◆東京スポーツ転載スレッド Part9◆

■92年の有馬記念で惨敗も
　93年364日復活V
　小橋　奇跡名馬 トウカイテイオーになる！！
＊待ったなし！！あす395日ぶり復帰戦
：納得できる体調
：勝負はわからん

復帰戦を48時間後に控えた小橋は、不気味なほどに
落ち着いていた。

「もうリングに向かうだけ。雑念もわいてこない。
リングで戦うことだけを考えてる」

秋山からは度重なる挑発を受けたが、微動だにしない。
小橋は、醜態をさらせば至宝返上を口にした秋山に
「ふがいない試合って言ってるけど、オレはそうさせる
つもりでいくから。リング上で準にそういう気持ちに
させることが、自分が試合に勝つことにもなる」
と強烈なカウンターパンチを一発。

さらに小橋は、秋山にタイトル返上すら許さない。
「試合する以上、チャンピオンが返上するとか
問題じゃない。タイトルは関係ない」と小橋はピシャリ。
むしろ秋山に屈辱の十字架を背負わせ続けることで、
最大の試練を与えるハラだ。

自信の裏付けは、納得いくコンディション作りができたから。
昨年12月にスパーリングを開始した小橋は「スタミナ面に
関して秘密特訓もやってきた」と告白。その内容は明かさな
かったが、一流アースリートさえ逃げ出す壮絶なメニューを
連日こなしてきたという。

「怖いのは試合勘。リングに上がって感覚が少しでも早く
戻ってくれば面白い」と不安もよぎる。だが一方で、
先手必勝を予告する秋山を「準が仕掛けてきて、
そのまま待ってるワケにはいかない。お互い仕掛ければ
（試合）時間も短くなる」とけん制した。

そんな小橋の口から思わぬ馬の名前も飛び出した。
92年の有馬記念惨敗後、3度目の骨折を経て、
翌年の有馬記念で364日ぶりの復活Vを果たした名馬、
トウカイテイオーだ。

「1年もブランクあって、いきなり有馬で優勝できない。
勝負の世界は何があるか分からない」と小橋はニヤリ。
395日ぶり、5度の手術を乗り越え復帰する小橋にとって、
似た境遇にあり、神がかり的な勝利を収めた名馬の雄姿は
大きな励みになっている。

「とにかく楽しみにしている。準には1年間、
光り輝いていた重みをぶつけてほしい」と小橋は
秋山にゲキ。愛車の中では何度も入場テーマ曲
「GRAND SWORD」が鳴り響く。運命のゴングへ向け、
小橋の出撃態勢が整った。

■3･30DEEP1周年記念大会
　謙吾　ドス・カラスJrにリベンジ

DEEP2001が1周年記念大会（3月30日＝愛知県体育館）で
日本VSメキシコの5対5全面対抗戦を発表。日本勢は
パンクラスの鈴木みのる、近藤有己、謙吾の3人が決定し、
謙吾がドス・カラスJrとのリベンジマッチに出陣する。

復帰戦が因縁の相手。会見で謙吾は「自分がドスに
負けたからこんな大事（対抗戦）になった。これで
ルチャとの試合を終わりにしたい。絶対勝ちます」
と意気込んだ。

昨年8月の屈辱は忘れられない。DEEPの横浜大会で
ドスと対戦。グレコローマン・レスリングのメキシコ
代表だった相手にフロントスープレックスで投げられ、
右ヒジを脱臼。わずか50秒で敗れたうえに、長期欠場に
追い込まれた。

打倒ドスに燃える謙吾は昨年12月から練習を再開。
大好きなキック、ボクシングなど打撃の練習を封印し、
徹底したレスリング特訓に励んでいる。「鈴木（みのる）
さんのコーチでグラウンドの練習オンリーです。
投げられない態勢への持っていき方、倒された時の
対処などを教わってます。少しずつ進歩してますよ。
レスリングを体にしみ込ませれば、試合では自分の得意な
打撃もいい形で出せると思う」とキッパリ。

なお、村浜武洋（大阪プロ）VSジョン・ホーキ、
佐々木有生（パンクラスGRABAKA）VSグスタボ・シム
も発表された。

■今週のバカ祭り
：きょう武道館で「中西祭」開催！？

すべては10日の新日プロ岡山大会の試合後、野人・中西が
「おい健介、最終戦の武道館、骨の1本や2本、折れる覚悟で
来いや！」と言い放ったことから始まった。言うまでもなく、
新日プロのシリーズ最終戦（16日）は両国国技館。会場を
間違えて、対戦相手を挑発した中西の姿に、新日プロ勢は
大爆笑。

わずか1時間足らずで、話題は「16日、中西が武道館で
『MANABU BOM-BA-YE』を開催するらしい」と尾ひれが
ついて、永田→関係者→新日プロを離脱したばかりの
カシンにまで流布。さらにカシンが「オレが全日本
よりも先に“バカ祭り”に友情参戦する。猪木祭に
続いてセコンドを頼む」と一方的に成瀬に頼みこんで
大混乱。

