●南の島に永住したい

このエントリーをはてなブックマークに追加
29
私はは42歳のサラリーマン。妻は38歳。小学生の子供が二人いる。私の会社の
取引先との約束で、毎年アメリカの学生のホームステイを受け入れていたが、今年
はうちにまわってきた。ジョージは23歳の白人。身長185cm、筋肉質の堂々
とした体格。大学で日本語を勉強していたせいか、日本語は結構うまい。子供達と
もよく遊んでくれて、すぐに我が家の一員としてとけ込んだ。はじめ妻は異常に神経質になり、外人を家におくことに抵抗があったが、時間がたつにつれてうまくい
きはじめた。それどころか、化粧は丹念にするようになり家で香水なんかもしだし
た。ところで、妻は、前々から男性の匂いに弱く特に若い男性の匂いにくらくらっ
とくる、とよく漏らしていた。そしてこのジョージこそ、強烈な匂いではないが
男でもはっとするような甘い体臭の持ち主だった。ジョージが来てから、私たちの
セックスの回数も増えた。何かと生活に刺激ができたのだろう。ところが、最近妻
のジョージを見る目が少しおかしいと思うようになってきた。まるで、恋人をみる
かのような目つきだ。私は、新聞を読むふりをして、妻の様子を窺ったりした。あ
る日、私はひどく酔っぱらって帰ってきた。妻とジョージが二人して介抱してくれ
た。私は、確かに酒はかなり飲んだが、実は醒めていた。それどころかなにかが起
こりそうな予感で胸が高鳴り、眠れなかった。夜中の二時だった。おしっこをする
ために下に降りていくと、リビングの電気はまだついており、話し声ともうめき声
ともつかない声が聞こえてきた。そっと、ドアをあけると次の瞬間私は心臓が飛び
出るようなショックを受けた。妻がひざまずいて、ジョージの男根を舐めていたのだ。ジョージのそれは、いきりたっていた。妻は眼をとろんとさせ、狂ったように
口全体でジョージの赤黒い肉棒をしゃぶっていた。妻はパジャマ姿だった。パジャ
マはまだ、乱れていなかった。今始まったばかりなのだろう。ジョージのものを
しゃぶりながら、時々妻は「ああ、ああ」というかみ殺したようなうめき声をあげ
た。フェラチオは途中でやめさせて、ジョージが妻をおもいっきり、抱きしめた。
159cmの妻は、子供のように抱き尽くされた。ジョージの体臭に酔ったのだろ
う、妻はますますかみ殺すようなうめき声をあげた。そして、ジョージは激しく妻
の唇をふさいだ。情熱的なキスだった。キスしながら、お互いの体をむさぼってい
た。やがて、パンティーを脱がされた妻は、ソファーに押し倒され、脚をめいっぱ
い拡げられた。ジョージは妻の秘所を丹念に舐めた。何時間とも思える時間だった
。妻はがまんったできずに、「早くいれて」とうわずった声で言った。ジョージの
猛々しい肉棒が妻の秘部にわけいった。思わず、よろこびの声が妻の口から漏れ
た。それからの激しさは、これがアメリカのパワーかと思うほど凄かった。前か
ら、横から、座らせて、そして最後に妻が「後ろからやって」と要求し、再び挿入
したとき、私はこの眼ではっきりと外人の太くて、かりの張った、堅い男根が妻の
秘部に深々とつきささるのを見せられた。白人のは大きいけど柔らかいというのは
嘘だ。鋼鉄のような硬さに見えた。私は、こんな興奮は今まで、味わったことはな
かった。やがて、二人は果てた。夫に一部始終見られているとも知らずに、妻は大
きなオルガスムスを味わい、いくわいくわと口に出して告げた。私は、のどをから
からにして寝室に戻った。妻はシャワーを浴びてからふとんにもぐりこみ、私がよ
く寝ているのに安心したかのように、ふとんをかけた。