1 :
お前名無しだろ:
ごきげんよう
また永田か
3 :
お前名無しだろ:04/01/08 02:47 ID:vkPZuGEx
さようなら
4 :
お前名無しだろ:04/01/08 02:48 ID:mBMIQGIQ
永田さん見てますきゃ?
5 :
お前名無しだろ:04/01/08 03:03 ID:fbCY5eyI
永田亀がみてる
6 :
お前名無しだろ:04/01/08 03:07 ID:4Gj3F9H4
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;、
,;:;:;:;;;;;;'';;';;彡;;''";;'';;';;'';;';;ヾ;;ヾ;:;:;;;:;:;:;:;;:;
';;:;:;:;:;:;" -‐''''''ー'''‐ ゛;;;:;:;:;;;'
. ;;:;:;;:;:;; ´ ̄ ̄`''''''''''''´ ̄` ミ;:;;;:;;:;
;;:;;:;/ ,;;;;;;;;;ミ、 ;:;;;;;;;;、、 ゛ヾ;::;'
;::;:;;i " ____:::ヽ /::::____ .i;:;;'
i´`;;;i. <.●_>;:: .:::;く_●>- 、 i;:;'⌒i
. i` i;;; ・`ー'''''" ::; :::`''ー'''’ ヽ;;/ |
.. |i ;;´ ゚ ::ノ :、 、;; ;i
. ! ; i /´ ; ヾ ;;ソ/
ヽ`、| /(..;=、_/っ..)、 i,ノ
!. |. ´,.,:::::::i:::!::::::,.,`、 !_)
`''^! ;:;/二ニ二ヽ;:; /
:、 ヽ`''ー-‐''ソ ノ
. \ ゛''''''''" /
. \ ............... /
`ヽ、..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ,や__
,ヘ || ロロ ||_ `メ ノ iレ __||__ _____
|i ;ヽ、 |i ;ヽ、 // .-╋ 、. =',´'ni -╋ --, ____ ''ii''' ____ ━'''7/
.!!/i ゝ:i !!/i ゝ:i /',=, /i || ゝ> /, | || ,、/i ||ゝ`メ、  ̄)) |!-=;; や  ̄)) //
.ヽ/ `'´ .ヽ/ `'´ </ i_ノ. || ヽニi .<,ヘ| @、ヽ>`ヽ! ノ ヽ ='" _ノ ヽ ='" ヽ>
永田さんの妹になりたい
ナガみて
ナガミ
悪い事は出来ないな。
永田様のつぼみ
;;:;;:;/ ,;;;;;;;;;ミ、 ;:;;;;;;;;、、 ゛ヾ;::;'
;::;:;;i " ____:::ヽ /::::____ .i;:;;'
i´`;;;i. <.●_>;:: .:::;く_●>- 、 i;:;'⌒i
. i` i;;; ・`ー'''''" ::; :::`''ー'''’ ヽ;;/ |
13 :
お前名無しだろ:04/01/12 16:11 ID:MoQr3zQ+
14 :
お前名無しだろ:04/01/12 17:17 ID:dRi2cmyW
ベッカンコ
15 :
お前名無しだろ:04/01/12 18:01 ID:MoQr3zQ+
永田さんはなんにも悪くないじゃん! あんたらバカじゃないの?
やっぱり2ちゃんねらーってキモイよね〜こんなみみっちいことしかできないなんて!(○`ε´○)プンプン!!
新日が猛烈にプッシュして一昨年がんばった永田さんをなんとか防衛記録保持者にしたいって気持ちわかんないの?
ロムってて本当ムカついたから書いてるんだけど、本当あんたたちって人間のグズよね!
バカなことやってる前に職探しでもしたらどうなの引きこもり君たち?w あ〜そうか〜あんたたち永田さんが
かっこいいからこんなに騒いでるんだね〜 股間はでかいしスポーツマンで超カッコE→し☆
>股間はでかいしスポーツマンで超カッコE→し
この辺が、がんばり切れなかった。
17 :
お前名無しだろ:04/01/12 20:38 ID:l/qsNwBu
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';;:;:;:;:;:;" -‐''''''ー'''‐ ゛;;;:;:;:;;;'
. ;;:;:;;:;:;; ´ ̄ ̄`''''''''''''´ ̄` ミ;:;;;:;;:;
;;:;;:;/ ,;;;;;;;;;ミ、 ;:;;;;;;;;、、 ゛ヾ;::;'
;::;:;;i " ____:::ヽ /::::____ .i;:;;'
i´`;;;i. <.●_>;:: .:::;く_●>- 、 i;:;'⌒i …… ごきげんよう。
. i` i;;; ・`ー'''''" ::; :::`''ー'''’ ヽ;;/ |
.. |i ;;´ ゚ ::ノ :、 、;; ;i
. ! ; i /´ ; ヾ ;;ソ/
ヽ`、| /(..;=、_/っ..)、 i,ノ
!. |. ´,.,:::::::i:::!::::::,.,`、 !_)
`''^! ;:;/二ニ二ヽ;:; /
:、 ヽ`''ー-‐''ソ ノ
. \ ゛''''''''" /
. \ ............... /
`ヽ、..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
18 :
お前名無しだろ:04/01/13 19:07 ID:0g1VDi+1
ロサ・ナガタロック
, - '' '"´, ̄、`_- 、
/ , '´, , 'ヽ \
,ィ゙ / //'´ 丶 ヽ 丶 ごきげんよう、永田さま。
〃 / / / / / i l ヾ l この小笠原祥子が
>>19を頂戴致しますわ。
/i / / / / / , 〃イ'l ! i ヽ│
/| / ' ' / ', // !\ ! | 鳥
>>1江利子さま 今日もデコが光ってますね(プ
l l゙ / ,l !/_/、//_____ヽヾi ! |
>>2条 乃梨子 仏像オタクキモ!!
,l | ! /リ'f rテ' /''~-t rァ`lヾ) |
>>3藤 聖さま 私の妹に手を出すな、セクハラ大王!
| | ′!| ` ̄´ l ~`'''´ lレ"`|
>>4ま津由乃 あなた、まるで令の金魚の糞ね(ププ
| |i ヽ ! /'〃!|
>>5きげんよう、水野蓉子お姉さま
| |i i \ / ̄l / 〃! |
| | i lヽ ゝ-' ,イ ! 〃 | 蟹
>>7 静さん 選挙で負けて学園を出て行く姿、無様ね!(ププ
l | ! l ヽ‐ ' l、 〃 ! |
>>8せ倉 令 由乃のロボットなの?あなたは(w
│ l ! i /l l/`〃 ! | ふ
>>9沢祐巳 そのニヤニヤ顔はやめなさい!!
ヽ l l / l~l / 〃\ |
>>10堂志摩子 このエセキリシタンめ!
20 :
お前名無しだろ:04/01/13 23:28 ID:bY1CX70p
近江俊郎
;;:;;:;/ ,;;;;;;;;;ミ、 ;:;;;;;;;;、、 ゛ヾ;::;'
;::;:;;i " ____:::ヽ /::::____ .i;:;;'
i´`;;;i. <.●_>;:: .:::;く_●>- 、 i;:;'⌒i …… ごきげんよう。
. i` i;;; ・`ー'''''" ::; :::`''ー'''’ ヽ;;/ |
.. |i ;;´ ゚ ::ノ :、 、;; ;i
22 :
お前名無しだろ:04/01/14 23:31 ID:XzEpBSxq
カメにインフルエンザは移りますか?
23 :
お前名無しだろ:04/01/15 00:59 ID:XtBIBTTs
放送直前age
24 :
このスレ見つけて大爆笑age:04/01/15 01:15 ID:XRBi/Eji
普通のプロレスラーには出来ない芸当
永田様ごきげんよう
26 :
お前名無しだろ:04/01/15 01:49 ID:xOjPr1qp
「ロザリオを受け取れェェェェェェェェェいッ!!」
27 :
お前名無しだろ:04/01/15 01:53 ID:qtI7pk3H
永田はエンジェル
永田様に敬礼!
文化祭で永田様と踊りたいです
体が亀っていてよ
31 :
お前名無しだろ:04/01/15 13:29 ID:iqVMVC2W
なだたさん大好き!
;;:;;:;/ ,;;;;;;;;;ミ、 ;:;;;;;;;;、、 ゛ヾ;::;'
;::;:;;i " ____:::ヽ /::::____ .i;:;;'
i´`;;;i. <.●_>;:: .:::;く_●>- 、 i;:;'⌒i
. i` i;;; ・`ー'''''" ::; :::`''ー'''’ ヽ;;/ |
.. |i ;;´ ゚ ::ノ :、 、;; ;i
ナガタ : …… ごめんなさい。好きな亀がいるの 。
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;、
,;:;:;:;;;;;;'';;';;彡;;''";;'';;';;'';;';;ヾ;;ヾ;:;:;;;:;:;:;:;;:;
';;:;:;:;:;:;" -‐''''''ー'''‐ ゛;;;:;:;:;;;'
. ;;:;:;;:;:;; ´ ̄ ̄`''''''''''''´ ̄` ミ;:;;;:;;:;
;;:;;:;/ ,;;;;;;;;;ミ、 ;:;;;;;;;;、、 ゛ヾ;::;'
;::;:;;i " ____:::ヽ /::::____ .i;:;;'
i´`;;;i. <. ・_>;:: .:::;く_・ >- 、 i;:;'⌒i
. i` i;;; ・`ー'''''" ::; :::`''ー'''’ ヽ;;/ |
.. |i ;;´ ゚ ::ノ :、 、;; ;i
. ! ; i /´ ; ヾ ;;ソ/
ヽ`、| /(..;=、_/っ..)、 i,ノ
!. |. ´,.,:::::::i:::!::::::,.,`、 !_)
`''^! ;:;/二ニ二ヽ;:; /
:、 ヽ`''ー-‐''ソ ノ
. \ ゛''''''''" /
. \ ............... /
`ヽ、..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
34 :
佐々木健之助:04/01/15 19:10 ID:QB++fpRB
永田サンうちの父ちゃん全殺しにしないでくれてありがとう。
今度は母ちゃんが永田サンとシングルマッチです。
, - '' '"´, ̄、`_- 、
/ , '´, , 'ヽ \
,ィ゙ / //'´ 丶 ヽ 丶
〃 / / / / / i l ヾ l
/i / / / / / , 〃イ'l ! i ヽ│
/| / ' ' / ', // !\ ! |
l l゙ / ,l !/_/、//_____ヽヾi ! |
,l | ! /リ'f rテ' /''~-t rァ`lヾ) |
| | ′!| ` ̄´ l ~`'''´ lレ"`|
| |i ヽ ! /'〃!| 見てるんじゃなくてよ、カメ野郎!
| |i i \ / ̄l / 〃! |
| | i lヽ ゝ-' ,イ ! 〃 |
l | ! l ヽ‐ ' l、 〃 ! |
│ l ! i /l l/`〃 ! |
ヽ l l / l~l / 〃\ |
36 :
永田:04/01/16 01:56 ID:cB/na9+j
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,;:;:;:;;;;;;'';;';;彡;;''";;'';;';;'';;';;ヾ;;ヾ;:;:;;;:;:;:;:;;:;
';;:;:;:;:;:;" -‐''''''ー'''‐ ゛;;;:;:;:;;;'
. ;;:;:;;:;:;; ´ ̄ ̄`''''''''''''´ ̄` ミ;:;;;:;;:;
;;:;;:;/ ,;;;;;;;;;ミ、 ;:;;;;;;;;、、 ゛ヾ;::;'
;::;:;;i " ____:::ヽ /::::____ .i;:;;'
i´`;;;i. <.●_>;:: .:::;く_●>- 、 i;:;'⌒i
. i` i;;; ・`ー'''''" ::; :::`''ー'''’ ヽ;;/ |
.. |i ;;´ ・ ノ :、 、;; ;i
. ! ; i /´ ; ヾ ;;ソ/
ヽ`、| /(..;=、_/っ..)、 i,ノ
!. |. ´,.,:::::::i:::!::::::,.,`、 !_)
`''^! ;:;/二ニ二ヽ;:; /
:、 ヽ`''ー-‐''ソ ノ
. \ ゛''''''''" /
. \ ............... /
`ヽ、..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
(⌒) ヽー ___
ノ ~.レ-r┐ ヾ ヽ
_ノ__ | .| ト、 ヽ 〃 |
〈_ `-Lλ_レ_u|_/ |
俺がエース。それはゆるぎない事実。俺の実力がプロレスラーの実力だ!!!
つまり秒殺されてこそプロレスラーだ!!!みんな負けっぷりが悪い!!!
大晦日の俺あれがプロレスだ!!!
正直、永田さんのスールになりたいです
永田さんがいつも首に掛けてるペンダントを貰ってください
永田様の視線を感じる・・・
「でぇぇぇぇぇぇぇぇいやっ」
「でぇぇぇぇぇぇぇぇいやっ」
さわやかなキックと奇声が、客の冷め切った会場にこだまする。
永田様のお庭に集う野郎たちが、今日もバックドロップホールドで、3カウントを奪われていく。
汚れを知らない心身を包むのは、濃紺のブルマー。
レガースは乱さないように、白いリストバンドははずれないように、
ゆっくりと戦うのがここでのたしなみ。
もちろん、グランドクロス2000やクロスフェースなどといった、ナガタロックのパクリ技など存在していようはずもない。
永田裕志。
1992年9月14日デビューのこのプロレスラーは、もとは全日本大学グレコ選手権優勝経験を持つという、
伝統ある新日本プロレスのエースである。
東京都下。上野毛の面影を未だに残している道場で、猪木の写真に見守られ、
入門からエースまでの一貫教育を受けた。
時代は移り変わり、現場監督が長州から改まった平成の今日でさえ、
十二年戦い続ければ大晦日で総合格闘家に秒殺される
という仕組みが未だ残っている貴重なプロレスラーである。
42 :
裕二:04/01/17 01:49 ID:NUVd5iEL
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;::;:;;i " ____:::ヽ /::::____ .i;:;;'
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ノ ~.レ-r┐ ヾ ヽ
_ノ__ | .| ト、 ヽ 〃 |
〈_ `-Lλ_レ_u|_/ |
俺清原だったら勝てるよ!!!
43 :
お前名無しだろ:04/01/17 02:00 ID:5Y3G93k+
ごきげんよう、永田様
44 :
お前名無しだろ:04/01/17 02:01 ID:UtLy7Mcy
永田スレ多いな
45 :
お前名無しだろ:04/01/17 03:02 ID:1xNQr/2o
永田様は全プロレスラー憧れの的ですもの。当然ですわ。
つうか下の名前で書けばよかったと思った。でも直すの面倒だからいいや。
>>45 そんなことでは青ふさふさのつぼみにはなれなくてよ!
氏にたい
47 :
永田裕志:04/01/17 09:52 ID:rk8kmQr6
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〈_ `-Lλ_レ_u|_/ |
だから俺清原だったら勝てるよ!?弟は銀メダル貰ったんだよ!!!
信じてくれないのか・・・わかったよ・・・。ぶっちゃけ多分勝てねえよ・・・。
でも一茂には!?一茂にだったら勝てるよマジで!!!信じてくれよ!!!
こうなったら・・・長嶋一茂俺と闘えっー!!!闘ってくださいお願いします・・・。
48 :
お前名無しだろ:04/01/17 10:03 ID:q4QFeVV3
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ノ ~.レ-r┐ ヾ ヽ
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〈_ `-Lλ_レ_u|_/ |
僕WWEに逝きますw
永田様万歳
ロサ・ギガンティア・永田
ロサ・フェティダ・馬鹿西
ロサ・キネンシス・馬鹿牛
永田様の微笑
52 :
お前名無しだろ:04/01/19 01:13 ID:zyVaxtuS
ほしゅ
永田様が頂点に立たれた。1月19日
54 :
お前名無しだろ:04/01/19 01:17 ID:pLzvDnOm
おいおい、いくら何でも無理あるでしょ。w
55 :
53:04/01/19 01:26 ID:hEmgRj/E
永田様(のスレ)が頂点に立たれた。
ロサ・キネンシス 武藤
ロサ・ギガンティア 橋本
ロサ・フェティダ 蝶野
ありがたいスレ
59 :
☆:04/01/22 19:26 ID:Vety+f6U
保守。ムフフ
ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン 小島
ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトン 大谷
ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン 天山
61 :
お前名無しだろ:04/01/22 19:38 ID:75chX/MJ
さすがプ板だ。
セーラームーンなんてもう古い。やはり今は『マリア様が見てる』だな。
毎週楽しみだ。普通に面白いし。
62 :
お前名無しだろ:04/01/22 21:13 ID:xK6eivl2
おまいら、誰か中西のスールになってやれw
64 :
お前名無しだろ:04/01/23 01:06 ID:sU2Y2/pk
永田サンは取り合えずIWGP顔面凶器級では無敗。挑戦者いる?
65 :
お前名無しだろ:04/01/23 01:09 ID:LtaQ7TdQ
スール=専属の負け役
66 :
お前名無しだろ:04/01/23 08:10 ID:V0USIGMp
中西がロサケンスキーのスールに立候補。
永田さんと争う気か?
67 :
お前名無しだろ:04/01/23 21:26 ID:V0USIGMp
ageますわ
俺だったらサムライにスールになってもらいたい
69 :
お前名無しだろ:04/01/25 18:27 ID:bckfRNy+
とりあえず
赤薔薇様:永田(正規軍)
黄薔薇様:安田(魔界倶楽部)
白薔薇様:エンセン(クレイジードッグス)
でおながいします
70 :
お前名無しだろ:04/01/25 18:29 ID:neqquvSA
∩___∩ ∩___∩
|ノ ⌒ ⌒ヽ |ノ ⌒ ⌒ヽ
/ ●) ●) | / (● (● |
| ( _●_) ミ | ( _●_) ミ クエ〜スチョ〜ン
彡、 ▽ 、` ̄ ̄ヽ /彡、 ▽ ミ クエ〜スチョ〜ン♪
/ __ ヽノ Y ̄) | ( (/ ヽノ_ |
(___) Y_ノ ヽ/ (___ノ
\ | | /
| /\ \ / /\ |
| / ) ) ( ( ヽ |
∪ ( \ / ) ∪
\_) (_/
71 :
お前名無しだろ:04/01/25 19:52 ID:dqLcabI3
30 名前:名無しなんじゃ 投稿日:2004/01/21(水) 16:08:33 ID:b0mggKUA
昨日の01岡山大会は面白かったなぁ。
最近の新日よりは全然面白いと思うんだが。
31 名前:名無しなんじゃ 投稿日:2004/01/21(水) 16:29:45 ID:PGE316Hs
客入りはどうだったの?
32 名前:名無しなんじゃ 投稿日:2004/01/21(水) 17:58:19 ID:31I.euvw
>昨日の01岡山
客入りは今いち(昨年ほどではなかった)。
確かに珍日よりはマシかもしれんが、
今の珍日は珍日史上最低レベルまで落ちているので
比べること自体が間違っているような・・・
そんなに面白いとは思わなかった。
あと昨年に続いて、893さんが多くてびびりました。
珍日や全日に来ている893さんは控えめに座っていることが多いのに
なんで01に来る人は見栄っぱりっつーか
一般人の前で893であることをアピールしたがる人が多いんですかね
誰か「永田さまの心」の作詞して。
73 :
お前名無しだろ:04/01/26 07:45 ID:r4CKGr0F
今日放送?
今日じゃない
76 :
高田総裁:04/01/27 15:46 ID:Ad2tKGfY
__
,/”” ”ヽ
,/ __ _ ゛
/ /““ “” ヽ |
| / -━ ━.| |
| |. “” l “ .|.|
(ヽ | r ・・i. || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
りリリ /=三t. | < 永田!お前を俺のスールにするぞ!!
|リノ. | \ アーハハ!
| 、 ー- " ノ \_______
| ”ー-- "|
あら
高田さまのスレが即落ちしてしまったようですわね
「でぇぇぇぇえええいぃぃぃぃいい」
「でぇぇぇぇえええいぃぃぃぃいい」
さわやかな朝の木霊が、澄みきった青空にこだまする。
猪木様のお庭に集うレスラーたちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、上野毛の門をくぐり抜けていく。
汚れを知らない心身を包むのは、ライオンマークのウェアー。
ジャージのタックは乱さないように、雨の日に水撒きなどさせないように、
ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。
もちろん、リングの上で性交などといった、はしたない新弟子など存在していようはずもない。
新日本プロレス株式会社。
昭和47年創立のこの団体は、もとはクーデター騒ぎで追放されたレスラーのためにつくられたという、
伝統あるストロングスタイルプロレス団体である。
東京都下。上野毛の面影を未だに残している緑の多いこの地区で、神(ゴッチ)に見守られ、
新弟子からメインイベンターまでの一貫教育が受けられるレスラーの園。
時代は移り変わり、興行がチケット手売りから委託販売も改まった平成の今日でさえ、
五年通い続ければ温室育ちの純粋培養レスラーが箱入りで出荷(海外遠征修行)される、
という仕組みが未だ残っている貴重なプロレス団体である。
79 :
高田総裁:04/01/27 16:57 ID:Ad2tKGfY
__
,/”” ”ヽ
,/ __ _ ゛
/ /““ “” ヽ |
| / -━ ━.| |
| |. “” l “ .|.|
(ヽ | r ・・i. || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
りリリ /=三t. | < ごきげんよう!!
|リノ. | \ アーハハ!
| 、 ー- " ノ \_______
| ”ー-- "|
80 :
お前名無しだろ:04/01/27 16:58 ID:uyYH8Xco
あ
81 :
お前名無しだろ:04/01/27 20:13 ID:K1Yry40+
>>41とか
>>78でどんな団体のネタでもいけそうなんですが、職人さんはいませんか?
82 :
コピペ:04/01/27 21:59 ID:1v9MnrQ/
「お前は男だぁ!」
「お前は男だぁ!」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
ピーチ様のお庭に集う格闘家たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、エレベーター仕掛けの門をくぐり抜けていく。
汚れを知らない心身を包むのは、蒼い色のグローブ。
スパッツの中のカップは乱さないように、白いバンテージは翻らせないように、
ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。
もちろん、遅刻スレスレで走り去るなどといった、はしたない選手など存在していようはずもない。
プライド系列、高田道場。
平成11年創立のこの道場は、もとは借金漬けのレスラーのためにつくられたという、
新進の総合系のプロレス道場である。
東京都下。品川の面影を未だに残しているオフィスの多いこの地区で、総裁に見守られ、
キッズからプロまでの一貫教育が受けられる格闘家の園。
時代は移り変わり、名称が異種格闘技戦から三回も改まった平成の今日でさえ、
十八年通い続ければ温室育ちの純粋培養プロレスラーが箱入りで出荷される、
という仕組みが未だ残っている貴重な道場である。
「謝るとかそういうのは俺の中には無いんですよ」
「ちょっと分からない」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
御小様のリングに集うレスラーたちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、
四角いマットの上に集まっていく。
汚れを知らない体から繰り出されるのは、角度とりどりのラリアット。
ストンピングのやり方は御小が痛くないように、なるべく大きな音を出すように、
人よりマットの方を踏み鳴らすのがここでのたしなみ。
もちろん、うっかり御小にガチを仕掛けようなどといった、
はしたないレスラーなど存在していようはずもない。
ワールドジャパンプロレスリング。
今年設立されたこの団体は、もとはゴマシオと御小の借金ためにつくられたという、
伝統ある朝○系プロレス団体である。
マグマの中。昭和初期の面影を未だに残している塩レスラーの多いこのマットで、
御小に見守られ、ハイスパートレスリングの一環教育がうけられるレスラーの終着駅。
時代が移り変わり、旗揚げから現在まで三回も倒産危機を誤魔化した今日でさえ、
1シリーズWJにあがれば元WJの肩書きのついたレスラーが他の団体にあがれなくなる、
という仕組みが未だに残っている貴重なプロレスである。
ワラタ
85 :
さわやかな朝のガイドライン。ご自由に使ってくださいませ。:04/01/28 14:15 ID:mhV3+6Xc
「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
マリア様のお庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。
汚れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。
スカートのプリーツは乱さないように、白いセーラーカラーは翻らせないように、
ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。
もちろん、遅刻ギリギリで走り去るなどといった、はしたない生徒など存在していようはずもない。
私立リリアン女学園。
明治三十四年創立のこの学園は、もとは華族の令嬢のためにつくられたという、
伝統あるカトリック系お嬢さま学校である。
東京都下。武蔵野の面影を未だに残している緑の多いこの地区で、神に見守られ、
幼稚舎から大学までの一貫教育が受けられる乙女の園。
時代は移り変わり、元号が明治から三回も改まった平成の今日でさえ、
十八年通い続ければ温室育ちの純粋培養お嬢さまが箱入りで出荷される、
という仕組みが未だ残っている貴重な学園である。
アニメ放送日あげ
そういえば、今日だな。バンナプも…
89 :
お前名無しだろ:04/01/29 00:52 ID:ATxhSWqX
今週も永田様がみてる
始まるよー
マリみてはキモくて観れないけどこのスレはおもろい
拝啓、ナガタ様 質問ですけど、ナガタロックTの敬礼した後にケツヨ蹴られるのはどうなんでしょうか?
