★★★☆☆☆イタリアについて話そう18☆☆☆★★★
フィレンツィエのSANTA MARIA NOBELLA(サンタ・マリア・ノベッラ)教会の
運営する薬局・香水店に行ってきました。
そこで、小説・映画:ハニバルのレクター博士が
愛用するハンドクリームについて尋ねたところ、
これは実在しないものだということが分かりました。
アーモンドを主成分にしているというハンドクリームはあり、
彼女たち曰く、「これがその原作で使われているのでは?」との事でした。
試しに肌に付けてみたところ、粘着性の高い大褐色とも取れる粘土色でした。
室内が暗いためはっきりとした色は感じられませんでしたが、独特の色でした。
香りはと言いますと、青酸カリを想像しますが(普通は食べ物のアーモンド?)、
軽いアーモンド臭を感じられましたが、シアン系の甘い匂いとは異なり、
もう少し粘土やクリームに近い香りでした。
香りもまた独特のものでした。
イタリアでアーモンドと聞くと、地中海沿岸の南イタリアを想像するのは
たきーのだけでしょうか?
なかなか興味深い薬局でした。
そこにはイタリア語の目録(メニュー、レシピ)の他に、英語、フランス語、日本語とあり、品揃えを理解し易いのでお勧めです。
店内にはイタリア語、英語、フランス語を話せるヒトがいますが、
日本語はダメのようです。
日本も支店がありますので、そちらでお求めくださいとのことでした。
後ほど、その本店、支店の住所を書いていきます。
イタリア国内に9店舗、全世界にイタリアを含めないで8店舗あるようです。
たきーのさん、おかえりです!
体調を崩されていたのですか。お大事に。
はまちfanはパリで生牡蠣にあたって大変だったことがあったよ。
私の場合は、最後には便がヤバイ感じで(どうやばいのかは汚いので申し訳なくて自粛)
違う病気なんじゃないかとマジ焦った。
サンタマリアノヴェッラ薬局
フィレンツェの本店なら、日本人の店員さんが居るときもあるよ。
たきーのが行ったときはお休みだったのかな?
アーモンドのハンドクリーム私も試したことがあります。
結構濃厚な香りだよね。
夏場だったからレモンの方がさわやかでそっちをかいますた。
>>523=はまちfanさん、
その黄緑色の液体は本当です。色は濃かったですね。
サラサラしていたので、エクソシストには依頼しませんでした。
>>525=はまちfanさん、
パリで牡蠣がおいしい店は、パリスレッドとパリ厨スレッドで紹介されていましたよ。
春にパリに行けなかったので悲しかったですが、次回パリに寄った際には是非そこにも足を運んでみたいと思います。
それにしてもヒトの体は良くできていますね。
自分で調節するのですからすばらしい。
>>526=はまちfanさん、
日本人の店員もいたのですか。それは吉報です。ありがとうございました。
ついつい、十数種類の香水を見て嗅いで選んでいました。
あの店内は非常に独特の香りがしますね。
薄暗い入り口から奥に行くにつれて色々な香りが交わり、
神秘的な中世の建物の雰囲気を醸(かも)し出してくれるようです。
知らないヒトのために言いますと、映画ハリーポッターで出てくる理科室のようです。
Santa Maria Nobella(サンタ・マリア・ノベッラ教会)薬局(香水店)-イタリア国内編-
Roma:"I.F.Chitarrini"
Corso dei Rinascimento,47
Tel.06-6879608
Milano:"M.C.M"
Via S.Maria alla Porta,1
Tel.02-8053695
Genova:"Il Chiostro "
Via Garibaldi,10 A/R
Tel.010-2518420
Como:"Soc.Mercantile del Nord"
Via B.Luini,11
Tel.031-273578
Venezia:"La Calle"
San Marco 2493, Campo S.maria del Giglio
Tel.041-5224989
Bologna:"Antica Profumeria al Sacro Cuore"
Galleria Falcone e Borsellino,2/3
Tel.051-235211
Lucca:"L'Angolo"
Via Vittorio Veneto,29
Tel.0583-490850
Grosseto:"L'Erbavoglio"
Via Celso di Comaiori,19
Tel.0564-936425
Napoli:"Walter Barrella"
Via S.Caterina a Chiaia,20
Tel.081 407176