思い切って出て行った瞬間、待ち疲れで貧血になり、倒れてしまった4号
4号「・・・わ、私じゃ・・・駄目・・・なの・・・?」
むぎゅ
ついでに3号に踏まれる。
そして踏まれたことにも気付いて貰えない4号。
何故か4号の正体は一発で見破った兄。
気付かなかった13歳。
兄「あれ、君は…ミル子ちゃんじゃないか!」
鈴「!!…お兄ちゃん!何でミル子ちゃんのこと知ってるの!!」
兄「ん?いや、新日の会場で何回か出会ったことがあってな。彼女とは結構話が合うんだ」
鈴「…………」
ミ「あ、あの〜〜…なんですぐばれたんですかぁ?」
兄「だって君、ちょっとヒートアップするとすぐスク水姿になるじゃないか。
…っていうか大きく名前書いてあるし」
ミ「は、はうぅぅ…」
鈴「…………」
>ちょっとヒートアップするとすぐスク水姿になるじゃないか。
へ、変態さんや…(w
……だが、それがいい。
なんだかんだいっても、すぐに見破ってもらえてちょっと嬉しいミ…4号。
なんとなく面白くない13歳。
面白く無いどころか本気でへこみかけてる2号。
天山優勝
美叉爆発
真っ赤な制服を特注する美叉。
カルガリーに飛んだ美叉。
カルガリーの風になった美叉。
優勝祝いにペットショップで牛とアナコンダを購入したミル子。
天山祝勝パーティーを企画し電話をかけまくる美叉。
だが、誰一人として電話に出ない……。
鈴「あ、電話なってる」
兄「電話などほっとけ!今はこの変態マスク軍団の方が大事だ!!」
マスクマン3人「誰が変態マスク軍団だ!!!」
兄「大事な(妹の友人の)ミル子ちゃんをさらってこんな格好させる奴のどこがまともなんだよ!!」
美叉「何で誰もいないのよぉ……」
958 :
1:03/08/18 16:58 ID:???
そろそろ次スレ立てますかね。
大変な事になってるとは知らず、そろそろ帰宅する予定の悠。
>兄「大事な(妹の友人の)ミル子ちゃんをさらってこんな格好させる奴のどこがまともなんだよ!!」
まさか兄とミル子がそんな関係だったとはと勘違いし激しく動揺する13歳。
息子はロリコン野郎だったのかと動揺を隠せない1号&2号
告白されたと勘違いし激しくうろたえるミル子。
蚊帳の外の3号。
3号「君達、あたしをさしおいて話を進めないでくれよブラザー」
鈴「ハルカちゃんいつまでそんなマスク被ってるの?」
3号「(ドキッ)ち、違〜う!!あたしはハルカじゃなくて3号だぜブラザー!!」
鈴「アックス!!」
3号「ボンバー!!」
鈴「レッグ!!」
3号「ドロップ!!」
鈴「ほーら、やっぱりハルカちゃんだ」
3号「ち、違うぜブラザー(汗)」
兄「そうだ、違うぞ鈴!そいつはホーガンだ!!俺の目は節穴じゃないぞ!」
鈴「(まだ勘違いしてるぅーっ!!!)」
絵をちょっと提供してみようと思ったが
ログをさらりと読んでみて、色々な意味でついていけないと判断
久々に復帰しようかと思ったが
>>964が尻込みしたようなので、やっぱりもうしばらくROMオンリーで行こうと判断
兄「とりあえず色々ゴタゴタしてこの話の終わりが見えなくなってる訳だが…」
鈴「うーん、とりあえず私達がこのマスクマン3人を倒せば話が終わるんじゃないかなー?」
ミル子「私も協力します」
1号「3対3か、おもしろいじゃない」
2号「しゃらくせえ、一瞬で片付けてやるぜ!!」
3号「覚悟しな、ブラザー!!」
鈴「こうなったらヤケクソよ!!」
3号「いくぜブラザー、くらえ!!覆面アックスボンバァァァァァ!!!!!」
美叉「鈴ちゃん居るー?電話にでないから直接遊びに来ちゃったよぉ」
鈴「美叉ちゃん下がってぇぇぇ!!!!」
美叉「ほぇ?」
3号「遅い!!私のアックスボンバーの威力はもう誰にも止められないぜ!!」
美叉「甘い…」
3号「へ?」
鈴「わわっ、明らかに激突寸前だったアックスボンバーを美叉ちゃんが見事かわしたよぉ」
美叉「誰だか分からないけど、天山優勝パーティーを邪魔する何て許さないんだからっ!!」
鈴「え?!天山優勝パーティーって何の話?」