成瀬も、事情を飲み込めないままの頼みごとに「？？？」
と困惑するばかり。改めて中西とカシンの友情の深さ？
を思い知る結果となった。

■今週の応援団長
：自分の試合より小橋援護と菊地

“火の玉ボーイ”こと菊地毅が、小橋の復帰に
イレ込んでいる。

バーニング一員かつ小橋と同日デビューの間柄でもある
菊地は、小橋の復帰戦にあたる17日の武道館大会で、
金丸と組み、新日プロのライガー、井上組を迎撃するが
「コバケン（小橋）が戻ってくる時、自分自身がどれだけ
サポートできるかが今のテーマ。待ち遠しいね」と菊地の
頭は小橋一色

“潰し合い”を要求してきたライガーにも「ブッ潰すとか
コメントしてますけど、自分は正直、試合を楽しみたい。
会社的には結果が大事だろうけど･･･」と菊地の心は一向に
燃え上がらない。

小橋へのいちずなアシストを強調する菊地は、小橋のコン
ディションにも太鼓判。「とにかく彼自身、逆境に強いから
自分を追いつめている。1年以上のブランクを打ち消す
ためのとんでもない練習をしてきてる。勝つ負けるじゃない。
彼らしい試合になるよ」とエールを送った。

■激録 馬場と猪木 暁星の章（210）
：馬場、木村KOの“首位”―吉原代表猛抗議

小橋復帰はいよいよ明日か。
期待できるコメントだな

『MANABU BOM-BA-YE』のチケットは
どこで買えますか？

>>606漏れ的一面トップは、やっぱっ今週のばか祭りだなあ
乙ｶﾚ ｱﾌﾟ職人さん、感謝！

この際バカ祭りやった方が新日興行より評判がよいと思われｗ

>>606
ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ

『MANABU BOM-BA-YE』見てえ！（ｗ
中西はこれからも天然路線でいってくれ。

中西って中央大学だよね、たしか
なかなか入れないぞ、ここは

>>615
中西は専修大学（推薦）。中大は真壁じゃなかったか？

カシンが推薦で早稲田？
是非とも、バカ祭りはやって欲しい。

120さん、ご苦労様です。

ﾊﾞｶ祭りあげ

ヴァカ祭り見てえ〜。

感謝保守

安田がチャンプになるくらい新日は落ち目になったか
悲しいな〜

マイルド２がチャンプになるくらいノアは落ち目になったか
悲しいな〜

ほんとにバカ祭りでも開いて冷え切ったプロレス業界を活性化させて欲しいわ。

『MANABU BOM-BA-YE』（´∀｀）ｲｲ!!

>“火の玉ボーイ”こと菊地毅が、
って菊池はもうボーイじゃないだろ！！

ﾊﾞｶ西が嫁さんを肩車するはずがアルゼンチン掛けちゃって
あまつさえ不思議な踊りしながらリング練り歩く大団円の
『MANABU BOM-BA-YE』が見たいあげ

ﾊﾞｶ祭りあげ

東スポの一面、小橋復活に負けたんならゆるせるが、
なんでイチローの接吻が一面なんだよ
なめてんのか、東スポ
もうすぐナイタイに抜かれるぞ
まぁ、関係者のコメントがオオニタだけじゃ
記事にならないのは認めるけど

【終面】

■「ただいま！」1年3か月ぶり復帰戦
　小橋　当たって砕けた
＊帰ってきた炎の男
＊大の字敗戦･･･それでも手応え感じた26分49秒
＊秋山のエクスプロイダーに爆沈
＊永田には「再戦だ！」完全復活へ確かな一歩
：ノア 武道館大会 超満員ファンが絶叫コバシコール

■秋山“チョップ跡”に笑み

冷酷非情の王者･秋山も、小橋の復活に屈折した喜びを表した。

「三沢、小橋組は確かに過去、栄光に輝いたチームですけど、
今のボクらが負けるワケがない！」と強気に言い放ったが、
胸に赤くしっかりと刻まれていた小橋の“チョップ跡”
は消しようがない。

「胸にこんなチョップをする人はいないよ」と笑顔を
のぞかせた秋山は、この一戦で今後、小橋がGHCヘビー級
王座をめぐる最大、最強の敵として戻ってくることを
確信していた。

■三沢社長「小橋フル参戦OK」
：3月シリーズ

三沢社長は、小橋の3月シリーズフル参戦にGOサインを出した。
「最初、小橋がリングで戦っている姿を見て、ジーンと
来るものがあった」と三沢社長は素直な気持ちを告白。
試合前は極力、自分の戦いに徹する姿勢を示していたが、
秋山組のヒザ攻めに三沢社長の体は、自然と小橋救出に
向かっていた。「フォローしないように自分に言い聞かせた
けど、気を使っちゃった」と反省の言葉も飛び出したほどだ。

