★☆☆イタリアについて話そう11☆☆★

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908出来杉
buon giorno!!号外だよー!
【イタリアチーム属するグループGの試合の見どころ】
(AOLsportより)

シード国イタリアを、クロアチア、メキシコ、エクアドルが追う。
手堅い守備力と決め手の存在で、イタリアの優位は動かないところだ。
ただ、攻撃は中盤のトッティと前線のデルピエロらが絡む形で、決して華麗で
変化に富んだものではない。他チームにも、それなりの対処法はある。
W杯でのイタリアは1次リーグで苦しむことが多く、弱いチームのない今回も油断は
禁物だろう。クロアチアは3位に入った前回に比べると、総合力はやや下がっている。
それでも、欧州予選6組を首位で通過。予選8試合で2失点の守りを売り物に、
FWボクシッチとMFプロシネツキのコンビなどで勝負強くゴールをうかがう。
 12度目の出場となるメキシコは前回フランス大会でも活躍したFWブランコが
予選最多の9得点。攻守のバランスも悪くない。本番までに世代交代をどう進めるかが
カギになる。エクアドルは南米予選で2位となり、初の本大会出場。
予選の9勝中6勝が1点差と、競り合いに勝負強さを発揮した。
MFアギナガ、予選9得点のデルガドらが絡む攻めに、爆発的な得点力はない。
安定した守りを前面に、ここ一番で貴重なゴールが奪えるか。【時事】