「八百長」ってのはさ、まず競技である場合に当てはまることでだな。
プロレスはショーだから八百長って表現は変だよ。おおまかな筋書きもあるんだし。
舞台演劇は八百長か?
798 :
お前名無しだろ:03/01/20 14:30 ID:bIfzJfGv
>>788 あれが全てだよ。
スポーツ格闘技では絶対見られない「悪意」や「殺意」が見られたんだから。
799 :
お前名無しだろ:03/01/20 14:30 ID:/yxkky0t
W-1は八百長です。
八百長スレの八百げと
801 :
お前名無しだろ:03/01/20 14:36 ID:AtG6SbBb
ヤオなら50年もプロレス続いてないだろ。
「相手の技をなんで避けないの?」
ということを説明したほうがいいんじゃない?
簡潔に答えると
避けあってたら見てて面白くないし技が映えない。
相手の技を、力を9割引き出して受けて
自分は10割の力と技で勝ちます
=見てて面白い・名勝負が生まれる
相手の攻撃に耐える為に日々体を鍛えてます。
みんな勝ちたいしチャンピオンになりたいんだよ。
WWEだって試合は大真面目だろ
じゃないとすぐクビだ。
>>801 本気で言ってんの?
プロレスオタだけどキミみたいのは擁護できない
803 :
,:03/01/20 14:41 ID:???
804 :
f:03/01/20 14:44 ID:pppOUQjr
八百長=やらせ=悪
みたいに本気で考えてるやつがいるのがこわいな。
八百長でも本気でも、とにかくエンターテインメントとして
楽しめるかどうかで価値が決まる。
八百長がどうとかいっているやつは
本質を知らないことを宣言しているようなもの。
805 :
f:03/01/20 14:44 ID:Jbtwj9Db
八百長=やらせ=悪
みたいに本気で考えてるやつがいるのがこわいな。
八百長でも本気でも、とにかくエンターテインメントとして
楽しめるかどうかで価値が決まる。
八百長がどうとかいっているやつは
本質を知らないことを宣言しているようなもの。
八百長って意味がわかってないな。辞書ひいてみなよ
八百長とは、「勝敗を競ってるようにみせかけて、裏で申し合わせた通りに決着をつけること」
=プロレス
橋本だけTV裸で出される
いい意味でプロレスラー
778 名前:お前名無しだろ :03/01/20 07:18 ID:???
正直言って、プロレスがショーだと知ったときはショックだったなあ。
俺も表では強がって「そんなことわかってる」と言ってるけど…
>>807 プロレスが競技ならね。
ウルトラマンショーだの演劇だの見て八百長とは言わないだろ
>>810 プロレスが競技ぶってるからこんなスレが立つんだが
>>811 競技だと勘違いしてる痛い奴がキレてるだけですが
>>813 プロレス団体が勘違いさせようとしてんだろ。何が King of Sports だよ。
ヤオだガチだと言ってるのは日本だけ
メヒコでは国技 教育の一環として善VS悪の興行が街角で何処でもやってる
>競技だと勘違いしてる痛い奴がキレてるだけですが
観客に説得力判りやすさを競う競技では?
今の日本マット界は大根役者だらけだからツマラナイ
スレ違いかも知れんが
朝鮮人レスラー前田、長州など心の何処かで日本人に対して悪意や憎悪を持ってるレスラーは
本気で憎しみを込めてキックやラリアットをぶちかまして来た
前田さんはクォーターかなんかで日本国籍だしほとんど日本人と聞きましたが
818 :
お前名無しだろ:03/01/21 08:06 ID:GN/HAU6G
同じショーとはいっても、ミュージカルなんかはA級娯楽。それに比べたらプロレスは
C級娯楽。おまけにスポーツ(さわやかで健全なもの、というイメージ)のふりをする
からますます馬鹿にされる。
それは劇団四季はいいけど宝塚は低俗!とか言ってる人と同じだ。
820 :
お前名無しだろ:03/01/21 08:15 ID:GN/HAU6G
ノアが最高ってことですか?
822 :
お前名無しだろ:03/01/21 08:32 ID:AY6icBt6
ちなみにメキシコ人はルチャだけがガチで他の国のはヤヲと思ってる。どっかの団体の一部のファンに似てる。
>>822 ちびっこはそう思って見てる 世間を知らないからね
プロレスは痛みの伝わる勧善懲悪スポーツ
ハンセンのウエスタンラリアットなんか滅茶苦茶、説得力あったもんだ
西村みたいなのが居るから馬鹿にされると思う
何が説得力だよ。
825 :
お前名無しだろ:03/01/21 10:40 ID:GN/HAU6G
>>816-817 59 :お前名無しだろ :03/01/08 01:25 ID:???
前田はむしろ日本主義的なところがあると思う。
60 :お前名無しだろ :03/01/08 01:40 ID:???
>>59 日本刀や零戦、古武道が好きだもんな。
エンセンチックだ。
61 :お前名無しだろ :03/01/08 01:44 ID:???
在日は極端な日本主義になることもある。
右翼に在日って多いし。
有名なところではオウムの村井を殺した徐被告も在日の右翼。
極太親父の人生転落はガチ
今、ボブ撒布の場取るエンターテイんメント見てて思ったけど、
ショウ・スポーツは実況もしっかりしてないと興ざめするな。
この番組、実況と解説があまりにお粗末すぎて泣けてくる・・・
あと、ナレーション、テロップも駄目すぎ。
少しはWWEを見習えよ。
以前、プロレス=最強の格闘技
今 プロレス=最弱の茶番
w−1あんまりにもファンタジーという言葉を使いすぎ
わかってても興醒め
プロレスは八百長じゃなくてヤラセ。
フジテレビの番組も全部ヤラセ。
あの実況テロップはやっぱり聾唖者のため?