一方「オレ的には小橋建太の『コ』の字も出せてない」
と動きにはまだまだ不満だ。次期シリーズ（3月14日＝
後楽園ホールで開幕）への小橋参戦を認めると、「若い奴で
小橋についていく人間もいるだろうから」と小橋軍の再興に
気を引き締めた。

また、三沢社長はこの日、開戦したノアVS新日プロの
ジュニア対抗戦を歓迎。新日プロとの関係維持に
前向きな姿勢をアピールした。

【プロレス面】

■FMW倒産
　創始者大仁田激怒「冬木が悪い」
＊借金3億円！！2度の不渡り
＊自分を追い出した積年の恨みが爆発

「FMWはオレの原点。いったい誰が潰したんじゃ！
借金を繰り返した荒井（社長）も、もちろん悪い。
だが、プロレス団体として、責任はリングの上。
その中でも現場責任者である冬木、お前が悪い。
荒井と結託して、オレを追い出したのもお前だ」
と大仁田は鬼のような表情で、一気にまくしたてた。

95年5月5日、川崎球場でのハヤブサ戦を最後に大仁田は
FMWから引退。しかし、経営不振に陥ったのを見て
カムバック。これも“FMW愛”だったのだが、その後
加入してきた冬木と対立。そして、98年11月20日、
横浜文化体育館で決別マッチを行い、大仁田はFMWを
去った。

当時、FMWはすでにエンターテインメント路線に手を
染めており、流血ファイトの大仁田を排除する考えが
支配的だった。そうしたにおいを敏感に察知した大仁田が、
自ら身を引いた格好となった。

「アフガンの子供たちと同様、FMWの“子供たち”も
かわいいヤツらだ。協力は惜しまない。だが、冬木は別。
冬木が残るならば、キッチリと責任は取ってもらう。
FMWを潰した責任を、だ。冬木だけは絶対に許さん！」

設立から14年でFMWは幕を閉じるが、そのリングで
生まれた邪道の魂と血は今なお大仁田の体の中に生き、
流れ続けている。

「今後、FMWをどうするのか？冬木の動きはしっかりと
見させてもらう。中途ハンパなことをしやがったら、
オレが自ら冬木の首を取りにいってやる」―。

大仁田は怒りの邪道流制裁を予告した。

＊ディレクTVとの契約切れが致命的なダメージに

FMWは大仁田の離脱後もエンターテインメント路線を
立ち上げ、生き残りを模索してきたが、昨年2月には
田中将斗、現IWGPジュニアタッグ王者の邪道、外道ら
主力選手が電撃退団。エンターテインメント路線への
反発が退団理由とされていたが、徐々に経営危機が表面化。

98年3月に結んだディレクTVとの契約（3年3億円＝推定）が、
同局とスカイパーフェクTV！との統合で切れたことも
経済的な大ダメージとなったようだ。

昨年夏以降は、ギャラの遅配が続き、今年に入って
選手契約の見直し、大規模なリストラなどで経営改善の
努力を行ってきたが、街金などに3億円ともいわれる
負債を抱え込み、身動きできない状況となったようだ。

現在、ケガで戦線離脱中のエース・ハヤブサ、
ミスター・雁之助を含め所属選手の今後は未定。
17日のIWA後楽園ホール大会に、金村と、乱入した
冬木は「オレも何も聞かされていなかったから･･･。
荒井（FMW社長）の野郎は、逃げてどこにいるのか
分からないので、今週中にできるようなら会見を開く。
会社は潰れたけど、オレたちは大丈夫だから」と金村との
合体を表明し、22日のIWA大阪大会への乱入を予告した。


■浅野社長が荒井社長叱る

IWA・浅野社長が、経営破たんとなったFMW・荒井社長を
コキ下ろした。両団体は社長同志の確執から端を発し、
対抗戦に突入していたが、すべてがリセットされて
しまった。雲隠れした荒井社長に「時代の波に乗れ
なかったってことだね。エンターテインメントか何か
知らないが、日本じゃちょっと早かったんじゃないの？
プロレスはそんなに甘くないんだよ。経営哲学をもっと
勉強しなくちゃね」と言い放った。

■ノア武道館 ジュニア戦士が熱い火花
　新日 ノア 開戦
＊ライガー「潰し合いだ」

金丸は第1弾の勝利に「当然だよ。どう来るか楽しみ」と
余裕の表情だ。一方のライガーは「急所攻撃しただろう。
あれが元チャンピオンか」と浮かれる金丸を一喝。
そしてリング上で金丸に一騎打ちを要求したことも
明かした。ジュニアの抗争はノア4・7有明コロシアム大会、
そして新日プロ5・2東京ドーム大会に拡大していくことは
確実。ライガーは「オレたちは永田と秋山のラインとは違う。
ノアなんか潰してやる」と“殺るか、殺られるか”の
サバイバル戦を強調した。