永田様、ごきげよう
93 :
お前名無しだろ:04/01/29 01:44 ID:Pg5xIIJV
弟にしたいNO1が永田様?w
吉江「俺がミルコをぶっ潰す」
棚橋「ミルコに勝てるのは俺しかいない」
永田さん「いや、ミルコを殺るのは俺だ!」
吉江、棚橋「どうぞどうぞ」
○
ノ|) 永田さん…
_| ̄|○ <し
○ミ ○
\) ̄
_| ̄|ミ <
「オレたちの未払いを払うまではなあ、やめられねえんだよ、チキショー!」
「いや、、、来月には払うから頼むよ、、、」
まるで手配師と作業員とのやり取りような怒号と哀願が、澄みきった青空にこだまする。
ポーゴ様のお庭に集う怪奇レスラーたちが、今日も悪魔のような凶悪な笑顔で、バックヤードから飛び出してくる。
恐れを知らない心身を包むのは、灯油に引火した紅蓮の炎。
バルコニーダイブには気をつけるように、グラサンひげ面男のお誘いは断らないように、
興行の段取りの悪さを逆に楽しむのがここでのたしなみ。
もちろん、試合のギャランティーだけで生活できるレスラーなど存在していようはずもない。
W★ING
1991年旗揚げのこの団体は、もとは反大仁田分子によって結成されたという、
いわくつきのインディー系プロレス団体であった。
イバラギングウェイの下。昨今、二番煎じの感がぬぐえないインディー団体が多くなったが
「月光闇討ちデスマッチ」「人間焼肉デスマッチ」等の常軌を逸した試合形式を観られた
マニアたちの園。
時代は移り変わり、所属レスラー達の何名かは、メジャー団体に上がっている今日でさえ
茨木社長がコンビニでバイトしていたという噂がまことしやかに流れる、
今では影も形もない、いかがわしさ満点の団体であった。
W★INGとマリみてのコラボかよ!
藁田。
>グラサンひげ面男のお誘いは断らないように
キニョネスのことかー?w
新日フロントの脳みそにも革命が必要なようね。
100 :
お前名無しだろ:04/01/31 22:25 ID:IK874kdL
101 :
お前名無しだろ:04/01/31 22:32 ID:D/sz5A09
まじスール募集
103 :
お前名無しだろ:04/02/02 02:27 ID:NlsH2guh
永田 由乃
健介 聖
>永田様
声優板が見れません
1.猪木様の心 それは道場 私達を誘う LA道場
2.猪木様の心 それはジョシュさん 私達を守る 強いジョシュさん
3.猪木様の心 それはライオン 私達と遊ぶ 若いライオン
4.猪木様の心 それは八百長 私達もしたい 上手い八百長
5.猪木様の心 それはガチイヤ 私達を襲う 怖いガチイヤ
106 :
お前名無しだろ:04/02/04 19:34 ID:90LuSi3r
あら?
そういえば永田様が入場の時につけてらっしゃったロザリオは秋山様に頂いたのかしら
「黄薔薇革命」のエピソードに影響されて、チャンピオンベルトを
返上するのがブームとなるプロレス界。
108 :
お前名無しだろ:04/02/05 00:05 ID:s3MWWrcv
109 :
お前名無しだろ:04/02/05 01:26 ID:s3MWWrcv
今回はプロレス的な話だったなー
関西、今からだよ
わぁ、ごめんよ
関西の放送終わったよ
アレは要するに「剣道にも技受けのよさは必要」って事ですか?
心臓手術はヤオ
令ちゃんと由乃の親戚ギミックはヤオ
由乃×令はガチ
永田様が負けてる
118 :
お前名無しだろ:04/02/05 23:51 ID:s3MWWrcv
タッグ
いんちきプライドにリベンジして欲しいよね。
永田様「馬鹿なこと言ってると、あなたをぐつぐつ煮込んでよ、学」
121 :
お前名無しだろ:04/02/07 01:29 ID:j/SAv8yb
予告編萌え
122 :
最強永田:04/02/07 01:30 ID:YNSedQYW
あ?
「アーハハ」
「お前ら男だ!」
さわやかな本部長の開会の挨拶が、澄み切った闇空にこだまする。
さいたまのアリーナに集う選手たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高いセットからせり上がってくる。
汚れを知らない心身を包むのは、プロレスラーのコスプレ。
寝技で膠着しないように、コーナーに押し込んでばかりでいないように、アグレッシブに攻めるのがここでのたしなみ。
もちろん、両者イエローカードといった、はしたない罰則をもらう選手など存在していようはずも無い。
PRIDE。
一九九八年創立のこの団体は、もとは高田延彦対ヒクソングレイシー戦の為だけにKRSによって立ち上げられた、
伝統ある総合格闘技イベントである。
高田劇場。PRIDEの休憩時間中に客が誰もみていない中で行なわれる、光速タッパーに見守られ、
恥ずかしい台詞を絶叫しなければならない儀式。
時代は移り変わり、運営がKRSから一回改まったDSEの今日でさえ、創立に関わっていればUWF育ちの
純粋培養の本部長が箱入りで出荷される、という仕組みが未だ残っている貴重な団体である。
聖さまだけはガチ
125 :
お前名無しだろ:04/02/07 22:23 ID:KG77qUdG
ごきげんよう、小堺さん
ホシュギガンティア
127 :
お前名無しだろ:04/02/08 22:39 ID:dNh7OnQb
永田スレ
ほ
129 :
お前名無しだろ:04/02/10 09:59 ID:8JE7hMdk
ごきげんよう、ガチいやの皆さん。
130 :
お前名無しだろ:04/02/10 10:00 ID:MSQS+ePk
7 名前: 投稿日: 01/12/31 23:59
K-1が強いと言うよりもミルコが個人的に強いだけだろ。永田を倒した
からって調子にのんなよオタ共。永田がもし油断してなければ永田は
もっと善戦して勝つ事も可能だった。
そもそもさ、なんで試合が止まったの?永田は首傾げてただろ。なん
でもう終わりなの?って顔で。もし続いてたら下からミルコの腕をとっ
て三角とかに行ったはず。そこの所をオタには理解して欲しい。
18 名前: 投稿日: 02/01/01 00:07
だからさ、永田はプロレスラーなんだから下から三角に行けて当たり前
だろって言ってんの。確かにミルコに後ろは見せたけどああ言う倒れ方
をしただけで体制なんてすぐにどうにでもなる。ああ、ここはプロレス
も見たことない坊や達のなれ合いの場なのかな?
少しは永田のプロレスを見てから文句言え。
131 :
お前名無しだろ:04/02/10 10:15 ID:xUtIWwnH
>>130 そもそもさ、なんで試合が止まったの?永田は首傾げてただろ。なん
でもう終わりなの?って顔で
あの顔は「ここ、どこ?」っいう顔ですよ。
試合後のインタビューでも永田は「ここ、どこですか?」って
記者に聞いてた。意識が飛んでるんですよ、「下から三角」なんて
出来るわけないでしょ!
マジレスgomen
>>131 祐巳 ニヤニヤ顔でマジレスはやめなさい!!
馬鹿な事を言ってるとあなたをグツグツ煮込んでよ、裕志
134 :
お前名無しだろ:04/02/11 20:12 ID:ZY+rP+l/
>>133 亀のシチューができたわ、お姉さま。召し上がれ
135 :
お前名無しだろ:04/02/12 04:22 ID:azIayRjc
あああ・・。
噛ませ犬が
えらくプロレス的だったな…
蟹様を生かしきれないブック書いたの誰だ
137 :
お前名無しだろ:04/02/12 04:40 ID:azIayRjc
しかしキスをかっさらっていったから…
あぁ、まじでDVD買おうかな
138 :
あげ屋さん ◆P1AWcg9OTs :04/02/13 00:24 ID:YjL87NwB
(・∀・)age!
139 :
お前名無しだろ:04/02/13 00:31 ID:ETOIZEOP
やっとこのスレの意味が解かった。
派手さはないが面白いスレだ
過程はともかくおいしい所さらっていく辺り蟹さまと永田は同じかもしれない
最後にキスされた蟹さまとIWGP最多防衛記録の永田
まあ永田はその後が悲惨だったが
「でぇえええい……と」
背筋を伸ばして歩き出した。
しょぼくれている祐志なんて、らしくない。
先手必勝。受けより亀。いつもイケイケ、青ブルマ。
それでこそ。
「学ちゃんの祐志」なんだから。
>>141 >イケイケ、青ブルマ。
最低というか、最高。
140 代打名無し 04/02/11 22:03 ID:M6ZE6jM7
おまいら、李サンがやらかしましたよ。
ロッテ期待の「アジアの本塁打王」李スンヨプ選手が2日、キャンプ地鹿児島で取材陣の「日本の文化には興味がありますか?」という質問に対し
「すごく興味がある。小説が好きで、韓国にいたときは、日本で出版されている最新の物を翻訳して送ってもらっていた。女子高生が義理の姉妹関係を結ぶ話が一番のお気に入りだ。」
おどろく取材陣に「君(取材者)は知ってる?」と質問を返し、「知らない」と答えた取材陣に延々と語り続けるオタク?な一面も見せた。
さらに、「初芝さんの妹?になったよ。」と答え取材陣を和ませた。
【56本】李スンヨプを応援するスレ【美人妻】
http://sports5.2ch.net/test/read.cgi/base/1075720252/l50 ↑では、マリみて祭りですよ!
>>143 俺は「さくら」で騙されたけど、ネタからすると
そっちのほうが業が深いねw
145 :
お前名無しだろ:04/02/16 14:18 ID:4eVLHWAl
待てない
永田様がみてはる
永田様が光晴。
今週のマリみては、
永田さんにヴァレンタインチョコを渡せる権利を賭けて乙女たちがハッスル
の巻
149 :
お前名無しだろ:04/02/19 01:10 ID:ZNLKEtup
ロサ・バンバンビガロ
150 :
:04/02/19 01:31 ID:fTgAiVDA
ロサ・ギガンテス
151 :
お前名無しだろ:04/02/19 01:53 ID:+z0/91Dj
ヴァーレンティーヌスの贈り物
153 :
お前名無しだろ:04/02/19 13:45 ID:kXEP9290
大会にむけてさまざまなアングルが動いてるな!
154 :
お前名無しだろ:04/02/19 13:56 ID:LcaG8KGV
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;、
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;::;:;;i " ____:::ヽ /::::____ .i;:;;'
i´`;;;i. <. _>;:: .:::;く_ >- 、 i;:;'⌒i
. i` i;;; ・`ー'''''" ::; :::`''ー'''’ ヽ;;/ |
.. |i ;;´ ゚ ::ノ :、 、;; ;i
. ! ; i /´ ; ヾ ;;ソ/
ヽ`、| /(..;=、_/っ..)、 i,ノ
!. |. ´,.,:::::::i:::!::::::,.,`、 !_)
`''^! ;:;/二ニ二ヽ;:; /
:、 ヽ`''ー-‐''ソ ノ ぁ ぁ あ
. \ ゛''''''''" /
. \ ............... /
`ヽ、..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
永田「扇風機」 猪木「キモ」
永田「モロゾフ」 猪木「藤田」
永田「立ち飲み」 猪木「ミルコ」
永田「またガチですかぁ……、子どもの日!」
猪木「ヒョードル」
永田「やっぱりガチだぁ。こういうのって性格出ますね、猪木さん」
なんか、永田の方が総格やりたがってるようにみえるなw
エロパロ板のSSスレでこんな誤字を見つけてしまった・・・・
おそらく祐巳×志摩子だと思うんだが・・・
863 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/02/19 03:24 ID:ibxiyJ33
ひょっとして裕×志?久々ですな
永田さんと志賀とは、またレアな組み合わせですな
「よりによって、K-1だなんて」
学ちゃんは短く刈り込んだ髪を横から撫であげるように抱えた。
驚くだろうとは想像していたけど、こんなに困るとは予想外だった。
「あのさ、学ちゃんが問題にしてるのは、K-1MMAが総合だから?それとも学ちゃんが挑戦に失敗したK-1だから?」
祐志が尋ねると、学ちゃんはガバッと頭を持ち上げて答えた。
「どっちもだよ」
「ふ〜ん、どっちもか」
ということは、PRIDEのヘビー級トーナメント参戦ならばショックは半減していたわけだ。
そして、たとえGHCヘビー級王者への挑戦だとしても、学ちゃんが挑戦に失敗してたら嫌だ、と。
「ミルコとやろうかな、って以前にも私言ったよね」
「聞いたけど」
「あの時は何で反対しなかったの?本気にしてなかったの?」
「わかんないよ。大晦日で猪木祭りだったし、現実味がなかったもの」
「で、今うろたえてるんだ。あ、すいません。ビール、中ジョッキ下さい」
ウエイトレスがテーブルの脇を通ったので、祐志は手を上げて空のジョッキを持ち上げた。
「……お願いだから、真剣な話をしている時にビールのお代わりなんてするなよ」
言いながら学ちゃんは、脱力したようにテーブルの空いたスペースに額をくっつけて崩れた。
さっき飛んだ煮込みの汁が、短い髪の毛に引っかかっていてかなり滑稽。海賊男の名折れだな、と祐志は思った。
「あ、あの、お代わりはいかがなさいますか」
声の方向を見れば、ウエイトレスが注文端末を持ったまま立ちつくしている。学ちゃんの様子に、かなりビビッてた。
「これのことは気にしないで、中ジョッキ下さい」
祐志は、「これ」で学ちゃんを指さした後、「ついでに」と学ちゃんの頭の横にあった空のジョッキを祐志のジョッキに並べた。
ウエイトレスは二つのジョッキを引き上げて「中ジョッキ、おひとつですね」と注文を確認すると足早にテーブルを離れていった。
こんなことで動じるようじゃ、プロとしてはまだまだだ。
「これ、やと?」
ウエイトレスの足音が聞こえなくなると、学ちゃんはムックリと顔を上げて不快そうに言った。
しかしそんな顔をみせたって、祐志は痛くも痒くもない。
「しまりのない学ちゃんなんかは、『これ』で十分。少しは、落ち着け。みっともない」
「…ワイ、みっともない?」
「うん、みっともない。私のことで慌てふためく学ちゃんは、すごく見苦しい」
学ちゃんファンの幻想が一気に吹き飛ぶね。と祐志は心の中でつぶやいた。
「そうか、みっともないか……」
「まあね」
みっともなくて見苦しい学ちゃんも、間違いなく「祐志の学ちゃん」だから好きなことには変わりなかった。
だけど、リングの上では野人になる学ちゃんをふぬけにする原因が、いつだって自分であるというのは
祐志には嬉しい反面口惜しくもあるのだ。
「K-1で総合やりたいの?」
「うん、そうかな。総合ルールでの試合は経験している方だったし、K-1MMAでやってみるのもいいかな、なんて」
だから、軽い気持ちで言ったんだって。なのにそれを大げさにとらえて、勝手にパニック起こしているんだから、学ちゃんは。
「じゃあさ、エンセンさんか、ジョシュに稽古つけてもらえばいいよ。何も他所のリングでやることはない」
「エンセンさん?ジョシュ?」
「試合の相手がいないんなら、ワイが相手になってもいいし」
「それとK-1でやるのと、どう違うの」
どうやら学ちゃんが祐志のK-1MMA参戦を反対しているのは、総合をやらせたくないという理由でも
一緒に総合の練習をしたくないからという理由でもないらしい。
「全然違う。新日本のリングとK-1のリングじゃ。いい?祐志が他所でワンマッチ契約の試合をする以上
ワイは対戦相手としてもセコンドに居て乱入したりとか、庇うことができなくなるんだよ」
庇う?その言葉、祐志はちょっと引っかかった。
「庇ってくれなんて頼んでない」
「祐志は"真剣"の厳しさを知らないから、そんなことを言ってられるんだよ。関節は極めてくるし、本当にグーで殴られるし
怖がりの祐志にできる?毎試合ケツ決め無しの世界だよ?」
「うっ」
ギャラの良いK-1のワンマッチ参戦、正直"真剣"のことまで考えてなかった。祐志が黙り込むと
学ちゃんはそれに増長するように饒舌になっていった。
「だいたいね、『やってみるのもいいかな』なんて甘い考えで試合されちゃ、迷惑なの。退屈しのぎのお遊びなら
道場で祐志の気が済むまでワイがつき合ってやるから」
カッチーン。
祐志の中で、何かが弾けた。
「退屈しのぎのお遊び?つき合ってやる、だって?」
「……ゆ、祐志!?」
「いいえ、結構。新潟でK-1という立派な大会があるんですから
わざわざ海賊男である中西学さまの手を煩わせるまでのこともありませんよ」
まずいまずい。憎まれ口を言いながら、祐志の心の中で警報が鳴っていた。
頭の中でも赤ランプがグルグル回る。
このパターンは非常にまずい。このままいけば、自分は遠からずとんでもないことをしでかすに違いないのだ。
2001年の大晦日、猪木祭りを思い出せ。学ちゃんの過保護ぶりについカッとなって、ミルコと試合して
ハイキッキを受けて撃沈。秒殺されてしまったではないか、結果サイアクだったし、次やれば勝てるとも思えないし
あの騒ぎで会社の人間にどれだけ迷惑をかけたかしれない。いけない、いけない。ここは我慢するのだ。
163 :
訂正:04/02/21 06:24 ID:cagXWcpN
ハイキッキを受けて撃沈。×
ハイキックを受けて撃沈。○
朝から大作キター!
ここプ板では由乃(永田)×令(中西)がデフォとなりつつりますな。
165 :
お前名無しだろ:04/02/21 09:15 ID:l4yj0/Cy
「あれはね、真輔さんごっこなの」
東京スポーツの記事を読みながら、源一郎さんは嫌なものの話をするかのように、横を向いて言った。
「真輔さんごっこ――」
広吉はその先の言葉をなくした。
「見ててごらん。これからももっと増えるから」
「まさか」
「その、まさか。賭けてもいい」
「真輔さんごっこ、って何するの?」
「悲壮な顔をして記者会見を開いて、マスコミの前でベルトを返上するの」
聞いたとたん、広吉は「ひぇぇぇ――」ってのけ反った。
「じゃ、じゃあ、真輔さんは防衛戦に敗れたわけではなくて、返上したってこと?
自分で奪っておいて、大阪ではあんなに喜んでたのに」
「そうよ」
源一郎さんは簡単に言ってくれちゃう。その上、気がむくと、新日本に参戦してきて
両国のIWGP王座決定トーナメントでも決勝戦まで勝ち残るのだから、油断できない。
「広吉さん、いい?レスラー人生にはね、王者になれたとしても、事情があって
王座を返上しなくちゃいけないことはあるの。真輔さんが笑いながらベルトを返上したと思う?」
純粋培養のレスラー達が集う、新日本プロレス株式会社。
清く正しくプロレスラー生活を受け継いでいくため
団体選手には「親分子分」と呼ばれるシステムが存在していた。
ロザリオを授受する儀式を行って「親分子分」となることを誓うと
親分である先輩が後輩の子分を指導するのである。
海外武者修行から帰国したばかりの、まだ親分を持っていなかった広吉は
憧れの『黒のカリスマのつぼみ』である闘魂三銃士の正洋から
突然「子分宣言」をされるが!?
「お待ちなさい」
とある月曜日。
野毛の道場の内に設置されているリング下で、広吉は背後から呼び止められた。
猪木様の写真の下であったから、一瞬猪木様に呼び止められたのかと思った。
そんな錯覚を与えるほど、凛とした、ドスの効いた重い声だった。
声をかけられたらまず立ち止まり、そうして「はい」と返事しながら
大胸筋を迫出して振り返る。不意のことでも、あわてた様子を見せてはいけない。
ましてや顔だけで「振り向く」なんて行為、プロレスラーとしては失格。
あくまで強そうに、そして睨みを効かせて。少しでも先輩方に近づけるように。
だから振り返っても相手の目を真っ直ぐにとられたら
まず何をおいても笑顔でごきげんよう――。
しかし残念ながら、広吉の口から「ごきげんよう」は発っせられることはなかった。
「……」
その声の主を確認したとたん絶句してしまったから。
辛うじて飛び上がらなかったのは、新日本プロレスのレスラーとしてはしたない行為をしないように
日頃から心がけていた成果、……というわけでは決してない。
驚きの度合いが激しすぎて、行動が追いつかないまま瞬間冷却されてしまっただけなのだ。
「あの……。私にご用でしょうか」
広吉は半信半疑で尋ねてみた。もちろん、周りには自分以外の人間がいないことはすでに確認済み。
それでもやっぱり、疑わずにはいられない。
「呼び止めたのは俺で、その相手はお前だ。間違いない」
間違いない、と声をかけられても。いいえお間違いのようですよ。と答えて逃げ出してしまいたい心境だった。
声をかけられる理由に心当たりがない以上、頭の中はパニック寸前。
そんなことなど知る由もないその人は、うっすらと微笑を浮かべ、真っ直ぐに広吉に向かって近づいてきた。
デビュー年度が違うので、このように間近でお顔を拝借することなどない。
ちゃんとお声を聞いたのも、今回が始めてだった。
「待て」
彼は、手にしていたスポーツバッグを広吉に差し出す。
訳もわからず受け取ると、からになった両手を広吉の腰の後ろに回した。
(うぁー!!)
何が起こったのか一瞬わからず、広吉は目を閉じて身体を強張らせた。
「タイツのヒモが緩んでる」
「えっ?」
目を開けると、そこには依然として美しいお顔があった。何と彼は、広吉のタイツのヒモを直していたのだ。
「身だしなみは、いつもきんちとな。猪木様が見ていらっしゃるぞ」
そう言って、その人は広吉からスポーツバッグを取り戻すと、「アイム、チョーノ」と言い残して
先に更衣室に向かって歩いていった。
(あれは……あのお姿は……)
後に残された広吉は、状況がわかってくるに従って徐々に頭に血が上っていった。間違いない。
闘魂三銃士、蝶野正洋さま。ちなみに第22代IWGPヘビー級王者。
通称『黒のカリスマのつぼみ』。
ああ、お名前を口にすることさえもったいない。私のような者の口で
その名を語ってしまってもいいのでしょうか、――そんな気持ちになってしまう
全レスラーのあこがれの的。
(そんな……)
恥ずかしさに沸騰寸前である。
(こんなのって、ないよ)
広吉はしばらく呆然と立ちつくしていた。
あこがれの先輩と、初めて言葉をかわしたというのに。
こんな恥ずかしいエピソードなんて、ひどすぎる。猪木様の意地悪。
苦し紛れに見上げた猪木様の写真パネルは、いつもと変わらず清らかな微笑を浮かべて
狭い道場の中にひっそりと飾られていらっしゃるのであった。
アイム、チョーノで吹いた
職人さんgj
173 :
お前名無しだろ:04/02/22 11:45 ID:UXrmf5xz
タイツのヒモ笑
174 :
お前名無しだろ:04/02/22 14:17 ID:D4cHZJCL
160-171って凄いと思う。糞スレだと思って見たら全体的にレベルが高い!でもレベルが高いがゆえにいまいちスレが伸びないな。
とにかく職人がんばってくれ!
