【新たな野望は】小橋建太PART5【海外進出】

10/5　ディファ有明大会　G+放送インタビュー

――ファンがこのツーショットを見たら非常に驚くと思うんですが、非常に珍しいタッグになりまし
　　　た。
　　　（と小橋へマイクを向ける）
小橋「そうですね。まああのー、試合前にインタビュー受ける…ことは、あんまり記憶がないんで、
　　　　こうして２人で。はい。まあこうして別々のチームになってから、こういう機会があるというの　　
　　　　はね、はい。ちょっと驚いてます。はい」
――改めて秋山さんとタッグを組む。どんな気持ちですか？
小橋「そうですね、まあ、あのー、ま、これからずっと組むわけ…ではないんで。ま、今、あの泉田
　　　　（とここでちょっと息を吐く）のことで精一杯なんで、はい」
　　　（画面外で秋山が笑っている様子）
小橋「あのー、自分との…タッグ、ね。今日はどうなるか。ま、もう１人リキがね。ええ、…いるんで
　　　　すけど。ま、頑張ってくれると思うんで、はい。まああのー、ジュンとしては、泉田…泉田のこ
　　　　とでいま頭一杯だと思うんで。はい」
――一方、秋山さん。ノアの旗揚げ以来の小橋さんとのタッグになりますが。
　　　（と秋山にマイクを向ける）
秋山「そうですね。まああのー、あの時も最後に、バシッと、コロッと、やっちゃったんで、今日もやる
　　　　かもわかんないですね」
――えっ！
秋山「気をつけた方が良いですよ｡ミスターGHCにね（とチラリと小橋を見る）、自分で言ってるだけで
　　　　すけどね｡僕はミスター…IWAですか（笑）」
――（笑）
秋山「違いますか（笑）。２丁目のフリーパスも貰いましたからね、はい」

――タッグということに関してはどうですか？
秋山「えっ？どう…ハイ、あの、もう…１人で、『小橋劇場』ずっとやってるんで。僕は横でそれ見て、
　　　　手叩いて見てるだけですから｡楽です｡」
――そう言いながらも、なにか、秋山さん、やっぱり仕掛けそうですか？今日。
秋山「いや、全然仕掛け（笑）…いや、もう、１人でやってますから大丈夫です（と小橋を指差す）。
　　　　あとはもう僕とリキで応援しときますから（笑）、はい」
――またなにか、あの３年２ヶ月前を思い出させる発言も秋山さんからありましたけれども？
小橋「はい、それはもう、気をつけてます｡はい。もうそれは十分承知してるんでね、はい。そこは気
　　　　をつけてます」
――そして今日はノアの興行なんですけれども、出身地別の東西戦ということで。ぜひともお国自
　　　慢をですね、聞かせて頂きたいんですが。福知山出身ですね｡
小橋「（笑いをこらえながら頷く）」
――どんなところでしょう？
小橋「（間髪いれず）田舎です（笑）。はい」
―どんなところですか？
小橋「ま、田んぼが多くてね、はい。空気のおいしいところです」
―その福知山で少年時代どんな風にしてすごしましたか？
小橋「そう…ですね、まあ、あのー、…スポーツが好きで。ええ。スポーツに熱中してました」

――秋山さんは大阪府の和泉市。どんなところでしょう？
秋山「まあ…同じく田んぼが（笑）、周りにあって。まあ、でもまあ、福知山よりは、ま、都会ですね。
　　　　確実に」
――確実に！（笑）
秋山「ハイ」
小橋「“イズミ”繋がりだね。『泉田』。ね」
――（笑）。ああ、偶然ですね！ええ。
秋山「あんまり、そんなとこは、全然、ひっつけなくていいですよ（苦笑）。ハイ」
――どんな風にして少年時代過ごしました？
秋山「僕はあのー…すごい真面目で。おかっぱ頭で。ずっと、真面目だったですね」
―あ、髪型おかっぱだったんですか！
秋山「はい、はい。おかっぱでした」
―へえー。どんなところで遊んでました？
秋山「『どんなところで遊んでました』って（笑）、いやそのへんで、普通に。遊んでましたよ｡（首を傾
　　　　げつつ）『どんなところで』って（笑）」
――小橋さんはスポーツやなんかで、汗流してたそうですけども。
秋山「僕は喧嘩で、汗流しましたね。はい。ありがとうございます」

――えー、今日、対する相手はですね、三沢、田上、それから森嶋選手の３人ですけれども、試合
　　　前に一言。
小橋「あのー、僕のね、出身地の福知山も田舎なんですけども、向こうのチームにもね、１人、自分
　　　　の出身地より田舎の人がいるんで。はい」
――田舎というと、えー…
　　　（画面外から、秋山「秩父」）
小橋「秩父」
――あー、田上さん｡はい。
小橋「はい。いるんで」
　　　（画面外から秋山「あそこも田舎だ」）
小橋「ちょっと、安心してます」
――やっぱりそういうものって、意識するものですか？やっぱり。
小橋「いや一応今日は国別…対抗ということなんで。一応…」
　　　（画面外から秋山「どんぐりの背比べですよ」）
――（笑）
小橋「（笑）　そこをあの、意識して。ええ。やろうかなと、思ってますけどね」
――その田上さんが今度タッグにね、挑んできますね。

小橋「……ま、それと、今日はまた別…なんで。ええ。あの…ね。昔、埼玉でね、試合が…埼玉の
　　　　秩父で試合があるっていうことで、行ったときに、すっごくバスに乗ってた記憶があるんです
　　　　よね」
――あ、長時間ってことですか。
小橋「うん、埼玉だから近いだろうと思ってたら、えっらい長かった思い出があるんで…」
秋山「（横から割り込んで）僕もね、京都だからね、近いなと思ってね、福知山行ったとき、えっらい
　　　　長かったですから」
―ははははは（笑）
小橋「（笑いながら）うるっさいなお前！」
秋山「えぇ、もうもう長い長い！」
――ちょっと試合前から不穏な空気になってますが、じゃあ秋山さんから最後に一言、お願いします。
秋山「えー、そうですね。あの、（画面を指差し）…相手のチームにですね？」
――あ、（どちら）でも。
秋山「あの、暴れまわります。こちらの人が（と小橋を指差す）」
――（笑）　暴れる試合、期待してます！ありがとうございました。
小橋「はい、どうも。ありがとうございました」

改行等読みにくくてすいません。

地上波では流れなかった？みたいですが
試合後、秋山が小橋に握手を求め、握手→投げる振りという場面がありました。
どよめいた観客に向かって両手を広げるお得意のポーズをとり、そのまま退場｡
その前フリが最初のあたりの秋山の発言かな、と。

ちなみに小橋は秋山の↑の行動に素でポカンとしていました（ｗ