◆◆猪木の異種格闘技戦を語ろう◆◆

今日暇なんだよ、ちょっと。誰か語らない？
つーか、いきなりルスカと「格闘技世界一決定戦」をやる
って聞いたとき「予選はどうしたんだ？」とか思わなかった？

ウィリー・ウィリアムス

馬場は異種格闘技負けなし

猪木は一敗(対チョチョシビリ)

ルスカ戦って子供の頃えらい興奮したけどな〜。
フィニッシュがバックドロップ３連発よ。

試合後のインタビューに痺れた
「組んだ瞬間にルスカの眼が弱った」
猪木かっこよすぎ！

今は昔の物語｡｡｡

オレ的にはウィリーまでの１５戦が（・∀・）ｲｲ!!
つーか、１５戦順番に言える？
第１戦対ルスカね。

当時セコンドのドールマンは無名だったらしいが,戦ってたら面白かっただろうね。

世田谷ラーメン屋食い逃げ事件での店主との格闘も名勝負だった

第2戦アリでいいね？

ああいう試合とかウィリー戦なんかがヤオっていうんだよ

クリス・「ドルマン」、アフロヘアだったよな。

第３戦がアンドレ。ここまではいいんだ。第４戦誰だっけ？

ウェップナーぐらい?

ウィリー戦はマス大山がぶっちゃげちゃったし・・

アクラムペールワンでは？

15戦まで対戦した相手と言うと
ルスカ
アリ
アンドレ
ウェップナー
ミルデンバーガー
クロケイド
モンスターマン
ランバージャック・リー
ミスターＸ
ウィリー
ペールワン(アクラム＆ジャラ)

このぐらいかなあ？

レフトフック・デイトン
が抜けている

第１戦　ルスカ　　　　　　第９戦　ランバージャック
第２戦　アリ　　　　　　　第10戦　モンスターマン（再戦）
第３戦　アンドレ　　　　　第11戦　レフトフック・デイトン
第４戦　ルスカ（再戦）　　第12戦　ミスターＸ
第５戦　ペールワン　　　　第13戦　キム・クロケード
第６戦　ウエップナー　　　第14戦　ルスカ＠韓国
第７戦　モンスターマン　　第15戦　ウイリー
第８戦　ミルデンバーガー

順番がおぼつかない。

当時はVTという概念がなかったけど,もし現在猪木が全盛期だとしたら
どれくらい通用したんだろ。桜庭ぐらい逝ったかな？

>>11とか>>15なんてえのは「粋」ってもんがわかんないもんかね。

ウィリー戦以降の異種格闘技戦は
アティサノエ
スピンクス
チョチョシビリ
でいいのかな？

猪木のやったことはあの時代には十分な啓蒙だったと思う。
あれがなきゃＵもＶＴもあり得なかった。

復活版の異種格闘技戦ってどうもパッとしなかったね。
落ちたのは猪木の体力かはたまた神通力だったのか・・・。

vsルスカ@平成版はルスカの勝ちだと思ったんだがね･･･。
つうかルスカのあの体は何だったんだ?対峙した時の体格差といったら･･･

チョチョシビリ戦の最初はよかったなあ
猪木の負けっぷりが素晴らしい
チョチョの裏投げも豪快
白いロープ無の円形リングが綺麗だった

二日酔いだったんでしょ?

馬場VSラジャ・ライオンが異種格闘技のベストバウトだろ？

正直、２メートル以上の格闘家２人がガチでやった試合は馬場とラジャだけ。

異種格闘技のベストバウトは
猪木vsルスカ(初戦)
前田vsニールセン
に尽きるのではないでしょうか？

チョチョには腕逝かれちゃったもんね。
ペールワンの恨み晴らされちゃった。

ガチは馬場だけ！猪木はペリカン野郎！

馬場さんは魔法使い。

猪木の異種格闘技を語りましょうよ

猪木の試合って全てが本気やん

そして観ている俺らも本気やん

だから猪木が一番素敵やん

＞15あれは大山の負け惜しみだよ。ハシム・モハメットの方が強いだなんて・・
後に一騎が同じ様な事言ってたが信用できない。

チョチョ戦って、なんで負けたんだっけ？十字？

前田に謝ったのはガチ?

