★★★☆☆☆イタリアについて話そう18☆☆☆★★★

このエントリーをはてなブックマークに追加
886名無しさん
いわゆる警察が必要なときは112カラビニエリの方が信用できる。
113は国家警察で軍ではなくシヴィリアンなためストもあるし、
とにかくいいかげん。
イタリアで家を借りるときは20世紀初期以前の建物だと、
夏は涼しく冬は暖かい。外壁の厚さが1m以上なので、
室温が比較的恒常なため。
夏は窓をしめないと、寝ている間に泥棒に入られたなどはよくあること。
特にこの時期は多いのはご存知のとおり。上階だからと安心していると、
建物の外についている配水管などを伝わって上がって来るので注意。
近くのバルコニーから伝ってきたりもする。
何日か家を空けるときも、上下左右の残っている家族に声をかけ、
いつ帰ってきますくらいいったほうがよい。日ごろからの付き合いにもよるが。
帰ってきたら、ものは盗られ、家の中は糞尿まみれとかも多い。
借りるなら防犯扉(la porta blindata)の家のほうが安心。
普通の扉は、たてに半分切った鍵で簡単に開くので信用しないこと。
あと旅行にでかけるときはいない間にショートして火事にならないよう、
冷蔵庫、テレビなどの電化製品はプラグを抜いておく。
貸家に多いが、電気配線が古くEU規定外の劣悪なものも多いので、要注意。
もちろんガスも元栓締めて。