3号「なかなかやるじゃないか、しかし残念ながら今日の所は引き上げだブラザー」
1号「そうね、そろそろお夕飯の支度…じゃなかった用事があるんでね」
2号「右に同じく」
兄&ミル子&鈴「へ?」
3マスク「そんじゃ、お邪魔しましたー」
兄&ミル子&鈴「…」
美叉「誰なの?あの人達」
鈴「……さあね」
ハルカ「ヘイ!!ブラザー遊びに来たぜぇ」
母「お買い物から今帰って来たわよぉ、あら?みんな来てたの」
父「今日は仕事が早く終わったから早く帰って来たぞー」
鈴「あんた等な…」
兄「おっ?みんな偶然に一緒だな」
鈴「(お兄ちゃんいい加減気付こうよ)」
その後、悠も帰ってきて美叉の思惑通り大規模な天山優勝祝賀パーティーが開かれましたとさ。
鈴「えっ?こんな終わり方でいいのぉ?」
牛とアナコンダが庭にいることに気付いた13歳。
鈴「このスレも長々と続いたね」
兄「俺の人気のおかげだな」
鈴「そ、そうだね(そうかなー?)」
兄「初めの方はこんな風に2人の会話が多かったよなぁ」
鈴「懐かしい?」
兄「ああ、戻りたいなあの頃に…」
鈴「お兄ちゃん」
兄「ん?」
鈴「キャラが増えて存在薄くなってるの気にしてる?」
兄「(ギクッ)そ、そんな事ないぞ…」
兄「お前もあまり人の事言えないだろ」
鈴「そ、そんな事ないもん!」
兄が一人で留守番中のとある日に電話が鳴る。
兄「はい、もしもしこの家の長男です」
鈴「あっお兄ちゃん、今本屋に居るんだけど週プロとゴングどっち買ってく?」
兄「うーん、両雑誌の表紙は誰?」
鈴「週プロは天山でゴングは……!?」
兄「ゴ、ゴングは誰なんだ!?」
鈴「……お父さん」
兄「な、何故だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
>>976 ネタ自体はおもろいが兄は躊躇なく「両方!」と答えるキャラであって欲しい。
悠「あっ、買ってきたんだ。兄さん、このページもらってっていい?」
兄「またCIMAか?いいけど俺が読んだ後にしてくれ」
悠「わかってるって」
兄「俺将来プロレス雑誌の編集長も悪くないと思いだしたんだ」
鈴「そうなんだー、それで雑誌の名前は?」
兄「週刊コング!!」
鈴「思いっきりパチモンやん」
このスレの1を俺は愛しています!!
980
夏休み終わったらバシバシ生徒を絞めるつもりの陽先生。
夏休みが終わったらバシバシ陽先生に絞められたい長州先生。
1号「今から謎のマスクマン決起集会を行う!!」
3号「1度限りのネタじゃなかったんだなブラザー」
2号「無論だ、我々は永遠に不滅だ」
1号「そういう事だ、わかったか3号?」
3号「なんとなく分かったけどどうしても1つ分かんない事があるぜブラザー」
1号「ん?何だ3号」
3号「そもそも自分達は何の目的で、こんな覆面を被って決起集会まで開いてるんですかー?」
1号&2号「……さ、さあ」
最近のこのスレにはもう、正直ついていけない
もう萌え云々と言うよりも「プ板のオリキャラを作ろう」みたいなスレになってるんだよな。
このへんが潮時かね・・・。
漏れはこの路線も前の路線も両方好きだな。
今後の展開次第ではまだどんな風になるか分からないからね。
とりあえず次スレに期待かな。
兄「いいか、プロレスは相手の技を交すだけじゃなく受ける事も大事なんだ」
鈴「へー、そうなんだぁ」
兄「そう、だからプロレスはおもしろいんだ」
悠「兄さん、私の大切にとっておいたプリンが冷蔵庫に無いんだけど…」
兄「(ギクッ)ヤバイ…逃げろぉぉぉぉ!!!!!」
鈴「お兄ちゃん、プロレスは相手の技を受けるのも大事だって今言ったばかりだよぉ」
兄「時には例外もあるし、これはプロレスではない!!バールトゥードだ!!」
悠「やっぱり犯人はお前かぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
兄「ご、ごめんなさぁぁぁぁぁい!!!!!!!!!!」
この後、兄はもちろん悠にボコボコにされました。
990 :
989:03/08/21 06:04 ID:???
バーリトゥードゥの間違いスマソ