また、この日、フベントゥ・ゲレーラを下し、
GHCジュニア王座を防衛した丸藤は「誰もいないなら」
と次期タイトル戦で新日勢の挑戦を受けることを
ほのめかした。

■小橋の鉄腕に脱帽
　永田「次にノアへ来る時はIWGP王者！！」

団体の枠を超えたライバル・秋山と2度目のタッグ結成、
三沢との約1年ぶりの対決、そして小橋との初対決を終えた
永田は、胸に赤くクッキリと刻まれた小橋のチョップ跡を
さすり「ものすごくパワフルな攻撃だった。ウチの野人
（中西）と甲乙つけがたい威力。今日が本調子でない、
と言うなら、本調子になった時どうなっちゃうんだろう？」
と、小橋の恐るべきパワーに脱帽した。

秋山とのタッグは今後も不定期に存続していくことで
2人の見解は一致しているが、永田はGHC王者・秋山と
肩を並べるためにも「次にノアのリングに上がる時は、
オレがIWGPのベルトを取った時にしたい。今日だって、
オレがベルトを巻いていたら、三沢さんや小橋さんの
意識もまた多少違っていたハズ･･･」と、率直に明かした。

そして、両団体の懸け橋になるためにも「あらゆる手段を
使ってでもIWGP挑戦権を手にしてベルトを巻いて見せる。
オレにはベルトを巻かなければならない“理由”があるから」
と、IWGPヘビー級王者としてのノア凱旋を誓った。


■ノーフィアー政権に終止符
　GHCタッグ強奪
　時代はワイルド�U
＊大森をパワーボム葬

■お見事IWGP王座奪取
　安田　次の野望はK-1王者ハント狩り
＊5・2ドームで藤田戦

―トーナメントで蝶野、永田の2強を破ってのIWGP奪取。
　ついにベルトを手に入れたが？

安田　夢のようだよ、ホントに･･･。言ったことを実現
　　できなかったオレが、ベルトを取っちゃった･･･。
　　まだツキが残っている。この先は王者としてやれるので
　　楽しみ。

―やはり昨年の猪木祭でK−1バンナを下したのが
　大きかったのか？

安田　いや、本当はバンナ戦の前から変わっていたんだ。
　　この1年間、オレも、肉体、技術面で身につけてきた
　　ものがある。それが良くも悪くもバンナ戦から
　　結果として出たということ。


―初防衛戦は、3・21東京体育館大会で天山広吉に、
　早々と決定しているが？

安田　勝手に決めただけだから。決めるのは王者のオレ。
　　でも楽しみな相手ではある。オレは1回も勝ってないし、
　　向こうが今までのオレと思ったらそうはいかないよ。

―王者としてのプランはあるか？

安田　（前王者の）藤田（和之）クンがケガから
　　帰ってくるまで、ベルトを守る。その時は真っ先に
　　藤田クンの挑戦を受けるよ。


―新日プロ30周年記念大会の5・2東京ドーム大会で
　藤田戦となるのか？

安田　わからない。それは藤田クンの回復次第だから。
　　藤田クンが元気になるまでオレは待つ。


―猪木軍としては？今年の夏に再びK-1と対抗戦が
　予定されているが

安田　“行け”と言われたら、もちろん行く。準備は
　　できている。もう一丁という気持ちはあるね。
　　オレもリベンジ、リベンジと言い続けたから、
　　今度は大将（バンナ）の挑戦を受けてもいい。

―“レスラーキラー”ミルコ・クロコップ戦は？

安田　オレでなく、ミルコは藤田クンの獲物だから。
　　藤田クンにリベンジを任せる。それよりオレは
　　K-1チャンピオンのハントとやりたい！


―安田VSハントの超重量級対決は、興味深いカードだ

安田　K-1最強はGPに勝ったハントなんだろ。だったら、
　　IWGP王者のオレとやるしかない。それでどっちが最強か、
　　決めようよ！


■2・16両国決戦VTR
　蝶野、永田連破で悲願のベルト

■坂口会長還暦パーティー
　武藤の来場に蝶野の反応は？

新日本プロレスの「坂口征二会長の還暦を祝う会」が17日、
都内のホテルで行われた。

坂口会長の人柄、人脈の広さを示すように、江本参議院議員、
ガッツ石松、大相撲の玉春日、坂口会長の次男で人気俳優・
坂口憲二、発起人の太刀川東京スポーツ新聞社代表取締役
社長ら、各界から約500人が祝福に訪れた。

蝶野、安田、ノア武道館大会後に駆け付けた永田ら
新日プロ選手のほかに、新日プロを退団した武藤、小島、
ZERO-ONEの大谷も姿を見せた。

武藤は「いつもと違った雰囲気。でも仕事とは別だから。
オレも60歳まで現役を続けたい」と笑顔。小島も
「居づらいものもあるが、坂口会長にいろいろお世話に
なったから来ました」と神妙だった。

