1 :
お前名無しだろ:
馬場は猪木以上にこの男を憎んでいたかもしれない。
またノ(ry
天山は蝶(ry
ターザンがこの人の手法を受け継いで
メディアプロレスという詰まらないものを構築した
そんな奴はしらないよ。誰だよ?
プロフィールくらい載せてよ。
バウバウとか電波少年に出てた人でしょ?
みんな教養がないな
有名な人ではないか
大映製作番組で不良役やってた人だよw
10 :
1:03/06/02 19:37 ID:0Nhoe3KH
5はネタなのか、それとも本当に
村松を知らない世代が増えたのかな。
漏れもオサーンてことか。
まあ、村松と猪木がいて、「村松さん、猪木さんの
知り合いなんですか?」なんて聞かれたそうだから。
時代屋の女房が面白いよ
最近の人間は半径10Mの事柄にしか興味ないのかな
百瀬さんみたいな人ですか?
わたしプロレスの味方です、だよね?
直木賞取った人ですよ
この人の登場以降、プロレス派文化人(村松・堺屋太一・景山民夫)と
反プロレス派文化人(立花隆・久米宏・ビートたけし)、という構図がはっきりしてきますたね。l
19 :
お前名無しだろ:03/06/02 19:46 ID:qj9dHZW5
「プロレス内プロレス」って、悪口じゃなかったんだな…
今の俺は「プロレス内プロレス」が激しく見たい。
遠くアメリカからやって来た体の大きなレスラーに、技と勇気で必死に立ち向かう日本人の奮闘が。
…なんで橋本が、今一番それに近いことをやってるんだろう?
後者は俺が嫌いな団塊の世代の親父の典型だ(ケッ、ムナクソワルイ
21 :
20:03/06/02 19:48 ID:???
22 :
お前名無しだろ:03/06/02 19:52 ID:/oz54rij
ターザン山本の恩を忘れた、情けなき男。
松村雄基
>>1 村松さんの主張を簡潔にまとめて下さい。
スレ主の義務だす。
馬場=全日=プロレス内プロレス
猪木=新日=過激なプロレス
プロレスはガチって思われてた時代に
M高橋のプロレスを主張した人だろw
何故かロビンソンが嫌いなんだよなこの人
何でだろう
29 :
お前名無しだろ:03/06/02 21:55 ID:exp5fAM7
スクールウォーズに出てた奴だ
>>28 新日→全日のときの金銭的な事で怒っているのでは?
村松の登場はある意味、猪木ファンにとっては当時最高の優越感であった。
彼はその後、直木賞というタイトルを奪取する。
プロレス読物本デビューでここまで出世した人間はいない。
32 :
1:03/06/02 23:15 ID:0Nhoe3KH
漏れ思いますに、プロレスファンがもやもや心に感じてたことを
見事に活字にした才能はすごいと思いました。
村松が活字プロレスの元祖な訳ですが、なんといってもパイオニア
はすごいと思いまふ。
主張ねえ、ひとつ彼の言葉で心に残ってるのは
「プロレスラーの強弱は、ファン各々自分で決めることができる」かな。
なるほど。しかし当時のストロングスタイルな新日が好きなファンは
反発心を覚えなかったのだろうか?
前田日明ははっきりと「村松氏に擦り寄る猪木さんには失望した」と
発言していたね。
34 :
↑:03/06/02 23:28 ID:0Nhoe3KH
ああ、言ってたねえ。
最初、この二人けんかしてたんだよね。
猪木の「こんなプロレスしてたら、10年もつものがもたない」
っていう発言に村松がかみついてさ。
それがプロレス誌でテーブルマッチしたら意気投合してさ。
>>33 少なくとも俺は反発しなかったね。
というかあの本、猪木のことばかり書いてあったわけでもないし、
当時プロレスを村松氏のような視点で表現した者は皆無だったから。
ワンフィンガーでやるもよし、ツーフィンガーでやるもよし。
ザ・力道山のナビゲーターをしていたね。
初っ端、力さんが刺されたニューラテン・クウォーターがレフトアローンのBGと共に出てきた。
>>35 同意。
村松氏の登場は、プロレスが理論武装できるチャンスだった。
過激なプロレス万歳!
