後味の悪い試合、後味の悪かった興行について

ローカルだけど、今年の夏の、ZERO-ONEグランメッセ熊本大会
無駄に広い会場に平たく並べられたパイプ椅子、しかも試合は若手中心でグランドの展開が多くわけわからず
入場曲も、会場の形による反共も考えない大音量でろくに会話もできず
レーザー光線やスモークなどの華やかな演出も、若手同士の泥臭い試合には合わずチグハグ
眩しいばかりか二酸化炭素中毒で気分も悪くなる始末
唯一期待がもてた外人対決も、まるで噛み合わず期待外れ
馬ノ助の来場もとにかく遠くて感動も伝わらず
その上変なミニスカの女が声かけてくるし、空気の読めないアフロデブは騒いでるし
スタッフも注意しようとしないし、剛竜馬に次ぐ最悪の興業だった
橋本はもっと、会場の設備や、観客の視点をふまえた興業を考える必要がある
招待客のことばかり考え、安易にシェアを広げるばかりじゃ、団体も長続きしないね