【プロレス】 【荒井】追悼スレッド【昌一】PART4

「えー…ほんとこの間わざわざこっちまで来てもらってせっかく話をしてもらったんですけど、やっぱりいろいろ考えて、自分の気持ちは変わらなかったです。
ほんとすいません。
…美学ってわけじゃないんですけど、そんなカッコいいもんじゃないんですけど、やっぱり何か迷惑をかけたのに、ずうずうしく生きて行くようなこととかは、やっぱ、できなくて」

http://www.nikkansports.com/news/society/p-so-tp0-020521-01.html

甘えるなボケ！と言いたいね。
荒井さんはギリギリまで頑張ったんだよ。
なにが疲れただよ。

「そうですね、カッコいい言い方をすれば、うーん、皆その、それぞれ状況によって、すり寄っていって、悪い人間でも利用しようと思ったり、くっついたりするじゃないですか。
プロレス界にもそういうのがあって、この前までずっと憎しみあっていたのがいきなりくっついたりとか。
自分自身は何か、そういうのが何かできなくて、まあ、何言ってるのかわかんないですけど（自嘲ぎみに苦笑）。
まあ正直死ぬのは怖いです。（大きく息を吸う）
テープを事前に吹き込もう、吹き込もうと思っていたんですけど、（深いため息）やっぱり、もう、決行する当日ぎりぎりになっちゃいました…。
ほんと、言っていただいたにもかかわらず、ほんと、すいませんでした。
いろいろとお世話になりました。ほんとにありがとうございました」

「１人でしゃべってるんで、うまくしゃべれないですけど、ほんとにありがとうございました。
本を出してもらえることになって本当によかったと思います。
もし何かまた、ＦＭＷの選手とか、うまく取り上げてもらえることになったら、ぜひよろしくお願いします。
ありがとうございました。
（力を込めて）さよなら」

（アサヒ芸能５月３０日号より　荒井さんのテープを起こした部分を抜粋）