WJと社民党はどちらが末期的状況ですか?
UWFという伝説の団体を知ってますか?
>>931 そうだったのですか。阪神は兵庫、近鉄は大阪ですからその関係ですかね。
大阪人が近鉄や南海ではなく阪神を応援するようになってから、そのような
傾向ができたのでしょうか。
>>932 またボク板への出張スレですか。これ、↓凄く笑いました。
47 :名無しさん名無しさん@腹打て腹。 :03/11/15 00:28
長州の華麗なフットワーク、端整な顔立ち、
引き締まった鋼の肉体これらを見ると一見
20代後半に見られるが実は51歳なのである。
正にプロレス界のジョージアホアマンというべきであろう。
「端整な顔立ち」のところで大笑い。しかし、「ジョージホアマン」とかいう
あたりは金一さんっぽいですね。
関係ないのですが、『ドカベン』に登場するクリーンハイスクールのハリー・フォアマン選手、
コマによっては「ジョージ・フォアマン外野手」とか呼ばれてたような……。
しかしこのスレ、長州ファンもいいですが、元プロレスファンをはじめとするボク板住民の
痛さが面白い。
ボク板住民をここまで熱くさせる長州さんは偉大です。
DVDの値段を考えるとCDの値段は高すぎると思いませんか?
938 :
お前名無しだろ:03/11/17 00:26 ID:18axkSZg
WJとZERO−ONEの対抗戦の噂がありますが、
もし対抗戦をやったらどっちが勝つと予想しますか。
>>933 FW大久保といえば、U22で活躍し、将来の日本代表での活躍も期待されている選手
じゃないですか。それが、審判に対し「金、もらってんだろー」とは……。
若いですね。ノムさんも審判批判のようなことはしょっちゅう言ってましたが、こんな
直接的な表現を、それも試合中審判の目の前で言ったりはしません。こういうことは、
サポーターにでも言わせておけばと思います。
しかし球団が抗議文を出してるところを見ると、この試合、審判の判定がおかしかった
のは確かみたいですが、それならなおさら現場でこんなことを言わなければ、普通に
審判バッシングにつながったかもしれません。むしろ、この抗議文が、大久保選手への
不利な裁定につながったりはしないか、と心配になります。
ともかく、大久保選手は日本代表にとって必要な選手ですから、これを糧に成長して
欲しいものです。日本人にはあまり人材のいないFW。考えようによっては、この発言
のような主張の強さ自体は、FWとして必要なものかもしれませんね。
>>934 どっちもどっちといいますか……。民主合流を強硬に主張する横光=更迭をこうそうと読んで
森首相に突っ込まれた=克彦議員は、WJでいえば大森さんとか越中選手とかその辺でしょうか。
土井が長州なら、福島は健介ですかね。
民主・共産との争奪戦に勝利して獲得した大田昌国議員は、ボビッシュあたりでしょうか。
田嶋陽子は健想ですね。
>>935 名前だけは微かに聞いたことがあるようなないようなですが、その実態はまったく
知りませんでした。調べてみたところ……。
佐山聡選手や前田日明選手が所属していた格闘色の強い団体といいますから、
今でいうパンクラスなんかの走りみたいな感じでしょうか。
新日と対抗戦もやってたみたいで。今は無くなったみたいですけど、時代を先取り
し過ぎたんですかね。多分。
>>937 Rで比較していいのかわかりませんが、CD−Rは1枚あたり80円とか。
DVDーRは1枚400円とか500円とかするみたいですね。
私はDVD−Rは使ってないのでよくわからないのですが……。
ところが製品では、DVDがアニメとかだと6000円くらいに対し、CDは3000円。
この点でも高い。
昔は、レコードやカセットテープが2000〜3000円くらいだったのに対し、
ビデオテープは14800円とかしてましたから、映像が値を下げてきているのに
比べ、音楽はその点不熱心、というのはその通りと思います。
JASRACとかが強い影響力を持つ音楽業界の体質が原因でしょうか。
>>938 そういう噂があるんですか……。ゼロワンの中村社長は思いっきり否定してましたけど。
やるとすれば、難しいですね。健介も橋本選手も両方怪我人ですし。
私が見に行った全日武道館で、大谷選手は不屈の素晴らしいファイトを見せてくれましたが、
それに比べWJは1試合10分を超えることは稀という話。スタミナの大きな差で、
ゼロワンの勝ちでしょうか。
中日で川相選手は来期、活躍できるでしょうか?
