21世紀に復活した世界の荒鷲、坂口征二新日CEO
いまだ、ど真ん中を走り続けるWJの帝王、長州力
柔道王とアマレスの覇者、昭和の一時期、北米タッグ王者として君臨した両雄、
およそ国内でタイトルホルダーとなるか、リーグ戦での優勝経験を持つ
タッグチームの中でおそらく最強であろうと思われるが、語られる事は少なかった。
今こそ日本プロレス史上最強のこのコンビを語り、その栄光を伝えよう!!
また懐かしいところもってきたねw
なぜかMSGタッグリーグにこのチームで参加し(させ)なかったっけ・・・。
'80年(第1回)当時で、わざわざこのチームを「坂口&小林」「長州&星野」という、
時代遅れな、若しくはハナから白星配給チームに分断させた意図は理解しかねたな。
6 :
3:03/10/03 20:46 ID:???
2年間弱だよなぁ、王座転落は1度もなかったけど
挑戦者でエース級といえるのはシンくらいだった
アンドレ、ローデス、バックランド、ハンセン、ホーガン、モラレスと
いった当時の新日のトップクラスはまったく絡んでない
挑戦者からみれば最強とはいいにくいな
8 :
3:03/10/03 20:48 ID:???
>>7 よく考えるとそのメンツ、異常に豪華ですね。
<<マタンゴが生えました>>
/⌒\
/∴∵∴\
(wWwWw)_________
"⌒◎◎r⌒<糞スレのヨカーーン!!
_-/し|-_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_-( ∀/-_ -
ー_"二_ー マタンゴ
※マタンゴの生えたスレッドは立派な糞スレ。
※見かけた糞スレにコピペすると吉。
10 :
3:03/10/03 20:49 ID:???
>>9 俺が行ってた予備校の木元って講師にそっくり
今、柔道やアマレスを持ち出していわれれば強かったと思えるし、
当時も本当は強いように感じていた気もするが、
なんとなくバランスの悪い、二番手と四番手でとりあえず組ませてたせけ、
というイメージがあった
>>5 当初、長州はアメリカでブレイクしていたキラーカーンを
凱旋帰国させて組ませ、目玉にする予定だった。
なので坂口は小林と元北米王者・パワーコンビ復活ということになった
結局、カーンの帰国が向こうでのスケジュールの都合延期になり、
意味の解りにくい組み合わせになってしまった
ガキの頃は「北米タッグ」っていう言葉の響きだけで萌えたもんだけどな
ただ、坂口と長州のコンビ自体には萌えなかった
ガキながらに、二人から漂うダルい空気は感じていた
柔道とアマレスならバッドニュース・アレン&マサ斉藤
なんていう凄いコンビも挑戦としてるぜ!
でも、実は斉藤はあのロックの親父、ロッキー・ジョンソンが
ハンセンのラリアット誤爆で病院送りになって、その代打なんだがな
やはり北米タッグというと猪木・坂口か坂口・小林という気がするな
17 :
5:03/10/03 21:13 ID:???
>>12 あー、なんかそんな経緯っぽかったのかな、キラーカーンね・・・。
挑戦者つうと、憶えてるのは落ち目のハリウッドブロンドスやNYですっかりショッパくなった
サモアンズとか
>>7。
戦績で光ってみえるのはシン上田に勝ったくらいかなぁ
でもこの頃の上田はわりとよく負けてたが
相手の顔ぶれ見てると全日のアジアタッグと大して変わらんな
最後の挑戦者がシンとドン・ムラコってのもなんだかなぁ
でもムラコは坂口の北米ヘビーの最後の相手でもあったか?
>>1 御小の名前入ったスレ立てたかっただけちゃうんかと
しかし「北米」ってどういう意味?
グレッグ・バレンタイン&マサ斉藤組なんていう挑戦者もいた
この時もマサはニコリ・ボルコフの代打
東北地方原産米 >22
坂口小林はマツダ斉藤に王座を奪われる
坂口は長州をパートナーにロスに乗り込んで王座奪回
(別にマツダと斉藤は当時ロスを本拠してたわけではないと思うが・・・)
新王者組に小林は凱旋帰国したばかりの木村健吾と組んで挑戦
一本目は小林が長州をカナディアンバックブリーカーでキブアップさせるも
二本目は坂口が木村をフォール、
三本目は坂口と小林の決戦かと思いきや、長州が小林をフォール
小林と長州のポジション逆転劇の完成となったのだった
(この試合は生放送だったが決勝シーンは時間切れで放映されず・・・
両者に取って幸だったのか不幸だったのか・・長州には不幸か?)
挑戦者一覧
1 ストロング小林、木村健吾
2 ハリウッドブロンドス
3 タイガー・ジェット・シン、マサ斉藤
4 グレッグ・バレンタイン、斉藤(バレンタインをシンと誤記している資料あり)
5 バッドニュース・アレン、ジョジョ・アンドリュース
6 アレン、斉藤
7 アイアン・シーク、スーパーデストロイヤー
8 アレン、ゲシュタポ
9 ジ・アサシン、ロン・スター
10 シン、上田馬之助
11、12 ザ・サモアンズ×2回
13 シン、ドン・ムラコ
13回連続防衛でIWGPのため返上、この間王座転落なし
この挑戦者群のレベルをどうみるか?