現場責任者の蝶野だけは「よく来れたな。考えられない」
と武藤の来場に険しい顔を見せた。

■松野さんショック！恋人襲われる

■激録　馬場と猪木　暁星の章（211）
：馬場の“運命”の鍵を握るのは鶴田だ

120さんありがとう！

いつもありがとう

小橋はフル参戦できるのかな。
ちと不安。

結局小橋の新技は見れなかったね。
永田は空気がよめねぇなぁ。

公式HPで写真見たけど、小橋はよくあの体まで仕上げたな。
次シリーズもフル参戦してくれるなら楽しみだ。
ノーフィアーが負けたか…。IWGPタッグの方へは参加できるかな？

って新日の公式HPで参加選手が発表されてた…
ノーフィアーは不参加。

120さん、感謝！
バカ祭の続報は無いのか
ちゃんと開催されたのか気になる・・・

そう言や未だ藤田がいたなぁ…

thanks>120

小橋！？

【1面】

■395日ぶり復帰も一夜で暗雲
　また重傷 全治4か月
　小橋　引退再燃
＊前十字ジン帯不全損傷
＊7時間に及ぶ精密検査で判明
＊担当の佐々木院長ドクターストップ
　「休むつもりはない」

感動の復活祭から24時間、小橋が再び苦境に立たされた。

2・17武道館大会から一夜明けたこの日正午、
横浜市立港湾病院を訪れた。復帰戦後、左ヒザの
違和感は隠しようがない。

不安は的中。左ヒザからは血が60CCも抜かれ、
予定になかったMRI検査も急きょ行われた。

小橋が病院から出てきたのは午後7時。7時間に及ぶ
精密検査の末、小橋の左ヒザは「前十字ジン帯不全損傷」
と診断された。

断裂という最悪の事態は免れたが、全治4か月の重傷。
担当医の佐々木院長は「全治しないケースもある。
アマチュアならこれで終わり」と普通は引退を余儀なく
される致命傷だと指摘した。

診断の結果を聞いた小橋は顔面蒼白。「言葉も出てこない」
と唇をかみしめた。1年1か月ぶりの復帰戦で秋山、永田
という妥協できない相手を選択したのは小橋自身。
ケガもある程度は覚悟していたハズ。復帰戦を顔見せでは
済まさない小橋の闘争心が生んだ結末だが･･･。

佐々木院長は「ドクターストップしたのですが･･･。
とにかくシリーズ全部出るのは反対です」と3月シリ
ーズからフル参戦を表明している小橋に厳しい勧告。
だが、小橋は「休むつもりはない」と気丈に語り、
応急処置としてWWFのストーンコールド、スティーブ・
オースチンが使用している特注のハード・ニーブレス
を仕入れた。

しかし、この処置も当座の間に合わせにすぎない。
スポット参戦となっても小橋の性格から、ヒザをかばう
ようなファイトはしないだろう。全力で戦うことが続けば、
ジン帯断裂から即引退のファンがもっとも恐れる場面が
現実となる可能性がある。

いずれにせよ小橋の復活ロードは大幅に見直される
ことになる。小橋に引退する気持ちはまったくないが、
毎日が選手生命をかけた戦いとなる。

■秋山は小橋に再休養“勧告”
＊肉体の異変察知

秋山が、小橋の次期シリーズフル参戦に“待った”をかけた。

激闘から一夜明けた18日、秋山は「首が痛くて眠れなかった」
と小橋の放ったラリアートの威力に苦笑い。マシンガンの
ようなチョップを受けた胸板も赤くハれ上がったままで
「小橋さんが1年間休んでいるうちに、胸の抵抗力が
弱まってた」と謙そんしてみせた。

ところが、秋山は今後の小橋には、極めてシビアな
コメントに終始した。確かに復帰のツメ跡は残ったが、
長年、小橋と死闘を繰り広げてきた秋山の肉体は、
小橋に生じた“異 変”も、はっきりと感じ取っていた。

「ラリアートをやられた時、以前は頭の先までズシーン
と来る衝撃があったけど、今回は内部まで響いてこない。
こっちが体を押し込んだりする時、一瞬力が抜けてる
感じがした。攻められた時に体が対応し切れてない」
と秋山は警告。そして「次期シリーズのフル参戦は
やめたほうがいい。要所、要所で限定して出たほうがいい。
あと1、2シリーズぐらいは調子みないと･･･」と小橋の
“半休養”を勧めた。

小橋のフル参戦は三沢社長も容認したが、秋山は
「肌を合わせた人じゃないとわからない。小橋さんは、
ダメでも『大丈夫』って言うから」と真っ向反論。
小橋の完全復活に強くクギを刺した。

【プロレス面】

■WWFが画策
　小川引き抜き
＊3・1横浜 小川TV解説決定の裏に･･･

Jスカイスポーツでは小川がテレビ解説を務めることは、
WWF側にも了解をとっているという。小川も「WWFの横浜？
オレは行くよ！」と弾んだ声でコメント。3･1横浜大会への
乗り込みを認め、WWFへの興味を口にした。