プロレス内プロレスは消えてくれ
プロレスを文学的に語るに値するレスラーは猪木だけだったのかもしれない
>過激なプロレス
村松氏の命名だね
「プロレスは他に比類なきジャンルである」
猪木は有能な表現者に恵まれていたよね。
しゃべりで古館、
文章で村松
前田は有能な代弁者がいなかったんで自分で理論武装したw
昔、とある会場で、高校生ぐらいのガキが村松氏を発見。
がき「村松さん、プロレスは人生ですね!」
村松「最近、そればっかり言われてるよw」
めざとい記者が絡んできた。
記者「僕(そのガキのこと)、村松さんの本読んだことあんの?」
ガキ「うるさいなあ。全部読んでるって」
村松「ふ(苦笑)」
このガキ、昔の俺w
パンフにサインもらった。
最近、とある会場で、高校生ぐらいのガキがタナカ氏を発見。
がき「タナカさん、プロレスはワークですね!」
タナカ「最近、そればっかり言われてるよw」
めざとい記者が絡んできた。
記者「僕(そのガキのこと)、タナカ☆タダシさんの本読んだことあんの?」
ガキ「うるさいなあ。全部読んでるスマートだって」
タナカ「ぶひょ(苦笑)」
このガキ、昔の俺w
パンフにサインもらった。
47 :
46:03/06/02 23:56 ID:???
村松とタナカ一緒にするかよ普通w
49 :
委員長:03/06/03 00:22 ID:???
「この本は、徹頭徹尾“ものの見方”についてしか語ってない」
・・・これは故・伊丹十三が村松氏の『私、プロレスの味方です』を評した言葉。
言いえて妙であると思う。別に村松氏は猪木シンパ(ファンではあったろうが)で
馬場をケナしたんでも、プロレスシンパ(ファンではあったろうが)として世間を
糾弾したんでもない。二元論的(正でなければ誤、明でなければ暗)、二項対立的に
しかものを見ない世間に、プロレスという存在そのものがファジーでグレーゾーンな
ものを使って「もっと複眼的に、自己流にものを見てみませんか?」と問いかけた本
だったのですな。
>>48 俺も突っ込もうとしたがバカらしすぎて止めたw
51 :
関連:03/06/03 00:48 ID:???
村松氏が「私プロレスの味方です」で書いた海水パンツの話が面白かった。
村松氏は、レスラーのタイツと海水パンツはどう違うのかと考え、
「タイツが海水パンツに見えてしまうようなレスラーは塩」と結論づけていた。
たまには俺もエンターテナー
村松氏の「私プロレスの味方です」は中学の現代文で出てきた。
私立通ってたので、公立の人はやってないかもしれないけど。
>>28 ロビンソンのことが嫌いなのはスポーツマンシップに
あふれているからだったと思う。村松さんはプロレス
の見世物性を愛しているので、そういうタイプとは相
容れなかった。ダブルアームスープレックスという技
自体も嫌いだったらしい。
逆にローランド・ボックのことは大好きだったみたい。
ボックは強いと同時に謎めいていたからだろうね。
59 :
お前名無しだろ:03/06/06 06:35 ID:Yul7Hnov
野末珍平こそ純新日ヲタの正統な模範である。
60 :
お前名無しだろ:03/06/06 06:36 ID:Yul7Hnov
野末陳平だっけか?!
税金の話でも聞きたいのか
昔は新日の放送観ると、必ずといっていいほど野末氏がいたもんです
イーデス・ハンソン
最近、彼はプロレス界にかかわってないみたいだけど、理由知ってる人いる?
なんかあったの?
67 :
お前名無しだろ:03/06/06 19:12 ID:mxVVLCkd
>>163 馬場は死ななければならない。
エノチといいですハンセンの対談で。
結果的にそうなった訳だが。
>>67 イイですは新日派だっけ?
全日じゃなかった?
