惨な光景ばかりが記憶に残っていて、
彼の栄光の記憶がまったくないんだよなぁ、、、

そう・・菊地さんは永遠に僕等の記憶の中に・・・

昔の菊地しか知らないウチの母ちゃんが
こないだノア中継見て
「菊地、腹出たねえ・・」って感慨深そうに言ってた

>>216

渕のイヤミイビリもなくなって、多少はイイモン食えるように
なったんだろうね。いいことだよ。彼にとっては、幸せ太り。
全日時代がヒサンすぎたぶん、もっともっと肥えてほしいよ。

>>214
小橋と組んでアジアタッグをとったのは栄光じゃないでつか
だめですか…

充分記憶に残ってるので文句は無いです。でも、まだまだ老け込む年じゃ
ないんだからもう一花も二花も咲かせて欲しい。ＧＨＣ獲りに行って！！

今だったら森嶋か力王に甚振られてほしい

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