175 :
お前名無しだろ:04/02/22 15:19 ID:WPWQuOwT
源一郎さんで腹がちぎれるほどワラタ
天山を使うところはさすがだな。センスがある証拠だろう。でも(西村)修でも面白いと思う。
「明日からG1が始まるのに、焼肉食べ過ぎて苦しがってったら世話ないじゃない」
お前は正しい、理絵。でも、わかっていても、ヒロさんの焼肉が目の前あるのに
喰わずにずにいられるほど意志が強くはないんだよ、俺は。
「横暴です!役員の方々の意地悪!」
ドアにかけられた『会議中につきお静かに』のプレートと「意地悪」という言葉が、妙にアンバランスだった。
すごいな。フロントの役員つかまえて、「意地悪」なんて言ってしまえる生徒。
ここは、新日本の本社ビルで。中にはきっとフロントの役員をはじめ
錚々たるメンバーが鎮座ましましていえるに違いないというのに。
会議に出席して、「役員の方々の意地悪」なんて、言えないぞ。普通のレスラーは。
「よかった。正洋さまいらっしゃってるみたい」
聡さんはドアノブを手にかけた。
「え?ということは、今の声は正洋さま……」
広吉は、素直にたじろいだ。正洋さまが、あのように大きなお声をお出しになるなんて。
意地悪なんていう言葉を、拗ねたように言ってしまうなんて。
それに対して聡さんは、「いつものこと」と微笑してから、ノックもせずにゆっくりと扉を開けた。
と、その瞬間。
「わかりました。そうまでおっしゃるなら、ここに連れてくればいいのでしょう!ええ、今すぐ連れてきます!」
という捨て台詞ともいえる言葉とともに、一人のレスラーが勢い良く部屋から弾き出されてきた。
内側からドアノブに手をかけたところで、廊下側から扉を開かれてしまったために起きた不幸な事故だった。
「あっ!」
「うわっ!」
人が飛び出してきたと思った瞬間、広吉は顎を引いて背中で受身を取った。
その人物は、ドアが盾になった聡さんではなく、二番手の広吉の身体を狙ったように直撃したのだ。
だから、先の「あっ!」が飛び出してきた人の、後の「うわっ!」というのが広吉の声だった。
「大丈夫!?」
聡さんの声が聞こえた。
「う……ん、痛……」
つぶやきながら上に被さっていた人物がゆっくりと身を起こした。
広吉の視界が広がってまず見えたのは、間違いなくあこがれの黒のカリスマのつぼみ、蝶野正洋さまだった。
彼もまた何が起こったのか、判断ができないようで、その場に座り込んだまま頭を小さく振っていた。
「あ――あ。ずいぶん派手にブチかましたね」
「え、正洋の108キロに押しつぶされちゃったの?悲惨!」
「お――い。被害者、生きてる?」
部屋の中からは、騒ぎに気がついて役員たちがゾロゾロと出てきた。
役員総会でしかお目にかかれないようなすごいメンバーが勢揃い。
世界の荒鷲さま、マッチョドラゴンさま、木村スカウト部長さま
それに(今は全日本プロレスの社長になられてしまったけれど)武藤敬治さまもいた。
「えっ?押しつぶしちゃったの!?ちょっと、お前大丈夫か!?」
やっと状況を把握した正洋さまは、あわてて広吉を抱き起そうとした。
「あ、大丈夫です。ちゃんと受身をとりましたから」
広吉はあわてて起きあがった。まだ背中はジンジンと痛んでいたが、このままでは大事になってしまいそうだ。
「本当に?」
不安そうな顔をして、正洋さまは広吉を覗き込んだ。
ああ、そんな至近距離で見つめられては、いたたまれない。きれいなお目が汚れます。
「よかった」
安堵したのか、正洋さまは広吉をキュッと抱きしめた。胸に、圧迫感。
ああ、正洋さまの胸の膨らみ。大胸筋はかなり厚いほうらしい。……なんて考えてる場合じゃない。
畏れ多くも今、正洋さまに抱擁されているのだ。
「時に」
抱きついたまま、正洋さまは広吉の耳もとで囁いた。
「お前、新人だよな?親分はいるか?」
「は?」
「どっちなんだ?」
正洋さまは小声で急かした。
「いません……けど?」
内緒話のような雰囲気があったので、広吉も声を殺して答えた。すると。
「結構」
正洋さまは密着していた身体を離すと、広吉の手をとって役員の方々の前に進み出た。
「あ、あの」
「いいから。言う通りにしてろ」
かなり強引。訳もわからず、それでも豪華メンバーの前に引きずられるようにして連れていかれた。
「役員のみなさま方にご報告がいたします」
扉越しのヒステリー気味な声とはうってかわって、凛としたいつもの正洋さまの声だった。
「まあ、いった何が始まるんだ?」
世界の荒鷲さまが知的な微笑を浮かべて尋ねた。さすが、新日本プロレスのCEO
あの正洋さまを、手の平の上で転がしてしまいそうな余裕と貫禄がある。
「この子――」
そうつぶやいてから正洋さまは口ごもり、広吉に向かって「自己紹介しろ」と告げた。
広吉の名前を聞いていなかったことに、今更ながら気づいたのだ。
「あ、90年5月に入門。天山広吉です」
正洋さまに向かって自己紹介しようとしたら、そのまま身体を半回転されてしまった。
どうやら、役員のみなさまに知らせたかったらしい。
「なるほど、テンザンヒロヨシさん。漢字でどう書くのかな?」
世界の荒鷲さまは腕組みをして尋ねた。
「天井知らずの山という意味の天山、広く吉を呼び込む、という広吉です」
「めでたそうで、いい名前」
マッチョドラゴンさまが華やかにほほえんだ。
「それで?」
最後に木村スカウト部長さまが、値踏みするように上から下まで広吉を見た。
「その、天山広吉さんが?」
いつの間にか、広吉はフロント役員の方々に取り囲まれてしまっていた。
目に見えない重圧に、頭がクラクラしそうだった。
いったい正洋さまは、気弱な新人を捕まえて何をさせるつもりなんだか。
「役員のみなさま方、そんな風に見つめるの、失礼じゃありません?ほら、広吉がすっかり怯えてしまって」
(ひ、広吉……!?)
おい。おい。
さっきまで名前も知らなかったのに、いきなり呼び捨てか?
と、突っ込みを入れたいところではあるが、相手が正洋さまだから何だかポーッとなってしまった。
広吉。
何だか、いい感じ。正洋さまに「広吉」って呼ばれるの。
状況は今ひとつ飲み込めないのだけれど、ここは気分がいいのでもう少し正洋さまに付き合うことにした。
こんな自分でも、何かお役に立てることがあるかもしれない。――そんなところだ。
「不快に感じられたとしたら、ごめんなさい。……えっと、天山広吉さん」
敬治さまが首を傾げるように小さく曲げた。この人が聡さんの先輩。
聡さんとは全くスタイルが違う試合スタイルなのだけれど、観客の心を掴むという点では変わらない。
剃り上げたスキンヘッドが照明を反射して、煌びやかに輝いてきれいだった。
「でもね、私たちは黒のカリスマのつぼみである正洋さまの行動に、どうしても注目してしまう。わかって貰えるかな?」
「……は、はあ」
役員のみなさま方が正洋さまを気にしていることは理解できるんだけれど。
それがどうして自分をジロジロ眺めることにつながるのかは、広吉にはわからなかった。
「敬治。勝手に広吉に話しかけないでくれ」
正洋さまが庇うように広吉の前に出た。
「おや、いつから広吉さんはお前の所有物になったの?」
敬治さまは方眉を上げてクスリと笑った。揚げ足を取られた正洋さまが
凛々しいお顔のこめかみあたりを引きつらせたのが、斜め後ろの広吉からも見えた。
「まあ、敬治。まずは、正洋の話を聞こうじゃないか」
「そうだ。報告があるって言ってたし」
世界の荒鷲さまとマッチョドラゴンさまに取りなされて冷静になったのか
正洋さまはぴりぴりしていた表情を戻してうなずいた。
「先ほどのお約束を果たさせていただきます」
「約束?」
世界の荒鷲さまが聞き返した。
「今すぐ決めれば文句はないのでしょう?ですから俺は、この広吉にします」
正洋さまは、広吉の肩を抱いてどうだとばかりに前面に押し出した。
まるで、買ってもらったばかりのおもちゃをひけらかすように。
「あの……」
問題の「さっきの話」の内容を知らない広吉には、何のことだかさっぱりわからない。
聡さんに目で助けを求めてみたものの、首を横に振られてしまった。彼だって広吉と一緒に来たわけだから
この事態を把握しきれるはずもなかった。
「それ、って。もしかしてドアを出る直前に叫いていた捨て台詞?」
役員の方々は、探るように正洋さまを見た。
「もちろん」
勝ち誇ったような笑みを浮かべ、正洋さまはそのまま流暢に、その場にいた全員の度肝を抜くような言葉を発した。
私は、今ここに天山広吉を 子分 とすることを宣言いたします、と。
アニメしか見てないし最近みはじメタからちょっとわかんない…。
単行本買うか・・・
乱立する永田スレのなかにあって、「永田さんクエスト」と並ぶ
良スレだね。
マッチョドラゴンさまことロサ・ムーガのスールはやはり西村。
で、この後、西村は手術を受けると。
なんか正洋・広吉コンビは、読んでると原作をはるかに凌駕する
百合っぽさ(薔薇っぽさ?)を感じて、ちょっと怖い。
190 :
お前名無しだろ:04/02/25 06:46 ID:QaF576Xt
永田様をみてる
かなり混乱してる。
正洋さまの宣言を聞いて、一番驚いたのは、他ならぬ広吉自身だった。
ドッカーンっていう周囲の騒ぎに遅れて、ただその場で固まってしまった。
いったい一日に何回、正洋さまに石にさせられたら済むのだろう。
とにかく落ち着いて話をしようじゃないか、とそういうことになって
一同は会議中のプレートが掲げられた扉の中に移動することになった。
勝手な宣言をしてくれた正洋さまは、仮初めにも「子分」と紹介した広吉を置き去りに
肩をいからせて真っ先に部屋に入った。戦闘態勢、とでも表現するのが一番適当な感じだった。
「おや。子分を置いてきぼりにするなんて、しょうがない親分さんだな」
世界の荒鷲さまが広吉の肩を抱いて部屋に入ると、正洋さまはやっと自分の不手際に気づいたようで
自分のすぐ横の椅子を引いて「ここに座れ」と告げた。
テーブルには役員のみなさま方はもちろん、正洋さま、広吉、敬治さま、聡さん
一緒に来た源一郎さんもゲストとして席を用意された。
世界の荒鷲さまがニッコリ笑った。
「いつでも遊びにいらっしゃい。君は正洋の子分だということだし、私たちにとっても大切な仲間だ」
(そ、そうだ。肝心な話が済んでいなかったんだ)
正洋さまの爆弾発言を受けて、一同が顔を突き合せていたわけで。
忘れていたわけではないけれど、忘れてしまいたいという気持ちは正直広吉にはあった。
身に覚えが何もない、それどころか追突事故の被害者であるはずの自分が、なぜこのような席に座らされなければならないのか。
これじゃ、何かの裁判か国会の証人喚問みたいだ。
「はぁ、世界の荒鷲さま。正洋の主張をお認めになる?」
「でも、ロサ・マッチョドラゴン。正洋が決めたのならば、もう私たちがどうこう言う次元でもないでしょう?
ロサ・レッグロッグのご意見はいかが?」
「認める認めないという結論は、もう少し先でないと出せないんじゃない?
少なくとも、主役のうちのお一人が目を白黒しているうちは、ね」
それと同時に視線が広吉に注がれた。
(しゅ、主役の一人って、俺のことー!?)
「かわいそうに。状況を把握できないてないよ。この子」
役員さまたちは、クスクスと笑う。もしや、いいようにからかわれているのではないだろうか、と広吉は思い始めていた。
(そう、そうだ。きっとそうに違いない)
この豪華メンバーが、さっきの冗談を真に受けてしまうとも思えない。
第一、正洋さまにどんな事情があるにせよ、広吉を子分にするなんて設定、無理がありすぎるのだ。
もしかしたら、正洋さまぐるみのゲームなのかではないか。そうだ、そうに違いない。
だったらすんなり納得できる。『ごめんなさい、ちょっと冗談がきつかったかな』――今そう言ってほほえまれたら
『おかしいと思ったんですよね』なんて笑って、ギリギリ許せるかもしれない。
しかし。
「誰が何と言おうと、広吉は俺の子分です」
正洋さまは尚も主張を曲げない。いったい、どういうつもりなのだろう。
「正洋だけじゃなくて、広吉さんにもお聞きしたいね」
「わ、私ですか……!?」
いきなり振られて、広吉は怯んだ。お歴々に見抜かれている通り、状況が把握できていないのだ。
正直に「知らない」と言えれば簡単だが、そうすれば正洋さまを窮地に追い込む結果になりそうだと
その場の雰囲気から察せられる。
「えっと――」
「俺がそう言うのだから、間違いないでしょう?広吉に確認する必要はありません」
強気だ。あくまで正洋さまは、強気の姿勢を崩さない。
「あ、あの……」
「お前は黙ってろ」
ピシャリ。味方であるはずの広吉にさえ、容赦ない。
そりゃ、実際に子分であるなら、親分の命令は絶対であるから黙ってもいるけれど。
本当は違うわけだから、もう少しやさしい言い方してくれてもいいのではないだろうか。
「広吉さん抜きで話を進めるつもりでしょうけど、そうはいかないぞ」
世界の荒鷲さまの瞳が、キラリと光った。
「正洋。お前は、自分に課せられた試合から逃げ出したい一心で、通りすがりの広吉さんを巻き込んでいるだけだろう?」
(課せられた試合……?)
広吉が首を掲げた時、離れた席の人物が「はい」と挙手した。
それは、もうすっかり広吉から存在を忘れられていた源一郎さんだった。
「何だい、天龍源一郎さん」
「お見知り置きとは、光栄です。ロサ・レッグロッグ」
「広吉さんはともかく、あなたのこと知らないレスラーはいませんよ。ミスタープロレス、有名人ですから」
目立たない存在ですいません。――広吉は心の中でつぶやいた。
「私には話が全然見えません」
なぜ、突然正洋さまが広吉を子分として紹介しなければならなかったのか。
そのことと、『課せられた試合』というものがどこでつながっているのか。源一郎さんはその説明を求めた。
「その通りだね。説明なしでは失礼だ」
ロサ・マッチョドラゴンがうなずくと、正洋さまがあわてて立ち上がった。
「説明なんて必要ない。俺が子分を決めた、それだけのことなのだから。今日はもう解散」
「何勝手なこと言ってるんだ。解散したけりゃ、一人で帰れ。もちろん、広吉さんはここに置いていくんだ」
世界の荒鷲さまの言葉に正洋さまは仕方なく着席した。
「かいつまんで説明すると。正洋は一度請け負った、試合を今日になって拒否してきたわけだ」
「だって、話が違うんだもん」
正洋さまはブーっと膨れたが、世界の荒鷲さまはかまわず続けた。
「違わないよ。それに、仮に説明が不十分だったとしても、お前の仕事自体は変わらないんだよ」
「あの、……正洋さまの仕事って?」
今度は広吉が尋ねてみた。
「ああ、また説明不足だね。実は、今度東京ドームで大会を開くことにしたんだ」
「新日本プロレスが、ドームで大会を」
何だか、すごく贅沢な気がする。それは、ぜひとも観に行きたい。
「大会って、いったいどんなマッチメイクなんですか?」
源一郎さんが身を乗り出し尋ねた。ミスタープロレスの血が騒ぐ、といった感じだ。
「IWGPヘビー級王座決定試合。シングルのね」
うわっ。
「そ、それで、カードは」
自分の置かれている立場も忘れて、広吉も興奮した。こちらは、隠れ正洋さまファンの血が騒ぐ、である。
「それは、もちろん正洋でしょう」
うわぁぁー。
正洋さまのIWGPヘビー級王座決定試合。
それなら敬治さまが対戦相手!?白と(禿げ)と黒の華麗なる競演。
想像しただけで美しい。美しすぎる。これこそキング・オブ・スポーツだ。
これは、何が何でも席を確保しなくちゃ。前売り券は何時、発売するのだろうか。ついでだから、帰る前に子細を聞いてみよう。
いや、待てよ。
さっき、正洋さまは試合を拒否していると言っていた気がする。だとしたら、メインを降りたいという意味で――。
「今年はWJからゲストを呼ぶことになったんだけど、正洋はそれが不服らしいんだ」
「ゲスト?」
「恒例なんだよ。同じ業界に居るもの同士、他団体とはビックマッチにおいて互いの所属選手から
手伝いの人(バーター参戦)を出す。先月行われた両国の試合に、私たちもお手伝いにいったんだよ」
何だか、田舎の近所付き合いみたいだ。アングルを組んでストーリーを引っ張って、対抗戦をして
何かあれば、自分の興行を休んでまでお手伝いにかけつけます、っていうあの風習。
「ゲストを呼ぶことに反対しているんじゃありません。でも、WJの長州をわざわざメインに呼ぶことはないじゃありませんか」
「じゃあ、何してもらうんだ?アルティメット・クラッシュルールか?だったら正洋はやってくれるのか?」
そっちの方が面白そうだ、と思ったのは、広吉だけではなかったと思う。
「どうしてそうなるんです。俺は、例えば休憩前の6人タッグとかそういった前座の仕事を――」
「ゲストに前座をやらせるわけにはいかないだろう?私たちはあちらではメインで試合をしてきた。
間違っても、彼らは休憩前になんか試合は組まなかったぞ。
当日セコンドにもつかなかった正洋は、知らなかったかもしれないけど?」
「俺が納得できないのは、今になってカードを替えるということです。大会まであと二週間というのに」
世界の荒鷲さまと正洋さまの論戦。一対一の対決だ。
「だから、カードは最初からWJの長州と決まっていたんだ」
「嘘です。昨日の本読みまで、敬治が対戦相手の台詞を言ってたじゃありませんか」
するとそこで、
「あ、俺ははじめから代役って聞いていたけど」
ロサ・レッグロッグこと、武藤敬治さまは手を挙げた。
「ほら、正洋以外はみんな知っていたよ。まだ疑うなら音響を発注してるWOOD BELLに聞いてごらん。
メインの曲はパワーホールをリクエストしているはずだから」
「俺のいないところでお決めになったんですね」
形勢が不利になってきた正洋さまは歯ぎしりをした。
「何寝ぼけてる、内緒で会議を開いたりしないよ。……あ、でも、そうだった。
正洋は何度か話し合いをサボったことがあったな。もしかしたらその時に、決まっていたのかもしれない。
だとしたら自業自得だろう?WJとの打ち合わせがあった日は、決まって逃げ回っていたからね。
長州嫌いもほどほどにしないと、こんな目にあうんだよ」
(長州嫌い?)
わかった。広吉の心の中で、手をパチンと打った。
話を総合すると、まず正洋さまは役員の方々に命じられ、ドームのメインを引き受けた。
故意か不幸な伝達ミスかは定かではないが、それを今日になって知らされた正洋さまは、烈火のごとく怒り
そしてメイン降板宣言したというわけだ。理由は、――そう、長州嫌いだから。
そんなことをぼんやりと考えていた時、何やら視線を感じたので顔を上げると
ロサ・レッグロッグが顎髭を摩りながら目を細めて笑っていた。
「面白いな」
「は?」
「百面相してたよ」
「えっ!?」
広吉はあわてて顔を押さえた。しかし、もう遅い。百面相は取り消せないし
追い討ちをかけるように赤面の大波が顔全体を襲った。
「意外性があって、なかなかよろしい」
それって。
絶対、誉め言葉じゃないことだけは確かだ。それぐらい理解できるんです、ロサ・レッグロッグ
「えー。しかしなぜ、正洋さまがメインイベントに難色を示したことと、広吉さんを子分にすることがつながるのでしょうか?
プレートには『会議中』とありましたが、それはマッチメイク変更の話し合いだったのですか?」
源一郎さんがマイペースで質問を続けた。
すると、ロサ・マッチョドラゴンが苦笑いして肩をすくめた。
「最初は、確かに会議だったよ」
ドーム大会の準備で、連日会議室に詰めているという役員メンバー。
本日はいくつかもち上がった細かい問題点を、まとめて話し合う予定であったという。
雑誌の取材が入って遅れるという聡さんを待たずに、会議は始められた。
「議題の大半は、簡単に決定するものだったから、スムーズに進んだのだけど」
「最後に回したメインイベントの打ち合わせ中に、正洋がごねたものでね」
「黙らせようとして、ちょっと痛いところを突っいてみたら、爆発しちゃったんだ。
正洋って外面がいいから人気があるんだけど、気性が激しくて手が付けられないんだよ」
役員の方々は淡々と語った。
「ちょっとだって!?あれは、ちょっと突っつくなんて代物ではありませんでした!ずしりと、俺の心臓にめり込みました」
正洋さまは再び思い出して興奮した。
「子分(プチ・スール)一人作れない人間に発言権はない、っておっしゃった」
「確かに、言ったけど。でも、だからといって『誰でもいいから子分にしろ』という意味ではないよ。
部屋から出てはじめに出会った新人を捕まえて子分にするなんて、何て短絡的な。藁しべ長者じゃあるまいし」
(……藁しべ長者)
広吉はこめかみに、たらりと汗がつたった。
(すると、私は藁しべだったわけか)
おかげさまで話はずいぶんと見えてきたけれど、それとともにばかばかしくもなってきた。
「藁しべ長者、結構じゃないですか。あれは、確かラストはめでたしめではしでしたよね?」
正洋さま、めちゃめちゃ言ってる。
「じゃあ、あなたは広吉さんを別の誰かに交換するまでのつなぎにする気だったのか?そんな関係、認めるわけにいかない。
新日本プロレスの品位まで疑われてしまう」
世界の荒鷲さまは呆れたようにため息をついた。
しかし、正洋さまは役員の方々を真っ直ぐに見据えて反論した。
「広吉のことはずっと面倒みます。俺が教育して、立派なIWGPヘビー級王者にしてみせます。だったら問題ないでしょう?」
いくら成り行きとはいえ、そんな大風呂敷を広げていいのだろうか。これでは、いずれ撤回する時に大恥をかくはめになってしまう。
201 :
お前名無しだろ:04/02/26 01:40 ID:A5pTK9E1
わかるところになってキタ━(゚∀゚)━!!
それにしてもすごやばいね。ドーム、そして長州・・・続きが楽しみ!!
今日の放送
絵が荒いよ最近…。
話はなんだかWWE的だったなー。
職人さん乙です!
これって
祐巳…天山
蔦子…天龍
祥子…蝶野
紅薔薇…坂口
白薔薇…藤波
黄薔薇…キムケン
令…武藤
由乃…小島
銀杏王子…長州
マリア様…猪木
で合ってますか?
確か祐巳を薔薇の館に案内したのは志摩子さんはずなので
白薔薇…武藤
志摩子…小島
のような気もしましたが‥。
個人的には
白薔薇…藤波
志摩子…西村
黒薔薇…金本希望です。
,,, '´, , 'ヽ \
,ィ゙ / //'´ 丶 ヽ 丶
〃 / / / / / i l ヾ l
/i / / / / / , 〃イ'l ! i ヽ│
/| / ' ' / ', // !\ ! |
l l゙ / ,l !/_/、// ヽヾi ! |
,l | ! / | ̄ ̄|冖| ̄ ̄| i ! | < 私は、今ここに天山広吉を
,l | ! i `―´ `―‐ `lヾ) | 子分 とすることを宣言いたします
| |i ヽ ,,,,, 」,,,, /'〃!|
| |i i \ 【 一 ー 】 / 〃! |
| | i lヽ 丁 ,イ ! 〃 |
l | ! l ヽ‐ ' l、 〃 ! |
│ l ! i /l l/`〃 ! |
ヽ l l / l~l / 〃\ |
>>202 それで合ってると思います。が適当に役つけてるだけなので三薔薇=三系統という風には考えてなくて
白薔薇=武藤にしたのは先に志摩子=小島にしちゃったからで、特に意味はありません。
あとロサ・レッグロッグ・アン・ブウトゥンという語感が良いなと思ったから…続きで白にしちゃったんです。
藤波、西村の方がいいかも?修正できるならやるつもりですが、さて
p37-47までの引き写しネタを書いた時点で続きを書くつもりもなかったから
続きを書こうと思った時に蔦子をオミットしていた分、次では話が進まないからといきなり蔦子を付け足したり
キムケンもフロントだから名前出しただけで…特に意味はないです。
黄薔薇は令と吉乃=中西と永田と仮定したら姉の存在が思い浮かばなくてオミットしてるというのもあります。
最初から書き続ける事を前提にやってないのでボロボロ零れてくるのです。困りました。
>>203 いつもイケイケ、青ブルマ
で、触発されて書いてしまいました。イメージ全然湧かないんだけど、なんかいいなぁと
乙です! 久々にプ板で大笑いしました。
最近じゃなが田さんクエスト、RACHIスレと並ぶヒットだ(´ー`)
i i i||||||||||||||||| ||||||
:::::::::::::~~~~~~~~~~~~~~~~~~|
::::::::::::: |
L__ヲ// ┗━ ハ ━ r<__ノカ、 <しゅ、主役の一人って、俺のことー!?)
