スマソ、改行と投稿規制に注意しなくては。
健介「・・・」
越中「・・・」
吉田「アハハ スマンカッタ。お前ら喋れないんだったな。こいつらには今、俺の運転手やってもらってるんだ。」
大森「健介さん!越中さん!・・・長州さん、いったいこれはどういうことなんですか。ある日を境に二人とも連絡が
取れなくなってしまって・・・。」
吉田「大森、舌切り雀って知ってるよな?こいつら、とっ捕まえた時になぁ。あんまり五月蝿いんで(ベロを出すジェスチャーを
して下を向けた親指で下の半ばをシュっとなぞる)切っちまったよ。「家族だけは」ってのが最後の言葉だったよな?健介」
健介「・・・(じっと目をつぶる健介)」
大森「馬鹿な!狂ってる」
吉田「いいんだよ 大森ぃ。お前だってこいつらに裏切られて苦しい思いをした仲間じゃないか。
ナァ、お前にどっちか運転手として好きな方をつけさせてやるよ。どうせ俺は一人しか使わ
ないんだからな。ホラ、好きな方を選べよ」
大森「・・・・・るせん・・・」
吉田「ん?何が欲しいんだ?遠慮せずに言ってみろよ」
大森「お前だけは許せん!人の事をなんだと思ってやがるんだ!」