クロケイドとミスターＸだけは
いただけないなあ

>37
KO

裏投げ連発でKO。猪木がリベンジで逆十字した。
あと、ソ連崩壊後緒チョしびりはマフィアの大ボスになったらしいが,
いまどうしてるのかなぁ・・・・

確か'79年にアクラムの甥っ子のジュペール・ペールワンとも対戦しています。この試合は引き分けだったこともあって陰に隠れることが多いみたいです。

馬場の試合って泣けるやん。

↑チョしびり×
チョチョシビリ

馬場のファイトって素敵やん。

でもクロケイドへの延髄斬りは凄かったよ。後頭部かち割れたかと思った。
俺の中で延髄斬りクリーンヒットベスト３に入ってる。

でも試合前のチョチョのインタビューは頂けなかった
「世界的にも著名なミスター猪木と試合が出来て光栄に思っています｡
　全力を尽くして勝利を目指したいと思います」
とか言ってたと思う｡

>>42
「異種格闘技戦」って銘打ってテレ朝が放送したかがポイントかな。

ギブアップで待てないのOPに使われてたビガロへの延髄が俺のナンバーワンだ

>42
「ジャラ」ではないの？

馬場がアメリカでやってた時期にボクサーと対戦して負けた
という噂を聞いたことがあるんだけど、詳しいこと知ってる人いますか？

ルスカ　アリ　アンドレ　ルスカ(二回目）　ペールワン　モンスターマン
チャック・ウップナー　ザ・ランバージャック　モンスターマン(二回目）
カール・ミルデンバーガー　ミスターX　レフトフックデイトン　ルスカ(三回目）
キム・クロケイド　ウイリーウイリアムス　アノアロ・アティサノエ
レオンスピンクス　ショータチョチョシビリ(連戦）　ルスカ(四回目）
ジェラルド・ゴルドー　スティング　ウイリ−ウイリアムス(二回目）
ドンフライ

オレのベストバウト
１位　ルスカの第１戦
２位　アクラム・ペールワン
３位　ウイリー
ウイリー戦は試合としては不完全燃焼だけれど、集大成としてね。
ペールワンは「やっちゃった」から。
ルスカ戦は、だって良かったもの。いきなり襟をとっての出足払いとか
前週のシン戦の負傷あとからの流血とかルスカの目を見る遠藤幸吉とか
名場面いっぱい。

チョチョシビリの息子はこの間の柔道世界選手権に出てた。

アティサノエの弟は最強

モンスターマンとの1回目はどう、あれで、アリ戦の不評を一応払拭したと思うんだけど。

>>48
ジュペールの時は観客が引き分けの裁定に怒り狂って刀を振り回してレフェリーに「お前フザケンナ！ジュペールの勝ちだろうが！」とかわめき散らしたという話だから放送に耐えられなかったのか…？

>>50
ジャラは'84年のパキスタン遠征の時「挑戦を受けろ」とか言い寄ってきたけど、猪木が「パキスタンでトーナメントをやって優勝した者とだったら対戦しても良い。」とか言って逃げた（？）から対戦してないはずです。

>>51
多分アーチ・ムーアとの一戦だと思われます。馬場は自伝では勝ったと書いてましたが実際はＫＯ負けしたらしい。

>57
産休
Meの勘違いだったのね｡｡｡

>>3
アメリカでアーチ・ムーアに負けている。
尤も、“勝ち”説もあるが。

ひさびさに速達さんが帰ってきたって感じ♪

>>58
モロ被り失礼……

あの頃地方に住んでたんで、テレビ中継ない試合も多かったんだよ。
モンスターマンとかウエップナーとか見れてない。鬱。

モンスターマンのフットワークにビビッた。

ガチだったのはペールワンだけであとはプロレスだったんですか？

>>65
ペールワン、アリ。じつはあと３試合シュートがありました。

>65
或る意味これ以上の緊張感は無いって試合が多いんだぞ
技術が稚拙だろうが胡散臭かろうが全部異種格闘技戦だ

いやいや、レフトフック･デイトンは凄かったぞ。試合の何日か前に当時昼
テレビ朝日で放送していた「アフタヌーンショー」にデイトンが出てきて
「この人は首が強いので、吊られても平気なんです」とか言ってが首を吊ら
れている姿はまさに衝撃映像。

