プロレス漫画の最高峰コンタロウの「プロレス鬼」

お前ら、すげーぇ作品が目白押しだぜ。
古いけど。

２ちゃんねる来てこんなにむかつくスレ見たの初めてや。心底腹立つ。

死んで侘びろ

なんでだよ！マジメな気持ちだぞ！
板違いかもしれないと思ったが、それでもここに立てたかった。
プロレスを愛するものとしてこの作品を再評価してもらいたいんだ！
作者のコンタロウがもっとも想像性豊かな時期に、
プロレスというものをいろんな角度で描いた名作だぞ。

それに、「レスラーとエッチした娘たち」とかよりむかつくのかよ！

チンポ（・∀・）タッタＹＯ！

うーむ、完全に悲惨な１になってしまった。
２よ、５よ、そしてプロレス板のみんな、すまなかった。

しかしそれでも俺はこの作品をみんなに読んでもらいたい。
表題作の「プロレス鬼」は
力道山、ジャイアント馬場、アントニオ猪木をモデルとする傑作だ。
何重ものどんでん返しの末に、日本プロレスの巨人の隠された「怨念」が暴かれる。
結末には背筋が凍るよ。

その他、フォン・エリック一族をモデルとしたサスペンスあふれるミステリーや、
あまりにも強すぎたレスラーの数奇な運命を残酷に見つめた渾身の短編、
そしてエル・サントにモデルを採った覆面レスラーの愛を描く異色作品。

プロレス板のみんな、よろしく頼むぜ！

読みません。
このスレがあった事は記憶から消します。

なぜだー！
そんなに嫌わないでくださいよ。大昔の本だし、宣伝でもないんだよ

良い作品だと思うが、最高峰とは思わん

漏れはミラクルボンバーが好きだな。

>フォン・エリック一族をモデルとしたサスペンスあふれるミステリー

↑違うべ！この話はファンク･ファミリーがモデルだろ？

読んだことあるけどおもろかったよ。
>>1よがんばれ

や、やっと普通のレスが……ありがとうありがとう！

>9　そうですかあ…
確かに、リングでのシーンの迫真性は「列伝」に、
あるいはデフォルメされたプロレス悲喜劇という点では「タイガーマスク」にかなわないかもしれない。
しかしコンタロウは、プロレスを見て、感動して、そして「リングの裏」に目を向ける受容者としての俺たちの立場から
プロレスを描いていた。
それは功績だと俺は思うんです。
最高峰というのはいいすぎだったかもしれないけど、
「タイガー」「列伝」に加えて、第３の傑作として認めていいのではないかと。

その後平松の「リッキータイフーン」や（これをプロレス漫画と認めていいのかわからないけど）
「筋肉マン」は出たけど、コンタロウの「プロレス鬼」の視線が継承されなかったのは残念です。

>10「ミラクルボンバー」（コンタロウ）も面白かった！
あっちは力を抜いて、楽しくプロレスを見るという感じで、楽しかったよね。

>>11　あ、そうだったんですか？　ごめん！
自分が読んだ頃、ちょうどエリック一族を襲った悲劇の時代で、
勘違いしてしまったようです。
自分はファンクスについてもリアルタイムでずれたため、勉強不足でした。
ファンクスって兄弟だよね？お父さんもいるの？

＞１
親父＝ドリー・ファンク・シニア（往年の名レスラー）
長男＝ドリー・ファンク・ジュニア
次男＝テリー・ファンク

>15
ありがとう！
そうか、シニアがいらっしゃったわけですね。
勝手にエリックだと決め付けてもうしわけありません。」

コンタロウの作品では、
売り出し中のベビーフェイスとその親父が来日、
そして彼らの奴隷のように使われる黒人レスラーが主題。
スポーツ誌記者が彼らの異様な人間関係を暴いていくというものでした。

実際のファンクス（勘違いしたけどエリックら）とは関係ないはずですが、
「人間の恐ろしさ」を「プロレスの恐ろしさ」と連動させて語った傑作でした。

ところで１はコミック伝説マガジンNo.4は読んだのか？
「新１、２のアッホ」がプロレスネタだぞ。

>10さん　読んでませんでした！　ありがとうございました！
コンタロウのプロレスネタ、さっそく昼休み探しに行きます。

「１、２のアッホ」でもプロレスネタが多くてよかったですね。
覚えているだけでも、
カントクが東スポの愛読者で自慢してたら
神保町のノロカズが「ゴング」を読んでいて、
「せ、専門誌には負ける〜」とヒレフしたのを覚えています。
あと鉄人ヤルーテーズと鉄の心臓カントクとか。

