★イタリアについて話そう7★

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110名無しさん
その日の朝、
俺は夕べの興奮をまだその菊門に
感じながら陶酔のまどろみの中にいた・・・・。
ふ、とコーヒーの香りに気がついて
目を開けるとたきーのさんが
カフェオレを持って俺のいるベットへと近づいてきた。
「おはようございます。」
「あ・・・・。」
不意に唇を奪われる俺。
また濡れてきた・・・・。
       
        ふぃさ著『陶酔のパリ−ミラノ』