イタリーってねずみ講OKなんでしょ。 俺もそっち行って世界にってねずみネタ
撒いて商売やろうかと考えてるが、合法なら商用ビザで入って既にやってる日本
人もいるのでは?
誰か状況わかる人いる?
誤字だった。
俺もそっち行って「世界中に」ねずみネタ撒いて.....
でした。
952 :
名無しさん:03/01/29 00:55
うえの〜
953 :
名無しさん:03/01/29 01:03
roma
>>927さん
ほんとうですよ〜!(W
>>950=亀之助さん
正確には存じておりませんが、ねずみ講はイタリアでも違法のはずですよ。
この国は法律に関しては大変出来が良いのですが、抜け道を見つけるのも大変上手いそうです。
唯、マルチ商法は残念ながら世界的に合法とされている筈です。(故、勿論イタリアも)
私は資本主義社会的《必要悪》と理解しておりますが、、、
ご免なさい、マジレスしました。
955 :
名無しさん:03/01/29 05:17
ねずみ講
これは分野によると思われ
もっと具体的に書かないと答えるほうはあまりに漠然でわからないよ
956 :
名無しさん:03/01/29 05:21
沙者が和食レストランに行った日調べたら一発
957 :
名無し@沙者:03/01/29 06:14
>>955さん
1.ねずみ講
会員を鼠算式に拡大させる事を条件として、
加入者に対して加入金額以上の金銭その他の経済上利益を与える一種の金融組織。
無限連鎖講とも呼ばれる。
投機性が強いので法律で禁止
2.マルチ商法(multilevel marketing plan)
物品販売業者とその商品を再販売するものが次々に他のものを再販売組織に加盟させて
組織内での地位昇進を餌に商品の購入や取引料の支払いの負担を約束させる形でする
商品の販売取引
連鎖販売取引と呼ばれる。
投機性が強く弊害が大きいので法律で厳しく規制
1番は人を最終的に騙してしまう事になるので違法という事になるそうです。
2番については規制はされるが加盟者が同意の上で入会すればその行為自体は
違法には為らないそうですが、、、故に商品自体は何でもいいということです。
>>956さん
いっぱつ?ですか?WWW
いやです。やめてください。
958 :
名無しさん:03/01/29 06:23
◆ねずみ講の定義
まずは、違法行為である「ねずみ講」の定義の結論から。
法的用語による定義ではなく、法律に詳しい方がお読みになった場合は
多少の誤解もあるかと思いますが、わかりやすく定義をすると
以下の全てに当てはまれば、そのビジネスは「ねずみ講」と見なして
問題ないです。
これは非合法的な活動です。注意しましょう。
・商品の販売を目的にしていない。金銭の配当だけを目的としている。
・組織はねずみ算的に拡大してゆくシステム
・上の順位の人が、下の順位の人より儲かるようなシステム
・商品と称するものがあっても、紙切れ一枚であったり、
実際に日常生活の役に立つとは、常識的には考えられないものを
流通させている。(商品とは言えないものを流通させている。)
上記にあてはまらないビジネス、例えば商品は立派なものを流通
させている場合は、「ねずみ講」ではなく、マルチ商法である可能性があります。これは違法なものと合法なもの がありますのでさらに注意が必要です。
ねずみ講とマルチ商法の違い
↓
ねずみ講=商品の販売を目的としていない
959 :
名無しさん:03/01/29 06:26
イタリア人から洗剤・石鹸買わないか? と聞かれたことアル。
これも一種のねずみ講?
あっ!わすれてました。
>>亀之助さん
イタリアでもこの伝統的?販売法による苦情は後を絶たないと、
知り合いのお巡りさん?が言ってましたよ。
多分凄く難しいのではないかと思われます。
こんな感じでよろしいでしょうか?>955さん
961 :
名無しさん:03/01/29 06:28
無限連鎖講とは?
1.目的の条文は以下です。
これは、無限連鎖講を防止するための法律であることがわかります。
「第一条 この法律は、無限連鎖講が、終局において破たんすべき性質のものであるのにかかわらず、
いたずらに関係者の射幸心をあおり、加入者の相当部分の者に経済的な損失を与えるに至ることにかんがみ、
これを関与する行為を禁止するとともに、その防止に関する調査および啓蒙活動について
規定を設けることにより、無限連鎖講がもらたす社会的な害悪を防止することを目的とする。」
2.「無限連鎖講」の定義が以下です。
何かの商品を流通させるなどの、販売活動をせずに、
お金だけを下の組織から流れるようにシステムを提供している金銭配当組織が「無限連鎖講」です。
第二条 この法律において「無限連鎖講」とは、一定の金銭を支出する加入者が無限に増加するものである
として、先に加入した者が先順位者、以下これに連鎖して段階的に2以上の倍率をもって
増加する後続の加入者が、それぞれの段階に応じた後順位者となり、順次、
先順位者が後順位者の支出する金銭から自己の 支出した額を上回る額の金銭を受領することを内容とする金銭配当組織を言う。」
3.上記のように定義があっても、ねずみ講(無限連鎖講)と、マルチ商法が混同されている現実があり、
その違いを「マルチ商法との違いは?」で述べます。
それはどうでしょう?WWW
962は>959です。
964 :
名無しさん:03/01/29 06:32
◆マルチ商法の定義
マルチ商法=違法ではない、と前述した通り、マルチ商法のすべてが違法であるわけではありません。一般に、こ の世の中で「マルチ商法」と言われているものには大きく分けて2種類あります。
1.合法でかつ、常識を逸脱していないもの
2.悪質で法を逸脱した営業活動を行っているもの
一般にマスコミを賑わしていて、悪い意味で使われているのは、「2」のマルチ商法です。
いわゆる「悪徳マルチ」と呼ばれている商法です。
◆マルチ商法を取り締まる法律は?・・・・・・・「訪問販売等に関する法律」
この中で定義されている「連鎖販売取引」がいわゆるマルチ商法です。
しかし、ここで注意しなければならないことは、「連鎖販売取引」はマルチ商法とも言えますが、マルチ商法=MLM ビジネスとはならないことです。
またマルチ商法=違法でもありませんし、マルチ商法=合法でもありません。ややこしいですが、整理していきましょう。
ただし、アムウェイの裁判の判決でもあったように、社会常識的には、「マルチ商法」という言葉自体、「悪徳マル チ」と変わらないものと認識されているので、あるビジネスを指して「マルチ商法」という言葉を使う時は、かなりの注意が必要です。