【殺人風車】ローランド・勃起【伝説】

ミック博士の所にラッシャー木村のサンボ特訓特集がアップされたよ

ラッシャー木村も簡単に世界最強なんて断言するなよ(笑)
お前に決められたくない、って感じもするが・・・
それとも自分は世界２位のつもりか？

あのさあ、ゴーディエンコなんて無名の奴はどうでもいいじゃん。
マスカラスと戦ったらドロップキック一発でアポーンだよ。

>>292

戦った中で一番強かったって言っただけだろ？

>>293
ＩＤがｗｃ

ゴーディエンコは日本人の間ではさほど人気なかったけど、
９０年代に入って、アメリカの雑誌だか何だかで、
「世界で一番シュートでも強いレスラーは？」と聞かれたルー・テーズが
きっと自分の名前を挙げるに違い無いと思っていた記者の予想を覆して
「ゴーディエンコが一番！」と答え、それが広まり一気に日本でも
マニアの間でゴーディエンコ最強説が流れだした。

札幌でビル・ロビンソンとシングルで戦った時には、圧倒していたし、
ショー要素が強かったアメリカのスタイルを毛嫌い、ヨーロッパーを
活動の拠点にしていた事、シュートちっくなスタイル、そしてプライド選手を
思わせる風貌、インドでズビスクをVTを行った際に１０秒でKOしたなど、
たしかに妄想するには要素が多い。

ゴーディエンコは共産主義者だったためアメリカでプロレスをする事ができなかった。

>>297
共産主義者ではなく、共産主義者と思われたからじゃないの。
本人は「私は自由主義者だったからね。
でないとプロレスなんかやってないだろ。」
とかインタビューで言ってた記憶があるが。

ゴーディエンコはペールワンにも負けています。
従ってマスカラス＞＞＞ゴーディエンコ

流智美「やっぱりプロレスが最強である！」より

>>297　>>298
「アメリカでのワーキングビザがおりる直前までいったんだが、
私の両親がソ連人であったということで、突然ストップがかかった」
「コミュニスト（共産主義者）であるなんて疑いをかけられてしまった」
「確かに両親はコミュニストだったが、私は自由主義者だった。
じゃなかったらプロレスラーなんかやってないだろ（笑)」

流智美「やっぱりプロレスが最強である！」より

>>299
流「現地(パキスタン)の新聞が『ゴーディエンコに勝ったペールワンが
(猪木に)負けた』と書いているのを覚えていますが、
それは事実ですか？」
ゴーディエンコ「それはウソだよ(笑)。たしかワケのわからないうちに
アクラムの兄弟が乱入してきて反則負けを取られたんだ(笑)」

>>296
ズビスコに10秒で勝ったのって、違う人だよ。
思い違いしてるから調べてみ。

＞302

俺の本『ゴング創刊１３周年記念・ザ・レスラー・ベスト１００』には
ゴーディエンコのプロフィールに「インドでＳ・ズビスクなる選手を
軽く１０秒でＫＯした話は、あまりにも有名である」と書いてあるが、
間違いなのかな？
ゴーディエンコが実際強いのか、弱かったのか、どーでもいい。
あのルックスが最高だし、山に３年篭ってキコリの生活をしていたのも
最高だし、画家として大成したのもカッコイイ！

http://www.aabc.com/gordienko/gordienk.htm

ゴーディエンコの絵（↑）

３０３タン、流智美のスレで聞いてみ。
その件についていらん事まで詳しく話してくれると思うｗ

スタニスラウス・ズビスコをインドで秒殺したのはインドのモハメッド・ガマ。
だいたい、ズビスコはガス灯時代のレスラー、ゴーディエンコとは世代
が違いすぎる。
ズビスコのライバルだったジョー・ステッカーはルー・テーズにテーズ
プレスを伝授した（と言われている）男…と言えば世代感覚がわかるかな。
ゴングもずいぶんいい加減なデータを載せるようになったもんだ。