猪木が目をくりぬいた人はだれだっけ？

計三人
パクソンナン
インディアンのギミック使うレスラー
後もう一人は忘れた

ペールワンにもやった。

レオンスピンクス戦のガッツ石松レフェリーには萎えた。
あの試合、グランド技やったら罰金取られるっていうルール
だったよね？

ゴルドー戦はいっぱいいっぱいだった。
猪木の薄い胸板に、ゴルドーの正拳づきが（結構本気）
がビシバシはいって猪木の体がくの字に。
その後、ゴルドーの一週のスキをつきバックをとって
チョークスリーパでゴルドーがあっけなくタップ。
（猪木も正直なところ、この男はヤバイと思って
受けに回らず一気に勝負を決めたんだろうな）
ホントしょぼい試合でした。

>>67
禿同。梶原一騎側の主張によれば、
ストーリーが決められていたとされるウィリー戦にしても、
ウィリーが突然それを破って猪木をKOすれば、
猪木は世間的には赤っ恥をかかされて終わりなんだからな。
マスコミに向けて「実はあれはウィリーの裏切りだ」
なんてことを後から猪木は口が裂けても言えないし。

>>73
おーい、頼むよぉ(笑
猪木×ゴルドーは立派な「プロレス」だぜ

ガチだヤオだを語るでないぞ。
何を感じたかを語りたまい。

あの時代にあっては、プロレスラーがプロレスラー以外と試合する、
ってことが重要だったんだ。誰もその一歩を踏み出せなかったわけだから。
それがなきゃ今日の格闘技ブームはなかったと断言できる。
というか、似たような他の格闘技からできるヤツを引っ張ってきて、
興行をうつなんて結局猪木の枠組みから一歩もでてないよ。

とりあえず、あの時代にあんなイカレた事をした功績はでかい。

ガチ・ヤヲは別にして

馬場に対抗しうる唯一の自己主張が
異種格闘技戦。

猪木＝闘い＝新日本というイメージを作ったのは
評価できるでしょ。今はなんか変わっちゃたけど。

あのころの猪木は正に千両役者。
あの殺気は、誰にも真似出来ないと思う。

テレビ越しでも怖かったもん。おれ子供だったけど

猪木vsアリ状態なんて言葉今でもびんびんに通用してるしな（今だから？）

>>81
今だからでしょう。はっきり言ってあの試合は20年以上早過ぎた。

それをやるのが猪木だったんだよな。
今でこそ猫も杓子も弾く損弾く損逝ってるけど、
あの時代にアリ戦だもんな。

引く損・・もうおいしく食べられません。

試合以前に、現役世界王者であるアリを引っ張り出したのがなにより凄い。
もちろん試合自体も凄いのだが。

>>85
それは間違い。
世界の片隅のちっぽけな国の
顎の長いプロレスラー（詐欺師）の挑発に
わざわざ乗っかってくれたアリこそ偉大な男です。

>>86
ビビッてルール規制しなければ、もっと偉大だったんだけどね。

モンスターマンって凄いピョンピョン飛んでかっこよかった

今度のＮＫで猪木vsアリはホントに茶番にされてしまった・・・

>>89 あんな石川のオナニー試合、誰も相手にしてねぇって

>>86だとしてもだよ、猪木vsアリ戦実現までを克明に追ったら
プロジェクトＸのネタになるくらいの見応えはあると思うが。

今の時代に猪木vsアリのようなイカれた事といったらどんな試合だろう？
もうタイソンやヒクソンではそれほどインパクトないし･･･。

ラディン対ブッシュ

そりゃアンタ、イカれすぎやがな。

ベトちゃん対ドクちゃん

つーか、かたっぽはすでに戦闘不能だろ？

「猪木さんの異種格闘技の相手というのは、選手じゃないのよね。会場の
お客さんと、毛穴まで映すテレビカメラだったのよ。他の格闘技の連中との
決定的違いは、それ。オレも相手は、プロレスファンじゃなかったから、相手は。
それがオレと辻との違いだよ」（１０月某日　酔った勢いで、和田アキコに）

すべて異種格闘技という名のプロレスだろ

例えばそれぞれの試合における猪木の構えを見比べて欲しい。
モンスターマン戦での猪木の構えは良かった。
半身で構えて片手で顎を、もう片方の手で金的をガードしていた。
緊張感があったなあ。
それに比べて●●●ー戦はいただけませんな…。