来期終了後に解雇なんてことにならないか心配です。
PRIDE、見ました。では感想を。
ジャクソンVSリデル
客席に高山選手がいましたね。一目でわかるインパクトのある顔。
さて、ジャクソンは防御に隙がなく、攻撃に無駄がない。
相手に有効な攻撃をさせないまま、さりげなく相手の顔面に当てる。
全体としてK1のような打撃戦で、マウントになってもやはりパンチだけで関節技
は出ず。結果はやはりというか、ジャクソン勝利。
シウバVS吉田
シウバもやはり、柔道着着た相手との対戦ははじめてでしょうけど、田村戦のデータ
があるのでその辺は田村よりは有利でしょうか。
さて、序盤間合いが続いたと思ったら、いきなり吉田がシウバの胴をとらえてマウント
に持ち込む。吉田が関節技のスペシャリストなのに対し、シウバはその辺未知数ですから、
いけるか? とも思いました。
しかしマウントで上になっても、中々技に持ち込めない。苦し紛れなのか、パンチを
使っていましたが、やはり吉田のパンチはそれほど威力がなさそう……。
さらに、マウント下に居たシウバが、下から吉田を締め上げる。シウバの、見事な本家取りです。
ロープそばのマウント合戦が続いた後、中央に戻されますが、上にいてシウバの足を抱えていた
吉田は、袖車を狙うも持ち込めず、逆にシウバにマウントで上を取られます。
吉田は下からのパンチを使いますが、やはりあまり効いてない模様。
一方のシウバのパンチは、当たる度に「バシン!」と音がして、いかにも威力がありそう
です。いやこの音、テレビ局が入れたSEかもしれませんけど。
さて、立ってからの打撃合戦。柔道出身の吉田も打撃の練習は積んだという話で、
確かにキックで瞬殺されるようなことはありません。
そして、シウバの首を掴んで倒し、クビを固めて攻める吉田。締めが決まりそうで、
落ちるか? と思ったのですが、しかし惜しくもここで1Rが終了しました。
そして2R。
シウバの方が吉田の首を攻める。動きは少ないながら、緊迫感のある時間が進む。
吉田、マウントを取ろうとタックルを行いますが、しかし失敗し、低くした顔面に
ヒザ打ちを食らいます。これは痛そう。
そして血を流しながら、マウントを取られますが、それでも脱出し、自分がマウント上
を取る。その辺で、2R終了のゴングが鳴り、判定へ。
結果はシウバが勝利したわけですが、ゴングが鳴った瞬間、シウバがガッツポーズした
のに対し、吉田は血を流しながら顔を拭いてもらってましたが、試合そのものの他に、
この辺も判定に影響したような気もします。
ともかく吉田選手、見事なファイトでした。負けてなお、吉田恐るべしを印象づける名勝負でした。
日本を代表する立派なPRIDE戦士ですね。
桜庭VSランデルマン
対戦相手のあだ名は「ドンキーコング」だそうで。そこで桜庭は、スーパーマリオの
テーマと、帽子とヒゲだけという中途半端なコスプレで入場。
……あれ? 『スーパーマリオブラザーズ』には、ドンキーコングは登場しなかったはずじゃ。
コングを退治したいのなら、『ドンキーコングT』の、スタートボタンを押した時流れる
デロデロとした曲をバックに入場するべきなのでは。
さて試合開始後、しばらく間合いが続いた後、桜庭の力のこもった、それだけに大振りの
パンチが繰り出されます。そして空振り。この隙を突かれ、カウンターやらタックルやら
食らってもおかしくなかったのですが、しかしランデルマンはここで動かず、間合いが