ズビスコvsガマ戦は写真も残ってる。ただの伝説ではなく事実。

テーズにテーズプレスを伝授したのは田鶴浜本ではレイ･スティールって言う人ね。
ＳＴＦのひと。

>>307
ああ、そうなんだ。
ジョー・ステッカーは胴締めで牛だか馬だかを殺したと言われるボディーシザース
の名手で、それをジャンプして決めるフライングボディシザースドロップに
改良してルーテーズに伝授…とけっこうあちこちで読んだ記憶があるが、個人
的には？だった。
やっぱりステッカーの威光を利用したギミックだったのか。初めてしったよ、ありがとう。
ちなみにテーズにバックドロップを教えたのはヨーロッパに来ていた日本人柔道選手で
裏投げが元…とされているがこれもギミックだと思ってるが。

申し訳ないです
テーズ・プレスって、どんな技？

フライング･ボディ･シザースのこと。
今のアメプロではテーズに敬意を表してこう呼んでいる。

>>310
また、テーズに金をむしりとられて、食えなくなったレスラーの卵が
干物のようにペタンコになる事だと思ったわ。

シューターを流智美のように語ろう２
http://sports3.2ch.net/test/read.cgi/wres/1067779809/

或る程度、時の経過を経て、赤裸々な事実の羅列から免れたところに
（善し悪しは別として）幻想の育つ土壌があるように思う
無責任な一観客としては、スポーツ的な数値の比較だけではつまらない

>>303
時代が違うので別人？それとも単なる間違い？

>>314
完全に間違い。

ズビスクじゃなくてズビスコだし・・・

ベールワンとガマを間違えるとはゴングも酷いレベルだ･･･

最近委員長来ないな

で、話を戻して・・・
ボック、ゴッチ、テーズ、ホッジ、ゴーディエンコ、ロビンソン、猪木、
ブリスコ、ドリー、桜庭、ヒクソンがプロフェッショナルレスリングルール
で試合をしたら、順位はどうなる？？？？？？？

>>319
ヒクソンは論外でしょう。顔面へのパンチ、鉄槌を寝技の時に使えないし
そもそも自分の作ったルール以外では戦えないんだから。

>>320
秀同
変わりにマスカラスを入れるべきだろう。

>>320
サーフィン大会で負けてる
筋肉番付でも負けてる

勃起だけは三沢さんよりガチ

ボックはスタミナないし、関節技も出来ないし、言うほど･･･
普通のアマレス出身のデカブツだと思う。

テーズ(ゴッチ)はスタミナないし、関節技も出来ないし、言うほど･･･
普通のアマレス出身のデカブツだと思う。ゴーディエンコしかり。

ボック厨がいるらしい

>>326
ボックスレだからねえ。批判して悦に入ってる奴の方がどうかしてる。

批判になってない、と言うか、単に堂々巡りの懐疑論に陥ってしまい、
まともな議論も出来なくなっているような気がする（……プロレスに限らず）。
過去のレスラーを評価する際、何をもって、信頼するに足る資料とするか？が
まず問題なのでしょう。流氏が実際どうかは別としても、一好事家の記憶に
頼るだけでは、心もとないですしねえ

何を持って信頼に足るか･･･
そんなのは実際のプロレスの試合から技術レベルや身体能力を
推し量るしかない。
プロレスと言うフィクションのなかにノンフィクションがでた時に
見逃さないのがマニアだ。

舌足らずだったから補足。
プロレスラーの中でもタックルにこられて本能的に上からがぶれる人と
あっさりテイクダウンを許してしまう人がいる。
前者の代表はテーズであり試合をみれば受け癖もついていないことが分かる。
パンチもスウェーでかわしてるしね。
こういう部分で俺は判断をしている。
これにはアマレスなどの知識も必要で、実戦経験もしくは勉強が要る。

もちろんアマチュア時代のキャリアを加味しての判断が要ることは言うまでもない。

>>330
その「パンチもスウェーで」っていうのも、ぶん殴る気の無いパンチだからねえ・・
タックルも本当に決めようとしたタックルだったのか・・・
プロレスというものは、真剣に勝ち負けを競う類のものではない事が
判明した今、そういった部分で実力を測るのは難しいと思うよ。
それこそ、テリーファンクがハンセンのチョップをダッキングでかわして
左ストレート！みたいなのと、何処が違うのか、言葉で説明しにくい。

