ガラスの仮面

はやみ★ますみ

age

>>47
スレに関係ないよ。
ということであげ。

林真理子はガラスの仮面の文庫本の解説を担当

美内すずえにはプロレスラブを感じる･･･

大都芸能＝日プロ

小野寺＝永島

あげ

月影先生はＷＪファン

マヤ＝馬場

マヤ＝健介

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紫のプロテインの人……

朝倉の爺＝豊登

こんなの出ました。

ガラスの仮面（開国編　　http://rabbitcorps.jp/flash/kamen.htm

>>63
死ぬほど藁た

何だか判らないんだけど･･･
プロレスを目にした途端、何もかも忘れてしまうの･･･
見ている間はリング上のレスラーになってしまうみたいで、
自分の事を思い出さないの

ぶきっちょでみっともないあたしなんかじゃなくて
リング上のベビーフェイスみたいな気持ちになっちゃうの

マヤ「杉子さん、あたし･･･。あたし終わったわ、１２時ちゃんとに･･･」
杉子「マヤ･･･」
マヤ「ドームの券ちょうだい･･･。約束だったでしょ。」
杉子「マ･･･ヤ･･･」
マヤ「あたし行くの、天コジ見に･･･、あたしドームのプロレスなんて初めて・・・」
杉子「お、おおお･･･」
松本「杉ちゃん、新日ドームは４日に僕と･･･」
杉子「い、いいわよ、あげるわ。何よこんな、沈日如きの券の１枚や２枚･･･
　　　さあ、受け取りなさいよ。さあ！」
マヤ「ああっ！！」

>>63
ﾜﾗﾀ

>>66
いい調子だ

MANGA

ネタに参加したいのにプロレスの事
何も解からない！！（白目）

>>70
この板では、漫画の方を知らない香具師多数（ｗ

フッ・・・恐ろしい子・・・（白目）

浜崎あゆみは姫川亜弓のパロディ

>>71
ガンダムとは長いこと組んで戦ってきたからね、ひさしぶりでも呼吸が合うよ。
でもガラスの仮面は遠征先でちょっとすれ違った程度だから、さすがにね。

＝＝＝１月４日　東京ドーム＝＝＝

「わあすごい。こんなところでプロレスするのね・・・。
　アリーナＡ−２７番どこかしら・・・あっ」
「おっと。大丈夫？席を探しているの？座席番号は？」
「は　あのＡの２７番です」
「・・・君、この方をＡの２７番へ」
「あ　これは速水社長の・・・！どうぞこちらへ」

そう言えばマヤのデビュー戦で
紫色の紙テープが一本だけ投げ込まれていたな･･･

（ラーメンの出前を届けにとある屋敷へ向かうマヤ）
「ああ！あなたは・・・いつかの・・・」
「あらまたお会いしましたわね。ああ、ラーメンそこのテーブルの上においてくださる？」
「新日本プロレス！」
「東京ドーム大会があったそうね」
「ええ！ええ！観ました！観てきました！とってもよかった！」
「そう・・・どんな試合があったのかくわしくおばさんに話してくださらない？
　ほらいつか公園で子供たちにプロレスの話をきかせていたように。ね、少しだけ」
「え、ええ　それじゃちょっとだけ・・・。
　照明がついてワープロのテーマ曲が鳴るところからはじまるんです・・・やがて
　照明が落ちてケロちゃんにピンスポットがあたります」
「・・・ここで天山と小島が・・・天山がロープへ走ると同時に・・・いっちゃうぞバカヤロー！！・・・」
（じっと見ていた千草はマヤが一瞬本物のコジに見える）
「うっ！！」

激ワラ

（速水と小野寺の訪問を受けるが待たせてマヤに続きをやらせる千草）
「いけない！もう７時　わあ２時間も！また叱られる！おじゃましました！さよなら！」

「月影さん　次から次へといろんな少女を・・・よく飽きませんな。こんどはあの少女のどこがお気に召したのです？
　ちょっと拝見しましたがまるで子供のプロレスごっこ・・・声の抑揚もないしフットワーク、間の取り方・・・
　プロレスとしてなにひとつなっちゃいないじゃないですか」
「お察しのとおりあの子はズブの素人ですわ。私、気長に育てていくつもりでしてよ。
　気がついて？真澄さん、小野寺さん。
　あの子・・・１・４ドームを１回観ただけなのよ（ニヤリ）
　それなのに３時間半の大会の試合を　一挙手一投足みごとに間違えずに　レスラーたちの
　こまかな試合のポーズまで丸暗記してしまっているのよ」
「ううっ！」
「（おそろしい子！）オーホホホホホホホ」

自分で自分の気持ちをどうしようもないんです。好きなんです。
やりたいんです、プロレスを！
プロレスって言葉を口にしただけで、身体がカッと燃えたように熱くなるんです。

ああ、やってみたい！
あたしもあの人達の様にグラウンドや飛び技の練習をして、
プロレスをやりたい･･･

>>79
一番おそろしいのはあんたのナリだよ、
と突っ込まないのがガラオタの掟。
鉄の掟。

＝＝＝３学期＝＝＝
「３月１日の春の創立記念日に学校祭を行なうがこのクラスからは劇を出すことにした。
　みんなの希望で『国一番のプロレスラー』が出し物に選ばれたわけだが、
　配役を決める前に出演者を選びたいと思う。自薦、他薦、なんでも構わんぞ」
「北島マヤさんを推薦します」
「ええ！？」
「だってマヤちゃんプロレスやＫ−１の選手のものまねなんかけっこううまいの。
　きっとうまくやれると思います」
「北島か・・・どうなんだ、出るのか？」
「え・・・あ・・・？は・・・はい」
「よし！次！誰かいないか？」
「（劇・・・！はじめてだ！ひとからほめられたことなんて・・・！）」