続きます。思えばこの、好機を見逃す消極性がランデルマン敗北につながったのかもしれません。
そして、編集が入って3R。
桜庭、マウントに持ち込んだ後、ランデルマンの右腕を掴みます。
ここで、右腕を伸ばして固めようとする桜庭と、そうはさせじとこらえるランデルマンとの
我慢比べなわけですが、ここでは桜庭の腹がカエルのように大きく膨らんだりまた
引っ込んだりするのが面白かったですね。そして、見事右腕を伸ばして固め、桜庭勝利。
ミルコVSノゲイラ
ノゲイラがタックルを繰り出し、マウントに持ち込まれるも、なぜかミルコが上を取る。
あれ? と思ったものの、しかし攻めているのは下にいるノゲイラの方だとか。
足でミルコの胴を固め、下からパンチを打つノゲイラ。
パンチは、「ゴツッ」などといったいい音がします。
さて、一旦マウントを外してからは、ミルコはもうタックルを警戒し、マウントには
持ち込ませません。ノゲイラは、マウントに行けないままミルコの猛攻を受けるのみ。
いつの間にか、顔から流血。
そして、ミルコの見事なハイキックがノゲイラの頭に、と思った瞬間、いやその直前に
ゴング。前にノア中継で見た、三沢さんが出てたタッグ戦のようなタイミングです。
さて2R。さっきまでの警戒はどこへやら、いきなりマウントになり、ノゲイラが上に。
ボカボカとミルコの頭を叩く。それにしてもさっきから、解説や実況があからさまに
ノゲイラ寄りなのが気になるところです。
ミルコは何とか脱出しようとしますが、しかしノゲイラはミルコの腕を掴み、伸ばして
固め、勝利。桜庭戦と似たような形でしたが、こちらは逆転劇ですね。
ここで、小池栄子のブサイクな泣き顔がアップに。どうやらノゲイラファンだったようで。
実況や解説がノゲイラ寄りだったのはそのせいですか。
ジャクソンVSシウバ
しょっぱなから、ジャクソンが突進してシウバの胴を固め、ロープまで押し込むものの、
シウバは押し込まれ立ったままジャクソンの首を固める。しばらくその状態が続きます。
この辺のシウバ、吉田戦で学んだことが活きた感じです。
さてようやく首を固められたジャクソンが動くと、元はといえば押し込んでいたのはこっち
ですから、マウントではジャクソンが上を取ります。
双方がパンチを繰り出す。どちらのパンチも、当たるたび「パシュッ!」というような
音がします。この音、SEかとも思ったんですが、選手が口で言ってるような気もしました。
さてジャクソンは、マウントでヒジやヒザも使って攻撃。
防戦一方のシウバ、立ってから「消極的」との理由でイエローカードを出されます。
(続き)
カードを意識したのか、シウバ、ハイキックの大振りを繰り出すものの、空振り。
しかしジャクソンはその隙をつけない。そこでシウバは、攻撃に転ずる。
シウバの猛攻。頭をつかみ、ムエタイっぽいヒザ打ちをバシバシ繰り出す。
そしてそのまま、シウバ勝利。これは、イエローカードが萎えかけたシウバの闘志に
火を点けた感じでしょうか。
>>941 う〜ん。打率的には、よくて2割台前半でしょうからね……。
犠打専門の代打というのも考えられないではないですが。
守備固めにしても、中日には酒井さんという内野の名手がいますから、難しいところです。
まあ、落合監督が好んで使ってくれそうな気もしますけど。
チームでの存在としては、プレイ云々よりも、経験を備えたチームの精神的支柱といったものになるのでは。
エノキ乙、俺よりも全然しっかり見てるな……
球界で御小並みに老醜を晒している人はいますか?