>>26 やっぱりインタータッグとアジアタッグの中間あたりか>北米タッグ
北米タッグ消滅後の坂口はそのまま新日のNo.2として君臨し続ける。
アントニオ猪木を破る快挙も。現在はCEO。次男は俳優の坂口憲二。
今年の9月には久々のリング復帰、大喝采を浴びた。
一方、北米タッグ消滅後の長州力は、中堅レスラーとして前座に徹し、現在に至る。
テレビで見かける事も無くなった。平成15年12月死去。
今度のドームでサップの代わりに長州が新日復活とみた
30 :
お前名無しだろ:03/10/05 19:51 ID:GWADWvoG
アレなんだから・・・・・
>>26 う〜ん、アレンと斎藤ってあの頃はNO2王座狙撃要員wとして
なくてはならない存在だった事がわかる。
当時の来日外人メンバーだと、そうだな〜、流星仮面やKパテラ、オンドーフあたりを
ぶつけられなかったのかねえ?
>>31 80年の新春シリーズまで斉藤は外人側で連続参加していた
このシリーズ以降はアレンが連続で参戦するようになる
ほぼ同様の位置付けだが微妙に違うとしたら、
斉藤は外人側の参謀格、アレンは斬り込み隊長といったところか
いずれも強くて堅実ではあるが、タイトル奪取して抗争を繰り広げる
といった存在でもなかった
このチームの王座保持期間中は結構豪華な外人が同時来日している
ボブ、アンドレ、ローデスの組み合わせや、ボブ・モラレスなどは
挑戦者としてはドリームチーム過ぎるかも知れないし
上記とハンセンやシンの組み合わせも敵対関係にあったから難しかったろうが、
ハンセン・ホーガン、 ハンセン・アレン、 モラレス・パターソン、
パターソン・バレンタイン、 ホーガン・オンドーフ、 ルスカ・アレン、
シン・Mスーパースター、 シン・パワーズ、 パテラ・ダンカン、、、
中には(?)な組み合わせもあるかも知れないが、どうせ米国で実際に組んでいる
チームなど少ないのだから、こんなチームが挑戦しても面白かったのではないか
アイアンシークとスーパーデストロイヤーなんて
面白いチームだと思ってたんだが
確かストレート負けだったような…
アイアン・シーク&スーパーデストロイヤーにストレートでの圧勝は
日本一コンビの強さの証明という見方も出来なくもない
でもこの二人、シリーズ開幕当初は両エースという扱いだったが、
後半は戦績ガタガタだった
2月のビッグファイトSだったな。
スーパーデストはこの頃はかなりロー取るだったんじゃない!? ハングマンじゃなくて
ザ・ブッチャーでしょ?
たしかこのシリーズで藤波が飛竜固めでマンドゲレロを失神させたな。
>>36 そう、ザ・ブッチャーのドン・ジャーデンだね、
年は喰ってたが、体はそんなに衰えてはいなかったと思うよ。
コーナーポストにも身軽に上っていた。
開幕戦ではアレンと組んで藤波・長州と対戦、
圧倒的な強さで長州からフォール取った(2本目は両軍リングアウト)
アイアン・シークも前年末、MSGで猪木苦しめてたし、
日本一コンビも苦戦するかと思ったんだけどね。
>>26 ゲシュタポはリック・オリバーだね
全然ダメでシンに殴られたりしていた
2度と見ることないと思ってたのに、この後も素顔と覆面で何回も来てる
ただ北米タッグ戦は見た記憶がない、ノーTVか?
マードックが移籍前にタイトル返上してるんだね、もう少し持ってたら、
マードック&アドニス、&スーパースター、&オートンとか、
アドニス&オートンとか面白いカードが組めたのに・・・
良スレなんだけど話題がこれ以上広がんなそうw
結局、IWAGP構想の為に返上させられたんだよね。
タッグのタイトルくらい残しておいて欲しかったが。
そうすればR木村とかT戸口なんかも絡んできたかもナ。
>>40 そうなんだ!あの試合は凄かった、といえるようなのがないんだよな
放送されても前半はカットされてたりとかいうのもあったし
俺敵には、対小林・木村健吾は熱戦だった気がしてるけど
初代タイガーブーム前に返上してしまっているが
この頃の新日だってハンセンのブレイクとかあって結構盛り上がっていたぞ
だから勢いでIWGPとかブチ上げたんだ
この時期にこの二人でタイトル持ってたのに、本当にこれといって話題にすることがない
当時はあまりに猪木中心で(藤波はちょっと別だが)他を売ろうという気がなかったのだな
たしかラリー・シャープとアレンの挑戦が予定されていた
どちらかが家庭の事情か何かで帰国してしまって中止になったんだが
実現していたら、まただるいコンビ名が挑戦者リストに加わるところだったw
44 :
お前名無しだろ:03/10/06 21:46 ID:tRTwcAr+
このスレたてたヤシはクスリでもやってんだろ。
柔道とアマレス日本一で最強というなら、
鶴田・谷津もいるぞ!ともにアマレスの実績なら超州様より上ではないか
あと鶴田・輪島ならアマレス日本一プラス横綱だ!!!