コンタロウのプロレスに対する愛が感じられました。
なぜコンタロウはあれから説教くさい漫画に移行したのでしょうか。
あの頃「プロレス鬼」の水準まで行っていたのに！！

>16
>そして彼らの奴隷のように使われる黒人レスラーが主題。

黒人レスラーはハーリーレイスがモデルと雑誌掲載時には
言われていたよ。

なるほど、それは知りませんでしたが、ピッタリきますね。
そういえば、髪型も、技も似ていたような気がします。

じっさいのファンクスとレイスにそんな因縁があったとは思えませんが
プロレスラーに固有の「雰囲気」を描くのがとてもうまい漫画家です。

「１，２のアッホ」の単行本の中には馬場さんが推薦文を
書いてる刊があります。
なんでもコン氏は後楽園ホールで馬場さんにインタビューした経験もあるとか・・・
ジャイアンツを「読捨拒人軍」とパロッたことにご立腹だったとのこと。
確かに説教くさい漫画を書き出したのは解せませんね。

コンタロウはデビュー作(というか、まだ素人時代の投稿受賞作)から
見てたけど、プロレス描かせたら１、２を争うと思うよ。
俺的には小林まことと双璧。アプローチが違うけどね。

個人的には、主人公(モデル=ブロディ)がプロレスで大暴れしていたのは、
ゴルゴダの丘に向かうキリストの幻想だった！　って話と、マスカラスの
腹の疵をモチーフにした作品が想い出深いな。

マスカラスがモチーフの話は、ラストのコマが１・２のアッホと同じ
パターンだったのがワラタよ。（飛行機の窓の外に雲でスカルマンの顔。
アッホだとカントクの顔）

あと、コンタロウはブリッジに深いこだわりがあるね。
ガチ強さを追い求める日本人レスラーが、結局ポリスマンになってしまう
話とか、ミラクルボンバーのゴッチもどきのジジイが、ジャーマンで
超人レスラーを倒したり、３００キロのボディープレスをブリッジで
受けとめたりするところ。

皆さん、コンタロウとプロレスへの愛あふれるレス、
ありがとうございます！うれしいです！

正直、スレタイトルに難がありました（特に>2さん、悪かった）が、よかったです。

自分のコンタロウブームは、
怪盗ルーズルーズにもプロレスネタがあるらしいので、
探してるんですが、なかなか手に入らないという段階です。
１、２のアッホは昔読んだので、いろんなエピソードを思い出すのも大変です。
皆さんの話、おもしろいっす！

>>18

鉄の爪を忘れていないか（笑）

自分は仕事が嫌でさぼりまくり（一般事務）
今日は何度もこちらに来ています。

>18さん、忘れていました、すみません。
鉄の爪の奥さんがやけにセクシーでしたね。
電球頭の校長が揉まれていてワラタっす。
忘れちゃったんですが、鉄の爪はどうやって負けたんでしたっけ？

ところで、鉄人ヤルーテーズをやぶったカントクの技
（相手のチンポをつかんで落下する）は
ふざけているようで実は
タイガーマスクの「ありそうでない技」から
筋肉マンの「絶対無いがかっこいい技」への
ミッシングリンク的表現ではないかと勝手に位置付けています。

コンタロウはどうでもいいが、１の人格がいい人になっていくのが笑える。

初めての自作自演に失敗しました。逝ってきます。
大反省します。調子に乗ってしまいました。

こいつの漫画は嫌いだが、いち早くヤオの存在を
示したことはある程度評価する。

>29さん
ヤオってヤオイのことですか？
かなり記憶に遠いですが、ルーズルーズにそんな感じありましたね。
私も説教臭い「ぼくらの時代」とかは嫌いです。

自分は反省していて、プロレス漫画の最高峰を決めよう！
という主旨のスレッドにすればよかったです。
皆さんはどう思いますか、最高のプロレス漫画。

自演失敗自爆してもまだ続けるのか？

>>26
鉄の爪は一度掴んだら相手が失神するまで離せない。
カントクによけられ自分の顔面を掴んでＫＯ負けじゃなかったっけ？
ちなみに鉄の爪の奥さんは「オージリー・ヒップバーン」