,イ/{l ll [ ◎ゝ ∠◎] ト、\ ヽ
//7 (6 ⊂⊃ | ⊂⊃|ヽヽ ヽ}
,イi il { | . . | l l ト、}
{l |l { {l | :::::::::::::::::::::: | | }l lノ
{ lト、k | ::::/ ̄ ̄ ̄ノ:::: | リノノ
゙ヽ ::└-─-─┘:: | ノ
L ::::::::::::::::::::::::::::: ノ
蓋開いてるし何か生えてますよ、世界の荒鷲のつぼみの子分
「それに。他人が選んだ子分を、どうこう言われるのは筋違いじゃありませんか?」
あくまで、広吉を子分であるという嘘をつき通す気らしい。
いや、そうじゃない。正洋さまはきっと、口から出まかせを真実にすり替えてしまうつもりでいるのだ。
よくはわからないけれど、メインイベントを降りるための手段として。
「そうだな。たとえその場しのぎの思いつきだったとしても、お前が積極的に選んだ子分に異議をとなえたり
まして二人を引き裂く権利は我々にはない。まずお前は、一レスラーとしてこの新日本プロレスと契約しいるわけだし」
そうは言っても、間違った方向に行きかけたなら、多少は口出しするべきではないだろうか。――広吉はそう思った。
何といっても、正洋さまは黒のカリスマのつぼみ(ロサ・アリスト・トリスト・アン・ブウトン)であるわけだし
将来的には現場監督になられるお方。そのお方が、何もセールスポイントがない、ごくフツーの平凡なレスラーを
一時的だとしても子分になんかしてしまったら、どんな騒ぎになることか、試してみなくてもわかりそうなものである。
「いいだろう、認めよう」
やがて世界の荒鷲さまがそう言うと、正洋さまはぱあっと表情を明るくした。
たったそれだけのことで、周囲の空気までもがキラキラと輝くようだ。
そう、ちょうど試合前、入場テーマと歓声が入り混じる中、花道を歩くいるシーンのように。
「ただし――」
世界の荒鷲さまは微笑して告げた。
「メインイベントの降板までも認めたわけではない。その辺、忘れるなよ」
「約束は!?」
正洋さまは、叩き割かねない迫力で、テーブルを叩いた。
「約束?」
ふふん、と世界の荒鷲さまは鼻で笑った。
「それはお前が勝手にわめいていただけでしょ?子分のいない人間に発言権はない、とは確かに言った。
だから、今後はご自由にどうぞ発言していいぞ」
「じゃあ、役を降ろして下さい」
「だめだ」
「なぜです」
「長州嫌いは、『メインを降りざるえないほど重要な理由』にはなり得ない。
だだ、『嫌』と言うのをいちいち認めてなんていたら、世の中はまわっていかないぞ。そういうの、我がままっていうんだ。
それくらいのこと、次期IWGP挑戦者のお前なら十分に理解できることだと思っていたんだがな?」
そう言ってから世界の荒鷲さまは、自らの手を頬にあて、わざとらしく大きなため息をおつきになった。
「俺の指導不足ということになるんだろうな。でも、そんな基本的なことがわからなかったなんて、思わなかったから」
お気の毒に。正洋さまは言い返すことができないようだった。
こうやって、代々のIWGP王座の方々はお強くなっていかれるのかもしれない。
何か、すさまじい楽屋裏を見てしまったような気分になった。
「帰ります」
正洋さまはすっくと椅子を立ち上がった。
世界の荒鷲さまは座ったままで、自分が打ちのめした正洋さまを見上げて言った。
「待て……一つ確認したい。広吉さんは正洋の何だ?」
「え?」
「今でもお前は、広吉さんを子分と思ってるのか」
メインイベントを降板するための材料にはならなかったけれど、それでも子分と言い張る気か。
世界の荒鷲さまは、そう聞いているのだろう。
「もちろん――」
前言撤回します、どう考えても正洋さまはそう言うはずだった。
なぜって。広吉を子分にするっていうのは、正洋さまがメインイベントを降板したいがためにうった大芝居だったわけで。
そのもくろみが外れた今、名前も知らなかった広吉を子分にしておく理由は何もなかった。
だが。
「もちろん、広吉は俺の子分です」
正洋さまは、予想以外の言葉を言ってのけた。
広吉はギョッとして、畏れ多いことであるが、正洋さまの顔をマジマジと見た。
「俺を侮辱する気ですか?それではまるで、利用するためだけに広吉を子分にしたみたいじゃないですか」
おいおい、違ったのか?しかし、やっぱり相手は正洋さま。突っ込みたい衝動を、広吉はぐっとこられた。
「結構」
世界の荒鷲さまは満足そうにうなずいた。
「ここで広吉さんを捨てるようなら、お前の選手契約を切らなければならないところだった」
事が、どうしてこんなに大げさにならなくてはならないのだろう。
今朝、タイツのヒモが緩んでいた。そんなささいなことがきっかけで、こんなことに巻き込まれて。
現在、渦中の人となっている。
「もうロザリオはあげたのか?」
「まだです。ご希望ならば皆さま方の前で、儀式をしてもかまいませんけれど?」
「それもいいな」
ちょっと待って。
みんな、正洋さまを止めなくていいのか?このままだったら、俺みたいなフツーのレスラーが
黒のカリスマのつぼみ(ロサ・アリスト・トリスト・アン・ブウトン)の子分になってしまうんだよ。
広吉がおろおろしている間に正洋さまが何をしていたかというと、早くも胸もとのポケットから
アリスト・トリストブランドのロザリオを取り出した。
(正気!?)
それを後輩レスラーの首に掛けたらもう、「今のなし」とは言えなくなっちゃう。
大げさかもしれないけれど、ロザリオの授受は婚姻届と同じなのだ。
「動くな、広吉」
正洋さまが命じる。手にしたロザリオはすでに、掛けやすいように大きく輪になって広吉の頭上にスタンバイされていた。
これが首に掛かったら、あこがれの正洋さまの子分になる。
棚から棚橋。ヒョウタンから駒。
いや、それをいうならボタ餅だ。ああ、今はそんなことを考えている時じゃない。
考えるべきことは、ただ一つ。これでいいの?
このまま子分になってしまって、本当にいいの?
「あ、あのっ……」
正洋さまの子分になるということは、IWGPヘビー級のベルトを巻いてメインイベントに出るくらい途方もない夢の物語であって。
叶わない夢であるから、勝手に空想を広げて楽しんだりもできるわけで。
今、そのメインイベンターへの直行便のチケットが目の前にちらつかされている。
イエスと言わない方が嘘だ。
けれど、やっぱり「こんなのでいいの?」と心のどこかで言っている。
黙り込んだ広吉に、一同の注目が集まっていた。広吉は意を決して言った。
「申し訳ありません。自分、やっぱり正洋さまの子分にはなれません」
小さなざわめきが起きた。
「面白くなってきた」
ロサ・レッグロッグが無責任に笑い、世界の荒鷲さまは目を輝かせ、ロサ・イナズマは目を白黒させて
ロサ・マッチョドラゴンは口をOの字に空けたまま固まってしまった。
原作を知らんが面白いぞ
215 :
お前名無しだろ:04/03/01 01:49 ID:Wx5lYVnV
由乃の中の人がここ読んだら、どう思うかな・・・。
>>215 そういえば、由乃の中の人は結構なプロレスファンだったな。
217 :
お前名無しだろ:04/03/01 11:21 ID:tHlfcvap
r '´´´´´´´´``丶、
/ , 、 ヽ丶 `ヽ
/ , '´ , ヽ ヽ ヽ ヽ
/ , '´ ,´ ! l 、ヽ ヽ ヽ
// / ,' / ,、 | ! i `、ヽ i `、
/ / / / i i | i ! | l i i ! l l
! l i - -、!| | -!-l __! , | ヽ l
│i ! f'´ ____,,,,,ノ ,!、,____ i ! ノ
l !l l l ,ニ 。=, ,= = 。ニ,,ヾ ;
´ ̄´ノ i ` ̄` /⌒i ノ /
i ( n '''''' /ノ/τ) <少しは、落ち着け。
` l '/ / みっともない
ヽ ヽフ} / イ
ヽ /
ヽ、_ , ィ'´ i´//-、
,! /´yノ'´´ ヽ
/yヽ /γノ ` 、
/y //λノ ヽ、
/y/ノy ノ ___ヽ
/y//yノ , r',r´'二二二'_'_`ヽ
219 :
お前名無しだろ:04/03/02 00:41 ID:zccG6UGv
正直、ここのスレがプロレス板で一番和むな。
立てた本人はこんな展開になるとは思いもよらなんだが。
職人さんマンセーageってことで。
「どうしてだ、って聞く権利くらい俺にはあるよな」
正洋さまは、こめかみをピクピクと震わせて言った。
「自分は、正洋さまのファンでしたけれど……」
想像していた正洋さまとは少し違っていたけれど、拗ねたり怒ったりする人間的なところが見られて嬉しかった。
だから理由は、正洋さまの性格が嫌とかそんな風に言い切れない部分にある。
「……うまく説明できないけれど。ファンだからって、必ずしも子分になりたいかっていうと、そうじゃないんじゃないかと……」
「ふうん」
世界の荒鷲さまが頷いた。
「ファンだからこそ、ファンなりのプライドとかあるわけで」
「当然しっぽを振ってついてくる、なんて思われるのは心外だ、と」
「ちょっと違うと思うけれど……」
気持ちを言葉に変換する作業は、とても難しいことだと思った。
「どっちにしろ、正洋は振られたというわけだ」
「かわいそうな正洋。番狂わせの惨敗」
「この新人、やってくれるよなぁ」
役員の方々は、正洋さまを取り囲んで口々に言った。慰めているというより、面白がっているように見える。
「かわいそう、とおっしゃるなら。メインイベントの一件をどうにしかしてくれませんか?」
正洋さまは無理に笑顔を作って言った。
「おや。同情されるの嫌いな正洋が泣き言を言ってる」
「珍しいね」
「どうにかって、どうしたらいいんだ?」
わかってるくせに。
一歩下がって全体を見渡せば、不思議に人々の様子が見えてくるものだ。正洋さまは役員の方々のおもちゃと化してる。
「俺かWJの長州か、どちらかをメインから降ろしてください」
「何言ってる。広吉さんに振られたからって、どうしてお前に同情しなくちゃならない」
確かに、そんな理屈成り立たない。だけど、このまま無理やりメインイベントに出場させるのも気の毒に思えてきた。
WJの長州さんと試合をしたくないから、広吉を子分に仕立て上げようとまでしたのに。
「あ、あのっ」
思わず、広吉は叫んでいた。
「お前まだいたのか?」
振られた気まずさか、正洋さまはツンとすまして憎まれ口を言った。
隣にいるんだから、帰ったどうかくらいはわかっているだろうに。可愛くないんだから。
「あの。WJの方にお願いして、今回は遠慮していただくわけにはいかないのでしょうか」
「なんだ、お前。今頃正洋のフォローしようというのか?」
世界の荒鷲さまは愉快そうに肩を揺らして答えた。
「フォローとか、そういうのとは違います」
言いながら、広吉自身が驚いた。世界の荒鷲さまに向かって、意見している。何だろう。いつもの自分じゃないみたいだ。
「WJのフロントには正式なオファーをしてしまったから無理だ」
「じゃあ、せめて正洋さまの試合を替えて差しあげたらどうなのでしょう」
「試合を替える?」
「たとえば修さんの試合と交換するとか。修さんなら、正洋さまにも負けず劣らず強いし。
おまけにロサ・マッチョドラゴン・アン・ブウトンなんだし」
名指しされた修さんが「何をいうつもりだ」と言うように広吉を見た。心の中で「ごめん」と手を合わせる。
たとえば、なんだけど、やっぱりまずかったかな。
「修にメインイベントを?」
もう一押しだ、と思った。
「もともとの連絡ミスだって、正洋さまに責任があるようにおっしゃいましたけれど。皆さんにだって――」
そこまで言いかけた時。
「口を慎め!」
真横の正洋さまが、突然叫んだ。
「それ以上言ったら、俺が許さない」
「正洋さま……」
いつものヒステリーではなくて、もっと重みのある言葉だった。
「俺のために言ってくれることくらい、わかっている。でも。俺のためなら、それ以上フロントを非難するな」
正洋さまはそっと広吉の肩にふれると、回れ右をして役員の方々に頭を下げた。
「申し訳ありませんでした。後で、ちゃんと言い聞かせますので」
触れられた肩が、せつなかった。正洋さまを助けようとしたのに、もしかして空回りなことしてしまったのだろうか。
「一つ賭けをしよう」
ロサ・マッチョドラゴンは提案をした。
「賭け?」
「頭ごなしにメインで試合をやれ、っていうんじゃフェアじゃない。だから正洋にもチャンスを与えて
納得して罰ゲームを受けてもらおうっていうわけだ」
なるほど。
しかし気になるのは、はじめから正洋さまが負けることを確信しているような口振りだということ。
ロサ・マッチョドラゴンは世界の荒鷲さま、ロサ・イナズマ、ロサ・レッグロッグに耳打して、すでに賛同を得ているようだ。
そのことも、正洋さまの劣勢を裏付けているように感じられた。
「俺が勝ったら?」
しかし正洋さまは、構わず尋ねた。
「今度こそ約束する。メインを降りていい」
「わかりました。その賭け、乗りましょう」
「ちょっと正洋さま!内容も聞かずに、返事しちゃっていいんですか!?」
余計なお節介かもしれないけれど、つい広吉は口を出してしまった。
「構わない。負けたって、現状維持なんだ」
正洋さまって、見かけによらずギャンブラー。賭け事に嫌悪感をもったりはしないらしい。
「じゃあ、広吉さんのリクエスに答えて賭けの内容を発表するか」
含み笑いをしてから、ロサ・マッチョドラゴンは簡潔に述べた。
「正洋が広吉さんを子分にできるか否か。もちろん正洋には『できる』の方に賭けてもらうよ」
「え?」
一番驚いたのは、もちろん広吉である。
(もう、俺の話は済んでいるんじゃなかったのー!?)
「一度断られた正洋。ドーム大会前日までにロザリオを受け取らせるのは至難の業だよな?
それができたのなら、その時点でメインイベントは降りていいことにしよう。その代わり、それまではちゃんと練習に参加すること」
「なるほど。WJの長州と試合をしなくなければ、一日でも早く広吉を落としなさい、というわけですね?」
「その通り。我々は何も手を出さない。勝敗は正洋の努力次第。条件的には悪くないんじゃない?」
「やりがいがあります」
正洋さまは勝ち気にほほえんだ。
「そうそう一つ言っておくけど」
ロサ・マッチョドラゴンはクルリと広吉に向き直って告げた。
「正洋の味方をしようとして、その気がないのにロザリオを受け取ったりするなよ。お前がOKしてメインイベントに穴が空いたら
その場所にお前が入るんだぞ」
「えっ。どうして俺が」
「何言ってる、ロザリオを受け取った時点でお前は正洋の子分。子分なら親分の空けた穴をふさぐの当り前だろ?」
そんな、馬鹿な。
「お、俺なんかに、正洋さまの代わりは無理です!それだけは、もう絶対に!」
「大丈夫、決してロザリオを受け取らない、それさえ守れば正洋の負けが決定するんだから」
それに広吉に決まるならそれも面白いからいい、などと恐ろしいことを世界の荒鷲さまなどは言ってくれる。
「そ、それじゃあ、フロントさま方と正洋さまの賭けというより、正洋さまと俺の勝負になるのでは――」
「そうとも言えるな。……ま。悔やむなら、正洋を助けたいなんて仏心を一瞬でも出した自分を悔やみなさい」
ロサ・イナズマの言い放った『仏心』は、ちょっと新日本プロレスには浮いているような気がした。
「面白くなってきたね」
道場で闘魂棒を振り回しながら源一郎さんがつぶやいた。
広吉が新日本の本社ビルから開放された時には、すでに黄昏と呼ばれる時間になっていて
急いで道場に戻って、源一郎さんと二人でやり残していた練習を始めたのだ。
「他人ごとだと思って」
「他人ごとだから気楽だよ。そうか、広吉さんもとうとう年貢の納め時かな。
貴重な親分なしの仲間が一人減るのは惜しいけれど、ま、相手が正洋さまじゃ、落ちるの時間の問題かな?
どうせなら『何日目』まで細かく指定したら面白かったのに」
「源一郎さん、正洋さまが勝つと思ってる?」
「だって、広吉さんの方がエネルギーなさそうだし」
「……」
実は、自分でもそう思っていたのだ。いざ真っ正面から攻められれば、そのパワーに押されて
思わず首を縦に振ってしまいそうな予感がした。
「でも。メインイベントがかかっているんだから、負けるわけにはいかない」
プッシュアップを繰り返している広吉に、源一郎さんは「その言い方だと、やりたいみたいに聞こえる」と
ボソリと訂正してくれた。
一通りの練習が終えて道場の掃除が済んだら、猪木さまの写真に向かって二人は手を合わせた。これは習慣。
練習前と練習後と、毎日一度ずつ。それ以外でも、この写真の前を通りかかったら、必ず挨拶する。
(猪木さま、今日は大変な一日でした。できましたら自分に、速やかに平穏な日々をお返しください)
目を開けて身体の向きを変えると、その時。
「待て」
背後から声が聞こえた。
まるでデシャブ。朝と同じ、猪木さまではないかと思える凛とした声。
「正洋さま……」
走ってきたのか、少し肩で息をしながら、正洋さまは広吉の背後約十メートルの所に立っていた。
「覚えていろ。必ずお前を子分にしてみせるからな」
汗の匂いがたちこめる道場の中にあっても、背筋を伸ばして宣言する正洋さまの姿はそれは格好よかった。
「ごきげんよう。ちゃんとシャワー浴びて帰れよ」
言いたいことだけ言うと、ニッコリとほほえんで、正洋さまは去っていった。
「何か、格好いいね」
後ろ姿を見送りながら、源一郎さんがつぶやいた。
広吉もその時、自分の心がグラリと傾きかけたことが確かにわかった。
ここまでが胸騒ぎの月曜日で
次から波乱の火曜日になるのですが……さて、続けるべきなのか?
ぜひ続けてください!
ぜひおながいします。
先が気になるぞ
ったく、迷う暇があるのならさっさと続き書けよ
是非おながいします!
原作では「ファンだからこそ、ファンなりのプライドとかあるわけで」ってのがしっくりこなかったけど
ファンだからって子分になりたいかと(ry は納得出来るw
職人さんには苦痛にならない限りで続けてホスィ
ああ、もう金、、いや銀杏王子と黒のカリスマのつぼみの
絡みが見たい!
233 :
お前名無しだろ:04/03/03 21:13 ID:HfSeEReK
ところで永田さんの立場は?
単発シュチュエーションネタのつもりだったので、このまま続けるのはシンドイですが
スレが自然消滅するまで書いていこうかと。
とりあえず今までは適当に名前をつけてましたが
黒のカリスマのつぼみ(読み方:ロサ・アリスト・トリスト・アン・ブウトン)
世界の荒鷲さま(フランス語読み未定)
キムケン(ロサ・イナズマ)
藤波(ロサ・マッチョドラゴン)
武藤(ロサ・レッグロッグ)
↑これ以外でしっくりくるネーミングがありませんか?
あまり考えないでつけた名前だから他に良いのがあればそっちを使いたいです。
他、原作における白薔薇配役を最初、「ロサ・レッグロッグ:武藤」にしてましたが
要望もあったので「ロサ・マッチョドラゴン:藤波」に説明無しですりかえたんですが
このまま白薔薇=藤波でいいでしょうか?
そうすると「藤波>西村」がスールになるので「武藤>小島」ラインは消える事になります。
現新日本所属括りでやってしまうのなら武藤ラインを消した方が自然かも、とは思いますが
>>233 永田と中西は黄薔薇姉妹でネタを先に書いてしまったので「令:中西」「由乃:永田」と
一応はそういう事で。一巻ネタだと黄薔薇姉妹は殆ど出てこないし、こっちも削って書いているから
余計に出てこないんです。このスレが黄薔薇革命まで続くと主役になると思います。
235 :
お前名無しだろ:04/03/04 00:28 ID:+6X4HEDk
あの、保守る気まんまんなんで、おねがいしますよ(;>_<;)
俺漏れも。
ただ原作をよく知らんので(アニメを2回ほど見たが)
特に注文はないです。設定はおまかせだ。
237 :
お前名無しだろ:04/03/04 04:53 ID:+6X4HEDk
文章として面白いよね。
今週は片ヤオ髪切りマッチ?