100get

間違いなくプロレス。

>>92
ラジャ・ライオン ＶＳ トム・マギー

>>99
ウ●●●戦はゴングが鳴るまでの数年間の大河ドラマとして考えるといかがでしょうか。

猪木vsアミンは
何が発端で噂になったんだろう？
超ﾐﾆ国家とはいえ大統領だよ｡｡｡
しかも革命政権だったし｡｡｡

康なんとかって山師の手によるものですな。

>105
どっちがどんな台詞に噛み付いたの？

>104
話題の食人大統領だから、こいつと猪木をやらせてみたらおもろいってことでしょ

「寝ころんで、『カマン！』。それで、間が持つのよ、猪木さんは。
プロは、間が持つかどうかが全て。徳サンは、間が持たないと泣き落とし
があるから、楽で良いよ。」（10月某日　楽屋で、渡辺まりなに対し）

猪木「以外」の異種格闘技戦はどうよ？
漏れは、
　前田vsニールセン
　前田vsゴルドー
　山田vsニールセン
が印象に残ってるな｡
山田vsニールセンなんて試合よりも
試合後にニールセンにくってかかってた
堀部の印象が強い｡
あの当時、骨法幻想が吹き荒れてたから
結構ドキドキした｡

堀部が退場する煮る泉のグローブはたいて
「おい！　俺と闘え！」
って言ったんだよね、たしか。
やっときゃよかたのに、やっときゃコッポー被害者が増えなかったのに。

ﾊﾞｲｵｱｰﾏ装着前と煮る泉の間に何があったんだろ？

猪木以外の異種格闘技といえば
大仁田でしょう｡

異種格闘技で場外乱闘や凶器が出たのは大仁田だけ｡
本当の意味でプロレス対格闘技だった｡

>>112
一応「猪木の異種…」ってスレッドなんだから他所でお願いします

八百長英雄・猪木

>>114
そういう考えでは広がりが生まれない

うはは

ウハッ！ローリングドリーマーですか。

武藤VSなんとかっていうブラジルのやつ

>>118
ああ、ヒクソンね

>>119
違うよ！アイルトン・セナだよ。

age

>>120
ペレじゃねえの？

age

>>104
でも朝日新聞で記事になったからね、あれは
一瞬だけど信用しちゃったね

age

>118
ジーコだったと思うが？

燃える闘魂タイピング　アントニオ猪木
１、２、３、打ぁーっ！！
http://www.holonsoft.co.jp/sei_type_inoki.html

>>127 それ迷ってるんだけど、買い、ですか？

>>128
店頭でやったことがある。
これは買いだ。
タイピング得意なのに買いそうになった。

age

昨日の小川ｖｓデンプシーに猪木の格闘技戦と似た香りを感じたよ。

「格闘技世界一決定戦」が「異種格闘技戦」に変わったのはいつからだろう？
そりゃ、何試合も連発安売りしてたら「世界一」なんて言えなくなるだろうが？
それと、旧Uインターの中堅の試合で「格闘技世界一」と銘打っていたのは藁

>>131
妙に殺伐として、戦っている本人よりも周囲が興奮してて、なんとも言えず
胡散臭いあの独特の香り？

>>133
そう。そんな感じ。
猪木ｖｓデイトン戦とまでは行かないまでも、
猪木ｖｓクロケイド戦のような（ｗ

>>134
デイトンいいね。試合の2日くらい前にワイドショーに出演したときの
首吊りパフォーマンスは最高。
というか、なんであんなに首強いのに、たかが頭突きであんなダメージ食らうわけ？
アングルにしてもちょっと大げさだったな。
クロケイドは、あんたホントに警官名乗って感じだった。
でも、胡散臭さといえばやっぱミスターXでしょ

>>135
ミスターＸほど食わせ者ではなかったけどね、デンプシーは（ｗ

実際一連の格闘技戦はアリ戦の時の借金をＮＥＴ（現テレ朝）に返済する為の特番用カードなわけで、話題性が重視されるのは止むを得なかった。
さらにテレビの生中継なわけだから早いうちに決着を着ける訳にもいかず（チャンネルかえられてしまう…）適当にプロレステイストを加味しなければいけなかった…？

お！いいねぇ！！
俺はこういうスレを待ってたんだよ！！是非語らせてくれ！！


　　　　　　　　　　　　　　全　試　合　八　百　長


■■■■■■■■■■■■　　完　　■■■■■■■■■■■■■■

>>138
だからどうした？このカタブツ！