>>82
そ、それは･･･
結局永源の物真似をやらされてしまう話か〜！？

＝＝＝その夜＝＝＝
「へえ、お前が劇にねえ」
「まだ役は決まってないけどとっても面白いお芝居なの。ね、お母さんきっと見にきてね」
「だけどお母さん着ていく服がないよ」
「そんなの何だっていいわよ。ちょうどその日お店も休みだし。お弁当持ってきてね。ねっ！ねっ！」
「おまえの好物の玉子焼きにハンバーグ弁当かい？ああ、わかったよ」

「（プロレス・・・やれるんだわ！あの天コジと同じことを・・・天コジと・・・）」

＝＝＝翌　日＝＝＝
「ではこれから劇の配役を発表する。国王役・××××、王子役・××××、
メジャー団体エース役・××××、ライバル役・××××、レフリー役・××××、
・・・とこれでだいたい決まりだな」
「先生、笑われ者のビビ役がまだ残っています！」
「ああ、ビビ役か。これは北島くんにやってもらおう」
（ざわつく教室）
　・・・ビビってブスで笑われ者でおばかさんのいわば塩レスラー役でしょ？・・・
　・・・みっともない役ねえ。マヤちゃん気の毒に・・・
「ああ静かに！出演者は各自学校祭までに衣装をつくっておくこと。ああそれから北島」
「・・・はい」
「君はそれほど衣装にこらなくていいからな。ビビは貧しいレスラーの役だから」

「（先生があたしをビビ役に決めたのはあたしン家が貧乏なせい・・・？他の役だと
　衣装代が大変だから・・・？）」

＝＝＝放課後＝＝＝
（公園で立ちつくしているマヤに千草が近づく）
「ええ！学校劇に！？」
「でもみっともないレスラー役だからきっと母さんがっかりすると思って・・・」
「みせてごらんなさい！・・・・・・・・・・・・・・難しい役だわ。この劇で一番難しい・・・
　いいことマヤ、役の良し悪しは問題ではないわ。与えられた役を見事に演じればいいのよ。
　１歩リングの上に立てばそこからはもう自分ではないのです。あなたはビビというレスラーの
　仮面を被って立っているのよ。そのレスラーの気持ちでそのレスラーの性格でそのレスラーの
　心でふるまわねばならないのです。他の誰が出来なくてもあなたならできるわ。そうよ、あなたなら。
　いいこと、北島マヤという素顔を隠すのよ」
「おばさん！おばさん！・・・プロレスのことよく知ってるみたい・・・何者だろう・・・？不思議な人・・・」

＝＝＝その夜＝＝＝
「あーはははは　国一番のブスで笑われ者のおばかさんなレスラー役だって！
　ふん！どうせそんなこったろうと思ったよ。おまえに回ってくる役なんて
　しょせんその程度だよ。まったくいい見せもンだよ・・・（涙）そうだよねえ、
　私の娘がまともなことできるわけないじゃないか・・・さっさと寝ちまいな！」
「（・・・素顔を隠し・・・仮面をかぶる・・・仮面を・・・！そのレスラーの
　気持ちでそのレスラーの性格でそのレスラーの心で・・・ビビというレスラーの
　仮面を・・・）ブツブツブツブツ・・・」
＝＝＝翌　朝＝＝＝
「う・・・ん？マヤ・・・？ハッ！マ・・・ヤ・・・」
「・・・ブツブツブツブツ・・・・ブツブツブツブツ・・・・
「お・・・まえ」

北島マヤ13歳　父親はなく母親はしがない中華料理店の住込み店員
この朝　なんのとりえもない　この小さな少女の　胸の中に
一羽の情熱の　火の鳥が　目を覚ました　

＝＝＝翌日　学校＝＝＝
「・・・あ、ビビだ！ビビが来た！塩のビビをからかうとおもしろいんだから」
「おらのこと塩だと？塩だと？・・・塩ってなんだ？」
・・・マヤちゃん本当に上手ね・・・
「（プロレスって面白い・・・別人になれるみたい・・・たとえ一番みっともないレスラー役でも
　一生懸命やろう！本当よ母さん・・・あたし一生懸命やるわ。母さんにみてもらうんだもの・・・）
　でもなんだか難しいな塩の役って・・・あのおばさんのいったとおりだわ」
・・・いままでマヤちゃんって目立たなかったけど人って分からないものね・・・

＝＝＝その夜＝＝＝
「母さん・・・ビビはおばかさんなレスラーの役だけど、わたしそれなりに一生懸命やろうと思うの。
　あたし・・・なにもできなくて何のとりえもなくて母さんがっかりさせてばかりいたけれど・・・
　きっとうまくやる・・・母さんに恥なんかかかせないわ・・・ほめてくれるように一生懸命やるわ・・・
　だから見にきてね、お弁当持って・・・ねえ母さんてば・・・来てくれるでしょう？」
「わかったよ！うるさいね！」

「ごめんよマヤ・・・おまえが憎くてつらくあたってるんじゃないんだよ・・・ただ・・・情けなくてね・・・
　私の娘がボロボロの水着着て人前で笑われ者になるかと思うと・・・たまんないんだよ・・・マヤ・・・（涙）」

いかん、ちょっとうるっときてる俺がいるｗ

激しく続きをきぼんぬ

あげ

kamatasanngomennnasai

ボロボロの水着萌え

女子プロレスラーにガラスの仮面ファンは多い

ﾜｸﾜｸ

ブック書いてる人まだチャネラーなんすか？

花と夢プロレスには一人っ！神がいる･･･