にしても白薔薇いいわ〜
祥子(黒のカリスマのつぼみ)と同期、引っ越した為による祥子との空白期間
(怪我等による休業時期)、高等部での再会(T2000で共闘)
しかし既にスールが(タッグパートナーとして子分がいる)
→ふっきれて新たな道を歩み始める(フリー及び役者の道)
等々から、美冬がAKIRAとだぶって仕方がなかったです。
でも、AKIRAの自室に蝶野の写真がたくさん貼り付けてあったら(´・ω・`)
239 :
お前名無しだろ:04/03/05 02:41 ID:Haqxbtof
AKIRA..(・_・、
噂の伝わるのは早いもので。
翌日の昼までには道場にいる新日本のレスラー全員が、広吉が正洋さまを振ったという事実を知っていた。
「源一郎さん、言った?」
「まさか。こういうのは参加するよりも、離れて見ていた方が数倍面白いよ」
すると、一癖も二癖もある役員の方々が積極的に流したのだろうか? ……それはともかく
最初に感じたのは、同期のヤングライオン達のジェラシーのこもった視線。
でも、広吉と目が合えば「まさかね」という感じで目をそらし、直接何も聞いてこない。
「何か変な噂がたっているみたいだけれど、あまり気にしない方がいいぞ」
練習中に、ヒロさんが声をかけてくれた。
身近にいるレスラー達は実物の広吉を知っているだけに、噂と現実のギャップの大きさに混乱し
結局は根も葉もない噂として理解するに落ち着くパターンらしい。
しかし、天山広吉というレスラーを、今日まで知らなかった(実際そっちの方が大部分なのだが)者の反響は凄かった。
あの正洋さまが目を付けたほどの人材が、まだ手つかずのまま残っていたとは――。
噂は勝手に一人歩きし、一般のファンの間でもネットを通じて、一晩で広まってしまったらしく
謎の大型新人を一目見ようと、道場の前には見物人が増えていった。
「誰が噂の本人か教えてもらわなきゃわからないのが、幸せでもあり不幸でもあるよね」
「確かに。気持ちは複雑だけど」
広吉はげっそりと笑った。源一郎さんが言うように、広吉は平凡を絵に描いたようなレスラーだったから
何もなくても目立つような凄玉を期待して見に来た一般のファンには
それと指さされなければ本人であることは気づかれないのだった。
道場で練習しているレスラーたちは今のところ気を利かせてくれて、「広吉さんは今いないよ」とガードしてくれている。
だから見物にきたファンの前を堂々と通って、お手洗いにもいってこられた。
「じゃあ、一つアドバイス。練習のあとのチャンコの時間、道場にいない方がいいね」
源一郎さんは和やかに笑顔を浮かべ、傍からはたわいもない雑談をしているように見せると、小声で素早く言った。
「どうして?」
「週間ゴングが広吉さんを取材にくるという情報をキャッチしたから。専門誌の記者はしつこいよ。
ワイドショーの芸能レポーターみたいにネホリハホリと取材してくるし」
「ふぇ……」
さっーと血の気が引いていった。正洋さまのパワーもすごいけれど、専門誌の記者っていうのも勘弁してほしい。
「わかった?じゃ、はい、プロテイン持って」
源一郎さんはプロテインシェイカーとミネラルウォーターを出すと、広吉に持たせて背中を押した。
「あれ?広吉どこいくんだ?」
いつもは一緒にチャンコを食べることの多いヒロさんが、不思議そうに尋ねた。
「ちょっと、広吉さんを借ります」
広吉の代わりに源一郎さんが答えた。おまけに通りがかりに自分のプロテインをさっと取って、「早く早く」と急かす。
ちょうど廊下に出たところに、いかにも「記者」という人達が三人立っていた。
「……遅かったか」
源一郎さんの無念そうなつぶやきは、広吉の耳にだけ届いた。
カメラ、テープレコーダー、メモ帳……。先ほどの「芸能レポーター」とは喩えであって
もちろんハンドマイクや担ぐタイプのテレビカメラなどは持参していない。
「おや、ごきげんよう。源一郎さんもこちらの道場で練習されてたんですか?」
先頭の一人が源一郎さんを見つけて声を掛けてきた。専門誌の記者とフリーランスのレスラー。何かと関わりがあるらしい。
「ごきげんよう、週間ゴングの記者の皆さん。今日はいかがなさいました?」
本当は全部承知しているくせに、源一郎さんは友好的な笑みで迎えた。
「天山広吉さんのインタビューに参りました。ちょうどよかった、呼んでくれませんか?」
「えーっと。広吉さん、広吉さんは……っと」
すっ惚けた源一郎さんは、すぐ隣にいる天山広吉さんには目もくれず、扉の向こう側、今出てきた道場の中をぐるりと眺めた。
道場の中は、チャンコの準備真っ最中だった。何人かで机を出して食べる場所を作ったり
ガスコンロに火をつけて鍋を暖めたり、プロテインの係がみんなのプロテインシェイカーに粉を入れたり
練習しているレスラーの数が多いから、かなりゴチャゴチャしている。
「あ、あそこにいるの、広吉さんかな?」
源一郎さんは目を細めるような仕草をして、一番奥の席辺りを指した。
「呼んできますよ」
いったいどうするつもりなんだろう、と広吉が訝しんでいると、道場に戻りかけた源一郎さんは「そうそう」と言って振り返った。
「モウギュウさんはお急ぎでしたよね?どうぞお先に」
「は?……あ、はい」
わざわざ広吉の目を見て、その上小さくウインクまでしてくれたのだから
源一郎さんの言ったモウギュウさんというのは多分自分のことであろう。
「では、お先に」
広吉は源一郎さんと週間ゴングの記者にお辞儀して、その場を去った。
歩きながら、モウギュウ → 牛 → 天山広吉という図式を思いつき、なるほど、と手を打った。共通点は牛。
それにしても、この後源一郎さんはどうするつもりだろう。あの人のことだから「人違いでした」とでも言って
うまく切り抜けるのかもしれないけれど。まったく、離れて見てるのが面白いと言いながら、結構面倒見がいいじゃないか。
源一郎さんもいなくなってしまったことだし、さて、どこに行こう。とそう思って辺りをブラブラしていると
「広吉さん。こっち」
声が聞こえた方に顔を向けると、白い手がひらひらと手招きしている。修さんだった。
「一緒にお昼食べましょう」
その天使のようなほほえみになぜかホッとして、広吉は修さんの後へと付いていった。
修さんは、彼の指定席を広吉に招待してくれた。
「こんな所で毎日休憩してるの?」
そこは道場の裏手。銀杏の中に一本だけ桜が混じって生えている、目立たない場所だった。そこに二人は座った。
「季節限定。春と秋の天気のいい日だけです」
「夏は?」
「桜の木に、毛虫がわくので嫌ですね。でもあと少ししたらギンナンがたくさん落ちますから、それは楽しみですね」
持っていた自然食品を摘みながら、修さんはうっとりと銀杏の木を見上げた。
新日本プロレス所属のプロレスラーなのに、少しアンバランス。
ギンナンの話題も、自然食も、ついでに言えば『無我』とかいう考え方も
「……変わっているね、修さん」
「そうですか?でもギンナンというものは、踏んでグチャグチャにならなければ、それほど臭いませんし
だからみんなが通る銀杏並木は、悲惨なんです」
「修さん、もしかしてギンナン好き?」
「あたり」
修さんは、幸せそうにふふふと笑った。
「広吉さんは嫌いなんですか?」
逆に質問されて、ふーんと思った。あんな物、好んで食べてる人がいたんだ。
「ギンナンとかユリネとか大豆とか、そういう風土、気候。そして季節に適合した食事をすること心がけてます。
プロレスラーらしくない、って先輩の方々からは言われていますが……私は人間の身体も自然の一部であり
自然に生かされているのだから自然に適応し、バランス良く生きていくためには
その地で育ったものを食べることが最も重要だと思ってます。また、季節に合った食事という観点からは
その季節の旬のものを食べることで病気や不運に対する抵抗力を強めることが出来ますし……」
聞けば、修さんは病気をしてからたくさんの本も読んで、ありとあらゆる効きそうな物を試したそうだ。
しかし、そうこうしているうちに、食事療法による『体質改善』こそ最も重要なことなのではないか、と
考えるようになったらしい。
「話……退屈でした?」
修さんは黙り込んでしまった広吉の顔を覗き込んで尋ねた。
「いや、全然。その、なんていうのか……意外で面白い」
正直な感想を述べると、修さんは「広吉さんも同じです」と笑った。
「本当に。お近づきになれて、よかった」
二人は空を見上げた。
澄んだ空に、雲がゆっくりと流れていく。
「そろそろ戻りましょうか」
修さんが立ち上がった。あと5分もすれば次の合同練習が始まる。
「記者の人達だって、他にも取材があるから大丈夫だと思います」
先ほどの話に従って、落ちてるギンナンを踏まないように歩いた。
これまで地面なんてじっくり見て歩かなかったけれど、よく見ると転がっているギンナンって熟した梅に似ていた。
「正洋さまは、広吉さんに断られてショック大きかったと思います」
「そんなショック受けていなかったみたいだったけど?」
「あの方、負けず嫌いのあまのじゃくだから。本当に悔しい時はすましてるんですよ」
すでに人気のなくなった道場の周辺を、二人は並んで歩いていった。
練習時間とともに道場に入る几帳面なコーチを会釈して追い抜き、リングの前に着いた時には練習開始一分前だった。
週間ゴングの記者や見物に来たファンの人たちも、修さんが言ったように、すでに道場周辺から姿を消していた。
準備運動をしながら、修さんは言った。
「もしかしたら、広吉さんは正洋さまと合うかもしれません」
先に道場でスパーリングに入っていた同期のヤングライオンたちの後ろ姿を眺めながら
広吉は「なーに言ってるんだか」とつぶやいた。
負けず嫌いとかあまのじゃくとか、そんな正洋さまと、どうして広吉が合うというのだ。
まったく、修さんは変わり者なんだから。
,': :/: l: i: : :l: : :./: : :/,: : : , ' ': : : : llヽ:l : :!: :
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!: :.! : l: |l : |: : :l: l: /.,': : :/ ,': : : :./|l. ヽ!: :.l : l: :l
!: :|l : l: l l: :l l: :l/l/ i: : / /: : / リ ll: : l : l: :l
!: l:l : l: l l:.l. l: l-‐‐ l: / /: /‐,,''‐‐- 、lト、: : :l : l
l l: ',: :', l リ l/ // l| レ'"'i : l
!l: :ヽ: ヽ ''¨`¨'、 ''¨`¨'、 /
l : : l丶: l ● ● l /: : ! <「話・・・
l : : l : :.l、 '''‐‐''' つ '''‐‐''' / ノ:l: : :l 退屈でした?」
}: : l: : :.lヽ //// //// /:.l| /l : :,'
/l: : l: : : !: :\ ___ // /l//! : l
/:l :/l.l:/l : : ', ''¨ ` :イ : /!: : l: : :| l丶、
,':./: :./:l: : :!: : : リ: 〉:|丶、 イl: : l/:l l:/:l: : : :ヽ
l/: /: :l: : l: : : :.l / : l ` ‐ '´ l: l: :.l:/l l: : :ヽ: : : :\
もう、誰が誰だか・・・
職人さんガンガって下さい。
すげー(・∀・)イイ!!
やべー、なんか西村がハマリ過ぎ。
あと突然のヒロさん登場に爆笑。
249 :
お前名無しだろ:04/03/07 00:42 ID:VT59mRz3
相変わらずはまりすぎ!
修さんイイ!!
西村イイなあ
天山応援したくなってきた
252 :
お前名無しだろ:04/03/07 12:47 ID:Y8+T4EQD
ごきげんよう。永田様
まさかこんなところで志摩子さんと西村がリンクするとは思わなかったw
254 :
お前名無しだろ:04/03/07 18:37 ID:RIzBwX3G
/ } ヽ ゙、
/ i ト、 ト- 、_ ヽ i
, -‐''" ̄ ̄"'ー-、 l i| | | | ミミ __ l
/ / i ヽ、 | i i |ナl ミ / ,- ヽ l
/ / / i i ト、ヽトヽ l ト、ll } |━┛ V ヽ ノ |
r 、/__/_, ィ l i l l レ l }ヾ, l{ V=| ̄ ̄| _/ |
{ _ヨニE_/- { l i |i レl| Vレ' } ヽヽ} _ノ '| |
77i ト、\ lト、 l | | ┗━ { ! く,,,,,,,,,,, | |
∠ノ'l ト、V` _ヽl |ル' [◎ゝ _ , --、 ``ー' 】 . ! |
/ { | ト、ヽ /n \|⊂⊃ ` 。」 / ,ィ、 \ `ヽ__,/} _,l i l
{ {; l | ヽ { i ::::::::::/ ̄ ■-モチゞ、_, ヽ. l / l. li l
l ll lヽ、 、_`ー-i ::::::::::└- ヽ\ ヽ レ' l. ト、 l
ヾヽ. l `''ー--tミ : ::::::::__/ r、 `ート、 ゙yヘ.、 / _, ---、 l. l ヽ l
ヽヽ、{ _ / / ̄ ト \(ヽ `ヾ_ //,入_ / //⌒ヽ`l. l ヽ ゙、
` } ` ー- 、/ トヽ、`ー \ >"/ _7_/ ノ , -' ヾ、ヽ ヽ ヽ
/ ___ヽ ヽヽ` ヽ V" r'二彳ン'" / ヽヽ\\ \
/ //ニミヽ \ ゙Y `Y / イ // ヽヽ ヽ ヽ ヽ
天山キモイヨー(w
だが蝶のは妙にはまってるなw
モチを食わせるの図?
ほしゅ
修さん萌え〜
実に楽しみである
今日は修さんのお兄さまがメインだな
263 :
お前名無しだろ:04/03/11 02:07 ID:XRzhYl5Q
熱い!
264 :
お前名無しだろ:04/03/11 10:33 ID:f8uOBis4
今日はロサ・ギガンティアだったな。
265 :
お前名無しだろ:04/03/11 10:37 ID:27ATKtHW
このスレまだあったんだね。なんか永田裕志総合スレが活気があるようだ。
保守ぐらいしておくぜ!
267 :
お前名無しだろ:04/03/12 12:31 ID:/8ouXuWx
バレンタインの後にクリスマス時期のいばらの森っう流れは無いよな。。。
268 :
お前名無しだろ:04/03/12 14:13 ID:6hkhvZjl
結局おばあちゃんの仕業ですた。
プロレス団体が道場を抱える制度を導入している国というのは、日本以外にあまりないらしい。
北米ではサーキットの途中でレスラー各自がトレーニングジムを見つけて練習しにいく、というのが徹底されているから
――いつか忘れたけれど、専門誌でそう書いてあったのを読んだことがある。
「広吉さん。そろそろおしまいにしましょう」
道場で一緒に練習を始めたヤングライオン達が、額から流れる汗を拭いながら言った。
「ええ……」
いつもだったら、練習が終わり次第さっさと帰る。けれど今日はぐずぐずしていた。
「上半身のワークアウトをもうワンセットやりたいから、皆さんお先にどうぞ」
今練習を終えたら、シャワールームの混雑のピークにぶつかる。多少シャワールームが混むのは構わないのだが
噂の人となってしまった今日、大勢のレスラー達がシャワーを浴びてる中に自ら進んで飛び込む勇気はやはりない。
かといって時間をつぶすような場所も、心当たりはなかった。
「じゃ、俺達はここで。ごきげんよう」
「また、明日」
ドタドタと早足で、足音は去っていった。
バギーパンツは乱さないで、ウエストポーチは翻さないで。そんなたしなみを忘れてしまうほど、本当に今日はみんな忙しかったのだ。
「どれぐらい時間をつぶしたらいいのかな」
あまり遅くなりすぎて、道場の外で出待ちをしているファンの人とかち合ったりしたらものすごく間抜けだ。
「そうだ。最後だからここの鍵も届けなきゃならなかったんだ」
でも、まだ動こうという気分にはならなかった。
半開きになった窓の向こう側からは、駐車場などへ移動しているレスラーたちを見つけた出待ちのファンが反応している
はしゃぎ声が聞こえていた。
広吉は何とはなしにサンドバックの前に立った。道場に一人でいても、別に怖いことなどない。
――この道場は、猪木様が守ってくださっているから。
ドス――
右足でストンピングを打ち込んで、サンドバックを揺らしてみた。
ドス――
もう一度、同じくサンドバックを揺らしてみる。そうして今度は記憶をたよりに、数年前に見たあの技を再現してみる。
足を真っ直ぐにのばして、顔面を蹴り抜くように。
ドス――
これはケンカキック。
数年前、入門してすぐセコンドに付いた試合で、黒のカリスマのつぼみと紹介された蝶野正洋様がこの技を使っていた。
思えば正洋さまを意識したのは、あの時が最初だった。
地方の体育館だったけれど、技の衝撃音が厳かに響きわたり、心の中に染みわたった。
ケンカキックを出した正洋さまが、気高く感じられた。
試合が終わっても、広吉はずっと正洋さまの姿を目で追っていた。美しい容姿だけでなく、所作一つ一つにも品格があり
そして少しきつい口調が先輩レスラーらしく、素敵だった。
あんなレスラーになりたい。
あの人に少しでも近づきたい。
そう願った数年前のあの時、まさかこんな事態に展開するなんて予想できなかった。
いいや、昨日の今頃だって、それは同じことだった。
レスラー人生が変わっちゃったな。――そう思ってサンドバックにもたれると、視界の端に何かが映った。
「☆×■◎※△――――!?」
それが何であるかわかる以前に、言葉で表現できない奇声が、広吉の声帯から飛び出していた。
なぜって、自分の背後から人の手がぬっと伸びて肩に手が触れようとしていたのだから。
心臓が飛び出してそうになるのも、仕方ないと思う。
「何て声だしてる。まるで俺が襲っているみたいじゃないか」
その手の所有者の顔を見て、再び飛び上がった。
「お、音もなく背後から現れれば、誰だって悲鳴あげますよ。正洋さまっ」
その上、今の今まで頭の中で思い描いていた人であれば、尚のこと。
「練習の邪魔したらいけない、という配慮からだ」
正洋さまは右脚でサンドバックを蹴った。
「蹴れ」
「えっ!?」
「もう一度。さっきの通り蹴ってみろ」
「ええっ?」
あわてて蹴る動作に入ると、正洋さまは広吉の肩を押さえた。
「リズムは……1、2、3、ダァー。1、2、3、ダァー」
「あ、あの……」
正洋さまは、メトロノームのように規則正しく広吉の右肩にリズムを刻み、三のカウントの後に「はい」とで出しの合図をした。
人間、「はい」と言われれば、何かを開始してしまう習性があるらしい。広吉も弾みで蹴り始めていた。
するとそれに合わせるように、別の音が重なった。
何と、正洋さまがサンドバックを蹴っていたのだ。おまけに広吉に続いて蹴っているから、音にエコーがかかっていた。
(連携技だぁ)
自分が蹴った音が、別の蹴る音ときれいに重なり合い、耳に気持ち良く戻ってくる。
けれど、ワクワクしたのはつかの間だった。すぐに正洋さまの存在を意識してしまい、ワクワクがドキドキに変わってしまった。
広吉と正洋さまが横に並んで交互に蹴り合っているものだから、二人は身を寄せ合っているということになる。
正洋さまの胸板が広吉の右腕に触れてしまったり、正洋さまの額から流れた汗が広吉に飛んできたりは当たり前になっていた。
いつまでもこうしていたいと願う反面、早く終わってしまえと思っている自分。
広吉の中で、相反する二つの感情が交差していた。
正洋さまの呼吸が、広吉の後ろ髪をかすかに揺らしている。しかしその息づかいは、腹が立つほど穏やかだった。
広吉と違って正洋さまは、これっぽっちのことで動じたりしないのだ。
美しいハーモニーが、壊れた。
広吉がわざとサンドバックを外したから。
「やっぱり、だめですね。正洋さまにはついていけません」
小さく笑って、サンドバックから離れて背中を向けた。
「そうか?とても気持ちよく蹴れていたぞ」
正洋さまは、そっと額の汗を拭った。ギシギシとサンドバックを吊るしている金具の音が
二人だけの道場では妙にはっきりと耳に残った。
「じゃ、そろそろ行くか」
「は!?」
「は、じゃない。いったい、俺が何をしにここまで来たと思ってる?」
「そういえば、正洋さまはなぜここに」
「もちろん、お前を迎えにきたんだよ」
正洋さまは、当然だろ、というように片眉を上げて斜に構えた。
「いいか?これからドーム大会のまでずっと、合同練習のあとは試合のリハーサルに付き合ってもらう。それはお前の義務だからな」
正洋さまの言い分は、こうである。
ただでさえ忙しい身の正洋さまがタイムリミットまでの短い時間で、広吉を説得するには相当の無理がある。
ここは条件をフェアにするためにも、広吉は合同練習後の数時間をドーム大会のリハーサルのために提供してしかるべきである
という結論に達した、と。
「そんな無茶区茶な」
「無茶区茶なものか。役員の方々だって、そのことは承諾済みだ。それに」
正洋さまは広吉の顎に人差し指をかけて、顔を正面に向けた。
「考えてもみろ?お前はメインイベントの代役なんだからな。リハーサルに出ないなんてこと、もちろん許されるわけないだろ?」
「代役……って。でもそれは、自分がロザリオを受け取った時の話で――」
「受け取らないという確固だる自信があるから、広吉は練習に出ないつもりなか?
だったら、俺も出なくてもいいという理論になるよな」
「そんな」
静かな淡々とした口調で、正洋さまは広吉を諌めた。
「でも、俺は練習に出る。『絶対』なんて言い切れることは、世の中でそう多くないし。役員の方々との賭けにしても
自信や確立はともかく、未来に待っている結果は二つに一つだ。メインイベントで試合するのは
俺かお前のどちらかしかないというのなら、俺はリハーサルをする。たとえ自分の自信とは矛盾する行動だとしても
本番でみっともない姿をさらすよりましだ」
「正洋さま……」
何も言い返せなかった。正洋さまはちゃんと道理をわきまえているのだ。
彼の中では、正しいことと間違ったことが、ゴミの分別のように明快に仕分けされているに違いない。
失望させてしまっただろうか、と思うと胸がキュっと締めつけられた。サンドバックを蹴り合った連携技をしていた時に感じた
ワクワクともドキドキとも違って、放っておくと訳もなく涙があふれてきそうな不思議な心境になった。
幼い頃、人混みでお父さんを見失いそうになった、あの時の気持ちに似ていたかもしれない。
正洋さまが顔を上げるのがもう少し遅かったら、広吉はきっと「ごめんなさい」と言ってすがりついていた。
「そうだな」
思い直したように正洋さまはつぶやいた。
「お前にはお前の考え方もあるのだし、強制はしない。でも、俺がリハーサルするところを見にきてくれないか?」
「……はい」
「じゃ、支度しろ」
促されるまま、広吉は道場の隅に放置してあったスポーツバッグと、道場の鍵を手に持った。
何だかうまい具合に、正洋さまのペースに乗せられてしまっているのではないだろうか。
首をかしげながら、しかし、そんなことを考えるなんて罰当りな、とすぐさま自省した。
たまたま昨日はヒステリックになってはいたものの、正洋さまは本来猪木さまのような強く気高く美しい
絵に描いたような理想的なストロングスタイルのプロレスラーであるはず。いや、そうあってもらわなければならない。
「どうした?広吉。いくぞ」
扉の前で、正洋さまが呼んだ。
「あ、はい」
小走りで行くと、正洋さまは「静かにな」と告げて広吉のタイツの紐を直した。
昨日の朝と同じ感じ。一瞬、風景がシンクロした。
道場の鍵を戻すために事務所に寄ると、新日本プロレスの社員が「おやおや」と言って笑った。
「何かの間違いだと思っていたけれど、あの噂、本当だったのかな?」
どうやらフロント社員の間にも、広まっているらしい。
「でも、不思議だ。蝶野さんは天山さんに断られたんでしょ?なのにどうして一緒にいるんですか?
それとも、本当のところOKしたとか?」
さすが新日本プロレスの社員。瞳をキラキラさせて、少年のように聞いてくる。
「えっと、ですね。それは――」
広吉が口ごもると、脇から正洋さまがサラリと言った。
「お騒がせして申し訳ありません。俺達のことは、ご想像にお任せします」
ギロリと睨んで「では、失礼」。正洋さまは広吉の手を取って、優雅に事務所を後にした。
口を挟む隙を封じられたフロント社員は、苦笑していた。
「ま、正洋さま」
どんどん歩いて事務所の扉が見えなくなった頃、やっと正洋さまは広吉の手を離した。
「わざわざ余計なこと言わなくていいんだ」
「でも」
「こちらが反応すればするほど、噂っていうのは面白おかしくなっていく。弁解すべきことがあるなら小出しにしないで
周囲に聞く態度が整った時に一度だけはっきり言う。騒いでる間は柳に風だ。」
でも正洋さまのように睨みを効かせて黙らせちゃう技、普通のレスラーにはとても真似できない。
正洋さまの理論は、理屈でわかるけれど、なかなか実践するのは難しいことばかりだった。
277 :
お前名無しだろ:04/03/13 02:42 ID:biZ6U5pI
キタ━(゚∀゚)━!!
ケンカキックだー!
職人さんすごいよほんと
原作が読んでみたくなってきた
ピアノの連弾がこんな風になるとは・・・・・面白すぎる・・・・・
三月の代々木第二。
防衛戦だ。
IWGPヘビー級ベルトも、デザインこそ変わらないが皮ベルトの部分を新しく変えて、全体的に軽くなった。
だから、意味もなくクルクル周りたくなる。
「……何回転してんだよ」
開いた扉から顔を出して、親友のコジが呆れ顔で尋ねた。
全日本プロレスの方も春はチャンピオン・カーニバルとか、色々あって忙しいみたいだ。
「ふふふ」
だって、気分がいいから。広吉は、またその場で一回転した。
天気はまずまず。天気予報では、気温がこれから少しづつ暖かくなってくそうで。ウキウキだってするってものだ。
「健介さんとの防衛戦がそんなにうれしいかね」
部屋に三歩ほど足を踏み入れて、コジは言った。彼のお目当ては、カッコ良いIWGP王者、ではなくて
クローゼットの扉についている鏡である。
「嬉しいよ」
手首のテーピングを巻きながら、広吉は答えた。今朝は気分がいいから、卸したてのテーピングを箱から出してみた。
「今日は防衛するの?」
「もちろん」
両国から数えて二度目の防衛戦だ。このベルトは広吉の貸切で、誰にも渡さないんだから。
大阪の時とは全然違う。
「安心したよ」
「何が?」
「年末から両国にかけて、広吉は元気なかったじゃない?だから」
コジは広吉の隣の横に並んで、鏡で寝癖をチェックした。
少し前まで同じ団体にいたのに、今じゃ全日本の次期三冠王者候補。
それだけじゃなくて世界タッグや、アジアタッグのベルトまで独占しているから悔しいんだけど。
「心配してくれてありがとう。でも、もう元気一杯。
あのさ、フロントの方から五月のドーム大会の相談とかしてくれるようになったんだ」
「ふーん」
コジは、袖口のボタンを留め直しながら少し難しい顔をした。
「広吉のレスラー生活はさ、ベルト中心に回っているんだね」
「そうだよ。だって王者だもん。……何で!?」
「依存している、っていうか。ちょっと心配だな、って」
「心配?」
親友の顔色が変わったことに気づいたのか、コジはあわてて否定した。
「いや、たぶん俺の取り越し苦労だよ。俺って、……何ていうのかな、ほら、苦労性だから。あんまり気にするなよ」
「――うん」
広吉はうなずいた。うまく笑ったつもりだったけれど、何だか頬の辺りが引きつって変な笑顔になってしまった。
「……ごめん、先行くわ」
居たたまれなくなったのか、コジは階段を下りていった。焦っていたのか、最後の段で滑って床にお尻をぶつけていた。
「気になんかしてないよ」
広吉はクローゼットの扉を閉めると、ベルトを外して、腕の中で抱えた。
気にすることはないのだ。
確かにコジは、広吉に比べて繊細なのだった。
雨が近くまできている。防衛戦のその日は、肌寒くて朝から曇り空だった。
ベルトを失った。
二月の両国で手にした俺のベルトが、代々木第二の防衛戦で負けて獲られてしまった。
たった一ヶ月も王座を保てなかった。
決め技はボルケーノ・イラプションだった。
健介さんは奥さんがバックについて、勢いついてますからね。とスポーツ欄担当の新聞記者は言いながら
事務的にメモ帳とボールペンを走らせていた。
次はサップと健介ですから当分はチャンスもないでしょうけれど、一応、コメント貰います、と。
俺は悔しさを押し隠して、丁寧に自分のコメントを出した。
それは、二度目の防衛戦失敗だった。
輝く黄金のバックルで、腰に巻くとポカポカと暖かくて幸せな気分になれた。
もうずいぶんとくたびれてはいたけれど、大好きなベルトだった。
アナコンダバイスとTTD、決め技に迷わなければ間に合ったのだろうか。
それとも、ムーンサルトニープレスを顔面に叩き込めばよかったのだろうか。
色々と考えているうちに涙があふれてきて、インタビューに答え終わるとすぐに、会場から飛び出した。
フロントの人が他団体で他所のベルトの防衛戦を組んでくれると言ったけれど
あのベルトでなければ嫌だった。あのベルトの変わりに、別のベルトを巻くなんてとてもできなくて
小雨が降る中、泣きながら走って野毛の道場に帰った。
失ったとは思いたくなかった。
新日本の会社幹部を批判して退団。長州力を追うようにWJへ移籍したのに、のうのうと出戻りした人に敗れたなんて
信じたくはなかった。
猪木様がなぜ、このような行為をお見過ごしになったのか、どうしても納得できなかった。
ベルトを失っただけの俺が、天罰のように雨に降られている理由もわからなかった。
濡れネズミで帰った俺を慰めるために、ヒロさんは自分のお店から持ってきた焼肉を焼いてくれた。
でも、いつもの味よりどこかしょっぱく感じられた。
味付けのせいではない。俺が、泣きながら焼肉を食べていたからなのだ。
俺にとって、あのベルトは特別な存在だった。
かけがえのないベルトだった。
>>278 9割以上は原作からの引き写しでここのネタは単なるアレンジですから
原作は少女趣味さえ容認できるのであれば、凄くハマると思います。
が、成人男性の場合、レジに本を持っていくのに勇気は必要。
284 :
お前名無しだろ:04/03/13 14:58 ID:+IZKEBl5
>>283 ジョシュとか韓国から来たプロ野球選手くらいの心臓なら買えるよね?