謎掛けって言葉も使ってたな。やめてほしかった。
( ) ) ( ) )
( / ̄ ̄ ̄ ̄\ )
ハア / J uJ J u \ ( )
/ u J ━ ━ |
| J J ○ ○| ハア
( )(6 J J つJ )
( | J u┏━┓| 壮大な計画が。。。
ハア\ J ┃□┃| … こんなはずじゃ。。。
U\ u■■■/ ハア あと戻りできないしなぁ
 ̄U u (
禿しくスレ違い
誰か忘れたが外人が言ってた
アメリカではプロレスはショー見世物として扱われるが
日本ではスポーツとしてみてくれる
だから俺は日本に行きたい
840 :
山崎渉:03/01/22 07:10 ID:???
(^^;
3時半になる頃には、かなり良い筋書きが出来上がっていた。
僕はスティーブに言った。「もう一度全体をじっくりと考えてみるよ。それからまた話し合おう」
「いいぜ」
食堂に戻るとまた少し食事を取った。メニューは鳥の胸肉、ベイクト・ポテト、ブロッコリー。
次々に人がテーブルにやって来ては励ましの言葉を投げかけてくれた。
別に、「頼むぞ、ロック。ストーンコールド・スティーブ・オースティンに負けるなよ」とかではない。
皆が既に結末を知っているからだ。ただ頑張るよう言ってくれるのだ。
ちょうど一世一代の大舞台を踏む俳優に向かって言うみたいに。
その日は一日中ポケベルが鳴り、世界中の友人や親戚から励ましのメッセージが届いた。
祖母などは7回もメッセージを入れてくれた。
しかし5時半頃にはそろそろ返事するのを止めなければならなかった。
入口のドアが開いて会場が瞬く間に満員になる時間だった。
もう少しリハーサルをするために、僕はスティーブの控室へ向かった。
僕達はもう一度試合の段取りを確認しなければならなかった。今度は細部もつけ加える必要があった。
ロッカールームの中で僕達は試合の内容を一通り流してみた。
これは説明するのが難しいのだが、お互いを良く知り共に楽しんで試合をする仲間同士だったら、
こうした試合の段取りを決めるプロセスで気持ちがひとつに溶け合い化学反応を起こすことがあるのだ。
先ず控室全体の雰囲気から違ってくる。ぞくぞくするような感じが充満してくるのだ!
そんな時には新しいアイデアが次から次に生まれる。
喋る速度がどんどん速くなり、相手の気持ちを読み取れるようになる。
「もしあんたがその時に・・・」と僕はスティーブに問いかける。
「お前をロープにふってか?」
「そう・・・」
「それだ!そしてお前がスウィンギング・ネックブリーカーで返す」
「あれ!それってまさに俺が考えてたことだ!そこからこうしようか・・・」
アドレナリンが脈打つ中、第一級品の試合が完成していった。
ウォーミングアップが済むと、スティーブと試合の内容について今一度確認をした。
順番通りに段取りを確かめながら、技や動きを互いに叫び合い、
相手がシナリオをどれくらい把握しているかのテストをした。
カーテンの向こうでは、メインエベントを待ちわびている観客の歓声が場内にこだましていた。
心臓がバクバクと鼓動する。水ボトルを取って手を洗った。
僕とスティーブは向き合って同時に二本指を差し出した。
ふたりの結束を示すサインだ。ずっと前からこの指サインがロックとオースティン流の握手のやり方だった。
両手を二度叩き合い、互いを指差し、もう一度両手を叩いた。
「準備よし!」僕達は同時に叫んだ。「行くぞ!」
………………
がその途端、腹部にキックを一閃喰らった。ロック様の体がくの字に折れ曲がり苦悶の表情を浮かべる!
そしてストーンコールド・スタナーが再び襲った!ロック様の受けは見るも大げさなものだった。
空中でとんぼ返りするなんて、ロック様だけにできるスタナーの受け方だった。
ストーンコールドはロック様の足を抱えてカバーする。観客が合唱する。
「ワン…ツー…スリー!」
ファースト・ユニオン・センター全体が大きく揺れた。
ロック様はまだスタナーで目眩がしていたが、これまでに聞いた中で最大の歓声だということが分かった。
僕が花道を引き返す途中、スティーブの曲が鳴り始めた。
リング上で彼がバドワイザー缶を開け観客にビールを振りかけ、
彼ならではのやり方で勝利の乾杯をしている姿が目に浮かんだ。
その瞬間、僕はとても喜ばしい気分だった。
これだけの大試合をスティーブと自分が成し遂げられたことがとても嬉しかった。
しかし少なくともカーテンをくぐるまでは、まだザ・ロックのキャラクターを演じなければならない。
顔をしかめ唾を吐き散らしながら歩き去った。
バックステージに戻ると、ヴィンス・マクマホン、シェーン・マクマホンを始め、エージェント、
スタッフ、レスラーの皆から取り囲まれてもみくちゃにされた。
「やったぞ、ロック!」
「見たことないくらい最高の試合だ!」
「素晴らしかった!」
「ありがとう」僕はひとりひとりに言った。「本当にありがとう」