タイトルはとってなかったか?
>>45 坂口が全日行って鶴田と組んでたらガチでも最強(三沢が出てくる迄だけど)
オマエらの眼は節穴か?
マサさんが絡む北米タッグ戦ではいつだってすばらしい試合だったぞ
だからな、このふたりは王座返上してから20年以上、
組むにしろ戦うにしろ印象的なからみを全然してないだろ?
もし近々からむことがあったら、その時はこのスレも盛り上がるだろうよ
よくも悪くもその当時の新日は猪木中心の団体だから 猪木の絡まないベルトなんて
TV局も軽んじていたんでしょ
50 :
お前名無しだろ:03/10/06 22:34 ID:tRTwcAr+
要するに、坂口に「ジジィでしゃばるな!!」と言いたいのは漏れだけか?
>>50 それだけ本体・平成プロレスが弱いってことだよ
強い弱い以前に、永田、中西、天山じゃ客呼べないよな〜。
53 :
お前名無しだろ:03/10/07 09:57 ID:ZpNpAuoo
かといって、坂口憲二つかって客呼ぶのは邪道だよね。女性客ふえたのは一目瞭然なのだが…ヤヲがミエミエだから、客も冷めるんだよなーどうせならWWEみたく派手にやってほしいものだ
グレーテスト18クラブのベルトってどうしたの?
>>54 大丈夫 そのうち復活してIWGP NWFと新三冠タイトルになるから
>>42 結局、タイトルを掲げての興行のメリットを再認識したのか
藤波キムケンやエリック兄弟らによって、タッグタイトルが復活するわけだ。
要は「北米」から「IWGP」に名称が変わっただけだった・・・。
で、タイトル統一の構想ってたしか79年ごろからだったっけ。
その時はWWFタッグ王者(バリアント兄弟かサンタナ&プトスキー)と対戦させ
統一しようという新間ならではの大風呂敷を広げてたんじゃ
ないかな。月プ誌で読んだ記憶あり。
この際、北米タッグを復活すべし
WWFインターナショナルヘビーも復活キボンヌ
ライガーがJr統一のトーナメント開催した時にたくさんあったJrのベルトってどうしたの
坂口復活でこんなに(?)盛り上がるのなら、もう少し前に仕掛けて
坂口・長州対橋本・小川とかやりゃよかったのにね、それか大仁田がらみとか
もっとも憲二効果なのだから、憲二がブレイクした今じゃなきゃダメか
坂口Vsアレンが見たいお
>>61 昔はいくらでも見れたけどね
”バッドニュース”アレンになってからは ”二流の上”の悪党レスラーに徹したから
格闘技戦っぽい緊迫感はなかった
バッファローアレン>>バッドニュースアレン>>バッドニュースブラウン
アレンは確か、昭和55年は秋の「闘魂シリーズ」以外、
全ての親日開催シリーズに参加してた。
この当時の御小の必殺技はバックドロップだったかな。
まだあまりひねらない普通のバックドロップで、御小は小さいから落差も無く
やや説得力に欠けた。
サソリはタッグではカットされ、なかなか決まらず。
でもなぜかCEOの逆エビは決まってたような気が。
当時はまだラリアットはアレだったんで
バックドロップでアレしてたんだよ
アレン・ゲシュタポ戦では珍しく
カナディアンバックブリーカーでアレしてたな
いや、でもほんとこの二人は強いよ。
アマチュアの実績はさることながら、ミスター高橋も
ガチでは新日で一、二を争うと言ってたもんな。
40過ぎても腕相撲では若手に負けなかったらしいし。
間違いなく二人ともアゴよりは強かったよ。
69 :
長秋力:03/10/07 18:21 ID:???
>>68 オマエらなぁ、オレがアゴなんかにアレするハズねぇだろ!
3分でアレしてやるぜ!
もし坂口の野郎とアレしたってよ、あいつデカいだけで腰がアレなんだからよ
片手で3分でアレしてオワリよっ!
(爆笑
挑戦者が弱いせいかフォール&ギブアップですっきり決まるシーンが多かった
小林、斉藤、アレン、アイアンシーク、上田といったところには
長州がバックドロップで決勝フォール取ってたんじゃないかな
他にもあったかも知れん、たしかにバックドロップ多いな
坂口が決勝フォールを取ることは少なかった
当時はアルゼンチンorカナディアンバックブリーカーやブレーンバスターは
全然やらなくなってた、逆エビかアトミックドロップがほとんど
>>71 坂口がアルゼンチンバックブリーカーやブレーンバスターを
「禁じ手」にしてたって聞いたことあるけどホントですか?