285 :
お前名無しだろ:04/03/13 17:37 ID:mwhRaTRD
蝶野と永田版のレイニーきぼんぬ
面白い……
>連携技だぁ ワロタ
ほとんど変えてないのに、祥子さまのセリフが蝶野に似合っているのが驚いた。
288 :
お前名無しだろ:04/03/14 01:23 ID:zxh+nEIQ
DVDは買うと決めていたが、絵とかもあるし、コミック買うかな…。
ヒロさん(>_<)
>>285 「待って下さい、正洋さま」
控え室には二人しかいない。裕志がどんな思いでいるのか、正洋さまに伝えられるとしたら試合前の今がチャンスだった。
「約束してください」
「約束?」
「そうです。2002年の夏、両国のG1最終日のように……
新日本プロレスのレスラー達、みんなで団結して外敵をブッ潰すって、そうおっしゃってくれたじゃないですか」
「約束はできない。また反故にしてしまうかもしれない」
「それでも」
裕志は叫んだ。
「約束をもらえれば、その日までは安心していられますから」
自分でも、何を言ってるのかわからなかった。言いたかったのは、そんなことではない。
でも、はずみで出た言葉こそ真実であったかもしれない。
「駄目になってもいいんです。約束をしてもらえたなら、その日まで俺は――」
「裕志……」
正洋さまは少し驚いたように裕志を見つめた。こんな風に真っ直ぐ相手と向き合ったのは、どれぐらいぶりだったろう。
二人の間に沈黙が訪れる。
互いの言葉を待っていたその時、廊下から足音が聞こえてきた。セミファイナルの試合開始にはまだ早かった。
「正洋さま!」
ノックもなしに入ってきたのは、和成さんだった。彼は真っ直ぐに正洋さまに駆け寄ると、何やら耳打した。
正洋さま何度かうなずき、最後に「わかった」と言った。その内容は裕志には届かなかったが、正洋さまが和成さんと
共闘しようとしていることくらいはわかった。
「正洋さま。まだ、話が途中です」
とっさに裕志は、呼び止めた。何とかして阻止したかったのだ。今、和成さんにだけは、正洋さまを連れていかれたくはなかった。
「裕志……」
正洋さまは和成さんに廊下で待っているように告げると、裕志に向かって言った。
「今は予定がたたないから、本体と団結する約束はできない」
和成さんの足音が小さくなる。
「じゃあ、いつだったら」
「それはわからない」
うつむいて正洋さまはつぶやいた。
「正洋さま」
夏のG1とか冬のタッグリーグとか。漠然とした約束でよかったのだ。そうすることで、正洋さまの心の一部を預かっていたかった。
「聞き分けてくれ」
正洋さまは背を向けた。
「行かないで、正洋さま」
懇願しても、だめだった。正洋さまは、構わず歩きだした。
駄々をこねて手に負えなくなった困った後輩レスラー。――きっとそんな風に思ってるに違いない。
「正洋さま!」
廊下から、急かすような和成さんの声がする。扉に手がかかった時、裕志は破れかぶれになって叫んだ。
「俺より……本体よりも和成さんの、魔界を選ぶんですね!」
正洋さまは立ち止まった。ゆっくりと振り返った顔は、今まで見たこともないほど怖かった。
「……怒るぞ」
そんな言葉を残して、正洋さまは出ていった。廊下で待つ、和成さんのもとへ行ってしまった。
「怒るぞ――だって」
裕志は一人残された部屋で、小さく笑った。
怖い顔をされたというのに裕志は心のどこかで嬉しかった。正洋さまを、そこまで怒らせることができたのだ。
それが怒りの感情であれ何であれ、心が真っ直ぐ届いたことにこそ価値がある。
なんてひねくれた愛情だろう、そう思う。
せづねえ
292 :
285:04/03/14 16:39 ID:v54rRIHo
>>289-290 神。・゚・(ノД`)・゚・。
レイニー最後のシーンから引用してくると思ってたんでちょっと意外ですた。
>>289-290 なんか今までの中で一番の名作かも・゚・(ノД`)・゚・。
てゆーか、マジなんかせつない。
295 :
お前名無しだろ:04/03/15 21:29 ID:bDkQ9nbu
略称が
永みて?
今日は
せいさまはガチ
の放送日
298 :
お前名無しだろ:04/03/17 09:27 ID:UY5cqHRs
けっこうガチだって噂はきいてるよ。楽しみだ
栞とシュート決めようとしたら没収試合にされた、あの試合が
今夜一般解禁されるらしいね。
せいさまだけはガチ!せいさまだけはガチ!
301 :
お前名無しだろ:04/03/18 20:11 ID:BU4oJ9be
せい様まんせー!!
302 :
お前名無しだろ:04/03/18 20:41 ID:q8S7UjLz
せい様ラヴ
303 :
お前名無しだろ:04/03/18 21:12 ID:knBX8aUG
おまいら、今週もロサ・ギガンティア・アン・ブーツゥンでつか?w
ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトンって永田の新しい技?
305 :
お前名無しだろ:04/03/18 22:41 ID:yb9YtmdA
[通告]
今後、永田さんを「永田」もしくは「亀」などと呼びつける人は猪木と認定します。
NWFコミッショナー二階堂 麦焼酎(痔眠党副総裁)
ロサ・ギャラクティカ・ツープラトン
3薔薇バックブリーカー
ロサ・キネンシス・バックブリーカー
ロサ・ギガンティア・バックブリーカー
ロサ・フェティダ・バックブリーカー
308 :
ロサ・モスカータ・アン・ブウトン:04/03/19 22:38 ID:kXEP9290
どんなバックブリーカーなんだ…
職人さん乙!
>棚から棚橋
禿藁
この調子でよろ!
ナガタロック
ナガタロック・アン・ブゥトン
ナガタロック・アン・ブゥトン・プティ・スール
ロサ・ヤマタイガー・アン・ブゥトンのエルボーは最強
312 :
お前名無しだろ:04/03/21 01:41 ID:K3AR/tu8
彩きゅ
だれかマリみてOPin新日でFlash作ってくれ
>313 壁紙にしますたw
>230職人さまにむかってなんて無礼な!
100回ほど死になさったほうがよろしいんじゃなくって?
317 :
お前名無しだろ:04/03/22 12:55 ID:xDVfyrdb
亀揚げ
,. '" ‐-、r-、 \
_,. '´ , // ヽ 、、 、 ヽ
__,..=''ニ´/,, / // / i ', ',', ヽ ヽ
/// / / i / ! | ! l ', ', ',
/,// / ,i ,イ l!| l ! ! | l ! i ! i
/,イ i ! l! ,'i ! /!| ! ! ! ! ! ,! ! ! |
// ! | | |! i ! !| |ヽ!| /| l! l | /l ! ! !
|' ! !| l !|r へ l | へ /! !i !
クイズ | || |ヽ ヽ |/| l !
ロサ・マッチョドラゴン> l ||',l ヽヽ ⌒ | | ⌒ | | | !
ヾ', ヾ、r、ヽ (___) /} //', !
lヾ ヽ iヾ ( __ ), '/// |ヽ',
/∧ l ', ヽ、 \ / ,.イ/// !| ヾ、
/ィ ,iヽ lヾ、 ! `丶、_,. '´ !'イ/i !/!!|
/' l/ !| ヾ,r'::´! |`リ、!,.リ リ
_,r‐-{´゙} | l! ∧::::::j !::::::::||_
,.r'´ i !、j---‐:/::::::ヽ| |:::::::::l!!`ヽ、
{ ヽ ヽ ! 'ー'"ニア:::::/`!l !::/ヽ:::!ヽ、::`丶、
_i\_ヽ_j..ノ /::::::|:::::!:::::|',ー、 ,.--/|::i::::::',:|::::::`丶、:::`゙'''
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━< 問題:このなかで一番きつい禁止行為はどれ? 50/50 >━━
\_________________________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━< A: B: >━━
\___________/ \___________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━< C:レイニー止め D:ドラゴンストップ >━━
\___________/ \___________/
ドラゴンストップのほうがきついな
尾をひく。竜だけに
誰か321のロザリオ持ってっちゃって
レイニー止めは勘弁して下さい。・゚・(ノД`)・゚・。
325 :
お前名無しだろ:04/03/25 01:28 ID:o60wrk0d
なぜこうも絵が安定しないのか…。
しかし今日もよかった。
予告もガチ
326 :
お前名無しだろ:04/03/25 10:07 ID:jIKkrL19
皆様、ごきげんよう。
327 :
お前名無しだろ:04/03/25 10:13 ID:cqZwfVSo
ヒョ〜ドルにグラウンドで殴られた時の永田さんの顔は小学生。
中西「今日は永田様との楽しいデート。楽しみだわ…」
329 :
お前名無しだろ:04/03/25 12:22 ID:fghti7XN
永田さまの付き人ってだーれ?
330 :
お前名無しだろ:04/03/25 12:34 ID:Is4q4SYz
ヽ、_ 〃⌒)イ ____,,, 、 , ,,,____ ;:;γ;
`""~~ |::; ´,ニ。=, ,=。ニ、ヾ;/. .|
|;|. ´ ̄´ノ i ` ̄` |)丿
初勝利は遥かなる幻影なのか
総格連敗中の永田祐志は
己の存在意義を懸けて生きる!生きる!生きる!
顔を下げろ!ガードを固めろ!背中を丸めろ!
永田様がみてる ファイナルバトル
全ては子猫のために
332 :
お前名無しだろ:04/03/26 01:23 ID:A5pTK9E1
おおっ、予告いじりっ!
333 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/03/26 06:03 ID:OZaj3+SS
ただいまー!カラオケから帰ってきたよー!
・・うあ!こんなスレあったんだ・・・
常駐させていただきます。
334 :
お前名無しだろ:04/03/26 06:05 ID:Lt2CThLG
よし、氏ね。
335 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/03/26 07:08 ID:AcwIR2qH
どどどど・・・どうして!
ごきげんよう、お兄さま。
わたしお兄さまが卒業するまで、側にくっついて離れないから。
〉331 来週、亀ポジションが完成するんですねw
337 :
お前名無しだろ:04/03/26 11:34 ID:A5pTK9E1
『どどど』工事キター
ぎゃー!
お前、張り切り過ぎや
340 :
お前名無しだろ:04/03/28 00:14 ID:IHCpFv1K
祐巳
ちょっとはしょりすぎだよね。今週は静×志摩子さまがメイン
第2期の放映も発表されたし、原作は可南子がいい感じ。
ドリルの方好きだけど。
342 :
お前名無しだろ:04/03/28 01:22 ID:FrKQ59s3
見んな
ヤダ。マーガレットの方は読んでる?
344 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/03/28 06:34 ID:BvTh8n0H
原作は知らんし食指も動かんが、
このスレで百合の世界を垣間見た。
ロサ・レッグロッグのネーミングはセンスありすぎ。
七色のスープレックス
ロサ・キネンシス・スープレックス
ロサ・ギガンティア・スープレックス
ロサ・フェティダ・スープレックス
ロサ・カニーナ・スープレックス
ロサ・カメーラ・スープレックス
ロサ・カツーラ・スープレックス
ロサ・シチサン・スープレックス
347 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/03/29 02:59 ID:8ccEGhNB
武藤=ロサ・レッグロック
小島=ロサ・レッグロック・アン・ブゥトン
カズ=ロサ・レッグロック・アン・ブゥトン・プティスール
か。
348 :
お前名無しだろ:04/03/29 03:01 ID:0UTNmlax
kaorin ◆ZYD53RWAc2 は正直ウザイ
350 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/03/29 05:58 ID:qHICVuYI
4月解禁の”証券仲介業”に注目。
株券や投資信託などが、
コンビニ、銀行(年末)、ネットモール(楽天等)で買えるようになる。
これまで金融商品に興味がありながらも及び腰だった人には期待値大。
先代三薔薇様(;´Д`)ハァハァ
魁!!クロマティ高校の最終回パロであれだけ笑えたのだから、
リアルのレスラーだったら死んでしまう。
ロサ・ギガンテス=ジャイアント馬場
ロサ・ギガンテス・アン・ブゥトン=アンドレ・ザ・ジャイアント
ロサ・ギガンテス・アン・ブゥトン・プティスール=ジャイアント落合
ご冥福お祈りします・・・
>>346 ロサ・カツーラ・スープレックス
ロサ・シチサン・スープレックス
この二人がわからん
354 :
お前名無しだろ:04/03/29 21:33 ID:8DUBejcp
桂さんと真実さんですわ。
アニメにはでてきてらっしゃいませんね。
出てきとる出てきとる
でこちん以上に出番少ないけど
356 :
お前名無しだろ:04/03/30 18:35 ID:rsqCqdj/
でこちんいいキャラなのに出番少ないな
357 :
お前名無しだろ:04/03/30 19:03 ID:YBYIDggl
楽太郎が好き
358 :
お前名無しだろ:04/03/31 16:15 ID:kvfHhfav
おまいら、今日最終回じゃん。
359 :
↑:04/03/31 16:37 ID:KywBiwbI
新シリーズ放送決定してるよ
360 :
お前名無しだろ:04/03/31 19:54 ID:/w1tuLpL
>>359 ほんとうれしいね。
全部(原作・DVDとか)終わったら死のうかと思ってたから。
おまいら新刊買ったか?
イタリア遠征だぞ
363 :
お前名無しだろ:04/04/01 01:29 ID:fB6qOSV0
>>361 買ったよー。遠征だなんて…
>>362 携帯だから見れない…
いやー終わっちゃったね。なんか駆け足で。
白薔薇絡みの話はやたら気合入るなアニメのスタッフ
>>362 ガッデム
やっぱりマリみてOPorEDでフラッシュ作ってくれ
このスレで話し合ってるおまえら
プ ロ レ ス に 興 味 あ り ま す か ?
というか、「マリみて」をフィルターにしてこれほど
プロレスへの造詣やとんち、また思いを表しているスレも
なかなか無いと思うが。
職人さん復活キボンヌ。
369 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/04/02 05:10 ID:qd5y6HgJ
>>367 大好きだよ。
それよりさ、ときどき本家マリみてスレに出没するプヲタを何とかしてくれない?
その人、○○はガチとか呟いて気持ち悪いんだけど。
せいさまだけはガチ
371 :
お前名無しだろ:04/04/02 06:13 ID:PCVmTeDn
銀杏王子もガチ
372 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/04/02 06:56 ID:P984wmgR
ドリルだけはガチ
お姉様方…
☆チャオ ティグレ・エンマスカラド ! →光晴メキシコへ武者修行。
光晴は「カミカゼ・ミサワ」を名乗り大活躍。馬場さま大急ぎでメキシコへ電話。
光晴は二代目タイガーマスクとなり、越中を置き去りにして無事帰ってくる。
職人さん、戻ってこないかな、、、
375 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/04/03 02:02 ID:qT8bIKbC
マリみてスレに光晴の名前を書かないでくださる?
スレが汚れますから。
376 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/04/03 07:40 ID:+97sTQfR
プヲタは、祐巳の妹に瞳子と可南子のどっちをプッシュしてるの?
わたしは断然瞳子。
>>367 このスレのおかげでプロレスに興味を持ちましたが何か?
どっちもやだなー。瞳子と可南子
プオタ=白厨
新刊読んで聖さまだけは勘弁して下さいって思った。
作者が白厨
せいさま志摩子蟹さまは好きだけど乃梨子はどうでもいい
俺はどっちかと言うとキレンジャーだな
382 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/04/04 04:52 ID:h0QCSEVz
>>378 新キャラ説支持派か……。苗木野そらとか。
>>380 作者自身が聖というキャラクターを消化不良なだけ。
>>381 市松人形も可愛いじゃん。わたしはどっちかと言うと白薔薇派。
383 :
お前名無しだろ:04/04/04 05:06 ID:+6X4HEDk
でも新キャラはなさそうだな。由乃ちゃんのスールが瞳子だったら…
聖さまは便利だろうしね。
白厨・黄レンジャーと来たら…紅……なんだ?
385 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/04/04 11:22 ID:5fDZsqxo
ロゼッタは次のカレイドスターなので忙しいのです!
メイ好きだな。
>>383 うん。それあると思う。
アレだけ瞳子・可南子で引っ張っておいて、
今更、新たなスール候補を出すのはアレだし。
どっちかがどっちかのプティスールになりそうな予感。
聖さまから抱き癖を継承した祐巳すけの背丈だと、
ドリルの方がしっくり来るんだけどなあ……。
瞳子と可南子
ガチで勝った方が祐巳の妹
風香タソハァハァ
原作未読の俺は、アニメでロサ・マッチョドラゴン
と同様、白薔薇様が髪を切りだしたのにはびっくりした。
まあ、「栞と結ばれないのだったら、こんな学園辞めてやる!」
なんてシチュではなかったけれど。
アニメはブック破りと言うよりブック端折り
390 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/04/05 04:42 ID:DQptyiGO
基本は1巻1話だからかなり端折った構成してるし、まあ仕方ない。
第2期早く始まってほしいね。
本スレでは、マリみてがどこまで続くか議論されてたけど、
祥子様卒業までと祐巳すけ卒業までに意見が分かれてる。
もっと読みたいし大学までやってほしいけど。
>>388 春日せい子と上村佐織はガチだったな。
二人は駆け落ち心中未遂までいったけど、
いまはシスターで理事長やってるし。
志摩子もシスター志望だけどいまは楽しく学園生活送ってる。
栞は潔癖すぎたね。
391 :
お前名無しだろ:04/04/06 05:28 ID:v5+6U4jl
永田様には内緒
392 :
お前名無しだろ:04/04/08 02:27 ID:goDDKuJ0
職人様、御降臨ください・・・
今日のはえらいプロレス的だったな
トーナメント戦とは
リリアンにプロレス研究部があるらしいぞ
395 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/04/09 05:16 ID:RpdVbQZ2
部長は誰だ?由乃か?
アニメ板本スレ住人の脳内フィルターだな(w
現実を見ろ!マリみては終わった!お前が見てるのはキン肉マン二世だ
397 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/04/09 23:06 ID:9nHgURTc
ではやってみるか。
あと5分レスがなかったら志摩子さんはわたしのプティスール。
スグル大王がみてる
>>397 バカもん!せめてプロレスネタを絡ませろ
あと、このスレの住人は比較的少ないんだから、待機時間は15分以上だ
というわけで
後27分レスがなかったら志摩子さんにマウントポジションをとられる
400 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/04/10 00:30 ID:rPRDkRpS
ごきげんよう。
>>399 うむ。では、あと15分レスがなかったら柏木優にシャイニングウィザード
…をかけられるんだよな?おめでとう!
402 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/04/10 05:05 ID:iHJsFHsq
優「ユキチ〜」
ギュッ
祐巳「MS-15!!」
優「それはドクター若松……」
約一ヶ月振りですが
>>276からの続き
連れてこられたのは、第二練習場だった。
ここは本社ビルの裏手の少し離れた場所にあり、所属選手を全員収容できる野毛の道場ほど広くはない。
広さはバスケットコート一枚分が入る程度ではあるが、更衣室、シャワールーム、休憩所が充実されているので
選手たちには結構人気があった。
「レスリングシューズを履いて、上がれ」
すべての道場は、専用の運動靴以外の靴は厳禁とされていた。
広吉が指示通りに上履きを脱ぎ、レスリングシューズに履き替えている間に、正洋さまは靴下のまま中に入っていた。
「あ、正洋が来た」
「遅いぞ」
役員さまたちの声が響きわたる中、広吉も後を追って道場の中へ入った。一歩足を踏み入れると、痛いほどの視線を感じた。
そこに待っていたのは源一郎さんを除く昨日のメンバー、別に二十人ほどの選手が確認できた。
その中に一人、広吉と同期のヤングライオンが混じっていた。
正洋さまは広吉に端で見学するように告げてから、選手たちの中に入っていった。
「練習を中断させてすいません。さ、続けてください」
すると、どこからかクラシック音楽が流れてきて、正洋さまはリング中央で、中西学さまと手を取り合った。
他の選手たちも同様にペアになって、曲に合わせて組み合いだした。
手を広げて真正面から組み合うから、これはロックアップ。
どうやら今日は合同のスパーリングらしい。
「いらっしゃい、天山広吉くん」
呼ばれて振り向くと、世界の荒鷲さまが手招きをしている。
「こっちの方がよく見えるぞ」
見れば、ロサ・マッチョドラゴンとロサ・イナズマも一緒だ。三人がそろって壁に寄りかかり、練習風景を眺めている。
広吉は進められるまま、世界の荒鷲さまの隣に立った。
優雅な音楽にのって、選手たちがレスリングをする。
同じジャージを着ているのに、正洋さまにだけ目が引きつけられた。難しいタックルも、流れるように自然と
相手の身体を完全にコントロールしていた。
決して他の選手が弱いわけではない、彼等たちも、新日本プロレスのプロレスラーの名に恥じないほど、スマートなレスリングをしていた。
だが、華という意味では誰も正洋さまには勝てないだろう。リングコスチュームなどをつけていなくても
正洋さまが主役だと一目でわかってしまう。
「まあまあの出来だろう?」
世界の荒鷲さまは顔を正面に向けたまま、脇の広吉に尋ねた。
「まあまあ、なんて……。こんなにすばらしいのに」
「正洋はね。正真正銘のストロングスタイルのレスラーだから、これくらいは当たり前だよ」
世界の荒鷲さまは、少し自慢げに正洋さまを語った。入門して直ぐにデビューした後、ドイツへキャッチレスリングの留学をしていたとか。
金網マッチや有刺鉄線電流爆破マッチ、男女混合試合、本国でのNWA防衛戦など、今日までありとあらゆるスタイルをこなしてきたとか。
「何だか、別世界の話みたいだ」
ため息がもれた。入門してから数年経つけど、まだまだプロレスの世界って計り知れない。
曲はすでにクライマックスになっていた。正洋さまはひたいにうっすらと汗をかき、短く切りそろえた黒髪が首筋に張り付いていた。
「でも、今まで様々なスタイルの選手と対戦してきたのに、何故メインイベントには出たくないんでしょうか?」
疑問のまま口にすると、世界の荒鷲さまは「どうして、そう思う?」と逆に聞き返してきた。
「頻繁にスタイルを変えられるなら、今更長州さんが相手だからって嫌がらないんじゃないかな……って」
「そうなんだ。実は、俺たちもそれが疑問だった。正洋にとっては、『たかだか長州』なわけだ。それなのにどうしてああまで拒絶するのか。
あまりに嫌がるから、俺たちも理由が知りたくて、すぐには降板を許さなかったんだが――」
もっと面白いことになったな、と言って、世界の荒鷲さまは愉快そうに笑った。
「天山広吉、っていうスパイスが加わって、料理がどんな風に仕上がるか楽しみだ」
(ひぇ……)
ヒュルルと乾いた風が吹いた、身体の中を吹き抜けていく気がした。
時代劇なんかでよく観るシーンで、無宿人のはびこる街道筋の荒れた宿場町に一人たたずんでいるような気分になった。
埃っぽい乾いた風が肌にヒリヒリと痛い。この先に何が待ち受けているかわからなくて、右も左も敵だらけ。
バックに流れているのは、優雅なワルツだっていうのに。ああ、もう全然似合わない。
「ロサ・マッチョドラゴンの言うとおり」
「え?」
「考え込むと、広吉くん百面相するんだな」
世界の荒鷲さまは知的な顔を崩して、ククククッと笑った。
音楽が終わると、世界の荒鷲さまはリングに立った時のことを想定して、立ち位置や身体の向きなどを指示し始めた。
広吉とおしゃべりしていたのに、ちゃんと見るべきところは見ていたんだ。
「広吉くんスパーリングは?」
ロサ・マッチョドラゴンが近づいてきて、短く刈り込んだ広吉の即頭部を撫でた。
「え、あ。少しだけ」
「じゃ、一緒に組もうか。手、出して」
「へ!?」
「ほら」
ロサ・マッチョドラゴンは無理矢理広吉の手を取ると、身体を密着させた。
「あっ」
「広吉くん、『へ』とか『え』とか『あっ』とかが多い」
そんなことを言われても、出てしまった声はもう引っ込められないわけで。驚かせる人間にだって、責任の一端はあると思う。
「タックルして、テイクダウン。で、片足をとるまでやってみて。一、二、三、一、二、三、ってね」
一で胴タックルを決めて、二で相手を倒しから半身にひっくり返して、三で相手の右足をロックする。
言われた通りにやってるつもりなのに、どうもうまくいかない。
「腰引けてる。ほら、相手の目を見る。倒したあとも相手から目を離さない」
一、二、三。
一、二、三。
どうにかこうにか様になった頃になって、ようやく自分たちを取り囲む空気に気がついた。
スパーリングを終えた一部の選手が、奇妙なものでも見るように広吉とロサ・マッチョドラゴンの練習を見つめていたのだ。
「あ、まずい。広吉くんの二股説が広まっちゃうかな」
ロサ・マッチョドラゴンは笑いながら身体を離した。それから大きく片手を上げて、皆に告げた。
「はーい。それでは皆さんに新しいお友達を紹介します。天山広吉くんです。今日からドーム大会のリハーサルに参加しますから
仲良くしてあげてくださーい」
「っ――」
「えっ!」と叫びたいところであったが、さっき指摘されたことを思い出して、広吉は自分の口を押さえた。
「ただ見学しているだけじゃ、つまんないだろ?それに『いざ』という時のことを考えたら、雰囲気にも馴れておいた方がいいよ」
耳もとで恐ろしいことを囁いてから、ロサ・マッチョドラゴンは広吉の背中を押した。
しかし、『いざ』っていったら、正洋さまの代わりに試合に出るていうことで。
(仮にも俺が落とされない方に賭けているロサ・マッチョドラゴンが、駒にマイナスイメージを与えてしまっていいのか!?)