＞２４
「ルーズルーズ」のプロレスネタはルーズがマスカラスのマスクを
盗みに来るネタじゃなかったっけ？
でも実際に盗もうとしてたのはタイツ。
マスカラスが控え室で失神してる間に引っぺがし、気づかぬＭは
コーナーポストに上がり、マントを颯爽とハラリ（笑）

>>33
そんなネタも遠〜い昔に読んだ気がするな〜
あれってアッホだと思ってた。記憶違いか。

脚本のことだよ。
とにかく、こいつの漫画は嫌い。

「ルーズルーズ」にはこんなのもあった。
垂目が小野っていうプオタ漫画家のところに原稿を取りにいって、
たまたま第1回プロレス愛好家友の会という秘密集会にいきあたる。
肉屋のブッチャーだとかラーメン屋の藤波だとか、町内の隠れ
プオタとプロレスするってやつ。

>31さん　許してください。反省しました。もうしません。

>元ニセルビさん、ありがとうございました！
そうですね、オージリーでした。
2人は枯れすすきを歌っているのが好きでした。

>29さん
ああ、なるほど！
嫌いなのにわざわざレスしてくださって、ありがとうございました。

ルーズルーズ探してるんですが見当たりません。
36さんのを見てますます読みたくなってきました。
古本を探すしかないのかな？

ブロディの奴が入ってるのは
「東京の青い空」だよね。
結構面白い短編集だった。

>>1を予想する｡
�@プロレス鬼の単行本をはじめて読んだ
�A友達に｢プロレスごっこ｣と言われていじめられた
�B１はたまたま単行本を読み返してて、「よしこれだ！」と意気揚揚とスレを立てたが、
　思ったよりレスが伸びず落ち込んでいる。

連続スミマセン、自分家からだとダイヤルアップなんで慌ててしまうんです。
>リングアナ田中さん
お詳しいですね。これからも楽しいエピソードおねがいします！

「アッホ」は復刻版がレンタル屋でも結構置いてあるけど、「ルーズルーズ」は
当時の単稿本しかないのでは？
確か２刊まで出てたけど。

ルーズルーズは神保町の漫画屋ちょっと歩けば
恐らく見つかるよ。俺よく見かける。
郊外の古本屋の三冊百円コーナーとかにも
あったりする。

1、2のアッホではカントクがアゴと対戦する悪役レスラーにシナリオを説明に
行くってストーリーがあったね。
ピーターより20年以上も早くカミングアウトしてくれてます。

(◔ฺ_◔ฺ）

>40さん
な、なぜそこまでわかるんですか！
子供のときダブルアームスープレックスをされてその子が失敗、
首を痛めたことがあります。
あと、つい自作自演までしてしまい、とても反省しています。

「プロレス鬼」には心底驚きました。
漫画として驚いたのに加えて、プロレスに対しても新鮮な気持ちになれました。

みなさんルーズルーズ情報、ありがとうございます！
自分は宇都宮の田舎にいるものですが、
オリンピック開会式が終わったら古本屋に行ってみます。
もしなければ、明日も休みなので上京しようかなあ。

>44さん
笑いましたねー！

>45さん
その顔かわいいですね。奈良ヨシトモの絵みたい。
どうやってその目の字を出すのかな？

アゴの出た日本人トップ選手が外人にスリーパーかけながら
「無名の君を呼んであげたの誰？」「銀座に飲みに連れてったの誰？」
などと耳元で囁いてＫＯしていた。
これはアッホなの？ルーズルーズ？読みたいなぁ。

>47
それはアッホですね。
謎の３つの質問をしながら絞め上げる、３段逆スライド絞め。

コンタロウ作品では、「ＭＡＤキャラバン」でもプロレスネタあり。
秘密クラブの上映会で、「白と黒がからみあった！」「ロープを使って
責めまくってる！」「噛み付いた！」「白い肌に歯の跡がくっきり！」
などと会員が驚嘆してるが、じつは白人と黒人のプロレスビデオ。

その後の実演コーナーでは、美人女性が出てくるも、「彼女の腰の強さ
ときたら屈強の男性会員でも５分と持たない」とかみんな尻ごみしてる
ところへ勘違いしたままの主人公が出てきて、ジャーマンを食らう。