当時坂口は北米二冠王で、北米男とか呼ばれてました
北米の荒鷲でつね
斎藤と長州はよくグランドの目まぐるしい攻防を
やって観客の拍手を誘っていたね。
それから、ふたりで0分台でバックドロップから
フォール取り合っていたのが印象的。
>>72 ブレーンバスターはやってたよ。
ただ落とし方がなんて言うか腰砕けのようになってたんで、
もしかして本来の落とし方をやめてたのかもしれないけど
>>75 長州と組んだ79年位は使ってなかったのではないか?
83年の維新軍との対抗戦で浜口相手に封印を解いたと
ちょっとだけ話題になった気がする
中止になった挑戦者チーム
ニコリ・ボルコフ&グレッグ・バレンタイン
ロッキー・ジョンソン&バッドニュース・アレン
ラリー・シャープ&バッドニュース・アレン
シャープ組だけは代役なしの完全中止
北米のタイトルの管理団体はNWFですか?
親日 >78
正式名称は NWA認定北米タッグ選手権
坂口、長州組なら木村、浜口組で力のバランス取れるのかな
NWA認定北米タッグ選手権として存在していたことは間違いないが、
由来のはっきりしないタイトルではある
昭和年間においては、猪木&坂口がジョニー・パワーズ&パット・パターソンに
昭和48年に二度挑戦したが奪取を果たせず、その後王座がクルト・フォン・ヘス&
カール・フォン・ショッツに移動、更に二度目の挑戦で奪取したというのをまあ信じていた
現在の解釈では、パワーズ組とヘス組のタイトルは別物だったと考えられてるらしい
パワーズ組の北米タイトルはどこの認定だったかは推定が難しいようだ
ヘス組については「NWF認定世界タッグ王者として来日予定だったが、持ってきた
ベルトにNWAノースアメリカンタッグと刻まれており、関係者も皆困惑したが
タイトル戦を強行した」というような経緯だったという説がある
まあ昭和プロレス的解釈をすれば、由来はどうあれ猪木、坂口、小林、長州達の
闘いの歴史がタイトルの価値を高めたのだ、ということである
>>82 高橋本によれば、パターソンは「パワーズとはロスで猪木坂口の
挑戦を受けた時に初めてタッグを組んだ」と語ったそうだ
とすればこのタイトルは完全にデッチ上げ、高橋本を信じればの話だが
>>83 高橋氏の本は親日については真実だろうが全日はちがう
馬場さんは障害ガチしかやらなかった
北米三冠制覇は、荒鷲の世界戦略の第一歩だった
荒鷲は4度目の挑戦で北米タッグを奪取、
猪木、小林、長州とパートナーを変え、何度かの転落を経ながらも7年間保持した
79年にはパワーズから念願のシングル・北米ヘビー級王座奪取、北米二冠制覇を成し遂げた
このベルトは「当初NWFが認定していたが、その後WWFが認定した。」ということだが、
資料によってはNWA認定とも記載されている、迷宮の如きタイトルだ
ところがWWFは北米王座二重認定してしまった(王者はパット・パターソン)
坂口は王座統一を目指すが、旧NWF版をシンに奪われてしまう
それでも北米に執念を燃やす荒鷲はパターソンに挑戦して王座を獲得する
次はシンとの統一戦が待たれたが、それは遂に果たされることはなかった
21世紀に復活した荒鷲の究極の目的が北米王座統一・制覇であることは間違いない
>>86 これって事実関係は本当なのですか?
なぜ北米タイトルにそんなにこだわったのですか?
北米って当時の新日にとってどんな意味があったのですか?
やはりエースがタッグベルトを持ってないと盛り上がらないよ
当時の坂口、長州じゃ二番手と四番手だもの
しかもこの頃の坂口は日プロ時代の猪木のような準エースではなく
その他大勢の内の一番上、ハンセンやシンあたりに4〜5分で負けて
いるんだから、外人のエース級コンビとなんかやれるわけがない
>>87 北米タイトルがNWA認定(パワーズ→坂口→シン)とWWF認定(パターソン→坂口)の二つあって
統一されないままにシンと坂口が返上したのは事実
>>88 少し前の「坂口&小林」時代なら、結構エース外人とのマッチメークがあった。
モラレス&リベラ、コロフ&Bグラハム、ハンセン&ハングマン等々。
モラレス&リベラって言ったらロスWWAでもWWWFでも大人気だった
チームだよな。
コロフとグラハムってのも豪華だ。
ハンセンの場合はその当時はまだ団体のエース外人じゃなくあくまで
シリーズのエースに過ぎなかったけど、坂口・長州時代はそのクラス
ですら落ち目のシンくらいしかラインナップされてないもんな。
>>90 >>91 この頃の挑戦チームが一番充実しているな
でもリベラがエースかといわれるとどうか? ギリギリ ”エース級”というところか
その意味ではコロフ&グラハムも微妙だが、坂口&小林の相手としては実に相応しい
ところでコロフとグラハム、当時はどっちが格上の扱いだったっけ?
wjだけは検便してください。
>>92 たぶんコロフのほうが上と思う。実績から考えると
NYで王者になり、日本でもバションとIWAタッグを獲得。
猪木も見せかけのグラハムの体より、ナチュラルな怪力振りを
評価していて、たしかこのシリーズの後半戦(闘魂第2弾)で
NWFに挑戦している。
元気ですかー!