しかし、役員の方々にとっては、勝とうが負けようが自分たちは一切傷つかないのだった。
ただ成り行きを面白がって見ているだけ、そんな風に見て取れた。
「誰か、組んであげろ」
周囲がにわにざわつく中、ロサ・イナズマは面々の顔を見ながら言った。
「じゃ、ワイが」
簡単に手をあげた人を見ると、何と海賊のつぼみ(ロサ・パイレーツ・アン・ブウトン)である、中西学さまだった。
「で、でもっ。学さまは、正洋さまと」
「ワイは代役やから。本物の対戦相手がきたらお役ご免やし、広吉くんとペア組んでも問題なし」
どうしよう。空っ風くらいじゃ済まされなくなるのではないだろうか。
いくら疎くても、肌に痛いほど突き刺さる好奇の視線は感じられる。いや、好奇ではなく嫉妬であるかもしれない。
まずは、黒のカリスマのつぼみである正洋さまを振ったという噂が立って。それなのに仲良く練習場に登場したかと思うと
今度は世界の荒鷲さまと親しく談笑し。それが済んだらロサ・マッチョドラゴンに稽古をつけてもらい
極めつけは海賊のつぼみの学さまのスパーリングパートナーになるなんて。
何さまのつもりなんだ。あいつは。――絶対にそう思われていると思う。
そんな風に注目をあびるつもりなんか毛頭ないのに。どうしてこう、希望とはまるで別の方角へ流れてしまうのだろう。
それから再開された練習はというと、当然針のむしろだった。一緒に練習している一般選手たちの視線が妙に痛かった。
正面からも背中からもバチバチと感じられるし、右を向いても左を向いても他の選手と目があってしまう。
その上、学さまのスピアーが下腹部にドシドシ当って、散々だった。
そんな中、やはり正洋さまは優雅だった。相手になろうか、というロサ・マッチョドラゴンの申し出を断り
一人でスパーリングをしていた。手を広げ、腰を落としただけでも、あたかもそこに対戦相手がいるかのように見えた。
正洋さまが今見つめているのは、どんな対戦相手なんだろう。どんな相手なら、正洋さまは自分からロックアップする気になるのだろう。
「よそ見しない」
注意されて我に返ると、学さまがわざと怖い顔をしてみせた。
「正洋のことが、気になるみたいやね」
「いえ。そんな」
答えながらも、やっぱり気になるのかな、と思った。だって、またすぐに正洋さまの姿を目で追っている。
見えない対戦相手と試合をしている正洋さまは、羽が生えたように軽やかだった。
正洋さまの思い描く対戦相手がこの世のどこかにいるとして――、広吉は思った。
確実に言えることは、WJの長州力ではないということだ。
それを考えると、まだ見ぬWJの長州さんがこの上もなく哀れな人のように感じられた。
「どうなってる、広吉?」
水曜日の朝、道場に入るなりヒロさんが飛んできた。
「な、何が、ですか?」
自分のロッカーに行こうとするのを、肩を抱かれてベンチプレスマシンの前に連行される。
何か悪いことでも相談するかのように、ヒロさんは声をひそめて聞いてきた。
「広吉が東京ドーム大会に出るって、もっぱらの噂になってるぞ」
「出るっていっても、目立たない所でセコンドに付くだけなんですが」
広吉は事実をそのまま答えた。
「でも、海賊のつぼみのスパーリングパートナーだって」
「ええ……、まあ」
「本当なのか!?」
ヒロさんの声色が急激に変わった。耳が痛くなるほどの大声に変わったお陰で、せっかくのコソコソ話も台無し。
まだ気づいていなかった他の選手たちにも、広吉の姿は見つかってしまった。
「広吉さん、ごきげんよう」
「ごきげんよう、広吉さん」
天使のような笑顔が、集団で近づいてくる。あまりにも多いと、それはそれで恐ろしいものだと思った。
「ちょうど、広吉さんの噂をしていたんだよ」
「は、はい」
そりゃ、一昨日の役員室での一件が翌日の昼前には専門誌に流れていたことを考えれば
昨日の練習場での出来事なんて簡単に広まることくらい予想はできる。なんせ証人の数が約三倍なんだから。
多数の選手も、その場にしっかりいたことだし。
「な、この際はっきり教えてくれないかな?」
「正洋さまの申し出を断ったのは本当?」
「なのにどうして一緒に行動してるの?」
「広吉さんはドーム大会を進めていく中で、どういった役割を果たしているの?」
「どの親分さんのことが一番好きなの?」
今まで我慢していた分、選手たちは堰を切ったように質問を投げかけてきた。
「ええっと……」
ジワジワと押し寄せてくる選手たちの波に、広吉はたじろいだ。
新日本プロレス所属のストロングスタイルを標榜する、闘魂猛々しい猛者たちであっても、所詮はプロレスラー。
ドレッシングルームでは誰が誰と仲がよい的な噂が、やはり大好きなようで。
「どうしたんだよ広吉さん。どうぞ思う存分申し開きをしてくれていいんだよ」
そんな風にたたみかけられても。第一、数が多すぎて、一番最初の質問なんかもう忘れてしまっていた。
質問に、一つずつ答えていたら埒があかない。おまけに皆、答えを聞く前から自分なりの結論を用意しちゃっているみたいだし。
(こういう時は、どうするんだっけ)
とっさに正洋さまを思い出した。
(ええっと、正洋さまは)
あわてず騒がず、凛々しく襟を正して――。
「皆さん、お騒がせして申し訳ありません」
凛々しく、というのは無理だったけれど、まあまあの出来だったと広吉は自己評価した。点数でいえば、七十五点ぐらいかな。
「訳あって、東京ドーム大会のお手伝いをすることになりました。役員の方々にお声をかけていただくのは、そういう理由からです」
広吉がハッキリと告げると、意外にも皆すんなりと引き下がった。
確かに、自分は何もやましいことはしていない。世界の荒鷲さまやロサ・マッチョドラゴンがやさしくしてくれるのも
学さまがパートナーに抜擢してくれたのも、彼等たちの親切だからであって、相手が広吉だから特別というわけではないのだ。
「じゃあ、正洋さまの件は?」
その中で、一人の選手が聞いてきた。
「正洋さま?」
「正洋さまが子分にっていっていたの、本当?広吉さんは、それを断ったことになっているけれど」
それは聞きたいとばかり、一同「うんうん」とうなずく。
「正洋さまは」
答えとして、言葉に詰まった。
「正洋さまは――」
あれ、何だっけ?正洋さまなら、どうするんだっけ?
えっと、正洋さまだったら、多分質問した相手を見据えてこう言うんだ。――ご想像にお任せします。
だけど、広吉にはそんな風に言えなかった。ご想像にお任せします、っていうのは、どっちにとられてもいいっていうわけで
自分でもそう思っていない以上、その言葉は適当ではないと思った。
「正洋さまが、本気で俺なんかを子分に選ぶはずないよ」
あ、だめだ。言葉にしてみたら、涙も一緒にこぼれてしまった。
「広吉さん!?」
広吉の突然の涙に、選手たちはオロオロとした。
「おや、どうしよう。ごめんなさい、俺たち泣かせるつもりで聞いたんじゃないんだよ。もういい、言いたくないのだったらそれで」
広吉は首を横に振った。選手たちの攻撃をかわすために泣いたんじゃない。
広吉は正洋さまが好きで。
今でも好きで。好きだからこそ、最後のプライドで正洋さまを拒んだ。
たまたま近くにいた誰か、では悲しすぎる。どうしてそれが、正洋さまにはわからないのだろう。
遠くから見つめているだけの方が、どんなにか幸せだった。
広吉の名前も顔も知らない正洋さまならば、間違ってもロザリオを差し出したりしない。
そうしたら、気持ちとは正反対の行動など、とらなくても済むのだ。
「悪かった。な、泣きやんでくれよ」
選手たちはタオルを差し出し、肩を抱いてくれる。
でも、広吉が本当にそうしてもらいたかったのは、正洋さまだったのかもしれない。
413 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/04/11 02:50 ID:Z45EpF3B
力作だね。
でも途中組なので、どう反応していいのかわからない。
誰か・・昔からいる人、感想書いてよ。
414 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/04/11 05:58 ID:Z45EpF3B
あと15分レスがなかったら志摩子さんはわたしのプティスール
性病
417 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/04/11 06:42 ID:Z45EpF3B
ごきげんよう。
>>415 ん???
ゲイ(includeホモ)よりはレズの方が美しいと思わないか。
定期検診受けなさいね、キミも。(マジレス)
418 :
お前名無しだろ:04/04/11 06:44 ID:/6yQKGKL
職人さんキター!!
ロックアップ!
今回も素晴らしいね!
かおりんあんた最初から読みなさい
職人さん乙。白き花びらがどんな感じになるのか今から楽しみです
ネタ元がプロレスであり、自分がプヲタであることを差し引いても、職人さんの
作品は「マリみて」パロディの中でも屈指の出来だと思う。
相変わらずヒロさんの使い所がうまいなー。
421 :
佐藤聖 ◆ERBn78IhCI :04/04/12 16:33 ID:VmiHPBOt
愛しているよ、祐巳ちゃん。
君とじゃれ合っているのは、本当に幸せだった。
祐巳ちゃんになりたいって、私は何度か思ったよ。
由乃 「令ちゃん!ノアだけはガチだよね!?」
令 「・・・・・・うん」
423 :
佐藤聖 ◆ERBn78IhCI :04/04/13 00:50 ID:cVCQlVI9
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
いけいけ赤信号!!!!
つか、令は総受け。。
ここ永田タン見られてるの('' ) キョロ ( '') キョロ
あんまり見ないで(/ω\)ハズカシーィ
425 :
二条乃梨子 ◆ERBn78IhCI :04/04/13 18:07 ID:LVFnPpAA
乃梨子「志摩子さんが卒業するまで、側にくっついて離れないから!」
志摩子「だからって、トイレの個室にまで入ってこないで(赤面)」
永田さんを愚弄する馬鹿者はウンコ味のプロテインを朝からバケツいっぱい飲めばいいのに
428 :
お前名無しだろ:04/04/13 22:06 ID:PFs2Rbwi
>>426 ワラタ
でも三つ目、乃梨子がイタリアに?
ところで広島カープの嶋選手が活躍中ですが、志摩子さんと
呼ばれていましたわよホホホ
亀レスだが職人さん乙
集団でスパーリングしてる姿はなんか嫌だな
>>426 そもそもプロレス研究部は文化系なのか?体育系なのか?
431 :
お前名無しだろ:04/04/15 00:52 ID:66+iN5q9
>>430 学園祭で学生プロレス(高校生だから「生徒プロレス」が正しい?)
とかやってたら萌え。
絶対花寺に入学して見に行く。
432 :
武嶋蔦子 ◆ERBn78IhCI :04/04/15 15:18 ID:9IduCxW9
惜しいわね。彼(二眼レフ)がいれば撮影できたのに。
433 :
二条乃梨子 ◆MXQEDp19vs :04/04/17 19:53 ID:D6N/wJs9
ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトン・・・
舌を噛み切りそうなこの名前
なれませんね
ごきげんようの挨拶もどうでしょうか
ちゃんと、おはようございます、こんにちは、こんばんは、さようならと、
挨拶した方が気持ちいいと思うんだけど・・・
正直、アンニョンハセヨみたいでちょっと(ry
434 :
お前名無しだろ:04/04/18 01:21 ID:SY8ndSZd
りこー!!
435 :
お前名無しだろ:04/04/18 23:15 ID:SY8ndSZd
り こー!
保
>428 どの選手が呼んでたのか気になる
438 :
小笠原清子 ◆8GrUcXlLSc :04/04/19 16:38 ID:CJs4caGc
ひな壇に飾りたいわね
あと1時間レスがなかったら、志摩子さんにアルゼンチン・バックブリーカーをかけます
441 :
お前名無しだろ:04/04/19 20:23 ID:Py5WgGlL
おのれ両刀だったか
神待ち保全
アルゼンチン・バックブリーカーの人って、モーホーなんですか?
444 :
水野蓉子 ◆QZ/tO7C/fA :04/04/20 16:33 ID:/6SiR2wC
聖に聞いてみなさい
ホモとレズでは同じゲイ同士
なにか通じ合うものがあるはずだから
445 :
水野蓉子 ◆QZ/tO7C/fA :04/04/21 15:05 ID:/TLkiqeI
あと3時間レスがなかったら祐巳ちゃんもらうわよ
446 :
お前名無しだろ:04/04/21 23:27 ID:uUXKYYhg
乃梨子がいればそれでよし!
,. -''",.==`ヽ、
,.'::..//ハi l || i L!l,,ゝ___,,,,,_
/::::://;.-‐ニヾヽヽヾヽヽ ヾヽ
{::/:::`ヾ:::::::::il |l || i | l|ト、 ヾヽ こんな会社辞めてやる!
ハト、:::::::::::ヾ:::::ll || || | | || i| ヾ `、
〃i|:::::`ヽ::::::::ヾ:|| |l ||l il| |i リ ヾ ヽ
/ |::::::::::::`ヽノ::::ヾ. リ lリ ,,,.ゞ=j
i li|::::::::::::::::::`i::::::::ヾ__,,.-===''''" i::`、
l il i::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::i | ',::`、
ll |i;;;;;;;;;;;;==j;::::::::::::::::::::: ',::`,
リ ll ̄i';::::::::::::',`ゝ;::::::::::::::. `i }
l リ lll';:::::::: ', li li`ヽ:::::::::. ヾ
' リl';:::::. ',ll ,リ ヾ;:::::... ... `ヽ
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ヽへ___ノ く____(( >、`ー--‐'''"ll:: `、
`ー-<;;;:::::゛ー--、 ll i
`゙、;::: `ヽjl j
`゙ー、______
449 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/04/22 15:56 ID:GkFdL15G
わたしって最近祥子様に似てきた?似てきた?>オール
>>449 祥子さまになるには、睨んだ瞬間相手がタップするような、高貴な気迫が必要です
451 :
kaorin ◆ZYD53RWAc2 :04/04/23 00:25 ID:P+Heu3m+
高貴のオーラか……。
生まれ持ってのものだから努力では身に付けられそうにないね。
気迫で相手にプレシャーを与えるくらいなら自信あるけど。
は
い
たの黄薔薇様。保守。
>454 馬鹿馬鹿しくてワラタ
456 :
お前名無しだろ:04/04/29 20:17 ID:nK1sFgs1
457 :
お前名無しだろ:04/05/01 03:10 ID:pGXmQiNp
チャオ
ソレッラ?
千代菊たんハァハァ
中島君を舞妓さんとしてデビューさせる企画
必らず
瞳子・・・
可南子・・・
チャオ・ソレッラが技の名前に見える香具師、手を上げろ
レッツゴー・サイクリングなノリだな
>>463 いったいどんな技だ?
もっともシャイニング・ウィザードも名前だけではどんな技かわからんけどな
466 :
お前名無しだろ:04/05/07 07:05 ID:BnrxO1io
腕版スピニングトーホールドみたいなのだっけ?
エキプロでしか見たことないや
467 :
お前名無しだろ:04/05/09 01:14 ID:eOftsFmq
ロサ・ギガンティアも、なんか効きそうな技だよな。
469 :
お前名無しだろ:04/05/13 00:09 ID:onAXXl5+
〜" ̄ ̄"-─-っ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;ヽ
ヽ- ゝニニニつ ゛!::::::i
""" ̄ヾ、 ゝニニニフ ヽ::::|
ヽ、_ 〃⌒)イ´∠二ニ=、 ノ=ニ二ゝ`i:::|
`""~i~ ;:::. ,=o=、.: : ,=o=、 ::ヘ
i ::´  ̄ , ::  ̄ .`:: i <敬礼でありますホー
ヽ.|: . ,(_。_;。_)、 . :|ノ
. ||: ノ __;__ ` . ':i|
|.!: ー=ニ二ニ=-' :!.| ビシッ!
-‐´! ヽ ''''''' .ノ .!`ー-
`'‐--、;;;;;;;;;;;;;;--‐'´
470 :
お前名無しだろ:04/05/15 09:41 ID:Ir142Xqq
ホラァ!令
472 :
お前名無しだろ:04/05/17 18:48 ID:3nKFFr4H
473 :
お前名無しだろ:04/05/18 08:45 ID:XQbAmVzK
何故か、「三戦板」でアツク語られる永田さん!!永田人気はワ−ルド・ワイドだね!
158 :無名武将@お腹せっぷく :04/05/17 20:30
>155 売名行為だろ?若手の中邑、柴田がK−1に敗れても、本隊は痛くも痒くもない!逆にサップみたいな客寄せパンダに
視聴率をUPさせてもらう。という魂胆ミエミエじゃん!
159 :無名武将@お腹せっぷく :04/05/17 21:15
つまり新日のみなさんは、「K-1のみなさん、僕たちの魂IWGPなんかくれてやるから、サップさんや武蔵さんみたいな人気者を
貸してください。」と、泣きついたわけですね。新日は、もう自分達だけじゃドームで公演もできないカス団体。
プロレスで一番デカイ団体がこれじゃ、プロレスに未来はないね。
160 :無名武将@お腹せっぷく :04/05/17 21:42
遭難ですよ〜。ベテランの主力の人たちは.相手の技を受けちゃう職業病だから、無名の鼻くそ達に試合をさせる。彼らが負けても、
有名な武蔵・サップと戦った男として、売り出せる、サップに敗れた人達も、塩介は外様、噛ませ牛で、ド〜ってことない、
蝶野さんだったらオオゴトだもんね。
163 :無名武将@お腹せっぷく :04/05/17 22:59
永田さんが最強に決まってんだろ!このクズ共が!新日けなしてるクズは死ね!おまえら歴史バカは知らないだろうが、
永田さんの弟は今度アテネオリンピック出場するんだよ!しかも弟は新日所属!どうだ?ビビッたかクズ共!
なにが全日だ!なにがノアだ!なにがゼロワンだ!最 強 は 新 日 本 プ ロ レ ス !
166 :無名武将@お腹せっぷく :04/05/17 23:41
>163
今プロレス板覗いてきたよ。確かに永田って人のスレ、多いよ。・・・でもよ〜くタイトル見ると、タダの笑い者じゃないですか?
永田って人。だいたい弟がアテネに出たら、どうして兄が最強なのよ?おまえ、脳内が膿んでね〜か?
167 :無名武将@お腹せっぷく :04/05/17 23:52
>166 No,No,No〜!タイトルではありませ〜ん。永田しゃんは、タ〜トルなのです〜ッ!わっかりませんか〜?
474 :
お前名無しだろ:04/05/18 20:24 ID:88/e76E3
七色のスープレックス
ロサ・キネンシス・スープレックス
ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン・スープレックス
ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン・プティ・スール・スープレックス
ロサ・ギガンティア・スープレックス
ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトン・スープレックス
ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン・スープレックス
ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン・プティ・スール・スープレックス
凸「・・・私は?」
いや、あんた影薄いし(w
476 :
お前名無しだろ:04/05/20 04:17 ID:4QZWxQBv
シーズン2発表
永田様がみてる 〜亀〜
478 :
お前名無しだろ:04/05/20 08:33 ID:AS2As95E
永田U志
479 :
お前名無しだろ:04/05/23 01:26 ID:pV+dUcAY
さてさて
7月。しかも日曜日朝7時半だろ?デカレンとモロ被りなのだが……
481 :
お前名無しだろ:04/05/29 01:14 ID:5LnEXVV0
age
482 :
とりあえずおまいら、愛知全日にこい!:04/06/02 20:51 ID:Qeli4xHv
第二期までほしゅ
sage
487 :
お前名無しだろ:04/06/11 06:22 ID:eH/JdEeE
あと1ヶ月
神とブックトン帰ってきて〜
490 :
お前名無しだろ:04/06/18 00:05 ID:MBIaG6Cf
ageとくね
可南子出ねえかな
可南子=ジャイアント・シルバ
しまった、ここは格板じゃなくてプ板だった
瞳子=エディ・ゲレロ
「ズルして(スールの座を)いただきだってぇ〜の!」って、ヤッパ無理あるか……
494 :
お前名無しだろ:04/06/24 03:53 ID:Ip1Lv7ur
age
放送まで一週間切った
496 :
お前名無しだろ:04/07/01 13:09 ID:wiP8ovDI
ですです。
背筋伸ばして歩く
私は知ってるから
重い空の上には
ながたゆうじ
マツケンサンバGJ
テレビ版での柏木のホモギミックが無かった事になってるのはプロレスのギミック&アングル放置に通ずるものがある
あとマツケンサンバはガチ
柏木は画面の外で祐麒とガチですよ
ほしゅ
502 :
王道先生 ◆GBABA.kk2A :04/07/12 19:51 ID:He20EC8H
新日本はもうダメじゃのうww
でこちんのイロモノ好きはヤヲ
熊男激しく普通のいい男じゃん
>>503 田亀源五郎タイプの男を想像してたのに‥
せーすじのばーしてファルーク〜♪
支倉令=大森さん
, ‐''"´ `゙'''''ー 、
, '´ ,. - ___ ヾー、_
/ / , -‐''´ __,,.. --、ヽノ- ヽ
/ , / , '´ ,. -''´ ,. -i' ` 、 ',
, ' , ' / / ,. ''´ ,. ''´ , ,. '´ | l ', !
/; / / / / / // // l | ! |
// ! / / / / // // | | | |
/ !l ! i /// / / // / ,/ | / ! l i
|! ! ! //‐'//_/ /'/, //ソ /'i / / ,!
| l !|/_ ━━i //-∠∠∠__/' //! / / <早まった・・・
!/,イ |{ ヽ((● :) '"´‐';;∠,,,__/`'´ / /-、, '
ソ ノイ|', ┃ ´((●_`))゙''ァ //´!| /
' _/-ヽ ', ┃  ̄イ´i /{i'丶、
__,.. -‐''´ ヽ ━ / | | | ', `丶、
_,. -r'"´ \ ┏ ┓ ,. -'' ノ // / `丶、
-‐''| !:::! | ヽ ;;;;;;;;;;; _,. ‐''´ '´ '" /, ' `゙''ァ::、
::::::::', ',::', l ! ,. -‐' , '::::, '
::::::::::', ',::', ', ', i _,. -'´ , ':::, ' ,
:::::::::::ヽ ヽ:ヽ ', } ‐'´|-く , ':::, ' , '::
〜(回想)〜
三沢 「大森さ、WWEじゃないとだめなわけ?」
「」 「WWEじゃないと……?」
三沢 「WWE進出がお前のレスラーとしてのモチベーションアップ
につながってることには問題ないけれど
、 俺たちや日テレに無断でトライアウト受けんのはおかしくない?」
スイミング令様キタ―!!
