[╋━] 北欧総合・在住者スレッド III [╋━]
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名無しさん:
コペン市だけの話になるが、コムーネは17ヵ所のホームレス救済施設を設けてる。
内実は宿泊可能24時間オープン体制施設749処、昼間のみが458処とあった(2004.AUG)。
これ家庭内暴力などにあった女性なども受入る一時避難施設も含まれる。
(正確な数を出すべく調べたが力不足でいまだシカっとだせんが、2XDK=SEなので推測してくれんか。)
3/4年前コムーネは試験的に郊外へバラックを10軒ほど建てたが、近接家屋がなかったこともあって好評。
問題はそれだけで終わってしまったこと、後が続かなかった。理由はいつもの財政難・・どこにでもある話だ。
例は少ないが別の問題、コムーネがホームレスへ部屋を提供してもいつのまにか出てってしまうことだ。
ホームレスの一部は精神に障害があると考えら、その点からも問題の複雑さに色を加えてる様子。
その裏に経費節約のため精神障害施設の縮小問題があるが、現実は厳しい。
田舎に住んでるがこの町におばあさんホームレスがいて住民とうまくやっている。
実は彼女一軒家を所有してるんだが精神に障害があるようなんだ。
はたして彼女にとって自家にいるのと町でホームレスをやるのとどっちが幸福かなーと思いやると問題は複雑と思う。