【ｲﾀ】イタリアについて話そう 36【ｽﾚ】

アーカイブについて、取り扱いがガタガタしていますね。
決着はつかないと思いますが、ある程度の落ち着きどころがないものかと思い、
意見を少々書き込むことにしました。

【自分の意見】
アーカイブは「親切心」で行われていると理解しています。
イタスレには情報がたくさん詰まっているので、
アーカイブは一見さんのみならず、住人にも役立っていると思います。

載せる載せないについて、様々なことを考える余地があると思います。
イタスレ内に限っていえば、
掲示板に載ったものを自由にコピーしていいとは思いません。
（勝手にコピーされる覚悟は必要ですが。）
住人という繋がり、人間関係があるのですから
再掲示前に意向確認できる間柄であって欲しいです。

あげてしまいました。ごめんなさい。

【現状認識】
もともとはイタスレ住人みんなで手分けして行ってましたし、
手伝えなくても賛同者は多くいました。
この経緯を考えるとアーカイブの「趣旨」に賛同している人は
多くいると思われます。
（→このことから、アーカイブは条件付で残していいと考えています）

「条件付」にしたのは、現状のかたちでは「問題」が生じていると
思うからです。
そして、その問題は「運用」上のものであり、
運用のあり方を住人みんなで知恵を出し合って考えていけば
それなりに解決するのではないかと思います。

その状況では良くても次の局面では合わないことがでてくる、
そんなことはよくありますよね。
ですから、例えば今の問題が解決しても、みんなで考えるということは、
ずっと続けるべきだと思います。
もちろん、問題が表面化してないときは、書き込みは不要です。

【提案】
何を再掲するか。
この基準づくりをしてみるのは、いかがでしょう。

今の段階で出ている意見は、「要望」だと思います。
ちなみに「要望」があったら載せる、載せないなどの規準はいいと思います。

規制のため住人が少ない今、幅広い意見を求めるのは難しいかもしれませんが、
先に書いたとおり、再考はいつでも必要だと思います。
ですから、今の住人である程度の方向をまとめ、運用してみませんか。
なお、その際に、絶対基準は求めないことにしませんか。

新たな意見が出てきたら、その時は新しい局面に変わったと認識し、
みんなでまた考える、そういう柔軟さで対応したいのです。

【自分の意見−基準について　１　−】
基準に絶対性を持たせない提案をしたのは、
基準に幅があるほうが、状況の変化に対応しやすいと考えたからです。

再掲示するにあたり考慮するべき事柄は、
１　書き込んだ本人の意向
２　アーカイブの趣旨
今思いつくのはその２点です。

【自分の意見−基準について　２　−】
考慮の１についてもめてしまう訳ですが・・・。
自分が思うに、書き込んだのは本人の責任です。
あちこちにコピーされようが、書いてしまった自分がいけない。

しかし、アーカイブはイタスレ住人のものです。
再掲前に、本人の意向を確認する人間関係があってもいいのではないでしょうか。
（再掲後も、事情が変わるなど意向が変わることはままあるでしょうし、
その意向に沿って対応できる「柔軟さ」があるべきでしょう。）

いちいち確認をとるのは手間ですし、難しいかと思います。

「誰が」にまつわる記事は削っていいように思います。
その手の個人情報は、スレの流れで読めば面白いものですが
アーカイブで紹介されても、その関連性は見えてきません。
それどころか、個人情報がスレから抽出されることにより
別の意味付けが出てくる可能性もあります。

スレ初心者への紹介という親切とのバランスで考えても
マイナス面のほうが目に付きます。

【自分の意見−基準について　３　−】
イタスレの人間関係（＝優しさ）で再掲示の内容を再考してはどうだろうか
というのが自分の意見ですが
厳しい意見も付け加えると、
書き込みの責任をアーカイブに甘えてしまう可能性もあるので
（今までの書き込みではそのようなことはなかったが）、
個人情報は載せないという考えもありうるかと思います。

甘え＝最初に書き込んだ自分がいけないのに、
アーカイブに載せられたせいで云々・・・という責任転嫁をする甘えです。

【自分の意見−まとめ−】
アーカイブに載せない基準＝個人情報、誰が・・・に纏わる部分
これが自分の意見です。

伝えたい意見は以上です。
長々と書いてしまい申し訳ありませんでした。