とまあ、こんなのもありました。

コンタロウの今書いてる漫画ってなにか有るの？

最近まで週刊漫画ゴラクでプロ野球物の４コマ連載してたよ
４０１Ｋの漫画解説本なんかも出してた
あとはアッホのリメイク

>>47
外人のパンチが間違ってアゴの出た日本人トップ選手の
　顔面に入って場内異常な盛り上がりってところが妙に面白かった

しかし当時コンタロウのファンって言ったら「変な奴」扱いされたよね。
当時のジャンプは「サーキットの狼」「進め！パイレーツ」「亀有」
「俺の空」「リングにかけろ」・・・まさに王道漫画がそろってたから・・・
「東大一直線」もあったっけ。
・・・・板違い？

「俺の空」は違うと思うが

プレイボーイだね

伝説コミックか･･･際物扱いして全くノーマークだったが
１，２のアッホ！が載ってるとありゃあ読まずばなるまい。
って、まだ売ってるの？
ちなみにコンタロウ、いっしょけんめいはじめくんの夫婦がマンション買う
ハウツーコミックも出してた。

＞５２当時のジャンプといえばコンタロウと諸星大二郎だす
とり・みきも推薦。

独立開業マガジンにも連載してた
この本自体を見たことがないが

月刊だな

アッホは最高峰とは言わないが
ギャグ漫画では高レベルだと個人的には思う
プロレスネタ以外でも

＞５３
スイマソン。
確か本宮ひろしがなんか連載してたけど・・・
で、その頃のジャンプにジャンボ鶴田のブロマイドがピンナップ
扱いで入ってたことがあったよな〜。
表紙めくってすぐだよ！
今のじゃあ考えれられないよな〜。

「さわやか万太郎」くらいの時かな？

アッホの「クイズシランプリ」ってむちゃくちゃ面白いと思う
板違いね

>>62
「斧がオーノー」　だったっけ？

そうそう
司会が田宮痔瘻

田宮痔朗・・・

なんか俺微妙に違ってんな。

下げ間違えた正直スマン
あと「悪魔のようなノロ和」は当時はつまらないと思ったけど
今読むと面白い
伏線がオチに見事に活かされてる
プロレスネタでないのでこれで止めます

>>65
そっちが正解かな？

コン氏の書く似顔絵はデイテールは全然違うんだけど
全体的印象がかなり雰囲気出テル。
猪木も髪型リーゼントになってるんだけど、誰が見ても
「猪木」って顔に書かれてる。
古川一朗も見習うべし。

>56
とり・みきはチャンピオン。
ちなみにとり・みきも「バラの進さま」ではプロレスネタ多し。

そういや感はアリと異種格闘技戦もやったなー

感は→かんとくは

ただいま中洲より帰ってまいりました。
「アッホ」で一番謎なのは第１話と２話で設定が全然違ってること。
カントクは第１話では、その後たま〜に出てくる金子くんの
おじいさんということになってるけど、２話以降は全然そのことに
触れてない。
人吉新聞さんその件でなんか知らないすか？

第一話は赤塚賞受賞作品で
基本的にはその後の連載とは直接関係ないんですよ
パイロット版みたいな感じと考えれば…
カントクが戦争が終わったのを知らずに
ずっと南の島に残ってた日本兵という設定は
その後使われたことがありましたが

アッホといえば、ジャンプの連載終了時は「第１部・完」となっていた。
当時の厨な俺は第２部の開始を今か今かと待っていた。
今にして思えば雑誌の「休刊」と同じで、要は打ち切りで２度と始まる
ことは無いってわけなんだけど。

今になってアッホの新作が、しかもプロレスネタが読めるとは思わなかった。
当時の読者が大人になって編集者になったことに感謝。

コミック伝説マガジン読んでない人は、直接本屋か出版社に注文するのが
いいと思うよ。実業之日本社から発行だよ。

前回の野球ネタより面白かったと思う

>74
>75
な〜るほど。で、「コミック〜」ってコンタロウの作品しかない本なんですか？

他には「かぼちゃワイン」とか「しまっていこうぜ」
「ど根性ガエル」あとは何だっけ立ち読みですませたもので

>77
他には、プロレススーパースター列伝の原田久仁信さんが
力道山のマンガを描いてます。
あと、「まいっちんぐマチコ先生」や、元ワイルド７の飛葉ちゃんが
主人公（オッサンになってる(涙)）の「飛葉」など。

