ジャイアント馬場　ｖｓ　上田馬之助

>>780
ＮＯＷでグローブマッチもやってたね

鶴見五郎！ 懐かしいなあ。馬場さんの１６文を食らうと３６０度回転しながら
倒れちゃう人のことでんな？

話の腰を折るようで申し訳ないが、馬場のアームブリーカー
について一部批判的な意見が出てるけど、
猪木の腕折りや、ラッシャー木村をボコボコにしたことは
許されるのかな？
特に木村をボコボコにしたときは、ほとんど一方的なリンチ
に近い状態だったけど。

ラッシャーとの試合はさ、あくまでもプロレス内だから。シュートではない。
ただあそこまでＩＷＥをコケにしたのは許されないという言い方になるのだろう。

あと７８３のＩＤがＫＯＫ。

ま馬場ー上田もシュートではなく落とし前試合だったけどね。

猪木の腕折りはヤヲ、馬場の腕折りはガチ

上田が名前を貸してた「＄ラーメン　馬之助」ってどうなったんだろう？

シューターを流智美のように語ろう　Part２

http://sports3.2ch.net/test/read.cgi/wres/1067779809/

トライデントシュガーレスガム♪

歯を大切に♪

誰も指摘してないけど「馬之介」だわな。

馬之介。日プロ時代の選手って奇天烈な名前が多いね。

牛とか猿とかあったね　名付け親はよしの里？

上田の腕逝ってないよ
よく見てみ

>>793
豊登。
上田馬之介、林牛之介、高崎山猿吉、松岡巌鉄、田中忠治....

上田ってマンガの「タイガーマスク」では馬場、猪木らとともに虎の穴本部に乗り込んだり
してるから、当時は期待の若手だったんでしょうなあ。

>>796
そりゃ体もでかいし、ガチは強いし、期待されていたでしょう。

上田がＵＷＦと絡んだ時に本領を発揮していれば
評価もまた違ったものになっただろうに。

>>796 でもゴリラにつかまったよ

プロレススターウォーズでも、最初はアメリカ側だったのが、
シンの責任を取らされてウォリアーズの実験台にされ、
日本側に寝返っていたな。

「虎の穴」って訓練を受けてるのは日本人ばかりなのに、なんでタイガーマスクの敵は外人ばかりなんだろ？

>>801 違うよ虎の穴は世界からみなしごとか集めてきてるからタイガーの敵は外人でも問題ないです
ところで日プロ時代の上田はナンバーいくつぐらいなんでしょう　小鹿より上？下？

>>802
ワールドリーグの成績からすると、大木・吉村より下、小鹿・山本より上、といったところですかね。
当時のメンバーがすべて頭に入っているわけではないんですが、ナンバー６くらいですか。
先日亡くなったミツヒライとどちらが上なのかは私も知ってるような年ではないですが。

馬場猪木坂口大木吉村の次ぐらいですか？では　試合順としてはギリギリＴＶに映るかどうかかもしくはメインのタッグ戦の負け役ぐらいなんですかねえ
上田は主に誰と組まされることが多かったんでしょうか？やっぱ猪木？

なんでいつの間に上田の話になってんだ？って思ったけど、それでいいのか（ｗ

優スレ！

乱入するときも「トライデント・シュガーレスガム」のガウンを着てた、律儀な馬之介…

>>804
松岡厳鉄にきまっとるだろう。

本題に戻るけど、
馬場は、当時上田とか鶴見が煙たかったんですよ。日本人対決って
新日本ぽいし、上田が乱入→抗争→上田をメインやセミで使う→外人の
試合がその前になる→外人達が引き抜かれるのも心配
てなわけで、上田とのからみは中断させたかったんですよ。ゆえに本気で
決着をつけにいったのは事実。ただ、脱臼までさせちゃったのは試合の流れ
だと思います。
馬場もシン、上田との戦いは、猪木との比較されることがわかっていたので
思わず力が入ったんでしょう。

ハンセン戦もリキ入ってたしな

大熊熊五郎

上田って全日で馬場戦以外でシングルマッチやった？

>>812
天龍とランバージャックデスマッチをやっている。

>>812
この試合以外は全部反則がらみか両者リングアウト。
新日時代は猪木や坂口にフォール負けしまくっていたのを
思うと偉い違いだ。

小鹿、羽田、井上あたりとやってる？

中島らもの「お父さんのバックドロップ」って児童向け小説に上田をモデルにした下田牛之助ってレスラーが出てくる。
児童向けだけど泣けるぞ。中島らももラストを書いてる途中で自分で泣けてきたそうだ。

>>816
俺はあの話は前田・上田戦を彷彿してならない

上田のセメント伝説ってやっぱアメリカで腕を折ったことが発端？
道場でのスパーも強かったらしいが。
ミック博士のところで吉村が道場スパーで猪木を押していたという
レスがあったけど、日プロでは誰が裏で一番強かったのだろうか？