>>65 猪木が低迷した前後から(その後引退)プロレスについては
余り書いてないけど、基本的に「アゴだけはガチ」というセン
で書いてたから、「知っちゃって」書けなくなったんじゃない
かなあ。
ちくま文庫の後書き何か、笑うなら笑え、と行間に読めた。
エッセイとしては、プロレスなんか越えて、ほんと一級品なんだけど。
村松氏の著作を読むと、「ケツ決め」のことだけはどこにも書いてないよね。
知らなかったのか、それとも、見て見ぬふりをしていたのか・・・
やっぱり知らなかったんだろうなあ。
でもケツ決めって70年代でも言われていなかった?
漏れの父親なんてしょっちゅう言っていたよ。
と言う事は当時から週刊誌でよく報道されていたんだろう。
百瀬さんと対談して欲しい。
>>70 ヲマエ、何のどこを読んでんの?
活字になってることしか読み取れねーような脳みそは、プファンやめれ
>>71 当時からのファンだが
そういう言葉は2ちゃんねる来るまで知らなかったよ
プファン
>>73 村松友視の思想は、
「ブレーンバスターは相手の協力で投げるが、ケツ決めはされていない」
つまりどっかのヲタと同じだったわけ
三部作は全部読んだのか?
>>71 70年代どころか力道山の時代から(ry
>>73 そんなにカリカリすんなよ。
会社で嫌なことでもあったのか?w
80 :
73:03/06/08 05:26 ID:???
>>77 79
チョット ハズカシ
漏れが言いたいのは、そんなに「判ったつもりの」プロレスって何か面白いのか?ってこと
あの本は、「味方」であることを公言したことにインパクトがあった。(それで売れた)
内容の正誤、意図的/思い込み云々を論じることには、大した意味などないのでは?
逆に胡散臭いからこそ面白いと思うんだけどねぇ
>>78 一作目しか読んでないよ
一発当たって二部三部って、ちょっとスケベっぽかったし、、、
>>73はうまく逃げたな。
「どこにケツ決めの話が書いてあるのか例をあげてみれ」と問い詰められたら、
「活字になってねーよ。行間嫁。バーカ」と切り返してくることだろう。
>>80 論理の後出しか?
つーか、論理にもなってねえな
ちゃんと読めよチンカスw
それと連投すんなよ(p
チンカスがサーバー資源無駄遣いしてんじゃねえぞ?
>>84 >チンカスがサーバー資源無駄遣いしてんじゃねえぞ?
・・・アンタも・・・
『私、プロレスの味方です』のあとがきを伊丹十三が書いてたな。
超長い文で。
88 :
87:03/06/08 14:43 ID:???
失礼。
あとがきではなく、文庫本の解説。
時代屋の女房
>>90 直木賞だな
どうせなら、プロレス本で受賞してほしかったが
映画も観たよ
映画見た彼は凄く地味だった。
94 :
お前名無しだろ:03/06/08 23:28 ID:g16i5Xxt
今思えば、ヤオを匂わす書き方もあったなあ。
エノチがボックと試合して、「俺はラウンド制より、1本勝負で
やりたい。」と発言したとき、ああそうゆうことになってたのかと
書いていた。
誰か村松さんに聞いてくれませんかね。
いつプロレスがヤオだときずきましたかと。
95 :
73:03/06/09 00:20 ID:???
>>81 それがプロレスだよ
>>83 それもプロレスってな
>>86 オサーン厨房はそんな書き方しまへん
82のように正しく読め〜
こんな奴の本読んでた奴が未だにプロレス見ててなおかつ2ちゃんにいる
事実に震えが走る。
同世代の奴は家を建てたり家族を養ったりしてるというのに・・・
名スレ候補だったのに
人生の吹きだまりスレになりそうな悪寒w
そこに「人生!」というモノが垣間見えるのであります。
村松さんは、PRIDE、K−1や新日VT路線のこと、どう思ってるんだろう。
あれらにはげんげがない。
読みは「むらまつともみ」です。
「むらまつゆうし」若しくは「むらまつゆうじ」だと思っていたモノは挙手。
音読みすると、いかにも文豪っぽくていいね。
むらまつゆうじだけは勘弁してください