コーヒーに適した水=硬水
お茶に適した水=軟水
が基本です。
ヨーロッパは硬水が主流。
日本は軟水ですね。
チョークを炭酸水に入れると… 入れている人の方が珍しく面白い
ラムネをコーラに入れるのと同じだね。
>>457さん
なんでそれが基本なの?
コーヒーだとなんで軟水じゃだめなの?
お茶は分かるけど。
>たき-の
家にはまだ届いてない。
軟水=カルシウム、マンガン、塩分の少ない水で、やわらかい水です。
硬水=カルシウム、マンガンを多く含む水です。
試してみると、コーヒー、お茶を入れたときに味の違いがあります。
463 :
名無しさん:02/05/21 22:10
苦味の強いコーヒーが好きなら、硬水を使用した方が、より苦味が際立ちます。
よって、エスプレッソには硬水が適しています。
だったらコーヒーの他のうまみ成分は出てこないんじゃないの?
日本の水道水や地下水はそのほとんどが軟水であるのに対し、ヨーロッパの場合は硬水が中心です。
どちらがコーヒーに適している水か一概には言えません。
ただ、水に含まれるミネラル分であるカルシウムやマグネシウムが多すぎると、
コーヒーの主成分であるカフェインや良質のタンニンの抽出が妨げられてしまいます。
一方コーヒーの苦味は、硬度の低い水には溶解しにくく、高い水になじむ性質もあります。
また、同じ水を使用しても、季節や天候、場所、時間帯などによって、飲み手の感じ方に違いが出てきます。
つまりコーヒーをいれる際に、水の硬度や温度が違うと、それによってコーヒーの味は大きく変わってくるのです。
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