WWFは120か国でテレビ中継する世界最大のプロレス団体。
スポーツエンターテインメント路線を打ち出し、
株式上場も果たしている。

小川のWWF大会のテレビ解説は、今後のWWF移籍を見据えた
ものにほかならない。新日プロ1･4東京ドーム大会の
佐々木戦は消化不良となり、“暴走株”が急落。
新たな路線を模索し、格闘路線と娯楽路線、振り幅の大きい
選手を目指す小川に、WWFは打ってつけの団体といえる。

何より暴走男のこと。試合が組まれていなくても、乱入、
襲撃はお手のものだ。3･1横浜大会に踏み込みさえすれば、
問答無用。実力行使に出かねない。

さらに不気味なのはWWF側だ。小川の来場を認めるからには、
それなりの皮算用はあるハズ。

WWFのビンス氏は猪木と敵対しており、これまで猪木傘下の
外国人選手を4人も引き抜いている。猪木も「ケツにキス
するプロレスなんか誰も見たくない」と事あるごとに、
WWF批判を展開中だ。折りしもビンス氏はホーガンが復活
させたNWOと結託。かつてのライバル団体の人気ブランドを
ちゃっかり取り込むなど、手段を選ばない男なのだ。

まして小川のファイトマネーは。昨年暮れの猪木軍対K-1戦
出場交渉中にK-1・石井館長が「1億円」と明かしている。
世界を見渡して小川に1億円出せるのは、ビンス氏しか
いないだろう。大金をエサに、小川引き抜きが実現しても
おかしくない。

武藤らの移籍で、揺れ動いた日本のプロレス界だが、
小川のWWF行きは世界のプロレス地図を塗り替える。
小川VSロック、VSオースチン、VSトリプルH、
VSアングル･･･。小川が世界のトップ4とまみえる日が、
近づいているのかもしれない。

■3･2 小川VS大谷シングル初対決
＊ZERO-ONE1周年大会全カードを発表！！

待望の小川戦決定に大谷は「気持ちが高ぶっている。
（小川の相手は）ノアという話しもあったけど、
いつまでたっても決まらない。じゃあオレにやらせろって、
会社に言ってたんだ」と声を弾ませた。

ダブルメーンイベントながら、事実上、橋本からメーンを
奪ったことにも「両国は大谷が締める。橋本代表が1周年を
大谷に託してくれたので、小川にプロレスの奥深さと怖さを
教えてあげます」と不敵なまでに大物食いをブチ上げた。

またタッグパートナーの田中が、一足先に橋本とぶつかる
ことになったが「小川戦は自分で直訴したもの。オレは
この試合を世代闘争と思ってないし大体、キャリアでは
オレの方がある。田中は前から橋本代表との試合を希望
していたけど、オレと代表の試合は1回だけ。完全な
世代交代をするために機が熟すのを待っている」と小川を
橋本戦までの踏み台にすると言い切った。

この1年間、大谷は“邪道”大仁田と戦い、ノアのGHC
タッグトーナメントにも参戦した。ZERO-ONEの屋台骨を
支え続けたプライドを持って「玉砕覚悟じゃない。オレが
小川を迎え撃つ」と大谷は力を込めた。


■小川は大谷を完全無視

3･2両国大会の大谷戦にも、小川はナメ切った口調だ。
「大谷って、誰だよ？」と言ったきり、あとは何を
聞かれても「WHAT？」「はあ？」とWWF・ストーン
コールドの口グセを繰り返すのみ。三沢らノア勢との
激突を強く要求していただけに、腹の中では怒り心頭の
様子だった。

■大谷戦流れて秋山困惑

3･2両国大会への参戦、大谷との一騎打ちが流れた秋山は、
困惑した表情を浮かべながらも次回の対戦に意欲をみせた。

秋山は「会社から『行け！』と言われれば、準備はできてた」
とスケジュールを空けてスタンバイしていたが、いつまで
たっても大谷戦決定の報は伝わって来なかったという。

「大谷の要望がZERO-ONEの交渉役に届いていないのかな。
オレに大谷という話は来てなかった」と秋山は首をかしげた。
個人的なわだかまりで決裂したわけではないため、秋山は
大谷との将来的な対決を熱望している。

■金丸が獣神挑発
：再戦受けてやる

ライガーに「ノアのチャンピオンは急所蹴りをするのか！」
などとバ声を浴びせられた金丸だが、試合に勝利した自信は
揺るがない。「ノアにはこういうチャンピオンもいるんだ。
オレはこうだから」とライガーをバッサリ。さらに「じゃあ、
どういうのがチャンピオン？っていう感じ」とおちょくり
ながらライガーを挑発した。

