★★★☆☆イタリアについて話そう13☆☆★★★

　前日練習のため、イタリア代表の関係者とイタリア人記者が韓国・大田スタジアム
に入った途端、顔を紅潮させ、激怒した。理由は韓国側のゴール裏の赤い席のなか
に白い席で描かれた「メッセージ」だった。

　客席が２段式になっている同スタジアムの上段には「ＡＧＡＩＮ」。下段には「１９６６」
の文字。つまり、この「メッセージ」は、１９６６年イングランド大会でイタリアが１次リー
グで格下の北朝鮮に敗れて敗退した際、サポーターから腐ったトマトで盛大な「歓迎」
を受けたあの屈辱の再現を、という意味。

　あっけにとられたイタリア人記者の「ＦＩＦＡはこれを許したのか！」との疑問の声をよ
そに、イングランド人記者だけは「これでいいんだ。われわれはこの大会で優勝したの
だから」。涼しい顔だった。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200206/st2002061816.html
http://img.news.yahoo.co.kr/photos/yp/20020617/p2020617v1097.00.jpg


どういう意味？
なにか意味があるのかな？

イタリア記者を激怒させたスタンドの「白文字」
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/wc/1024360627/

（イタリア語）http://www.repubblica.it/online/mondiali2002/scritta/scritta/scritta.html
から有志による翻訳↓（一部）

選手たちはイタリアサッカーにとってのいまいましいあの夏には
まだ生まれてさえおらず、それほど腹を立ててはいない。
最年長のディ・リーヴィオでさえ1966年7月26日生まれである。
彼はチームを代表してこう語る。「我々には豊富な経験がある。
困難な状況で試合をスタートすることには慣れている。
このレベルでプレーしているものなら、観客から敵意をもたれることなど
大した問題じゃない。」
ヴィエリも同意見である。「どうでもいい。
セリエAでもアウェーに行けばブーイングや罵声を浴びたりする。
明日はスタジアム全体が真っ赤に染まるんだろうね。」

【Ｗ杯】イタリア記者を激怒させたスタンドの「白文字」【やりすぎ】
http://news.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1024375389/


このスレ読んだら、今日は本当に外に出るのが危険かも。