禁断の果実を口にした(プロレスをもう愛せない)

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1プロレスの砦
やってしまった、、、
この正月休みの時間を利用して
「泣き虫」、そして俗に言う「高橋本」を購入し、
読んでしまった、、、
一言でいうと“後悔”である。
今更「高橋本」かよ、と思う人もいるであろうが私自身
心の底からプロレスを愛し続けていたのでこんな本読む価値も無いと
思っていた、このプ板でも八百長などとホザク奴らと
激しく論争していた、もちろん「人間がロープに振られて帰ってくる
のが振られている人間の協力無しには成立しない」、
「ラリアットなどは受ける方は分かっていながら受けている」、
「ブレンバスターは受ける方が綺麗に見せる為協力して体を
垂直に伸ばしている」などそんな次元の話などとっくに理解していた、
ただレスラーたちは「勝敗だけは競い合っている」それだけは「真実」
とそう信じ続けていた、
それなのに、、、
プロレスは俺を裏切っていたとは、、、
今になると本当に後悔だ、その部分を抜いてプロレスの知識なら
誰にも負けないまでは行かないがそこそこ自身がある
(学生時代はレスラーの身長、体重を100人以上は言えた)ので
高橋氏の本に書いてあること、泣き虫に書いてあること全てのことが
真実であることが誰よりも理解できてしまうのも本当に皮肉な事である、
もう私はプロレスを楽しく見ることが出来なくなりました、
俺を25年以上もだまし続けた全てのレスラー、関係者に言いたい、
貴方たちのやっていることは詐欺なのではないでしょうか?
私の人生を返してください。