御小こそがWJ最強外国人だと思うのですが。
エノキさん、PRIDE観戦記乙です。
われらがダン・ボビッシュの試合を放送しなかったのは残念です。
あぁ、そうか
地上波では試合丸ごとカットされたから観戦記が無いんだね
…試合時間18秒しかないのにカット
11月30日の両国国技館でパンクラスの興行があります。
メインはパンクラス・ライトヘビー級タイトルマッチ
王者・菊田早苗VS1位近藤有己
5月の初対決ではドローに終わっている因縁の再戦です。
興味があるようでしたら会場までお越しください。
>>946 今回のPRIDEでは、吉田選手の健闘が印象に残りました。
タレントもあまり露出せず、その辺も良かったと思います。
>>947 う〜ん。広沢選手は今年けっこう活躍しましたからね。工藤なんかもまあまあ
頑張りましたし。
漫画のキャラになりますが、岩田鉄五郎とかあの辺の水島新司的感覚が近いかも。
>>948 そういえば、長州さんこと郭さんも外国人でした。王監督と長州さんは帰化しない
主義みたいですね。ともかくボビッシュが出てくれなくなった今、確かに長州さんは
WJ最強の外国人といえるかもしれません。
>>949 それはちょっとひどいような……。なんだかんだいって、114試合に出て26本
ホームランを打ったのは立派と思います。2分以上動かないといわれる長州さん
とは一緒にできないのでは。
>>950 そういえば、ボビッシュもPRIDEでしたね。ボビッシュのPRIDEと、昨日のPRIDE、
なぜか頭の中で結びつきませんでした……。
理由としては時間だけでなく、目に入って血が出るとかいう凄惨な光景が放送に
適さないと判断されたのかも。
>>951 まあ、一般的な知名度が低く、それでいて18秒というマグマなだけにカットされた
んですかね。セコンドに来てたとか来てないとかいう話の長州さんを映したく
なかった、というのもあるかも。
>>952 このスレでは、"人権派"菊田教授の息子として通っている菊田早苗選手ですか。
挑戦者の近藤有己選手は、最近は新日で見かけることが多い鈴木みのる選手を
破った経験の持ち主。どうなんですかね。
菊田教授と討論してみたいと思いますか?
「あぶさん」で好きなキャラは誰ですか?
あぶさんは代打でなくなってからつまらなくなりましたね
あぶさんは水島だけのものじゃない、ファンのものだと思うので
いち早く引退させてほしい、還暦前で野球選手やらすな
ワールドカップバレーは見てますか?
べーしっ君の単行本を持っていますか?
WJの興行にまだ行きたいと思いますか?
次スレもキボン
>>955 いえ、当の被害者の身内を前にしてもあの物言いだったのですから、私が討論の
場に出ても無駄でしょう。ああいう手合いは、世論が放置していくしかないかと。
>>956 昔いた藤本内野手です。あまりセリフはなかったのですが、一塁を守るその姿は
妙に存在感ありました。
>>957 私が読み始めたのは、すでにレギュラーになってからで、まあこういう漫画なのだろう
と思っていたのですが、後になって代打時代の話を(例によってブックオフで)読み、
昔はこんなに面白かったのかと感銘を受けました。
今のあぶさんは……初代『野球狂の詩』における岩田鉄五郎の年齢を越えてますからね。
初代の鉄五郎は、年齢相応とはいわないまでもそれなりに衰えていたのですが、その点
あぶさんは……。そして鉄五郎も、『新・野球狂の詩』で70行ってるのに140キロ近く
出すようになってしまいました。
さて、「あぶさんは水島だけのものじゃない」というのはまことに仰る通りですが、
それ以前に、城島や松坂や寺原といった選手たちこそ、言うまでもなく水島だけの
ものではない。それが、ああいう扱いなのですから困ったものです。
>>958 すいません、見てません。どうやら昨日、どこかに勝って盛り上がったとは
聞いてますが……。
エノキは知らないと思うけど、90年代の新日本プロレスといえば、長州力だった。
長州政権の新日本プロレスが続いていくと思われていた。