>>78･79
ありがとうございま〜す！
しかしコン氏の作品に出てくるヒロインって大半が岩崎宏美を
モデルにした女だよね。
相当な思い入れがあるのかな？

コンタロウは全日のＴＶ解説を頼まれたことがあるらしい

>>75
スミマセン、このコミック伝説マガジンって知らないんだけど、
昔の人気マンガを作者が新連載してるって理解していいの？

そうですよ

いや、何だか訳がわからん部分があると思ってたら、
アッホ第2部のプロレス編ってのが出てるんですな。
全然知らんかった。早速本屋いかなくちゃ（まだ開いてないが）。

コンタロウってもう引退したと思っていた。俺（36男子）が子供の頃のマンガだぞ。
確かにマンガでも格闘技ネタが多かったな。
>81　いつごろの話？
ひょっとしたら関根勤のような位置になっていた・・・・・・はずはないか。

土曜７時の時代だと思います
話が立ち消えになったそうですが

３６さん私もそれは知らなかったので
報告お願いします

ヲタ率高い

>70
とり・みき、と書いたのは、とり氏が自伝でアッホと諸星が当時のジャンプで
面白かった、と描いていたから。（クラスメートの賛同は得られなかったらしい）

まさか２ちゃんでここまで「アッホ」の情報が得られるとは
思いませんでした。
んで、当時俺がよく思ってたのは、アッホがもしアニメ化されると
したら（ないない！）カントクの声優は誰がやるんだろうってこと。
定岡クン・波目・ノロ和・校長あたりはいくらでも
いそうだけど、カントクは若い奴がやったほうがいいのか、
年寄りがやったほうがいいのか・・・（笑
「ニャハハ〜」と「ケケケケ〜」とカマっぽい発声をやり分けられる
人っていんのかな？

ここの連中って、悶プロ読んでない連中ばっかだな。。。

悶絶プロレス秘宝館は読んだ

明日注文しよっ。
ところで １ はもう居ないの？

プロレスネタ以外のも語りたいなー
ひっそりやれば大丈夫か？

ttp://www.j-n.co.jp/topics/densetsu/main1.html

「ルーズルーズ」面白かった！
昨日は午後から神保町に行ったんですが、閉まっている店も多かったですね。
「ルーズルーズ」の１、２巻を買ってきました。
あと、「コミック伝説マガジン」も見つけたので、それを読んでいました。
この雑誌は面白いですね。これからも買っていきたいです。

皆さんの示唆もあってプロレスネタの多くはわかったつもりですが、
ひとつわからなかったものを思い出しました。
「アッホ」なのですが、
ヤルーテーズに対抗してバックドロップを練習するカントクが、
定岡を後から持ち上げて（大上段アトミックドロプのように）、
「シーコイシーコイ」というんです。
それに対して波目だったか金子だったかが、「ちがう！」と。
この「シーコイ」ってなになのでしょう？

小さい子におしっこさせる時に
言う言葉です

体勢が似てたからのギャグね

気がつけば、なんと懐かしい話題が。
３６才の私は子供の頃「父帰る」を読んで死ぬほど
笑い転げ、「すごい新人が出た」と思った。
「１，２のアッホ」の７〜８巻あたりでは、冗談抜きに
呼吸困難で死ぬかと思うほど笑った。
肝心の「プロレス鬼」は読んでないけど、「東京の青い空」
収録のタイトル忘れたがＮＹのプロレス物も記憶が新しい。
あとがきで「僕がマネージャーだったら、ブロディは神秘的
なイメージで売り出すのに」との言葉には頷いた。

７〜８巻って本当に面白いですよね

喫茶店で見つめ合う純情そうなカップルを
店の外からずっと見てる話とか好き

>>100
個人的には鳥になって流目監督と遊んでるあたりが面白い。
ノロ和はいいキャラだった。彼の扱いが大きい程面白い。

ジャンプの漫画って編集者が良く登場するよね
しかも主役級で

そうそう。下手すると同じ編集者がいくつ
もの漫画に股をかけて登場してる場合あり。

今でも手に入るのかなぁ
おれ、アッホはワイド版で買ったんだけど、全６巻の１巻だけ見つからなかったんだ。
あ〜〜読みてープロレス鬼も。

イカンまた読みたくなってきた

>>84
その後はどうなったんでしょう？

カントクが手乗り文鳥を育てて巨大化させる話age

>>108
ありましたね〜！
あと「バイバイキング」もかなり笑えました。
アッホの続きものの話しは面白い場合が多いですね。

バイバイキングはネーミングが秀逸ですね
帰りの燃料代がないから行ったまま帰ってこない
だから「バイバイキング」ってアメリカ大統領が
大見得切ってるのが笑えた