武藤VS天龍、プロデューサー対決 全日総合スレ39

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303お前名無しだろ
<知られざる馬場>第一回
鉄の爪フリッ・フォン・エリックにギャラの未払い分を請求された馬場は、
「ごめん、ごめん、実は君への特別ボーナスを用意してたら遅れちゃった。
さぁ、目を瞑って手を出してごらん」
喜んで、言われるがままに差し出したエリックの手の平に馬場は金玉を乗せた。
「ほらほら、ボーナスだよ!しかも二つも!!」
かつて馬場は、この手法で全日社員の給料未払い分請求をいくどとなく
退けてきた。
今回も巧くいくものと馬場は確信していたが、一つ計算違いがあったことに
馬場は気づいていなかった。
エリックは南部人、南部人はご多分ににもれず人種差別主義者であるものだ。
ビジネスの関係と割り切ることで、差別感を押さえていたエリックだが、
この時ばかりは、さすがにブチ切れそのままアイアンクローで馬場の両玉を
握りつぶした。
以来、馬場はインポとなり、外人には払いのいいボスと知られることになる。