ジャンボ鶴田と天龍源一郎のちょっといい話

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146お前名無しだろ
>>143

鶴田 Number 1999年

天龍革命について,「あれさえなければ怪物などと言われず,『アイドルで
凄く格好よかったです』でプロレス人生を終えることができたんだ。」と言っ
ていますが,その後に「でもね,今は天龍に感謝していますよ。怪物にしてく
れてありがとうってね」と続けています。
147お前名無しだろ:03/07/18 02:48 ID:???
天龍 2000年5月 ゴング
「オレが全日本を離脱したとき,ジャンボからの批評が一番こたえたよね。馬
場さんから言われるのは当たり前だよ。でも、他のレスラーたちからいろいろ
いわれたら『フザケンナ。このヤロー』って思ったけど、ジャンボからいろい
ろいわれたら「いやあ、頼むよ」という気持ちになったよ。まあ、たしかに非
難されても何もいえない立場だったけど、オレはそれを違う方向に勝手にとら
えていたからね。ジャンボならわかってくれると勝手に思っていた部分があっ
たからね。」
148お前平田だろ:03/07/18 02:51 ID:???
やっといい話になってきたね。
149お前名無しだろ:03/07/18 02:51 ID:???
金で動いた裏切り者が、「ジャンボならわかってくれる」なんて虫が良すぎ
150お前名無しだろ:03/07/18 02:51 ID:???
鶴田論文 1994年ごろ

「鶴田と天龍は対立しているが、大きな意味では『馬場一家』である。これは馬場の包容力と、その指導法ひいては馬場の人間性だと私
は思う。」
「コーチ学的には心・技・体の心の部分で私は年齢的にも同じの日本人二人
が、一つの団体にいることの難しさを何となく感じた。どうしても観客やプロ
レス記者などマスコミは、どちらが強いかで(観客を扇動する)見てしまう。
そしてどちらか一方が、団体に不満を持ち外に出て自分の団体を作る。格闘技
は強い者を求めて自己の限界に挑戦するスポーツだから、自分が一番にならな
いと存在価値が無い面 がある。プロレス界はこの歴史の繰り返しで僚友並び立
たずである。この試合でだんだんそうなるだろうと言う予感はあったが、一年
後私の予想は的中した。 」
151お前名無しだろ:03/07/18 02:53 ID:???
鶴田 1999年引退後 オーバー・ザ・シュート(単行本)

天龍との関係について

「全日本プロレスを円満退社したら、いろんな親交ができると思いますし
ね。また『昔はいい試合やったね』とか言える仲間に戻れると思ってますけど
ね。ですから、そういう面では退社するまでは会社のポリシーを守っていきま
すので、あんまり変なことはいけないなっていうのは、ずーっと思ってたんで
す。大変なんですよ、これ(笑)」
152お前名無しだろ:03/07/18 03:05 ID:???
金で動くのが何が悪いの?
153お前名無しだろ:03/07/18 03:08 ID:???
鶴田逝去直後の週プロ掲載インタビューのまとめ

天龍「あんたって本当にでかい人だったよ。」

以上!