黄金時代に現役だった選手らが全滅しないうちに、誰か、プロレスの
技術論を書いてくれないかなあ？　口承や実践主義でなくてさ。
（個人的には、その時代にリスペクトを持ち、理屈っぽそうな宮戸とか最適なように思う）
メディア論、興行論、観客論はともかく、純粋な「プロレス」の技術論が
成立しないことには、他スポーツと同じ議論の土俵に載せられないからなあ

>>333
宮戸はプロレスラーとしては３流にすらなれなかった人。
彼のロープワーク見た事ありますか？
彼がファンの心に残る試合を一つでもやりましたか？
彼がテーズやロビンソンをリスペクトしてるのは解ったが
両氏のような動きを宮戸がしているのを、実際に見た人は
いますか？
彼は入団テストを一度も受けていない。
宮戸は所詮、Uインターの仕掛け人。実行力があったから
その立場になり、ロビンソンを呼んでジムを開く立場になった
だけで、実際にレスラーとして見たら、評価する以前の存在。
宮戸が技術論を語るには適任とは思えないし、本職の連中
も気分悪いのでは？
それならばまだ山本小鉄あたりが書いた方がいい。

他のスレでも盛り上がってました技術書ですが、やはりゴッチやロビンソン
に書いてもらうように、週プロやゴングが働きかけるべきでしょう。
日本人なら十数年前に藤原組長が出した本（スーパーテクニックでしたっけ？）
の復刻版。格闘家ではなくプロレスラーが出すところに意義がある。

>>332
テリーあたりを出す時点で極論ですな。
１９５０年代のテーズをご覧じ候。
タックルへの反応もＰＲＩＤＥヘビー級戦士より早いし
パンチもライスというボクサーあがりの早いパンチをかわしてる。
俺はテーズの試合しかレトロは知らないけど、それを踏まえていってるの。
だからロジャースの試合を見て強さの考察を出来るなんて極論だからいわないよ。

＞プロレスというものは、真剣に勝ち負けを競う類のものではない事が
＞判明した今、そういった部分で実力を測るのは難しいと思うよ。
たぶんタラタラしたレイスやフレアー、テリーなどのプロレスしかご覧になっていないのでは？
小生もその手のプロレスは嫌いだし強さを測ろうという気もしない。

ちなみにジミーに聞いたがその頃のプロレスはアドリブなんで
素早いタックルが来ても事前には知らないわけで、本当にレスラーの
本能でパッとがぶってるんだからね。

>>336-338
だからさ、そのタックルというのも相手がパンチを出さない・・・顔に膝を
合わせて来ない、ひょっとしたら受ける前提あってのタックルでしょう。
本気でタックルの取り合いをしていたのかかなり怪しい。
ボクサーあがりのパンチをかわしてるというが、相手は本気でテーズの
顔を叩き潰すつもりで打ってきたのか。

「極論」を強調しているようだが、なら聞こう。
テーズの頃のプロレスがアドリブ・・・っていうのは、ボクサーあがりが本気で
しかも素手でパンチを打ってくるのもあり得たという事か？
レイス、テリーなどでは強さを測ろうという気もしないというが、何故テーズの
頃なら測れると思えるのか、根拠は？

そもそもジミーはジャンボ鶴田のファンだった人。世代的に見てもテーズの
頃の人ではないし、その頃のマスコミでもない。
プロレスマスコミが業界を守るのは伝統だし、ターザンや紙プロの連中が例外
なだけ。おそらくGKや菊池さん、門馬さん辺りに聞いても、その頃のプロレス
を絶賛し、けしてブックやケツ決めの事など認めないだろう。
ジミーは菊池さんを尊敬しているそうだし、諸先輩たちの姿勢を守っている昔
ながらのプロレスマスコミだから、どんなに情報が漏れても誰がカミングアウト
しても頑なに「彼等は本当に強さを競ってる」かのように匂わせて、幻想を持てる
よう伝えていくんじゃないのか？

なんだか田中みたいですね。
ご本人降臨ｗ