おはようございます<^_^;>
店長は物静かな感じで愛想がいいタイプではないです<^_^;>
ですが、黙々と仕事をこなしやることはやる居酒屋長治系です<^_^;>
ぺらぺらと軽はずみにうんちくを垂れるタイプの客はおそらく嫌がられます<^_^;>
店には蔵書ビデオのリストがあり、そこからリクエストを紙に書いて出すシステムです<^_^;>
僕は他の客がいなかったので気兼ねなく若かりしボブチャンチンを流してもらいましたが<^_^;>
複数の客が居合わせた場合は、その場の空気を読む能力が要求されると思われます<^_^;>
リストはそれほど偏りはありませんが、入り口にはパンクラスのポスター<^_^;>
カウンターの上のスペースにはブルースやジャズの名盤が並んでいます<^_^;>
音響器具からも、店長はプロレス同様音楽にも深い造詣があるようです<^_^;>
店の随所から『空気を読めよ』というオーラが出ています<^_^;>
しかしそれは言い換えれば、『空気さえ読めれば歓迎する』ということです<^_^;>
この店に、他の客(客のほとんどが常連でしょう)がいるのにもかかわらず<^_^;>
・93年女子プロ最初のオールスター戦を持って逝って見せ<^_^;>
・見ているビデオを指差し「今、これ見ているのですがいいですか?」と聞く<^_^;>
→これはそろそろ他の客のリクエストしたビデオに店長が変えようとした時
俺が女子プロ見てるんだから変えるな、という意味だと思われます<^_^;>
・「何処の団体が好きですか?」や「最近生観戦しましたか?」等聞く<^_^;>
→女子プロを見せられ、女子プロヲタにしつこく話しかけられることを好む客はいません<^_^;>
・女子プロを流しながら自分は寝てしまう<^_^;>
こんな暴挙が許されるような雰囲気では決してありません<^_^;>
問題は全面的に長谷川にあることは容易に想像できます<^_^;>
排他的な店ではなく、一見さんを歓迎するという姿勢はW杯の試合中継という企画からも感じられます<^_^;>
もう長谷川は来ないことですし、僕は今後もちょくちょく利用させてもらおうと思います<^_^;>
ビデオも豊富ですし、空気の読めるまともなファンにはかなりお勧めのお店です<^_^;>