★★★イタリアについて話そう15★★★

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639滝夫人C
しばらくして、柔らかい布で真珠の手入れをする滝。
険悪なムードが二人漂う。裸のまま真珠を付ける滝。

使用人が朝食の準備してドアを閉める。裸のまま朝食をとる二人。

アントニオ「滝、君を傷つけたのなら謝るよ。滝」

   アントニオ睨みつけながらスプーンを運ぶ滝
滝  「イイですことアントニオ。私はあなたに私のHOUTE COUTUREのドレス
    を破られったっておこりませんわ。
    でも、、、、、でも言ってはいけない事がありますわ。」
アントニオ「わからない、わからない事だらけだ君は。。滝。。こんなに
      君を愛してるのに」

  滝  「もういいですわ。おわかりになれば、さあ、やることがありますわ
      家へお帰りなさい アントニオ」
アントニオ「やることって??」


滝、真珠を手で撫でながら無言で微笑む。

滝「アントニオ、、愛してるわ、、私のヌッテラ。アントニオ」


   ♪怪しい効果音と共に幕が閉じる。