最近元気のない日本を明るくしようと
オレが今若者に大人気のプロレスを紹介する
今若者に大人気のプロレスとはWJ
長州、天龍、健介、大森、越中と強い男達が集まった団体だ
長州力が元気のない日本を喝をいれようと
世界に向けてWJプロレスを発信する!
元気のない奴はWJへ来い!
それでは行くぞー!!
1、2、3、ダブルジェイ!!!
元気のない日本に喝をいれるプロレスWJ
http://www.wj-pro.com/main.html
こんばんは、レトロファンで今のプロレスはよくわからないのですが、
このスレッドは懐かしくて楽しく拝見しています
>>95 そうですか、長州は新団体のリーダーとしてがんばっているんですね
しかも天龍も一緒に、若者に大人気とは凄いですね!
北米タッグ王者時代は強いのにイマイチ地味でしたが
もう50歳位だろうにバリバリ現役でカリスマ的な人気があるようで、
世界を股にかけての活躍のようで、本当に驚異的ですね!
これも北米時代があってのことでしょう、石の上にも3年ですね
50歳超の長州も還暦過ぎの坂口も現役!
さすがプロレスラーはスゴイ!!
ジョニー・パワーズが好き
パットパターソンの方が好い
パワーズもパターソンもゲイ。
パワーズが乾杯の音頭を取ったら、後ろの外人が誰も
グラスを掲げず無視したのはガチ。
>>101 このことって流智美がよく書いてるけどホント?
>>90 ラリー・へニング&パット・パターソンなんてのもいる、
渋いというかなんというか・・・どんな試合だったか知りたい気もする
>>90 ブルート・バーナード&キラー・カール・クラップとか
上田馬之助&サンダー杉山も捨て難い
>>104 バーナード&クラップ、目茶苦茶いいんだけど、
北米に挑戦したときはだいぶ衰えてたんだよなあ
新日には最後の来日だったし
パワーズ&パターソン
2人ともハンサムで、ゲイだったいうウワサだし、
しつこい徹底的な下半身への攻撃がスゴク刺激的で、
とってもお似合いのペアだと思ってたのに、組んだことなかったなんて驚きね!
もっと2人で一緒に来て、小林さんとかもガンガン攻めてほしかったわ
俺にとっては北米タッグのカラーは坂口・小林組
なんだよな。当時スポンサーだった小松フォークリフト
のCMと、“馬力”というコンセプトでカブっていたんだな。
背の低い長州が浮き上がっちゃうことを考えれば、大型
コンビの挑戦が殆どなくて、良かったのかも。
それに長州は小林より格上げされたが、それまでの中堅の
イメージがずっと付いて廻ったし、小林は過去に国際の
エースとして坂口以上の戦績を残してきた事実も脳裏から
離れられない。
身長差はあったが坂口・小林のパワーコンビというのは魅力があった
一方、新日での鶴田の台頭をみても次世代をそろそろ引き立てて
いかねばならぬ時期に来てたのもわかる、長州は素質もあったし
でも藤波、長州に対しての小林の貶め方はあまりに酷かった
アンドレは坂口、長州の王者時代にはリーグ戦位にしか来てないのかもしれないが
坂口とは手が合うのだし、1回位誰かと組せて挑戦させてほしかった
坂口ドームに復活祭
坂口&小林か・・・・・・いかにもドン臭いプロレスのコンビだな。
でも坂口の筋肉と小林の筋肉は質が違う。
坂口はナチュラルな長持ちする筋肉、小林はボディビルの衰え易い筋肉。
坂口と小林って2人とも40前くらいでだいぶ腰が悪そうだった
パワーファイターなのにちょっと重い相手だとあまり高く持ち上げられなくなってた
ラッシャー木村もそんなふうだった
坂口のパートナーといえばキムケンというのも浮かんでくるなあ・・・
第2回&4回&5回のMSGタッグリーグ戦参加ぐらいしか実績ないけど・・・
>>113 坂口・木村健吾組 師弟コンビか
3度もMSG出てるの? 印象うすいなあ 試合が放送されたことあるのか?
第2回の時は猪木・藤波組が一緒だった、師弟コンビ同士だったわけだが・・
>>114 第4回の時に開幕戦でダンカン、へニング組とのエキシビジョンマッチと
長州、浜口組との公式戦が放送されたぐらいですかねえ・・・
印象うすいはずですね。長州組との試合では健吾が健闘してたような記憶が
ありますが・・・
猪木、藤波組は第5回にも出てますね。
次回ドームは猪木、藤波対坂口、長州でどうだ
坂口、長州組が北米タッグ王者の復活であることをわかる奴は少ないだろうが
突然ですがプロレスクイズ。誰でしょう?
