プロレスがガチだと思う理由2

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807お前名無しだろ
ヤオといえば、千代の富士はかなり注射相撲が多かったらしいが、
あれはガチでも格段に強かったから、最初から星を売って金にした方がいい
という相手力士の判断もあったらしい。
つまりヤオでもガチの裏付けがあったってことになる。

プロレスの場合は、どのような裏付けがあるのだろうか。

個人レベルでの星の売り買いではないだろうから
同列に考えるのは適当ではないだろうが。
808お前名無しだろ:03/06/23 11:05 ID:???
>>807
高橋本では、シュートの心得は不可欠と述べられている。
シュートとは、プロレス・格闘技界の隠語で、真剣勝負のこと。

プロレス団体に入門してくる選手は、もともとそういう人が多かったり
練習内容も、シュートを行なうことを前提としたメニューが組まれていると聞く。

そういった訓練を重ねて、実際に強い選手にならないと、
試合のとき、ここまでならやっても大丈夫、だとか
打撃技を相手に繰り出す時、急所ポイントをずらすとか
そういったことが出来るようには成れないのだそうだ。
809お前名無しだろ:03/06/23 11:12 ID:???
>>808の続き
シュートを行なう時100の力を出す選手がプロレスでは50〜60出すとするならば
そのレベルで見た目上の迫力が十分な位に達していないとまずいわけだ。
810お前名無しだろ:03/06/23 11:54 ID:???
手品士にタネの公表を要求するようなもんだな。
811お前名無しだろ:03/06/23 11:57 ID:???
>>809の続き
シュートの訓練を重ねて、実際により強い選手、
より頑丈な選手になることによって
相手が自分に技をかける時「ここまでならやっても大丈夫」
の許容範囲が増幅することになり
プロレスの試合としてのクオリティがアップすることにつながることになる。