>>959 買いませんでしたね。『ファミ通』は毎週買ってましたし、べーしっ君にもあまり
愛着はなく……。ただ、べーしっ君最終回の回のアンケート葉書では、
「おもしろかった記事」でべーしっ君の欄を万感の思いを込めて塗ったのを今でも
覚えております。
>>960 まあ、あと1回くらいは行ってもいいかもしれないとは少し思っています。
WJの最期を見届けるためにも。
>>961 次スレは立てず、このスレ限り引退しようかと思っております。
引退? (´・ω・`)
大晦日興行を見ての感想を聞きたかった……。
エノキはプロレスを卒業します。
さようなら。
「野球小僧」 佐々木信也インタビューより
佐々木信也 「仁志君、セカンドが難しいポジションであるのはよくわかっている。
でもファンのためにも、全力で走ってくれないか。」
仁志、佐々木を斜めからにらみつけた後、無言で立ち去る。
佐々木、声を震わせながら
「ホント、彼にはガッカリしましたよ。大っ嫌いになりましたよ・・・」
長州VSヒクソンの試合の際には絶対に観に来てください。
僕はリングサイド席(推定10万円)を購入する予定です。
>>963 96年のGT、全勝優勝でしたからね。
そういえば11月30日、ジャパンカップが行われる東京競馬場でトークショー
やるみたいです。「G1クライマックスの覇者がジャパンカップ(GT)に参戦!」
という触れ込みで。今はマグマトーナメント一回戦敗退なわけですけど、
新日時代の栄光はまだまだ一般的には通用するんですね。
http://www.jra.go.jp/info/osirase/20031030-tokyo.html >>965 そろそろ潮時かと思いますので……。
大晦日は、なんというか多分K1の一人勝ちになると思いますが、格闘技的には
凄い状況となりました。
>>966 まあ、プロレスを卒業というわけでは……。
これからもノア中継はちょくちょく見ると思いますし、ここのWJスレや長州スレも覗くつもりです。
>>967 佐々木信也氏って、現役時代けっこう凄い選手だったんですね。今調べて知ったのですが。
高橋ユニオンズに入団し、大卒1年目で二塁のレギュラーをつかみ、154試合全イニング出場。
それだけに、同じ二塁手である仁志選手のプレーぶりにひとこと言わねば気が済まなかった
のでしょうか。しかし仁志選手、大先輩のこの態度はないのでは……。
仁志選手といえば、
>>720の記事(リンク先は今、過去ログ倉庫ですけど)でも、サイン求めるファン
を黙殺するとかで、確か批判されていました。
>>968 もし実現するなら、見に行きます。私の場合は、あまりいい席ではなく、安い席
買うことになると思いますけど。10万円のリングサイドとは凄いですね。
>>969 おお! これは! メンバー6人ということは、4thアルバム『ANOTHER SUMMER』
から居なくなった吉田健二氏も参加するわけですか。
現クレイジーケンバンドのメンバーで、一説には杉山よりも多忙といわれる廣石恵一氏、
TUBEのプロデューサーを務める高島信二氏も参加。豪華です。
まさに今年から来年にかけては、オメガの年になりそうな感じです。
以前、エノキ・ボンバイエスレを立てた者です。
あの時は、スレタイにコテハンを入れてしまい、ルール違反ということで削除されてしまって失礼しました。
観戦記乙です!ひとつ、気になったのはエノキ氏の「マウント」の用語の誤用でした。
相手の上になってもそれだけでは「マウント・ポジション(山乗り状態)」ではありません。
相手の上になり、かつ自分の両足(の両太もも)で相手を挟んだ状態が「マウント」です。
これが近代総合格闘技(VT)では最強の有利な型です。
しかし、下になってる者が上の者を下から両足で挟む形は、下の者の方が有利なのです。
これを「ガード・ポジション」と言います。この状態では下の者が上の者をボディコントロールしています。
ちなみに「ハーフガード・ポジション」は片足だけの状態です。
「パスガード」は、「ガードポジション」や「ハーフガード」の状態にさせずに、上の者が「マウント」を取る動きです。