勝ち逃げするつもりもない。「（再戦は）いつでもいいし、
チャンスがあればこっちから（新日プロに）行ってもいい」
と金丸は明言。「潰してやるって言っても、結果はこういう
ふうに出てるわけだから」と金丸は最後まで強気だった。

■3・10みちのくプロ徳島大会に武藤、小島参戦決定
＊サスケと武藤タッグで激突

「武藤さんに向かってバンバン飛びまくりたい」という
サスケだが、空中殺法の名手とはいえ、相手はヘビー級の
大物、武藤。ウエート差は大きなハンディとなる。

そこで、サスケは「限りなくヘビー級に近づく。現在、
90�`ですが、目標は105�`。私の場合2週間あれば10�`
は増える」と力説した。

「太ったはいいが飛べなくなったら･･･」と不安もあるが、
ともかく今回サスケは勝利に執着している。なにしろ、
約3年ぶりの対戦となる新崎には、過去シングル、タッグ
とも全敗。

「武藤さんに飛んで、人生を丸め込みたい」と燃えている。

「小島選手とは合同トレをしたい。2人で打倒武藤、人生の
秘策を練りたい」と意気込むサスケだった。


■人生がゼネラルプロデューサー就任

■WWF ノー・ウェイ・アウト
　ホーガンWWF復帰
＊NWO軍団早くもだましうち
＊オースチンを血祭りに
■ステファニー恐るべし
　トリプルHに復讐
＊結婚式の恨みよ

■ベルナルドが高田と再戦熱望
＊総合格闘技へ本格進出
＊猪木祭での消化不良にケリつける

■ベルト独占なるか
　T2000王座挑戦ラッシュ
＊IWGPに天山、タッグに蝶野が出陣
■若武者たちの熱い戦い見逃すな

■ハンセン 2・24全日 武道館に来日
＊武藤迎撃に外国人軍へ渇

■激録 馬場と猪木 暁星の章（212）
：鶴田がドリーとドロー！馬場を助けた

.　ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━┓　.┏━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!!
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120さんありがとう

小橋･･･(;´Д`)

秋山は大谷にも小橋にも心にもないこと言ってるな。

小川がＷＷＦって・・・
武藤ならまだしも・・・。

日本じゃ一番ＷＷＦに近いと思うけどね＞小川

＞６７１
強さだけならね。。
プロレスの上手さはどうだろう。。

ヘビーで、「ジュードー家」キャラでやれて、
ヒールやれる日本人、ってことで671に賛成。
カートの新しいライバルになれそうじゃん。
「銀しかとれない日本人」って言われるのもオモロソウだし（w

＞５６９の
WWFのビンス氏は猪木と敵対しており、これまで猪木傘下の
外国人選手を4人も引き抜いている。

ってあるけど、この４人てだれのこと？

ホーガン、アンドレ、ベイダー、あと誰だ？

>>>666
nwoがのってる
http://freehost.kakiko.com/wwf/index.html

小川が乱入するというか乱入する筋書きを、ＷＷＦが用意するかだな。

>>673
見てみたい！＞カートのライバル

小川３月に渡米するんだろ？
そのままＷＷＦのトレーニングトラックスで
アルスノーのコーチで一ヶ月バンプをみっちりやれば、
やれるんじゃないの？

タイソンみたいな出演方法じゃない？
もちろん日本興行でね。

タフイナフの練習生の使い走りの小川

見〜た〜い〜ぞぉ〜！

小川は来てもいいがリングには上げないで下さい。
少なくとも３．１は。
お願いします。

120さん、ありがとう。

小川には銀メダルを首に下げて、解説をして欲しい。
そして、入場時は勇作かな？

それにしても昨日の東スポ、野球とサッカーの記事より男センの方が前って、どう
ゆう紙面構成だよ！？

小橋の事は心配だけど、新日ファンの俺としてはなぜかうれしい
ついでに秋山もって感じだけど…

今日は買え！
１１面は必見！！

11面？ZARDの顔面修正か？boAの整形のことか？

>>685
同意

>>682
なになに？
今日は一面がエロだったから買いづらくてファイトにしちゃった。

>682
同意だが、あくまでWWFの仕切りで乱入するんならアリだと思う。

期待age

今日の東スポは電車の中では読めねーな(稿

>>692
なぜ?

【1面】

■今話題の女同士の喧嘩キャットファイト
　これは凄い 淫乱逆エビ
＊恥骨ギギギッ
＊ルールはTシャツをはぎとった方が勝ち

これはプロレスなのかストリップなのか、もっとも
見てる方には「どっちでもいい、区別するな」と言われる
“キャットファイト”が、亀戸で“ターザン・後藤一派”
の興行で行われた。

キャットファイトはその名の通り“猫の喧嘩”。女性が
ふだん着スタイルで喧嘩まがいのレスリングを行うものだが、
最後は相手の着ているTシャツをはぎとった方が勝ちという
ルール。その間は何でもあり。この日は試合の合間に
行われたが、大方の男性ファンは、本物のプロレスファイト
よりこっちの方が目当て？で、6人タッグマッチに登場する
ギャルが登場するや、ゴングが鳴る前から大騒ぎ。