そんな令ちゃん嫌だ
ほしゅ
このスレの祐巳であったら、宴会芸は安来節
ではなく『額に爪楊枝刺し』になっていたことでしょう。
志摩子は逆立ちor座禅。
512 :
お前名無しだろ:04/07/22 07:21 ID:MyMuaXp7
正洋「広吉、はしたない真似はおよしなさい!」
プ板と関係ないスレがことごとくスレスト喰らってたがここは無事なんだな
ヨカタ
山百合会はプロレス団体みたいなものですから
新日と違って三銃士が一斉に離脱すんだなこっちは
蝶野:総司令
武藤:ガチ様
橋本:凸様
ですか?
517 :
sage:04/07/27 14:51 ID:oXjGkHLN
ラベノ板やアニメ板に「三薔薇様は闘魂三銃士のパクリ」
なんてスレが立たないよう永田様に祈るのみですよ。
>>513 由乃役の池澤春奈はプヲタで有名なので無問題だ
もしかするとこのスレも見てるかもなー
明日は三銃‥じゃなかった三薔薇様達の出会いをやるな。
祥子さまと蓉子さまの中の人の年齢だけはガチ
池澤春奈のギリシャの彫刻ばりの鼻もガチ
「私を“新三薔薇”で括らないで」という祥子さま・令さま・志摩子さん
祥子さま送辞の際に号泣、令さま、ここしかない
タイミングでの抜群のフォロー。
なんて三薔薇様達と在校生たちに新山百合会の結束力と
信頼に足る執行部であることを強烈に印象付けるブック
を書いたのは誰ですか?
本当は蓉子さまに壇上に駆け上って
「祥子、貴女はもう普通の一生徒じゃないわ…」
てな山百合会の全権委譲イベントをやって欲しかった。
>>522 >ブックを書いたのは誰ですか?
今野緒雪先生にきまっとる
正直、スマンカッタ・・・
>>522 蓉子さま
あの泣きの演技も台本
私が行ってあげたいもブック通り
プヲタが一番このアニメを楽しんでるのかもしれんなw
>>520 池澤はギリシャ人だから鼻がでかくてもいいんだ
今週の作画の乱れっぷりこそガチ
志摩子:丸藤
由乃:KENTA
ゆみすけ:鼓太郎
という感じがする。
そしてやはり令:大森さん
でーい
,,,:::::::::::::::::::,,,
〜" ̄ ̄"-─-っ:::::::,,,,,、、、::::::::::;;、 ペイッ!!!
ヽ- ゝニニニつ、 """;;::::;;
""" ̄ヾ、 ゝニニニフ ;;:::::;; __________
ヽ、_ 〃⌒)イ ____,,, 、 , ,,,____ ;:;γ; /
`""~~ |::; ´,ニ。=, ,=。ニ、ヾ;/. .| < 志摩子には、私の方がいいって決まってるからじゃない?
|;|. ´ ̄´ノ i ` ̄` |)丿 \__________
|| ´ / .) |ソ
`| ノ. ^,,^ ヽ |
. | ,-三-、 イ
ノヽ "" / ゝ
`ヾ、____,,,,,, イ ヽ
祥子さま、志摩子さんを妹へ
↓
聖さま、横取り
のアングルを書いたのは、蓉子さまですか?
>>531 当然
しかしなんでああまで歴代薔薇さま方の思う通りに事が運ぶかねぇ
プレミアムブックのAnswerも先代紅薔薇様のアングル通りなんだろうな
と言うことは、蕾は一年かけてアングルの組み方を薔薇さまから学ぶんだな
来週から乃梨子および瞳子の猛プッシュが始まるわけだが、はやく可南子をデビューさせて欲しい。彼女は馬場以来の逸材だよ間違いなく。
ドリルが登場した時は名ヒールの予感だったんだけどなぁ
いつの間にか中途半端にベビーターンしてるし
ガチさまの平手に眉一つ動かす事なく
応対した蓉子さまは、
「この娘はここでは絶対に頬をうつことはない」
と、100パー、ガチさまの性格を理解&信頼してたんだろうな。
あのTOP3だったら、四天王プロレスの遥か上を行く
相互理解+信頼+愛情に則った三薔薇プロレスを展開することでしょう。
それにしても新日を観た後、「マリ見て」を観ると
深夜に焼肉を食ったのにもかかわらず、早朝からキャビアを練りこんだ
テリーヌを食わされた感じがして、なんか胸やけがするw
あー、なんか解るわそれw 漏れは朝からフォワグラ食った気分になる。
>>535 可南子がこのまますんなり紅薔薇のロザリオ戴冠するのか、
ドリルが紅薔薇のストーリーラインに残って可南子とのロザリオ挑戦者決定マッチになるのかだね。
そうなると再びヒールターンするかもしれないが、
どっちにしても、ドリルは可南子プッシュの為のかませ犬になる可能性大だわな。
思い切って紅薔薇のストーリーからは外れて、黄薔薇のロザリオを狙うというプッシュもありかな。
黄薔薇のストーリーラインに新キャラ導入かドリルプッシュかは楽しみの一つだね。
今年のマリア祭の余興は「乃理子vs瞳子 シングルマッチ」だけど
去年はなにやったの?
540 :
ジャイアン五月 ◆BaEvJushBU :04/08/16 07:41 ID:AePjM3bs
;::;:;;i " ____:::ヽ /::::____ .i;:;;'
i´`;;;i. <.●_>;:: .:::;く_●>- 、 i;:;'⌒i
. i` i;;; ・`ー'''''" ::; :::`''ー'''’ ヽ;;/ |
__...o、...__
i'´__ `ヽ
|(C) `i YOYOYOYOYO
;==<⌒`ー--、 :| 志摩子さんと乃梨子さん 2人の仲はどうなるの?
. !、::::;ヘ、_____ノー-;;-、 これマジ
`ーizェi ;zェュ ."'ソ、
| / `´ ヽ、
. i ー^ヽ : ,,ゝ、,、
. ,>ー、‐、 ,ノ 《》/´`'';ー--、
,--'、:::;;ノ''´ / 《》/ //⌒ヾヽ、
/:::::/::::`>ー''´、 《》/ /ノ" ,,...`ヽ\
(ヽ;‐'^ー、/i《》、:::: 《》/ // ::''" `ヽ:、
/ニ二ヽ`ii 《》:;;; 《》/ i:i' ;: ヽヽ、
/ー''''ヽ` | 《》___《》 || ;: ,ノ `ii
<⌒i' ;;! 《》ー《》 |,! ;; ;::''' i ,ノ|
. `´ヾ、 ノ `ヽ、∩i . /´ ヾ,..:::;;;;;'' /ー77`i
:、´ ノヽ、] i' "" /:::::// |
542 :
ジャイアン五月 ◆BaEvJushBU :04/08/19 17:34 ID:KOBLwPGT
i´`;;;i. <.●_>;:: .:::;く_●>- 、 i;:;'⌒i
♪ ♪ ドウナルノ
♪ ,.'´ ヽ ♪
ドウナルノ ! ノメノハ)〉♪
♪ ♪ l (!l.゚ ‐゚ノ| ドウナルノッタラ ドウナルノ♪
____⊆_ _ つヾ____
/δ⊆・⊇ 。/†::† /δ⊆・⊇ 。./|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| |
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|. . .| ̄ ̄ ̄|. . .| .│
__ ,. ---- 、 __
___, '"´二__ー;,;,;,;-‐''ニ丶、 _
/ /二,.ィ'´//:/:',:.:\ヽヽ:.:ヾ',ヽ``ー、
___,...._,.!、/ニ/:/:/:/.:./.:ノイ:!:',:.|:..ヽ:.\ヽヽi ノ__
_/ /ニ.._ソ、//:./:/:/__,.イi:.:/::!|:.',:|、:.:.!:',、:.',ヽゝニ二ヽ``
:! {:.:./:!:〃,イ__i__!_:./!/ !:| || !:!:| ',__!_',__:ト、!:.!ヽ、:.:.:!
{ ー--ノ//i:/ ┗━━ ーi| ━━┛ リ ',| iノト、,. -'´
`ゝ--i'''"´ lヽ:| ,r'⌒\ リ ヽ/⌒ヽ、 リ |ノ! ``',ー< <新一年生が注目されてる
/.:.:.:/| ト__! {´[ ◎ ゝ ◎ ] !、 | !.:.:.:.: みたいだけど、ふざけんな!
.:.:./,.イ { 、', __ __ /、 i-―-'ヽ:.: ロザリオ授与にはまだ早いっちゅうねん!
::〃/ ー―''ヽ (', ) ) . . ) ) /) / ヽ:.:.ヽ
〃:| ヽ='、 ( (::::::::::::::::::::::( ( /- '´ ヽ:.:
!:{ \ :::: ,〜ー-、 :::: / ヽ
ヾ、 丶、ゝー‐‐‐ノ , .'´
, -| ` ー-‐ '´ト、
,. '´ !'! !ァ `ヽ
_,. -‐'´ ', 、 _/ 丶、_
_, イヽ:ヽ ',``` '´/ `丶、_
i:::::::::\ヽ:ヽ ', / ///゙ー-
!:::::::::::::i丶ヽ::ヽ、 ', / _,..::':://::::::::::::::
!::::::::::::::'、::i丶`丶二:::ー-', /-‐::::''ニ´-‐´,.イ::/:::::::::::::::::
乃梨子は新三銃士の中で一番最初にロザリオ戴冠
今や、マリみて>越えられない宗教の壁>女子プロレス
原作だとフォローされてるんだろうけど、新山百合会の
仕掛けたアングルはハイリスクだったな〜
なんか3カウント狙うにしても、トップロープ最上段からの
バーニングハンマーみたいに。
その点、先代薔薇様たちはアングルをアングルと感じさせない
丸め込み系のローリスクアングル。
この時点でのアングルの巧みさは先代>>>現役なんかな?
ブック書きとしては3流だな
今までのギミックを完全無視しとる
549 :
お前名無しだろ:04/08/25 15:10 ID:cM0OTz+N
原作でも猪木並みのアングル投げっ放しだったすよ。
というより今野タンがブッカーとしてまだ未熟だったうえに
スパスタたちのキャラが立ちきってなかったのだ
550 :
お前名無しだろ:04/08/25 16:14 ID:5ICYsBYW
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;、
,;:;:;:;;;;;;'';;';;彡;;''";;'';;';;'';;';;ヾ;;ヾ;:;:;;;:;:;:;:;;:;
';;:;:;:;:;:;" -‐''''''ー'''‐ ゛;;;:;:;:;;;'
. ;;:;:;;:;:;; ´ ̄ ̄`''''''''''''´ ̄` ミ;:;;;:;;:;
;;:;;:;/ ,;;;;;;;;;ミ、 ;:;;;;;;;;、、 ゛ヾ;::;'
;::;:;;i " ____:::ヽ /::::____ .i;:;;'
i´`;;;i. <.●_>;:: .:::;く_●>- 、 i;:;'⌒i
. i` i;;; ・`ー'''''" ::; :::`''ー'''’ ヽ;;/ |
.. |i ;;´ ゚ ::ノ :、 、;; ;i
. ! ; i /´ ; ヾ ;;ソ/
ヽ`、| /(..;=、_/っ..)、 i,ノ
!. |. ´,.,:::::::i:::!::::::,.,`、 !_)
`''^! ;:;/二ニ二ヽ;:; /
:、 ヽ`''ー-‐''ソ ノ
. \ ゛''''''''" /
. \ ............... /
`ヽ、..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ,や__
,ヘ || ロロ ||_ `メ ノ iレ __||__ _____
|i ;ヽ、 |i ;ヽ、 // .-╋ 、. =',´'ni -╋ --, ____ ''ii''' ____ ━'''7/
.!!/i ゝ:i !!/i ゝ:i /',=, /i || ゝ> /, | || ,、/i ||ゝ`メ、  ̄)) |!-=;; や  ̄)) //
.ヽ/ `'´ .ヽ/ `'´ </ i_ノ. || ヽニi .<,ヘ| @、ヽ>`ヽ! ノ ヽ ='" _ノ ヽ ='" ヽ>
551 :
お前名無しだろ:04/08/25 17:52 ID:vBFoQAqH
>>547 世代交代直後に貫禄不足を過剰演出でカバーするのはどの団体も辿る道だな
ひょっとして、新日の道場からコシティ盗んだのは瞳子なのか?
瞳子の数珠盗みはガチを越えた遺恨に発展する恐れあり
乃梨子が志摩子にタメグチなのは下克上、世代間闘争の悪寒
イベント占い。
K−1が好きなあなたは?モデル好き。
プライドが好きなあなたは?巨乳好き。
猪木祭りが好きなあなたは?やられすぎ。
(好きで丸まってるわけじゃないけど・・・)
トランクス(色)占い。
黒が好きなあなたは?謀略的。
白が好きなあなたは?革新的。
青ブルマが好きなあなたは?物好き。
べぇええええい!。一切の異議申し立てはございません!
気のせいか、ヤオ宗教裁判のモブシーンで長尾さんを
髣髴とさせるタッパの一年生を見たような気がする…
557 :
お前名無しだろ:04/09/01 05:34 ID:dQoml4LV
>>556 >気のせいか、ヤオ宗教裁判のモブシーンで長尾さんを
>髣髴とさせるタッパの一年生を見たような気がする…
細川可南子でそ
マリみての予告イジリはオモロイ。
>>558 アニメからハマった漏れはあれぐらい弾けててぜんぜんOKなのだが
原作原理主義者みたいな香具師にとってはどうなんだろうね
10.01の興行が今から楽しみです
明後日で令さま引退だね
三薔薇さま単独興行とかしないかな
蓉子さまでこちん分が足りない
>>562 蓉子さまは9・26に出場する
はず
アニメは端折りまくりだからどうなるか・・・
紅薔薇や白薔薇onlyの単独興行は各地で何度か行われているみたいだけど、黄薔薇の方は一度もやっていない気がする。
やはりTEAM黄薔薇は影が薄いのかな…
>>564 「黄薔薇革命」は黄薔薇単独興行じゃないのか?
由乃が暴走王を襲名した試合なのに
でもEAM黄薔薇の影が薄いのには同意
新人に期待汁
>>564 キャラ立ちはTEAM黄薔薇が一番なのにね。
バレンタインデートの時のように築山 三奈子が発起人になって
リリアン女学園新聞部主催プロレス興行 〜ロザリオの架け橋〜
なんてものをやって欲すい。
二条 乃梨子VS松平 瞳子 数珠争奪ラダーマッチ、鳥居 江利子VS島津 由乃 体育館裏の決着戦
、トイレタイムとして山口 真美、鵜沢 美冬、桂、田沼ちさとの4ダンス。
久保 栞 追悼セレモニーとか。
後、今回の由乃の体力だったら全女の入団テストに
受かると思う。心臓手術のときに何埋め込まれたんだろ…
三奈子、ターザンかよw
>>564 「黄薔薇'sいきましょ」ってのがあった
>>566 全因縁、アングルを含めると、全女の超ロング興業をしのぐのは確実。
570 :
お前名無しだろ:04/09/09 09:20 ID:jL3rED5M
さすが、新日本プロレスヲタク、アニメヲタクですね
とくにコテも名無しも親日ヲタではないような気が。
まあ、ここはwjスレと同じ非武装中立摺れだから
ラックリしる。
572 :
お前名無しだろ:04/09/09 10:51 ID:jL3rED5M
wjスレとか言う時点でゼロチューだったか
,. '" ‐-、r-、 \
_,. '´ , // ヽ 、、 、 ヽ
__,..=''ニ´/,, / // / i ', ',', ヽ ヽ
/// / / i / ! | ! l ', ', ',
/,// / ,i ,イ l!| l ! ! | l ! i ! i
/,イ i ! l! ,'i ! /!| ! ! ! ! ! ,! ! ! |
// ! | | |! i ! !| |ヽ!| /| l! l | /l ! ! !
|' ! !| l !|r へ l | へ /! !i !
クイズ | || |ヽ ヽ |/| l !
ロサ・マッチョドラゴン> l ||',l ヽヽ ⌒ | | ⌒ | | | !
ヾ', ヾ、r、ヽ (___) /} //', !
lヾ ヽ iヾ ( __ ), '/// |ヽ',
/∧ l ', ヽ、 \ / ,.イ/// !| ヾ、
/ィ ,iヽ lヾ、 ! `丶、_,. '´ !'イ/i !/!!|
/' l/ !| ヾ,r'::´! |`リ、!,.リ リ
_,r‐-{´゙} | l! ∧::::::j !::::::::||_
,.r'´ i !、j---‐:/::::::ヽ| |:::::::::l!!`ヽ、
{ ヽ ヽ ! 'ー'"ニア:::::/`!l !::/ヽ:::!ヽ、::`丶、
_i\_ヽ_j..ノ /::::::|:::::!:::::|',ー、 ,.--/|::i::::::',:|::::::`丶、:::`゙'''
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━< 問題:黄薔薇革命時、二年生は野良猫をどう呼んでいた? >━━
\_________________________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━< A: ゴロンタ B: ネコさん >━━
\___________/ \___________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━< C: ガッチリ D: メリーさん >━━
\___________/ \___________/
ガチ様に餌貰えるなんて、ガッチリもバトラーツを離脱して正解だな。
来週やっとお景さんが出るんだな
蓉子さまは再来週か
でこちんは…あれ
もし、でこチンが惚れたのが永田さんだったら
卒業式の時、警察に通報されていたと思う。
若しくは銃s(ry
髪きりデスマッチで敗れたガチさまは
、急に魅力がなくなった気がする。
一回引退した身だしな。仕方ない
ガチさまは髪きりデスマッチで2回も負けてるんだよな(アニメ限定)
三奈子がターザンだったら、蔦子はGK。
歌枕は勘弁してください。
新日の前後にマリみて第三部を放送してほしい。
>>584 前後って
マリみてAパート⇒新日⇒マリみてBパート
と言う流れか?
マリみて第三部の司会進行役として抜擢
(その実吸収合併)されるが
「新闘魂三銃士は三薔薇のパクリ」
「もう、でじこの親父はやんねーのw」
「亀は丸まってろよ(ぷ」
などと、マリみてファンから『GIVE UPまで待てない!』
の山田邦子扱いされる新日のレスラーたち。
おメダイまで待てない!
>>586 いつぞやの、猪木と蝶野のときのような放送事故
になってまう希ガスる。
ウホッ
闘龍門のレスラーは皆、令ちゃんより小さそう。
ワロタ
が永田さんはそんなに可愛くない
IDが柏木だorz
しかも百合スレで…
594 :
永田:04/09/24 03:39:43 ID:gtGTz+Kd
まだまだ見てるぞ。ペイッ!!
595 :
:04/09/24 04:14:03 ID:nLH8mv1D
<.●_>;:: .:::;く_●>- イク・・・ううううう
気持ちよく出しましたぴょん・・・ (・) (・) 何か???
祥子&祐巳
令&由乃
志摩子&乃梨子
聖&栞
三奈子&真美
蔦子&笙子
可南子&瞳子
柏木&祐麒
蓉子&江利子(緊急合体)
これで世界最強タッグ決定リーグ戦やってホスィ
1組、大会中に確実に仲間割れするチームが混じってるが。
>>597 蓉子&祐巳
祥子&令
江利子&由乃
聖&志摩子
で最強タッグ決定リーグ戦やってる同人誌あるぞ
卓球だけど
ドリルとジャンボのチームは最初タッチワークが最悪で負け続けだろうが
リーグ後半は大物食いをするモストデンジャラスなチームに成長すると見た
600 :
お前名無しだろ:04/09/26 00:06:53 ID:lLGhj/77
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;、
,;:;:;:;;;;;;'';;';;彡;;''";;'';;';;'';;';;ヾ;;ヾ;:;:;;;:;:;:;:;;:;
';;:;:;:;:;:;" -‐''''''ー'''‐ ゛;;;:;:;:;;;'
. ;;:;:;;:;:;; ´ ̄ ̄`''''''''''''´ ̄` ミ;:;;;:;;:;
;;:;;:;/ ,;;;;;;;;;ミ、 ;:;;;;;;;;、、 ゛ヾ;::;'
;::;:;;i " ____:::ヽ /::::____ .i;:;;'
i´`;;;i. <.●_>;:: .:::;く_●>- 、 i;:;'⌒i
. i` i;;; ・`ー'''''" ::; :::`''ー'''’ ヽ;;/ |
.. |i ;;´ ゚ ::ノ :、 、;; ;i
. ! ; i /´ ; ヾ ;;ソ/
ヽ`、| /(..;=、_/っ..)、 i,ノ
!. |. ´,.,:::::::i:::!::::::,.,`、 !_)
`''^! ;:;/二ニ二ヽ;:; /
:、 ヽ`''ー-‐''ソ ノ
. \ ゛''''''''" /
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今日で最終回だからな
604 :
名無しさん@恐縮だなも:04/09/26 22:00:54 ID:/x0SVjuv
>>597 ど れ ?
それだとわかる確実に一組は新人同士だから、
当てはめるのはキビシイ、と思うのはこっちだけか。
この組み合わせだと、シマノリだな。
で、ノリが試合後のインタビューで、
相手のパートナーが試合中に帰ったのに
「プロ意識がなってない」とか言って
ダメ出しするの。
でも、そうなると誰があの名セリフが
しっくりくるんだろうか?
>>603 それFLASH にしてホスィ。薔薇満開シーン並に笑った。
他団体の話で申し訳ないが、今日のベローネの興行はなかなか良かったと思う。
ベローネの連中とリリアン中等部時代のガチさま&凸さま
を比べると違いがありすぎるな、うん。
どっちがありえないかというと、リリアンの方に違いないけど。
リリアン最強タッグ決定リーグ戦の選手紹介と入場に流れるのは
やはり『オリンピア』じゃなく「アベマリア」か「マリア様の心」
>>607 入場に流れるのは「アヴェ・マリア」をロサ・カニーナが生で熱唱
m9(・∀・)ソレダ!!
それにしてもチーム発表の時にハンセン・ベイダー
組ばりの大歓声が上がるのはどのタッグなんだろ。
やはり今一番勢いのあるプリキュアか?
>>611 本家の永田さんより迫力あるよ、ガクガクブルブル・・・
その回のバラ様たちは当社比200lの悪人面だったね〜
(その文字表現はどうやってやるの?)
ttp://49uper.com:8080/html/img-s/12990.jpg 「祐志さん?」
「そう、祐志さん。あの選手、いいわね」
「格闘家として?」
「それはないけど、私が注目しているのは噛ませ犬としての価値ね」
「噛ませ犬?」
「ほら、期待の選手にわざと格下の相手をぶつけることあるでしょ? あれよ。
対戦相手をより光らせる、という意味」
「光――」
613 :
お前名無しだろ:04/10/01 07:48:23 ID:H7o6vapE
蔦子には血も涙もないのかw
>>597 タッグなら蓉子様&聖様が最強・・・だと思う
これアニメ化したらやっぱり
温室で育ったプロレスラーの卵たちが登下校の際、
永田像に向かって敬礼するアニメなんだよな?
永田さんもいいけど、やはり信仰の対象としては猪木様の方がええのかもw
ほ
な
が
桂さん→柱さん→朴さん→木
621 :
お前名無しだろ:04/10/09 04:59:48 ID:9YzOkNAm
ネタ切れ?
622 :
お前名無しだろ:04/10/10 07:19:59 ID:lFTPa5KB
長州にならって、蟹さまリリアン復帰。
今だと中西はロサ・パイレーツじゃなくてロサ・ヘラクレスなんだろうな。
ロサ・ヘラクレスなんて、うんこには過ぎた名前だなw
新日の10.9興行にはマリア様もあきれているようです。
蓉子様はガチ
627 :
お前名無しだろ:04/10/16 06:57:33 ID:X4HjBX/m
理想は三銃士が新3銃士をそれぞれ舎弟にすること
これこそが まり見て だわな。。。
628 :
お前名無しだろ:04/10/16 06:58:15 ID:wFa0Ci+a
>>627 武藤:棚橋
蝶野:柴田
橋本:中邑
か?なんか違和感あるな
どうも橋本:中邑の黄薔薇ラインに違和感があるねw
まあ、凸とデブなんて愛称だけは似てるんだけど。