ううむ、連続投稿規制との勝負になってきたな。
自分達の為に長州に殴りかかった大森を助けてやりたいと思った健介だったが、
長州に一括されてマゴマゴと大森を起こしにかかる。
大森「ウゥゥ・・・!?」
健介が泣いている。大の男が涙を流しているのだ。モゴモゴと聞き取れない
言葉を発するが普段、老人と接する機会の多い大森には口の形でハッキリと
言葉の意味を取ることが出来た。
(長州さん、もう辞めてくれ。こんな人じゃなかったはずヴァ)と。
最後に台詞を噛む癖が相変わらず治ってないらしく、それが余計に
大森の心を揺さぶった。そんな大森に向かって「大森ィ〜!」と叫び
ながらアホ面で突進してくる長州。ラリアット一閃。大森の身体が膝
から崩れる。
長州「オイ 健介!もう一度だ!早くしろ!」
そう言われて大森を羽交い絞めにする健介。起き上がらされる時に(スマン、大森)と
泣きながら謝ろうとしている健介。そんな健介の様子をみて呆れ顔の長州、いや吉田。
吉田「・・・オイ、もうやめだ 健介、離せ。オイ、止めてある車の方に連れていけ。」吉田が
そういうと健介は素直にそれに従う。