この大声援にすっかり気を良くしたのかギャルたちは
これでもかこれでもかの大ハッスル。

序盤から激しくエキサイトし、逆エビ固めも手加減ゼロ。
見事にズリ上がったスカートからはV字形ショーツがモロ見え。
さらにその下には黒いものが透けるたまらない展開。
かぶりつきならぬリングサイドのファンは興奮のあまり、
生ツバを飲み込み、目はまん丸のまま。これでは、どっかの
ストリップ小屋の風景とまるで変わらない。

ファンが次第次第に前傾姿勢になり始めた6分過ぎ、
リーダー同士の対戦で、一方がTシャツをはぎとり、
興奮の一戦にピリオドが打たれた。

しかし、トップレスを期待したファンはブラ姿で終わった
結末には不満らしく、突如として「決着コール」が
沸き起こる始末。

とはいえ、お色気ムンムンで、黒い透かしまでファンは
たん能した。次回からキャットファイトがある大会は
かぶりつきから売れること必至となった。

＊キャットファイトの歴史

もともと地下プロレスと同じように、客寄せのために、
カジノバーなどで行われていた。キャットファイト専門の
団体も数多くできている。どの団体も18歳以上で容姿に
すぐれている女性を常時募集している。最大手は
新日本キャットファイト連盟で、スカパーとも契約
しているほどだ。泥レスなどと違い、脱ぎ出すのが主体の
“見せるプロレス”。他団体ではもっぱら半裸か全裸になる
ケースが多いので、全裸プロレスとも呼ばれている。

■ターザン・後藤　大仁田を皮肉る

ターザン・後藤が、倒産した古巣、FMWをクールに分析した。

「どっかのバカが、倒産を人のせいにしてるけど、
団体を潰そうと思ってやるヤツなんていない。
結果的に最悪の事態になったけど、誰も悪くないよ」
と後藤は、倒産のA級戦犯を冬木に断定した大仁田を
皮肉った。

1989年の旗揚げから参戦し、創始者の大仁田とともに
FMWの最盛期を牽引した後藤は、95年の離脱後も真FMWを
名乗るなど、古巣への思い入れは、地味ながら深く、熱い。

「ハッキリ言って倒産したFMWは、オレたちが血を流して
築いたFMWとは別物。ただ、今のFMWにもオレがコーチした
選手がいるからね。もしこれから『FMW』の看板に甘えて
中途半端にレスラーを続けるやつがいれば、オレはいつでも
そいつを世直ししてやる」と今後のFMWの動向を、厳しい目で
監視することを宣言した。

【プロレス面】

■“小橋引退”再浮上が飛び火
　小川　ノア進出断念
＊3・1横浜でWWF移籍の可能性高まる
：難しいヤツらだ
：もう自ら動かん

ZERO-ONE3・2両国大会の大谷戦決定に小川は「大谷クンって、
知らないんだ。“WHO IS OHTANI”だよ。知らないヤツと
メーンで当てられるとは迷惑な話だな」と毒突いた。

大谷を小僧扱いする小川は、ほとんど眼中になし。

小川の矛先が向けられたのは、3・2両国大会で対戦が
実現しなかったノアだった。

小川は「難しいヤツらということ。今が一番いい時だから、
出るつもりなかったんだろ。去年みたいに自分が困った
時には出て、困らなければ出ない。それくらいということ。
ガッカリだね」と吐き捨てた。

OH砲VS三沢、小橋組の最終決戦を目指していたが、
ノアにその気はなく流れた。度重なる交渉の不発に
小川のストレスはたまる一方だ。

さらに小川は「損得勘定で出場を決めている。（対戦の）
夢だけでは出ないということだから、おかしな話だ。
テメエらが困るまでアプローチしても、しようがないと
いうこと。ならヤツらが困るまでやれないということだろう。
あとは営業妨害になるから言わない」と、ノアを痛烈に
皮肉った。

止まらない小川は「3・2がそういうことなら、ノアとの
かかわりは難しい。今年（の対戦）はもうないだろう」
と、険しい顔で断じてみせた。

何より最も強く対戦を臨んでいた小橋が、再び左ヒザに
重傷を負ってしまった。小川は「小橋サン、またケガ
しちゃったんだろ。なら、やるのは難しいよ」と見通しは
厳しい。

負傷を抱えたままの小橋では、小川とやるワケがないという。
三沢社長や小橋から呼び掛けがない限り、もはや小川から
動くことはないだろう。

小川は「大谷クンがZERO-ONEの鬼軍曹みたいなら、
面白くやれるんだよね」と大谷戦に期待を寄せるが、
このままの状況ではWWF入りの可能性が高まるばかりだ。

ノアに振られた小川が、3・1横浜アリーナ大会で一気に
WWF移籍を決めることもありそうだ。