本名/同じ 生年月日/1972、5、17生 出身地/栃木県那須郡
身長/188 体重/103 デビュー戦/96,3,20 後楽園ホール
対婆娑羅、ザウルフ組戦 スポーツ歴/アマレス 血液型/A型
さすがに世界の荒鷲といわれただけあって
坂口は北米でもチャンピオンだったのですね!
それもシングルもタッグもとは、ホントにすごい!!
ところで北米ってどの辺のことですか?
サモアンズの挑戦は二度受けて一度目は引き分けている
全般に挑戦者チームの質が低かったとはいえ、
完勝(決勝がフォールorギブアップ)での防衛が多い
この王者組にしては珍しい引き分け防衛
サモアンズは国際のお古とはいえ、当時NYでそれなりに
実績残してたから、それなりの扱いをしたということかな
二度目はストレート勝ちだが
124 :
お前名無しだろ:03/10/22 12:17 ID:HU+GuPUn
ジョジョ・アンドリュースですが何か?
アンドリュースとアレンはMSGで挑戦してるんだよな
WWFで実績あったのか?
>>125 アンドリュースって国際に来てたザ・カサバブのことだよね?
WWFでの実績はほとんどないと思う
127 :
お前名無しだろ:03/10/22 15:03 ID:HU+GuPUn
あのころのMSGでの遠征試合ってダークマッチ扱いなのかな?
当時は試合順序とか考えずに観てた
この時は知らないけど、後の遠征では猪木と藤波の試合はちゃんとプログラムの載ってた
でも坂口と長州はMSGはたぶんこれが最後だったろう
関係ないがこの日(坂口組×アレン組と同日)行われた猪木×アイアン・シーク戦って
猪木の新日以降の米国遠征でもっとも盛り上がった試合なのではないだろか
Iシークは向うではヒールだったから少なくともその相手が東洋人でも
「ヒールの対戦相手」だからベビーとして認識され図式が成立してたんじゃない?
そのへん、猪木も空気読んでシークのターバンを引き裂くパフォーマンスしてたな。
>>129 ちょうど米人人質事件があってイランが憎まれている時期だった
たしかマイクで観客を挑発するI・シークの衣裳を奪って引き裂き、
試合中に凶器シューズも奪うが、これは奪い返され逆にそれで殴られて
流血するも最後は延髄斬りで勝利、という流れだった
場内は ”アントニオ”コールの大合唱!
でもこの後の猪木の海外遠征試合は今イチ消化不良のが多かったような気がする
>>130 翌年シェア・スタジアムでのラリー・シャープ戦や年末MSGでのボビー・ダンカン戦
なんて今なら「Boring」コールが響き渡りそうな試合だったな(w
>>131 フロリダでやったバックランドとのWWF戦(80年だったか?)
も盛り上がらなかったね
バックランドはフロリダでもベビーフェイスに決まっているし、
猪木がヒールに徹するならともかく、善玉同士では盛り上げる訳ないのだが、
「米国のファンにストロングスタイルの神髄を魅せてやれ!」
みたいな幻想を抱きつつ、当時は観ていたような気がする
ハワイでのブロディ戦は現地ではどう評価されてたんだろう
ラリー・シャープやボビー・ダンカン相手に盛り上げるのも
なかなか難しいかもしれない
日本でならそれなりに沸かしてしまうんだろうけど
>>134 シャープはともかく
ダンカンは当時WWFとAWA股にかけたトップだったぞ
137 :
:03/10/27 11:48 ID:/yY1qy7k
今思うと、このチームすんごいねえ
ダンカンはMSGシリーズでシンに苛められてた試合があったね。
ダンカンが反撃しても、観客はマイナーなダンカンを素直に応援
していいものか、戸惑っていたリアクションだったな。
ダンカンにしろ、パテラやスタッド、あとスローターやGバレンタイン等もか・・・。
親日に来るアメリカの有名どころは、こぞって親日には馴染まないタイプだった。
昔っから自前でスター(陰のイメージのヒールばっかだが)を育ててきた体質みたいなものが
受け入れなかったのか・・・。ローデスも来日回数的には多いが、期間自体は短いし。
まだ、大型アメリカンスタイルな一流が好きな馬場(全日)なら手厚い待遇で働き場所は
見出してたかもな。
>>139 ダンカン、パテラ、スタッド、スローターは新日よりも全日に先に来てる。
パテラはPWFに挑戦してるし、スローターも来日時は員数外人扱いだった
けど馬場のアメリカ遠征時にスーパー・デストロイヤー二号として挑戦した。
スタッドは顔見せ来日でこれからどういうポジションになるのかと期待させて
おきながら新日に転出だった。
>>139 そんな中でアドニスは新日でポジションを確立できた理由は
何なのでしょうかね? 北米タッグは消滅してしまった時代だけど。
142 :
139:03/10/29 10:34 ID:qfM1CBOg
>>140-141 来てたんだよね。たしかパテラはブラジルと組んでインタータッグも挑戦した。
139で挙げたレスラーってやっぱアメリカでこそ受けるキャラで、どちらかとつうと直線的ファイト、
ただでさえ80年代初期の親日ってイケイケ状態で働きの悪い外人には容赦無かったし
(本人らが実際そいいう憂き目にあったかどうかは?だが)。
アドニスは試合運びや観客へのアピール、いい意味でのショーマンスタイルに
熟達していたと思う。器用な部類だった。タイトル戦線では「北米」は時期的に
無理だったけど、ちゃんと「IWGP」で、その名を刻んで然るべき存在だったな。
ただ、スタッドはもっと使えなかったかなあと思う。親日だとアンドレの当て馬や
流星仮面のパートナーたりえたはずだがフェードアウトしたな。素行になんかあったのかな?
