■■□イタリアについて話そう21□■■
名無しさん＠ミラノ日記
びっくりしたよ。
いつもときどきしか行かないネットカフェで
一日にレスが200以上もまわるイタスレを読むだけでも
必死だったのに、ある日突然ブルーウィンドさんのかきこ。
名前：blue wind
たきーのさん、盲腸で緊急入院。
とりあえず、一命を取り留めました。
翌日も気になってネットカフェから２ちゃんに接続
してみたら、なんと全快祈願off会の知らせだよ！
とるものもとりあえずミラノの彼に国際電話したよ。
おれ「聞いて！あのたきーのさんが手術らしいの！！！！」
彼 「なんだいきなり〜（ってきみはいつもいきなりだよな）
たきーのって、あの例の？じつはきみの通っている道場の師範代だとかいう？」
おれ「し〜〜〜〜っ！！！壁に耳あり、障子に目ありっていっつも言ってる出しょ。
ほんと日本語の格言せっかく教えても、すぐ忘れるんだから（ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」
彼 「まあまあ。」（お願いだから、帰ってきて、いきなり背負い投げすんなよ）
おれ「それはともかく、今夜、ミラノで『たきーのさんの全快祈願OFF会』
が開かれるそうなのよ。お願い！あなたわたしの代わりに参加してきて！」
彼 「・・・・・（逆らえばどうなるか、よ〜く知ってるよ、アモーレ）」
びっくりしたよ。
いつもときどきしか行かないネットカフェで
一日にレスが200以上もまわるイタスレを読むだけでも
必死だったのに、ある日突然ブルーウィンドさんのかきこ。
名前：blue wind
たきーのさん、盲腸で緊急入院。
とりあえず、一命を取り留めました。
翌日も気になってネットカフェから２ちゃんに接続
してみたら、なんと全快祈願off会の知らせだよ！
とるものもとりあえずミラノの彼に国際電話したよ。
おれ「聞いて！あのたきーのさんが手術らしいの！！！！」
彼 「なんだいきなり〜（ってきみはいつもいきなりだよな）
たきーのって、あの例の？じつはきみの通っている道場の師範代だとかいう？」
おれ「し〜〜〜〜っ！！！壁に耳あり、障子に目ありっていっつも言ってる出しょ。
ほんと日本語の格言せっかく教えても、すぐ忘れるんだから（ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」
彼 「まあまあ。」（お願いだから、帰ってきて、いきなり背負い投げすんなよ）
おれ「それはともかく、今夜、ミラノで『たきーのさんの全快祈願OFF会』
が開かれるそうなのよ。お願い！あなたわたしの代わりに参加してきて！」
彼 「・・・・・（逆らえばどうなるか、よ〜く知ってるよ、アモーレ）」
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空席があるものなら、いますぐにでも飛行機に飛び乗って、
おれも参加したいのはやまやまなんだけど。
とりあえず気持ちさえ届けば！て思ったよ。
その夜。
かれからの連絡待っていらいらすること10時間。
ネットカフェに張り付いて、イタスレをリロードしまくってるのだけど、
みんないったいどこにいるんだろ。何してるんだろ！
オフ会の報告は一行もない。
あっ！はまちさんのかきこ。
名前 はまち
ミラノまで
泳いでいける
ものならば（絶句）
はまちのこころ
うみどり知らず
すみません、いまアドリア海を回遊中です。
Casa di Curaで会いましょう！たきーのさん
その時携帯に着信メロディー（♪〜柔ちゃんのテーマソング）が。
おれ「！！！！！！！！」
彼 「ミラノは今夜は暑かっ・・」
おれ「余計な話はいいから。それでどうだった？！」
彼 「みんなでバーガーキング行ってきたよ。きみに指示されたとおり
柔道着きて行ったら、みんな僕のこと、最初はきみだと思って疑わなかった。」
おれ「あなた、顔がおんな顔だからね・・」
彼 「それでみんなで千羽鶴折って。
そこですべてばれた。『鶴の折り方おしえてよ』って言ったら、
みんなし〜んとなって。
ログの暗記マシーンみたいなやつがいて、僕だってばれちゃったよ。」
おれ「まあいいわ、そんなことどうでも。
それよりたきーの師匠の容態は？」
彼 「術後の経過は順調だって。
みんなには言えなかったけど、鍛え抜かれた身体だもんな。
まあ、心配ないよ。
それより・・・」
おれ「それよりって、なによ。」
彼 「OFF会メンバーの中にひとり、かぁいい中学生のおんなのこいて
エビコロッケバーガー食べてた子いたんだけど。かぁいかったな」
おれ「・・・・・・」
ほんと彼ったら。すっかりイタリア男なんだから。
まあいいや。おれはこんなこと慣れっこだから、怒る気にもなれない。
帰ったら、冷凍してあるエビコロッケを毎日夕食に出してやるからな！
★たきーのさん、無事かえってきてね
おれも参加したいのはやまやまなんだけど。
とりあえず気持ちさえ届けば！て思ったよ。
その夜。
かれからの連絡待っていらいらすること10時間。
ネットカフェに張り付いて、イタスレをリロードしまくってるのだけど、
みんないったいどこにいるんだろ。何してるんだろ！
オフ会の報告は一行もない。
あっ！はまちさんのかきこ。
名前 はまち
ミラノまで
泳いでいける
ものならば（絶句）
はまちのこころ
うみどり知らず
すみません、いまアドリア海を回遊中です。
Casa di Curaで会いましょう！たきーのさん
その時携帯に着信メロディー（♪〜柔ちゃんのテーマソング）が。
おれ「！！！！！！！！」
彼 「ミラノは今夜は暑かっ・・」
おれ「余計な話はいいから。それでどうだった？！」
彼 「みんなでバーガーキング行ってきたよ。きみに指示されたとおり
柔道着きて行ったら、みんな僕のこと、最初はきみだと思って疑わなかった。」
おれ「あなた、顔がおんな顔だからね・・」
彼 「それでみんなで千羽鶴折って。
そこですべてばれた。『鶴の折り方おしえてよ』って言ったら、
みんなし〜んとなって。
ログの暗記マシーンみたいなやつがいて、僕だってばれちゃったよ。」
おれ「まあいいわ、そんなことどうでも。
それよりたきーの師匠の容態は？」
彼 「術後の経過は順調だって。
みんなには言えなかったけど、鍛え抜かれた身体だもんな。
まあ、心配ないよ。
それより・・・」
おれ「それよりって、なによ。」
彼 「OFF会メンバーの中にひとり、かぁいい中学生のおんなのこいて
エビコロッケバーガー食べてた子いたんだけど。かぁいかったな」
おれ「・・・・・・」
ほんと彼ったら。すっかりイタリア男なんだから。
まあいいや。おれはこんなこと慣れっこだから、怒る気にもなれない。
帰ったら、冷凍してあるエビコロッケを毎日夕食に出してやるからな！
★たきーのさん、無事かえってきてね