>>814>>815
1981年10月27日　小樽市総合体育会館
〇上田馬之助（5分40秒　体固め）ロッキー羽田●

>>818
ハンセンの２０年前の著書でも上田の実力を異様に持ち上げていた。
人間的にも最高の奴だ、と褒めたたたえていた。

>日プロでは誰が裏で一番強かったのだろうか？
一般的にはまず大木、次は上田とかがいわれるが、
時期にもよるし、日プロ後期はかなり凄いのが入ってきたじゃない。
マサとか坂口とか。
でもやっぱり相撲出身者は強かったんじゃない？
ラッシャーなんか三役クラスはいけた、といわれているし。

上田は、馬場の16文をきちんとよけずにうまく逃げていた。
当時のビデオ、よくみてみ？
そういう人間が「ガチに強い」とか言われてもなあ。
猪木に言わせれば、技も切れないそうだし。
要するに、馬場や猪木の上に行けなかったのは、
それなりの理由というか、必然性があったように思いますけどね。

>>821
きちんとよけず、ではなくきちんと受けず、だった。

上田はＷＯＷだっけ？インディーの先駆けともいうべき団体を裏で興したね。

>>821
だからセメントの強さとか人間性とかはスター性に直結するわけじゃないだろ。
要するに上田は内輪では受けが良かったということか。

上田馬之助　シングルマッチ記録　1981〜1984年　全日本

１９８１年

1981.10.7 横浜文化体育館
〇石川（2分44秒　反則勝ち）上田●

1981.10.8　栃木県体育館
〇井上（2分42秒　反則勝ち）上田●

1981.10.21　盛岡体育館
〇鶴田（6分56秒　反則勝ち）上田●

1987.10.27　小樽市総合体育館
〇上田（5分40秒　体固め）羽田●

1981.11.30　愛知県体育館
▲上田（2分29秒　両者反則）シーク▲

1981.12.09　札幌中島体育センター
〇原（4分37秒　反則勝ち）上田●

上田馬之助　シングルマッチ記録　1981〜1984年　全日本

１９８２年

1982.01.20　鹿児島県立体育館
〇馬場（12分39秒　反則勝ち）上田●

1982.07.21　那智勝浦観光会館
〇石川（5分1秒　反則勝ち）上田●

1982.07.22　串本町立体育館
〇天龍（4分39秒　反則勝ち）上田●

1982.12.07　福岡国際センター
〇馬場（3分54秒　反則勝ち）上田●

上田馬之助　シングルマッチ記録　1981〜1984年　全日本

１９８３年上期

1983.01.03　後楽園ホール
〇天龍（10分43秒　反則勝ち）上田●

1983.02.15　常陸太田市民体育館
〇原（1分32秒　反則勝ち）上田●

1983.02.18　岩出町民体育館
〇羽田（1分22秒　反則勝ち）上田●　

1983.02.21　尾道市公会堂
〇井上（2分13秒　反則勝ち）上田●

1983.03.01　秋田県立体育館　＝ランバージャック＝
〇天龍（10分8秒　反則勝ち）上田●

1983.03.03　後楽園ホール　＝腕折り試合＝
〇馬場（16分3秒　レフリーストップ勝ち）上田●

1983.07.19　大阪府立体育館
▲馬場（時間不明　両者RO）上田▲

上田馬之助　シングルマッチ記録　1981〜1984年　全日本

１９８３年下期

1983.07.20　倉敷市中央体育館
〇原（3分48秒　反則勝ち）上田●

1983.08.02　横浜文化体育館
〇テリー（8分41秒　反則勝ち）上田●

1983.11.29　札幌中島体育センター
▲マスカラス（1分18秒　両者RO）上田▲

1983.11.30　旭川市総合体育館
〇原（1分54秒　反則勝ち）上田●

上田馬之助　シングルマッチ記録　1981〜1984年　全日本

１９８４年上期

1984.01.15　赤平スポーツセンター
〇原（10分55秒　反則勝ち）上田●

1984.01.17　石巻市総合体育館
〇石川（12分10秒　反則勝ち）上田●

1984.01.20　後楽園ホール
〇天龍（5分4秒　反則勝ち）上田●

1984.05.28　水沢市民体育文化会館
〇原（2分43秒　反則勝ち）上田●

1984.06.01　帯広市総合体育館　＝UN選手権＝
〇天龍（16分36秒　反則勝ち）上田●

1984.06.04　釧路市厚生年金体育館
〇石川（5分10秒　反則勝ち）上田●

1984.06.06　札幌中島体育センター
〇カブキ（7分16秒　両者RO）上田●

1984.06.07　成田市体育館
〇原（4分2秒　反則勝ち）上田●

上田馬之助　シングルマッチ記録　1981〜1984年　全日本

１９８４年下期

1984.10.08　高崎市中央体育館
〇石川（0分26秒　反則勝ち）上田●

1984.10.09　後楽園ホール
〇原（2分44秒　反則勝ち）上田●　

1984.10.21　荒尾市消防署前広場特設リング
〇リッキー（4分49秒　反則勝ち）上田●

1984.10.22　長崎国際体育館
〇石川（4分22秒　反則勝ち）上田●

1984.10.29　大田区体育館
〇井上（6分1秒　反則勝ち）上田●

シングルでの対戦が最も多かったのは、意外にも原（８回）。
次が石川の６回で、天龍は５回、馬場は４回だった。