143 :
139:03/10/29 11:05 ID:qfM1CBOg
>ちゃんと「IWGP」で
正確にはIWGPタッグやMSGタッグリーグ、WWFインタータッグ等々、って感じかなw?
なにぶん老人性記憶(ry・・・w
パテラは2度のNWF挑戦ではそれなりに見せ場を作った
”桁外れ”のパワーといった感じだった
でも・・尻すぼみというイメージだったが
新日に馴染まない、というか扱いが酷かったといえばブッチャーだな
移籍当時の新日の向かっていた路線がブッチャーのスタイルとは
遊離しつつあったのは事実だろう。
しかし、全日でのブッチャーといえばシングル・タッグのリーグ戦に軒並み参加させ、
他の外人レスラーと次々闘わせて人気を盛り上げてきたのではないか。
それが新日は一度もリーグ戦に参加させなかった・・・本来IWGP参戦が移籍の
理由だったのにそれさえもだ、新日もどういうつもりだったのやら。
俺はしょっ中、このテのスレにこういう書き込みをするのだが、
ブッチャーや戸口に低ポジションしか与得なかった理由は、
新日>全日、或いはIWGP>NWA のイメージをファンに
与えたかったのではないかと。
当時はタイガーマスクや古館の実況で動員も視聴率も良かったから
ブッチャーらを使わなくても十分売上出せてたからね。
でも、上手に使えばもっと俺達としては楽しく観戦出来た筈。
>>146 >>新日>全日、或いはIWGP>NWA のイメージをファンに与えたかったのではないかと。
まあそういうことかとも思うのだが、でもマードックはよく使ってたよなあ、
アンドレやホーガンに比べると微妙に下の扱いだったかも知れんが、
お互いにとっていい関係で仕事をしていたように感じる。
ブッチャーだって一応アレンというパートナーがいたのだから
MSGタッグに出すなり、もう少し上手に使えたと思う。
それとパテラにしてもそうだが、坂口が準”エース”というポジションだったら
好勝負をする余地もあったかも知れないが、この時期はフェードアウトしつつ
あったんだよな・・(ブッチャーとはそれなりの試合はしてたが)
坂口が馬場について全日に行き、鶴田も入団して
坂口&鶴田組が実現してたら、実際強いだろうし
豪快で見ていても楽しいチームになったろうな
坂口は何かの節目(UN奪取とか十番勝負終了とか)になったら鶴田
にナンバー2の地位を譲りそうだな。
坂口・鶴田組から鶴田・坂口組に表記が変わると。
>148,149
馬場・坂口・鶴田組ってすごいと思う。
ところで、もし坂口が全日に行ったら、ほかの選手は?
小沢(キラー・カーン)や木村健吾もついてくるのか?
大木や上田馬之助はどうするんだろう?
反対に、国際プロレスからの選手のレンタルや、杉山の移籍がなくなり、
馬場の国際プロレス登場もなくなるのかな。
スレの趣旨と違った方向になるからやめよう。
>>150 小沢は当時は吉村道明の付き人で翌年春吉村が引退したんで
坂口に付けられたはず。
まさに坂口が新日に移籍する直前に。
坂口はプロレス入りした頃から腰に爆弾を抱えていたような状態だったらしい。
俺はレスラーとしての総合力では鶴田がNO1だと思うが、もし坂口の腰が無事なら坂口が文句無しNO1。
1度でいいから坂口のドロップキックを見てみたかった。
あと相手を再起不能にしてもいいからバックドロップも。
↑ んなことはない。
鶴田と坂口じゃ、レスリングの幅が違い過ぎるよ。
腰がどうあれ、坂口が名勝負を作れる相手は限られてる。
しかし坂口は未完の大器
腰の持病もそうだろうが、もっとプロレスをする環境が違っていたら
とてつもなく凄いレスラーになっていたかも知れない、、、という気はもたせるな
もっともそれは鶴田も同様かも知れないが、
あとグレート草津とかも、、とかいったら「並べるな!」と鶴田ファンに怒られそうだが
155 :
152:03/11/04 21:54 ID:6WUfYzXB
俺は坂口なら(腰が無事だったとして)ガチでアンドレを倒せる力があったと思う。
ま、このくらいの夢、見させてください(笑)
しかし坂口の腰は具合は実際どうだったのだろう?