吉田(上)対シウバ(下)の最初の状態は「ガードポジション」です。
あれでは両者同等の実力ならばシウバの方が有利な状態で、下から締められます。
ノゲイラ(上)対ミルコ(下)の最後の状態は「マウント」です。
ノゲイラ程の実力の者なら、あそこからはミルコをどうとでも料理できます。
最近ではVT技術の進化も進み例外もありますが、とりあえずこの基本形を覚えていたほうが総合を面白く見れると思います。
>>972 なるほど。そうだったのですか。単に、どちらが相手の上に乗ればそれでマウント
だと思ってました……。勉強になりました。
特に「ガード・ポジション」は、非常に重要ですね。これを知らないと、私のように
優勢・劣勢を取り違えてしまう……。
エノキ氏からレスが返ってきたので、とりあえず蛇足だけw
マウントポジションからは、殴ってよし、締めてよし、間接技を極(き)めてよし、と
何でもできるので、ほぼ勝利が確定するので、放送席もはしゃいでしまったのかも。
まあマウントを取ってるのがあのノゲイラだから逃がさないだろうし。解説は欲しかったけど。
他には、横からの「サイド・ポジション」とか膝を乗せる「ニーオンザベリー・ポジション」
とかもあります。寝技系の選手の試合はポジショニングの攻防がメインとなります。
相手が両手両足が地面についてうつぶせになった状態は「四点ポジション」。
ルールによって、この状態からの打撃技は認められる場合と認められない場合とがあります。
四点での膝蹴り有りルールと無しルールとでは作戦が変わってきます。
さて、「ガードポジション」に持ち込んで(自ら相手を引き込んで両足を絡めて下になる)
そこから下から相手をしとめるのが、プライド暫定王者ノゲイラの必勝パターンでした。
ノゲイラは柔術の寝技のスペシャリストです。
ところが、この柔術戦法を徹底して研究し唯一上回ったのがプライド王者ヒョードル。
寝技の攻防で相手を極めるのを捨て、氷の拳と言われる打撃中心の試合を組み立てます。
この二人の再戦は楽しみです。
まあ、あまり技術論を語ってもアレなんでw 要はワクワクして見れたらいいんですけどねw
プロレスも、総合格闘技も、K−1も、プロ野球も。
菊田早苗選手は新日本プロレスの練習生だったこともあります。
性格が悪そうな野球選手は誰ですか?
川相や長州や大仁田のように復帰してくれよー。
もう1スレ行こうや。
もう一丁!
Qとヤワラではどちらが萌えますか?
>>974 なるほど。ああいう形のポジションにも、色々あったんですね。素人目には、全部
同じマウントに見えたものでしたが、その辺次見るときは気をつけようと思います。
ノゲイラがガードポジション得意というのは、そういえば解説も言っていたような
気がします。
まあ確かに言われてみれば、下からでも有利に攻められるなら、「猪木・アリ状態」
で膠着にはなりませんよね。
>>975 そうだったのですか。鈴木みのるは今新日に出まくってるようですけど、パンクラス
と新日って近いんですかね。
一時期、蝶野選手が『朝まで生テレビ』に出演したり産経新聞のCMに出たりしてましたけど、
菊田選手が新日に残っていればその方面でも面白くなったかもしれません。
>>976 桑田とか。……いや本物の桑田選手は、野球に対し真摯な姿勢を持った人格者なんでしょうけど、
どうしても『かっとばせ!キヨハラ君』のイメージが抜けません。
>>977 まあ、あまり性格良い方ではないと思いますけど。
>>978 長州や大仁田はブランクありましたからね、確か。
ともかくまあこれくらいが丁度いい頃合と思います。
>>979 これもまた……。田村選手は、ちょっと前までは不細工なりに清潔感はあったのですが、
最近よくわからない方向に行ってますからね。高橋選手の方も、どんどんDQN容姿化してる
気がしますし。それでも、どちらかといえば高橋選手でしょうか。
これからも「紙のプロレス」は読んでください。
PRIDEも見てください。
エノキ撤退宣言と歩調を合わせるかのようにWJ崩壊