テーズ&ゴッチ戦(73)などを見る限りは全然感じられないが、
(鶴田がよくやってたように)ロープを軽々と飛び越えたりしてるし
80年頃になると明らか悪そうだった
腕力はあるのに腰のせいで相手を高く持ち上げるのがキツそうだったな
ディノ・ブラボーなんかはアトミックドロップでブッチャーを高々と
持ち上げていたが、坂口はほとんど上げられてなかったし
アンドレに対しても払い腰で転がしてはいたが、
ボディスラムでは投げれなかった(猪木や長州は投げたのに)
猪木がアンドレをボディスラムで投げた事情については
高橋本に詳しくかいてあったな
興味深いような、興醒めのような・・・
北米男の坂口だが、アジア王座にも若干の縁があった
もっともアジアヘビーは決定戦でシンに負けて載冠ならず、そのまま消滅
アジアタッグは小林と初代王者となるもシン・上田に取られてやはり消滅
タッグは北米タッグと同じ組み合わせでは意味ないだろうに
シングルはこの時点では無冠だった坂口が取る為のものだあったようにも
思えるのだが・・どうも意味のわからない企画だった
全日のアジアタッグが復活するのにあわせて企画されたのでは?
逆に新日のアジア選手権にあわせて全日がアジアタッグ復活させたような気が
しないでもないが。
さすがにその頃はまだプロレス見てないから後付知識なんでちょっとあやふや
>>159 新日が先にブチ上げて、全日がぶつけてきたんじゃなかったっけ?
昭和51年だから猪木がNWFとって3年たったころだった
となれば坂口にシングルを持たせるための企画であるべきだったように思うが
シンはまだまだ猪木とNWFをめぐって抗争を繰り広げている時だから
アジアヘビーをとらせてもあまり意味なかったろう(実際なかったが)
>>160 どつちが先かはわからんが結局残ってるのは全日のアジアだな。
日本最古のタイトルなどと二度にわたって放置されていたこと事実など
抹消されてw
新日のは返上まで五年、実際に防衛戦とか行われていた時期に至って
は二年くらいだしね。
時系列で見ると
昭和51年新春に極道コンビが復活アジアを戴冠。
同時期に、小鹿はシングルでも大木に挑戦していたね。
対する新日がベルトを新設するべくアジアリーグ戦を
開催したのは昭和51、52年の初夏のシリーズ。
様々な事例を考えても、日プロの遺産の大半は全日が
受け継いだと考えて良さそうだね。
ちなみに、新日で印象に残っているのは、坂口・小林組
がシン・上田組に取られた時の試合。
坂口が失神KOされた後に、猪木が乱入してひと暴れ。
「こんなベルトくれてやる!」とシン組に投げ渡し、
挙句の果てに2歳上の小林にビンタ。全く勝手なアゴだよな。
アジアンテローズってのがその時来たな。TVマッチで、猪木(だったと思う)に
覆面引っ剥がされ、ハゲ丸出しのゴリアスだったっけ。
164 :
お前名無しだろ:03/11/08 13:03 ID:g2iXn8r3
165 :
お前名無しだろ:03/11/08 17:48 ID:sJACer1q
この当時の新日視てなかったのでわからんのだが、
そもそもこの企画は日プロのアジア王座の復活させるというものだったの?
それは別にしても日プロにはインターとアジアのふたつのタッグ王座が
あって、それなりにうまく機能していたと思うのだが
同一チームに持たせても意味ないよなぁ
166 :
お前名無しだろ:03/11/10 19:24 ID:zuGb+K+L
プロレス入り前の格闘技歴で最強とかいうのだったら、
元横綱の輪島はどうだ? 相撲では本当に天才だったぞ
北尾とか曙とか、体のデカさだけで相手を押しつぶすのではなく
そういうデカい奴らセンスと技術で投げ飛ばして頂点を極めたんだ
ようするにプロレスを ”巧く”なれなかっただけだろう
もう少し年が若く、時間的に余裕を持って取り組めたら違ってたかも知れない
鶴田・輪島組とか、強力なチームとして名を残していたかも・・?
なまじ横綱は妙なプライドあるから「プロレスなんて」と思ってるんじゃないか?そんな気持ちでいるうちはプロレスで大成せんだろう
168 :
お前名無しだろ:03/11/12 17:36 ID:32I4Kee2
坂口はもうリングには上がらないのかな?
現役時からの因縁のある相手ならともかく、高山あたりとやっても
レトロファンとしては今イチ盛り上がらんな
ガチでやるとでもいうなら別だが
1・4ドームは、昭和の原点回帰をテーマにして
猪木・小鉄・木戸・藤波 vs 坂口・星野・長州・健悟
だったらいいね